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★過去ログ資料室(2003・4月)★

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魚の目の恐怖・・すごかったですねぇ 投稿者:セツ子  投稿日: 4月30日(水)23時59分10秒

>「魚の目の恐怖」(56話)の話題で盛り上がっていらっしゃいますが、私もこの作品は6人体制時代の代表作のひとつになるのでは・・と思いました。
大谷のどこから見ても善良な市民にしか見えないところが恐ろしくさえ感じられました。
(これは「死刑実験室:16話」の半田も同じでしたが・・)谷村さんの演技力はやはり素晴らしいですね! 私など見終わった後も果たして大谷の精神は正常か異常か・・と断定しきれませんでした。(^^;)

 >KAJITA巡査さん、naoさん
「痛快OL通り」最終回を先日見ましたが、原田さんの黒木ハットにトレンチコート姿は1シーンのみでしたが関屋警部補とは対照的で穏やかで落ち着いた雰囲気でした。
でもこの格好でGメンのボスOR小田切警視的立場となオープニングに歩いたらバッチリ決まるのでは・・と思ってしまいました。
また、最後に主役の沢口靖子さんが着ていたスーツが「ニセ関屋警部補(9話)」、「死んだはずの女(32話)の回想シーン」などで関屋警部補が着てたグレーに黒の縦縞模様のスーツとほとんど同じ柄だったのには驚きました。。多分偶然だと思いますが・・^^;
ドラマ全体としては明るくコミカルな雰囲気で楽しめましたが、黒木部長(原田さん)の存在が出番が多くはないながらもスパイスとなってたように思えます。
やはり原田さんは偉大ですね!

原田さんのレギュラー番組 投稿者:関屋二郎  投稿日: 4月30日(水)23時44分19秒

>吹雪一郎さま
参考までに、原田大二郎氏の『Gメン』降板後のレギュラー番組(76年〜77年)を挙げてみます。
●女の橋(76年1月8日〜3月25日・NTV)
●シリーズ人間模様・火の路(76年4月8日〜5月27日・NHK)
●七色とんがらし(76年5月20日〜10月7日・NET)
●江戸特捜指令(76年10月2日〜77年3月26日・MBS)
●平岩弓枝ドラマシリーズ・女の顔(77年4月6日〜7月27日・フジ)
●ご存知女ねずみ小僧(77年5月2日〜12月26日・フジ)
●秋日記(77年9月24日〜12月24日・NTV→『Gメン』の裏番組!)
こうしてみると関屋警部補殉職の背景には、原田さんが「文字通り」超・超多忙だった事も考えられますね。それでもやはり、Gメンには出演し続けて欲しかったのですが。
なお、当CD収録の『ご存知女ねずみ小僧』主題歌「真夜中の子守歌」も名曲ですね!

江戸特捜指令と関屋警部補 投稿者:吹雪一郎  投稿日: 4月30日(水)23時12分21秒

購入しました。「時代劇グレイテストヒット2」中でもたぶん殉職して間もない関屋警部補が出ていられたと思われる「江戸特捜指令」のテーマは、菊池サウンド炸裂状態で繰り返し聞きました。
以前CSでやってましたがさわり部分を聞いただけで菊地先生の曲だと分ってしまう独特のブラスは
後年の「暴れん坊将軍」にも繋がっているのだなあと一人納得しておりましたですハイ。
放送開始が76年なので33話の後、Gメン降板の後だったのでしょうか?

俺たちのメロディー 3 投稿者:若林オーストライア  投稿日: 4月30日(水)11時38分53秒

70年代のテレビドラマ主題歌を集めた「俺たちのメロディー」の第3弾がでるそうですが、今回は「Gメン75のテーマ」も収録されるそうです。

例によって松田優作さんのスチールを使用したジャケットになるようですが、こういう商品を本当に支えて購入し続けているディープなファンはそろそろ優作さんを全面に打ち出し続けたたビジネスにはうんざりしているのではないでしょうか。(もちろんあの世でご本人も)

睨みつける様な視線の関屋警部補のジャケットであってもいですよねえ。

Gメン・山田刑事の魅力 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 4月30日(水)01時08分43秒

 >珪一さん
 まさに、おっしゃるとおり、私も同感です。今月から『バーディ大作戦』を観るようになってから特に強く思うのですが、追出刑事と全く正反対のキャラクター設定が(本放送時小学生だった私が言うのもなんですが)さらに、大人の雰囲気を全面に出す一因になったとも言えると思います。『Gメン75』から初めて参加された夏木陽介氏扮する小田切警視も大人の雰囲気を十分に醸し出していましたね。過去のイメージの払拭のためか、主役を務めたエピソードが(第10話までなく)比較的少ないこと(=プレミア性↑)も共通点かもしれませんね。

山田刑事の功績 投稿者:珪一  投稿日: 4月29日(火)23時14分26秒

>早坂警部補さん、関屋二郎さん 皆さん
56話を見終わりました。おっしゃる通り秀作ですね。
谷村さんの名演技、カメラワーク、山田刑事の執念の捜査、どれも素晴らしいと思います。

ところで私は、山田刑事の作品はどれも優れた作品が多いと思っています。
Gメン75には、関屋警部補や草野刑事らの、強烈かつ・華やかなイメージがありますが、
それに比べると、山田刑事は遥かに地味ですが、山田刑事が主役の作品はその殆んどが
秀作で見応えがあります。まず外れはないと言えると思います。

Gメン75の人気を生み、根強いファンを作り出したのは、ひょっとすると関屋警部補・
草野刑事らの活躍の隙間を、きちんと見応えのある作品で埋めた、山田刑事の功績だったの
かも知れないと思っています。

藤田さん個展情報とご出演情報 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 4月29日(火)02時53分56秒

藤田三保子さんから個展のご案内をいただきました。 詳細は下記の通りです。

 #シャープ(女優)アンド♭フラット(画家)とその♪あいだ(人間)
会期:4月30日(水)から5月6日(火)まで
会場:川崎駅前さいか屋5階美術画廊
時間:10:00〜19:30(最終日は16:00まで)
藤田さんご在廊日 4/30 5/3・4・5・6

 私は4日にお伺いしようと思います。

 また5/16CX系の「浅見光彦事件簿」にご出演されるそうです。
 以上です。

http://chabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp/index.htm

最高の作品 投稿者:早坂警部補  投稿日: 4月28日(月)21時38分54秒

昨日の2作品は最高でした。魚の目の恐怖は本放送の時にクレームがついた作品だっただけに放映してくれたファミリー劇場に感謝です。(再開のお願いに加えて感謝の意を伝えたいと思います。)谷村昌彦さんの演技は最高ですね。また,以前藤田さんがオールナイトフジに出演されたときに,緑苑街でのロケの話をされていましたが,このGメンの首のことだったんでしょうか。とにかく早く全作品が見たいですね。CDだってかなりのシリーズがでているのですから,DVDも売れると思うんですけどね。版権の問題って時間がたってもそんなに難しいんでしょうか。

失礼しました 投稿者:関屋二郎  投稿日: 4月28日(月)20時01分15秒

>・様
神谷政浩氏の近況について、私は・様の書込みを遡った部分にレスを入れてしまいました。
混乱を招いた事をお詫びします。

神谷くん情報、ありがとうございます 投稿者: 投稿日: 4月28日(月)17時24分16秒

〉ひろさん、そして、関屋二郎さん
神谷くんのくわしい情報、ありがとうございます。(関屋さんからの情報がどこにあるのか、探すのに少し苦労しました《^^;》)『特捜最前線』の後期に橘の息子ではない役で出ているのを観たのが最後でした。(子役の頃とだいぶ変わって見えました。当たり前か…)もうテレビには出られないのかな?

補足・神谷くん 投稿者:ひろ  投稿日: 4月28日(月)06時59分00秒

 ・さん。はじめまして。
 先に書かれた、関屋二郎さんの補足として書かせていただきます。

 神谷政浩氏(1963年・生)は、現在では「神谷まさひろ」として友人の誘いに答えて舞台演出やステージ・パフォーマンス中心に活動されているそうです。
 『Gメン75』の方はよくわかりませんが、#56以降に制作された『大鉄人17』〔1977年=中丸忠雄氏/江連 卓氏・山田 稔監督・若林 幹監督{3氏共『キイハンター』のみ}・『電人ザボーガー』の山口 暁氏も参加〕の南 三郎役や『特捜最前線』の橘警部(本郷功次郎氏)のご子息役でも出ていました。
 また堀 長文監督&小西通雄監督参加の『特捜エクシードラフト』#26では、警邏中のパトカーの警官で出ていました。

 拙い情報ですが、参考にしてください。

神谷くん 投稿者: 投稿日: 4月28日(月)01時14分35秒

『Gメン75』の第11話、第23話に出ていた神谷政浩くんは、もういいおとなになっていることと思いますが、いまごろどうしておられるのでしょうか。また、先程放送された第56話に出ていた少年は同一人物だと思いますが、エンディングのテロップでは名前が微妙に違ってました‥‥(?)

池田雄一氏、渾身の力作 投稿者:関屋二郎  投稿日: 4月28日(月)01時11分23秒

KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。『Gメン』第55話と56話を見ました。
「Gメンの首」…放送開始から丸一年経っている時に、このタイトル。当時私は「これが最終回かもしれないな」と、冷や冷やしながら観ていました(^^)。麻耶には大いに同情の余地がありますが、真犯人の追求には合法的な手段を用いて欲しかったですね…。それにしても、犯人に脅迫&拉致される事の多い響刑事。今回、黒木警視に最後まで状況を打ち明けなかったのは、人質の身を案じる彼女の優しさゆえかもしれません。
なお今回から倉田保昭さんが東映映画『武闘拳・猛虎激殺』主演のため欠場していますが、この映画の監督は55話と同じく山口和彦さん!我儘な要求ですが、ワンシーンでもいいから倉田さんの登場シーンを入れて欲しかったですね(^^)。

「魚の目の恐怖」は、『怪奇大作戦』の第24話(脚本は山浦弘靖氏)と同様、刑法第39条の矛盾にメスを入れた秀作でした。山田刑事の犯人に対する怒りと執念、それを受けた谷村昌彦さんの力演。ラストシーンに、大谷の妻の表情を映し出す構成も素晴らしかったです。当時のスタッフ&キャスト諸氏の努力は勿論ですが、本話を完全な形で公開してくださった東映とファミリー劇場に心から感謝しております。

>・様
はじめまして。昨年末に発売された「電人ザボーガー大全」(双葉社)に、神谷政浩さんのインタビューが掲載されていますよ。神谷氏は現在、舞台演出をはじめ、ステージパフォーマンスを中心に活躍されているようです。『Gメン』第56話の放映時、神谷氏は中学一年生でしたね。

真珠郎:関屋警部補の学者版 投稿者:セツ子  投稿日: 4月28日(月)00時46分39秒

>Gメンのリピート&レギュラー休止の件でファミ劇へ問い合わせて下さった皆さま、ありがとうございました。騒ぎの発端は私の投稿なので(^^;)、先週末電話したら担当の方のお答えは皆さまと大体同じでしたが、『年内はレギュラー再開の予定はないが、来年はできるよう交渉中です』とのことでした。とりあえず私たちファンの気持ちは伝わったと思います。

ここ数日の書込みを拝見してるとGメンのDVD化も夢ではなくなりそうですね。
ただ待ちきれずに先日、原田さんが準主役の大学講師役で出演されてる『真珠郎』(キングレコード/税抜価格4700円 横溝正史原作)を購入いたしました。
解説書の原田さん紹介に、「・・壮絶な殉職を遂げた関屋警部補を熱演したGメン75〜」とあったのはやはり嬉しいですね。主役は大谷直子さんですが原田さんの出番の方が多いように思えますし、同じ準主役に「サインはV」の中山仁さんというのもいいですね。
 原田さん演じる椎名肇は素朴で若干気弱なキャラクターで、惨殺死体の前で腰を抜かさんばかりにビビってる様子には、「オイオイ、関屋警部補!」と突っ込みたくなってしまいまいました。(^^) Gメンゲストで時々出てこられた長門勇さんが日和警部役なので、原田さんとの共演シーンでは『ニセ関屋警部補』(9話)を思い浮かべます。
 
>立花警部さん
はじめまして。158話以降のレギュラー再開については上述のような現状です・・・。ただ先週一週間、Gメンファンが数人でさりげなくファミ劇に電話したので(^^;)、ファンの要望は伝わったと思います。(このようなことになったいきさつは4月17日から数日間に書込みにありますので、よろしかったらご覧になって下さいね。)

GメンDVD化、リクエストしてきました。 投稿者:木林森  投稿日: 4月27日(日)00時40分34秒

GメンのDVD化も夢ではなくなってきたようで、
とても楽しみにしています。
さて、私も東映のHPにリクエストしてきました。
「全話欲しいけれども、『関屋警部補BOX』『香港カラテBOX』『海外ロケBOX』
のようなカテゴリーでも面白いのでは。いずれは全話を」と記載しました(概略)。
やはり、7年に及ぶ作品をいきなり全話発売決定というのは難しいと思います。
また、スカパーで近い時期に放送していない・放送予定が立たない作品の収録も
集客力につながると思うのです(単に私が観たいからでもありますが…)。
完全に全話発売決定ということでなければ、途中から見始めた方も
買いやすい環境というのも必要だろうと私は考えています。
立花警部(補)が出ていないとGメンに見えない方も多いのではないでしょうか?

