★過去ログ資料室(2003・1月−2−)★
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ブラックなワイドショーとは 投稿者:ふじとも 投稿日: 1月31日(金)22時45分04秒
KAJITA巡査さま
2日の「ブラックワイドショー」というのは、多分関西では放送
されていないものだと思います。(先週日曜のテレビ欄にはありま
せんでした)ご覧になったらぜひ内容をお教えください。今年は
映画数本が待機しているので(まずは3月公開予定の「クローサー」)
その宣伝もあるかもしれません。
もし他地方でも違う曜日や遅れて放送・・・などとご存知の方は教
えてください。
最近Gメンのスポンサーの話題で賑わっていますね。千葉さんの
カレーCM、思い出しました。あとタイガーか象印のポットのCM
もあったはずなんですが・・・それとちょっと話は違いますが、岡本
富士太さんのCM出演ってありましたっけ?
カーマニア・夏木陽介さん 投稿者:シャーロック・ホームズ 投稿日: 1月31日(金)20時05分56秒
>関屋二郎さま
『男たちの風景』の情報ありがとうございました。ぎりぎりで間に合いました〔白い牙の件は気になさらないように〕ロールスロイスを運転する夏木陽介さんと友人数人が福井から金沢へのツーリングでしたが、メインは「日本自動車博物館」の訪問でした。夏木さんを始め全員カーマニアだったので数々の名車を前に車談義に花が咲き、かつて自分が所有していた車があると本当に懐かしそうでした。オープニングのプロフィールによると夏木陽介さんは1936年生まれ、今年で67歳です。ダンディな雰囲気は変わりないものの、やはり年齢を感じずにはいられませんでした。ちなみに次回の『男たちの風景』は地井武男さん、つまり小田切警視から井川刑事へのリレーになるわけです。
余談ですが、私はこの「日本自動車博物館」に行ったことがあります。この博物館の特長はビンテージカーだけでなく、普段身近に走っていた車が沢山あることで、Gメンや刑事ドラマで活躍した車も数多く展示されていて、手当たり次第写真を撮ったのを覚えています。交通の便は良くありませんが、車好きの方は是非行かれる事をお勧めします。
ところで、車好きの事を「カーキチ」と言いますね。モノクロ版「キィハンター」のオープニングでも「カー狂・島龍彦」とテロップが出ますが、この文字や語源を考えると明らかに放送コードに引っかかります。モノクロ版「キイハンター」が放送されなかったのもこの為だったのでしょうか?
CMあれこれ・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 1月30日(木)23時20分11秒
>速水涼子刑事さん
ジャワカレーの千葉真一さん、野際陽子さん、思い出しました。ヨットに乗ってカレーを
食べるシーンでしたでしょうか。明治製菓のとんがりコーンもありましたね。国広富之さん
が登場されていたと思います。『Gメン82』の清酒大関には大門団長が出演されていました
し裏番組は『西部警察』。複雑な思いでブラウン管を見つめていました。
>チャボ&飛鳥さん
『ラーメン75A』、前回のようにラストは後姿の横並びシーンではありませんでしたが
丹波御大の黒木スタイルなど楽しめましたね。
月ミスでの『Gメン75スペシャル』は今後どうなるのでしょう?『西部警察』もスペシャル
枠で企画されているようですし、Gメンも期待したいですね。往年のレギュラーや作品と
リンクした内容でフィルム撮影なら支持されると思いますが・・。
>てんさん
はじめまして。東映レーザーカラオケの「面影」、私も気になっています。
以前お話しましたが、昨年、藤田三保子さんにお尋ねしましたらあのカラオケ
はGメンが終了してから撮られたとのことです。1回だけ歌ったことがありますが
最高でした。(^^;)これからもお気軽にお立ち寄り下さい。
話は変わりますが、2月2日(日)午前0時50分からの『ブラックワイドショー』(日本テレビ
系)。ザ・テレビジョン誌によりますと”和製ドラゴン!倉田保昭を大特集する”というコーナ
ーがあるようです。バラエティータッチのワイドショーなのであまり期待はしていませんが
(失礼しました)、気になります。
東映 LD カラオケ 投稿者:てん 投稿日: 1月30日(木)23時03分28秒
はじめまして。
最近、知り合いより偶然ファミ劇の Gメンビデオを借り(よりによって 33話)、
Gメン熱(正しくは関屋警部補熱)が再燃しております。
ここの掲示板の皆様の書き込み、楽しみにしております。
先日、LDカラオケの店に行くことがあったのですが、
ロケ地やキャストの記述がある曲がたくさんありました。
その中で「面影」には、藤田美保子さん、倉田保昭さんのお名前が入っておりました。
諸事情があってリクエストできなかったのですが、
やはりとても気になっております。
お近くで東映 LD カラオケを扱っているお店を見かけましたら、
是非リクエストしてみてください。
でも最近は通信カラオケですから...どうなんでしょうか。
(既にみなさんご存知のことでしたら、すみません)
ラーメン75 投稿者:チャボ&飛鳥 投稿日: 1月30日(木)02時43分12秒
話題のラーメン75見ました。
前回よりも面影インスト、メインテーマアレンジなどBGMの種類も増え、丹波ボスのスタジオトークもとても多く、大変見ごたえがありました。オープニングも多少「?」と思いながらもまあ合格でしょうか。こうなると月サスでの「Gメンスペシャル」新作が早くみたいですね。
丹波さんとカレーのCM 投稿者:速水涼子刑事 投稿日: 1月29日(水)23時40分26秒
今月上旬に発売された「時代劇マガジンVOL.2」の68〜69ページ「水戸黄門スペシャル
インタビュー」にて、丹波御大のご自宅で行われたインタビューが掲載されています。
内容は勿論時代劇関連なのですが、嬉しいのは編集後記のページ(112ページ)。
インタビュアー氏は御大に「君〜はGメンの時いくつだったの?」と訊かれたそうで、
それに関するコメントが一言あります。
ハウス食品、確か千葉真一さんと野際陽子さんのジャワカレーのCMが流れてましたよね?
