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★過去ログ資料室(2003・6月)★

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DVDの画質・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月30日(月)23時03分43秒

>珪一さん、chetさん、関屋二郎さん、ボーリーさん
 以前、東映から現代劇オープニングエンディング集なるDVD&ビデオが発売されましたが
 『Gメン75』はニュープリントと思われるほど高画質でした。リアルタイムではこんな感じ
 だったのではと思いを馳せながら拝見したものでした。
 DVD化させる場合はぜひともデジタルリマスターで、、。そしてボーリーさんが仰られた
 ように特典映像にも力を入れていただきたいものです。

>ふじともさん
 『Gメン75』の「香港カラテ対Gメン」特報予告では(揚斯)(ヤンスウ)と紹介されて
 ました。こちらもCS再開時に再度確認できるかと思います。
 それにしても英語名は。。
 大阪での舞台挨拶、トークショー情報ありがとうございます。丹波さんのバーディなどでの
 アクションは倉田さんに勝るとも劣らないパワフルさが感じられましたね。

Gメンネタ追記 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月30日(月)22時53分43秒

珪一さん
 レポ、読んでいただきありがとうございます。
 せっかく地元に来られても、どうしても都合がつかないってことも
ありますよね。私ももし1週間早かったらトークショーは行けないとこ
ろでした。またの機会が早く来ればいいですね。
 ひとつ書き忘れていたことがありましたので追記しておきます。
 「Gメンの香港ロケに行った時、近くでジャッキー・チェンが「酔拳」
を撮影してて、飲物を差し入れにきてくれた」という話です。ついでに
ちょこっと出ておいてほしかったですね。

高画質は・・ 投稿者:ボーリー  投稿日: 6月30日(月)09時08分58秒

DVDの高画質化、少しでもキレイな画面で観たい、保存したいのが人情(笑)
必殺のDVDBOXを購入してますが再放送を重ねて傷&退色した画面のイメージのあっただけに
他の作品を観ているようなキレイさに驚きと違和感を感じたものです。
ただリアルタイムでみた作品となると再会したという感じで印象が違うのかと・・

そういえば先週TBSではドラマスペシャルで「タイムリミット」「龍神町龍神十三番地」と2本のアクション・ミステリーのドラマが放送されてましたが・・
通常の2時間ドラマと違ってやや男性向きとも取れるドラマだったような、これって視聴者の層がかわりつつあるのでは?という事での実験ケースか?と思ったりしますが。SPドラマでなくて毎週1時間モノが観たいですが・・

Re:DVD画質など 投稿者:珪一  投稿日: 6月29日(日)22時02分36秒

>chetさん
市販されているDVDの画質情報ありがとうございます。
ケースバイケースとはいえ、確率的にはファミ劇の画質そのままが多いようですね。
ということはGメン75が販売されても、そのままの可能性が高いことになります。

いまのファミ劇のGメン75の画質は、ゴミ等のクリーニングは済まされているようなので、
昔からの劣化したままという訳ではないようですが、それほど綺麗ではないですからね。

>関屋二郎さん
 >「汚い画質の方が昔っぽくて味がある」という意見もあるかと思いますが
やはり綺麗が画質がいいですね。
汚い画質がいいというのは、画質が汚くなってから見た方には折られるかも知れませんが。
>デジタルリマスター映像の美しさに目を奪われました
Gメン75のDVDも、これでやって頂けたら最高ですね。

>ふじともさん
私も関西に住んでいながら、また倉田さんのファンでありながら、見に行けませんでした。
すごく後悔することになると思います。
倉田さんのGメンネタ拝見させて頂きました、丹波さんとのやり取りは奥深いものがあり
そうですね。それにしても倉田さんにはGメン75にずっと出て欲しかったです。

「黄龍」レポ 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月29日(日)21時39分26秒

 この土日も大阪では「黄龍」舞台挨拶とトークショーが行われました。
 28日の舞台挨拶では倉田プロの若い俳優さんたちも一緒で、最後の締め
の挨拶にととマイクを渡された倉田さん。いきなり「丹波哲郎です!」
Gメンは大阪で人気がありお世話にもなったので今回大阪上映には力を入れ
ました。香港でも視聴率の記録も持ってて放送時間は街中の人がいなくなる
ほどでした。
 29日単独トークショーでは、香港に渡った経緯とあと「二人のボス」につ
いて。一人は香港でお世話になった映画監督さん。そしてもう一人が「丹波
哲郎さん」。丹波さんによく「お前は俺の若い時の芝居の下手な所が似てい
て気になるんだ」と言われ可愛がってもらいました。「死んだらどうなる?」
なんて聞いたらダメ、ずっと追っかけても話してくるんだから。天国に行った
ことがあるのかと聞いたら、「途中まで言って帰ってきた」そうです。「バー
ディ」で丹波さんのアクションシーンで型をつけたら、相手の俳優さんにみご
と当たって撮影中止。丹波さんは青ざめたものの「俺のパンチもなかなかだ」
と得意げなんです。また去年関西の番組でGメン歩きを再現する企画で、丹波
さんがうちの道場に来られたんだけど、衣装の色が可笑しくて・・・でも大らか
な人なんです。
 慕っているから話せるんだと思います。ほのぼのした雰囲気でしたよ。
 今日はイベント最終日だったからか最後に倉田さんが映画館前に出てこられ
ファンのサインや写真撮影に並んでいる人すべてに応じてくださいました。
 私は「今バーディを放送しててそのころも今も変わらずアクションはかっこ
いい」と声をかけました。倉田さん、ありがとうございました。

最高に燃える展開! 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月28日(土)23時33分42秒

遅ればせながら、『バーディ大作戦』の第26話を観ました。
倉田保昭さんが、形容のしようもない程カッコイイです!伊吹裕二や追出刑事と反目しあいながらも仲間になっていく展開、そして悲劇のヒロインを演じた高村ルナさん(ゴールデン・ハーフ)など、番組に携わった全ての人達の気合いが伝わってきました。ドラゴンと伊吹裕二が刑務所を脱獄するシーンには、志穂美悦子さん主演『女必殺拳』のBGMが流用され、燃える展開に拍車をかけていましたね。
次回は遂に安西マリアさんと岡本富士太さんが登場ですか。『バーディ』の後半は、実写版『ルパン三世』といっても決して過言ではありません。

話は変わりますが、東宝映画『怪談』(65年・小林正樹監督 第3話「耳無し芳一の話」には、丹波哲郎さんが甲冑武士の役で出演!)と『謎の円盤UFO』のDVDを購入しました。物語の完成度もさることながら、デジタルリマスター映像の美しさに目を奪われました。「汚い画質の方が昔っぽくて味がある」という意見もあるかと思いますが、やはり私はデジタルリマスターの高画質で『Gメン75』を鑑賞したいものです。

今日も倉田さん見てきました 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月28日(土)17時44分07秒

木林森さん
 早速ありがとうございます。DVD化の際のは音声特典などつくことが
多いようですね。それに5円引きカードが全部見られるっていうのも魅力
です。
 「倉田プロモーション」のPRはいかがでしたか?
 ブルース・リャン関連のHPは私もお邪魔してるのですが、Gメンに出た
ころは体型が・・・髪が・・・でしたね(^^)私も驚いたものです。
 楊斯は最近見てませんが、少し前にはアメリカで住んでいる(?)みたいに
聞いたことがあります。名前の表記は「ヤン・スエ」だったこともあります。
 中国語、しかも北京語だったり広東語だったりで変わるし、英語名なら
「ボロ・ヤン」ですし。

 今日も「黄龍」の倉田さんの舞台挨拶、今帰ってきたところです。また
改めてご報告します。少しGメンネタがあるんですよ(^^)
 

DVD画質 投稿者:chet  投稿日: 6月28日(土)17時09分21秒

>珪一さん
こんいちわ。

ファミ劇での再放送がきれいな画面でしたら、
市販DVDも高画質です。
(白い牙、刑事犬カ-ル、水もれ甲介、ザ・ガ-ドマン)
太陽にほえろは、ファミ劇画質劣化、DVD高画質だと
思いますので、ケ-スバイケ-スですね。

Gメンの場合は、ファミ劇の画面が荒れていますので、
高画質での発売でないと商品価値は無いと思います。

販売されているDVDの画質 投稿者:珪一  投稿日: 6月28日(土)16時32分10秒

>木林森さん
 >DVD「闘え!ドラゴン」は6枚組でした。
 >大半のエピソードの画面が退色しているのは、ファミ劇と変わりありません。
紹介を読ませて頂きましたが、特典が色々とありそうですね。どうもありがとうございます。

ところで私は、販売されているDVDを購入した事は無いんですが、レンタルする映画の
DVDは綺麗なので、テレビドラマのDVDもニュープリントで画質が綺麗になっている
のでは? という期待を持っておりましたが、画質はファミ劇と同じ程度なんですね。

これは、「ザ・ガードマン」や「太陽にほえろ」などでもその程度なのでしょうか?
そうだとすればGメン75がDVD化されても、特典は付くでしょうが高画質は期待できない
かも知れませんね。

今日はたしか・・ 投稿者:ボーリー  投稿日: 6月28日(土)09時25分33秒

今日はたしか沖雅也さんの命日だったのでは・・
もう20年になると思いますが・・・
自殺という形で幕を引かれた事に当時子供心にショックでした。

さていろいろ話題の倉田さんですが、香港映画「クローサー」の音声特典で「倉田保昭によるアクション解説」があるようです。パッケージ観ただけですが・・
GメンのDVD化の際にはファミ劇、TBSに協力してもらっていろんな特典映像付けてほしいですね。
東映から出るならビデオ借りると延々入っている「作品紹介」のノリで近藤プロ作品のOPが入っていたりするとうれしいですが・・

闘え!ドラゴン・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月28日(土)02時29分20秒

>スズキさん
 はじめまして。野際陽子さんが歌っておられたのは、『キイハンター』のエンディングテーマ
 「非情のライセンス」です。『Gメン75』は「面影」(しまざき由理さん)、「追想」(同)
 、「道」(島かおりさん)、「レクイエム」(ささきいさおさん)(しまざき由理さん)、
 「遥かなる旅路」(ポプラさん)、「アゲイン」(しまざき由理さん)でした。
 話が逸れて申し訳ありませんが、野際さんはNo.287「手術台の上の悪魔」でゲスト出演され
 ましたね。

>速水涼子刑事さん
 リンクのご快諾ありがとうございました。早速貼らせていただきました。
 操作に慣れたらサイトの運営は楽しいですよ。私のように寝不足になって翌日に差し障りが
 ありませんようご注意ください。(^^;)

>ふじともさん
 『闘え!ドラゴン』をCSで初めて拝見したときの感激は忘れられません。香港ロケにGメン
 でも御馴染みの香港アクションスターの皆様!Gメン香港カラテ編は倉田さんのお力の賜物
 と改めて感じました。幻の劇場版は見逃せません。

>木林森さん
 GメンDVD化の際は、ぜひ「ファミ劇」で放送された原田大二郎さん、丹波御大3部構成、
 倉田保昭さんのGメンエピソードを特典映像として入れていただきたいですね。 

闘え!ドラゴン映像特典 投稿者:木林森  投稿日: 6月27日(金)22時40分02秒

前回と同様のタイトルにしてみました(^^;

