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★過去ログ資料室(2003・5月)★

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上京の思い出・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月31日(土)23時11分51秒

>荒馬宗介さん
 私は1日2話位のペースで収録しています。『Gメン75』はようやく68話「小菅一丁目35番地
 東京拘置所」まで終わりました。157話まで長い道のりですが見直しながら作業をしています。
 上京の思い出ですが、82年に初めて大泉撮影所へお邪魔する前、丸の内にあるGメンビル
 (実際は東京海上火災ビル)を写真に収めました。今は仕事でよく通りますが、当時は感動
 しましたね。このときの画像が当サイトの「Gメン本部」コーナーにあるものです。

>珪一さん
 放送当時のブルーバックタイトルは期待感あふれる思い出深いものでした。
 ちなみにこのサイトのTOPページはそのイメージで作りました。(近藤照男プロデューサー
 ほかスタッフの皆様、お許しください。。) 

Gメン75のDVD化 投稿者:珪一  投稿日: 5月31日(土)22時12分47秒

>シャーロック・ホームズさん 皆さん
私は購入後すでに4週間経ちましたが、色々なドラマでダビングの練習してからと思って
いたのでGメンのダビングを開始したのはつい最近です。

さて問題のどのモードで録画するかですが、やはり作品には思い入れの強弱がありますので、
それに合わせて、画質モードを分けて録画することにしました。
  例えば、1枚のDVDに、標準2作品と1.6倍1作品の、計3話
  または、   〃    標準1作品と1.8倍3作品の、計4話
を入れることにしました。(何段階のモードを設定できるかは、メーカー毎に違うよう
ですが、購入したパイオニアでは32段階の設定ができます)

ダビングでは、何度も色々なモードで実験しましたが、テープからDVDへの録画の場合、
2倍(LP)モードも標準(SP)モードも、見た目には殆んど変らないように見えますので
(あくまでも私が見る限りは)、標準録画したものは標準、3倍録画のものは1.6倍等
というようにしました。

私のテープからのDVD化はまだ11作品だけなので、道まだまだ遠しです。
それからブルーバックが本放送時のものだとは知りませんでした。過去に録画したものに
あるはずなので、捜してみます。

>パッケージには気に入った画像をキャプチャーし保存、ワードを立ち上げタイトルと出演者
>を表示し画像を挿入して制作しています
KAJITA巡査さん、楽しそうですね。ダビングが一段落したらぜひやってみます。
でもこれも、全作品にこだわると無理が行くので、やはりこれも思い入れの強い作品だけに
絞ってやるつもりです。

羽田周辺のロケ地探訪への想い、など 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月31日(土)21時52分39秒

 13年前私は友人に逢うためはるばる上京しましたが、その際、モノレールに乗って付近を探訪したことがあります。しかし所詮田舎のおのぼりさん、東京の地理への不案内もいいところでした。『Gメン75』No.1終盤で「競馬場前」が出てきますが、テレビ画面と全く違って見えました。(^^;)私も東京近辺に住んでいれば皆さんとご一緒させていただきたいのですが、仕事の都合でままなりません。こんな人間もいますので、ロケ地探訪された際はレポートを宜しくお願い致します。沖縄シリーズシナリオ検証、私も興味深く拝見しました。有難うございます。

私もDVD化に精を出しています 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月31日(土)21時33分20秒

>シャーロック・ホームズさん、KAJITA巡査さん
 私は3年前RAMレコーダー1号機を買い『Gメン75』No.89〜157、そして隔週放送のNo.1〜60をDVDに収録しました。89、90はSPモードでしたが、他は初めにXPモードで40分空録りして残りにFR録画した後40分の半分を消し次のFR録画、そして不要部分を消して3度目のFR録画をして片面3話になるように、HDDが無い故に面倒な録り方をしています。17年前当地での再放送時に流れた、本放送と同じブルーバックの「フィクション」画面を、暇な時にビデオテープから探して収録してみます。

DVD化の楽しみ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月31日(土)15時02分05秒

>シャーロック・ホームズさん
 DVD収録でのアドバイスありがとうございます。
 ブルーバックタイトル表示はリアルタイム時の雰囲気を思い起こさせてくれますし参考にさせ
 ていただきます。私は学生時代、末期のGメン(81年頃)を始めてVTRにて収録しました
 が先週帰省して再生してみると、画像は乱れ鑑賞に絶えられるものではありませんでした。
 転勤の際一緒に持って行かなかったことが悔やまれて仕方ありませんでした。。
 リアルタイム時CMをカットすることに躍起でしたが、今観ると逆に懐かしさがいっぱいで
 見入ってしまいました。
 自作DVDのジャケットですが、私はDVDディスクに直接印刷は避けています。・・と
 言えば聞こえはよろしいんですが、方法を知りません。(^^;)
 パッケージには気に入った画像をキャプチャーし保存、ワードを立ち上げタイトルと出演者
 を表示し画像を挿入して制作しています。凝りに凝ったものではありませんが、編集の楽しさ
 を実感しています。
 ロケ地探索のときはぜひ私にもお声をかけていただけましたら嬉しいです。 

GメンDVD化完了目前! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 5月31日(土)01時34分54秒

DVDレコーダーを購入して約3週間、遂にGメンを56話までHDDに入れました。私は57話からリピート放送をDVDにしていますのでいよいよGメンのDVD化も佳境に入ってきました。DVD化を進めていくうちにある知恵が思いつきました。それは以前地上派で再放送した時のいわゆる「ブルーバック」のタイトルを録画したものがあったのでこれをHDDに記録し、これを録画の前に挿入するのです。こうするとリアルタイム時の雰囲気が多少出てきます。エンド部分も同じです。「この番組はフィクションであり・・」から「Gメン75終」というシーンまでコピーし、最後に挿入しています。これは2本目に入れた話を後ろから呼び出すのにも役立ちます。それにしてもこうやって編集していくと本編の前に入っているCMほど邪魔なものはありません。局にとってはスポンサーだから致し方ないのかもしれませんが、ザ・ガードマンの場合「この番組は製作年が古いため・・」という字幕が本編の最初と最後に出るのでDVD編集には非常に好都合です。ファミ劇もGメンの本編の前と後に「ブルーバック」を入れてくれると嬉しいのですが・・〔但し現存していればの話〕

またDVDのケースは1枚の大きさで3枚入るケースに変えています〔ヨドバシカメラで売っている〕これですとGメン60話分でもDVD10枚分のスペースで収まるので大変な省スペースになります。また余ったケースはCDやパソコンソフトの割れたケースの予備にしていますので無駄になりません。またタイトルはDVDには簡単にメモしてあるのみです〔Gメン75第1話・第2話の場合は「G・1・2」といった感じ〕巷で売っているようなDVDに直接印刷するのも手ですが、この先大量に録画品が発生して管理しきれなくなる恐れがあるのであまり凝らないようにしています。ただジャケットは実際の画像を使って作りたいと思ってますが、残念ながら私はテレビ画面をパソコンに取り込む方法が分からないので〔デジタルビデオも持ってないので〕もう少し研究してから挑戦しようと思います。

>チャボ&飛鳥さま
ロケ地案内、もし都合が付けば、私の拙い知識で良ければOKです。近年都心各地で再開発が進み、だんだん当時の遺構がなくなりつつあります。探索はお早めに!

                    

沖縄シリーズの原点は・・?など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月30日(金)00時52分20秒

>セツ子さん
 「暑い南の島沖縄の幽霊」での小田切警視と響刑事のセリフには考えさせられました。
 アメリカの行為のみならず日本の過去の行いにまで遡った点も重厚さが増す要因だったと
 思います。第三弾が待ち遠しいですね。
 記憶が薄れてしまいましたが『アイフル大作戦』「東京−沖縄華やかな大追跡」に今回の
 シリーズの原点を感じました。再放送がこちらも待ち遠しいです。

>関屋二郎さん
 『八州犯科帳』の興味深いご紹介ありがとうございました。
 それにしても見応えある作品が多かった良き時代を懐かしく思い起こさずにはいられませんね。
 練りに練られた作品に当時のスタッフの熱い思いを感じます。

高久進氏の時代劇 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月29日(木)22時55分00秒

CSのホームドラマチャンネルで『八州犯科帳』(原作/笹沢左保 74年4月〜6月放映・CAL+フジテレビ)という時代劇がスタートしました。主演は『必殺仕掛人』でもコンビを組んだ緒形拳さんと林与一さん。脚本には第2話以降、高久進さんが参加しています。
「俗に八州様と呼ばれる関東取締出役は、文化2年…今から160年ほど前に設けられた特別警察機構である」で始まる芥川隆之氏のナレーションが最高にカッコイイです!そして高久氏は、『バーディ大作戦』第11話や『グレートマジンガー』第2話(地獄の死者!闇の仕掛人ガラリヤ)など、『仕掛人』には相当思い入れがある御様子なので、満を持して緒形&林コンビの時代劇を引き受けられたのではないでしょうか(^^)。第2話「朝霧に消えた女」では林氏演じる浅野新兵衛の少年時代を掘り下げたハードタッチの秀作で、高久氏の手腕を再認識しました。
なお『八州犯科帳』の裏番組が、『白い牙』と『助け人走る』…というのは本当に凄い時代でしたね。

>KAJITA巡査さん、シャーロック・ホームズさん
沖縄シリーズのシナリオ検証、本当に有難うございました。TVドラマ史上空前の内容を誇る本作品が、推敲に推敲を重ねて出来上がった事がよく分かりました。7月に第61話を鑑賞する際にも、大いに参考にさせていただきます。
>セツ子さん
原田大二郎さん出演の『水もれ甲介』は御覧になりましたか?熱い御感想を期待しております!

やっぱりすごい!沖縄編 投稿者:セツ子  投稿日: 5月29日(木)02時34分37秒

>KAJITA巡査さん、シャーロックホームズさん、
 沖縄シリーズのシナリオを掲載してくださいましてありがとうございました。

 やはり本土の人間である私にはこれだけ完成度の高いドラマを見ても,占領下で虐げられてきた沖縄の人間の心情は理解できるような簡単なものではない・・と痛感いたしました。 しかし、ハブに襲われ死にそうな響刑事に対し、『・・バチが当たったのさ。』と突き放すように見下ろし嬉しそうな微笑すら浮かべる明美、『ヤマトンチュウ帰れ!』と彼女を全身で拒絶するカネ婆さんの姿からは、本土の人間に対する言葉にならない激しい憎悪が伝わってくるようでした。
侵略者、米兵に人生を破壊されてしまった明美たち・・・恨みがあっても人を殺す事にはやはり抵抗がありますが、平気で人を踏みにじるような傲慢な行為はもっと許されない事と思います。
 しかし、『・・戦争とか侵略とか、それは人間の宿命なのでしょうか?』と問う響刑事に『・・・そう思いたくないが、それが真実かもしれない・・』と答える小田切警視のやりとりからは、もし侵略者の立場になれば自分の心も麻痺してしまい、米兵たちと同じことをするかもしれない・・と、ハッとさせられました。

最終編では更にすごい悲劇が待ち受けてそうですが、関屋二郎さんが仰るように私たちがしっかりと問題意識を持ち続ける事がいつか、占領下で虐げられてきた人たちが救われる事につながるかも知れないですね。

>ひろさん
 沖縄のHPの紹介をしてくださいましてありがとうございました。
 一部、沖縄の戦後の歴史についても触れてたので沖縄シリーズ放送とタイミングがよかったです。

シナリオと白装束・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月29日(木)00時14分04秒

>シャーロック・ホームズさん
 Gメン沖縄シリーズシナリオ検証ありがとうございます。3部終わったら私も全て記してみたい
 と思います。シャーロック・ホームズさんの検証も楽しみにしています。
 『Gメン75スペシャルII』シナリオGETおめでとうございます。私は前々作の『警部・鬼沢
 平吉のファイルE』『軽井沢夫人』が手元にあります。機会があればこちらも検証してみたい
 と思います。
 それにしてもサブタイトルが凄いですね。『GメンVS白装束・・』、これで制作されていたら
 ちょっとやばかったかもしれませんね。。(^^;)

>関屋二郎さん
 沖縄シリーズの響圭子刑事は視聴者の代弁者として描かれていたような気がしました。
 このシリーズを当時拝見して沖縄問題を意識したものでした。史実を虚構に取り込んで展開
 するドラマは実に見応えありますね。Gメンスタッフの力量を改めて感じました。 

沖縄シリーズ3部作のシナリオ 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 5月28日(水)23時44分20秒

>KAJITA巡査さま
私が持っている沖縄シリーズのシナリオは「3部作版」です。まるで映画の台本のように厚くてズシリときます。私も3作全てリピートされたらまた紹介しますので、今回はKAJITAさまの2部作との相違点を紹介します。


@本編と違い、沖縄の情景を紹介してから軍事法廷になっていますが、結局この情景のシーンはカットされている〔ペンで斜めに線が引いてある〕
新里健の役名は3部作版シナリオでも新里純のまま。

A草野刑事が登場しない事が決定した為か、シナリオでは登場シーンは全てなくなっている。配役のところにもない。2部作で新里健が草野刑事と響刑事に追われて工事現場に逃 げ込むシーンも山田刑事に修正済みである。ただし誤って足場から落ちる点は同じ。

C本編では新里りえが眠っているといわれる場所が断崖だがシナリオでは軍事基地が見える小高い場所にある墓という点は同じ。

D各エピソードのラスト及び続きのシーンは本編とほぼ同じ。

さすがに改めて作られた決定稿だけあって、非常に完成度の高いものになっています。よって本編との相違点は本当に少ないですが、ないわけではありません。これは3部作リピート後に改めて紹介しましょう。

さてシナリオと言えば・・・先日ヤフオクで「Gメン75スペシャルU」のシナリオを落札しました。多少書き込みや折れがありますが比較的きれいで、2100円という価格もシナリオにしてはリーズナブルでした。また嬉しい事に表紙と裏表紙にはリアルタイム時のシナリオと同じ「Gメン75・GMEN75」のロゴが入ってました。しかし・・残念な事に私はこのスペシャルUを見逃していて、検証出来ないのです。地上波スペシャルですのでそろそろ再放送を期待したいです。なおタイトルは〔仮題〕として

「Gメン75スペシャルU-東京-北海道トリック殺人計画-GメンVS白装束4人の狙撃者」
になっています。



問題意識を持ち続ける事… 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月28日(水)22時02分28秒

Gメン沖縄シリーズ…長い侵略の歴史と住民の苦悩を描いた本作は、何度観ても心が揺さぶられます。特に藤田三保子さんの熱演は、その汗と息づかいが、ブラウン管を通じて視聴者の元に届きそうな勢いでした。
沖縄の歴史を語る、60話ラスト近くでの小田切警視の言葉…「兵隊の一人一人は皆、善良な心を持っている〜中略〜しかし強力な国家という力に支配されると、善良な心は一遍に崩れ去ってしまう」。この人間の根源を問う重い台詞は、『帰ってきたウルトラマン』の問題作「怪獣使いと少年」(脚本は高久氏と仕事を共にする機会も多い、沖縄出身の上原正三氏)にも匹敵すると思います。
響刑事一人の良心では、どうにもならない悲惨な現実。しかし事態をすぐに解決できなくても、問題意識を持ち続ける事が大切なのだ…。私達はそれを『Gメン』によって教えられました。