ワタシ的には同級生が出演していた「秀樹カンゲキ!」を流してくれないかなぁ、と
期待していたのですが、Gメンのイメージからは大幅にかけ離れるからでしょうか、
一度も流されませんでしたね。こういう点では、往年の番組って、CMも本編との違和感を
覚えないように考慮されてたなって思います。
続・スポンサー・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 1月29日(水)23時31分15秒
>荒馬宗介さん
フォローありがとうございます。ハウス食品は劇中でも何度か登場しましたね。
夜のビルの屋上。赤く光るネオンに商品名が。それを背景に殺し屋や立花警部が・・という
シーンは印象的でした。初期Gメンでは牛乳石鹸も名を連ねられていたようですね。
(TVガイド誌カラースポットより)ぜひまた思い出されましたらご教授をお願い
いたします。
>関屋二郎さん
『白い牙』、『Gメン75』に通じるものが流れていた作風でしたね。それにしても当時の
ドラマは熱かったです。製作者にも出演者にも作品に対する情熱が感じられました。
「復讐のフィナーレ」のその後… 投稿者:関屋二郎 投稿日: 1月29日(水)21時47分38秒
>荒馬宗介さま
そういえば『Gメン』第2話「散歩する囚人護送車」で、キャンパーに扮した響刑事が調理していたのは「ハウスククレカレー」でしたね(^^)。
『白い牙』の最終回「復讐のフィナーレ」。今まで「殺し」だけは絶対に避けていただけに、有光の凄まじい怒りが伝わってきました…。
「佐竹が命を賭けて取り組んだ記事を、無駄にはしたくない」と東郷を引っ張った草刈警部でしたが、警察庁と検察庁からの圧力で捜査は打ち切り!その東郷に対し、唯一制裁を下せた有光を「殺人者」として逮捕しなければならない草刈の姿(有光に何か言いかけたものの、結局言葉にならない!)は、救い難い敗北感を表現していました。『Gメン』第47話「終バスの女子高生殺人事件」の響刑事や、第91話「逃亡者」の草野刑事にも匹敵する名シーンではないでしょうか。
大概、アウトローは「復讐を果たして逃亡するか、敵と刺し違えて死ぬか」なのですが、有光にはそれすらも許されませんでした。しかし有光程の男を「死刑」(東郷意外にも、ヤクザを20人位殺していますね…)にするのは、社会にとって大いなる損失です。殺人の動機を充分考慮して、奇跡的に無期懲役の判決(草刈警部の嘆願書も効果があるのでは?)→出所した有光が、再び矢野や明子&矢野ジュニアと「事件屋」を開業する事を願わずにはいられません。
Gメン75のスポンサーについて 投稿者:荒馬 宗介 投稿日: 1月29日(水)12時44分13秒
>KAJITA巡査さん
スポンサーについての記録(記憶?)がないとのこと。私も当時メモをしていた憶えがあるのですが、今は頭の中にわずかに残っているのみです。ハウス食品もGメン75のスポンサーでしたよ。今もTBS系で土曜の夜にスポンサーになっていますね。Gメン82の方は、それまでのCMの雰囲気と変わってしまったので、私は記録すらしていませんでした。言われれば思い出すかもしれません。ご存じの方、私も知りたいです。宜しくお願いします。
ありがとうございます 投稿者:chet 投稿日: 1月29日(水)11時52分55秒
>荒馬 宗介さん、珪一さん
レスありがとうございました。
長年の疑問が解けました。
放映リストで次週のN0225のタイトルには記憶がありますので、
間違いないと思います。
レギュラー放送再開の折には、是非見たいと思います。
スポンサー・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 1月29日(水)02時09分15秒
>櫻井猛さん
深作欣二監督の悲報は本当に残念でなりませんでした。近藤照男氏の作品と深い関わりも
あり映画ともども忘れられない名監督でした。
スポンサー表記を記載していないのは、リアルタイム時に正確にメモしてなかったから
です。申し訳ございません。(_ _)明治製菓、サントリー、大正製薬、トヨタ自動車、、
82では清酒大関、オッペン化粧品、などが記憶にありますが、その他はいかがでしょうか。
>ふじともさん
資料をひっくり返していたら、82関係の切抜きが出てきました。
あまりにも懐かしかったので取り合えず香港編を少し振り返って見ました。
倉田さんとストロング金剛さんの共演映画は「ファイナルファイト」でしたでしょうか?