>ふじともさん
DVD「闘え!ドラゴン」は6枚組でした。
大半のエピソードの画面が退色しているのは、ファミ劇と変わりありません。

映像特典は以下のとおりです。
vol.1、2:宣弘社・小林利雄氏インタビュー
vol.3:ED「ロンリードラゴン」フルコーラス(バックはスチールギャラリー)
vol.4:「これが倉田プロモーションだ!」
vol.5:倉田保昭氏インタビュー
    (ファミリー探検隊で倉田さんが出たシリーズから、
     「闘え!ドラゴン」の回を収録。
     GメンがDVDになったら、Gメンの回を映像特典にしてほしいですね)
vol.6:全話予告編(各話ごとに予告編は入っているのですが、総括して一気に観られる)
以上です。
なお、解説書には当時の5円引きカードが全種類カラー収録されています。

ファミ劇で放送されるという「劇場版」ですが、ブルース・リャン関連のHPによれば
#1〜3話の香港編をメインに編集したものらしいですね。


<「闘え!ドラゴン」を見たことのないGメンファンの方へ…おすすめ!>
・ 香港で倉田保昭vs揚斯(ヤン・スー;YEUNG SEE
   Gメンの特報等では「ヤン・シー」と書かれてるんですよね)
  が炸裂しますので、もうひとつの香港カラテとして観るのも面白いのでは?
・ 後期Gメンに出たときには太ってしまっていたブルース・リャンの、
  まだスリムな姿も見どころでは(^^;
  彼の華麗な足技も充分に堪能できます。
  私は、リャンがGメンに出たと聞いて喜んだのですが、写真を見て驚きました(^^;;;
・ とにかく、倉田さんのアクションが堪能できます!
  (ストーリーは、空手ドラマというよりは、変身しない仮面ライダーみたいな話が
   多いんですけどね。さそり男、アリガバリのリメイクの回もありましたし。
   何より、ライダーキックのようにドラゴンのキックで相手が死ぬんですよ!
   考え方はいろいろあると思いますけど、わかりやすいアクション物にしたことが
   かえって倉田さんのアクションを堪能しやすい内容になったと思います)

劇場版の内容が掴めていないので、劇場版に入らないエピソードについても
触れたところがあるはずです。
ご了承ください。
(再放送されたら、是非ご覧ください!)

長くなりましたので、今回はこれにて失礼します。

夏には映画版も 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月27日(金)17時15分57秒

木林森さん
 「闘え!ドラゴン」も30分のテレビ番組とは思えないほどの、素晴らしい
アクションが堪能できますよね。私はDVDボックスは持っていませんが、
ここには本編以外にもおまけ映像があるそうですね。どんなのがあったのか
よろしかったら教えてください。
 またファミ劇では今夏、「闘え!ドラゴン」の幻の劇場版(香港題「神拳
飛龍」)を放送するとか。楽しみです。

ご来訪ありがとうございます 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月27日(金)14時04分48秒

>ふじともさん
 早速お越しくださり、ありがとうございました。自分の為にPCのファイルに書いておいた
リストなので、公開にあたって新たに捜査したものは少ないのですが、PC音痴のため、
UPLOADの手順や、ページ間のリンク貼りなどHP作成の「基礎中の基礎」段階で
まだまだHOW TO本が手放せなくて苦労しております。
今後も少しずつ手を入れて行きたいと思っておりますので、またのご来訪お待ちしております。

唐突ですが・・・ 投稿者:スズキ  投稿日: 6月27日(金)14時00分22秒

Gメン75のエンディングの主題歌及び歌手名を教えていただきたいのですが・・・・
野際さんが歌っていたと言うのですが・・・本当でしょうか?


燃えた! ドラゴン日本上陸(バーディー#26バレあり) 投稿者:木林森  投稿日: 6月27日(金)00時54分05秒

東映チャンネルの「バーディー」、ようやくドラゴン登場ですね。
典介がいなくなって寂しかった分、期待していたドラゴンの活躍が存分に楽しめました。
典介が、沖さんのスケジュールの都合か単身での活躍が多かったのに対して、
ドラゴンと裕二のコンビで展開したのもよかったですね。
私が倉田さんに惹かれたのは、最初は「Gメン」ではなく
ファミ劇で放送された「闘え! ドラゴン」がきっかけだったので、
(第1話しか観てない状態でDVDボックス買っちゃいました(^-^)ノ)
ドラゴンと呼ばれる役の倉田さんをもう一作楽しめるのもうれしく、
「バーディー」での今後が楽しみです。

祝・HP開設&ドラゴン登場! 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月27日(金)00時02分26秒

>速水涼子刑事さん
 HP開設おめでとうございます!
 森マリアさんの出演リストをはじめ様々なコンテンツがオープンされる今後が楽しみです。
 最初の作業は大変だったと思います。私なんか、数日休暇をいただきながらの立ち上げ
 でした。。当時が懐かしく思い起こされます。これからもよろしくお願いいたします。

>ふじともさん
 『バーディ大作戦』、ガッツな夢もさらにパワーアップしてきましたね。
 倉田保昭さんの登場編はしびれました!劇伴もいいですね。特に追出刑事と行内刑事が
 パトカーを急発進させてドラゴンを追うときのものが好きです。
 追出刑事の階段を下りるカットの連続、関屋警部補殉職のクライマックスに通じるものが
 ありましたね。これから毎回アクションの見せ場が登場しますし、次回はミッチーと
 吾郎がいよいよ登場。バーディ後半も楽しみです。

おめでとうございます 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月26日(木)18時29分19秒

速水涼子刑事さん
 HP開設、おめでとうございます!
 しばらくこちらにいらっしゃらないなと思ってたところだったのですが
大変な作業をされていたのですね。
 マリアさんの出演作リストも拝見しました。私にもわかることがあれ
ば・・・とは思いましたが、とてもとても(^^;)
 マリアさんもサイトをご覧になることがあるかもしれませんね。
 また寄らせてもらいます。 
 

ついに日本上陸 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月26日(木)18時20分32秒

 約28年ぶりに「燃えよ!ドラゴン日本上陸」が見られました!嬉しい、
懐かしい、かっこいい、面白い!!のっけから丹波ボスとのアクション!
(すっかり忘れてました^^;) 何からどう書いていいかまとまりません
が、コミカルなアクションドラマ「バーディー」の中で2.5枚目くらいの
役どころが見られるのも楽しいです。ミッチーとのコンビも早く見たい
ですね。
 

森マリアさん出演リスト・・・ 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月26日(木)14時55分26秒

 ご無沙汰いたしております。もうすぐ、森マリアさんのお誕生日、今年は年女でいらっしゃいます。そんな訳で、以前にwordでまとめておいた、マリアさんのTVドラマ出演リストに
手を入れて、ホームページにして公開いたしました。
何かのお役に立てるかどうかはわかりませんが、皆様のご訪問をお待ち申し上げます。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/5922/treasures.hyousi.htm

倉田アクション・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月25日(水)23時28分38秒

名古屋 章さんは大映ドラマでおなじみでしたが、近藤照男プロダクション制作の『HOTEL』でも
ご活躍されていましたね。
『Gメン』では特別企画のスペシャルのみのご好演でしたが、残念でなりません。
『刑事くん』の時村課長は特に印象的でした。ご冥福をお祈りいたします。

Gメンでの倉田保昭さんのアクション(特に香港編)は実にしなやかで華麗でした。
昔のビデオを恥ずかしくて止めた、、とのことですが、マカオの「モンテの砦」に通じる坂道で
揚斯氏と初対面されたときのアクションはきれいでした。反面、最終編の「Gメン対香港カラテ
軍団」ではアクションの総決算的な力強さを感じたものです。いよいよ『バーディ』での幻の
ご活躍が堪能できますね。No.47「私の葬式100万ドル」では渋い演技と唄も楽しめます。

「バーディ」から28年 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月25日(水)22時15分55秒

沼田ヒロシさん
 はじめまして。
 倉田さんは「バーディ」からファンになり(ちょうど明日放送される分
です)、キャリアだけは長いのですが、生のお姿を見られることはめったに
ないものですから、今のようにイベントがあるとつい力が入ってしまいます。
 仰る通り、倉田さんもGメン75を後世に残した立役者の一人だと思います。
ご本人も、複雑な心境でもありながらやはり思い入れの強い作品に違いない
でしょうね。
 いろんなエピソードをふまえて降板編を見ると更に泣けてきます。
 

名古屋章さん… 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 6月25日(水)11時14分14秒

 名古屋章さん死去のニュース、とても残念に思います。幅広い役を演じられましたが、私にとっては刑事役が特に印象に残っています。大映テレビでは「ザ・ガードマン」の北刑事、「赤い衝撃」では犯人・矢野(なんと伊吹裕二こと谷隼人さんが演じていました)を追い掛ける警視庁捜査二課長〜どちらも警視庁の刑事ですね〜、他にも二時間ドラマでも刑事役をされていた憶えがあります。10年前のスペシャル「Gメン93春・第一級殺人の女」でも定年を迎える古田刑事の役でしたね。今となっては幻ですが、山田刑事の後任の役もよかったかも…と思います。

名古屋章さん死去 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月25日(水)01時01分24秒

24日、名バイプレーヤーの名古屋章さんが肺炎で亡くなりました。享年72歳。
近藤照男ドラマとは直接関係有りませんが、夏木陽介さん主演『青春とはなんだ』をはじめとする
日テレ青春シリーズ、『刑事くん』の時村重蔵課長、そして80年代の大映少女シリーズなど、数多くの作品で私達を魅了してくださいました。心から御冥福をお祈り致します。

アクションから演技派へ 投稿者:沼田ヒロシ  投稿日: 6月25日(水)00時23分05秒

>ふじともさん
ずいぶん熱の入った倉田ファンなのですね。
Gメンといえば倉田保昭という人もいるほど、彼は丹波ボスは別として、若林豪と並ぶ、ミスターGメンといえると思います。
倉田氏降板に関しては他のHPでも紹介はされていますが、流石にこう聞きますとリアル感がありますね。アクション志向の倉田氏にとって、Gメンは香港編以外殆どアクションシーンがなく、いってみればまだ『キイハンター』のほうが倉田氏にとって活躍の場が多数あったのではないかと思ったりもしたものです。
しかし、僕が覚えている網走編などではGメン晩年の倉田氏は見事に渋い演技派へと成長を遂げていると実感します。
そういう意味でも、またその後「苦し紛れに?」乱発したGメン抜きの『香港空手』シリーズなどを回想するたび、倉田保昭の降板はGメンの歴史を大いに変えたといっても過言ではなく、本当にかつては惜しんだものでした(といっても再放送でそれをはじめて知ったのですが…)

倉田アクションをもういちど、ハードボイルドタッチで見たいです。

草野刑事降板エピソード 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月23日(月)22時53分41秒

>ふじともさん、荒馬宗介さん
 『黄龍 イエロードラゴン』舞台情報ありがとうございました。何と草野刑事降板のエピソード
 も、、なんて関西の方が羨ましいです。
 倉田さんもいろいろ考えられた末のご決断だったと思いますが、当時、倉田さん降板を知り
 もうGメン見るのやめようか、、と一瞬思ったことが思い起こされます。それだけインパクト
 のある方でした。最終回まで倉田さんは続投・・と思っていましたね。
 汪雲龍として香港で生きる決意をしたラストシーンは万感迫るものがありました。
 Gメンでは最高のラストシーンとして心に刻まれています。 