行内刑事など・・・ 投稿者:吹雪  投稿日: 4月27日(日)00時21分28秒

御無沙汰しております。
「バーディー大作戦」、録画して楽しんでおります。小林稔侍さんの行内刑事のおちゃらけたところは、現在の「窓際さん」にも繋がっているようですね。
以前「テレビ探偵団」にご出演の際に、オープニングの撮影エピソードとして、走るシーンで「疲れるまで走って来い!」と言われてその辺を走ってきたら本当に疲れて、ローアングルで狙っているカメラを飛び越える時にカメラを蹴ってしまって、カメラさんの目の周りに青あざができてしっまったということを話されていました。

あと以前話題になっていた「キイハンター」のオープニングの駐車場ですが、「キイハンター」の加賀まりこさんがゲストの回(最終回にも登場した風間さんとのラブシーンがある回)で、加賀さん運転のポルシェが出てきた駐車場が見ていて似ているなぁと思ったのですが・・・天井の換気ダクトなんかもそっくりだったものですから。

本格ミステリとしてのGメン75 投稿者:WOMEN '72  投稿日: 4月27日(日)00時07分57秒

昨日発売の「越境する本格ミステリ 映画・TV・漫画・ゲームに潜む本格を探せ!」(監修/小山正・日下三蔵 発行/扶桑社 1429+税)という書籍に、TVドラマの本格ミステリとして「Gメン75」が1ページ分取り上げられています。「(池田雄一氏の)作品群の中でもとりわけ、ミステリ的に成功しているエピソードを紹介」ということで、「土曜日21時のトリック」ともう1作品の詳細、他に4作品の題名が「ミステリファンの注目を促しておきたいエピソード」として掲載されています。
昔からエラリー・クイーン、綾辻行人など本格推理小説が好きだったので(最近はあまり読んでいませんが)、本格ミステリガイドのようなものが出ると大体買っていました。今回のように小説以外の本格モノを扱ったガイドは初めてですが、「刑事コロンボ」「名探偵ポアロ」「ミスマープル」などの英米本格ミステリドラマ(これらも放送されると必ず録画しています)とともに日本の本格ミステリとして「Gメン75」が取り上げられていたのは、本当に嬉しく思いました。 

立花警部 投稿者:放送再開は何時頃に。  投稿日: 4月26日(土)23時40分50秒

皆様へ、教えて欲しいのですが、去年からファミ劇で放送の中断をしている第158話からの「Gメン75」の放送再開は何時頃になるのか、ご存じの方がいましたら、教えて下さい、宜しくお願いします。

「ザ・ガードマン」と「Gメン75」のDVD… 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 4月26日(土)23時25分37秒

 >シャーロック・ホームズさん
 長寿番組のDVD化は作品の選び方などの点でも難しいようですね。「ザ・ガードマン」を地上波で観たことがない私はファミ劇の放送が初めてなのですが、現在放送中のモノクロ編をみる限りではある意味当時の時代の特徴(非常に細かい例として劇伴の雰囲気や使用状況など)が強く感じられます。一方、「Gメン75」は関屋警部補が出ていた初期編のインパクトも大きく(いまだに原田大二郎氏=関屋警部補のイメージがあると思うせい?)、私が以前書き込んだように、まず初めの33話を商品化していただきたいです。

GメンDVD化の方向性 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 4月26日(土)22時59分47秒

>ひろさま
「ザ・ガードマン」のDVD情報ありがとうございます。最初1話〜16話までDVDになった後、長い沈黙の末に再開したようですが、やはり「傑作選」という形を取ったようですね。でも最初の発売エピソードを見ると当初は全話DVDするつもりだったのかもしれません。

そうなるとGメンがDVD化はどうするのか・・全話か、あるいは傑作選にするのか悩む所です。全話DVD化というのが理想でしょうが、やはり発売価格や発売期間を考えると傑作選方式も考えられます。しかしザ・ガードマンは初期の作品が後期に比べて少々違和感があり、誰もが思い浮かべる「あのテーマ曲・カラー映像・芥川隆行のナレーション」ではなかったのが辛いところだったのかもしれません。

そう考えるとGメンの初期は何と言っても関屋警部補がバリバリの活躍を見せ、ロケット発射的に人気が急上昇した作品ですから、まず第1話〜33話をDVDボックスとして発売し、その販売実績を見てそれ以降のDVD化を検討するというのはどうでしょうか?
こう言っては何ですが、第1話〜33話のBOXなら「売れない筈がない」組み合わせであり、以降のDVD化にも大きく貢献すると思います。
私は以前にも書き込んだ通り「全話DVD化」を支持して行きたいと思います。

続・緊急速報 投稿者:ひろ  投稿日: 4月26日(土)20時36分18秒

【姿を消した現金輸送車が非常線を突破した?!翻弄されるガードマン達。「完全犯罪」を目論む敵に、逆転の切り札はあるのか?】 
 
 先日お知らせした、『ザ・ガードマン』のDVDについて続報です。
 スバックは、『アイフル大作戦』以降の主題歌を出していたコロムビア ミュージックエンタテインメント(旧・日本コロムビア)と提携。『TVシリーズ・リバイバル』として再開されるようです。
 
 品番が判明しました。
 6月18日=¥11,400〔税抜〕・3枚組
『海外ロケ編セレクション』=SVBP−41〜3
『現金輸送車襲撃編セレクション』=SVBP−44〜6

 現時点では、収録内容は不明です。

 また、情報が判明しだいお知らせします。

Gメンクイズ、バーディ・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月26日(土)00時19分58秒

>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
 録音テープ出てきてよかったですね。Gメンの特報ものは他の番組では見られないスケール
 の大きな作品や全員捜査による緊迫した作品に酔いしれました。ぜひともDVD化していただ
 きたいシリーズが多いですね。

>セツ子さん
 西武園遊園地だったんですね。所沢も私の仕事上の守備範囲なのでいつか見に行ってみたい
 です。(ロケ地探しの合間に仕事しているわけではありませんが。。^^;)
 それにしても『バーディ』の追出刑事、最高です。「生きたまま火葬にしろ!」では捜査本部
 長でしたね。警部の椅子を虎視眈々と狙うところをみると役職は関屋警部補と同じかも?

>chetさん
 リクエストが多くなるとDVD化もそう遠い未来の話ではなくなりそうですね。
 私も『Gメン』から色々なことを学びました。テーマ性があり観終わったあとの余韻が
 好きでした。

>荒馬宗介さん
 中屋刑事ともども田口刑事もビンタを張られたのは「梟の森みな殺しの夜」でしたね。
 富士山をバックに所轄署の屋上で豪快にひっぱたかれてました。津村警部補のビンタ、
 忘れられません。「吾輩は人喰い猫である」。さすがの立花警部も・・?
 「Gメンクイズ」の締め切りは5月23日でしたでしょうか、『ザ・ガードマン』は私も
 初回から拝見してますがここ数週、終りにはGメンクイズが登場しています。
 『バーディ』の桜田局長、追出刑事、行内刑事、『Gメン』とのギャップに引き込まれてしまい
 ます。昨日は丹波御大もまたまたパワフルなアクションで楽しませてくれました。
 次回は「怪談 死を招く超能力の女」。放送当時流行ったユリ・ゲラーの超能力ブームに
 あやかった?ような雰囲気で胸が高鳴ります。懐かしいですね。  

「Gメン75クイズ」PART2・スタート! 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 4月25日(金)22時07分31秒

 >管理人さん
 三度つづけての書き込み、すみません。今、「ザ・ガードマン」の留守録を見終わったところです。本編のあとに「Gメン75クイズ」のパート2が入ってました。今回の映像も第1話の懐かしいシーンが入ってました。約1カ月間どこかの時間で放送されることと思われます。皆さんもどうぞご期待ください。

ファミ劇への電話、丹波ボスの服装 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 4月25日(金)20時45分54秒

 「Gメン75」の放送中断のニュースが流れて数日経ちましたが、私も今日電話をかけてみました。出られた方は、反響の大きさをよくご存じだった様子で、きちんと対応して下さいました。人気の有無だけでなく「権利の都合上の理由もある。」とのこと、また「あくまでも特別編成は6月だけで、7月からの再開を予定している(但し最終決定は5月下旬です)。」とのことでした。
 ところで、バーディの桜田局長はGメンの黒木と異なりファッショナブルですね。まあ、自由業と公務員という違いがあるためでもあるのでしょうけどね。

DVD化要望、立花警部とビンタ、若林豪さん、そして小林稔侍さん 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 4月25日(金)01時27分59秒

 >皆さんへ
 私も以前東映ビデオのHPにてリクエストの書き込みをしました。ここでも数の力でDVD化を実現させたいですね。
 立花警部のビンタですが、私が印象に残っているのは、村井刑事が怪我をしたエピソードです。中屋刑事も食らってました。いきなりのビンタは凄かった。しかし、のちに津村警部補からやられてました。
 若林豪さんは他にも狩矢警部役も演じられました。テレビにはいろんな警部がいますね。
 同じく警部の役もやられていた小林稔侍さんは、近年のイメージと行内刑事とのギャップが激しくて新鮮な印象です。若いなあ

リクエスト 投稿者:chet  投稿日: 4月25日(金)00時40分01秒

東映ビデオのHPにリクエスト欄がありましたので、
早速DVD化をリクエストしました。
再放送が少ない関西地方に住んでいましたので、
ほとんど見たことがありませんが、勧善懲悪の
テレビドラマが多い中、ラストが悲劇に終わろうとも
きちんとドラマを見せてくれたGメン’75が大好きです。
いつの日か全話DVD化されればよいですね。

バーディのロケ地とDVDリクエスト先 投稿者:セツ子  投稿日: 4月24日(木)23時50分21秒

>KAJITA巡査さん
私も先程、バーディ大作戦『スター結婚式殺人事件』を観終わりました。
ラストで三平とリサがデートしてるのは、おそらく埼玉県所沢市の西武園遊園地ではないでしょうか?(埼玉といっても東京との県境に密接しています。)
昭和50年代前半頃まではよく行きましたが、今は当時とはずいぶん変わってるかもしれません。

>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
はじめまして。GメンのDVD化のリクエストは私の場合、以下のHPの左下に要望メールを受けつけるとこがありますのでここへ送っています。(もしこれ以外の方法をご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください・・)
Gメンはリアルタイムの204話までしか観てないので田口刑事とは面識がないのですが、DVDが出たらこの時期の作品も見てみたいです。
 それにしても、立花警部からビンタを食らってるシーンなんて大体想像はつきますが、
やっぱり怖いですね・・^^;。
一体何をやらかしたのか・・・?   これもDVDが出てからの楽しみにいたします。

http://www.toei-video.co.jp/

見つけた! 投稿者:めいしゃん(田口刑事LOUE)  投稿日: 4月24日(木)22時53分55秒

出てきました、録音テープ!(T▽T)今、昭和54年12月1日放送「師走のトリック殺人」を聴いています。今田口刑事が立花警部にビンタ食らったシーンです。あぁ懐かしや…涙。それと、皆様はDVD化要望などは何処へ連絡なさっているのですか?もし皆様で団結(!?)などされているなら私も遅ればせながら是非嘆願したいと思っているのですが、どうしたらいいかわからなくて…。新メンバー登場・降番編や海外ロケなどの特報モノは新旧問わず見たいですよね…。

DVD化進行? 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月24日(木)22時19分13秒

>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
 『Gメン82』末期の頃、もしGメン続編が制作されるならば次期ボスは立花警部に違いないと
 思っていましたが、『Gメン93春 第一級殺人の女』では唐沢警部、そして鬼沢警部、、
 なかなか希望通りは行きませんね。録音テープは私も実家に保存してあります。
 リアルタイム時の雰囲気が詰まっていますし今も帰省のときによく聴いています。

>関屋二郎さん
 実に気になるコラムですね!@DVD化計画進行中と考えたいです。私も各方面の雑誌など
 チェックして行きます。高英男さん情報もありがとうございました。

『バーディ大作戦』、ようやく「スター結婚式殺人事件」を見終わりました。出だしから謎めい
た展開で実にスリリング。小山内美江子さんが手がけるシナリオは推理小説のような面白さで
見入ってしまいました。   

GメンDVD化? 投稿者:関屋二郎  投稿日: 4月24日(木)17時59分42秒

23日に発売された「TV Bros」の5頁に、岩佐陽一氏(双葉社の「大全」シリーズを多数執筆)のコラムが掲載されているのですが、以下の記述には少々驚きました。
[(前略)『仮面ライダーX』と『プレイガール』のDVDを作成中。次はいよいよ(?)『Gメン75』だ!]
@水面下でGメンDVD化計画が進行しているA岩佐氏の願望(GメンDVDを出したい)…のどちらとも解釈出来ますけれど(^^;)。兎に角しばらくの間、DVDリリース情報から目が離せません!