KAJITA巡査さんが書いておられたように、「芸術祭参加作品」でも取り上げる事が難しいであろうテーマを、週一の刑事アクションドラマの中で実現して下さったスタッフの皆さん、そしてスポンサー各社の理解に対し、心から感謝を申し上げます。

沖縄シリーズ2部作シナリオ・前編検証 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月27日(火)22時52分53秒

>チャボ&飛鳥さん
 寮に住んでいたとき羽田は近かったのですが、ロケ地探索はできませんでした。機会があれば
 一度回ってみたいですね。

沖縄シリーズはまだ3部全て放送されたわけではありませんので、詳細なシナリオ検証は控えさ
せていただきます。シナリオ上の前編「東京−沖縄縦断捜査網」と本編の相違点をまとめてみ
ます。(当サイトのシナリオ検証コーナーと重複してすみません)

@本編と同じ軍事法廷から始まりますが新里健の役名が2部作版シナリオでは新里純。
A本編には草野刑事が登場しませんが、シナリオでは登場シーンがいくつかありました。
B新里健は山田刑事と響刑事に追われてトラックに轢かれるが、シナリオでは草野刑事と響刑事
 に追われ工事現場に逃げ込むが足場を踏み外して転落死。
C本編では新里りえが眠っているといわれる場所が断崖だがシナリオでは軍事基地が見える小高
 い場所にある墓。
D本編では小田切が津坂らに見送られながら飛行機が離陸して<つづく>、シナリオでは
 さらにシーンが続き、響刑事が那覇空港で安仁屋刑事に逮捕され、留置されて<つづく>。
 2部作シナリオではドラマが駆け足で進行してゆく・・という感じでした。

関係ありませんが『Gメン82』で御馴染みの早坂警部補(篠田三郎さん)が活躍する『二人の
事件簿』No.10「幻の騎士」のあとの予告編。通常とは異なり登場人物のセリフ入りでした。
『Gメン75』でも特報予告以外ではNo.195「プロ野球殺人事件」の予告が黒木ボスのセリフ
入りでした。No.164「消えた乳母車の赤ちゃん」も通常とは異なり効果音入りのパターン
でした。特番ではありませんが期待感が高まる演出ですね。

空港周辺 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 5月27日(火)02時21分26秒

■シャーロック・ホームズさん、KAJITA巡査さん

 空港周辺ロケ地は同じ大田区内に住んでいながら今までノーチェックでした。今度のロケ地オフのコースにいれましょうか?というかシャーロック・ホームズさん案内してください。
 

東京−沖縄縦断捜査網・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月26日(月)22時43分22秒

いよいよ沖縄シリーズがスタートしましたね。近藤照男プロデューサーがスポンサーとかなり
交渉されて実現したシリーズとお聞きしています。それだけに何度拝見しても見応えあるシリーズ
に仕上がっています。もともとは2部作で企画された作品でしたが、制作していくうちに3部作に
せざるを得なくなったそうです。ちなみに私の手元にある準備稿タイトルはNo.59「東京−沖縄
縦断捜査網」No.60「暑い南の島の幽霊」2部で完結しています。後日検証しなおしてみたいと
思います。シャーロック・ホームズさんがご所有されているものは3部作でしたでしょうか?

>荒馬宗介さん
 Gメンで使用されたBGMも意外なところで流用されることがありますね。ミュージック・
 ファイルが発売される以前、『Gメンの誓い』が『警視庁24時』?のようなスペシャル
 番組のBGMに使われたときは驚きました。

>関屋二郎さん
 深作欣二監督情報ありがとうございます。深作監督は映画のみならずTVドラマでも手腕を
 発揮されていましたね。ドラマでのご活躍にも触れられた記事が少ないだけに貴重です。
 私もぜひ手にとって拝見したいと思います。

>シャーロック・ホームズさん
 第1話ロケ地の詳細ありがとうございます。まだ面影が残っているようですね。今なら空港近辺
 でのロケは許可がおりないでしょうね。後の「唇を奪われた女刑事」では成田空港出発ロビー
 で速水刑事が拳銃抜いて発砲するシーンもありましたが、こんなシーンも当時ならではでしょう
 か?成田開港当時(78年)は成田でも撮影が降りず、『大空港』(フジ)では空港内のセット
 で撮影されてました。ともあれ羽田はぜひ一度時間を掛けてロケ地探索をしてみたいものです。

>マシンXさん、荒馬宗介さん
 リピート放送の情報ありがとうございます。沖縄シリーズは3部作ゆえ、できれば3部続けて
 再放送していただきたいですね。。 

Gメン75inファミ劇・今後の予定 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月25日(日)21時29分03秒

 >マシンXさん
 はじめまして。一昨日ファミ劇にたずねました。『Gメン75』No.61は7月13日に放送されます。以後今までと同様のパターンとなるそうです。

はじめまして 投稿者:マシンX  投稿日: 5月25日(日)20時34分07秒

ファミリー劇場の番組欄を見たんですが、隔週放送のGメン75が見当たりません。

もうおわってしまうのでしょうか。 それとも来月レギュラー放送の続きがスタートするの
でしょうか

Gメンゆかりの地を訪ねて 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 5月25日(日)20時03分40秒

昨日のGメン誕生記念日にドライブがてら羽田に行ってきました。そこには第1話に登場した場所が沢山ありました。草野刑事がバスに飛び乗った歩道橋、室田日出男さんが逮捕されたコンテナクレーンの見える陸橋、関屋と草野がボルボクーペでモノレールを追跡した道路、そして締めはやはり羽田沖の「朝倉警部逮捕現場」です。全日空の格納庫やモノレールなどがそのまま残っていて当時を偲ぶ事ができました。それにしても立入る事すら厳重な場所でよく撮影が許可されたものだと改めて感心しました。この第1話以外にも羽田にはGメンに出てきた場所が沢山あります。皆様も一度訪れてみてはどうでしょうか?

>荒馬宗介さま
あのGメンクイズ3は考え物ですね。ヒント映像からすれば正解は「1」でしょうが、後のエピソードからすれば「2」でしょうねぇ・・あえて「2」で回答し「レギュラー放送を再開すれば分かります」とコメントを付けて応募すれば効果大かもしれません!

ラジオの場合、スタッフにその手のものが好きな人がいると、そういう選曲をされる事があります。東京のニッポン放送の「うえやなぎまさひこのサプライズ!」という番組では国内・海外ドラマやアニメ等のマニアックな曲がよく掛かります。先日もミュージックファイルにしかない「私だけの十字架」のテレビバージョンが掛かりました。

キネ旬の深作監督特集 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月25日(日)19時41分20秒

久しぶりに神保町の大型書店に足を運んだところ、「キネマ旬報臨時増刊/映画監督・深作欣二の軌跡」(全200頁 税込1,890円)が目に付いたので購入してきました。俳優インタビュー(菅原文太氏、千葉真一氏、三谷昇氏、丹波哲郎氏ほか)、深作組座談会(小松範任氏や小林義明氏も参加)、劇場作品60本の詳細な解説など、深作作品に魅せられた編集部の魂が詰まった一冊です。あとがきの「追悼特集の意義は、若い映画ファンがその映画人の作品を知り、興味を持ち、見始めてくれるきっかけを作ること」は、深作作品の存在意義を見事に表現しているように思います。
特に嬉しかったのは、『キイハンター』『Gメン’75』をはじめとするTVドラマまでエピソード毎に徹底検証している点です。近々発売される予定の「映画監督・深作欣二」(山根貞夫著・ワイズ出版)にも大いに期待が持てますね。

5月24日(土)に発売された「ジョー&飛雄馬」(講談社)では、1972年の大ヒット映画を回顧する形で田中真理さん(当時の日活映画のエース女優。そしてGメン第1話の朝倉節子役)が取り上げられています。偶然とは言え、『Gメン』の放映開始日に田中さんの記事が読めた事に感動しました。

いよいよ2時間後に「沖縄シリーズ」が放送されますね。私は正座して鑑賞です。

ラジオから聞こえてきた耳慣れた名曲 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月25日(日)17時06分03秒

 ちょこちょこと書き込みが多くてすみません。先程ラジオを聴いていたら、『福山雅治のトーキングFM』の中で『Gメン75ミュージックファイル』にも収録されているBGMが聞こえてきました。今日から始まったコーナー「旦那たちのブルース・遠くへ行きたい」でした。曲名については何も触れられず、来週以降もかかるかどうか不明ですが、要注意です。…でも、GメンのBGMって、そういうイメージでしたっけ?

切れたビデオテープの修理のこと 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月25日(日)14時40分35秒

>早坂警部補さん、KAJITA巡査さん
 私もビデオテープが切れてしまった経験がありますが、いずれもまずメーカーに電話で訊きました。VTRを使うようになって十数年で計3〜4社ですが、すべて修理の前に、どんな状況でどんなふうに発症したか調査・検査することになって、送料メーカー負担でした。その時はテープを繋ぐのではなく、2つのカセットに作り替える、またはダビングするという方法を採られました。生テープを送って頂いたこともあります。(CMに出ていたタレントが御用になった某メーカーは製造中止にて生テープ送付のみでした。)

28周年記念・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月25日(日)00時02分39秒

>早坂警部補さん
 切れたビデオテープ、私も経験があります。。しかしダメモトで製造会社に電話で問い合わせ
 してみましたが、郵送料負担のみで無償修復していただけました。ラベルにあるお問い合わせ
 先に一度ご相談されてみることも方法のひとつと思います。

>荒馬宗介さん
 Gメンクイズ3があったとは存じませんでした。ぜひトライしてみます。ありがとうござい
 ました。 

Gメンクイズ3 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月24日(土)22時59分59秒

 つい先程、ファミ劇でGメンクイズパート3が流れました。草野刑事に関する問題でしたが、Gメンファンを長くやっていながらいささか迷うものでした。(草野刑事に関する設定がコロコロ変わっていますよね。)まあ、皆さんもじっくりお考え下さい。

ビデオを復活させる記事 投稿者:早坂警部補  投稿日: 5月24日(土)19時48分42秒

28周年記念、この掲示板で初めて気がつきました。皆様ありがとうございます。私も第1話を21時から拝見したいと思います。
この話が盛り上がっている途中で申し訳ないのですが・・・・
今日「アクション電波バンド」7月号を買ってきました。この掲示板で話題になっているDVDレコーダーの2つの規格の比較の記事なども載っているのですが、106ページに「内部で切れたビデオカセットを修復する」という特集があるのです。私自身、レトロブームの時に集めたGメン関連の映像とTBS40周年記念のときのキーハンターの最終回を録画したテープが切れてしまって、未だに捨てられずに持っていました。記事を読むと器用でないと難しそうなのですが、切れてしまったテープを持っている方もいらっしゃるかと思いましたので、書かせていただきました。
 先日テレビ神奈川で放映された若林ご出演の「健やか倶楽部」明日25日15時から東京MXテレビで放映されるようですよ。若林さんのファンのかた、チェックしてみてはいかがでしょうか。

28年前にタイムスリップ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月24日(土)16時44分28秒

>シャーロック・ホームズさん、荒馬宗介さん、chetさん、若林オーストラリアさん、珪一さん
 今日は『Gメン75』スタート28周年記念日ですね。しかも土曜日。私は夜9時に第1話を
 見直そう・・と思っていました。(^^;)
 リアルタイム時、私は15歳。第1話は『バーディ』終了の無念さから観ておりませんで
 した。今から考えれば何ということを。。と悔やんでおります。当時の第一回の雰囲気を
 ご存知の方がいらっしゃればぜひお聞かせください。
 『Gメン75』とタイトルが決まるまでは紆余曲折があったようですね。ちなみに「女性自身」
 誌記事<テレビ人気番組の秘密をさぐる>という特集記事によりますと、『タイトルをつける
 とき、中年以上のスタッフは「なにしろ、戦前からの言葉だし、感覚的に古いのではないか」
 と、首をひねったが、意外にも若い人の間では、「カッコいい!」が圧倒的。'75はスタート
 した年度。数字を入れることで新鮮味を出そうとした。1年ごとに数字をかえていく考えは
 はじめからなく、5年後のいまも'75で通している。』と記されていました。
 「テレビジョンドラマ」誌では仮題が『スナップ・ノーズ』、『ザ・ハードボイルド』、
 『スーパーカップ』などが候補に上っていたと紹介されていましたね。

>日雇い現場助監督さん
 「GOVERNMENT」リアルタイム時、辞書を引いたら<政府、統治・・>、「G−man」<FBI(連
 邦検察局)の刑事>(三省堂刊・新コンサイス辞典 75・9・15発行)となっていました。
 『Gメン75』は国家をバックにした秘密組織というイメージで他のドラマとは一線を画する
 印象をもっていました。「8時だヨ!全員集合」とはセットでよく観てましたね。  

Re:1975年5月24日 始動! 投稿者:珪一  投稿日: 5月24日(土)12時43分52秒

>シャーロック・ホームズさん
うっかりしていました。28年前の今日でしたから記念日と言えますね。

それにしても「75」とは、非常に語呂のいい年に始まったものだと感心しております。
他の年度を考えてみたことがありますが、33年、50年、77年、70年、88年、
2001年、、、と色々考えても、75年を超える年号はないと私なりに思っています。
とても語呂がよく覚えやすく、ベストだと思います。

28年周年! 投稿者:若林オーストラリア  投稿日: 5月24日(土)11時46分03秒

放送開始28年ですか!

そうなるとお待ちかねのプロジェクトは2年先でしょうか!?