倉田さんと丹波さん 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月23日(月)22時27分27秒

荒馬宗介さん
 早速のレス、ありがとうございました。
 倉田さんは、丹波さんが国内外で長く活躍されているのをみて、
自身の目標にされていた、というような記事を読んだことがありま
す。丹波さんも倉田さんのことはよく気にかけてくれていたそうで
す。(これはファミリー探検隊出演時の裏話)
 倉田さんの「黄龍」イベント、次はどこでやるのでしょうか・・・
次回でかけた時に倉田プロさんに聞いてみますね。

倉田さん… 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 6月23日(月)18時34分39秒

>ふじともさん
 倉田さん情報、興味深く拝見させていただきました。ありがとうございます。『Gメン75』降板の話、ベランダの日光浴の話は3月にラジオでお聴きしていましたが、丹波ボスに相談し慰留された話は初耳でした。いかにもボスの言いそうな言葉だと思いました。バーディの頃も含めると4年半近く共演されていたわけですから、公私ともにいいお付き合いをされていたのでしょう。私ももっと続けて欲しかった一人です。東海地方でもイベントがあるといいのですが…。

燃えよドラゴン大阪上陸 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月23日(月)17時15分53秒

 21日から大阪で「黄龍」公開に伴い、この土日と倉田さんイベント前半の
部に行ってきました。
 21日舞台挨拶その1(照英さんと)、その2(倉田プロのお弟子さんたちと)
 22日トークショー、昼に吉本新喜劇「駐在さん」にゲスト出演したのを放映
 話の内容については、4月に東京であったイベントを要約した感じで(時間が
短かったもので)今回は控えておきます。それより特筆すべきは、その短時間
の中にGメン話がでたことです!
 挨拶その1でのこと、「Gメンは東京より大阪の方が視聴率がよかった。前に
香港ロケ編のビデオを家で見てたんだけど恥ずかしくて何度もテープを止めた。
そのころから今も上達してないけど、これからも体格俳優としてやっていきます」
その時会場から「草野刑事〜」と叫ぶ声。あー先にやられたって感じでしたね(^^;)
 トークショーでは何と番組降板について。「当初19話の予定が好評で自分は4年
ほど出た。しかしいつもYシャツはだけて偽物のピストル持たされて音が出ない
時は口でバンバン言ってマンネリ化してきた。降りようと考えて丹波さんに話した
ら『香港編も人気あるし続けろよ』と言われた。そしてすぐにプロデューサーの耳
に入って、回りから反対されながら辞めた。それが東映から干されることになって
仕事もなくしばらく家のベランダで日光浴をしていた。また(売れない時代のよう
に)どん底に落ちたかと思った」ちょっと間をあけて「辞めちゃいけなかったんで
しょうね。反省もしました」と。今だから話せる、でも語り尽くせない複雑な心境
でもあると思います。
 同日昼、大阪ならではの吉本番組に出たのが放送されました。ここでは香港の麻
薬シンジケートを追う「麻薬Gメン75、倉田刑事」、OPテーマにのって登場、ヌ
ンチャクやカンフーを披露、そして一応ギャグも(^^;) 倉田さんにとってはアク
ションより笑わせる方がよほど難しかったでしょう、きっと。
 次の土日もまたトークショーなどあります。このイベントに関してはよろしけれ
ば下記にもお寄り下さい。
 倉田プロサイト http://www.fan.hi-ho.ne.jp/kurata/
 倉田保昭掲示板 http://www80.tcup.com/8021/asiastar_kurata.html

黒谷町の人々・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月22日(日)01時33分39秒

>ふじともさん
 『黄龍イエロードラゴン』関西上陸ですね。レポートを楽しみにしています。
 今週は『バーディ』でもいよいよドラゴンが登場します。「燃えよ!ドラゴン日本上陸」

>沼田ヒロシさん
 はじめまして。昨日はCSでの再放送が中断して1年目にあたる日でした。2年目に今日
 から突入ですが、早期の再開を望む声も高まってきています。
 「黒谷シリーズ」(特に正式名称はありませんが)では、都会派のGメンにあえて大八車、
 手斧、山村、という正反対の背景を設定した異色シリーズ。菊池俊輔先生の劇伴も雰囲気を
 盛り上げていましたね。
 『ザ・ガードマン』では夏、冬の怪談シリーズがこれに類する企画だったでしょうか。
 時代を逆戻りさせたような背景であったからこそ立花警部とちぐささん、かよちゃんとの交流
 が光っていたと思います。
 私はNo.281「夜歩く魔物の花嫁」の島田トラオを思い出すと夜眠れません。。

遅いですね、Gメン再開 投稿者:沼田ヒロシ  投稿日: 6月21日(土)19時07分26秒

はじめまして。
沼田ヒロシと申します。
本HPは以前から楽しく拝見させていただいておりました。

僕もファミ劇の再開を皆さんと同じく熱烈に待っているのですが一向にその気配が感じられないのは何故??
僕にいわせればGメンほど刑事ドラマでストイックかつ緊張感があり、またエンタテイメント性がある作品は類が無いと思います!!
一年以上御無沙汰ですのでぜひとも早期再開を望みます。

ところでわたくしのネームですが、あの黒谷シリーズのみならず、Gメンシリーズ悪の主役・望月源治の名パートナー(夢枕に立った殺した女の霊魂にビビリまくり〔これは芝居だったのでしょうか?それともガチでしょうか?〕、凄まじい奇声を上げたあげく間抜けな看守を洗面器で殴打し脱獄!最終的には望月にやられた哀れなチキン野郎)から拝借させていただきました。

思えば黒谷シリーズは望月源治一色で語られることが多いと思いますが、他にも多くの
「悪」のスターがいますね。
僕が知っている範ちゅうでは初代の川田ヒロユキ(石野真子の『めまい』を猫と一緒に愛聴していた不気味な男)等を始め、川田をゆすったツワモノ(ある意味では黒谷シリーズ中最も凶悪な人相の)岸本亀三、知恵遅れの島田トラオ(この男は望月よりあぶない!!何といっても婆ちゃん以外の家族を「馬鹿にされた」だけで皆殺し!!)、源治の実兄のカメゾウ(どうしてこうもGメンの悪党どもは動物の名前が多いのでしょう?しかも明治〜昭和初期時代の如く古臭い!)、源治の弟〔?〕のハチヤとかいう男〔忘れました…〕‘75黒谷シリーズ最終のつるっぱげの赤間トクジ、赤間に生首さらされた根津義平etc…。
どれもこれも他のドラマの追随を許さない「ド外道」だったとつくづく思います。
しかも川田と島田トラオ以外、凶器は「手斧」!!!
通算で奴らは何人殺ったのでしょうか??
黒谷町は日本一危険な町でしょうね。

はやく黒谷シリーズを見たいです!!
果たしてそれは何年後でしょうか…

「黄龍」明日から大阪公開 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月20日(金)17時35分19秒

 またまた「黄龍イエロードラゴン」ネタで失礼します。
 明日から大阪公開が始まり、2週にわたって週末は倉田さん登場で
イベントが行われます。関西地区の方、ぜひ映画館へ足をお運びくだ
さい。
 後日、またレポートさせてもらうと思います、なるべく簡潔に(^^;)
 詳しい日程は下記をご参照ください。
 http://www.fan.hi-ho.ne.jp/kurata/

DVD化・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月20日(金)00時20分54秒

>シャーロック・ホームズさん
 DVD企画案興味深く拝見させていただきました。Gメンはそれぞれのレギュラーをメインに
 した作品が多く、主役別のラインナップは興味を引きますね。
 全話DVD化が望ましいですが、長大なシリーズゆえ、最初が肝心と思います。DVD化を
 企画していただくスタッフの皆様にはぜひ参考にしてほしいですね。

>関屋二郎さん
 『バーディ大作戦』私も先ほど拝見しました。
 加納弘子婦警、いいですね。アクションがあれば尚良かったと思いました。ちなみに最終回
 まであと2回登場します。ココちゃんは最後に精一杯、追出刑事をバックアップしていまし
 たね。典介同様、降板理由が語られないのは残念で仕方ありません。

加納弘子婦警登場! 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月19日(木)22時34分59秒

本日『バーディ大作戦』第23話、24話を観ました。
「SOS黒猫と幻の女」は、どこかGメン第5話を彷彿とさせる悲しいエピソードでしたね。裏テーマは「人間は、身近の者にも全てを打ち明けているわけではない」という事でしょうか。それでも恩人を最後まで信じる、伊吹の純真さが魅力です。個人的にはココちゃんの降板の理由が、本編で明らかにされるのか否か心配になりました(^^;)。
「警官ギャング」は、冒頭の制服警官が室田日出男さん&中田博久さん…というだけで成功が約束されましたね(^^)。中盤に入って、バーディ探偵局と追出刑事の関係が再びクローズアップされたという印象を受けました。牧れいさん演じる加納弘子婦警の凛とした美しさ!そして妹役の斉藤里花さん(『レインボーマン』第17話・18話のアイスリー役が印象的)にも今後再登場する事を期待してやみません。
>シャーロック・ホームズさん、ひろさん
以前にも書きましたが、私は『Gメン』のDVD化権をキングレコードが獲得してくれる事を心底願っています。既に東映アニメ作品の一部は、パイオニアLDCがDVDを発売していますので、
絶対に無理とは言い切れないと思います。特にキングさんならば、「必殺シリーズ」と同様1クール単位で淡々と(?)DVDボックスをリリースしてくれそうなので…。例えばまず黄金期の速水刑事編をリリースした後、関屋警部補編を持ってくるとか、いろいろな展開もとれると思います(笑)。

GメンDVD化への道 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 6月19日(木)02時01分57秒

>ひろさま
ザ・ガードマンのDVD情報ありがとうございました。ネットで調べましたがこれからいろんなラインナップが用意されているらしく、本当に羨ましい限りです。恐らく当初は全話DVD化する予定だったのが傑作選への方向転換・・これが果たして成功するのか注目です。
私が思ったのはこのようなシチュエーション別傑作選というのは「キイハンター」や「特捜最前線」をDVD化するのにいいかもしれません。特に特捜の「誘拐シリーズ」や「爆弾シリーズ」というのも凄いラインナップです。しかし落とし穴もあります。同じような事件の話ばかり集めてしまうと途中で飽きられる可能性もあります。見ているうちに「またかよ〜」なんて思ってしまうケースもあるかもしれません。例えば香港カラテシリーズや海外ロケシリーズを一度に何話も続けて見るのもどうか・・・まあそれを見てこそ本当のGメンファンかもしれませんが、特別でない「普段の話」にも名作は沢山あると思います。

ではどうするか・・・Gメンは事件のシチュエーションで分けるのは難しいですからここはオーソドックスに各々の刑事の活躍編でまとめてみるのも手です。とりあえず初期の第1話〜第104話の中からザ・ガードマンのように2枚組・8話程度のセレクトをしてみました。

〔Vol−1・Gメン結成&黒木警視編〕
第1話「エアポート捜査線」第2話「散歩する囚人護送車」
第3話「警官殺し!」第4話「殺し屋刑事」
第43話「刑法第十一条・絞首刑」第46話「白バイ警官連続射殺事件」
第51話「刑事訴訟法47条女子大生ジャック」第66話「警視庁の中の密室殺人」

〔Vol−2・関屋警部補編〕
第5話「純金の死体」第9話「ニセ関屋警部補」第12話「漂流死体」
第15話「密輸死体」第20話「背番号3長島対Gメン」第22話「警視庁殺人課」
第32話「死んだはずの女」第33話「1月3日・関屋警部補殉職」