朗報です!5月5日(祝)の13時より、石丸電気ソフト1で『吸血鬼ゴケミドロ』の高英男さんのトーク&握手会が行なわれます。詳細は下記を御覧下さい。…ちなみに私は絶対行きます(^^)。

http://www.ishimaru.co.jp/softj1/taka_hide.htm

若林豪GOGO! 投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日: 4月24日(木)13時45分24秒

またまたお邪魔いたします、今日は携帯から…(^^;) やっぱりGメンと言えば立花警部!ってイメージありますよね。二時間モノの時、小林氏が変装顔ベリベリってやった時は「ちょっと違うんじゃ…汗」と思いましたよ、本当に。余談ですが私は今実家に帰ってて、当時家にはビデオがなかった為にカセットに音声だけ録った「Gメンテープ」を探しているのですが見つからない!何処にしまったか忘れてます。(T^T)

二時間ドラマの若林豪さん 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月24日(木)08時21分19秒

若林豪さんの十津川警部も懐かしいですね。Gメン立花警部時代と今も雰囲気が変わっておられず
ぜひ新作Gメンのキャップ役でも陣頭指揮していただきたいです。
若林さん演じる警部役は現場でのリーダーシップが良く似合いますね。Gメン75終了後、Gメン82
がスタートする間に制作されたザ・サスペンス『殺意の肖像』での矢吹警部補役も立花警部VS
望月兄弟のようなシーンがあり面白かったです。二時間ドラマの再放送もCSなどで観てみたい
ですね。

若林豪さんの十津川警部 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 4月24日(木)01時48分47秒

>早坂警部補さま
時代は巡ると言いますが、以前若林豪さんはその十津川警部を演じた事があります。それはGメン75が終了した後に始まった「ザ・サスペンス」枠での西村京太郎シリーズで「日本一周旅号殺人事件」「四国連絡特急殺人事件」「下り特急富士殺人事件」「寝台特急紀伊殺人行」の4本に出演されました。Gメン終了直後だった為でしょうか、まさに立花警部そのままでした。事件究明のために全国に飛び回る行動派の警部・十津川警部の役どころは若林豪さんにぴったりでしたが、ザ・サスペンスの終了と共に自然消滅してしまったのは残念でなりません。

警視庁刑事部長の若林さん 投稿者:早坂警部補  投稿日: 4月24日(木)00時26分56秒

23日の20時58分から、テレビ東京で,萩原健一さんが十津川警部を演じたドラマに若林豪さんが十津川の上司,警視庁刑事部長役で出演されていました。立花警部時代より押さえた演技でしたが,格好良さは変わっていませんでした。(立花警部さんはご覧になったでしょうか)新作のGメンが制作される際には是非新Gメン本部長として出演して欲しいという気持ちが強くなりま

Gメン再開を楽しみに・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月23日(水)15時53分23秒

>珪一さん
 私が「Gメン75についてお尋ねしたいのですが・・」と切り出したとき、受けていただいた方
 の受け応えが「またしても・・」というようなニュアンスでした。
 タイミングが良かったかもしれませんね。私もまた期間を置いて状況をお聞きしてみたいと思
 います。

>セツ子さん
 東海地方では昔、長寿番組であるにも関わらず『特捜最前線』を何度も繰り返し再放送する
 時間帯がありました。十年?は続いたでしょうか、地上波でもリクエストすることにより
 再放送化につながった例もあるとお聞きしています。楽しみにしつつお願いしてみたい
 ですね。

再開を信じましょう! 投稿者:セツ子  投稿日: 4月22日(火)23時58分05秒

>KAJITA巡査さん、シャーロックホームズさん、珪一さん、皆さん、
リピート休止の件では色々とお騒がせしています。m(_ _)m
ファミ劇も様々な問題に苦戦してるのかもしれませんね。
ただ、『レギュラー再開はもとより、最終回まで放映して欲しい!』という私たちファンの気持ちを知っていただけばいつかは実を結ぶ・・と信じて、さりげなくリクエストし続けようと思います。
 S55年頃からは、部活、受験等々で忙しくなり、いわゆる『深夜Gメン』と呼ばれてる
S57年〜の地上波再放送は見た記憶がありません。確かに夜11時40分といえば当時としては深夜ですよね・・。
リアルタイムで観ていたS50年代前半なんて、夜10時を過ぎれば「大人!?の時間」といった感じだったと記憶してます。小学校高学年だったある時、Gメンを見終わった後一人居間に残ってTVをつけっ放しにしていたら、何やら成人向けの怪しい!?番組(ウィークエンダーかな?)が始まってしまい・・・^^; その現場を親に見つかり、怒られるを通り越し、騒ぎとなってしまいましたよ・・。当時は小学生、それも女子児童が成人向けの深夜番組を見るなど、大罪でしたからねぇ・・・(笑)

>naoさん
『痛快OL通り』は本日録画しましたので見終わりましたら、後日、感想などを投稿いたしますのでよろしくお願いします。

リクエスト 投稿者:珪一  投稿日: 4月22日(火)22時30分18秒

>KAJITA巡査さん
 >先ほどファミ劇に問い合わせしましたがレギュラー放送は<年内はむずかしいかも・・、
 >できるだけ早く再開したいとは思いますが
昨日の午後5時前ですね。実は私は昨日の午後4時過ぎに電話しました。
殆んど同時刻ですから、受ける側のインパクトはさぞ強かったでしょうね。

たしかに最後の作品まで放送したいと言われていましたが、ここ暫くは難しいと言われて
いました。色々な事情はあるんでしょうが。

サラリといくつもりが、やはりある程度は食い下がってしまいました。
放送権等の事情があるにせよ、リクエストが多いほうが少しでも可能性が高まるかなと
思っています。

CS放送権(推測ですみません) 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月21日(月)21時46分56秒

>皆様
これだけ再開が遅れるとなると、おそらく放送権利金の諸条件変更?が背後にあるのではと思い
ます。レギュラー放送が中断したあともリピート放送を継続していただいたことは諸条件交渉の
期間のつなぎということも十分考えられます。(放送に関する知識が乏しくあくまで私見ですが)
東海地区での地上波放送では「アクションシリーズ」として86年から90年まで欠番はあるにせよ
一気に放送できた実績もありますし、希望を持って粘り強くリクエストして行きたいです。

朗報です! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 4月21日(月)19時13分14秒

先に書き込みをした、放送差し替えになっていた「暗黒街の対決」は来週28日に放送予定が入っています〔インターネットテレビ欄ニッカン・ドットコムの情報〕

>KAJITA巡査さま・殉職刑事さま
やはり東映作品の放送ペースには「ある程度リピート放送をしてから」というのがあるのかもしれません。特捜もペースが遅いですが、その代わりに入念にリピートをしているのでバランスとしてはいいと思います。
ところで殉職刑事さまの「追いつくまで・・」という説ですが
残念ながらありえますねぇ・・しかし「裏ワザ」があります。
今回のリピート中断を機に、7月再開の折には月曜〜金曜日の
ベルト時間帯に移して一気に放送するというのはどうでしょうか?
これなら104話まででも1ヶ月で放送できます。

あの、もしかしてファミ劇さん 投稿者:殉職刑事  投稿日: 4月21日(月)17時27分40秒

「追いつく」まで待て、ということですかね?(笑→ただし、ひきつり)

年内は無理・・?? 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月21日(月)17時08分36秒

>珪一さん、シャーロック・ホームズさん
 もし東映側のハードルの高さが再放送中断、再開日未定に影響を及ぼしているのであれば、
 東映もすばらしい作品を世に生み出しているのですから、小出しにせずぜひとも再放送、
 DVD化推進のファンの声に耳を傾けていただきたいですね。このあたりは大映のサービス
 精神を見習っていただければ嬉しいです。(けして東映やファミ劇を批判しているわけでは
 ございません。)
 先ほどファミ劇に問い合わせしましたがレギュラー放送は<年内はむずかしいかも・・、でき
 るだけ早く再開したいとは思いますが、、、>とのご回答でした。権利関係など様々な要因が
 あるそうです。サラリとお願いしてみましたが、参りましたね。。

Gメン放送の壁 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 4月21日(月)13時06分06秒

>珪一さま・セツ子さま
我々は当たり前のようにファミ劇のGメンを見ていますが、実際には放送にこぎつけるまでに大変な苦労があると思います。それはGメンが「初登場に近い」放送だからです。Gメン終了後、各地で地上波の再放送がされたものの、以後1998年にファミ劇に登場するまで長い沈黙がありました。つまりファミ劇がGメンを再放送する先達になっている訳で、その蔵出しの手続き等が難航しているのかもしれません。それに比べて太陽にほえろや西部警察は地上波の再放送やビデオ化などの実績があり、CS放送の承諾もたやすいのかもしれません。現にCSで放送したものがすぐにDVDに出来る〔またはその逆〕のもそういう理由かもしれません。してみるとGメンや特捜の放送ペースを見ていると結構「東映の壁」というのは厚いのかもしれませんねぇ・・・

>関屋二郎さま
先日教えていただいた本日深夜の日本テレビの「暗黒街の対決」が別の映画に差し変わっています。インターネットテレビ欄ニッカン・ドットコムの情報です。

Gメンの放送 投稿者:珪一  投稿日: 4月20日(日)22時34分02秒

>セツ子さん
ファミ劇の電話番号はあれで良かったのですね。早速明日電話してみます。
郵送での送り先も教えて頂きありがとうございます。

「太陽にほえろ」のりクエストが多いとも聞きますが、例えそれが事実でも何十件・何百件も
ある訳ではないと思いますし。Gメンファンのリクエストが増えれば、Gメン75に対する
見方も変るでしょう。

Gメン75の6月の放送が中断するという事に、Gメンファンが怒っているということを
知って頂くことが大事だと思っています。
私自身もサラッといくつもりですが、少し熱くなりそうです。

キイハンター・コワかったお話 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月20日(日)18時39分45秒

>naoさん
 オカルト系ではありませんでしたが、私はNo.119「殺人免許証貸します」が怖かったです。
 マフィアが、とあるマンションを根城に密かに日本人を誘拐、洗脳したあと元の職場に
 送り返し工作させるというものを啓子さんらキイハンターが追うストーリー。
 マンションの一室に潜入し捜査していた啓子さん。そこへマフィアらが帰って来てクローゼッ
 トに身を潜め脱出の機会をうかがう・・というシーンでした。幼少の私には夢に見る位インパ
 クトがあるスリリングなシーンでしたね。

土曜 9時は... 投稿者:nao  投稿日: 4月20日(日)04時19分43秒

キイハンターの頃から、土曜だけは特別に夜更かし? OKでした。
夏場になると、オカルト系?の話があり、コワい思いをしたこと覚えております。
(今見たら、全然コワくないんでしょうね。笑)
あと、結構インパクトの強い話が多いので、意外と眠れなくなってしまったり...。

>シャーロック・ホームズさん
ファミ劇を見れないので、私の今の Gメンの記憶はその当時の再放送になります。
当時学生だったので、夜更かし OK だったのですが、
再放送開始に気づかず、第1話を見逃してしまい今に至ってます。
関屋警部補殉職編は、留守にしなければならない間に放送があり、
戻ってきたら 6人体制になってたという苦い経験もあります。

>セツ子さん
『痛快OL通り』は、当時楽しみに見ていました。
ぜひ、感想お聞かせください。

深夜のGメン、ガードマン・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月20日(日)00時58分10秒

>セツ子さん
 ファミリー劇場にはいつもお世話になっていますが、私も何とかリクエストで意思表示したい
 と思います。珪一さんが仰るように複数のサラッとした依頼、私も心がけたいです。
 黒木ハットを被った黒木部長(原田大二郎さん)、ご覧になられたらぜひご感想をお聞かせ
 ください。

>珪一さん
 以前はファミ劇のサイトでリクエストも受け付けてましたが今はどうなんでしょう?
 あとでサイトへお邪魔してみます。

>関屋二郎さん
 日本カルト映画情報ありがとうございます。高英男さんと言えば『キイハンター』モノクロ
 時代の沖縄シリーズ(当時は海外ロケ)「殺しの招待旅行」「太陽に帰った殺し屋」で 
 国際テロ組織の殺し屋役も好演されました。まだレギュラー入りする前の川口浩さんとサトウ
 キビ畑での死闘が展開されたと当時のTVガイド誌に記載されていましたね。(夏目さん、
 資料ありがとうございました)

>シャーロック・ホームズさん
 当時の東海地方の初回再放送も同じような時間帯でしたね。私は幼少の頃は夜10時までで
 『キイハンター』は見せていただけたのですが、『特別機動捜査隊』は小学校高学年頃まで
 ダメでした。『プレイガール』はもっと厳しかったですが。。(^^;)
 昔は『11PM』でも相当な深夜番組という感じがしましたが、今は宵の口という雰囲気
 の時間帯でもありませんね。  

深夜Gメンの思い出 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 4月19日(土)21時03分50秒

>セツ子さま
昭和57年Gメン75終了後、関東ではGメン75の再放送が第1話から始まりました。しかし放送時間が曲者でした。何と深夜23時40分〜0時38分という、とんでもない時間だったのです。今でこそこのような時間は大した深夜ではありませんが、当時は11PMよりも遅い時間だったのです。これでは普通の親なら見るのを許すはずがありません。第1話も見れず、関屋警部補殉職編も途中で消されてしまいましたが、親が起きていたドサクサに最後まで全部見たのが第4話「殺し屋刑事」でした。この第4話を見たときの感激は忘れられません。このような禁欲的状況があったからこそ、私のGメンへの思い入れが一段と強くなったと言えます。今は優雅・・でもありませんが独身一人暮らしですので録画したGメンのビデオをわざわざ深夜の時間帯に合わせて見ています。

『数の力!!』で何とかしたいですね! 投稿者:セツ子  投稿日: 4月19日(土)15時00分35秒

>珪一さん
確かに『数の力!』で、Gメンの早期再開も可能かも知れませんね。
電話での問合せ先は、珪一さんの仰る番号で大丈夫です。私もいつもこの番号にかけています。受付時間もそのとおりですが、平日(月〜金)だけのようです。
 また、リクエストハガキの送り先は、
   『〒107−8340  ファミリー劇場 聞かせてVOICE係 御中』です。
   郵便番号と宛名だけで届きます。