先週のブラックワイドショー(日本テレビ系)でも取り上げられていましたがアジャ・ライ
オンさんも出演されていたそうですね。それにしても82の香港編共演陣は75同様本格的です。
やはり倉田保昭さんのご尽力の賜物と思いますね。
>雇われ監督さん
はじめまして。ジェリー藤尾さんは『キイハンター』で何度か出演されましたね。
再放送は終了してしまいましたが、今度はモノクロ編を含めた再放送をお願いしたいもの
です。あるいはDVD化で再び拝見できることを祈りたいです。
>ボーリーさん
次の『Gメン75スペシャル』はぜひ昔のレギュラーを加えていただければ・・と思って
います。山口和彦監督、佐藤純彌監督も担当されましたので深作欣二監督もいつかはと
私も願っていました。今となっては夢となりましたが。
シナリオは高久進先生の復活を期待したいところです。Gメンに長く携わってこられた方
だけに以前のタッチの復活が期待できます。
>chetさん
荒馬宗介さん、珪一さんの仰るように印象深い作品でしたね。
夏木マリさんの新曲「ウィング」の披露企画のようなロールエンディングも特番ムードを
盛り上げていましたね。ちなみに『バーディ大作戦』No.53「ニセ追出刑事質屋猫ババ事件」
も同じプロットです。再放送の際はぜひ合わせてご覧下さい。
パンチマイム 投稿者:珪一 投稿日: 1月29日(水)00時13分50秒
>chetさん
>もし何話かお分かりの方がいらっしゃれば教えて頂きたいのですが。
>荒馬宗介さん
>ご指摘の話は第234話「女たちの拳銃泥棒」ではないでしょうか?
この話は、間違いなく「女たちの拳銃泥棒」です。
すごく印象に残る作品でした。ラストの山本みどりさんのある特技を生かしたシーンや、
津川警部補がパントマイムを思い浮かべるシーン、などは強く印象に残っています。
サンドイッチマンの話 投稿者:荒馬 宗介 投稿日: 1月28日(火)23時47分59秒
>chetさん
はじめまして。ご指摘の話は第234話「女たちの拳銃泥棒」ではないでしょうか?頭師佳孝さんが演じていらっしゃったと思いますが…。再放送の録画ビデオはあるのですが、今手元にないので確実な答えができません。間違っていたらごめんなさい。因みにこの話は、私にとってラストが印象的な物語のひとつです。
いよいよ 投稿者:chet 投稿日: 1月28日(火)22時26分22秒
今日は白い牙の最終回を見ます。
本当に楽しみです。
あと、リアルタイムで見たGメン’75(多分200話以降だと思いますが。)
ですが、場面場面は覚えていますが、何話かわかりません。
もし何話かお分かりの方がいらっしゃれば
教えて頂きたいのですが。
覚えている内容は、
「貧乏な若いカップルが、一生懸命働いて生活しているのですが、
最後、男性の方が、サンタクロースのサンドイッチマンのバイト
をしている最中に犯人の凶弾に倒れてしまう。」
というエピソードですが。
続編ブーム? 投稿者:ボーリー 投稿日: 1月28日(火)21時10分03秒
ハリウッド映画は続編やリメイクがなんとも多いようなラインナップになってますが・・
日本では「西部警察」「影の軍団」が復活するとか、続編的なテレビドラマって・・・なモノが
ありますが完成を待ちたいと思います。
改めてGメンSPと連ドラもと期待したいですが、深作監督に今一度構成に参加していただきたかった(もちろん本編演出も)ですが、金八2クール、渡る世間4クールの構成もありなら長期ドラマもやって出来ないことでもないようです。
「八丁堀の七人」がメインライターに「特捜」の藤川・塙氏でそのまま刑事のドラマに置き換えてもOKのようなドラマもあるぐらいですから(1クールというのがもったいない)
すごい 投稿者:雇われ監督 投稿日: 1月28日(火)18時55分35秒
このホームページにすっかりはまっております。僕は丹波ファンで、アイフル、バーデぃーはよく再放送で見ましたが田舎だったためGメンはほとんど名前だけ、キーハンターなんかビデオで数本見たくらいの半端ものです。どなたかキーハンターのジェリー藤尾が出てる回とか見せてくれませんかしら。よろしければ、「喜劇蔵六狂時代」(尻プロ)というへんてこなHPにご一報お願いいたします。
汪雲龍と藤堂拳 投稿者:ふじとも 投稿日: 1月28日(火)17時49分51秒
KAJITA巡査さま
Gメン82香港編でも大物香港俳優さんたちの出演に驚いたものです。
チェンカンタイ(陳観泰)やチャーリーチン(陳恵敏)もやはり倉田
さんと共演されたことからGメン出演になったと思われますね。できれ
ば汪雲龍との決戦が見たかったのですが・・・ストロング金剛さんも後に
映画で共演がありました。
続けて倉田さんネタですが・・・
ファミ劇で放送中の「新・江戸の旋風」も残す所僅かになりました。
ハードボイルドなGメンの後にコミカルな田舎侍、藤堂拳というのは始
めの内はかなりギャップがありましたが、それにも慣れたころに「怪談
消えた娘」という夏のお約束ものがあり、日本のテレビドラマに出演さ
れた中で多分唯一の(軽〜い)女装シーンが登場。今日その放送があり
ましてリピートは明日29(水)am6〜、2月2日(日)am6〜です。
リアルタイムで見た時はその後3日間思い出し笑いをしてしまいまし
た(^^;)
深作さんを偲んで・・・。 投稿者:櫻井猛 投稿日: 1月28日(火)15時47分32秒
ご存知の事かと思われますが、深作欣二監督が過日亡くなられました。
確か深作氏は構成で参加されていたはず・・・と思い、Gメンでぐぐって来ました。
82全話はともかく75以前の作品でもこのドラマを支えていたことを知り、映画監督としてとか彼を知らなかった私にとってはテレビドラマに於ける手腕を再認識しました。
監督さんたちは勿論の事、出演者たちにもきっと慕われていた事でしょう。彼の鋭い感性が時代の変遷の中でも一連の作品に一貫性をもたらせていたのでしょう。ここではGメン
ファンとしてご冥福を祈ります。
>Gメン75(82)を作ったたち
データベースとしてとても参考になりました。
ただ、番組を提供してきたスポンサーの名前がないのが気になりましたが、何故でしょうか?