〔Vol−3・草野刑事編〕
第17話「死刑実験室」第24話「二人組警官ギャング」第31話「男と女のいる特急便」
第39話「ギャングに呼ばれた刑事」第63話「拳銃を撃てない警官」
第81話「灰色高官殺人事件」第91話「逃亡者」第93話「29の死神の手紙」

〔Vol−4・津坂刑事編〕
第25話「助教授と女子大生殺人事件」第34話「警視庁の中のスパイ」
第42話「殺人の条件」第54話「密航船」第67話「部長刑事暗殺」
第80話「暗闇の密室殺人」第89話「警視庁拳銃盗難事件」
第104話「77・5・14津坂刑事殉職」

〔Vol−5・響圭子刑事編〕
第16話「Gメン皆殺しの予告」第21話「ニューヨーク市警黒人刑事」
第27話「東京-札幌・刑事の道」第47話「終バスの女子高校生殺人事件」
第49話「土曜日21時のトリック」第62話「深夜放送ジャック」
第85話「77元旦デカ部屋ぶっ飛ぶ!」第103話「また逢う日まで響圭子刑事」

〔Vol−7・山田刑事編〕
第7話「女子学生誘拐殺人事件」第11話「ピストル市場」第19話「デカ部屋の悪霊」
第35話「豚箱の中の刑事」第36話「チリ紙交換殺人事件」第56話「魚の目の恐怖」
第64話「逃亡刑事」第83話「師走−スリも走る刑事も走る」

〔Vol−7・小田切警視編〕
第13話「バスストップ」第29話「死刑結婚式」第53話「殺人ドライブの謎」
第57話「刑法第十一条・絞首刑・その後・・・」第74話「人を殺した女の顔」
第82話「刑法240条・強盗殺人罪」第96話「定年強盗」第99話「安楽死」

〔Vol−8・沖縄3部作&ヨーロッパロケシリーズ〕
第59話「東京−沖縄縦断捜査網」第60話「暑い南の島・沖縄の幽霊」
第61話「沖縄に響く痛恨の銃声」
第86話「パリ警視庁の五百円札」第87話「冬のパリの殺し屋」
第88話「パリ−紺碧海岸縦断捜査」第94話「ブリュセル国際空港の女」

いかがでしょうか?これで104話中63話をセレクト、しかも関屋主演編と深作欣二監督編は全て入っています。しかしやはり落としてしまった作品も惜しいのが多いです〔第6話や第8話など〕また主演作品の少ない黒木警視、小田切警視は選ぶのが大変で〔最初響刑事編にしていた第13話と第99話は小田切編に回した〕逆に主演作の多い津坂刑事や響刑事は落とすのが一苦労でした。またこの時期なので草野刑事に「空手アクション編」がないのもどうかな・・と思います。でもこれで1巻2枚組9800円ぐらいなら買いやすいのではないでしょうか?勿論「全話DVD化」なら一番嬉しいし、選ぶ苦労もないのですが・・・

劇中歌・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月18日(水)23時40分51秒

>・さん
 しまざき由理さんは『バーディ大作戦』の頃は(嶋崎由理)と表記されてました。
 『−75』の方は思い出せませんが、『−82』のNo.2「アイドル歌手トリック殺人」は
 よく覚えています。実際のエンディングは(なかやまて由希)さんでしたが倉田まり子さん
 の劇中歌も良かったですね。

>ひろさん
 私は本日海外ロケセレクションを購入しました。まだ見ていませんが、モノクロ編からの
 セレクトでした。これからも発売されて行くと思われますが、『Gメン75』DVD化への思い
 も日増しに高まって行きます。

臨時ニュース 投稿者:ひろ  投稿日: 6月18日(水)19時25分42秒

【緊急事態発生!!巧妙なる手口によって現金輸送車が襲撃された!非常線は巧妙な手口によって突破された!そして内通者は信じられぬ意外な人物!?その事態に室谷室長・南雲警視・早坂警部補は・・・?】

 ラウンジの皆様。
 今日、『ザ・ガードマン 現金輸送車襲撃篇セレクション』を購入しました。

 その中には『白昼の大襲撃』(1967年2月17日・放映)に、当時18歳の篠田三郎氏が出演(翌年には『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』{=ボーイスカウト指導員役}にも出演されていました)。また『白い手の恐怖』(1968年6月21日・放映)には、なんと仲谷 昇氏が出演していました。この時期は、『キイハンター』がスタートしていました。意外かつスゴい大発見でした。
 『白い・・・』の話は、最後に銀行組織の保身も絡んだ『Gメン75』#46風の内容でした。昔も今も変わらぬ皮肉な悔しさも感じさせ、意外と見応えがあります。

 取りあえずは速報まで。日を改めて再度書きます。

典介 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月17日(火)22時57分55秒

>関屋二郎さん
 存在感のある典介も理由を告げずの降板となりましたね。ドラゴン登場編までオープニングには
 登場しますがGメン同様、視聴者にとってすっきりしない降板編でした。
 しかしラストシーンは典介の今後を案じさせるようなショットでした。桜田にフーテンと
 言われたりかなり自由を謳歌するキャラクターと見受けられましたが、探偵業という枠に
 はまらない生き方を選んでの降板・・と勝手に解釈しています。

さらば、韋駄典介 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月17日(火)21時50分06秒

KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
『バーディ大作戦』を第22話まで見終わったところです。沖雅也さん演じる熱血漢・韋駄典介は、もしかしたらレーサー兼任という設定でもあったのでしょうか?伊吹裕二とのコンビが、バーデイ探偵社の最大の戦力となっていただけに、かなり欠場が多かった(3・4・8・17・20・21話。実質16本の出演)のが悔やまれてなりません。典介不在のエピソードで、4話や21話のような本格的ミステリーが続出したのも『バーディ』の魅力の一つなのですが…。これは、沖さんが74年4月スタートの番組を3本も抱えており、10月からの主演ドラマも控えていた事が大きかったと思います(下記の沖さんの出演リストを御参照下さい)。しかし過酷なスケジュールの中で、あれだけ存在感のあるキャラクターを創造したスタッフ、沖氏の名演技には心から感謝しております。22話のラスト、命がけで救った美少女・ユキコと典介が、一緒に生きていく事を願ってやみません。

なお『バーディ』では、いろいろな再共演が見られて嬉しい限りです。『吸血髑髏船』の松岡きっこ氏と岡田真澄氏(19話)、『快刀乱麻』の沖氏と志摩みずえ氏(22話)、そして『聖獣学園』の谷隼人氏と多岐川裕美氏(23話)などです(^^)。


http://www5.big.or.jp/~toku/okibbs/

「深夜放送ジャック」 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月16日(月)23時38分27秒

>シャーロック・ホームズさん
 『Gメン75』の作品観に当てはまる「追想」ですが、私も好きな曲です。メロディは過去の
 シリーズから脈々と受け継がれたものがベースになっていて、Gメンで完成されたといって
 も過言ではありません。さまざまなバリエーションの曲は全てGメンの作風に合う完成度の
 高さ。菊池先生の手腕を感じずにはいられません。
 そのほか、しまざき由理さんの曲がいくつか流れるNo.62「深夜放送ジャック」、7月の再
 放送予定作品ですが、ぜひもう一度堪能したいです。

追想・・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 6月16日(月)18時57分43秒

しまざき由理さんの話題になっていますが、しまざきさんが歌ったGメンの4曲の中で、私が一番好きなのは「追想」です。私がはじめて「追想」を聞いたのは21年前の再放送時で、丁度今おあずけ状態の「沖縄3部作の第3弾」でした〔例の「深夜Gメン」だった為、1作目と2作目は見られなかった〕内容の凄さもさることながら、何かいつもと様子が違うなぁと思っていたら、エンディング曲が変わっていたのです。イントロがハミングだったのは同じでしたが「追想」のそれは・・こういう表現は適切かどうか分かりませんが「強烈なマイナーコード」の何ともいえぬインパクトがありました。「面影」は切ない哀愁の中にも何か希望を感じさせるようなものがありましたが「追想」は何か芯に鋼のような固く冷たいものがあるような感じで、それがGメンの作品観にぴったり合っているような気がします。1977年のメンバーチェンジの際もそのままエンディングに使われ、逆にBGMのバリエーションを増やしていったのも分かる気がします〔そう考えると「道」はどうも・・・〕

ところで、テレビで使われた「追想」とCDになっている「追想」では少々違うような気がします。よく聞くとCDの方にはハミングに若干伴奏が付いていて、テレビの時のようなアカペラに近い声ではないのです。オープニングテーマも含めて、エンディングテーマにはやはりテレビバージョンが存在したのかもしれません。

しまざき由理さん・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月16日(月)09時11分14秒

>にゃろんぱすさん
 「旧古河庭園」は『キイハンター』や『バーディ』などでも使われた場所でした。
 『怪談 せむし男』に使用された曲は土曜夜9時のシリーズの怪奇編などでも使用された
 御馴染みのものだったと思います。『Gメン』では黒谷町シリーズで使用されましたね。

>ふじともさん、荒馬宗介さん
 しまざき由理さん、女優もされていたとは存じませんでした。情報ありがとうございます。
 『Gメン』か『バーディ』でゲスト出演してほしかったです。
 それにしても倉田保昭さんの体育教師、どこかで再放送していただければぜひ拝見したい
 です。

>セツ子さん
 「刑事ボロンボ花嫁交換殺人事件」のタイトルが出るシーンは斬新でしたね。
 池田雄一先生の直筆でしょうか?18日23:10〜で再放送されますので、未見の方は
 一度ご覧ください。梅津栄さんも若かったですね。

しまざき由理さんへの想い 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 6月16日(月)00時50分12秒

>ふじともさん
 しまざき由理さん情報ありがとうございます。蛇足だなんてとんでもないです。体育大生だったこと、倉田保昭さんとの共演のこと、その後の交遊のこと、いずれも存じませんでした。ところで、彼女の歌う「愛と死のパスポート」が昭和49年5月にテレビで流れ始めて半年後に倉田さんが加入し、昭和54年4月にほぼ同時に土曜夜9時台から去ってしまわれたのは偶然かな?とふと思いました。彼女はその後「アゲイン」で帰ってきましたが、私の知る彼女はそこまで。現在はどうされておられるでしょうか?