Gメン’75 投稿者:chet  投稿日: 5月24日(土)08時48分08秒

丁度28年前にスタートしたのですね。
テーマ曲が大好きで、よく聞いていますが、
とても28年前のものと思えないくらい
新鮮ですね。

『Gメン75』スタートからちょうど28年… 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月24日(土)03時18分14秒

 早いもので…あれからもう28年経ったんですね。そしてシャーロック・ホームズさんの仰るように今年の5月24日は土曜日。こんな大いに意味のある日にGメンのDVDが発売されればいいのに…と空想してしまいました。(^^;)私も当時6歳でしたので、記憶が鮮明な方の思いを聞ければ、と思います。5月は殉職・降板も含め、いろんな記念日があります。因みに先週の土曜日は真昼に死んだバーディの命日でしたっけ…。
 >ボヘミアンさん
 私も今は9.4GBのRAMに3話×両面でFR録画してます。でも初期は片面ディスクしかなく“1枚で3話”でした。

流石ですねー 投稿者:日雇い現場助監督  投稿日: 5月24日(土)02時58分16秒

荒馬先生、ご指摘ありがとうございます。僕が見た『全員集合』は77年の3月12日放送分「ドリフの誘拐犯人を追え」でした。ほんでGメンのブルーバックタイトルには「GOVERNMENTMEN」とえらいちっこい字で書いてありました。リアル放送なので確かに画像と音は良かったですね。
余談ですが他のVには荒井注がゲストの全員集合も入ってました。

1975年5月24日・Gメン75始動す! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 5月24日(土)00時37分36秒

28年前の夜9時、立ち昇る陽炎の中を横一線に歩くGメン達が姿を現した・・そうです。今日はGメン75がスタートした日です。しかも丁度土曜日です。さすがに当時6歳だった私はリアルタイム時のことは分かりませんが、当時を覚えている方、是非詳しい事を教えて下さい。今日はドライブついでに羽田の「朝倉警部逮捕現場」にでもいってみようかと思います。

夏と冬の大雪山・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月23日(金)23時47分27秒

>セツ子さん
 『バーディ』は夏の北海道、『Gメン』は夏の沖縄が今週の舞台です。
 DVD化する際、録画モードに迷いますね。。『バーディ』はニュープリント放送と思われる
 ほど実に色が鮮やかでした。画像も然ることながら、『Gメン』沖縄編はテーマともども完全
 にTVドラマを越えていると思います。永久保存版としてお楽しみいただけると思います。

>ボヘミアンさん
 自宅の近所のショッピングセンターでもここ数ヶ月、DVDメディアが大量に並べられるよう
 になりました。3倍で録画した昔のテープのDVD化は私も苦労しています。でも今となって
 は観られない作品もありますのでやむを得ませんね。。

>ふじともさん
 『バーディ』北海道編のテーマは『Gメン75』の「コペンハーゲン女子留学生殺人事件」や
 「黒人兵カービン銃乱射事件」に通じるものもありました。
 稔侍さんも「網走脱獄囚吹雪の大脱走」「銀嶺を行く網走脱獄囚」撮影の際、今回のシリーズ
 を懐かしく思い起こされたことでしょうね。夏と真冬では。。
 桜田ボスのタイアップセリフには笑えました。(^^;)「密輸死体」の響圭子刑事を彷彿とさせ
 ましたね。それにしてもボスのあの妙な英語に踊り、最高でした。

大雪山アクション 投稿者:ふじとも  投稿日: 5月23日(金)22時59分18秒

 今週の「バーディ」は夏の大雪連峰を舞台にしたアクション編でした。
 GメンのBGMも流れ、Gメンの北海道ロケとだぶらせながら見ていまし
た。今回は意外にも行内刑事が大活躍。線路で三平を助けるところでは
Gメンで草野刑事と相手錠で雪上の線路に伏せてるシーンを思い出しまし
たよ。
 劇中、丹波ボスが全日空とホテル大雪と連呼してましたね(^^)

DVDレコーダーのモード 投稿者:ボヘミアン  投稿日: 5月23日(金)21時26分42秒

DVDレコーダーの購入者増えているようですね。
モードの話ですが、パナソニックのDVDレコーダーにはEP、LP、SP、XPの他にFRモードというのがあります。FRというのは録画時間を自由に変えられるモードで、例えば4.7GのDVD片面に標準(2話)ではもったいないが2倍では劣化するので3話入れたい時に便利です。東芝やパイオニアではもっと細かく時間設定できるはずです。
自分の主観ですが、Gメンはもともとの画質がそんなに良くないので、一枚に2話でも
3話でもそんなに画質は変わらないような気がします。4話入れたりLPモードにしたりすると画質は明らかに低下するようです。
互換性を考えるとRで保存するのが良いかも知れませんが、私はその後の再編集、耐久性、省スペースを考慮し9.4Gの両面RAMに6話ずつ保存しています。
しかし、過去のGメンをVHS3倍モードで録画していたためDVD化しても画質はかなり汚いです。

沖縄編とDVD 投稿者:セツ子  投稿日: 5月23日(金)00時04分22秒

>お正月の歌ではありませんが・・あと3つ寝るといよいよ待ちに待った『沖縄シリーズ』ですね。*^^*/
この前予告編を観て以来すっかり興奮してしまい、夢にまで見ています。
57、8話は沖縄シリーズ前なのであまり期待していなかったのですが、前者は小田切警視の真実追求への厳しい姿勢、それを理解しそれとなくフォローする黒木ボスとの絆の強さがよくわかるレベルの高い作品だったと思います。
後者は樹海の中での極限状態の生活をする人間を描いた、現実離れした異色の作品と思いました。 この勢いで沖縄編へ突入していくのですね。
 
 先日からDVDレコーダーの話題で花が咲いていらっしゃいますが、私は昨年9月に購入しましたがHDDはついてません。。結構ビデオからの移し変えや編集も手間取りますが、Gメンは大体DVDに移管しました。
 モードは高画質、標準、2倍、3倍の4つのみですが、R4.7のディスクに2倍でとってます。ただ、沖縄シリーズは迷うところです・・。最初2話を標準でラストのクライマックスを高画質にしようか・・と今の時点では考えてるとこです。
 ちなみに関屋警部補殉職は高画質で1枚丸々ディスクを使いました。。
何はともあれ、27年ぶりの沖縄シリーズとの再会です。
オリオンビール片手に・・などと不謹慎な事はせず^^;、姿勢を正して拝もうと思って気合が入っています。

好きなサブタイトル 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月22日(木)23時03分52秒

>荒馬宗介さん、ロメロ警部さん
 『Gメン75』のサブタイトルで意外と気に入っているのは、タイトルから見てみたいと
 思わせるものです。短いながらも惹かれるものがありました。たとえば、No.15「密輸死体」
 、No.144「雪原に消えた13人の乗客」、No.173「大空からの脱出」No.221「海抜3170米の
 空中ブランコ」、No.276「夜囁く女の骸骨」、No.132「Gメン恐怖の四日間」などです。
 現在の地上波ドラマはどの作品も同じような長いサブタイトルが主流ですが、昔の作品は
 短くてもよく練られていましたね。

 今、『バーディ大作戦』北海道ロケ前後編を観ています。Gメン香港編で御馴染みの劇伴
 も何度か流れ実に興味深いです。アクションも最高ですね。

Re:サブタイトルの不思議 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 5月22日(木)00時08分55秒

>荒馬宗介さん
「Gメン皆殺しの予告」、言われてみればそうですね。
タイトルについては確かに、
「勢い」「語呂のよさ」「(温泉と紅葉など)つきもの」などの理由から
少々本編から逸脱したようなものもありますね。
そういう意味から言えば、樹海とくれば白骨死体となるのでしょうか(笑)

私はどちらかと言うと、ショートタイトルが好きです。
短いながらも本編と実にうまくマッチしていると思うのは、
・バスストップ
・(荒馬宗介さん仰る)死んだはずの女
・Gメン恐怖の4日間
・女だけの通夜
・魚の戦争   です。

サブタイトルの不思議 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月21日(水)23時40分45秒

 >ロメロ警部さん
 私も、ドラマを観る時はあらすじや役者さんの好演ぶりを楽しめばいいのに、重箱の隅を突っつくことがしばしばあります。私も不思議に思った“白骨死体”は結局サブタイトルにしか出てきませんでしたが、サブタイトルといえば『Gメン75』ではたまに「あれっ?」と思うものがあります。例えば、No.16「Gメン皆殺しの予告」では狙われたのは響刑事だけで、しかも犯人岡田はGメンと知って狙ったわけではなかったですよね。一方、No.32「死んだはずの女」のように的を得たものもあります。サブタイトルを決めたのは誰だったのかな?

ブルーバック・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月21日(水)23時26分53秒

>荒馬宗介さん
 『Gメン82』でも同じブルーの背景に白文字でしたが番組の最後は「終」から「END」
 に変更されてましたね。ちなみに『スーパーポリス』でも同じ青背景に白文字でした。

>ロメロ警部さん
 「白骨死体」はおそらくもう一人のギャングだったのでしょうか、カットされた可能性
 もありますね。もう一度見直してみます。

>珪一さん
 「ダイエー」は店舗にもよると思いますが、店長宛にリクエストボックスを設置してある
 ところもあります。私も希望のメディアを記して投函したら1週間後にはもう並べて
 ありました。徐々にDVDメディアの在庫も増えつつあるという感じがします。 

DVD3 投稿者:珪一  投稿日: 5月21日(水)23時12分31秒

>ボーリーさん
 >向かい側の電機コーナーに現物はあるけど説明できる販売員もいないので・・
「説明できない販売員」というのは、私のところも近いものがありました。
上新電機という関西ではかなり大きな店で、2人がかりで説明を受けましたが、いざ使って
みると、幾つかの間違いがありました。
やはり実際に使っている人の話を聞かれた方が良いようです。

又、先週ですが、DVDのメディアを買おうと近くのダイエーに行くと、ビデオテープは
一杯あるのにDVDは全く置いていませんでした。
まだDVDを使っている人は少ないようですね。
と言うことはDVD−Rは1枚400円程度しますが、将来は半値(テープ並)くらいに
なるのではと期待しています。

リアルタイム時のタイトル・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月21日(水)23時11分33秒

>珪一さん
 私は近藤照男氏のドラマはSPモード(4.7GBに2本)、その他はLPモード(4本)で録画して
 います。但し手持ちビデオからの落とし込みではSPモードに統一しています。元の画像が
 乱れているものはある程度は補正できますが、限界がありますね。大切な作品は画像劣化の
 状況によって変え、できるだけ高いモードで収録するよう心がけています。

>日雇い現場監督さん
 リアルタイム時の貴重な資料ですね。青い背景に白文字、懐かしいです。
 当時のTVドラマは今のようにいきなり始まらず、タイトル表示してスポンサーテロップ
 を流し、、というパターンでしたね。
 『太陽にほえろ!』や『特別機動捜査隊』などはテーマ曲付だったと思います。
 『大都会』もそうでしたでしょうか?『Gメン』や『キイハンター』は無声でしたね。
 
>ボーリーさん
 展示品ですとお値打ちに購入できそうですね。15年位前、私もTVを通常販売価格よりも
 はるかに安く購入できたことがありました。親族が電気店に勤めていたこともあり狙いを
 定めやすい環境でもありましたが。

>Gメン7582さん、シャーロック・ホームズさん
 後番組ではありませんが、『Gメン82』の前には北野武さんの『刑事ヨロシク』という番組も
 ありました。第1話のサブタイトルが「特捜最低線」だったでしょうか。刑事ドラマのタイ
 トルをパロったものがいくつかあったと思います。

番組のオープニングとエンディングのブルーバック 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月21日(水)23時09分13秒

 再び…>雇われ現場監督さん
 土曜夜9時ジャストでテーマ曲が流れたわけではなかったこと、今でも私の脳裏に焼き付いています。ブルーバックに白字でタイトル(そういえばカタカナで“メン”と表記されるのは、一部の特報予告を除けば、このブルーバックの時だけだったんです。)そのあとナレーションのみでスポンサー紹介、そしてCMが流れて、漸くあのテーマ曲が聞こえてきたのでした。終わる時も予告編のあとCM、スポンサー紹介、ブルーバックに白字タイトルの下に「終」と書かれていましたっけ…。このブルーバックの画面もまた拝みたい!

樹海に消えた・・・の謎 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 5月21日(水)23時07分58秒

@姿を見せない「白骨死体」は一体?
 現金強奪犯人(3人組)のうちの一人を指しているのでしょうか?
A並木刑事が持っていた拳銃の弾の数が合わない
 1発目:津坂を撃ったとき(並木)
 2発目:並木を撃ったとき(以下・女)
 3〜5発目:津坂の足元へ発砲
 6発目:命綱を切断
 7発目:主犯格の男を殺害

さらにこの作品は、全編を通じて
劇伴がかなり多用されていたような気がするのは
私だけでしょうか。次回から主題歌が変わるのですよね。
その絡みもあるのでしょうか?

土曜夜9時への郷愁 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月21日(水)22時49分46秒

 >日雇い現場監督さん
 生(リアルタイム)の『Gメン75』、私も観てみたいわぁー、たとえオープニングだけでも。なにせホントの初回放送だから映像も綺麗でしょうなあ。それにしても当時はβやVHSが出て間もない頃、ビデオテープって長持ちなんですね。(或いは業務用?)
 ところで、Gメン6人体制の時『全員集合』でGメンネタをやったのは、1976年9月18日と1976年11月13日ですが、いずれも久世光彦氏の演出ではないので、そうなると1977年3月12日の放送分でしょうか??いずれにせよ、できることならあの当時に戻りたいなぁ……。

RE・Gメン82の後番組 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 5月21日(水)21時30分01秒

>Gメン7582さま
私の記憶では森本毅郎さん司会の「諸君・スペシャルだ」という報道番組だったと思います。ただしこれもすぐに終わってしまいました。一説では「この時間〔日曜8時〕のTBSは何をやっても続かない」というジンクスがあり、Gメン82の前にはお笑いの松村邦洋さんがよくネタにしている伊藤つかさ主演の「鞍馬天狗」をやっていたように記憶しています。

Gメン82の後番組 投稿者:Gメン7582  投稿日: 5月21日(水)21時02分30秒

Gメン82の後番組
誰か知りませんか?

CATVの編成など 投稿者:ボーリー  投稿日: 5月21日(水)20時44分25秒

みなさんのDVD化計画、興味深く連日読ませてもらってます。
自分はパイオニアのHDD付きを虎視眈々と狙って値崩れを待っている今日この頃です。
向かい側の電機コーナーに現物はあるけど説明できる販売員もいないので・・
ということで電源も入れずに正に展示品!という形で一台あるのでゆくゆくはウチに来ると思うので(笑)もう少しダウンするまで待機と・・

たまにメールをくれる友人より契約しているCATVのチャンネルにファミ劇も加わるので楽しみだ。
とのメールが来たわけで・・
「太陽にほえろ!」「西部警察」が楽しみだと彼は書いていましたが、途中からこういった形でCATVのチャンネルに加わるところがあると編成もそれに合わせて目玉的に「太陽」が始まったりという事があるのでしょうか?「Gメン」の再開も目玉のなるとおもいますが・・では

生Gメン発見。 投稿者:日雇い現場監督  投稿日: 5月21日(水)20時05分04秒

先日うちのHPの管理人に借りた「8時だヨ!全員集合」のケツにそのまま9時からのGメン(6人体制編)のオープニングだけが入ってました。9時の時報とともに「Gメン75」と青バックに書かれたタイトルを見て時代を感じました。てっきりテーマ曲がバーンと入るのかと思いきや無声で、後は同じようなブルーに白文字の提供が一つ一つ続きます。僕が見た限りではサントリー、大正製薬、ハウス食品、明治製菓でした。ハウスのシャンメンは故伴淳三郎と佐良直美(レズビアン女王)との痛い絡みのCMでした。ちょうどその前のドリフでもGメンネタをやってて(演出は久世光彦)で加トちゃんが「この事件はこの後の丹波さんに任せましょう」と宣伝してました。探せばGメンネタはかなりやってるらしいです。いい時代ですね。

DVD化2 投稿者:珪一  投稿日: 5月20日(火)23時29分57秒

>早坂警部補さん
 >ハードディスクに録画したGメンをDVDに編集したあと,どの段階で消去されていますか?
私もKAJITA巡査さんと同じく、DVDへの録画を念のため確認したあと、すぐに消去
します。最初は怖いので暫く置いていたのですが、そうすると消すときにもう一度確認する
手間が掛かるのと、却って消去ミスをしそうなので、すぐに消去することにしました。

もう1つの理由は、書類整理と同じで早く消去しないと、HDDの中が段々と一杯になって
きて、何が残っているのか混乱してくるからです。

ところでDVD化するに当たって、悩みは、どのドラマをどのモードで録画するかですね。
ちなみに私は、
Gメン75は全話を標準or2倍モード、ガードマンは全話を2.4倍モード、
太陽にほえろはスコッチ編のみ2倍モード、ボディガードは2.4倍、等々で考えています。

海外ドラマは、アンドロメダは0.8倍モード、探偵レミントン・スティールは1.5倍
ダーク・エンジェルは2倍モード等で録画しています。

DVD化 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月20日(火)22時18分39秒

>シャーロック・ホームズさん、早坂警部補さん
 私は松下製を使用しています。
 『Gメン75』はNo.42までDVD化にこぎつけました。『バーディ大作戦』『キイハンター』
 『二人の事件簿』も並行して進めています。『ザ・ガードマン』はこれからとなりますが
 あまりにも膨大な作業量になりそうで頭を痛めています。できれば全話DVD化を目指したい
 のですが。それ以外にも20年位撮りだめた作品の山が実家に眠っており、完全収録には数年
 かかりそうです。。ビデオにカビが生えてなければの話ですが。
 あとHDDに録画したGメンですが、DVD化した後、確認し問題なければすぐ削除して
 います。

健やか倶楽部 投稿者:早坂警部補  投稿日: 5月20日(火)21時55分27秒

帰宅して早速チェックしました。始まってから28分くらいで若林さんが出演されました。思い入れのある作品の中にもちろんGメンも入っていました。75年から8年間出演したと仰っていました。原田さんもPHPの雑誌の中で,降板しなければ7年間刑事役を続けていた,という趣旨のことを書かれていましたが,若林さんも原田さんに負けないくらいGメンに対する思い入れが強いのでは?と思いました。健康の達人よりも若林さんの出演は短かく,若林さん自身を語る時間も短かったのですが,黒のスーツで時々厳しい顔をされてお話をされる姿に新Gメンのボスの姿が重なりました。この番組何度か放映されるのでチェックしてみてください。
みなさんの間でDVDがかなり普及しているみたいですね。私は少数派ハードディスクなしのシャープ製を使用しています。この機種は,DVD-Rで録画をしたとき,ストップボタンを押してから停止するまで0秒から60秒の不定期な時間がかかってしまうので,細かく編集することができません。購入するならハードディスクが付いている機種が絶対に良いですよ。ところでハードディスク付を使用されている方は,ハードディスクに録画したGメンをDVDに編集したあと,どの段階で消去されていますか?