夏木さんの特番・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 1月28日(火)00時50分45秒
>珪一さん
「ドリフ大爆笑」はファミ劇でずっと再放送されていましたが、見落としていました。
Gメンレギュラーのゲスト出演は私も知りたいです。第23回は要チェックですね。
ファミ劇では難しいかもしれませんが、TBS系で番組改変期に放送されていた「4月だヨ!
(10月だヨ!)全員集合」の再放送も見てみたいと思います。
>関屋二郎さん
夏木陽介さんの特番はいかがでしたでしょうか。”パリ−ダカール”ラリーは出発地と到着地
が今は変わっているそうですが、名称は変更なしのようですね。夏木さんも何度か出場されて
いましたが今も出場されているのでしょうか。手元にないのでわかりませんが、夏木陽介さん
が執筆された「サハラへ」(タイトル違いでしたらすみません)という書籍もありましたね。
>ロメロ警部さん
「殺人の条件」は心に残る作品ですね。後の『HOTEL』でも同じプロットが使われるほど
でした。放送当時以来、忘れられないラストショットです。
Re:名作!「殺人の条件」 投稿者:珪一 投稿日: 1月27日(月)23時33分12秒
>ロメロ警部さん
まだ見たばかりですが、「殺人の条件」は良かったですね。
これまでに認識している限りでは、津坂刑事主演の作品では最高傑作では?と思っています。
脚本がどうの、撮影がどうのという以前の、何かが違うと思います。
ロメロ警部さんが、敢えて「名作」と書かれたのも判るように思います。
もちろん、出演された方の熱演されたのも大きかったと思いますが。
名作!「殺人の条件」 投稿者:ロメロ警部 投稿日: 1月27日(月)22時42分38秒
フラメンコ版『面影』で、久々にワタクシの熱い血がたぎりました(笑)
ラストはズドン!ではなく、また手錠ガシャリでもなく、
愛の抱擁でもありませんでした。
凛としたカタルシスとでも言うのでしょうか。印象的でした。
今晩のテレビ東京で… 投稿者:関屋二郎 投稿日: 1月26日(日)23時10分18秒
KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
気付くのが遅れてしまいましたが、テレビ東京で今晩25時(27日の午前1時)より放送される番組
『男たちの風景』に、夏木陽介さんがメインで出演されるようです。タイトルは「夏木陽介・愛車と車仲間/福井路」。小田切警視ファンは、要チェックです!
>シャーロック・ホームズ様
クライマックスが近づいていた『白い牙』のストーリーを掲示板に書き込んでしまい、本当に申し訳ありませんでした。最終回「復讐のフィナーレ」のリピートが完全に終了した後、改めて(『Gメン』の方向性と絡める形で)感想を述べたいと思います。
ドリフ大爆笑 投稿者:珪一 投稿日: 1月26日(日)22時51分39秒
「ドリフ大爆笑」が、2月9日から第1回から再放送されることになりましたね。
この大爆笑には、Gメンのメンバーが何回も出演されている事は聞いておりましたが、
どの回に出演されているのか、ご存知の方がおられたら教えて頂けないでしょうか。
ちなみに私が知っているのは、以前に関屋二郎さんから教えて頂いたもので、
中島はるみさんが、Gメン出演の1年前の79年3月の第23回にゲスト出演された
ということだけしか知りません。
どなたかご存知の方があれば宜しくお願い致します。
ラーメン75再び・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 1月26日(日)20時09分20秒
先程、テレビ朝日系の番組を見ていたら、Gメン75のテーマが流れてきたので思わず目をこらして
しまいました。1月29日「ラーメン75」と称して再びラーメン店の紹介特集があるそうです。
詳しい時間帯は見逃してしまいましたが、TV誌などで確認してみたいと思います。
丹波ボスを中心としたオープニングつき?のようです。(^^;)
>ふじともさん
丹波ボストークショー情報ありがとうございます。
ボス登場の際は、Gメン75のテーマが流されるのでしょうか。豪快トークも楽しみですね。
>シャーロック・ホームズさん
DVDには購入した方でないと得られない特典も付いてきますし、ちょっと悩む反面、やはり
気が付くと購入してしまうケースも多いですね。
『キイハンター』が以前ビデオ化されたときはモノクロ編オープニングと予告編が付いている
という触れ込みだったので心待ちにしていたのですが、ふたを開けてみたら本編しかなく
悔しい思いをしたものでした。。
白い牙・DVD化に思う 投稿者:シャーロック・ホームズ 投稿日: 1月26日(日)16時23分21秒
ファミリー劇場の「白い牙」まさに「復讐のフィナーレ」でしたね。まだ見てない方もいると思うので内容には触れないでおきます〔先週録画を見る前に「杏子死亡」を掲示板で知ってしまい「アチャ〜」と思ったもので・・・〕
さて放送終了後に「白い牙」のDVDプレゼントの告知があり、現物の映像を見ることが出来ました。この幻の名作が世に出るのはとても嬉しいのですが、これを買い揃えるかどうかというとはっきり言い切れません。何故なら私の手元には白い牙を半年間録画した4本のビデオテープがあり、これをDVDにしてしまうとこのテープの立場がなくなるのです。まあニュープリントで放送局のロゴも入らず、またブックレストの資料もありますから本当に好きならば買うべき!というのが皆さんの意見ではないかと思いますが、やはり一度見たものとなると難しいところです。まあとりあえずはファミ劇のDVDプレゼントに応募してみましょう。