 

悲しい宿命、殉職劇! 投稿者:セツ子  投稿日: 6月15日(日)22時55分53秒

>KAJITA巡査さん、皆さん、こんばんは。
 先週のバーディも楽しみました。『刑事ボロンボ〜』は姉妹の骨肉の争いはムチャクチャでしたが、なぜかおかしかったです。 真犯人や事件のカラクリが最後まで謎だったのも、まさに推理小説の世界でしたね。 それにしても嶋崎由理さん、バーディの主題歌を歌われてた頃はナント17歳だったんですか・・・。 シットリと深みのある歌声は、10代とは思えない風格が感じられて驚きました。

>トオトウミさん 
 はじめまして。津坂刑事殉職編は、私がGメンに惚れ込むキッカケとなった作品の一つです。 また昨春初めて初期の作品を観て、関屋ファンになりました。
『女子学生誘拐殺人事件』(7話)の最後の方で、関屋と津坂が容疑者である北上をボコボコにしてるシーンでは、「一体どちらが悪者なのかわかったものじゃない・・・」 と突っ込みたくなりました。(^^;)  しかし二人ともその裏ではそれぞれに、仰るような悲しみを秘めていたのでしょうね。。 自らの命も顧みずに凶悪犯に全身でぶつかっていった二人の殉職シーン、短かったけどそれぞれの人生の万感の想いがこもっていた様に感じられました。 
 

しまざき由理さん、蛇足ですが 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月15日(日)22時39分00秒

 しまざきさんの話題も続き、ファミ劇で「みなしごハッチ」を見て
しまざきさんの歌声を聞いたところでもあります。
 Gメンの主題歌を歌ってるころ、確か体育大学生(学校名失念)で
「オールスター運動会」でも活躍していました。
 その昔、名古屋で製作されているNHK「中学生日記」の前身の
「中学生群像」生徒役で出演(ということは名古屋出身?)、そこで
体育教師役が倉田保昭さんだったそうです。
 「面影」「追想」がヒットしてしまざきさんと倉田さんと一緒に
ワイドショーに出てたこともあり「倉田先生」「ゆりちゃん」と呼び
あってたように記憶してます。

すみません 投稿者:にゃろんぱす  投稿日: 6月15日(日)13時59分19秒

昨日から変換ミス↓が多くてすみません。固有名詞はちょっとマズイですね(^-^;

Gメン'75のテーマ #2 投稿者:にゃろんぱす  投稿日: 6月15日(日)13時13分40秒

どうもです。
荒馬宗介さん、こちらこそはじめまして。

>新バージョンの『Gメン75のテーマ』

作曲者は知らなかったようですが(苦笑)

>●この時には「Gメン'75のテーマ」もリニューアルされましたね。

>えっ? それは知らなかったなぁ…。

菊池氏は「(作品問わず)一度使ったテーマ曲はそう簡単に変えるべきではない」
と常日頃主張されていますが、制作含む営業サイドと"職人の拘り"の考え方の
違いは、なかなかに考えさせられるものがあります。

私が先から引用している、これらGメンに関する菊池氏のコメント収録の際には、
こちらのKAJITA巡査さんや速見涼子刑事さんに色々とご協力をいただきました。
ご興味ある方はぜひご覧下さい。

ついでに(^-^;
東映作品でも様々なロケ地として使用された、洋館でお馴染みの「旧古河庭園」。
この古河庭園についてのレポートを(題材は佐藤肇監督作品『怪談せむし男』ですが)
ライターの浅井和康氏に執筆していただいています。ご興味ある方は、こちらも
合わせてどうぞ。

#宣伝すみません(汗)

http://www6.airnet.ne.jp/babel/kikuti/

テーマ曲 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月15日(日)11時09分39秒

>荒馬宗介さん
 新バージョンの『Gメン75のテーマ』は、宮内洋さん、川津祐介さんをレギュラーに迎えた際
 、新風を吹き込もうとして登場しましたね。
 私はオープニングテーマとして考えるならば、どちらかというと重厚な従来のバージョンが
 好きです。劇伴に関しては番組改変期ごとに新しいものが加えられており、楽しみでしたね。
 吹雪刑事が登場する際、使用されたいくつかの曲は鮮烈なものが多く心に残っています。
 ミュージックファイル集での収録を心待ちにしていましたが・・。

>にゃろんぱすさん
 菊池俊輔先生のサイト、いつも楽しく拝見しています。コメント紹介ありがとうございます。
 先生にとっても「Gメン75のテーマ」は、思い入れが深い曲だったそうですね。
 たしか「Gメンの誓い」もコロムビアでの録音だったと思います。

>木林森さん
 「Gメン75のテーマ」もカラオケに収録されていたとは存じませんでした。
 スキャットは簡単そうでトライしたくなりますが、私にとってはほかの曲でも毎度苦戦する
 部分です。

しまざき由理さんのスキャットだったのですね… 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 6月15日(日)01時48分02秒

>にゃろんぱすさん
 はじめまして。御回答いただき有難うございます。やっぱりしまざき由理さんのお声だったんですね。それにしても、作曲者の菊地俊輔さんならばご存じのはずだということに着目するのを忘れていました。盲点ですね。丹波ボスの「オレが登場するときは…。」の話は私も聴いたことがあります。
>木林森さん
 レコードを何枚かお持ちのようですね。いろいろ調べていただき有難うございます。1979年に出た新バージョンには川島和子さんと表記されているのですね。本編では僅かしか流れなかったですが皆さんの評価は如何でしょうか?

Gメン'75のテーマ 投稿者:にゃろんぱす  投稿日: 6月14日(土)23時54分54秒

ご無沙汰です。

「Gメン'75のテーマ」のスキャットは、しまざき由里さんです。
以下、作曲者の菊池俊輔氏によるコメントです。

>●「Gメン'75のテーマ」は豪華な編成ですね。

>そう。テーマはコロムビアの録音だから充分な予算が使えたしね。
>編成はコーラスがシンガーズ・スリーとタイムファイブ、
>それにしまざきさん、オケはホルンが2本に、トランペット、トロンボーン
>弦にリズム…木管は入ってないね。このテーマは丹波さんも気にってくれて
>「俺の登場テーマは昔は『トップ屋』だったけど、今は『Gメン』だ」
>なんて言ってますよ(笑)

http://www6.airnet.ne.jp/babel/kikuti/

しまざき由理さん。 投稿者:木林森  投稿日: 6月14日(土)22時58分21秒

>荒馬宗介さん

いろいろと手元のCDあさってみましたが、これらのライナーに
「Gメン75のテーマ」のスキャットについて明記されたものは見当たりませんでした。
レコードには何か記載があったのでしょうか?
(新バージョンには「スキャット:川島和子」と記載があります)
私の耳にもしまざき由理さんの声にしか聞こえませんので、
確認したいところです。

私が知っている中では、カラオケで、しまざき由理さん名義で「Gメン75のテーマ」が
収録されているものがあります。
(休憩用のBGMということでしょうか? なにしろ、「アアア〜」しか画面に出ない(笑)
 私は無理やり「レクイエム」歌っちゃいますけど。
カラオケといえば、「面影」の最後、「ウムー」という表記は何とかしてほしい…)
著作権などの関係がクリアされているわけですから、
しまざき由理さんで間違いないと私は思っています。

もっと詳しいことをご存知の方、よろしくお願いします!

ニックネーム・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月14日(土)22時26分50秒

>ボーリーさん
 若林豪さんは東海地方のテレビショッピングにも出演されていました。昨晩出張中に偶然拝見
 しましたが、往年の面影、貫禄は立花警部時代のままでしたね。

>荒馬宗介さん
 典介最終編の「真夜中の美女強盗団」でも裕二に(レッド)と呼ばれてましたね。
 ちなみに安西マリアさんのミッチー、倉田保昭さんのドラゴンはニックネーム=役名で、
 本名は語られてませんでした。(記憶違いでなければ)
 初期『Gメン75』では黒木警視が”ボス”、山田刑事が”オッサン”と呼ばれることが多々
 ありました。それ以外のレギュラーでニックネームが登場することはありませんでしたが
 近年の「Gメン75スペシャル」ではニックネームの乱発でしたね。新作Gメンではやはり役職
 で通していただいた方がよかったと思いました。

「赤と黒」のお礼/若林さんを…/しまざき由理さん?〜小ネタ3題〜 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 6月14日(土)21時31分35秒

>木林森さん、KAJITA巡査さん
 バーディのニックネーム情報、遅くなりましたが有難うございます。『Gメン75』で“オッサン”以外にニックネームが殆ど出てこなかったのと対照的に幾つかニックネームが出てくる『バーディ大作戦』、ドラゴンやミッチーもその類でしょうか…?
>ボーリーさん
 私も金曜エンタの若林さんを観ました。でも疲れていて半分寝てしまいました。(^^;)還暦を過ぎても素敵ですね。
 しまざき由理さんの年令はもっと上かと思っていました。ところで「Gメン75のテーマ」の女声も彼女なのでしょうか?(私の細やかな疑問。)

倉田さんに若林さん 投稿者:ボーリー  投稿日: 6月14日(土)20時54分42秒

うかつにも途中からきが付いたのでしたが・・
BS2の衛星映画劇場のドラゴン・ブルースリー特集の番組前のシネマナビゲーションのゲストに1週間倉田さんがゲスト出演されてました。
リーの素顔や当時の香港映画を語っておられました。
毎日チェックできなくて残念でした・・

若林豪さんは2週間続けて「金曜エンタ」に登場されてました。
今週は狩矢警部でその前はミニコミ誌のキャップで元新聞記者役でどちらも現場に積極的に
出張っておられました。

番組名・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月12日(木)00時42分54秒

>木林森さん
 典介が最初、レッドと呼ばれたのは「縛り首の木のある恐い町」だったでしょうか。
 今日の『バーディ』では私も注意して見てみます。
 番組のタイトルも「バーディ大作戦」から「バーディー大作戦」に先週放送分から
 変わりましたね。

「レッド」という呼び名。 投稿者:木林森  投稿日: 6月10日(火)22時40分09秒

>荒馬宗介さん
取り急ぎで恐縮です。

何話だったか忘れましたが、典介が赤い服を着ているときに裕二が
「おいレッド、(以下略)」
と呼びかけたシーンが最初だったはずです。
おそらくはアドリブで、その場かぎりだろうと思っていたら、
裕二も黒い服のときに「ブラック」になって、両方とも定着しましたね。
典介がほとんど赤い服、または何か赤いものを纏っているというのも
それ以降定着したようです。(これ以前は注意して観ていなかったのですが…)
でも、裕二は必ずしも黒とは限らないようですね。

東映チャンネルでは、もうすぐ典介の出番もおしまい。
寂しいですが、ドラゴンに期待してます。

お互いの呼び名 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月10日(火)22時19分16秒

>荒馬宗介さん
 これは気づきませんでした。企画書にはとくに触れられてませんでしたが検証してみたい
 ですね。とりあえず録画したものを見直してみます。

バーディの赤と黒 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 6月10日(火)21時47分17秒

>KAJITA巡査さん、皆さん
 『バーディ大作戦』を毎回観ていてちょこっと気に掛かることがあります。ときどき劇中において、伊吹裕二と韋駄典介がお互いを「レッド」「ブラック」と呼んでいますが、理由は何でしょうか??シナリオ、いや企画書の類には書かれているでしょうか?