その後のDVD−R使用記 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 5月20日(火)21時36分16秒

DVD−Rレコーダーを購入して10日あまり。Gメンも過去のものは18話までDVDにしました。また前回のリピート放送もDVDにした後沖縄シリーズの予告編の部分を編集し、次回の放送分の冒頭に入れる予定です。ただ作業が進めば進むほどDVD−Rの消費も増えてきて、どこまでDVDにするか・・Gメンと特捜はりビート放送も絡めて全部DVDにするつもるですが、正規にDVDされる太陽にほえろ!はどうするか?西部警察は?ガードマンは?やはり判断が難しいところです。

特に「太陽にほえろ!」です。Gメンのリピート分断の要因となっている「ジーパン編」のリピートですが、今これをDVDに録画するかどうか悩んでいます。自前で録画すれば安上がりですが、やはりニュープリントのが欲しいですし映像特典も〔高橋恵子さん・菅井きんさん・青木英美さんのインタビューが収録されるそうです〕興味があります。マカロニ編は揃えましたから今後どうするか・・何せ14年分全てDVDになるそうですから
集めるなら相当覚悟しなくてはなりません。

>荒馬宗介さま
矢野間さんの手記の紹介ありがとうございました。これは手記にもありましたが、今でも「青春シリーズ」の同窓会が行われていて、歴代の教師と生徒が大集合し、最後の締めには「貴様と俺」を大合唱するそうです。これは先日ラジオのゲストに来た夏木陽介さんが話していました。

>早坂警部補さま
「健康の達人」の情報ありがとうございました。当方のテレビ埼玉では22日木曜日午前10時から放送されるのでチェックします。余談ですが若林豪さんが十津川警部を演じた「寝台特急紀伊殺人行」〔昭和59年ザ・サスペンスで放送〕をDVD−Rに録画したのですが
若林豪さんの部下に下川辰平さんや金田賢一さん、岡本富士太さんなど刑事ドラマで活躍した懐かしい方々が出演していてとても嬉しかったです。

スポンサー・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月19日(月)23時13分41秒

>荒馬宗介さん、ロメロ警部さん
 矢野間啓二さん情報ありがとうございます。私は13年前、買ったばかりの車でカーブを曲がり
 きれずスピンし数回転。幸いなことに交通量がなかったので大丈夫でしたが対向車の若者に
 笑われたことがあります。車の性能を過信しすぎましたね。。

>関屋二郎さん
 『プロゴルファー祈子』観たいですね。安永亜衣さん、今どうされているのでしょう?
 『ザ・ガードマン』もそうですが、当時の大映ドラマと東映ドラマはスタッフの交流が
 あったと思わせるような雰囲気がありました。ナレーターも芥川隆行さんが多かった
 ですし。
 『バーディ大作戦』No.14「危機一発!フーセンの寅」はリアルタイム以来の再会でした。
 桜田局長らの夏祭りそぞろ歩きのシーンなど見覚えあるものが多く懐かしかったです。
 典介の寅さんも雰囲気がそっくりでしたね。

>早坂警部補さん
 「人生の切符・健やか倶楽部」情報ありがとうございます。テレビ神奈川は残念ながら
 受信できませんが、ご覧になられたらぜひ様子をお聞かせください。
 若林さん、新Gメンが企画されるならばぜひ新キャップでお願いしたいところですね。

>高橋 寛さん
 今思い出せるところでは『Gメン75』ではサントリー、ハウス食品、『Gメン82』では
 オッペン化粧品や清酒大関などがありましたね。ファッション関係では『キイハンター』が
 テイジン、『スーパーポリス』ではレナウンがあったと思います。当時のスポンサー企業の
 社内にはさぞかし大きな番組ポスターが貼られていたことでしょうね。

「Gメン…」のスポンサー 投稿者:高橋 寛  投稿日: 5月19日(月)21時30分22秒

「Gメン75/82」のスポンサーは,どこが担当していたでしょうか?
(現在までに分かった会社としては,明治製菓,大正製薬,資生堂,牛乳石鹸,トヨタが挙げられます。他にも,洋酒,ファッション関係企業のスポンサーがいたと推測されます)

明日のテレビ神奈川で 投稿者:早坂警部補  投稿日: 5月19日(月)21時28分12秒

明日5/20日の午後2時から3時、テレビ神奈川で放映される「人生の切符・健やか倶楽部」に若林さんが出られるようです。以前の健康の達人は30分。今回は55分番組なので、Gメンの話題にも是非ふれて欲しいと思います。(番組の構成を知らないのです。申し訳ないです。)他の地域でも放映されるでしょうから、チェックされてはいかがでしょうか。

Re;矢野間さんの手記 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 5月19日(月)15時11分54秒

>荒馬宗介さん
たいへん興味深く拝見しました。ありがとうございました。
箱根の凍結路でスピンしたときの逸話、
解説つきでクルマを御するとは、
テクニックはもとより恐るべき冷静さだと言えます。
(この点は、後年の小田切警視と通ずる部分があります)

ちなみにロメロは、平坦道のカーブでスピンしました。
しかも愛車は4WD、御するも何もただひたすらパニクって
立ち木に頭突きしたことがあります。
クルマの性能、デバイスの進歩なんかより
基本的にドライバーの質によるところだと痛感しました。

花嫁衣裳は誰が着る 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月18日(日)22時39分26秒

『バーディ大作戦』第14話「危機一髪!フーセンの寅」は、6話・12話に次ぐ沖雅也さんの大活躍
編でした。ゲストキャラクターの風変わりなネーミングや、敵味方入り乱れての激戦は『旧ルパン三世』第7話「狼は狼を呼ぶ」を彷彿とさせます。それにしても典介は、絶体絶命の状況に追い込まれる事が多いですね(^^)。しかし最後まで諦めず、敵を打ち負かす姿は至上のカタルシスを与えてくれます。もしかしたら、副リーダーである伊吹裕二との差別化を狙ったのかもしれません。

5月19日(月)より、チャンネルNECOで『花嫁衣裳は誰が着る』(本放送は86年4月〜10月・全24話)がスタートします。堀ちえみさんと伊藤かずえさんの初共演も見ものですが、谷隼人さんが『赤い衝撃』『明日の刑事』に続いて3度目の大映ドラマ出演。そして主題歌はオリビア・ニュートン・ジョン「そよ風の誘惑」の日本語カバーで、菊池俊輔氏がこの曲をモチーフにBGMを担当する…という贅沢な手法が採られました。監督には竹本弘一氏も参加していますので(80年代の大映ドラマはTBS系が山口和彦監督、フジテレビ系が竹本監督…という体制が敷かれていました)、Gメンファンの皆さんにもぜひ観て頂きたいと思います。
なお大映ドラマのCS放送は、現在4局(ファミリー劇場・NECO・ホームドラマチャンネル・TBSチャンネル)で行なわれている点に、権利関係のスムーズさと根強い人気を窺い知る事が出来ます。若林豪さん出演の『スタア誕生』と『アリエスの乙女たち』、岡本富士太さん出演の『プロゴルファー祈子』が放送される日も遠くはない筈です。期待しましょう!

夏木陽介さんを親分と仰ぐ矢野間さんの手記 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月18日(日)22時30分52秒

 >KAJITA巡査さん、皆さん
 先日私が再見した「'77.5.14津坂刑事殉職」など、『Gメン75』にも何度か出演された矢野間啓二さん(夏木陽介さんや藤木悠さんも出演されていた『青春とはなんだ』の生徒役でした。)のことが気にかかり、YAHOOで検索したところ、何かの書物に連載されていたと思われる手記が見つかりましたので、見せていただきました。『Gメン75』のことは軽く触れられているのみですが、夏木陽介さんとのことが詳しく紹介されています。面倒見がよかったことがうかがわれます。未読の方はどうぞ。

http://www.wise-jp.com/b200004/yanoken.pdf

裕二がGメンだったら・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月18日(日)20時58分17秒

>ふじともさん
 藤田三保子さんの女優としてのこれからのご活躍にも期待したいですね。
 『バーディ大作戦』No.13「俺たちはダーティ・ハリー3」では裕二が刑事のように
 パトカーを運転したり拳銃を撃ったりするシーンがありましたが、初期『Gメン75』の
 レギュラー候補でもあっただけにイメージをダブらせながら観てしまいました。
 来週の今頃は『沖縄シリーズ』第一弾が再放送されますね。

また富士太さんと藤田さん 投稿者:ふじとも  投稿日: 5月17日(土)22時33分31秒

 津坂刑事の命日の翌日のバーディで若かりし富士太さんがゲスト
出演されてました。後半の白い帽子(KAJITA巡査さんが桜田淳子
ハットと以前仰ってましたよね^。^)とブルーのジャケット、正に
Gメン第1話を思わせました。タイトルに「ダーティーハリー」と
ありましたが、むしろ「俺達に明日はない」のボニーとクライドの
最期みたいでしたね。
 
 昨夜の金曜エンタテイメントでの藤田三保子さん、ドラマで拝見
するのは随分久しぶりでした。宝石会社の社長夫人役で貫禄があり
ました。前にGメンオフの時に「意地悪な役をやりたい」と仰って
ました。さぞかし迫力があるでしょうね。私は悪役好きでもあるので
ぜひ見てみたいです。

岡本富士太さん 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月17日(土)21時22分12秒


一昨日放送された『バーディ大作戦』No.13「俺たちはダーティ・ハリー3」にレギュラー入り
する前の岡本富士太さんが2度目のゲスト出演をされていました。
そのとき被っていた白い帽子(桜田淳子のような)は『Gメン75』No.1「エアポート捜査線」
のときと同じものだったと思います。次回は北海道大雪山を舞台にしたシリーズですね。
アクション派の竹本弘一監督作品ですし、見せ場が期待できます。 

津坂刑事の最後 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月16日(金)23時03分49秒

>ボヘミアンさん、シャーロック・ホームズさん、荒馬宗介さん、関屋二郎さん
 私ももう一度見直してみましたが見方によって異なる解釈ができますね。落下したとき開いて
 いた津坂の目はその後閉じられ絶命していました。打ち所が悪かった・・と思えてしまって。。
 ノベルズP.8のコマ送り3枚写真は落下した後は意識があるようでその後地面に崩れる
 というような撮り方でした。現場で死に方を何度も打ち合わせし決定された津坂の最後だった
 と思います。シナリオがあれば検証してみたいですね。 

津坂〜ッ! 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月16日(金)02時07分11秒

>皆さん
津坂刑事の死因を特定するのは、難しいものがありますね。
津坂が顔を出した犯人に発砲する場面で、犯人もほぼ同時にライフルを一発だけ撃っています。この銃弾が津坂の胸部又は腹部に命中し、ほぼ即死の状態だったのではないか…と私個人は考えているのですが(つまり津坂は、反射神経だけで全弾を撃ち尽くした)。なお私の友人は「いや、転落した際に、頭部を強打したからだ」と主張していました。黒木・津坂・山田のわずか3人(になった)のGメンが津坂の死体を取り囲むラストは、見ていて本当に辛かったです…。

「'77.5.14 津坂刑事殉職」を再見して… 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月16日(金)01時48分46秒

 >ボヘミアンさん、シャーロック・ホームズさん
 津坂刑事の命日の夜、ひとり『Gメン75』No.104を再見しました。私も肩を撃たれたための出血多量が死因と思います。木材の山に上る前の、右手からぽたぽた零れ落ちる血液を描写するシーンがそれを物語るでしょう。そんな状況で高所に上り、拳銃で父親の仇を討ち、安心しきってフラッと地上に落ちてしまった、と思います。ただし、その際の頭部の強打が死因という見方もできる描き方ですね。結局、視聴者に委ねられたということでしょうか?(過去にも話題になっていたようなので、拝見しました。)

 

燃え尽きた生命の炎! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 5月15日(木)21時28分59秒

>ボヘミアンさま
津坂刑事の最期のシーンは33話の「雅代の生死」と同様、微妙ですよね。私の解釈は直接的原因は「肩を撃たれた事による出血多量」だと思います。しかし一人の刑事の最期をドラマチックに描くのであれば・・・津坂が拳銃を全弾撃ち尽くした時、まさに生命の炎が燃え尽きて絶命し、崩れ落ちるように落下したのだと思います。前の年の太陽にほえろ!のテキサス刑事のような集中砲火の中での壮絶死とは違い、Gメン特有のドライな描き方ですが、それが逆に視聴者が判断するのが難しくなる場合もあるようですね。

津坂刑事の死因について 投稿者:ボヘミアン  投稿日: 5月15日(木)20時12分55秒

津坂刑事の死因ですが、肩を撃たれた事によるものなのか、木材の上から転落した事によるものなのか、どちらでしょうか?
肩を撃たれたダメージが後になってやってきたのか、犯人を仕留めたことによって安心し、足を滑らせてしまったものなのか、みなさんはどちらだと思いますか?