最近はDVDで録画出来るプレイヤーも出ていますが、これもレコーダーや録画用ソフトが高価なのでなかなか買う決断が出せません。
永久保存といっても私が死んだら誰も見る人はいません〔!!〕からねぇ・・
してみるとGメン75がDVDになったらどうするか・・恐らく相当悩むと思います。映像特典があったら間違いなく買うと思います。私の場合、映像特典が購入の決め手になるかもしれません。
丹波ボスのトークショー等 投稿者:ふじとも 投稿日: 1月25日(土)22時31分38秒
・・・と言っても残念ながら東京ではありません。北海道です。来月
恒例の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2003」が開催され
その中で2月15日にボスが「映画生活50年」を記念してトークショー
をされるそうです。どんな豪快なエピソードが披露されるのか聞い
てみたいものですね。
>関屋二郎さん
私も最近「映画秘宝」をチェックしています。倉田保昭さんの公開
待機作「クローサー」他、香港ネタ探しのためなんですけど(^^)毎月
DVD化作品の紹介もしていますよね。はやくここに「Gメン75」が
載ることを願っています。
2月21日(ころ)発売の「映画秘宝」40号では、深作監督の追悼特集
があるそうです。
ファミリー劇場・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 1月25日(土)00時19分29秒
>chetさん
『白い牙』最終回の次回再放送は1月28日(火)23時〜、29日(水)12時〜に放送され
ますね。ぜひお楽しみください。
>木林森さん
ファミ劇へのお問い合わせ、ありがとうございました。
放送側の諸事情も理解できますが、視聴者の要望を汲み取っていただける姿勢は嬉しいです。
4月以降は番組の編成も変わるかもしれませんし、レギュラー放送の再開も期待できますね。
また情報がわかりましたらお知らせください。
>早坂警部補さん
『人間の証明』は以前劇場で拝見しましたが深作欣二監督が俳優でクレジットされていた
とは気づきませんでした。お知らせありがとうございます。
『Gメン75』でもこの映画の影響を受けたような作品がありました。(No.313聖女たちの
殺人トリック)
深作監督葬儀に関しては、ほとんどの局が『仁義なき戦い』を紹介されてましたが、
『Gメン75』にも触れられたフジテレビはさすがですね。
人間の証明に・・ 投稿者:早坂警部補 投稿日: 1月24日(金)19時47分57秒
昨日、チャンネルNECOで放映された「人間の証明」のエンドロールの出演者の終わりの方に深作監督のお名前が・・スタッフと見間違えたと思っていたのですが,調べてみると渋江警部補役となっていました。俳優として映画に出演されていたとは知りませんでした。佐藤純弥監督の作品なので出演されたのかもしれませんね。27日に再放送があるので深作監督中心に見ようと思います。
フジテレビは深作監督について「Gメン」と作品名を紹介したあと,丹波さんにインタビューしていました。仕事に対する姿勢に,敬意を表すると仰っていましたよ。
このあとは… TELしました。 投稿者:木林森 投稿日: 1月24日(金)14時54分46秒
ファミ劇に、先日書き込んだ「このあとは…」の件でTELしました。
結論としては、
「統一的に使っているので、メンバー変更即画面の作り直しとはいえない。
今、『変えます』と即答はできないが貴重な意見として聞いておく」
とのこと。
「いつまでも原田大二郎さんが出ているので、今の6人のOPを観ているときに
いつまでも殉職のことなどを思い出して辛い想いをしています。
今後、いろいろとメンバー変わるので、いつまでも1年目使ってると
さらに違和感が強くなりますよ。
画面が変わらないのならば、『このあとは…』が入らないほうがいいです」
と伝えました。
なお、ファミ劇では、現在の問い合わせに答えられるのは3月分までで、
4月分以降は一切答えられる状態ではないそうです。
(今の隔週放送ですら、とりあえず3月までは放送するとしか
答えられないとのことです)
3月ごろに、また問い合わせてみますね。
白い牙 投稿者:chet 投稿日: 1月24日(金)00時45分04秒
今日の放映は見れませんでしたが。
再放送で是非最終回を見たいと思います。
男泣きテレビランドより、はや7年が経過し、
DVD化は嬉しい限りです。
仮面ライダーの放送はいつの間にか終わってましたね。
懐かしの中屋刑事 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 1月24日(金)00時41分50秒
>YOUさん
朝の10時、、午後からの会議の資料作りをしていた頃に。。。
伊吹剛さんの健康番組、拝見したかったです。。Gメンを降板されてから時代劇などでご活躍
されていらっしゃいましたね。もともと大映のニューフェイスとしてデビューされたと記憶
しています。Gメン放送時も『鬼平犯科帖』など掛け持ちで出演されたこともあったそうです
ね。
>ボーリーさん
キャスティング面でも気になる番組です。これからも当時のレギュラーをお招きして
裏話等も紹介してくださることが期待できますね。
週刊TVガイド誌「TVあの人は今・・・」という記事(90年初め?)にも伊吹剛さんが
登場されたときがありました。撮影に遅れそうになってクルマを飛ばしていたら白バイに