新装・バーディ大作戦・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 9日(月)22時38分34秒

>セツ子さん
 取調室で弁当を頼んで「うなぎでいいです」。利根弁護士も記憶に残る悪党でしたね。
 似たようなタイプではNo.103「また逢う日まで響圭子刑事」のバート・ベンソン&ひまわり
 学園の神父。こちらもしたたかでしたね。

>荒馬宗介さん
 嶋崎由理さんが起用されたきっかけは私も知りたいです。『バーディ大作戦』放送当時は
 17歳だったとTVガイド誌に記載がありました。
 いよいよ『バーディ』も路線変更へと突き進みますね。個人的にはココ(和田アキ子さん)
 のアクションが見たかったのですが、未見の作品を含め今までのところではありませんでした。
 「燃えよ!ドラゴン日本上陸」で倉田保昭さん、「レディ(秘)大作戦」で安西マリアさん、
 岡本富士太さんがレギュラー入りです。

>関屋二郎さん、珪一さん
 「さよならの鐘」はNo.205「新Gメン対ニセ白バイ警官」ではじめて流れましたがイントロ
 が特に好きでした。一昨年に発売された「夏木マリスーパーバリュー」では原版と異なる
 アレンジで少々残念でした。

さよならの鐘!!! 投稿者:珪一  投稿日: 6月 9日(月)21時30分45秒

>関屋二郎さん
 >夏木マリさんが「絹の靴下」でデビューを飾ってから丁度30年が経ちました
 >、、、名曲「さよならの鐘」など)
「さよならの鐘」という名曲は、これまで何度もGメンの掲示板で話題になっていますが、
一昨年暮れ発売の「夏木マリスーパーバリュー」に収録されたものは、Gメン75登場編で
歌われたものと感じが違うと、言われたものでした。20年以上も経ってからのレコー
ディングですから、声が少し違うのは当然ともいえますが、編曲も違っていました。

ところで私は3ヵ月ほど前に、当時のレコード「さよならの鐘」を見つけて購入しました。
これこそ正しく、Gメン75で歌われたときの歌声・編曲で感激しました。
古レコード屋で見つけられたら、ぜひ購入をお勧め致します。

それとその時に気づいたのですが、「さよならの鐘」は、昨年暮れの紅白で話題になった
中島みゆきさんが作詞・作曲されたものですね。中島さんの才能と夏木マリさんの才能が
重なってこそ、あの忘れがたい名曲になったのだと思います。

夏木マリさんデビュー30周年 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月 9日(月)09時20分22秒

1973年6月5日…夏木マリさんが「絹の靴下」でデビューを飾ってから丁度30年が経ちました(4日遅れましたが)。その後も『Gメン’75』をはじめとするTVドラマ、映画、舞台と今も大活躍中である事は周知の通りです。先日は山口百恵さんの24枚組CDボックスが発売されて話題を呼びましたが、9月21日には桜田淳子さんのBOXもリリース!何とかマリさんの歌曲についても、キングレコード時代の音源にソニー時代の作品(名曲「さよならの鐘」など)を加えて、<30周年コンプリート・シングルズ>といった形で世に出してほしい…と私は切望しております。

先日より『Gメン』の悪役の話題で盛り上がっていますが、この作品ではテロ組織の摘発も印象的でしたね。忘れられないのが第4話「殺し屋刑事」に登場する<黒い狼>。何の関係も無い母子を銀行襲撃の人質に使った挙句、事が済んだら射殺するという鬼畜のような行為は、紅林刑事や関屋警部補に処刑されて当然だったと思います。渾身の第145話〜148話(ヨーロッパロケ編)を含め、革命という名のもとに行なわれる殺戮・集団の狂気を『Gメン』は視聴者に教えてくれました。

もうすぐ『バーディ大作戦』も折り返し地点ですね… 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 6月 8日(日)22時49分48秒

 今月末には私も心待ちにしているドラゴン、そしてその次の回からは一条吾郎が登場する『バーディ大作戦』ですが、それとともに韋駄典介とココが去ってしまうんですね…。和田アキ子さんの芝居はあまり観たことがないのである意味新鮮でした。
 ところで、ふと、主題歌「愛と死のパスポート」をもし和田アキ子さんが歌ったら…と思いました。実際には、アニメの主題歌も歌っていた嶋崎由理さんが歌ったのですが、彼女が起用された経緯はどんなものだったのでしょうか?私は彼女が「面影」を歌っているのをテレビで一度だけ観たことがあります。

犯人もいろいろ 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 6月 8日(日)22時31分01秒

>セツ子さん、ほか皆さん
 『Gメン75』に出てきた犯人はいろいろなパターンに分けられると思いますが、私はセツ子さんが挙げられた利根弁護士のような“知能犯”ともいえる悪党が気に入っています。でも7年間の歴史の中ではそれほど多くはなかったでしょうか…。やっぱり全体的には、止むに止まれぬ事情で罪を犯してしまった犯人(これこそが『Gメン75』の大きな魅力のひとつと思います。)、そして望月源治に代表される凶悪犯が多い印象がありますね。

私にとっての凶悪犯は・・・ 投稿者:セツ子  投稿日: 6月 8日(日)16時17分11秒

 先日から「Gメン史上、一番の凶悪犯は?」の話題で盛り上がっていらっしゃいますね。  7〜204話までしか見ていないのですが、『徳永清一』、『望月源治』などそうそうたる悪党どもが後期には登場してくるのですね。
 私が見た作品の中ではやはり一番の悪党は33話の『遊佐哲治』!と思います。
関屋ファンとして彼に個人的な恨みがあることも確かですが(^^;)、 ”雅代を殺す”という目的のためには手段を選ばず、何の罪も恨みもない人間を平然と殺していく冷酷さには憤りを通り越し、ゾッとしてしまいました。 
あの世でもいまだに逃げまわり、関屋警部補をてこずらせてるのでしょうか・・?(笑)
>そしてもう一人印象に残った悪党は、「土曜日21時のトリック」(49話)の『利根弁護士』です。
 直接手を下して殺したのは一人ですが、暴力団の顧問弁護士として様々な悪事に加担し暴利をむさぼってきたように思えます。
 元検事という事で警察の手の内を熟知していて、Gメンの動きを先読みして次々と証拠を消していく・・・その悠々とした態度、苛立ち彼に掴み掛かってきた草野、津坂に対して「これは暴行罪だ、! 法廷でGメンの首を打ち落としてやる!」と理論武装でかかってくるとこなど、頭脳明晰な悪党ですね。。(単に理屈っぽいだけ!? 笑)
 黒木ボスもこの狡猾ぶりには、一目置いてるようにすら思えました。
Gメン史上一番とはいかなくとも、10指に入れたい凶悪犯と思っています。

源治の原型?・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 8日(日)11時28分16秒

>関屋二郎さん
 『特捜最前線』での高杉刑事役・西田敏行さん降板。『Gメン』での鹿賀丈史さんの一時降板
 も『悪霊島』の映画撮影とのスケジュール調整が原因でしたし、ファンにとっては残念な
 結果でした。

>珪一さん
 「梟の森みな殺しの夜」での徳永清一は後の黒谷町シリーズ望月源治の原型とも言える
 キャラクターでしたね。

Gメン史上一番凶悪な犯人 投稿者:珪一  投稿日: 6月 7日(土)23時39分17秒

>シャーロック・ホームズさん トラオさん KAJITA巡査さん
最も凶悪なのは誰か?  これは悩みますね。
一覧表も見直しましたが、私もトラオさんと同じ第218話『梟の森みな殺しの夜』の
蟹江敬三氏演じる「徳永清一」が、一番だと思います。
名前は望月源治と違っていますが、同一人物ともいうべき怪人で、その凶悪・残酷ぶりは
言語に絶するものがあり、ある意味では望月源治の兄貴というべきかも知れません。

他には、33話の遊佐哲治や、300回記念作で小林稔侍さんが演じた銀行強盗、などが
強い印象がありますが、凶悪という意味では、徳永清一を指さざるを得ないと思います。

>とらおさん
お久しぶりです。最近は遠慮されてかあまり投稿されておられませんが、とらおさんは人後に
落ちないGメンの大ファンなのですから、もっとドンドン投稿して頂けたらと思います。

芥川氏のナレーション 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月 7日(土)23時23分37秒

>トオトウミさま
はじめまして。私も「必殺シリーズ」の大ファンです。『Gメン』とは時代劇と現代劇という以外にも、主人公グループの社会的立場などが異なるため、なかなか比較は難しいですね。しかし哀愁漂う主題歌や(KAJITA巡査さんやロメロ警部さんの仰るように)社会の矛盾に踏み込んだストーリーなど、合い通じる要素は少なくないと思います。個人的に、Gメンで最も必殺色(^^)が強かったエピソードは、第24話「警官ギャング」です。草野刑事がチンピラ殺しの幹部連中をドブ川に追いつめ、徹底的にぶちのめした後で土下座をさせる…という展開は、『必殺仕置人』初期数話や『必殺からくり人』を彷彿とさせました。
>シャーロック・ホームズさん
大変おそくなりましたが、御誕生日おめでとうございます。これからも宜しくお願いします。

ファミリー劇場で昨日から『西遊記』(78年の日本テレビ25周年記念作品)が始まりましたね。『Gメン』や『仕置人』と同様、芥川隆行氏のナレーションが最高です!緻密なセットと特撮シーン、そして主役4人の集結にたっぷり2話を費やしているのも見応えがあります。なお西田敏行さんは、この作品(猪八戒役)の撮影に追われてしまい、まもなく『特捜最前線』のレギュラーを降板する事になってしまうのですが(T-T)。

Gメンの中の悪党 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 7日(土)22時49分17秒

>ロメロ警部さん
 75〜78年頃は作り手の熱い意図が感じられる作品が実に多かったと思います。
 この頃のTVドラマは毎日どこかのチャンネルで楽しみにしていたものがありました。

>シャーロック・ホームズさん
 「Gメン史上一番凶悪な犯人」、、悩みますね。。望月一家の兄弟陣をはじめ黒谷シリーズ
 で立花警部と一戦交えた悪党どもはどれも粒ぞろいですね。選択に悩みます。
 遊佐哲治、、関屋警部補との激闘までの極悪ぶりも忘れられません。「逃亡刑事」で山田
 刑事に追われていた組員も遊佐哲治でしたが、さすがに溝口舜亮さんではありませんでしたね。
 No.222、223の79ハードボイルドアクションシリーズ「大暴走!バスジャック」「バスジャッ
 ク対四人の狙撃者(スナイパー)」での北川清治(ジョニー大倉さん)、Gメン全員を
 てこずらせた凶悪ぶりも忘れられません。

>ふじともさん
 倉田さんの舞台挨拶で『バーディ大作戦』時代のお話があればぜひお聞かせください。
 楽しみにしています。

>とらおさん
 お久しぶりです。
 ”悪党”を語っていただいたら右に出る方は何人いらっしゃるでしょう?(^^;)
 徳永清一、最高でした。思い出されるのが小料理屋の女将さんに言い寄るセリフ。
 ネタバレになってしまいますので避けておきますが、あの徳永の感覚は未だに忘れられません。
 CSでの再開を心待ちにしたいですね。

悪役!! 投稿者:とらお  投稿日: 6月 7日(土)16時24分05秒

管理人様、ごぶさたしてます。
”悪役”の活字を見てさすがに素通りできません(笑)
シャーロック・ホームズさんの言われた「Gメン史上一番凶悪な犯人」。
少し考えましたが知る限りではやっぱり第218話『梟の森みな殺しの夜』の蟹江敬三氏演じる徳永清一(35歳)でしょう!
極悪非道、冷酷無比で狡猾。(個人的にこの蟹江敬三氏演じる徳永清一は大好き)
関東刑務所出所直後、質屋「武蔵屋」一家4人殺害、梟の森の戸久田家5人殺害、もちづき家3人殺害。
殺害した人数がやたら多い。
当然女子供、老若男女問わず金、復讐のために殺害するところが凄まじい。手斧で戸久田家殺害した
ばかりなのに涼しい顔をしてムシャムシャをすいかを食べる姿がこれまた強烈としか言い様がない。
逃走し、追い込まれた徳永清一を所轄の刑事が拳銃で撃とうとしたときそれを制止した
立花警部のセリフからもその凶悪さがうかがえる。
立花警部:「殺しては刑が軽過ぎる、法で裁いて死刑にしてやる!」
その後の逮捕シーンも凄い。
徳永清一は立ったまま下半身を刑事3人に、両腕を3人に押さえこまれ正面から立花警部の怒りの拳を受ける。さらに両手に各々手錠(2つも!)が嵌められ、ようやく捕まる、、、。
凶悪犯一人にこんなにたくさんの刑事がてこずるのって、、半端ではないです。
これ以上強烈な悪党がいたら教えてください(笑)。

もうすぐ「上陸」ですね 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月 7日(土)16時13分00秒