Gメンの掟・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月15日(木)02時14分30秒

>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
 79年頃から頻繁にメンバーチェンジが行われましたが、末期は不謹慎にも新メンバー当て
 もしていた私でした。。当時は一人も当てられませんでしたが。

>セツ子さん
 ありましたね。小学生時代の津坂刑事と黒木ボスの対面シーン。そしてラスト、津坂刑事を
 見届けたのは3人。小田切警視の姿があればまた違っていたと思いますが、寂しさを感じた
 ものでした。Gメンの殉職シーンは他のドラマとは一線を画し、同僚の涙は一切見せず、
 正にGメンの掟 <泣くときは涙流さずに泣け> が徹底されていましたね。

>珪一さん
 DVDレコーダ、私も互換性で随分悩みましたが、−Rで決断しました。しばらくは
 手持ちビデオのDVD化にかかりっきりになりそうですが、思い切って購入してよかった
 と思っています。メディアも随分値がこなれてきましたね。

HDD付きDVDレコーダー 投稿者:珪一  投稿日: 5月14日(水)23時27分33秒

>皆さん
実は私も2週間ほど前のGWに、HDD付きDVDを購入しました。
 (私はパイオニアのDVR−77Hを買いました、ビクターがこちらの陣営なので
  この規格にしました)
懸案は2規格がありまだ統一されていないので、将来が心配と言うのが有りましたが、
そのリスクは、2陣営のどちらでもDVD−Rなら読めるので、全てDVD−Rに録画する
と言うことで解決できると思ったからです。
繰り返し使用のDVD−RWは3枚だけ買いましたが、まだ全く使用していません。

但し、画質は実をいうと期待したほどではなかったです。S−VHSと比較すると
標準モードは同じくらい、3倍モードならVHSよりも劣ると思います。
と言うことで、画質に拘らないもの以外は3倍モードは使用していません。

便利なのは録画モードを32段階で自由設定できると言うことです。
1枚に3話入れる場合の最高画質、5話での最高画質を自由設定できます。
1話50分で2話収録なら、0.83倍モードという高画質が設定できます。

それから嬉しいのは、ビデオテープからダビングする時は、殆んど画質が落ちる事無く
ダビングできることです。 落ちて当然だと思っていたのにこれは嬉しい驚きでした。
しかもテープからのダビングは不思議なことに、放送録画の時と違って、標準モードでも
2倍モードでもさほどの差が無いように感じることです。(不思議です)

HDD付きの便利なことは、テープの入れ替え等が必要ないので、ドンドン録画予約出来ます。
何しろ高速ダビングが可能なので、DVD−Rに簡単にダビングできますし、テープのように
画質が落ちる事もありませんから。

それとテープに比べて断然優れているのは、一時停止やスロー・コマ送りの画像が抜群に
綺麗なことです。3倍モードの録画でも素晴らしく綺麗です。

DVDにいつ変えようかと思われている方も、まだまだおられると思いますが、録画ライフが
変るかと思いますので、ご検討される価値はあると思います。

津坂刑事殉職から26年ですね 投稿者:セツ子  投稿日: 5月14日(水)23時02分40秒

『77年5月14日 津坂刑事殉職』は26年前に観たきりですが、あの時の感動と寂しさは今でもよく覚えてます。「あの時津坂はまだ小学生だった・・」と黒木ボスの回想する津坂少年のけなげな姿、そして15年間ひそかに支えてきた黒木ボスにジーンときてしまいました・・。壮絶な死闘の末、命尽きた津坂刑事を言葉もなく見おろすボス、山田、草野刑事・・追想のエンディング・・・。
 DVDが出たら是非欲しい作品の一つです。

>シャーロックホームズさん
もし関屋警部補が生きてたら、仰るとおりGメンの最高幹部となっていたでしょうね。
定年後も事件屋を開業し、命ある限り悪を叩き続けるのでは・・
殉職しても『すぎざきけい』さんのHPにありますように26年前の今日、津坂刑事との兄弟コンビを復活させて、それから遊佐をはじめとする凶悪犯をボコボコにしてるのでは・・^^;

 このように考えると二人の殉職の寂しさが救われます。(笑)

TBSへの電話と言えば 投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日: 5月14日(水)22時43分30秒

私は当時12歳で、まさに恐る恐る電話した事を思いだしました…。「メンバーチェンジはまだしませんよね?」みたいな感じの事を聞いたんですけど。あと、当時千葉裕さんのスキャンダルが女性誌に載って、子供にはとても週刊誌なんて買いに行けない!とビビッた私は、兄に頼んで買って来てもらいました。純真(!?)な時代が懐かしい…。すみません、番組の事じゃなくって…m(__)m

当時の思い出・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月14日(水)22時29分30秒

>・さん
 津坂刑事の面影を偲びながら「警視庁の中のスパイ」を先程見直していました。Gメン降板後
 『大空港』(立野刑事)、『兄弟刑事』(役名失念、篠田三郎さんのお兄さん役でしたで
 しょうか)に立て続けに出演されてましたね。どの作品を観ても、どうしても津坂刑事を
 思い出して仕方ありませんでした。

>関屋二郎さん
 76年3月、恐る恐るTBSに電話し『Gメン』の「秋まで延長」ということをお聞きしたのを
 思い出しました。主題歌が「面影」から「追想」に変わり、沖縄編のあとにノベルズ1巻の
 プレゼント告知、秋以降も続く・・という確信を当時の私も持ったものです。
 秋に再度お尋ねしたときは、「番組を終了する理由はありませんよ」との力強いお言葉に
 嬉しさを隠し切れませんでした。
 「樹海に消えた白骨死体」冒頭、ギャングがあらかじめ用意していたヘリで逃走・・という
 シチュエーションは『キイハンター』の雰囲気が垣間見れましたね。 

>シャーロック・ホームズさん
 Gメンを2話収録し、余った部分に『22年目の同窓会』や予告編集、『ファミリー探検隊』
 を私も入れています。ケースにはパソコンで画像を取り込み作ったオリジナルジャケットを
 入れ込んでいます。これも結構楽しいですね。

津坂の命日、そして・・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 5月14日(水)22時16分52秒

・さんの書き込みにもありました通り、今日は津坂刑事が命を散らした日であります。犯人を倒した後、燃え尽きたかのように資材の上から崩れ落ちた津坂刑事・・まるで撃ち尽くした弾丸が最後の生命の炎だったような気がしてなりません。
それから意外と忘れているかもしれませんが、この5月14日は「関屋警部補の誕生日」でもあるのです。第1話で黒木警視が手にしていた関屋の履歴書に「昭和18年5月14日生まれ」とあります。もし生きていれば今日で60歳!つまり定年です!60歳の関屋は一体どんな人物になっていたでしょうか?おそらく黒木ボスの後任として警察庁長官のデスクにふんぞり返っているかもしれません。

>KAJITA巡査さま
私はDVD録画にはDVD−R4・7GBを使っています。片面2話収録であまった部分にはファミリー探検隊などを入れるようにしています。書き込みが一回しか出来ませんがDVDに落とす時点で「永久保存決定」な訳ですから繰り返し録画の必要はなしと判断した為です。なお更なる省スペース化のために3枚入るCDケースの導入を考えています。

>荒馬宗介さま。ボヘミアンさま
やはり後発の強みか、HDD付きは便利です。私は泊まり勤務があるので今まで1〜2話しか録画出来なかったのに、今では取りたいもの全て収録出来ます。また保存する必要のない番組は瞬時に消去出来るのも便利です。

>関屋二郎さま
先日DVDショップに「出たあ!」と書かれたBOXを発見しました。これが関屋さんイチオシの恐怖映画シリーズですね。私は気が小さいのでこういうホラーものは一人でも、何人一緒にいても怖くて見られません・・・

本格ミステリーとしてのGメン 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月14日(水)09時44分50秒

遅ればせながら『Gメン』第57話、58話の感想を書きます。
「刑法第11条 絞首刑・その後…」は小田切警視が主役だったせいか、43話の持つ絶望的な雰囲気は薄められていますね。しかし小野寺兄妹や被害者親子の人間関係が複雑になっている故、最後まで緊迫感が持続していました。結城警視正の「小野寺が仮に女将殺しをやっていないとしても、売人を殺しているのは事実だ。極刑もやむを得ん!」という台詞は、権力機構の非情さを的確に表現していたように思います。
「樹海に消えた白骨死体」では、刑事の誤射を扱っています。刑事ドラマでは滅多に見られない展開で、それ故に津坂と並木のキャラクターを掘り下げる事に成功していますね。若い女性(川崎あかねさんが好演!)がロープに結ばれた状態で、崖下の札束を黙々と拾い集める…という場面には、安倍公房氏の『砂の女』をも上回る不条理さ・怖さを感じました(^^)。様々な要素を1時間のエンタテインメントとして構築する池田雄一氏の手腕に、改めて驚嘆しています。
私は59話の予告編に流れる「追想」を聴いて、『Gメン』がロングラン番組になる事をようやく確信しました。

キャンディーズのファンサイトで知ったのですが、『8時だヨ!全員集合』のDVDアンソロジー企画が進行しているようです。権利関係が相当複雑である事は理解できるものの、何とかCSでの再放送を実現出来ないものでしょうか。そしてシャーロック・ホームズさんの仰る通り、『白い牙』や『帰ってきたウルトラマン』のDVDに匹敵する高画質で『Gメン』のOPタイトルバックを観てみたいですね。

津坂刑事の27回忌 投稿者: 投稿日: 5月14日(水)01時18分01秒

26年前の今日、津坂刑事が壮絶な殉職を遂げました。つい最近こちらのサイトで岡本富士太さん御本人の意向による降板だったと知りましたが、個人的にはもっとずっと活躍して欲しかったと今でも思っています。まあ何はともあれ津坂刑事の冥福を祈りたいと思います。ちなみにこれはまったくの余談ですが岡本さんは同じ刑事ドラマ「大空港」の最終回でも殉職しています。

省スペース化・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月14日(水)00時24分34秒

>ふじともさん
 関西でもいよいよ『黄龍イエロードラゴン』公開ですね。これを機会にぜひ多くのファンの方
 が倉田さんの最新アクションを堪能できるといいですね。

>シャーロック・ホームズさん、荒馬宗介さん、ボヘミアンさん
 私も先月購入しました。動機は限られた収納スペースに悩んで、、の選択でした。(^^;)
 使ってみたら本当に綺麗な画像で保存でき満足しています。空き時間に今まで保存しておいた
 ビデオのDVD化に励む毎日です。観たい作品を瞬時に選択できるのも魅力ですね。
 ちなみに私はRAMの片面4.7GBを使用し2話ずつ収録しています。スリムケースの
 ディスクを選んで購入しています。

>シャーロック・ホームズさん 
 それにしても件の事件、「豚箱の中の刑事」を思い起こしながら考えさせられるものがあり
 ますね。更生に重きを置くのも構いませんが、個人的には犯した罪の深さを知らしめる制度
 であってほしいと思っています。

DVDレコーダー 投稿者:ボヘミアン  投稿日: 5月14日(水)00時12分14秒

DVDレコーダーを買われた方増えましたね。私も1年前に購入(パナE30)してGメンを録画しております。9.4Gの両面RAMにFRモードで片面3話ずつ録画していますが、皆さんは1枚に何話くらい録画していますか?
私の経験上、片面4話だと画質劣化が目立つようです。
やはりHDD付きが欲しく、買い替えを検討している今日このごろです。

手作りのDVD 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月13日(火)21時46分24秒

 >シャーロック・ホームズさん
 遅くなりましたが、『Gメン75』第35話のシナリオ検証、ありがとうございます。…そうですか、DVDレコーダーを買われましたか。私は3年前、ファミ劇で6人体制編を放映している時にビデオデッキがダウンしたために買いました。今発売されているHDD付きだと使い易いでしょうね。私も当時、画質の綺麗さに驚きました。『バーディ大作戦』もDVDに録画しています。二つの作品とも、DVD化されるまで宝物にしようと考えています。個人的には画面の右下に現れる放送局のロゴがないと最高なんですがね…。(^^;)

自らの手でGメンをDVDに! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 5月13日(火)20時52分07秒

先日、遂にDVDプレーヤー〔HDDタイプ〕を購入しました。手持ちのビデオの性能が低下し、画像のノイズも目立つような気がしたので「Gメンのレギュラーが休止している間に操作をマスターしておこう」という意味もありました。さっそく手元のGメンのビデオを1話から6話までDVDに落としてみましたが、出来上がった画像が綺麗さには驚きました。正直な所、ビデオテープからの画像はあまり期待していなかったのですが、ビデオの画像が全く劣化せずにDVDになったのには感動しました。また先日のリピート放送も早速HDDに録画しましたが、ノイズらしいノイズは全くありませんでした。また番組ごとにテープを仕分ける必要がなくなり、その点でも非常に楽になりました。このまま行くとビデオテープは必要なくなるかもしれない程の勢いです。これにより今までのGメン156話分をビデオテープとリピート放送の両面からDVDにしてみようと思います。ただ放送のマスターテープの状態があの通りなのでもし今後正規にDVD化されたらどうするか・・また新たな悩みも出てきそうです。〔白い牙のDVDでの、オープニングの夕陽の鮮やかさには目を見張るものがありましたしね・・〕

>KAJITA巡査さま
確かに「豚箱の中の刑事」はノベルズになっていましたね。ノベルズは他のエピソードも
シナリオを踏襲していますからシナリオの世界を垣間見る事ができますね。なおシナリオでは網走刑務所にはなっておらず、ロケ地のメモとして「中野刑務所」という書き込みがありました。

・・・先日、神戸の児童殺傷事件の犯人が医療少年院を退院するというニュースが報じられました。賛否いろいろあるかと思いますがこの「豚箱の中の刑事」のケースを考えるとやはり複雑です。「刑務所は罰を与えるのではなく更生させる所」というのが大義名分ですが、今はきっちり罰を与えないとこのような凶悪犯罪はなくならないような気がしてなりません。

黄龍in大阪 投稿者:ふじとも  投稿日: 5月13日(火)17時11分07秒

 『黄龍イエロードラゴン』が6月21日より、大阪は天神橋六丁目の
「ホクテンザ」にて上映が決定しました。初日から翌週の週末も何度
も舞台挨拶、トークショーが予定されています。ぜひ劇場に出かけて
倉田さんを応援しましょう!舞台挨拶の出演者はまだ発表されていま
せんが、日時など下記にて確認してください。
 「倉田プロサイト」
 http://www.fan.hi-ho.ne.jp/kurata/

沖縄シリーズ予告・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月12日(月)23時22分56秒

>速水涼子刑事さん
 お久しぶりです。いつもご覧いただきありがとうございます。
 テレックス、Gメンではよく出てきましたね。世界各国の時刻を示す時計が並ぶ部屋が
 映し出されてその後・・という感じでした。

>セツ子さん
 この頃の結城警視正は本当に憎らしいですね。(^^;)No.66「警視庁の中の密室殺人」は
 さらに拍車がかかりますのでお楽しみに。
 沖縄シリーズの特報、本編への期待が高まる構成でした。3部作はGメン史上最も水準が
 高い作品と言っても過言ではない出来と思います。できれば3話続けて観たいですね。

>ロメロ警部さん
 私はリアルタイム時、本編を観るまでNo.43「刑法第11条・絞首刑」の続編と思っていました。
 刑務所所長役も同じ山内明さんでしたね。

その後・・・ 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 5月12日(月)22時16分50秒

第57話を観ました。
「その後・・・」の意味が、ようやくわかりました。
二番煎じ茶で、こんなに美味しいのは初めてです。
43話はどちらかと言うと衝撃的な印象が残りましたが、
57話の方がカフェインが効いているらしく、
セツ子さんと同じくなかなか寝付かれませんでした。