私も来週半ばにでももう一度、電話しようと思います。
先日は、あまりの仕打ち(!?)にファミ劇担当者に結構食い下がってしまったかもしれないので、今度は、サラッとお願いしてみますね。(^^;) 
 『数の力!!』の効果が早々に出る事を祈りましょう!。

>ところで、関屋ファンのみなさま
今夜9時からTBSチャンネルにて原田さんが会社の‘黒木部長‘役で出演されてる『痛快OL通り』(11話)が放映されます。いつもはそんなに出番が多くありませんが、この回の最初のほうは結構出てこられ、重役の椅子を目の前に辞表を投げ出すのをはじめとして関屋警部補を思わせるシーンがいくつか出てきます。
以前こちらのBBSで、次の「最終回:12話では原田さんがソフト帽をかぶって出てくる」と教えていただいたので次回も楽しみにしています。*^^*/
最終回は、22日(火):13時〜 、26日(土):21時〜  の予定です。
 30代の原田さんも文句なくカッコイイですが、40代で演じられてる黒木部長も魅力的です!関屋警部補の顔をして『黒木だ』と名乗るお姿には、あのまま生きてGメンの最高幹部になってたらこんな感じかな・・とウットリ〜と妄想してしまいます。
(いつものクセがまた出てしまい・・・すみません!^^;)

精選!日本カルト映画 投稿者:関屋二郎  投稿日: 4月19日(土)13時56分13秒

本日発売された「月刊DVDぴあ」の45頁〜50頁において、<歴史に埋もれた日本映画に会いたい!カルトでいこう!>という特集記事が組まれています。
メインで取り上げられている作品は、4月25日にDVDがリリースされる『吸血鬼ゴケミドロ』を含む松竹のSFホラー4作品(ひろさん、以前は情報ありがとうございました)と、やはり今月25日に初のソフト化となる『幻の湖』(82年・橋本プロ)です。前者の記事では吸血鬼役=高英男さんのインタビューも掲載されており、佐藤肇監督の御人柄と演出テクニックを伺い知る事が出来ます。
『幻の湖』は日本映画史上最大の問題作といっても過言でありません(^^;)。室田日出男さんや大滝秀治さんも好演されていますので、ジャンル分け不可能の娯楽巨編を、一人でも多くの方にDVDで鑑賞していただければ…と感じている次第です。
6頁には、深作欣二監督の追悼DVD(13タイトル)の情報も掲載されていました。

ファミ劇 投稿者:珪一  投稿日: 4月19日(土)11時16分11秒

>セツ子さん
 >昨日ファミ劇に問い合わせしたら、
私もこの情報には、ビックリしたと同時に怒りが込み上げてきます。
そこで私もファミ劇に電話して、Gメン75放送の依頼しようと思います。

実は以前から、電話番号を調べようと思いながら、ついつい日数が経ってしまっております。
今回は調べましたが、代表らしきものしか判りません。
     03−3584−0788(10:00〜18:00)
ここで良いのでしょうか?  出来ればどこへお掛けになられたのか教えて頂きませんか。
私もGメン75の放送依頼をしようと思います。

ファミ劇も営利企業であるかぎり、リクエストの多いドラマを放送するのは当然で、少ない
ドラマを減らすのは仕方が無いので、例え1件でも多くリクエストしたいと思います。
太陽にほえろに、負けないようにしたいと思います。

いぜんBBSに投稿されたものに、
   1人のマニアのくどい電話よりも、
   3人のサラっとした依頼が効果がある
というものがありましたので、後者のような雰囲気で掛けて見ようと思います。

7月以降に期待しましょう! 投稿者:セツ子  投稿日: 4月19日(土)11時12分46秒

リピート6月休止の件でレスを下さった皆さま、本当にありがとうございました。
温かくフォローしていただいたおかげで、ずいぶん気が晴れました。

>KAJITA巡査さん
バーディ大作戦5〜6話観ましたがコミカルな中にもシリアスなテーマがキラッと光り、
作風は対照的ながらもGメンと重なりますね。
以前、バーディの最終回でGメンの『エアポート捜査線』(1話)の予告編が放映された
と話題になっていましたので、今回のCS放送でもやらないかな・・・と期待しております。いっそ、TBSチャンネルか東映で集中放送など・・・とも思ってしまいます。  

>シャーロックホームズさん
投稿直後にレスが入ってきたのには驚きましたが、嬉しかったです。
以前からの書込みを拝見してると、「親の壁」にずいぶんと苦労されたようですね・・。
うちの場合母親は小学生が「Gメン」を観る事には反対でしたが、父親がファンで沖縄シリーズの時は画面に食い入るようにしてたので、「これはすごいドラマなんだ・・」と子供心に思ったものです。

>荒馬宗介さん
リピート、レギュラーともに7月には再開して欲しいですよね。
どうなる事かわかりませんがワラにすがる思いで早速、ファミ劇にハガキを出しました。

>関屋二郎さん
バーディの6話、テーマが重たかったですね。でも私もラスト、桜田局長をはじめメンバーが横暴な連中をボコボコにしてくれたのにはスカッとしましたよ!(^^)

>ふじともさん
『魔法のレストラン』は私の住んでる地区では放映されませんでしたが、原田さんと中尾さんの楽しい組み合わせ、その様子が目に浮かぶようです。
「共演して嫌だったタレントはお前!!」と言い合ってるとこなんか、まさに『警視庁殺人課』(22話)の前半でことごとく関屋警部補と志賀刑事がいがみ合ってる(!?)姿と重なりますね。(^^;)

鳩子の女刑事 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月19日(土)06時22分09秒


>ふじともさん
 『壮絶バトル』の詳しい解説ありがとうございます。
 『Gメン75』スタート時のTVガイド誌カラースポットでは「アイフルな顔ぶれ、バーディな
 手ぎわ、国際的視野と感覚で悪の挑戦にこたえるGメン75登場−注目!鳩子の女刑事−」
 と紹介されてました。『鳩子の海』でのご活躍、実績があってこそのキャッチフレーズ・・と
 感じました。これからのご活躍にも期待したいですね。

昨日の藤田さん 投稿者:ふじとも  投稿日: 4月18日(金)23時45分58秒

KAJITA巡査さん
 昨夜の「壮絶バトル」でNHKの朝ドラヒロインの特集みたいなコーナー
があり、またレギュラー(と思う)で斉藤こず恵さんがいました。二人が
テレビスタジオで一緒に出るのは「鳩子の海」以来30年ぶりだと仰ってま
した。当時のエピソードとして、こず恵さんからバトンタッチしたあと、
視聴者からクレームがたくさん来たし、また最終収録で花束を貰い感激で
泣いたら翌日新聞に「あの藤田三保子が泣いた」と書かれたそうです。「こ
ず恵さんに悪いけど」と断ってから「子役に祟られた」と本音をチラリ。ま
た先輩女優(名前は不明、既に亡くなった方とか)からのいじめもあったそ
うです。で朝ドラのあと「Gメン75」で活躍、今は女優業のかたわらカルチャ
ーセンターで朗読の講師をしていると紹介されました。画のことには全く触
れてませんでした。

ガッツな夢・集中放送・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月18日(金)02時59分51秒

>セツ子さん
 参りましたね。。Gメンレギュラー放送再開のメドも立たないうちにリピートも中断、、
 なんて。『太陽−』も多くの方に指示されている作品ですが、『Gメン』や『プレイガール』
 なども多くのファンがいる作品であるということを考慮して編成していただきたいですね。
 ふじともさんが仰るようにたまには『Gメン75』一気に集中放送!お願いしたいところです。
 『キイハンター』もレギュラー放送時は再開企画6話集中放送なるものがありましたし。
 
>シャーロック・ホームズさん
 沖縄編3部作は非常に完成度が高く制作サイドも当初2部構成だったものが3部作になった
 という力作です。1ヶ月も放送ができないのであればせめて3部連続放送という配慮が
 ほしいところですね。『ザ・ガードマン』や『西部警察』が中断なしなのに、、とまたしても
 意気消沈しつつも7月以降に期待したいです。

>荒馬宗介さん
 日曜の時間枠は1回限りの放送でもありますし楽しみにされている方が多いということも
 知っていただきたいですね。地上波ではスポーツ中継延長がレギュラー番組に影響を及ぼす
 点が何度か指摘されたことがありましたが影響を受ける番組を楽しみにしている方にも配慮
 した編成が望まれます。

>関屋二郎さん
 『バーディ』6話「殺し屋収容所」は現実の某国になぞらえて観てしまうほど恐ろしいほど
 リアリティを感じました。21世紀になっても実態が変わってないものが多いですね。
 桜田ボスの某国に放った痛快なセリフ。妙に頷いてしまいました。
 丹波御大のアクションシーンも現実の憂さを吹き飛ばす勢いがありました。虚構に現実を
 入れ込みエンタテインメントで味付けする手法は高久進先生お得意の分野で今回も楽しめ
 ました。出演者の背景の解説ありがとうございました。改めて作品をかみ締めて見直して
 みます。

>ふじともさん
 関西では面白い番組が多く放送されてますね。原田さんとのやりとりでは関屋警部補と志賀
 刑事、個性と個性がぶつかり合うNo.22「警視庁殺人課」を思い出しながら観てしまいそう
 です。『壮絶バトル』藤田三保子さんの最近の個展情報などにも触れられてましたでしょうか。

このコンビは・・・等 投稿者:ふじとも  投稿日: 4月17日(木)22時54分27秒

 今夜、日本テレビ「壮絶バトル」では藤田三保子さんが出てらした
ようで録画してまだ見てないのですが、同時間に関西では「魔法のレ
ストラン」という料理情報番組がありました。そこで原田大二郎さん
がお気に入りの京都の焼肉店に行くのですがお供が中尾彬さん。これ
って「警視庁殺人課」の関屋・志賀コンビじゃないですか!そう気づ
くと料理よりも二人の昔の姿が思い出されて・・・二人で「お前、俳優?
俺最近やってないから」なんて言ったり、共演して嫌だったタレント
を聞かれ「お前!」と言い合ったり、面白かったですよ。

セツ子さん
 Gメン沖縄編の放送について、ファミ劇の配慮のなさは残念です。
 リクエストの多いものを優先にするのもわからないでもないですが、
そのために他の番組やファンの気持ちを犠牲にしてほしくないですよ
ね。それだったらGメンの集中放送だってやってほしい!

「日本は良い国でした。ここには自由がある…」 投稿者:関屋二郎  投稿日: 4月17日(木)22時49分09秒

>セツ子さん、シャーロック・ホームズさん、荒馬宗介さん
『Gメン』6人体制編の中断、本当に残念ですね。『太陽にほえろ!』ジーパン編の一挙放送は、
DVDの発売を控えている為だけでなく、ファミ劇の<松田優作プロジェクト>終了も含まれているのではないでしょうか(少し前に『探偵物語』も一挙放送が敢行されました)。私の周囲の『太陽』ファンの間では、むしろテキサス編のレギュラー放送を望む声が多いんですけれど…。ファミ劇は、編成にもっともっと配慮してくれないと困ります。

本日放送された『バーディ大作戦』。小山内美江子さんが女性の復讐心を複雑な構成で描いた第5話も面白かったのですが、沖雅也さん主演の第6話は特に印象に残りました。
ヒッピーのリーダー役の広瀬昌助さんは、青春映画の傑作『八月の濡れた砂』(71年・日活)で主人公の清を演じていた方です。同映画のもう一人の主人公である健一郎役には当初、沖雅也さんが予定されていた(沖氏は骨折により降板。村野武範氏に交代)背景があり、『バーディ』は3年ぶりに沖氏&広瀬氏の共演を実現してくれました。今や歴史の証言といえる新宿の街並みの描写に始まり、恐怖政治を行なう権力者の横暴(現時点で恐ろしい程のリアリティを伴っています)、そして3人の怒りを代弁するバーディの制裁方法…。まさに「社会派エンタテインメントの見本」ともいうべき内容で、一人でも多くの方に観てほしい…と感じました。なお今回は、菊池俊輔氏の東映映画における代表作『女囚さそり』シリーズ(72年〜73年)の劇伴流用が、虐げられた者の怒り・悲しみを表現していたのも特筆に価します。

私からも言わせてもらいます。 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 4月17日(木)18時38分47秒

 >セツ子さん、シャーロック・ホームズさん
 まったく、残念な話ですよね。以前『太陽にほえろ!』ジーパン編の放送開始の知らせをファミ劇から聞いたときに思わず「またですか?」と言ってしまったのですが、やはりリクエストが多いようです。もちろんDVD化も影響しているようですが。それなら『プレイガール』も条件はだいたい同じはずですよね?日曜日の夜の枠を軽視しているのでは?とさえ考えてしまいますね。7月からまた再開しますように、と願うのみです。

それはイカン・・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 4月17日(木)14時58分06秒

>セツ子さま
いや〜それはツライ!いくらリピートとはいえ、そんな分断はいけませんねぇ・・太陽にほえろ!ジーパン編一挙放送の背景ですが、ジーパン編が7月にDVDになるのでその宣伝か、あるいはそのDVD化を持ってファミ劇での放送が出来なくなるので〔あくまで私の予想〕最後のリピート放送という位置付けかもしれません。かつて地上波でGメンが再放送されていた頃、105話の「香港〜マカオ警官ギャング」の放送翌日からスポーツの国際大会の特番が入り、1ヶ月以上待たされた事がありました。しかしあの香港編は話自体は独立していましたからまだマシでしたが・・この際、沖縄3部作を一挙放送して隔週放送は終了、7月からレギュラー再開という風にしてくれると嬉しいのですが・・・