風邪ひいた日雇いさん
 私もドラゴンの登場を心待ちにしている一人です。なんたってその回が
倉田さんのファンになった記念日ですから(^^)毎週2話ずつの放送で、
その第26話も早くも今月最終週に見られますね。ちょうど大阪では「黄
龍イエロードラゴン」公開中で倉田さんの舞台挨拶など行われます。もち
ろん見に行きますので、もし機会があれば「バーディ」のこともお話した
いと思ってます。

悪役! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 6月 7日(土)08時25分06秒

アメリカの映画協会が歴代のヒーロー&悪役のベスト50を発表しました。その悪役部門のベスト3の1位は「羊たちの沈黙」の殺人鬼レクター博士(アンソニー・ホプキンス)で、ヒッチコック監督の名作「サイコ」のノーマン・ベイツ(アンソニー・パーキンス)が2位。3位は順に「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」のダース・ベーダーでした。これが昨日ラジオ番組の話題になり「そういえば日本映画にはこういう悪役で有名になったというケースは少ないな」という話になりました。確かに昔の日本映画は勧善懲悪が基本でしたからなかなか悪に目が向かなかったのも事実かもしれません。

しかし・・そう考えるとGメンをはじめとする刑事ドラマは悪役の宝庫です。特に昔は「罪も憎んで人も憎む」を地で行くような、同情の余地もない凶悪で冷酷非情な悪役も数多くいました。先のラジオ番組でも聴視者から「仮面ライダーの天本英世さんなんてどうだろう?」という意見も寄せられましたが「Gメン史上一番凶悪な犯人」となると誰になるのでしょうか?関屋殉職編の「遊佐哲次」もしくは黒谷町シリーズの「望月源治」か・・私は第16話「Gメン皆殺しの予告」の元銀行員・岡田〔川津祐介さん〕が猟奇的で一番凶悪ではないかと思いますが〔動機に同情の余地がありますが・・〕いかがでしょうか?

必殺シリーズとの対比 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 6月 7日(土)07時16分30秒

>トオトウミさん
私も必殺シリーズファンの端くれのつもりです。
さらに「新必殺仕置人」が、多くの方が言われるように
その最高峰に位置づけられると思っています。
ただ敢えて、作風においてGメンと対比することはしないようにしています。
北と南の磁極、と私は考えています。
どちらかというと、はぐれ仕事人が出てくる「X激闘編」は
Gメンに近い印象を持ちましたが。

私が言いたいのは、必殺シリーズの黄金期(視聴率ではなく、作品の水準の高さ)は
75〜78年であり、見事にGメンとオーバーラップするという点です。
脚本・演技・映像その他すべてにおいて、
・作品そのものが実に熱く、完成度が高い
・作り手側の意図が、視聴者へと伝わってくる
作品が多かったのではないでしょうか?

燃えよ!ドラゴン日本上陸 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 7日(土)00時18分50秒

>風邪ひいた日雇いさん
 いよいよ6月26日放送分から、ドラゴン(倉田保昭さん)が登場しますね。
 No.26「燃えよ!ドラゴン日本上陸」、痛快な倉田カラテが堪能できるシリーズの幕開け
 ですね。

またあの話します。 投稿者:風邪ひいた日雇い  投稿日: 6月 6日(金)23時59分10秒

久しぶりです。記憶違いかもしれませんが、「バーディー」でドラゴンがカールのチーズ味食ってたのはスプンサーの新商品だったからですかね?早くドラゴン出てきてほしいわ・・ドラゴン出たらOPの文楽人形消えますかね?//

共通点・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 6日(金)23時49分51秒

>・さん
 当サイトはFCとは異なり特定の方のみの参加で成り立ってはいません。『Gメン』や『キイ
 ハンター』など近藤照男氏のドラマに思い入れのある方であれば歓迎しています。
 よろしければこれからもお気軽にお立ち寄りください。

>トオトウミさん
 『必殺シリーズ』を語るには未熟すぎる私ですが、『Gメン75』と作風に共通点が見られる
 部分がありましたね。近藤照男氏もある新聞の「ドラマ30年44 Gメンシリーズ」という
 記事の中で(「キイハンター」「アイフル大作戦」などはいずれもコメディータッチの
 ドラマだったが、「この辺で正統派のドラマをやりたくなって企画した」)と述べられて
 いました。『キイハンター』初期はもともと和製ハードボイルドと謳われていましたが当時は
 残念ながら受けず路線変更をした後、『Gメン75』で再度本格ハードボイルドに挑戦された
 という歴史がありました。必殺もGメンも社会の問題点を鋭く抉る作品が多かったですし、
 光と影がおりなす映像美も魅力でしたね。

Gメン75と必殺シリーズ 投稿者:トオトウミ  投稿日: 6月 6日(金)19時25分04秒

TBS系土曜夜9時の東映アクションドラマの最高峰というべき「Gメン75」ですが、その「Gメン75」と共通点をもつ時代劇シリーズは、ずばり「必殺シリーズ」です。
特に「Gメン75」と共通点をもつのは、「新必殺仕置人」と「必殺仕事人X激闘編」です。いずれも突き放した視点でのハードボイルドな社会派ドラマや前シリーズが視聴率的に苦戦したためにより重苦しく冷徹で乾いたハードボイルドに移行した点で共通点があります。また、「Gメン75」のプロデューサーの近藤照男氏の本来やりたったドラマが「Gメン75」の中にあったという事実も、必殺シリーズのプロデューサーの山内久司氏が本来やりたかったドラマが「新必殺仕置人」や「必殺仕事人X激闘編」の中にあったという事実にも通じています。これらについて、皆さんいかが思われますか。

ファンクラブ… 投稿者: 投稿日: 6月 5日(木)20時35分38秒

管理人さま
私の愚問に対し適切なアドバイスを下さり有難うございました。訳あってメールアドレスがまだない私、まずはその手続きから…。
リアルタイム時のファンクラブ、さまざまな活動が行なわれていたんでしょうね。ということは皆さん既に相当お年をお召しでいらっしゃるのですね、失礼致しました。

サイト名の由来・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 5日(木)19時31分39秒

>・さん
 お名前(ハンドルネーム)は資料を提供して下さったり情報をいただけた方のお名前です。
 リアルタイム時はGメン75FCがありましたが、今は存在していません。撮影所見学や会報
 制作に多くの方のご協力をいただいていました。当サイトのネーミングも当時のFCへの
 感謝を込めて・・という意味を含めてます。
 直接メールはご判断にお任せしますが、まずは掲示板にご自身のアドレスを表示されて意見交換
 なさった方がよろしいかと思います。お仕事とかでなかなかメールを送れない方もいらっしゃ
 ると思いますし、さまざまな環境の方の立場を考慮してご判断いただけましたら幸いです。
 お気遣いいただき恐縮です。ありがとうございました。

>セツ子さん
 バーディ・ロケ地情報ありがとうございました。
 新宿近辺のロケが多そうですね。先日も新宿駅西口へ行ったとき、「殺し屋収容所」で典介
 やヒッピーたちがここにいたなぁ・・、などと思い浮かべながら歩いていました。

素朴な疑問ふたつ 投稿者: 投稿日: 6月 4日(水)12時23分12秒

突然すいません。管理人様のホームページのトップの下のほうに常連さん〔?〕がたのお名前がありますが、みなさまは同好会かなにかのメンバーでしょうか?会員制?なにかの集まり・催しがあったりするんでしょうか?あたらしい人間も参加できますか?それからお名前をクリックするとメールアドレスが現れるかたがいらっしゃいますが、直接メールを送ったりしてもいいでしょうか?人によりけり?お友達になれたらなと思ったりしますので。ではまた。

東村山音頭とバーディのロケ地 投稿者:セツ子  投稿日: 6月 4日(水)00時21分43秒

>バーディ大作戦の17話:『殺人鬼の見合い結婚』の最初のシーン、轢き逃げ犯人の女性記者(美江?よし子?)が目撃者の花津に「マリを殺せ・・・」と脅されながら付きまとわれてる地下街は、JR新宿駅と西武新宿駅を結ぶ『新宿サブナード』だと思います。
 また、前のことで恐縮ですが7話:『スター結婚式殺人事件』のラストシーンの西武園遊園地は東京と埼玉の県境の道路に密接してますが、その道路を越えるとそこは『8時だよ、全員集合!』の”東村山音頭”で歌われてる「東村山市多摩湖町」なんですよ。
西武の分譲地の住宅街なので、イメージからはかけ離れておりますが・・・。

>関屋二郎さん
 『水もれ甲介』1、2話観ました。
Gメン入りする前年ですが原田さん、関屋警部補よりずいぶん若く見えますね。。
しかし、やや肩をいからせ足を投げ出すような独特の歩き方、タバコをプカーとやってる姿は関屋警部補と重なります。(*^^*)
水道工事にかける情熱や、口調や態度は一見ぶっきらぼうなようでいても温かみの感じられる輝夫さんのキャラクターに荒くれた、愛すべきアクの強さ(^^;)..をプラスするとまさに関屋警部補!!
「自分の夢を追うか、恩ある家族のために生きるか」とシリアスなテーマを問いかけながらも,コミカルでほのぼのとした作風には初回から魅かれました。
 2話のラスト、輝夫が甲介にそっと布団をかけるシーンにはジーンとしてしまいました。どこかスットボケながらも善良で憎めないキャラクターを演じられてる谷村氏も楽しいですね。 沖縄シリーズ最終回を1ヶ月以上御預け・・という憂き目にある中、このドラマを拝める事が救いとなってくれそうです。

それぞれの個性 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 3日(火)08時32分37秒

>Gメン7582さん
 スポンサーにトヨタが加わった『Gメン75』末期のGメン車は初代ソアラ。トヨタがスポンサー
 ではなかったその後の『Gメン82』ではコロナに変わりました。
 自動車メーカーが直接番組提供に関わると、使用される車も随分ランクが上がりますね。

>シャーロック・ホームズさん
 『西部警察』がスタートしたときの『Gメン75』メンバーは、黒木、立花、津川、中屋、島谷、
 田口 /南雲。おそらく黒木ボスはブラインドを思いっきり開けて命知らずどもの本拠から
 見入っておられたことでしょうね。(^^;)
 アクションものの草分け『キイハンター』は大自然を背景にし、体を張ったアクションが魅力
 でしたが『西部警察』は都心でのハードアクションに目を見張るものがありました。
 キイハンターの流れを汲む『Gメン75』ではアクションは控えめでしたが当時はそれぞれの
 カラーが明確で、どの作品も個性と個性がぶつかりあって楽しかったです。 

Gメン本部前に装甲車現る! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 6月 3日(火)01時11分12秒

>はじめに
私の誕生日を祝ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。

さて本日「西部警察」の再放送第一話を見ましたが、都心を走り回る装甲車を見て改めて西部警察のスケールのデカさに圧倒しました。その中で大門が初めて装甲車と遭遇した場所が東京駅前の通りの丸ビルの横、つまり「Gメン本部前」なのです。他の刑事ドラマの管轄であれだけ派手なロケをするのも随分度胸がありますが、Gメンサイドは何も言わなかったのでしょうか?まさか黒木警視正が本部の窓からこの様子を見ていたのでは・・

>速水涼子刑事さま
私もしまざき由理さんのジャケットの「面影」持ってます。といいますか、私はあと江波杏子さんの「漂泊」があればGメンのEP/LPがほぼ全て出揃う事になります。アナログ盤には何と言っても当時のメンバーがジャケットに写っているのが魅力です。ただ島谷-南雲警視時代と最終期の写真がジャケットになっていないのが残念です。