刑法シリーズ最終の、第82話も今から期待しています。

※(TVガイドのあらすじ)
〜手のつけられない凶悪犯・小野寺清〜
うーん、ちょっと当を得ていませんね。
死刑執行時はすっかり更生していましたからねぇ。

すっかり目が冴えてしまいました 投稿者:セツ子  投稿日: 5月12日(月)01時39分09秒

>KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。 先程57、8話を観ました。サスペンス調のストーリーもよかったですが、それ以上に小田切警視、津坂刑事の人柄や刑事としての姿勢が魅力的に描かれたかなり高水準な作品だと思います。
いや・・結城警視正、ブチキレまくりで『バスストップ』以上に小田切警視と激しくぶつかり合っていましたねぇ^^;
 そして最後の沖縄シリーズの予告編!!・・もうこれだけでも感激ですっかり興奮してしまい・・頭の中がうまく整理できないので詳しい感想は後日投稿させていただこうと思います。

>シャーロックホームズさん
 先日タイミングよく玉名でお会いできてたら、『豚骨ラーメン』と『八女茶』でおもてなししたかもしれません。
 ところでまたまた35話のシナリオ掲載をありがとうございました。
先日書込みを拝見した後もう一度35話を観てみたら色々と考え込んでしまい、朝の4時まで眠れませんでした。 ( これはAB型人間、特有のクセでして・・^^;)
 あの事件は新婚早々一家の大黒柱を失い、悲惨な生活に追い込まれた明代母子も被害者だと思いました。しかし、懲役7年というのはこの事実に対して軽すぎた・・この事は大きな問題ですね。
 どん底に追い込まれてしまった犯罪の被害者やその家族に対する配慮や保障が欠けている社会の現状も、彼女をあそこまで荒ませてしまったのだと思います。
工藤に対して怒りの手紙を何度も送りつけてきた事に対し、『・・八つ当たり・・』とさりげなく言ってのけた刑務官のセリフにはその現実が凝縮されてるように思えます。
 『Gメン皆殺しの予告:16話』も人生を狂わされた被害者の激情がテーマとなっていましたが、ここでは『・・他人に嫌悪感を与えるような傷を持つものを支店長にするわけにいかない・・・』という銀行幹部のセリフには、犯罪の被害者も社会の落伍者・・といわんばかりの被害者に対する蔑視が現れてるようで、ゾッとしてしまいました。
 35話、16話はともに人生を台無しにされ、世間から切り捨てられた被害者やその家族はどうすれば救われるのだろうか・・?と問いかけてるように思えます。
 この2つの作品では、世間に報復して自滅する・・非情な現実に心を病んでしまう・・という結末ですが、あまりにも理不尽で哀しすぎます・・。
 35話は他にも、『冤罪の恐ろしさ』、『刑事として仲間を疑わなくてはならないGメンの苦悩』、『Gメンの試練の始まり』など見所が多かった名作と思います。

遅れ馳せながら・・・ 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 5月11日(日)23時51分06秒

6桁達成おめでとうございます! 貴サイトの益々のご発展をお祈り申し上げます。
最近海外からのテレックスに追われて(冗談!でも半分本当です)PCでのネット接続の時間が
とれず、暫くの間、ケータイからBBSチェックのみ楽しませていただいておりました。

テレックスといえば、Gメンでは小田切警視や津川警部補の独壇場のようなイメージが
ありますね。国際派No.1のはずの速水刑事が、テレックスの前でプリントアウトされるのを
見ている、というシーンはたぶんなかったと思います。(単に記憶にないだけ?)
テレックスの設置してある部屋には役付きしか入室できなかったんでしょうか?

宍戸Gメン・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月11日(日)21時41分32秒

>若林オーストラリアさん、荒馬宗介さん
 私の席の後ろの方々だったのですが、恐くて話題に加わることはできませんでした。(^^;)
 レギュラー出演者ということでした。。どなたと勘違いされたのかご本人のみぞ知る?
 『キイハンター』No.119「殺人免許証貸します」では宍戸錠さんが怪しげな芸術家役で
 好演されてましたね。
 
今晩の『Gメン75』、レギュラー放送と同じであれば沖縄シリーズの特報予告があります。
ちなみにリアルタイム時の特報予告では芥川隆行さんが【次は新曲・追想に乗せて送る沖縄
シリーズ第一弾、東京−沖縄縦断捜査網】と最後にナレーションがあったと思いますが、CS
レギュラー放送時には【新曲・追想に乗せて送る】という部分がありませんでした。

宍戸錠さんと勘違いしたのは、いったい…? 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月11日(日)12時31分51秒

 >KAJITA巡査さん、若林オーストラリアさん
「Gメン75」に宍戸錠さんが出演されていた…という話、私はそれを知って、第7話「女子学生誘拐殺人事件」に出演された弟さんの故・郷さん(下の名前にある文字を漢字に変換できませんでした、すみません。)と勘違いされたのかな?と思ったのですが…でもたしか1回しかゲスト出演されていませんし…ゲストではなくレギュラー出演者との勘違いだったのでしょうか?または番組そのものの勘違い??できることなら真相を聞いてみたいですね。

(無題) 投稿者:若林オーストラリア  投稿日: 5月11日(日)11時27分39秒

管理人様
横レスすみません

>某社員と某社員の会話。「Gメン75ってあった
 よね、宍戸錠が出てた」それを小耳に挟んだのですが、残念ながらどんな刑事だったか軽い
 立ちくらみに見舞われた私には思い出すことはできませんでした。。(^^;)

まさか・・・宍戸氏と夏木陽介氏を間違えたなんて事は想像すらしたくありません!(笑

豚箱の中の刑事・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月10日(土)00時41分29秒

>ふじともさん
 いつもご訪問いただきありがとうございます。東映チャンネルで『バーディ大作戦』も始まり
 帰宅後の楽しみがひとつ増えました。おかげで早く帰宅できるよう勤務中の無駄を省くクセが
 つき?助かっています。(^^;)これからもよろしくお願いいたします。
 『バーディ大作戦』は地上波で欠落した作品も今のところ順調に放送してくださり嬉しい限り
 です。サイトのコーナーも不足部分を手直しして行きます。

>シャーロック・ホームズさん
 「豚箱の中の刑事」シナリオ検証ありがとうございました。私もこの作品は好きなものの一つ
 であり興味深く拝見いたしました。ご存知の通りノベルズ1巻にも掲載された作品でしたね。
 DVD化ではぜひ収録していただきたい作品です。
 ノベルズでは刑務所の舞台が北海道の網走だったという設定ですが、シナリオではいかがでした
 でしょうか。ラスト(シナリオ)の草野刑事の登場はノベルズと同じでしたね。
 響刑事と津坂刑事の飲食シーンも今回のテーマの重さと、出来る限り日常生活を描かないと
 いうプロデューサー・近藤照男氏の意向が本編に現れたのだと思えてなりません。
 これだけの名作ゆえ、同プロットを使用した後のNo.265「死化粧の女」へと繋がったと思い
 ます。再放送はいつになるかわからない状況ですが、見比べてみたいですね。

>荒馬宗介さん
 いつも話題提供をいただきありがとうございます。私も日常はGメンの話題すら皆無な職場
 ですが数年前少しだけ話題に上りました。某社員と某社員の会話。「Gメン75ってあった
 よね、宍戸錠が出てた」それを小耳に挟んだのですが、残念ながらどんな刑事だったか軽い
 立ちくらみに見舞われた私には思い出すことはできませんでした。。(^^;)

これからも、そして、いつまでも… 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月 9日(金)23時32分26秒

 >KAJITA巡査さん
 遅れ馳せながら、10万ヒット、おめでとうございます。昨夜泊まり勤務でついさっき知りました。このラウンジを‘お気に入り’に入れて直接拝見しているので、皆さんが書かれなかったらずーっと気が付かなかったかもしれず、お恥ずかしい限りの、私もまだまだ新参者ですが、これからもいつまでも続きますように宜しくお願い致します。なにせ周りにGメンファンが見当たらないもので…(^^;)。
 お忙しいことと思いますが、また見せて戴きますので、バーディ大作戦の更新なども宜しくお願いします。(私では何もできませんが…)

祝10万ヒット!シナリオ紹介-豚箱の中の山田刑事 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 5月 9日(金)23時17分14秒

明代の声
「たった七年の刑を与えただけで、それでもう済んだと思ってるンです。
 法律ってそれだけのものだったンです。・・・私の悲しみ、私の苦しみ
 私の憎しみ-それは一体、誰が救ってくれるって言うンでしょうか」

>KAJITA巡査さま
10万ヒットおめでとうございます。私が特に嬉しく思うのは掲示板の書き込みにはどんなに小さい事でも必ずレスをして頂ける事です。もし私がHPを立ち上げる事があれば是非見習いたいと思います。
それはさておき・・その10万ヒットのプレゼントの意味も込めて「バーディ大作戦」の追出刑事が話題の藤木悠さんの山田刑事編であり、社会派Gメンの原点となった第35話「豚箱の中の刑事」のシナリオをを紹介します。

まずこの台本ですが、何とあの関屋殉職編の第33話の台本と紐で結ばれていて「2冊で1冊」の状態になっているのです。しかも所々に書かれた撮影日が微妙に33話と重なっているのです。33話と34話が同時進行だったのは有名ですが、スタッフによってはこの35話と掛け持ちだったようです。本編でも山田刑事の聞き込みのシーンにも「サヨナラ75バーゲン」という看板も見えてましたし・・ちなみに33話、35話共に鷹森立一監督です。

この台本には至るところに「O・L」という文字が出てきます。本編と見比べるとこれは恐らく「オーバーラップ」の意味ではないかと思います。さすがモノローグを多用したGメンならではです。

本編の相違点としては・・・
>山田刑事が仏像を抱えて乗っているのはシナリオではバスになっているが本編では都電になっている〔ボールペンで修正されている〕

>シナリオには山田刑事の事件の新聞記事を黒木と響刑事がGメン部屋で読むシーンがあるが、本編ではカットされている〔台本にも「欠」となって消されている〕

>山田刑事が結城警視正の取り調べを受けるのはシナリオでは警視庁の取調室になっているが、本編では結城の部屋になっている〔これもボールペンで修正されている〕
またシナリオでは証言者が明代だと結城が告げているが、本編では告げておらず、山田刑事が察するようになっている。

>留置場で黒木と山田が対面するシーンは、シナリオでは二人は微笑しているようになっているが、本編では笑っていない。

>響刑事と津坂刑事が聞き込みの成果が上がらず嘆くシーンはシナリオでは中華ソバ屋でラーメンをすすりながらになっているが、本編では路地になっている〔台本にも
「街の歩き」と修正されている〕

>津坂と明代が会うシーンは、本編では屋台で飲んだ後は街の歩きになっているが、シナリオでは明代は津坂を自分の部屋に上げている。

今回の特徴は台詞の変更よりも「場所の変更」が多い事です。特に聞き込みで邪険にされた響刑事と津坂刑事が刑事としての苦悩、そしてその道を選んだ自分達の事を語るシーンは関屋警部補の殉職し、後任も来なかった「6人体制の始まりに対する悲壮な決意と誓い」のように思えてなりません。とてもじゃありませんが、ラーメンを食べながら話す内容ではないと思います。

そしてラストには、こんな決定的な相違点があります。
>刑務所から出所したのは本編では工藤自身だが、シナリオではサングラスを掛けた草野刑事が替え玉になっている。
復讐の相手が刑事の替え玉になっていたパターンはよくありますが、この変更は倉田保昭さんと樋浦勉さんを同一人物にするには無理があったからか、あるいは明代が自分の人生を滅茶苦茶にされた相手の素顔を見せ付ける事により、さらに憎しみを強くする為にそうしたのではないかと思います。その象徴があの工藤の「笑顔」です。現にシナリオにも響刑事が刑務所で工藤の笑った表情を見たところに「その明るさに、何か戸惑いを感じた圭子-」という一文があります。この作品のポイントは工藤がすっかり更生してしまった事です。真人間になって仮釈放されて娑婆に出てきた時のあの笑顔・・誰もが更生してよかったじゃないかと思うこの表情も、明代の悲惨な人生を考えると疑問が湧いてきます。結論を視聴者に委ねるGメンの作風にあっても、これだけ重い事実を突きつけられては我々も戸惑ってしまいます。現にこの35話がファミ劇に初登場した時に問題になった「光市母子殺害事件」の無期懲役判決を聞くと、ここで工藤に同情してはいけない・・という、まるで響刑事のように明代側に付いてしまう自分がそこにいるような気がしてなりません・・・

またまた長いスペースを割いてしまい申し訳ありませんでした。私自身この作品は名うての名作を外してでも「Gメンのベスト5」に入れたい作品だと思っています。

おめでとうございます! 投稿者:ふじとも  投稿日: 5月 9日(金)18時23分20秒

KAJITA巡査さん
 10万ヒット、おめでとうございます!!
 昨日おじゃました時、100022番で「大台にのった〜」と思いな
がら書きこむ間がなくて・・・
 このラウンジで皆さんとの交流も楽しく、また今年は「バーディ」の
ページも改めて楽しめそうですね。
 今後ともよろしくお願いいたします。

ありがとうございます 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月 9日(金)01時35分08秒

>シャーロック・ホームズさん
 『特捜最前線』シナリオ落札おめでとうございます。私も今買わねば二度と買えないもの
 やはりシナリオを始めとする書籍、CDなどは気づいたら買ってしまっています。。
 あとで後悔したくないですし。(^^;)

>珪一さん
 ありがとうございます。掲示板をセットしたときも最初に書き込みいただきましたね。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

>ロメロ警部さん
 いつもご訪問いただきありがとうございます。サイトを運営してから3年が経とうとします
 が皆様と作品を深く語り合うことでよりいっそう作品を楽しむことができました。
 これからもよろしくお願いいたします。

>関屋二郎さん
 様々な作品に精通されたコメントをいつもありがとうございます。皆様に教えていただく
 ことも多いですが楽しく運営させていただいております。これからもよろしくお願いいた
 します。

>セツ子さん
 色々な話題提供などいつもありがとうございます。『Gメン』や『キイハンター』など土曜
 夜9時のシリーズは今観ても共感するものや痛快さに溢れていますね。これからもよろしく
 お願いいたします。

>チャボ&飛鳥さん
 いつも『Gメン75のページ』や『チャボ&飛鳥ホームページ』を拝見しています。
 詳細なデータは私にはとても無理です。ビデオを初めて購入した20年前エンディングクレジッ
 トからスタッフキャストを転記していましたが「Gメン対世界最強の香港カラテ」で挫折して
 しまいました。。今はチャボ&飛鳥さんのページで楽しませていただいてます。
 これからもよろしくお願いいたします。

『バーディ大作戦』No.11、12ようやく見終わりました。勤務先の飲み会ですっかり帰宅が
遅くなりました。「真夏の海 殺しの請負業」のセリフには遊びもあり面白かったですね。
手錠の逃走とスリリングな洋上大追跡も土曜夜9時のシリーズならではの痛快さがありました。
「縛り首の木のある恐い町」は『キイハンター』のウエスタン・アクションを思わせるような
懐かしさですが中丸忠雄さん(役名は立花警部)の魅力も堪能できました。意表をつくラストの
どんでん返しもキイハンター・タッチ。何と言っても絞首台に上った追出刑事の一言。
「化けて出てやるぞ!」間髪入れずにアイキャッチ。最高でした。 