私が沖縄シリーズを見たのは昭和57年の再放送時で、いわゆる深夜の放送だったので親が見せてくれず、最後の3部作目だけ見る事が出来ました。そして数年前にファミ劇のレギュラー放送に登場した時は本当に嬉しかったです。〔そうなんです、当方既に見てるんです。セツ子様、返す返すも申し訳ありません!まあ当方も東映チャンネルが映らないので「バーディー大作戦」が見られない悲哀を味わってますのでそれでご勘弁を・・・〕

こんな事ってありですか〜!?(泣) 投稿者:セツ子  投稿日: 4月17日(木)14時49分34秒

もう、ガックリきてしまいました・・・;。
昨日ファミ劇に問い合わせしたら、「"太陽にほえろ:Gパン編"の一挙放送のため、6月いっぱいは"Gメン75"と"プレイガール"はお休みします。」との爆弾宣告を受け、ショックから立ち直れずにいます・・・。
 Gメン史上最高傑作といわれてる『沖縄3部作(59〜61話)』のうち59、60話が5月25日に予定されてますが、壮大なクライマックスと語り継がれているラスト: 61話は1か月以上おあずけということになりますよね・・・(爆ッ)
 私の場合、リアルタイムで見たものの当時10才前後だったため、記憶といえば響刑事がハブに噛まれたシーンをはじめ断片的なものしかないので昨春から楽しみにしてただけにショックは大きく、力が抜けてしまいました・・・(TT)
この事はここへ投稿しようか悩みましたが、やはり黙っていられず・・・。
 3部作ですが5月25日に3時間一挙放送とか6月に61話だけ放送という事もない予定だそうです。
Gメン6人体制は今後も続行したい方針とのことですが7月以降は未定で、レギュラーも具体的な再開予定は未定だそうです。
 今回は良い話でなく、申し訳ありませんでした。
 

海外でのご活躍・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月16日(水)22時18分26秒

>ふじともさん
 とんでもございません。詳しいレポートを楽しませていただきありがとうございました。
 倉田さんが仰った”基本的にTVの仕事はやらない”ですが、昔のような映画的なTVドラマ
 が影を潜め倉田さんの演技、アクションを生かせる機会が乏しくなったからでしょうか。
 やむを得ない部分もありますし、その分、海外でのご活躍に期待したいところです。
 大阪での公開などまた新しい情報がありましたらぜひお知らせください。楽しみにしています。

『黄龍』レポート−3(最後です^^;) 投稿者:ふじとも  投稿日: 4月16日(水)11時57分56秒

 しつこくてすいません(^^;) 今日は最後に倉田さんの今後の活動
方針などご紹介したいと思います。(インタビュー記事の言葉なども
含んでます)
 今回主役だったのですが奥様には「いつまでも主役やらないで若い
照英さんにやらせてあげなさい」と言われたそうです。でも倉田さん
はまだまだ現役で動ける、白髪を伸ばしてアクションがこなせたらい
いだろうなと、今後もアクションは続ける意気込みを見せてます。
ただ「制約が多かったりしてやりたいようにできず中途半端になるく
らいならやらない、そして無理に日本でやろうと思わない」とも。倉
田さんの作品は海外もターゲットで、「出演だけでなくプロデュース
もやりたい。そのために海外向けに『デビッド・クラタ』という英名
もつけました」 夢はでっかいですね(^^)
 ファンとしてちょっと寂しい話としては「今後基本的にテレビ(ド
ラマのことと思いますが)の仕事はやらない」そうです。それを聞いて
帰ってきたら、こちらにシャーロック・ホームズさんのシナリオ検証が
あって、「昔の出演作が貴重なものになるなぁ」と感じてました。
 映画館のイベントではオヤジギャグも連発して笑いを誘いながらも、
たくさんの人に「黄龍」を、アクション映画を見てもらいたいという願
いが強く伝わってきました。
 東京での上映は25日までの予定、その後も大阪でも公開にむけて準備
中、海外では次にフランス公開だそうです。機会がありましたら是非ご
覧になってください。
 長々と拙いレポートを読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m

手がかり、千葉裕さん・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月16日(水)02時17分41秒

>シャーロック・ホームズさん
 地下取調室新宿版を探る重要な手がかり、ありがとうございます。これを突破口に・・と、
 新宿は来週仕事で行きますので何とか市場調査と称して?確認したいと思います。
 「ルンペン銀行襲撃事件」のラストも同じ場所?と思っていますが。
 帝国ホテル駐車場も要チェックですね。

>チャボ&飛鳥さん
 早速拝見しました。千葉さんの新店舗の発展を願ってやみません。沖縄へ行くことがあれば
 ぜひお邪魔してみたいです。(こちらは仕事がらみでは無理ですが^^;)

>関屋二郎さん
 沖雅也さんの欠場は残念ですね。『キイハンター』の滝裕二、『太陽にほえろ!』のスコッチ
 刑事、そして『バーディ』の韋駄典介。キャラクターがそれぞれ異なる役を実に見事に好演
 されていました。No.6「殺し屋収容所」にぜひご期待ください。

>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
 千葉さんの資料、本当に残念ですね。私は『キイハンター』カラー化の記事が掲載された
 当時の「週刊TVガイド」誌を幼少の頃捨てられました。。東京の国会図書館で再会できた
 ときは嬉しかったです。
 千葉裕さんはGメン時代、「ザ・ベストワン」誌でカラー大型特集でもよく拝見しましたね。
 中島はるみさん、宮内洋さんと写っている見開き版、鹿賀丈史さんと拳銃を構えるカットの
 もの(セーラさんや范文雀さんもポーズをキメておられます)などがありました。
 シール化されたこともあり、当時、ビデオの背表紙に貼って楽しんでたことを思い出します。

>ふじともさん
 『黄龍』レポートありがとうございました。劇場の雰囲気が伝わって来るようで楽しく拝見
 させていただきました。倉田さん&照英さんでまたすばらしいアクション映画を制作して
 いただきたいですね。

>ロメロ警部さん
 美女に囲まれた小田切警視の大学時代をいろいろ想像しながら観てました。
 小田切警視のキャラクターは、夏木陽介さんならではの奥深さを感じます。
 『Gメン』の魅力は小田切警視をはじめレギュラーが見せる「眼」にもあると思います。
 カメラも視線を意識した撮り方をされてますね。津坂刑事役の岡本富士太さんも「眼」の
 演技が印象的です。

 

馬上の小田切主将 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 4月15日(火)23時29分59秒

53話を観ました。
EDが微妙に42話とオーバーラップしましたが、
同じく土井かつえさんの熱演が光りました。
ネットで土井さんのことを検索しましたが、
Gメン以外にはほとんど出演情報がありません。
改名でもされたのでしょうか?

さて標題の乗馬の件ですが、
ド素人の私には夏木さんが楽々乗りこなしているように見えました。
そして、いつも魅せられてしまうのが「眼」です。
・中盤Gメンルームでの黒木−響−小田切間で交錯する視線は
見ごたえがありました。
ちなみにこの作品の中で最も好きな表情は、
長沼晶子から「小田切さんも私から冷たく離れていった中の一人」と投げかけられたときに見せた
背後からの軽い拒否のまなざしです。
(俺を彼らと一緒にしないでくれ)などと感情を剥き出しにしないところが大人ですね。

それにしても、海部涼子・長沼晶子と美女ぞろい・・・羨ましい限りです。

『黄龍』レポート−2 投稿者:ふじとも  投稿日: 4月15日(火)16時58分31秒

 前回長文になったので今回はサラリと書くつもりですが・・・
 12日(土)倉田さん&照英さん舞台挨拶
 まずは二人でがっちり握手。そして倉田さんから照英初のアクション
映画(撮影は去年2月〜4月ころ)でのがんばりを紹介。特に「アクション
用の飴ガラスが間に合わず、強化ガラスに飛びこんでいくシーンをやっ
てくれて感激した、彼なら海外でもアクションスターとしてやっていけ
る」と絶賛。また照英も「倉田さんにいろいろ教えてもらった。ワイヤ
ーアクションがきつくて大変だった。また黄砂がひどく鼻をかみ過ぎて
かぶれてしまった」など、さぞ辛かっただろう話も爽やかに語っていま
した。この二人のトーク、なかなか息があってちょっとしたかけあい漫
才みたいで笑えたし、撮影中の面白かった事を思い出して二人で受けて
たり、いい師弟にみえましたよ。
 
 『黄龍』のイベント等については、下記のサイトでも紹介されてます。
・倉田オフィシャルサイト
  http://www.fan.hi-ho.ne.jp/kurata/
・ニフティ・シネマ・トピックス
  http://forum.nifty.com/fcinema
・ブルース・リャンの小部屋
  http://www5d.biglobe.ne.jp/~bruce/index.html
・亜州明星総覧 倉田保昭掲示板
  http://www80.tcup.com/8021/asiastar_kurata.htm

沖縄かぁ・・・ 投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日: 4月15日(火)14時14分15秒

皆様こんにちは。千葉裕さんのメールニュースを拝見してまいりました。
飛行機には怖くて乗れないので行かれないなぁ・・・と、
青い海に思いを馳せるだけの私・・・
生きているうちに(笑)一度でいいから千葉さんにお目にかかりたいなぁ・・・
ごめんなさい、独り言でした。
昔、雑誌の切り抜きからシナリオのようなものまで所持しておりましたが、
誤って母親に全て処分されてしまった悲しすぎる過去があります。
なので、こちらでの皆様のお話は楽しく、またとても頼りにさせて頂いてます。
またお邪魔させて下さいませ。

コメディかサスペンスか… 投稿者:関屋二郎  投稿日: 4月15日(火)13時06分46秒

『バーディ大作戦』第3話と4話を観ました。早くも沖雅也氏が欠場(T-T)。榊冴子を救出するのがバーディの面々ではなく、ゲストの女スタントマン…というラストには少々物足りなさを感じました(^^;)。ひょっとして、岡田可愛さんにも準レギュラーの予定があったのでしょうか?続く4話はメインゲストの剣(入川保則氏)がナレーションを担当しているのが新鮮で、3つの失踪事件が1本の糸で繋がっていく展開には「さすが池田雄一さん!」と唸ってしまいました。名声を得るため、悪の道に踏み込んでいった剣ですが、殺人に手を染めずに済んだのは救いだったと思います(桜田局長にとっても)。2本とも、シリーズの方向性を探って奮闘するスタッフの姿が目に浮かんできます。これから『バーディ』は益々面白くなりそうですね!

千葉 裕さんメールニュース掲載 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 4月15日(火)02時27分29秒

■荒馬 宗介さん、KAJITA巡査さん、他の皆様
 千葉 裕さんのメールニュースですが第1回と同じく今回もHP掲載の許可を頂きましたので私のHPでご紹介させていただきました。(下記の直リンクをどうぞ)でも、千葉さんご本人のHPを是非ご覧ください。(営利目的じゃないですよ)
 ところで千葉 裕さんオフにご参加された方はご存知と思いますが「次回オフ会は田口刑事登場後あたりに・・・」と千葉さんはお約束をしていただきましたがファミリー劇場の毎週レギュラー放送の休止にとても残念がっておられました。でもいろいろ企画を検討中ですのでご期待ください。

http://chabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp/chibasan_mn.htm

あの駐車場は・・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 4月14日(月)23時05分45秒

KAJITA巡査さま
>殺し屋刑事」や「ニセ関屋警部補」さらに「ニューヨーク市警黒人刑事」
                      で登場した立体駐車場ビル<
これはズバリ「帝国ホテル」の駐車場です。帝国ホテルには地下とビルに駐車場があり、このビルの駐車場は通称「タワーの駐車場」といわれています。私は仕事でこの駐車場に行った事がありますが、天井の低いフロアが螺旋状になっている独特の構造で、まさにあの「ニセ関屋警部補」に映っていた通りです〔ちなみにこの「ニセ関屋警部補」では新宿中央公園の階段が〔ここは太陽にほえろの山さん殉職編で山さんが撃たれた場所〕駐車場の入り口に見立てて撮影されていました〕

また新宿の地下駐車場ですが、あれは京王デパートの駐車場ではないでしょうか?「15年も生きていた死体」の犯人逮捕のシーンで、立花が運転する覆面車が表通りからスロープを下りてくるシーンが運転手視線で映されていました。またキイハンターのオープニングでは千葉真一さんが天井の配管に掴まる場面でちらりと「小田急」と書かれた案内板が見えたのでやはりこれも新宿ではないかと思います。帝国ホテルの駐車場みたいに決定的な特長があれば判明するのですが・・・

千葉さん、地下取調室・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月14日(月)22時34分13秒

>荒馬宗介さん
 私も千葉裕さんからメールをいただきました。沖縄で食べ処「海岸物語」をオープンされる
 とのことでした。詳細は千葉裕さんのサイト(リンクさせていただいてます)などでお問い
 合わせいただくことをお勧めいたします。

>ふじともさん
 トークショーの詳細なお知らせありがとうございます。
 海外ロケの場合、現地スタッフとの調整はなかなか大変なものがあるそうです。
 『Gメン75』でもアメリカ・ロケを検討された際、現地のスタッフや俳優を使う制限があり
 ヨーロッパや香港などロケのしやすい場所が何度か使われたと制作スタッフからお聞きした
 ことがあります。倉田さんも今回かなりご苦労があったと思われます。
 25日まであと2週間、『黄龍』の成功を期待したいですね。劇場に勝る迫力はなかなかあり
 ませんね。