>Gメン7582さま
Gメンの劇中車はトヨタでした。ただ他の番組と違い「マークU」を主体に使用していたのが特長でした。

Gメンの劇中車 投稿者:Gメン7582  投稿日: 6月 2日(月)21時58分47秒

Gメンシリーズの劇中車は
どんな車でしたか?
確か大都会・西部警察・特捜最前線・あぶない刑事は日産自動車
太陽にほえろ・ハングマンはトヨタ自動車でした。

面影EPジャケット・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 2日(月)08時21分48秒

>速水涼子刑事さん
 しまざき由理さんの全身が掲載されたEPジャケットは貴重ですね。実物は見たことがあり
 ますが、私が購入したものは黒木ボスほか初期メンバーが夜景をバックにポーズを取っている
 ポピュラーなものでした。

>荒馬宗介さん
 『Gメン75』レギュラー放送がなかなか再開しないのも、DVD化企画が進行しているのかも
 ・・と思いたくなってしまいますね。GメンがDVD化決定ならCSでも何がしか動きがある
 のではと思います。

『西部警察』の再放送情報、など 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 6月 2日(月)01時51分25秒

>シャーロック・ホームズさん
 お誕生日おめでとうございました。(過去形はヘンかな?)私は3月下旬にひとつ歳をとりました。(同じ干支!?)「ミュージックファイル」は私も買いましたが、愛車にはカセットデッキしかなくカセットに録って聴いています。
 『西部警察』の地上波再放送ですが、ここ東海地方(名古屋テレビ…この春より“メーテレ”と呼称)でも5月27日から始まっています。内容は今のところ同じです。『ザ・ガードマン』のリピート開始は『太陽にほえろ!』ジーパン編のようにDVD発売の影響なのでしょうかねえ?

マリアさん初時代劇 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月 2日(月)01時26分08秒

>関屋二郎さん
 「江戸の激斗」情報ありがとうございます。実は森マリアさんゲストの回があるんです。
79・8・2放映の「宿場の対決」に、桶川宿界隈を仕切る親分の娘役で出演されてます。
Gメン降板後の初のTV出演で時代劇初出演でした。マリアさんの娘役は、私の知る限り
この作品だけだったと思います。

>シャーロック・ホームズさん
 お誕生日おめでとうございます。(一日遅れてすみません)ちなみに私は
早見淳刑事(つまりショーケン)と誕生日が同じです。(他にはミック・ジャガー、
ピアニストの中村紘子女史など、音楽系の方と同じ日だったりします)
レア物を次々と入手されて羨ましい限りのホームズさんですが、私も、つい先日
しまざき由理さんジャケ写の「面影」EPをGET致しました。いわゆる「面影」の右上の
しまざきさんの写真の全身が表に撮られているものです。ジャケット・レコードとも
あまり状態が良くないのですが、「サンプル版」となっていたので、貴重かな?と
思うのですが・・・・・・

>ロケ地
 女性Gメン主演編でよくロケされている渋谷地区ですが、東口の「東急文化会館」は
今月いっぱいで閉館になります。今確認している時間が取れないので記憶だけなんですが、
「女子大生ネクタイ絞殺事件」で速水刑事が友人への花を購入した「東急フローリスト」が
一階に入っています。同じく一階の果物屋「ニシムラ」も「電話魔」の時に映っていましたが、
西田健さんが購入した店だったか、ただ、聞きこみのシーンで映っていただけだったか、
記憶が定かではありません。

DVDセレクト 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 1日(日)23時56分12秒

>シャーロック・ホームズさん 
 もし『Gメン75』が傑作選DVD化として企画されたら、、。興味深く拝見しました。
 このセレクトを間違えると第2弾に繋がらなくなる可能性も捨てきれません。
 過去の『キイハンター』ビデオ化で苦い経験をしていますし、傑作選ならばぜひ気を配って
 いただきたいと願うのみです。以前にも私見を述べましたが、私たちファンを企画に加えて
 くだされば、、と思います。(^^;)
 JE4URNさんのサイトも楽しませていただいております。

>珪一さん
 私も大半が3倍録画で、湿気に気を使いながら保管していました。DVDに落とし込む際、
 不思議なもので、DVD録画はテープとは異なり画質劣化が少ないと知るや否や、どうして
 も画質にこだわってしまう自分に気づきます。再放送の機会に恵まれない作品やすでに終わって
 しまった作品は鑑賞に堪えられれば、、と思い作業に励んでいます。

西部警察・ガードマン再放送の話題 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 6月 1日(日)23時25分02秒

再放送の話題を一つ、もうご存知の方も多いとは思いますが、関東では明日13時55分から石原裕次郎17回忌にちなんで西部警察傑作選の再放送があります。全13回でラインナップは下記の通りです。

第1話「無防備都市(前編)」第2話「無防備都市(後編)」第124話「木暮課長・不死鳥の如く・今」最終回「また逢う日まで」
PARTU第1話「大門軍団・激闘再び」第18話「広島市街パニック!!」第19話「燃えろ!!南十字星」
PARTV第5話「生命果つるとも」「沖田刑事・絶唱!」第58話「さらば老兵」
第67話「真夜中のゲーム」第68話「青春-愛の旅立ち」

西部警察関係のサイトでも話題になってますが、やはり話数やセレクト内容に対しての意見も出てるようです。傑作選の場合、どうしても個人の思い入れによって放送して欲しい内容も違ってきます。ですのでもしGメンのDVDが「傑作選」という形を取った場合、同じような事が起きると思います。またGメンには「盲点」があります。それはもし「新メンバー登場編」や「香港カラテ編」でセレクトした場合、肝心のオープニングタイトルやエンディングタイトルがないエピソードばかりになってしまうのです。特に後期の香港カラテは2〜3週間もオープニングがない場合もあり、要注意です。

それからもう一つ、現在ファミ劇で放送されている「ザ・ガードマン」が月末からリピート放送〔月〜金〕でも登場するそうです〔第1話から〕レギュラーにリピートにDVD化、Gメンファンからしたら羨ましいを通り越して怨めしいぐらいですね。

珪一さま
それにしても我々はビデオの頃は3倍モードでギチギチに収録しておきながら、何でDVDとなると画質云々こだわり出すのか?我ながら妙な気がします。なお今回のDVD化に関しては御自身のHPで「西部警察DVD化計画」を進行中のJE4URNさんの御意見が大変参考になります。2話収録の場合、1話目をSPで、2話目をXP−FRで録画という手段もJE4URNさんのHPで知りました。

DVD化に関して 投稿者:珪一  投稿日: 6月 1日(日)23時15分25秒

>シャーロック・ホームズさん
 >デジタルのウィークポイントである「モザイク状のノイズ」の軽減には役立ちます。
 >またDVDの余白もなくなりきっちり入れられます。
私もDVDに余白という無駄を残さずに可能な限りの高画質を狙うために、最後の1話だけは
SP(標準)やFINE(0.5倍モード)で録画してから、「ジャスト」指定できっちり
入いれたりもしました。でも高速ダビングが使えないので、あまり使ってはいませんでした。

でも、このやり方は「モザイク状のノイズ」の軽減に役立つとは知りませんでした。
私のデッキでもまた実験をやってみます。

それにしても、いずれはDVDにダビングすると予測していたのに、3倍で録画していた
作品がいくつもあったのは残念でした。少しとは言えやはり画質は落ちてしまいますから。
全て標準で録画しておくべきでした。

思い出・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 1日(日)22時37分44秒


>シャーロック・ホームズさん
 お誕生日おめでとうございます。ちなみに私は5月19日でさらに一つ年輪を刻むことに
 なりました。
 ミュージックファイルは私も家宝として大切にしています。もう10年も経ったのですね。
 93年は『Gメン93春 第一級殺人の女』がスペシャルとして月曜ドラマスペシャル特別企画
 として放送され、『Gメン75』復活という気運が高まった年でした。実際は往年のシリーズと
 かけ離れた作風だったため、予定されていたシリーズ化も頓挫し、意気消沈した思い出が
 強かったときでもありました。そんな中で発売されたミュージックファイルは本当に嬉しい
 企画でしたね。
 DVD収録のアドバイスありがとうございます。ぜひ参考にさせていただきます。

>関屋二郎さん
 『江戸の激斗』情報ありがとうございます。菊池俊輔先生の鮮烈なサウンドが蘇りますね。
 第1話のゲストが岡本富士太さんとは存じませんでした。小林桂樹氏、『日本沈没』の
 田所博士としてもお馴染みでしたし、当時の時代劇も熱かったですね。

10年前の誕生日プレゼント 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 6月 1日(日)13時16分38秒

6月1日
不肖シャーロック・ホームズ
本日また1つ年を取ってしまいました。

さてそれで思い出すのが10年前の今日の出来事です。あるCDショップに行ったらジャケットに「Gメン75」と書かれたCDを見て、大変な衝撃を受けました。そうです。1993年6月1日はあの「Gメン75ミュージックファイル」が発売された日なのです。それまで日テレ系ドラマを中心に発売されていたシリーズが初めて他局のドラマを製品化したのも驚きましたが、それが何とGメンだったとは・・購入後すぐにカーCDに挿入し、Gメン75のテーマを聞いたとき、思わず歓声を上げてしまいました。あれから10年、もしレコードだったら擦り切れてしまうほど何十回何百回と聞き、ブックレストはもうボロボロです。ケースも何回交換したか分かりません。この音楽の宝庫を世に出してくれた高島幹雄さんには感謝の言葉もありませんが、残念な事にその高島さんはVAPを離れてしまい、まだ多くの名曲が眠ったままミュージックファイルシリーズが終了してしまいました。ただ意外なレーベルからサントラが発売されるようになった現在、どこかのメーカーから「夢よもう一度」という期待を寄せているのも事実であります。

さて再びDVD化のお話ですが、GメンのDVD化が一段落したところで、今度は「特捜最前線」のDVD化に着手しました。そこである試みを行いました。それはHDDに録画する際に高画質の「XP」で行い、編集し、それをDVDにはレコーダーが任意で録画モードを計算してくれる「FR」で録画するのです。これですと画質は元の画像がよくないので目立った高画質化は計れませんが、デジタルのウィークポイントである「モザイク状のノイズ」の軽減には役立ちます。またDVDの余白もなくなりきっちり入れられます。Gメンのリピート放送の際にもこれでやってみようと思います。

情無用の遊撃隊! 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月 1日(日)12時05分08秒

先ほどファミリー劇場の公式サイトで確認したのですが、7月から『江戸の激斗』(製作/東宝+フジテレビ 79年5月31日〜12月27日放映・全26話)が遂にスタートします!生きてて良かった…。
時は幕末、世情不安につけこんで出現する凶悪武装集団に対抗すべく、江戸町奉行は屈強な浪人達による非合法戦闘部隊を結成。彼等「江戸の遊撃隊」の壮絶な戦いを描いた、アクション時代劇の大傑作です。
総元締役は『江戸の旋風』で御馴染みの小林桂樹氏。そして曲者揃いの遊撃隊士を演じるのは露口茂、柴俊夫、地井武男、三浦浩一、名高達郎、石橋正次、夏木陽介(第7話まで登場。15話より準レギュラー)の7人(敬称略)。第1話のゲストが岡本富士太さんというのも泣かせます!菊池俊輔氏の血沸き肉踊るBGMを含め、70年代TV時代劇を愛する全ての人達に観てほしいと思います。

 

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