おめでとうございます。 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 5月 9日(金)00時54分51秒

KAJITA巡査師匠、ついに10万ヒットの大台に乗りましたね。おめでとうございます。
お忙しいお仕事なのにほぼ毎日のようなHP更新には頭が上がりません。私は未完成ページが多く「がんばらなきゃいけないな」と反省しております。師匠の今後の益々のご発展をお祈りいたします。

これからもよろしくお願いします 投稿者:セツ子  投稿日: 5月 8日(木)23時52分08秒

>KAJITA巡査さん
この度は10万ヒット、おめでとうございます。
昨年の今頃初めてこちらのHPに出会い、掲示板に参加させていただいたのは9月からでしたが多くの情報を見せていただいたおかげで、Gメンやバーディの良さが一段とよくわかりました。 私もここへくるのが生きがいのひとつとなっております。
 何か協力できる事がありましたらやらせていただきたいと思っておりますので、是非これからも続けていってくださいね。

祝、100,000ヒット! 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月 8日(木)23時32分16秒

KAJITA巡査さん、「ハードボイルド2000」の10万ヒットおめでとうございます。
私は毎日こちらを拝見するのが、人生の励みになっている…といっても過言ではありません。このサイトのおかげで、皆さんと共に作品を何倍も深く楽しめるようになりました。当サイトの更なる発展を、心から応援申し上げます。

本日『バーディ大作戦』の第11話、12話を観ました。
「真夏の海 殺しの請負業」は、土曜10時に放映されていた『必殺シリーズ』を多分に意識した作品でしたね。谷さんの口上(仕掛人+助け人?)はもとより、元仕置人の(笑)沖雅也さんが「闇の仕掛人、カッコイイ〜!」と言っているのには爆笑しました。元締役の室田日出男氏(『仕掛人』第1話の悪役!)に「本物の闇の仕掛人ていうのはな、困っている人の味方をする奴の事を言うんだよ。お前は仕掛人なんかじゃねえ、ただの殺人請負人よ!」と言い放つ丹波さんには、高久氏の『必殺』への敬意が投影されていたように思います。第9話に出演したばかりなのに(^^;)コミカルな演技が冴えまくる牧れいさん。そしてタケシの妹=久江を演じた荒牧啓子さん(同時期に、東宝映画『血を吸う薔薇』『鬼輪番』にも出演)の清純さなど、ゲスト出演者の全てが役にハマりきっていました。
「縛り首の木のある怖い町」は、完全に西部劇!ネタバレになるので詳しくは書きませんが、中丸忠雄さんの奥深さは、日本のアクション映画&TV界の最高峰に位置するものだと確信しました。それにしても毎回何が出てくるか、全く予測のつかない面白さ!それが『バーディ大作戦』の最大の魅力ですよね。

お祝い申し上げます 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 5月 8日(木)22時49分33秒

珪一さんのカキコがなければ気がつきませんでした。
失礼しました。
新参者の部類に属する私ですが、
このサイトがなければ、ここまで深みにはまる(?)ことはなかったと
述懐する次第であります。
これからもますますのご発展をお祈りしています。

祝!10万ヒット 投稿者:珪一  投稿日: 5月 8日(木)22時24分12秒

>KAJITA巡査さん 
10万ヒット、おめでとうございます。
これもひとえにKAJITA巡査さんの、Gメン75に対する情熱と、たゆまないHP更新の
賜物だと思います。私もGメンファンの1人として、応援していきますので、これからも
HPをますます充実させて行かれますよう、お願い致します。

またも・・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 5月 8日(木)00時59分18秒

何故性懲りもなく同じ事を繰り返すのか・・・まるで二日酔いのCMのコピーですが、昨年のGメンの台本に引き続き、またやってしまいました。ヤフオクに「特捜最前線・長坂秀佳シナリオ集1・2」という本が出てまして、状態はいまいちでしたが、各々1000円開始のところが3000円になっていた時点で「とりあえず5000円くらい」と思って入札したら後に入札者がおらず、2冊で9900円で落札してしまいました。以前この本はやはりオークションで2冊で何と7万6000円で取引された事があり、そう考えると安いかもしれませんが、おかげで自動車税の納税は延期されました。まあ私は友人から「あんたに現金を持たせたら危ない!」と言われるほどの浪費家で、このような「今買わなければ二度と買えないかもしれない物」には非常に弱いのです。これではGメンのDVDが出たらどうなってしまうのでしょうか?

>セツ子さま
玉名なら「武蔵」の絵の入った電車で通りました。もし知ってたらお土産の一つも持ってお伺いしたかも・・・それはさておき、私がGメンで一番好きだった刑事・刑事ドラマ史上No1の女性刑事、響圭子が旅立ってから26年もの年月が流れたのですね。この響刑事の後日談は是非作って欲しかったのですが、藤田さんがこの後難病に倒れて女優業を休業してしまったのが残念でなりません。「帰ってきた女刑事シリーズ」で取り上げらて欲しかったです・・・

横光警部補?の登場編・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月 7日(水)23時18分40秒

>セツ子さん
 そうなんですよね。26年前の今日、響刑事はインターポールの一員として麻薬シンジケートに
 繋がるアメリカ人神父を追ってアメリカへ旅立たれたのでした。あの時以来響刑事は帰って来て
 いません。。『帰って来た女刑事シリーズ』ではぜひ勇姿を観たかったのですが。
 横光克彦さんの件、ありがとうございます。関屋警部補の後任となると役職はやはり警部補
 だったのでしょうか。オープニング撮影までしてレギュラー入りとならなかったことには
 藤田さんもあまり多くは語られてませんでしたが、大事件だったことが感じられるご発言でし
 た。おそらく登場編のシナリオは準備稿あたりが出来上がっていたことでしょうね。
 ぜひ機会があれば登場編の件をお伺いしてみたいです。

今日は響刑事が旅立った日ですね 投稿者:セツ子  投稿日: 5月 7日(水)18時57分38秒

>KAJITA巡査さん
藤田さん、岡本さんの降板エピソードを掲載していただきまして、ありがとうございました。響、津坂刑事の降板編は私がGメンにハマルきっかけとなった作品のひとつです。
『・・この道を踏みしめて、私は行く・・。』のモノローグとともに旅立っていったあのラストシーンはずっと心に残りました。77年の今日のことですね・・
 津坂刑事殉職編もあのクライマックスの死闘、いつもは子供がGメンを観ることに反対していた母までが、『あのおにいちゃん、かっこいいネ!』とほめてました・・。^^;
 
 ところで以前、特捜ファンの方のHPでだったと思うのですが横光克彦さんとの対談が載っていて、その中で横光氏自らGメンの27話:『東京ー札幌刑事の道』に出演されたエピソードを語っていらっしゃいました。
 ご本人もあの作品では『・・いい役を演やらしてもらった・・』と仰っていました。
そのとき原田さんの後任を探していたプロデューサーの目に留まり、レギュラー入りの話がきて羽田空港でオープニング撮影までした事を語られていました。
ただ、役名については語っていらっしゃいませんでした。。

>シャーロックホームズさん
 そうなんです・・。もとは東京なんですが、家族の転勤にて数年前から九州に在住しております。チャボ&飛鳥さんの掲示板の書込みを拝見しましたが、『羽犬塚』駅から更にJR鹿児島本線で南に下ると『玉名(たまな)』という寂れた駅があります。(でもなぜか特急が止まります・・) ここから歩いて5分ほどのとこに住んでいるんですよ・・。
 『八女』は黒木瞳さんのご出身地ですが、まさか黒木町の隣が立花町だなんて・・。
驚きです! 若林さんは確か長崎県のご出身だったと思うのですが、(間違ってたらすみません)それにしても、気になりますね・・^^;

二人の事件簿、藤田さん・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月 7日(水)00時04分29秒

>chetさん、関屋二郎さん
 『TOKYO DETECTIVE二人の事件簿』私も懐かしく拝見しています。初めて見たときは76年
 の再放送でした。末期の「重い傷あと」から見てはまってしまいました。第7話「戦後30年の
 逆さ吊り」はリアルタイム以来どこの地方でも再放送はされていないと思います。愛知でも
 76年〜85年の間に何度か再放送されましたが欠番でした。当時の新聞記事で作品内容を
 チェックしたことが学生時代にありましたがイマイチよくわかりません。
 米軍の軍服を着た男が歩道橋に吊るされて死んでいた。背後に政治結社が絡むとかいう内容
 だったと思います。実家にワンポイントメモがありますので今度出張の際、確認してきます。
 リアルタイムは未見の作品ゆえ、真相がわからず無念です。。第6話「逃亡刑事」は『Gメ
 ン75』No.64「逃亡刑事」と重なって仕方ありませんでした。『二人の事件簿』はご存知の
 とおり2部作ですが私はどちらかというと今放送のシリーズの方が好きです。
 でも『新・二人の事件簿 暁に駆ける』は主題歌作曲が『Gメン』などの菊池俊輔先生です
 し、やはり見逃せませんね。スイス、香港など海外ロケも多かったですね。
 ちなみに第8話「愛が死んだ”よる”」、近石真介さんの役名が(白石刑事)と打ち込まれて
 ましたが(白井刑事)の誤植と思われます。(重箱の隅をつついてすみません^^;)

>シャーロック・ホームズさん
 夏木陽介さんは『東京バイパス指令』(NTV)でも若い!と思っていましたが1960年
 では正に新人警官・小田切巡査という雰囲気ですね。

>ふじともさん
 藤田さんは本当にきさくな方で、今回も色々お話を聞いて下さって嬉しかったです。
 お忙しい中にもかかわらず、ファンを大切にされる方と思いました。

>荒馬宗介さん
 レギュラーの降板は視聴者にとって残念な出来事ですが、演じられる俳優の方やプロデュー
 サーなどの諸事情でやむにやまれぬ降板であるということを感じました。
 藤田さんも仰ってましたが『Gメン』の撮影は他よりも大変だったそうですが、出演された
 方は本当に良い作品を作ろうとスタッフともども熱意を傾けられていたとのことでした。
 関屋警部補降板後、横光克彦さんが後任の予定でオープニングまで撮影されたと以前、藤田
 さんから教えていただいたことがありました。
 役名はどんな名前だったのでしょう?DVD化されたらボーナスカットとしてぜひ収録して
 ほしいです。

第7話が欠番… 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月 6日(火)23時06分32秒

>chet様
私も『二人の事件簿』を毎週楽しみに観ています。秀作揃いなだけに、第7話の欠番処置は残念で
なりません(急な決定だったようですが、私も理由は分かりません)。なお本日第8話を視聴したことろ、緑橋署捜査課のメンバーだった大坂志郎さんの姿が消え、近石真介さんが加入していました。第7話では、大坂さん降板の詳細が描かれていたのでしょうか?もしも第7話が「封印」ではなく「放送自粛」という扱いなのでしたら、全話DVDでリリースされる事を切望しています。

二人の事件簿 投稿者:chet  投稿日: 5月 6日(火)22時54分49秒

Gメンとは直接関係ない話ですみません。
今日チャンネルNECOで、「二人の事件簿第6話」を
録画する際に、番組表をみましたが、
第7話は、諸事情により欠番となり
放映できないとのこと。
いったいどんな問題があるのでしょうか?
ご存知の方、是非教えて下さい。

若すぎます・・・! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 5月 6日(火)18時54分28秒

GWの旅行から帰宅し、留守録しておいた映画「暗黒街の対決」を見ました。三船敏郎さんと鶴田浩二さんの主演作でしたが、いました!小田切警視と結城警視正!夏木陽介さん24歳!中丸忠雄さん27歳!二人とも若すぎます!〔ついでに殺し屋の天本英世さんは34歳!〕中丸忠雄さんはまだ見分けが付くのですが、夏木陽介さんはヒゲもなく、制服警官だったこともあり「ええっ!」と思ってしまいました。この映画は1960年の作品なので「青春とは何だ」よりも前ですし、あのGメン75よりも15年も前です〔その点では中丸忠雄さんはキイハンターにも出演していたのでまだギャップはないのですが〕夏木さんはダンディさとアグレッシブさを両立できる数少ない役者さんで、その代表作がGメンの小田切警視ですが、私は最近までCSで放送していた「ドーベルマン刑事」の西谷署長も夏木さんならではの役柄だと思います。この「暗黒街の対決」もDVDになって欲しいですねぇ・・

セツ子さま
九州にお住まいですか!?実は私GWに九州旅行に行って来たのです。有明海も「白いかもめ」の車内から眺めて来ました。Gメンは「極秘捜査・赤ちゃん誘拐」と「日本降伏32年目の殺人」の2本が長崎でロケされています。私はロケ先ではありませんが「福岡県八女郡黒木町」というところに行ってきました。詳しい話はチャボ&飛鳥さまの掲示板に書き込んであります。

藤田さんと富士太さん 投稿者:ふじとも  投稿日: 5月 6日(火)17時21分30秒

KAJITA巡査さん
 藤田さんの個展レポート拝見しました。次は7月と続くようですが
精力的に描かれているのですね。そしてGメン裏話をしてくださるのも
嬉しいですね。藤田さんの降板は結婚を機に決まったんですよね。'77
年3月ころに週刊誌に結婚の話題が載ってそこにGメン降板することも
書いてあったと思います。藤田ファンの友人はすごく残念がってました。
 16日のドラマも楽しみにしています。

チャボ&飛鳥さん
 「グラビアGメン」見てみたいですが、倉田刑事は笑瓶ですか(ーー)
 どんな風にやってるんだか、見るのがちょっと怖い気もしますが・・・

 「バーディ」の第10話に岡本富士太さんがゲストで出てました。津坂
刑事のころとほとんど変わらないですね、まぁその間1年ですから。も
うすぐメインゲストの回もあるし、レギュラー入りも楽しみです。 

本人の意向による降板/同じ役を演じる大変さ… 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月 6日(火)02時47分20秒

 >KAJITA巡査さん
 藤田三保子さん、岡本富士太さんの『Gメン75』降板に関する情報、ありがとうございます。私は基本的に(特にリアルタイムで見ていたものに関しては)オリジナルレギュラーがベストと考えていますので、このお二人の降板を当時残念に思っていました。他人には解らない事情があったのですね。ほかのメンバーをどうこう言うつもりはありませんが、オリジナルメンバーは皆さん魅力的でしたので、もっと長く続けて頂きたかったのですが、同じ役を長く演じるには相当のご苦労があったかも…と最近漸く理解できるようになりました。

夏向きの・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月 6日(火)01時08分48秒

>セツ子さん
 私も夜が明けたら通常勤務です。。それにしてもイカ釣りなんて羨ましい環境ですね。
 夏といえば先週の『バーディ大作戦』は2本とも夏向きのホラーサスペンスでした。
 No.9「怪談 死を招く超能力の女」では『Gメン75』黒谷町シリーズで何度も流された
 劇伴が流用され思わず顔がほころんでしまいました。元々は邦画「怪談せむし男」(違って
 ましたらお許しください)の劇伴だったと記憶しています。

一昨日の補足ですが、藤田三保子さんからお聞きした響圭子刑事降板は藤田さんご自身のご婚約
も絡んでのことだったそうです。このことがなければ引き続き響刑事がGメンとして活躍されて
いたそうです。ノベルズ2巻の冒頭に記されてあった響刑事の結婚退職はやはり藤田さんご自身
のことと重なっていましたね。津坂刑事役の岡本富士太さんはご本人の意向もあっての降板
が決まっていたとのことでした。

78年、Gメンに対抗してきた番組は・・ 投稿者:セツ子  投稿日: 5月 5日(月)23時32分38秒

>KAJITA巡査さん 皆さん、こんばんは。 GWも今日で最後ですね。
私の住んでる九州地区はこの連休中は大雨と夏のような暑さの繰り返しでしたが、昨日は珍しく涼しかったので有明海に甲イカを釣りに行ってきました。5時間粘って8杯の収穫だったのでまずまずですか・・・!?