>セツ子さん
 「ブーブークッション」、74年当時私が通っていた中学校でも流行りましたね。あのシーン
 は良く覚えています。桜田局長はおそらく丹波御大が自然体で演じられるキャラクターの一つ
 だったと思います。初期のGメン「背番号3長島対Gメン」でも思わず?黒木ボスが桜田化
 したようなセリフまわしが楽しめました。
 何本かGメンのビデオを紐解いてみますと「地下取調室」には照明の関係だけでなく、室内が
 妙に明るいものもあり、複数の場所での撮影が改めて感じられます。
 浜松町、、と考えますとやはり仰るように世界貿易センタービル地下を洗う必要がありますね。
 (^^;)ロケ地確認をしても物証を得るには難しいかもしれません。「殺し屋刑事」や「ニセ関屋
 警部補」で登場した立体駐車場ビルは新橋付近の新幹線沿いで今も確認できますね。 

地下取調室の場所は? 投稿者:セツ子  投稿日: 4月14日(月)00時16分50秒

>バーディー大作戦・3,4話も観ました。
いや・・・3話の『ブーブークッション』、強烈でしたねぇ!!。  とてもリアルな音で・・・(^^;)。 ラストの桜田局長には大笑いしてしまいましたが、Gメンでは決してありえないことですね。(笑)

>KAJITA巡査さん、シャーロックホームズさん
24話の地下取調室が『浜松町のどこかのビルの地下室では・・』と、話題になっていらっしゃいますが、私は現役のOL時代、浜松町の駅ビル:世界貿易センタービルの某階の会社に勤めてました。このビルはかなりの広さなのですが、地下街も結構な広さですのでこの一角に取調室のセットしたらそれらしくなるのでは・・・と、ふと思ったのですがこれはあくまで私の勝手な想像です...^^:
シャーロックホームズさんのシナリオ検証には本当に感謝しております。



『黄龍』レポート−1(長文) 投稿者:ふじとも  投稿日: 4月13日(日)22時51分25秒

 4月11日(金)銀座シネパトスにて
 映画上映後、倉田さんのトークショーが約30分行われました。
 まず司会者の「一番のご苦労は?」に即「お金です」笑いを誘いながらも
正に本音では。そして「巨大なセット造り」、オール中国ロケだったので日
中スタッフ対立。言葉の問題だけでなく脚本の解釈でも意見が合わず、この
点で原案とおりに撮れないところもあったそうです。
 また香港での30年間を振り返り、渡港したきっかけ、売れたけど日本人観
光客に会うのが嫌だった事、名前を中国風に変えるよう言われ「チン・ドウ
モウ」という変な名前を断った事、ブルース・リーとの出会い(ヌンチャクの
話も)、またジャッキー・チェンやチョウ・ユンファなど錚々たるスターが売
れる前のエピソード(悪口じゃないけど口外しないようにと連発^。^)、そう
いったスター達とのツーショット生写真の披露、B・リーとの写真では背の低
いリーが野口五郎ブーツを履いてたとかetc.細かい笑いを散りばめながらお
宝話が溢れんばかり。
 でもそういった香港での足跡を知らない人も多く、今上映中の「クローサー」
で悪役で出てるのを「オーデションを受けたのか」と言われて「監督から頼まれ
たんだ」と怒ったそうです。そりゃプライド傷つきますよね。
 「黄龍」についてアクションは一流だけど話は・・・と言われたけど、1500円
(前売り券)でこんなすごいアクションが見られるんだからいいじゃないですか、
ってちょっとやけになってません?って感じでした。
 客の入りに一喜一憂して眠れないので、口コミで宣伝してくださいとお願いさ
れてました。
 トークショーの後ファンに取り囲まれサイン攻め、私は「闘え!ドラゴン」の
カードホルダーに書いてもらいました。あまり時間がなく急かされましたが、間
近で会えてやっぱり嬉しかったです。

Gメン・田口刑事こと千葉裕さんからのメール 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 4月13日(日)17時34分08秒

 「Gメン75」「バーディ大作戦」ファンの皆さん、こんにちは。
 上記2作品のCSでの2本連続放送のチェックが大変ながらも楽しませて頂いている今日この頃ですが、本日午後、Gメン田口刑事こと千葉裕さんからメールが届きました。半年以上前に何の気なしに一度メールを送り、その少し後に返信を頂いたことがあったきりでしたのでビックリ!私のアドレスなど残っているとは思ってもみなかったので感激です。沖縄に新しく店を出される記念のパーティーの案内でした。仕事の都合等で私は残念ですが、興味のある方は参加されてはいかがでしょうか。

シナリオの書き込み・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月13日(日)16時32分41秒

>ロメロ警部さん
 シナリオの書き込みには本編が出来上がるまでの過程を知ることが出来て実に興味深い
 ですね。改めてシャーロック・ホームズさんに感謝いたします。

>ふじともさん
 倉田さんのトークショーなどすばらしい体験ができてよかったですね。またよろしければ
 詳細をお聞かせください。『黄龍』の映画ポスターを拝見しましたが『Gメン82』香港編で
 おなじみのチャーリー・チャン氏が協力されてたと記憶しています。これからの倉田さんの
 ご活躍も見守って行きたいですね。

>木林森さん
 「ファミリー劇場」スタッフのご配慮、嬉しく思います。
 作品によってはラストの余韻に影響を及ぼしてしまうこともありましたし。(^^;)
 今晩のGメンはNo.53「殺人ドライブの謎」、54「密航船」。
 53は小田切警視の学生時代のエピソードも紹介される興味深い作品です。54はキイハンター
 路線の国際捜査モノ。昔のアメリカ映画のようなムードが漂う作風でした。岡本富士太さんと
 鶴間エリさんが出会う記念作でもありましたね。

ファミ劇に変化? 投稿者:木林森  投稿日: 4月13日(日)01時17分14秒

11日放送分の「特捜最前線」で、ラストに「ファミリー劇場」の文字がかぶる際、
本編終了より1〜2分ぐらい早く表示されました。
これまで、何が何でも最後に表示され、犯人逮捕の直後に終わるような話では
犯人逮捕中にかぶったこともありましたので、これはかなり本編とのバランスを
考えてくれるようになったなと思いました。

Gメンについても、隔週放送のCMを作ったことですし
「このあとは…」の画面が変わってくれれば言うことないんですが、
はたして13日放送分はどうでしょうか?
(これは変わらなそうな気がしますが…?)

倉田さん、ありがとう 投稿者:ふじとも  投稿日: 4月12日(土)23時29分10秒

 倉田さんの新作「黄龍」を見てきました。本編はもとより11日の
トークショー、12日の照英さんとの舞台挨拶は感激でした。
 この2日間、倉田さんの話、倉田プロの人たちやファン同士の話など
頭の中をグルグル回ってます。落ち着いたらまたレポートさせてもら
います。
 「黄龍」は4月25日まで上映だそうです。倉田プロ製作、スポンサー
無しで身銭を投げて死ぬ気でアクションを撮った、という倉田さん渾身
の作品をどうぞご覧ください。
 そういえばトークショーの中で、先日こちらに書いたヌンチャクの話
が出てきましたよ。でも実演はなかった・・・残念

シナリオは本編以上にモノを云う 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 4月12日(土)09時16分45秒

特に(使用者であられた高橋道夫さんの)メモによって、
いろいろなことが想像できるのがいいですね。
どこかでこの掲示板を見ておられたりして・・・
そしてシャーロック・ホームズさんの詳細な検証には
いつも頭が下がります。


ちなみにこれは、Gメン屈指(と呼ばれているらしい、未見のため)の
『沖縄三部作』を5月に控えているためのヨイショではありません(実はそうだったりして)。

二人組警官ギャング・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月11日(金)22時26分33秒

>シャーロック・ホームズさん
 「二人組警官ギャング」シナリオ解説ありがとうございます。
 ラストシーンなど本編とは随分異なるセリフがありましたね。シナリオでは人間としての草野
 刑事がにじみ出ており、本編では人間・草野と刑事・草野が入り乱れているような感じを受け
 ました。撮影現場ではどのようなやりとりがあったか興味深いですね。
 警視庁地下取調室は私が当時スタッフの方にお聞きしたところでは新宿の某百貨店の地下駐車
 場で休日に撮影しているとのことでした。
 チャボ&飛鳥さんの情報では横浜?だったでしょうか?いずれにしても色々な場所を転々と
 して撮影されていたことが伺えます。
 この回では浜松町ということですが、どこかのビルの地下なのでしょうね。
 『キイハンター』カラー編のオープニング。風間くんや島ちゃんのカットもGメンの地下取調
 室と同じかな?と思っていましたが確証は得ておりません。

時代劇CD、バーディNo.3、4など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月11日(金)01時45分10秒

ようやく新しい録画機器も手なづけつつ、、のこの頃です。
>関屋二郎さん
 昨今の時代劇人気で続々と懐かしい曲に再会できる機会が増えましたね。
 私も「TV時代劇グレイテストヒッツ2」はぜひ聴いてみたいと思っています。
 昔は時代劇、現代劇など問わず面白い作品が多く、チャンネルを回すのが毎日楽しかった
 です。

>ふじともさん
 11日の情報ありがとうございます。倉田さんのサイトでも『黄龍』のPRは力が入って
 いますね。ぜひ劇場へ足を運ぶ前にチェックしておきたいですね。

『バーディ大作戦』No.3、No.4観ました。No.3は『アイフル大作戦』路線を踏襲したような
雰囲気で、『バーディ』の雰囲気を残しつつ始まった『Gメン75』開始初期のような流れが
感じられました。前作の人気を落とすことなく新しい路線を開拓しようとされるスタッフの
皆様のご苦労を感じずにはいられません。
海外へ去った岸涼子のイメージを持った榊冴子(木の実ナナさん)が早くも3話で姿を消し
4話から徐々に新風が吹き込まれてゆく感じでした。4話はGメンNo.298「ヌードカメラマン
殺人事件」のようなタッチですね。あらかじめ事件の謎を視聴者に知らしめ、主役らの活躍を
クローズアップしてゆく手法。アクションのみならず凝った展開に見入ってしまいました。
次回はリアルタイム以来の「キッスは殺しのパスポート」。ボスが主役ですね。 

>シャーロック・ホームズさん
 詳しい解説いつもありがとうございます。明日じっくり拝見させていただきます。 

草野刑事のモノローグ〔1〕ドブねずみ・・! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 4月11日(金)01時29分38秒

「シーン90・ドブ川の中」より

丹野「射つな!」
伊佐山「殺さないでくれ!」
草野、怒りを爆発させて四人を蹴上げる。
泥にまみれ醜く喘ぐ四人。
黒木と圭子、いたわりを込め雅子を見る。
怒りの顔で四人を睨みつけている雅子の顔
草野「(呟く}−ドブ鼠野郎」

                    END

映画「黄龍」の公開、「バーディー大作戦」放送開始〔倉田さんの出番はまだ先ですが・・〕ファミ劇のサイン入りヌンチャクプレゼントと、この掲示板もすっかり倉田保昭さんが話題の中心になってますね。そこで久しぶりにシナリオ検証をしたいと思います。今回は渋谷のドブ川での数々の名シーン、そして草野刑事の最後のセリフも有名な第24話「二人組警官ギャング」です。

はじめに以前KAJITAさまから「このシナリオに関屋警部補の出演シーンはありますか?」という質問を貰いました。関屋警部補は22話で一時降板しましたが、これが予定外の出来事ならばシナリオには出演予定になっていたかもしれませんが、残念ながら当方のシナリオには関屋警部補のシーンは全くありません。もしかしたら準備稿にはあったかもしれませんが・・・

シナリオの表紙には「10月13日佐藤組in10月23日up」とボールペンでメモされてますのでこれが撮影期間かもしれません。

シナリオの各所にはロケした場所らしいメモがあります。その場所は・・・
ドブ川〜渋谷
繁華街やゲームセンター、パチンコ屋〜新宿
警官が制服を盗まれたクリーニング屋〜高田馬場
警視庁、地下取調室〜浜松町
覚醒剤の取引現場のラウンジ〜銀座東急
〔外側は新宿の高層ビルだったが・・・〕
気になるのが警視庁の取調室です。Gメン特有の、射撃場を兼ねた一種独特な取調室ですが、セットは浜松町にあったのか・・・ならば「浜松町のどこ」なのでしょうか?