とめられ、”あ、刑事じゃないですか。どうぞお気をつけて”と言われたこともあった
そうです。
>木林森さん
スカパーのおかげで幻の名作に再会できた時は本当に嬉しいですね。地上波での再放送
も望めずあきらめかけていたとき、スカパーに救われたことが私も多かったです。
『アイフル大作戦』や『バーディ大作戦』もいつかは・・と願っているのですが。
佐藤慶さんといえば『大都会』『大都会II』の深町次長役も忘れられないです。
祝「白い牙」放映終了! 投稿者:木林森 投稿日: 1月23日(木)23時45分46秒
このところ、「白い牙」についての話題が多かったので、
Gメンやキイハンターには直接関係しないのではありますが書き込ませていただきます。
思えば、高校時代に「アニメック」誌の「仮面ライダー」の記事で取り上げられた
「結末」だけ知って、観たいけれども観られないもどかしさがずっと続いていました。
それから15年以上経って、やっと全話観られました。
達成感と言いましょうか、なんとも言えない充実感を感じています。
ここでも何度か取り上げられた「男泣きTVランド」の発売からも、
ずいぶん経ちますね。
まさか観られるとは思っていなかったので、あの本が全てでした。
「Gメン」や「太陽にほえろ!」「特捜最前線」などの初期作品が観られたこと、
必殺シリーズ(特に非主水もの)の大半が観られたことも大きいですが、
何よりもスカパーに入ってよかったと思うのは、ビデオ・LD・DVDでも観られないだろう
と思っていた「斬り抜ける」「水滸伝」「白い牙」が観られたことです。
「白い牙」はDVD化されることになりましたけど~\(^o^)/~。
奇しくも、3作品全て佐藤慶さんが出演されて、それぞれ魅力的な役を演じていますね。
「新必殺仕置人」最終回で初めて観ましたが、その後「必殺仕掛人」「必殺仕置屋稼業」
などの作品でのゲスト出演を観て、惹かれるようになりました。
今後も、出演作品を調べるというよりは、どの作品で観られるか、楽しみです。
健康番組 投稿者:ボーリー 投稿日: 1月23日(木)21時23分15秒
伊吹剛さんが出演されていたんですか・・
あの番組は時間を超えて繰り返し放送されているようなのでいずれ観れると思うところです。
出演される方といえば70〜年代のドラマでおなじみの人達が多いですね。
丹波ボス、若林豪氏、谷隼人氏、小野寺昭氏・・あとはゴリさんとか松方さん、中尾ミエさん・・
など欠かさず観ているわけではないですが(笑)こういった皆さんの回はみたような・・
興味深い当時のドラマの裏話などあってあなどれない番組です・・
20分を過ぎて健康法〜青汁・・のパターンはともかく、キャスティングされる人の趣味もアリなんでしょうか?
健康番組に伊吹剛さん 投稿者:YOU 投稿日: 1月23日(木)19時31分09秒
KAJITA巡査さん、こんにちは。(送るのは2回目です) 今日の朝10時テレビ埼玉にて、
緑汁?提供の健康番組があり、なにげに見ていると『伊吹剛様』が出演しているではありませんかびっくり〜しました。デビュー当時の事や、呉服屋・ダンプの運転手の仕事の話・家族の話・そしてGメン75の忙しかった時など・・・ん〜ためになります。丹波様の台本を覚えていない話もありましたね。司会の方が以前『若林豪様』も出演していたとか。番組の中であの緑汁を飲んでいました。要チエックと思いました。御報告迄。
白い牙 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 1月23日(木)01時29分53秒
>関屋二郎さん
「映画秘宝」DVD紹介情報ありがとうございます。名作『白い牙』も今晩22時からいよいよ
最終回が放映されますね。DVD化も嬉しく思います。
私もDVDソフト関連の雑誌はよく拝見していますが、『Gメン75』DVD化・・の文字を
探すようにページをめくっています。(^^;)長寿番組ゆえ全話実現は困難とも考えられますが、
何回かに分けて発売してほしい・・と願っています。
田中明夫さんの思い出 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 1月23日(木)01時00分52秒
>荒馬宗介さん
238話といえば「ジングルベルに呼ばれた幽霊」でしたでしょうか。
ラストにあっと驚くトリックがありましたね。
クリスマスを前に航空機疑獄事件の証人が自殺。津川警部補の友人の看護婦は殺された。
黒い政府高官を追うGメンの前に立ちはだかる弁護士・・が田中明夫さんでした。
あとNo.328、329「香港カラテVS赤い手裏剣の女」(81香港の女カラテシリーズ)で津村
警部補にフルネームで呼ばれた郡司政信議員役も忘れられません。
さまざまな作品で存在感あふれる演技を披露されていただけに残念でなりません。
ブラウン管が寂しくなります。ご冥福をお祈り申し上げます。
映画秘宝 投稿者:関屋二郎 投稿日: 1月23日(木)00時51分57秒
KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
先日発売された「映画秘宝」第39号のDVD紹介コーナーで、『白い牙』が採り上げられていました。VOL・1のジャケットには、第2話での有光VS極悪刑事・山口(西沢利明氏)のスチールが掲載されていて、かなり見応えがあります。思えば「映画秘宝VOL・4/男泣きTVランド」から7年…。幻の名作のDVD化実現に、胸が熱くなりました。ファミリー劇場では、いよいよ明晩に最終回を迎えますね。伝説のラストシーンを、正座して鑑賞しようと身構えております。