>ひろさん
『鏡地獄の美女 江戸川乱歩の影男』の詳しい説明をしていただき、ありがとうございました。原田さんが最重要な役と聞いて、本日早速注文いたしました。^^/
Gメンを見た後、眠くなるまで江戸川乱歩の小説を読む・・というのが小学校高学年時代の私の土曜夜のすごし方でした。

78年頃は同級生のあいだではGメン派と美女シリーズ派に大きく分かれてましたが、この頃は同じ時間帯に故田宮二郎氏主演の『白い巨塔』(山崎豊子 原作)も放映されてましたね。
教授選挙や誤診裁判を通して大学の体制や医療の問題点、登場人物たちの真剣に生きてる姿が鋭く描かれた、不朽の名作と思います。(私は再放送と一昨年のCSで観ました)
 この3番組が同じ時間帯だったので、視聴者は苦しい選択だったかもしれませんね。

>荒馬宗介さん
『陰の季節5』、途中から観ました。もし関屋警部補が生き続け、新堂警視と同じ問題にぶつかったらどうしただろう。。?といつものクセで妄想してしまいました。(^^;)
それにしても原田さんの少し肩をいからせた独特の立ち姿は、関屋警部補時代とほとんど変わってないですね・・。

藤田三保子さんにお会いして・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月 5日(月)00時03分58秒

先程、チャボ&飛鳥さんと藤田三保子さんの個展へ行ってまいりました。
終了時間近くだったため、『Gメン75』のお話もお聞きすることが出来ました。(藤田さん
お忙しい中ありがとうございました)

Gメンはスタッフ、出演者が現場で良いものを作ろうと様々な提案をし合ったりして完成させた
作品であるということを教えていただきました。完成度の高い作品が多いのも頷けますね。
そして藤田さんが77年に降板する案が当初なかったということも初めてお聞きすることでした。

ところで5月16日(金)放映の『浅見光彦事件簿』(フジ系)に藤田さんが出演されるとの
ことですので、ぜひ拝見したいと思います。
次回個展は7月中旬頃の予定とのことです。詳細はまたわかり次第ご連絡させていただきます。

>チャボ&飛鳥さん
 先程は楽しい一時をありがとうございました。お疲れ様でした。またぜひ行きましょう。
 『グラビアGメン』情報ありがとうございます。次週一度拝見させていただきます。
 倉田刑事、、どんな刑事でしょうね?(^^;)

>荒馬宗介さん
 『陰の季節D』は未見なので再放送の際はぜひ一度観てみます。情報ありがとうございます。

>日雇い労働者さん
 『バーディ大作戦』は痛快さの中にもアクション、ミステリーなどが詰まった面白い作品です
 ね。次回は三平ちゃんが手錠を繋がれての逃亡劇。『キイハンター』や『Gメン』でも御馴染
 みのスリリングな展開となるのでしょうか、期待が高まります。
 『軽井沢夫人』の検証、、なかなかできずすみません。。というのもシナリオを入手したの
 ですが、『Gメン75スペシャル(鬼沢編)』との関連付けや『五つの顔の変装刑事 右京警部
 補ファイルE』のように(元Gメンの黒木)というセリフなど本編同様一切述べられていませ
 んでした。次回作に期待するしかわからないのが現状です。でも次回作は往年のGメンレギュ
 ラーを絡ませたものにしていただきたいというのが本音ですが・・。(^^;)

喋る大二郎 投稿者:日雇い労働者  投稿日: 5月 4日(日)20時09分38秒

こんばんは久しぶりです。やっと録りだめしてもらってるバーディーのビデオを見ました。やっぱごっつ面白い。焼き芋喰う木の実ナナココに負けず怖いなあ・・話題がかなりズレてますすみません。

昔まだ僕が学生の頃、授業で京都の撮影所に見学行ったら突然侍の格好した原田大二郎が現れ、「なんだい、芸大ってのは絵の勉強だけじゃないんのかい?」と気さくに話しかけてきました。一緒にいた生徒の一人がずっと捕まってみんな見学どころではなくなり、しまいには「Gメン見てた?」とか自分の話題になってちょっとウキウキの大二郎侍でありました。
 僕の後輩は「盲獣VS一寸法師」(なぜか公開されない石井輝男監督作品)の撮影をやってて、丹波先生の立ち位置を決めたりしたそうで、これまた、「写真撮ってもいいよ」とかかなり気さくで、メイキングでは冗談ばっかり言ってました。
 管理人さん、僕からのリクエストなんですが、「軽井沢夫人」の詳細を再検証できませんか?なんかあれだけ謎めいてて気になります(笑)

 

原田大二郎氏も出ていた、月ミス「陰の季節D」を観て… 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月 4日(日)17時21分46秒

 久々にまとまった休みを取れたので、録り蓄めておいたビデオを整理していたところ、今年3月17日放送の『月曜ミステリー劇場・陰の季節D「事故」』が出てきたのでさっき観ました。(ざっと通し見たところ、放送日前後に書き込みが見当たりませんでしたが、皆さんは御覧になったでしょうか?)メインテーマからずれますが、原田大二郎氏扮する新堂警視が、残念なことになってしまいました。番組中期から「警察の中の警察」という表現が出てきた『Gメン75』でも、この作品のような内容が採りあげられたら…と空想してしまいました。

グラビアGメン 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 5月 4日(日)02時21分11秒

 最近、バラエティ番組でもGメンをパロったものが出てきますが、ついにダウンタウンの浜ちゃんの番組でも登場しました。日テレ系土曜深夜の「HAMASHO」の中で「グラビアGメン」というコーナーがスタートしました。Gメン’75のテーマが流れてオープニングが始まりますが出演者は丹波警視役に浜ちゃん、倉田刑事役に笑福亭笑瓶のふたりです。このふたりがグラビアアイドルを取り調べるというコーナーです。GメンのBGMもいくつか使われています。ぜひご覧ください。

高久進先生記事、推理記事・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月 4日(日)00時40分32秒

>ひろさん
 『東映ヒーローMAX Vol.5』高久進先生情報ありがとうございます。早速明日、探して
 みます。『ガードマン』DVD化詳細もありがとうございました。6月発売が楽しみです。

>シャーロック・ホームズさん
 『ガードマン』初期はサスペンス作品が主流でしたね。再放送を観て意外に思いました。
 アクションをメインに打ち出したのは『キイハンター』と関係があるかもしれませんね。
 当時、ガードマンは大人向けのアクション、キイハンターはヤング向けという位置付けで評さ
 れた記事がいくつか見られました。

>荒馬宗介さん
 Gメン初期(関屋警部補編)は後のGメンの発展に繋がったシリーズだけにぜひともDVD化
 をしていただきたいですね。

>放送再開は何時頃に さん?立花警部さん?
 立花警部さんでよろしいでしょうか?同じHNの方がいらっしゃいますのでもし私の存じ上げ
 てる立花警部さんでなければ大変恐縮ですが、別のHNでお願いできましたら幸いです。
 失礼なお願いで大変申し訳ございません。

>WOMEN'72さん
 『越境する本格ミステリー映画 TV 漫画 ゲームに潜む本格を探せ!』(扶桑社刊)、
 大変興味深く、ぜひこちらも手にとって拝見したいと思います。ありがとうございました。

>吹雪さん
 『バーディ大作戦』での行内刑事のオープニング、私もあのエピソードを思い出しながら
 いつも観ています。新人刑事でミニ追出刑事という感じもしますが、後の北海道ロケ前後編で
 かなりのアクションを見せてくれます。これからの活躍に期待したいですね。

>木林森さん
 東映チャンネルでも『プレイガール』DVD化のPRが見立つようになりましたね。いつかは
 『Gメン』を・・と思いながら観ています。

>セツ子さん
 Gメンリピートの話題提供ありがとうございました。おかげでファンの熱い思いがファミ劇
 スタッフの方へも届くきっかけになったと思います。某国の首相ではありませんが、粘り強く
 お願いして行きたいですね。
 『痛快OL通り』のご感想ありがとうございます。Gメンパロディはやはり原田さんのイチオシ
 が効いているような感じですね。

>関屋二郎さん
 「Gメンの首」放送当時、ある新聞の番組試写欄には描写の仕方に苦言もありましたが、
 響刑事が撃たねばならない相手に度肝を抜かれました。まだ未見の方はぜひ最後までご覧
 ください。

>・さん
 神谷政浩さんといえば『人造人間キカイダー』の光明寺マサルくん役も忘れられませんね。

>早坂警部補さん
 「魚の眼の恐怖」といえば東海地区での最初の地上波再放送では欠落してしまいました。
 完成度が高い作品だけに当時悔しい思いをしましたが、後の再放送、CSでの放送で再会
 できた時は嬉しかったです。

>チャボ&飛鳥さん
 藤田三保子さん個展情報ありがとうございました。私も葉書を頂戴し今度はぜひ行きたいと
 思っています。

>珪一さん
 『バーディ大作戦』の追出刑事と異なり『Gメン75』での山田刑事は派手さこそありませんが
 人生の裏も表も知り尽くした人間性、Gメンにはなくてはならないレギュラーと思います。
 「魚の眼の恐怖」や「豚箱の中の刑事」、「警視庁広域手配No.307」、「指の無いタクシー
 運転手」、「ウソ発見器」、、など記憶に残る作品が多いですね。

>若林オーストライアさん
 松田優作さんのみならず、原田大二郎さんの関屋警部補ジャケットもぜひ採用していただき
 たいですね。

>ロメロ警部さん
 「魚の眼の恐怖」は放送当時忘れられない作品として心に残ったものでした。
 76年の『Gメン75』は社会派作品の連打で今見直してみても見入ってしまいます。
 こんなテーマに真っ向から挑むドラマはCSでしか見られなくなったのは残念ですね。

香港の関屋警部補 投稿者:セツ子  投稿日: 5月 4日(日)00時06分30秒

>ひろ さま
はじめまして。「鏡地獄の美女(影男)」のDVD情報をありがとうございます。
今調べましたら原田さんは鮎沢影一の役で出られてるようですが、彼の出番は多いですか? もし準主役またはそれに近いメインメンバーで出られていればぜひとも拝みたいと思っておりますので、教えていただければありがたく思います。よろしくお願いいたします。

Gメン75の早くDVD化を。 投稿者:立花  投稿日: 5月 3日(土)23時05分05秒

Gメン75のDVD化を早く望む今日この頃です、私は立花警部主演作の長野県黒谷町シリーズの
NO276(夜囁く女の骸骨)と、NO281(夜歩く魔物の花嫁)のDVD化は黒谷町シリーズでは、
絶対にDVD化をして貰いたいです、この2作品は、黒谷町シリーズでは、名作です、しかも
この内容の作品は、今の地上波での放送は絶対不可能でしょうから、是非DVD化をして貰いたいです。

意外な掘り出し物 投稿者:ひろ  投稿日: 5月 3日(土)22時37分30秒

【(1)高久 進氏の秘話】
 『東映ヒーローMAX』2003・Vol.5(辰巳出版・¥1,300)にて、『仮面の世界』というコーナーで高久 進氏が2号(次号は8月発行)連続でインタビューが掲載されてます。

 資料として、役立つと思います(加藤 貢氏&速水 亮氏のインタビューも必見!)。
【(2)一匹狼・丘 大介・関屋警部補は香港へ行く】
 先日『鏡地獄の美女 江戸川乱歩の『影男』』〔『土曜ワイド劇場』放映〕のDVDを入手しました。

 本作には原田大二郎氏&西田 健氏が出演している上に、香港へロケを敢行しております。放映当時の、対『Gメン75』攻略が強い内容です。
 DVDの解説書にあるコラムには、ズバリ『明智小五郎対Gメン』が掲載されています。
 改めて見ても、『江戸川乱歩『暗黒星』より 黒水仙の美女』に江波杏子氏・『江戸川乱歩『黒蜥蜴』より 悪魔のような美女』に小川真由美氏・『妖しい傷あとの美女 江戸川乱歩の『陰獣』』に池田雄一氏と近藤照男氏プロデュース作に縁のある方が参加されていました。

 ぜひ、ご覧ください。
 KIBF3055=¥3,800/キングレコード

56話に関する考察 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 5月 2日(金)18時44分53秒

56話について私なりの解釈をしてみました。
刑法第39条をメインテーマとして扱っていますが、
これはやはり犯人役の谷村さんの技量に脱帽するしかありません。
ではOP(出所時)、そしてラストの「丸いもの」は
何を意味しているのでしょうか?
これはおそらく、「丸いもの」に対する
軽度の強迫観念(?)は存在したと考えられます。
しかしながら善悪の判断は喪失していないので、
これを逆手に取った(重度の精神障害者を装った)に違いありません。

本作品はこのメインテーマ以外にも、
・一時不再理制度
・障害者(?)の夫に対する献身的な妻
・一般市民を食い物にする暴力団、賭博に溺れる市民の弱さ
などがあったように思います。

池田さんの脚本の秀逸さがあらわれた傑作ですね。
重箱の隅的な部分を探すとすれば、
唯一、盲目の少女が魚を買いにきたときに、
杖や盲導犬などによって容易に想像がつくような気がすることろでしょうか。

『Gメン75』とパロディーなど 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 5月 1日(木)15時11分20秒

 >ロメロ警部さん
 実は私も、本編を観るまでは“魚の眼”について同じことを想像していました。それにナレーターの芥川隆行氏が予告編で「うおのめ」とおっしゃっているので、勘違いしても仕方がないでしょう。(…と思いたい…。)でも、『Gメン75』という作品は、ハードボイルド路線のためか、パロディーなどの話は少ないですね。ただ山田刑事が番組を去る数か月前に、なんと、黒木警視をブン殴る(ことを空想する)エピソードがあります。その理由が笑えるものですが、ここでは伏せておきます。(追出刑事ならホントにやりかねないかも…?)

山田刑事の足の裏 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 5月 1日(木)12時44分55秒

「魚の眼の恐怖」・・・はじめてタイトルと主演者の欄を見たとき、
ヘンなタイトルだと感じました。
おそらく山田刑事が歩きすぎて、足の裏の角質が分厚くなり、
そこから恐ろしい病気が---てなパロディ劇を連想した私は、
Gメンファン失格でしょうか。

さて、一度観ただけでは内容を50%も理解できなかったので、
今晩もう一度じっくり観てから感想をカキコすることにします。

 

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