さてシナリオと本編の相違点ですが、
・・草野刑事が北見修に組に寺銭返却を依頼する場所が本編では新宿駅の橋の上だったの
がシナリオでは遊園地になっている・・
・・逃走した修が山手線に飛び乗るシーンで、草野刑事は本編ではタクシーで追跡するが、シナリオでは同じ電車に飛び乗っている・・
細かいセリフの言い回しやシーンの順番の差し替え以外はこのぐらいしかありません。
ところが、あの「ドブ川のシーン」に関しては逆に違ってる点が多数あるのです。

武と有馬が奪った金を巡って仲間割れを起こすシーンと修が事務所で暴行を受けるシーンは本編では2つのシーンがシンクロしているが、シナリオでは別々になっている。

修が殺される直前、シナリオには
「貴様たちのやりかたは汚ねえよ!他人様が働いた金をかすめとってよ、
サツの目を恐れてコソコソ生きているドブ鼠じゃねぇのかい!」
というセリフがあったが、本編にはない。

ラストの追跡で、本編ではドブ川に逃げ込むのは組長をはじめ3人だが、シナリオでは4人になっている〔運転している男も含めてと思われる〕
またシナリオでは逃走した4人がそのままラストに追い詰められるようになっているが、本編では山田刑事と津坂刑事が1人切り離して、追い詰められたのは幹部2人になっている。

橋の上に現れるのは本編では黒木と雅子だが、シナリオではさらに響刑事もいる事になっている。

そして最後、草野刑事が犯人を追い詰めたシーンのセリフは
かなり違っています。簡単にまとめてみました。

〔シナリオ〕
「なぜ射たない!射って来い!正当防衛で貴様達を殺してやる!」
「俺は貴様達を殺したくてうずうずしてるんだ!どうして射ってこないんだ!」
「貴様達が射たなければ俺が!」
「ドブ鼠野郎」

〔本編〕
〔胸を叩き〕「撃つんならここを撃て!」
「刑事殺しっていうのはな!罪が重いんだぞ!」
「貴様らが撃たないのなら、俺が撃ってやる!」
「お前達のために殺されたチンピラだって、人間だ!」
「ドブねずみ」

何とあのラストの名シーンはシナリオと本編でこんなに台詞が違っているのです。これだけ変更を受けたのも珍しいと思います。何故こんなに変更を受けたのか、もしシナリオどおりにしていたらどんなシーンになっていたのか興味深いものがあります。恐らく現場でも相当ディスカッションがあったと思われますが、あのドブ川で繰り返し撮影ロケが行われたのであればドブ川の悪臭などで相当辛い現場だったと思います。シナリオのままでも十分に名シーンになったと思いますが「ドブ鼠野郎」と「ドブ鼠」どっちがよかったんでしょうねぇ・・・

そんな訳で少々繁雑になってしまいましたが、24話のシナリオ検証でした。当方にはまだいくつか草野刑事編のシナリオがあるので機会があればまた紹介したいと思います。

倉田さんトークショーなど 投稿者:ふじとも  投稿日: 4月 9日(水)22時51分14秒

 11日(金)に銀座シネパトスで倉田さんのトークショーがありますが、
時間の変更があります。「16:45上映終了後にトークショー」となりま
した。行かれる予定の方は気をつけてください。念のため当日映画館や
倉田プロサイトで確認したほうがいいかもしれません。

KAJITA巡査さん
 ヌンチャクがブームになってからは香港クンフー映画の必須アイテムに
なりましたから、みんな特訓したんでしょうね(^^) ちなみに映画「帰っ
てきたドラゴン」ではブルース・リャンのヌンチャクvs倉田さんのトン
ファーの対決が見られました。

TV時代劇グレイテストヒッツ2 投稿者:関屋二郎  投稿日: 4月 9日(水)15時17分51秒

KAJITA巡査さん、皆さん、こんにちは。
3月26日に発売されたCD「TV時代劇グレイテストヒッツ2」(テイチク TECD−25489 税込2,500円)を購入してきました。文句なしに、空前のラインナップになっています!↓
番組の詳細な解説、そして三船プロ制作『江戸の鷹』メインテーマに始まり、同プロ『江戸の牙』メインテーマ(後半の女性コーラスが最高!)で締める…という構成の妙にも感激しました。
ペリー荻野さん監修による「ちょんまげ天国2」の完成も楽しみですね。


http://www3.airnet.ne.jp/haramaki/gekiban/news/TVjidaigeki2.html

梁小龍氏も・・?など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月 9日(水)01時41分44秒

>ふじともさん
 香港映画についての詳細な解説いつもありがとうございます。ヌンチャクといえばブルース・
 リャン氏もかなりの腕前と記憶しています。『Gメン75』「香港の女カラテ対Gメン」3部作
 「香港カラテ対北京原人」2部作でのアクションシーンも迫力十分でした。
 リャン氏のヌンチャクアクションも倉田さん仕込みでしょうか。
 『バーディ』でもNo.28「おんな死刑執行人」で倉田さんがヌンチャクを駆使する殺し屋相手に
 大アクションを見せてくれます。

>珪一さん
 『燃えよドラゴン』ではおなじみ揚斯氏も登場しスクリーンを飾っていましたね。
 韓英傑氏、この方も「Gメン対香港の人喰い虎」2部作でゲスト出演され島谷刑事役の宮内洋
 さん相手にすさまじいアクションで応戦されてました。
 振り返ってみますと倉田保昭さんがもしGメンに出演されていなければ、本場香港スター総
 出演の香港カラテ編は企画されてなかったと改めて思いました。

Re:ヌンチャク 投稿者:珪一  投稿日: 4月 8日(火)23時16分22秒

>ふじともさん
さすが、ふじともさん。 実に良くご存知ですね。
もちろん倉田さんもさすがですね。ブルース・リー以前から映画に取り入れられていたとは
凄いです。全く知りませんでした。
倉田さんがいなければ、燃えよドラゴンのイメージも違ったものになり、あの映画ポスターも
違うシーンになったはずですね。

またヌンチャクですいません 投稿者:ふじとも  投稿日: 4月 8日(火)19時02分13秒

珪一さん
 「黄龍」の続編とは早いなぁと思ったのですが、別作品のことだった
のですね。それでも嬉しいニュースですが、早く肺炎騒ぎが治まってほ
しいです。
 ヌンチャク話の続きなんですが、B・リーが正に「怒りの鉄拳」の
撮影時にゴールデンハーベストのスタジオで倉田さんと初めて会い、
ヌンチャクを授受する経緯に至ったのです。それとB・リーがアメリ
カから帰国する前にすでに倉田さんがヌンチャクを香港映画に取りい
れてました。「ヌンチャクはB・リーが発明したと思われてる」と倉
田さんが苦笑してたこともあります。ただ世界的に有名になったのは
やはり「燃えよドラゴン」の功績ですよね。(こういう話になるとつ
い力が入ってしまい、しつこくなってすいません^^;)


黄龍と、精武門 投稿者:珪一  投稿日: 4月 7日(月)23時11分35秒

>ふじともさん KAJITA巡査さん
 >倉田さんの「黄龍」の舞台挨拶の写真に載っており、次回作は香港ロケを断念
と書いてしまったので、誤解を生んだようですが、
次回作とは、「黄龍」の次回作ではなく、ダニエル・リー監督の次回作への出演を予定して
いたとの事で、この次回作が香港ロケだったようです。
黄龍のPART2を作るかどうかは、やはりヒットするか否かによると思います。
説明が不足してしまい、期待を持たせてしまったようで申し訳ありません。

>ふじともさん
ヌンチャクについての、ブルース・リーとの拘わりのご説明ありがとうございます。
ブルース・リーが始めてヌンチャクを使用したのは、燃えよドラゴンより2年前の
主演第2作目「精武門」が最初だったと思います。(邦題は「ドラゴン怒りの鉄拳」です)
(ブルース・リー独特の、鳥のような掛け声も「精武門」が最初だったと思いますが)

燃えよドラゴンはその2年後ですから、香港の殺陣師が知らないような武具をブルース・リー
は独自に使っていたんですね。(確かに、タスキ掛けのような活用はしていませんでしたね)
ヌンチャクの、映画への活用を思いついたブルース・リーはさすがです。

サイン入りヌンチャク 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月 6日(日)23時42分04秒

>若林オーストラリアさん、珪一さん、ふじともさん
 「報知新聞」情報ありがとうございました。『黄龍』の次回作は香港ロケの予定だったとは。
 最近の香港は旅行も躊躇せざるを得ない状況ですね。何とか早期に治まってほしいものです。
 ヌンチャクが沖縄の武器とは私も存じませんでした。『Gメン75』「南シナ海の殺し屋」の
 予告編でも(中国式殺しの武器が・・)と語られてましたので、中国で考案されたものと
 思っていました。
 Gメンクイズを回答して倉田さんサイン入りのヌンチャクを当てたいですね。

「報知」見たかった 投稿者:ふじとも  投稿日: 4月 6日(日)22時36分35秒

若林オーストラリアさん、珪一さん
 私も「報知新聞」買いにいったのですが売りきれでした(TT)
 次回は香港ロケを予定してたのですね。今の状況が治まるまではムリ
ですよね。「黄龍」も本来ホーチミンで撮影すべく交渉に行き政府から
許可はおりたものの、機材やスタッフの関係で北京になったそうです。

珪一さん
 ヌンチャクの件ですが、B・リーももちろんその武具は知ってたのです
が、アメリカから香港に帰ってくるとき持ってきてなくて、それで倉田
さんが自分のをプレゼントしたということです。香港の殺陣師(韓英傑)
はヌンチャクの使い方を知らず、それが却って功を成してあのタスキ掛
けの型が考案されたんです。
 
>ガードマンの放送の後に登場する倉田さんですが
 「ファミナビ」のことですか?髪を染めたかどうかは気付きませんでし
た。ビデオで見なおしてみます。

報知新聞 投稿者:珪一  投稿日: 4月 6日(日)22時00分18秒

>若林オーストラリアさん
投稿された「報知新聞」を夕方前に見させて頂き、駅前の売店まで行って買ってきました。
もう無いのでは?という心配は杞憂に終わり、無事に買う事が出来ました。

倉田さんの「黄龍」の舞台挨拶の写真に載っており、次回作は香港ロケを断念したという
ニュースが書かれていました。「SARSの恐怖には和製ドラゴンも勝てない」との事。
ユン・ピョーやサモ・ハン・キンポーにも電話で話をしたとも書かれていました。

ブルース・リーにヌンチャクを紹介したのは倉田さんと聞いていましたが、これは沖縄の
武具だとの事で、全く知りませんでした。今では中国の武具というイメージが強いですが。

それとガードマンの放送の後に登場する倉田さんですが、昨年?の「週間えみぃ」で
ご自身の道場で取材を受けたときよりも若く感じます。
これは恐らく髪の毛を染められたのでは?と思いますが、いかがでしょうか?

倉田ドラゴン ブーム再来!! 投稿者:若林オーストライア  投稿日: 4月 6日(日)11時25分26秒

本日6日の報知新聞の芸能欄に倉田さんの記事がもの凄く大きく載ってますよ!

倉田アクション 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月 5日(土)23時47分29秒

>レッドドラゴンさん、ふじともさん
 『黄龍イエロードラゴン』いよいよ公開ですね。夏木陽介さんや谷隼人さんも、、なんて
 凄いですね。昨日の『朝いちやじうま』での作品紹介も拝見しました。
 日本刀?を駆使した倉田さんのアクションシーンも紹介されてましたが、『Gメン』時代と
 同じスピーディな動きに期待感が高まりました。

「黄龍」ついに公開ですね 投稿者:ふじとも  投稿日: 4月 5日(土)21時58分54秒

レッドドラゴンさん
 今日の舞台挨拶をご覧になったのですね。他にも行った方の話で、夏木
さんと倉田さんが談笑されてるのを目の前で見たそうです。東京で単館上
映と聞いたので、来週末ファン魂で関西から上京する予定ですが、大阪で
も公開が決まったようです(--;)。昨日「クローサー」見にいったら予告
編もやってました。 

黄龍本日 投稿者:レッドドラゴン  投稿日: 4月 5日(土)18時49分55秒

今日から倉田さんの「黄龍」初日舞台挨拶でした。お客さん立ち見でした。それに人垣
の中に、なんと夏木陽介さんとか、加藤雅也さんとか、谷隼人さんとかが見に来ていて
びっくりでした。倉田さんとの友情の強さ感じました。

藤田さん、バーディ・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月 5日(土)00時58分20秒

>シャーロック・ホームズさん
 藤田三保子さんは個展で3度ほどお会いしたことがありますが、Gメン時代とお変わりない
 雰囲気で親しみやすい方でした。私もまた個展へ行きたいと思っています。
 藤田さんの出演情報ありがとうございました。藤田さんがご出演、、とわかっていたら
 裏番組は見なかった。。と悔やんでおります。

>荒馬宗介さん
 『バーディ』の丹波さん、藤木さんはGメンでの印象が強いだけにこのギャップは新鮮ですね。
 追出刑事の雰囲気が残る「エアポート捜査線」「散歩する囚人護送車」での藤木さん。かなり
 押さえ気味の演技であったことがうかがえますね。倉田さんもバーディの頃のようなカラテ 
 アクションは押さえ、『バーディ』と『Gメン』の違いを意識しながらの好演とお見受け
 しました。
 東海地方では番組が終了した頃、昼頃再放送されていたと記憶しています。当時学生でした
 ので見ることができず、80年頃の関東での再放送(深夜)、関西での再放送で再会できた
 だけでした。今回の放送は予告つきですし本当に嬉しいです。昔の地上波再放送ではアイキャ
 ッチ付近を数分カットされ涙目で見たものでした。。東海地区の『キイハンター』再放送
 (76年:なぜか東海テレビで夕刻に放送)はエンディングテーマがカットされ愕然とした
 思い出があります。

>Youさん
 中屋刑事こと伊吹剛さんは時代劇でもよくお見かけしましたね。Gメン加入時はサファリ
 ルックが良く似合う初々しい刑事でしたが、今は警察署長に昇進なんですね。(^^;)
 また『22年目の同窓会』のような番組でGメン時代を振り返っていただける企画があれば
 嬉しいです。