…何度も何度も書いていますが、『Gメン』のDVD化を一刻も早くお願いしたいものです。
>木林さま
『太陽にほえろ!』は、第245話から255話の扱いが微妙なので(ちなみに私は「ボン単独編」と呼んでいます)、ファミ劇が「スコッチ編」と称して放送を続行してくれたのは嬉しかったです。しかしロッキーが登場した第256話以降も「スコッチ編」になっていたのには驚きました(^^;)。
名脇役がまたひとり… 投稿者:荒馬 宗介 投稿日: 1月22日(水)22時18分58秒
「Gメン75」第67話、第238話などでも活躍された俳優の田中明夫さんが、さる19日午後2時30分、肝不全のため死去されました。享年76歳。
私にとっては第238話の犯人役がとくに印象的です。設定などは変えてありますが、故・内田朝雄さんが犯人役だった第49話、第136話とあい通じるものがありました。悪役が光る役者がまたひとり…。御冥福をお祈り申し上げます。
番組PRフィルム・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 1月21日(火)23時13分36秒
>木林森さん
「このあとは…Gメン'75」画面、やはり6人体制編からピックアップしていただきたいです
ね。番組PRのショートタイムは本放送時にもあり楽しみでした。と言っても夕刻やお昼に
放映されていたので、学生だった私はほとんど見ることができませんでした。夕刻のバイト
先で80年頃のバージョンをよく見てましたが、No.254「警視庁の女スパイ」のラストシーン
にテーマ曲を被せて(Gメン75は土曜夜9時放送・・)とナレーションされていました。
メンバーチェンジ毎にフィルムは変えられていたと思います。CSでもぜひ再考をお願いしたい
ところですね。
>荒馬宗介さん
そういえば『キイハンター』はレギュラー放送初期の頃(96年?)、ニュープリントか?と
思えるくらい鮮やかな色でしたが、後にややくすんだ色になってしまいました。
これも視聴料金値下げの賜物でしょうか。気になります。
>いずみさん
芥川隆行さんの名ナレーションは本当によかったですね。一昨年放映された『Gメン75スペ
シャル 東京・北海道トリック殺人事件』では丹波御大が芥川さんの名調子を引き継がれて
ましたね。
>シャーロック・ホームズさん
エンディングが「レクイエム」になった79年春頃からは初期のBGMがいくつか復活し、
懐かしくもあり逆に新風を感じた時もありました。
記憶に残るところではNo.219「ニューカレドニア新婚殺人事件」で竹田かほりさんの水中
遊泳シーンで流れた軽快なBGM(ほかの作品でも流れましたが)。
第2話「散歩する囚人護送車」の高速道路を走るシーンで初めて流された関屋警部補時代の
BGMの復活でした。それまでのGメンでは重厚な曲が多かった為、懐かしさよりも新鮮な
ムードが感じられました。
ややライト感覚の新アレンジ「Gメン75のテーマ」(作曲:菊池俊輔先生)は短命でしたが
透き通ったようなスキャットもなかなかよかったと思いましたが皆さんはいかがでした?
ピアノ版「面影」 投稿者:シャーロック・ホームズ 投稿日: 1月21日(火)12時43分11秒
>KAJITA巡査さま
第230話「零下50度からの逃亡者」は私にとってのGメンベスト5に入る作品です。あのピアノ版の「面影」は亡命者のピアニストが演奏するシーンや眠った幼い娘を見ながら思いを寄せるシーン、ラストで誘拐された娘と再会するシーンなどで効果的に使われていました。当初聞きなれない曲だったので後から追加録音したものかと思いましたが、この41話のファミ劇での最初の放送を見たときに「この頃からあった曲か・・」と思った次第であります。
「面影」は第58話でいったん姿を消しますが、78年秋の「香港カラテシリーズ」から復活し、それに伴い懐かしい劇伴も蔵出しされて再び耳に出来るようになりました。その後、エンディングが「レクイエム」になってからも継続的に使われ〔おそらくテーマとエンディングが同じメロディなので曲のバリエーションを増やすためと思われます〕この230話は「面影」を前面に出した選曲になっています。そういえばこの話はオープニングが新バージョン、エンディングがしまざき由理さんの「レクイエム」と音楽的にもレアな回だったようです。
ありがとうございました 投稿者:いずみ 投稿日: 1月21日(火)11時53分37秒
オープニング・ナレーションの件、すっきりしました。幼心にも、あのナレーションはすごくかっこよくて心に残っていたのですが、どうしても思い出せなかったのです。ありがとうございました。
「ひきつづき…」について、など 投稿者:荒馬 宗介 投稿日: 1月21日(火)00時29分17秒
>木林森さん
「ひきつづき…」に出てくる若林豪さんは仰る通り立花警部補です。(第150話ラストパートより)2話連続アンコール放送が始まった頃(当時は隔週火曜日)に初回放送していたため編集用に採用したのかな、と‘推測’しています。それから私は、あの局は視聴料が値下がりした頃から少し変わったかな?と思っています。一時休止時「期間を空けて」告知の省略、番組の‘頭’に不規則に入るCM(長いと一分)、「キイハンター」が次の週は休みという時も流れた「来週は…」の告知。そして昨年の改編。たまたまなのかもしれませんがね…。
このあとは… 投稿者:木林森 投稿日: 1月20日(月)23時39分47秒
日曜日、ファミリー劇場での「このあとは…Gメン'75」の画面、
いつになったら関屋警部補時代の画面から変更されるのでしょうか?