>セツ子さん
 『バーディ』での丹波御大、藤木さんは実に楽しいですね。丹波ボスは笑いの中にもハード
 ボイルドを意識した仕草があり絵になるカットが多かったのには脱帽でした。
 第2話での行内刑事こと小林稔侍さんも新鮮でした。パワフルな追出刑事に引きずられながら
 の活躍ですがハードアクションはキメてましたね。No.15「北極へ向かって大追跡」
 No.16「大雪渓!殺人ドライブ」北海道ロケ前後編もお見逃しなく。
 『バーディ』では丹波ボスのカラテチョップやキックなど貴重なシーンが随所に見られる作品
 が控えています。こちらも楽しみです。

バーディーとお初にお目にかかりました 投稿者:セツ子  投稿日: 4月 4日(金)23時35分21秒

>『バーディー大作戦』1.2話、私も見ました。
桜田局長と黒木ボス、ドデカと山田刑事のあまりのギャップに一瞬唖然としてしまいましたが、桜田局長がドデカに追いかけられてアタフタと逃げまくるシーンをはじめ、次々と出てくるコミカルな場面では泣くほど笑いました。(爆)  嶋崎由理さんの歌う主題歌もダイナミックな乗りの中にシットリとした情感があってよかったです。 

>関屋二郎さま
『水漏れ甲介』の詳細を教えてくださいまして、ありがとうございました。
予告編で原田さんが誰かをボカッと殴り飛ばすシーンが出てきましたが、まさに関屋警部補を感じました。(^^)  水道工事の作業着姿で出てこられるとのことですが、『漂流死体(12話)』でのオールバックに作業着風のジャンバーといった格好もなかなか決まっていましたね。

皆さん現役ですね! 投稿者:You  投稿日: 4月 4日(金)23時04分16秒

 みなさん、こんにちは。                                4月3日テレビを見ていてびっくり!昼間1時30分TBS、愛110番に伊吹剛様が、警察署長として出演されていました。そして、深夜12時チャンネルネコにて、大脱獄に夏木陽介様が、刑務所所長として、特別出演(最後に少し)されていました。本当にうれしいです。みなさん知っているかもしれませんが報告迄。健康番組(テレビ埼玉)も要チエック!この間、丹波様御出演! 

「バーディー大作戦」第1話を見ました! 投稿者:荒馬 宗介  投稿日: 4月 4日(金)22時41分56秒

 昨夜は泊まり勤務だった私はつい先程「バーディー大作戦」第1話を見終わったところです。丹波ボス(昨夜またご自宅から出演されていましたね。)や藤木悠さんは「Gメン75」での演技とはあまりにも違いすぎて新鮮でした。特に追出刑事は凄すぎます。本放送時は5歳でしたし、その後の再放送の記憶も全くない私には(管理人さん、東海地方で再放送されたことがありましたでしょうか?)とても三十年近く前の作品とは思えません。毎週2本続けての放映を見るのは大変ですが、予告編も流れるようですし、これからが楽しみです。

藤田三保子さんがテレビに登場! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 4月 4日(金)21時45分57秒

先ほど会社の控え室でテレビ東京の「癒やしのカリスマ霊能師江原啓之SP」という番組を見ていたら突然「鳩子の海」の映像が出て来たので「もしや!」と思ったら、やはりその後に「Gメン75」のオープニングタイトルが流れ、藤田美保子さんのタイトルバックが登場し、ゲストとして藤田三保子さんが御自身の描いた絵画と共にゲストで登場しました。鳩子とGメンで一躍有名になり、その後結婚。しかし難病に倒れて女優業を一時断念され、絵画に目覚めた事を紹介してました。実は私は藤田さんの結婚や難病の事は今まで知らなくて、人知れず大変な御苦労があったのを初めて知りました。それにしても藤岡弘さん同様、藤田さんがGメンに出演されていた頃とほとんど変わっていないのには驚きました。特に髪形がGメン当時に近くなっていて、響刑事のファンの私としては何だか嬉しくなりました。いつか絵画の個展にも行ってみたいと思います。

バーディいよいよスタート! 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月 4日(金)02時09分52秒

>ふじともさん
 先ほど2話まとめて見ました。画像がきれいですね。ニュープリントでしょうか?
 第1話の丹波ボスのアクションは必見!軽快なセリフやカット割り、スピーディな展開は
 1週間の憂さをぶっ飛ばすパワーがみなぎってましたね。そしてGメン山田刑事とのギャップ
 に驚かされる藤木悠さん好演の追出刑事。これからの活躍に期待がふくらみます。

>関屋二郎さん
 『バーディ』、正に『ルパン三世』のような洒落たムードがありますね。
 奇想天外な活躍で悪党を退治してしまう異色の探偵アクション。従来の国産ドラマではあまり
 見られなかった雰囲気に満ち溢れてました。さりげなく世相や当時の社会情勢をまぶす作風
 はGメンへの流れを感じましたね。Gメンでも御馴染みの山浦栄さんや伊達弘さんなどのお姿
 も拝見できたときは、思わず顔がほころんでしまいました。

花札と黒子 投稿者:関屋二郎  投稿日: 4月 4日(金)01時17分22秒

>ふじとも様
私も『バーディ大作戦』1・2話を観ました。私の中では、倉田さん達が登場する後半のOPが印象的だったのですが、前半のOPもぶっ飛んでいますね。目から鱗でした(^^;)。
『太陽にほえろ!』第237話「あやまち」における沖雅也さん&谷隼人さんの息の合った演技が、『バーディ』によって培われたものである事を実感しました。
普段はチャランポラン(失礼!)に見える連中が、いざという時にはカッコよく決める。お宝を手に入れようとしているうちに、社会を脅かす犯罪集団を退治してしまう…というフォーマットは、『ルパン三世』を彷彿とさせます。
伊吹…ルパン、韋駄…次元大介、追出刑事…銭形警部といったところでしょうか(爆)。とにかくギャグもアクションも洗練されていて最高に面白いです。ああ、『Gメン』もニュープリントで観たくなってしまいました…。

バーディ!バーディ!! 投稿者:ふじとも  投稿日: 4月 3日(木)22時48分53秒

 ついに「バーディ」が始まりました。初期のころのはすっかり忘れて
ましたが、丹波ボス、走る走る、そしてカラテチョップも炸裂。捜査の
第一線で大暴れ。当時は谷さんなど若手メンバーの方を見てましたが、
今なら丹波ボスのファンになります(^^)
 藤木さんも大声張り上げて元気ですねぇ。これからも楽しみです。

当時の若手俳優・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月 3日(木)01時03分28秒

>naoさん
 関屋警部補最終編は何度見ても飽きませんね。リアルタイムのときは番組が終了しない限り
 再放送はない・・と思い込んでいましたが放送中の81年頃から再放送の便りが聞かれました。
 私の住んでいた県でも始まり、久々に初期作品を見たときの嬉しさは忘れられません。

>関屋二郎さん
 リアルタイム時は『日本沈没』を見てましたが、地上波再放送で『水もれ甲介』を見ました。
 原田さんと石立さん、キャスティングも良かったですね。

>シャーロック・ホームズさん
 家族と話題に上りますが、当時の俳優は20代であっても『大人』を感じさせてくれましたね。
 存在感はそれ以上の世代の方に負けず劣らずという感じです。
 私もGメン時代の小田切警視と同じような年齢を過ぎましたが、足元にも及びません。(^^;)
 藤岡弘さん、『スイスペ!』でキイハンター吹雪一郎を演じられた川口浩さんの後を継いで
 いただいたことも嬉しかったです。本当に数少なくなったハードボイルド俳優だと思います。
 Gメン続編では倉田保昭さんを汪雲龍(元:草野泰明刑事)役で再登場させてほしいと
 願っています。

藤岡弘さんにハードボイルドを! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 4月 2日(水)18時45分49秒

>関屋二郎さま・チャボ&飛鳥さま
週末から週明けに掛けて超多忙だった為、書き込みレスが出来ずに申し訳ありませんでした。私も藤岡弘さんのイベントに行きました。私はこういう場合いつもギリギリに来るので後ろの方から見てました。詳しい話は関屋二郎さまがお話し頂いたのでここでは省きますが、大型ビジョンに「白い牙」のオープニング〔第2話〕に合わせのて藤岡さんが登場したときは本当に感無量でした。驚いたのはトークショーの間にビジョンに流れていた「白い牙」の中の藤岡さんと生の藤岡さんがほとんど変わっていない事です。藤岡さんはさかんに「当時は役者としてはまだまだ未熟だった」と話していましたが、20代後半にしてこの貫禄と風貌、そしてそれから28年経っても全く失われていない精悍さ、いかに藤岡さんがストイックに若さを保っているかを改めて知りました。

そして私も関屋二郎さんと同様、藤岡さんが今は昔よりも充実したハードボイルドを演じる自信があるのに、それが出来る環境がない、こればかりは需要と供給が一致しなければ・・という言葉が心に残りました。これは藤岡さんに限らずGメンなどのアクションドラマに出演していた全ての人に言えることです。「白い牙」や「特捜最前線」も続編が出来る設定が残ってますので〔今でも特命捜査課・桜井警視正の登場を夢見ています!〕こんな時代だからこそ藤岡さんのような人にハードボイルドを演じてもらい、治安や善悪を見失った現代社会に、もう一度正義とは何かという事を教えて欲しいと思いますねぇ・・・

水もれ甲介 投稿者:関屋二郎  投稿日: 4月 2日(水)11時10分33秒

>セツ子さま
『水もれ甲介』は大好きな作品です。NECOでの放送、本当に良かったですね。本放送では、裏番組が『日本沈没』(TBS)!悩んだ末、2つの番組を交互に観ていました(^^;)。原田大二郎さんは石立鉄男さん扮する甲介の弟・三ツ森輝夫役でレギュラー出演(全話に登場)。『Gメン』の関屋警部補は32才という設定でしたが、輝夫は25才です(^^)。なお輝夫の基本スタイルは水道工事の作業着ですが、第9話などでは背広を着用。その時は肩にかかりそうな長髪&険しい表情と相まって、まさに「関屋警部補」でした(^^)。
三ツ森朝美(チャーミー)役の村地弘美さん、大島竹造役の谷村昌彦さん、まこと役の川口晶さん(第13話より登場)、第8話ゲストの千葉裕さんなど、後に『Gメン』に出演する俳優さんも多いです。石立さんの日テレドラマシリーズには普遍的な面白さがありますので、若い人達にも観て欲しいですね。

Gメンの記憶 投稿者:nao  投稿日: 4月 2日(水)01時45分01秒

リアル放送は小学生でした。
「殉職」という言葉を知らずに見た 33話。
最後のシーンのテロップを見て
「えっ?まさか死んだのじゃ...いや来週も出てくるはず...」
辞書を引いてショックを受けました。
そして、次の週の 6人のオープニングがその事実を物語ってました。

そんなわけで、地上波しか見れない私には、友人にもらった 33話のビデオが
唯一のものですが、20数年ぶりに見たオープニング、ラストシーンには
感慨深いものがありました。

ベスト5と長年の記憶・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月 2日(水)00時37分26秒

>フリーマンさん
 『朝いちやじうま』放送時間のお知らせありがとうございます。4日の放送を楽しみにして
 います。放送が多くの方に見ていただけるきっかけになるといいですね。

>セツ子さん
 私はリアルタイム時、No.68「小菅一丁目35番地 東京拘置所」を見たとき、どこかで見た
 ことのあるストーリーだがどうしても思い出せずそのまま数年が過ぎました。
 ある時、『キイハンター』地上波の再放送を見てようやく謎が解けました。
 No.246「墓場へ走れ!男と女」と同じプロットだったのです。長年気になっていた記憶が判明
 したときは嬉しかったですね。

2003年5月26日、関屋警部補復活!! 投稿者:セツ子  投稿日: 4月 1日(火)23時15分50秒

>CSのチャンネルNECOで原田大二郎さんが準主役で出演されている『水漏れ甲介』が、 5月26日(月)から放映開始になるようです。
リアルタイムで見たことはないのですが、ビデオが売り出されているのは知っていたので欲しかったのですが、全25回で結構な値段になりそうなので今日まで購入を迷っていたので、狂喜乱舞したい気持ちです!(^O^)/   
1974年の作品なので、原田さんがGメンに出られる直前に作品ですね。楽しみです。
 
>ところでGメンの2番目に古い記憶が71話:刑事の女体受託収賄事件だという事が先程、KAJITA巡査さんの書かれたあらすじを読んで判明いたしました、
まさにそこにあるように、際どい姿で狼狽してるシーン・・・これがそうです。
当時小学生だった私は、「あんな格好で寝てただけで、なんであんなに怒られてるのだろう・・??」と単純に疑問に思ったものです・・・お恥ずかしいですが・・
私と同世代の他の賢い皆さんなら当時、「あれが何で賄賂なんだ?」位の高尚な疑問をお持ちになったかもしれませんね・・・^^;
何はともあれ、長年気になっていたこの2番目に古い記憶が判明してよかったです。

朝いちやじうま 投稿者:フリーマン  投稿日: 4月 1日(火)17時34分50秒

「イエロードラゴン」宣伝担当より、ヤフーの投票協力
ありがとうございました。
おかげさまをもちまして、4月4日(金)朝4時55分〜5時50分
テレビ朝日「朝いちやじうま」の明日見たい作品ベスト5のランキング
に入りました。関東の方、朝早いですが、作品紹介をぜひ見てください。
ちなみにTBSの4月5日深夜「ダイヤモンドシアター」の頭の映画紹介
でも取り上げられます。

 

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