あの画面を見てから6人体制編のOP観るのは、とても辛いんです。
(Gメン2本の間に「ウルトラファイト」というのもしんどいですね…(^^;;;
あれも「時間の有効利用」って言うのでしょうか?
今の本編抜き焼きシリーズはまだしも、いずれ始まる着ぐるみどつきあいシリーズを
Gメンの合間に見るのは勘弁願いたい(-_-;))
なお、「ひきつづき〜」の画面で出ている若林豪さんは第4話の紅林刑事ではないので、
立花警部補ですね。(今第4話を観て確認しました)
ということは、ずっと使いまわすんでしょう。
時間が取れたら直接電話で聞いてみて、ここで報告しようと思っています。
太陽にほえろ!「スコッチ編」でも、スコッチ転勤後かなりの間
「スコッチ編」の名称が使われていた局なので、視聴者が言わない限り直らないかな?
と思っているのです。
もしも、先に電話された方がいらっしゃったら、どのような返答だったか
お聞かせ願いたいと存じます。
ピアノ演奏・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 1月20日(月)21時59分05秒
>荒馬宗介さん
「白銀の現金輸送車襲撃事件」での「面影」ピアノ演奏は、初めての試みでしたね。
後のNo.230「零下50度からの逃亡者」でも流れました。反体制のレッテルを貼られた某国
ピアニストが家族を祖国に人質として取られたまま来日、子供のために亡命を決意する・・
という国家サスペンスでした。今回同様、ピアノ演奏のメロディが登場人物の心理を切なく
謳いあげていましたね。
>ひろさん
情報ありがとうございます。『昆虫大戦争』は『キイハンター』No.135「吸血昆虫島上空異状
あり」にも影響を与えた作品と思われます。
特に『吸血鬼ゴケミドロ』は小学校低学年の当時の私にとっては一人では観ることができない
作品でした。今なら作品の根底に流れる深いテーマにも感銘を受けるはずですが。
>いずみさん
はじめまして。関屋二郎さん、荒馬宗介さんの仰るとおりです。過去の『キイハンター』から
『バーディ大作戦』まではナレーションも長かったのですが、『Gメン75』は簡潔にまとめ
られ”スペシャリスト捜査官”のムードがさらに高まった印象的なオープニングでした。
Gメンファンにはプロも初心者も区別はありませんので、またお気軽にお立ち寄り下さい。
これからもよろしくお願いします。
ハードボイルド… 投稿者:荒馬 宗介 投稿日: 1月20日(月)21時13分01秒
>いずみさん
はじめまして。番組の冒頭のナレーションは「ハードボイルドGメン75 あつい心を強い意志で包んだ人間たち」のことでしょうか?そういえば、Gメンの歴史の中で音楽やレギュラーなどが変わったのに対し、このナレーションとナレーター芥川隆行氏は最後まで変わらなかったですね。それにしても、あの名キャッチフレーズの作者はどなたなのでしょうか?
Re.悪夢と戦慄の恐怖 投稿者:関屋二郎 投稿日: 1月20日(月)21時05分34秒
KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
>いずみ様
はじめまして。芥川隆行氏による『Gメン’75』のOPナレーションは、以下の通りです。
<ハードボイルド・Gメン’75。熱い心を、強い意志で包んだ人間達>
いずみさんの「Gメンへの思い出」などをお気軽に書き込んでいただければ…と思います。これからも宜しくお願いします。
>ひろ様
貴重な情報、有難うございます!前にも書きましたが、私は名画座での3本立て(『吸血鬼ゴケミドロ』『昆虫大戦争』『恐竜・怪鳥の伝説』)に物凄い衝撃を受けました。封切では、何と『ゴケミドロ』と『黒蜥蝪』(出演/丸山明宏氏、木村功氏、川津祐介氏 深作欣二監督)の豪華2本立てだったのですが(凄い…)、当時の松竹怪奇路線には、ベトナム戦争の影・核兵器への恐怖が色濃く反映されているように感じました。
『Gメン』第42話は、プリントの状態がかなり良好でした。第33話の土井かつえさん、第34話の中野誠也さんが僅か2ヵ月後にゲスト出演していましたが(^^)、前回と全く違うイメージを与えるのは流石です。ラストカットは、それ以前にも増して「尻切れトンボ」的な印象〜当時私は小学5年生でした〜を受けましたが、作品の完成度の高さ・登場人物の哀しみは確実に残りました。
ナレーションについて 投稿者:いずみ 投稿日: 1月20日(月)20時23分34秒
超初心者な質問で恐縮なのですが、Gメン75の冒頭に流れていたナレーションのセリフを教えていただけませんでしょうか。後期の頃に定番となっていたモノです。諸事情によりCSを見ることができず、また幼き頃の記憶のため定かではないのですが、確かおなじみのナレーションがあったと思うのですが。本当に超初心者で申し訳ありませんが、どうしても知りたいので教えてください。
悪夢と戦慄の恐怖 投稿者:ひろ 投稿日: 1月20日(月)20時04分51秒
以前、このラウンジで提示した松竹のアレ≠ェ始動しました・・・。
そうです。松竹ホームビデオより近藤照男氏プロデュース作に縁が深いスタッフ&キャストが関わった、カルト怪奇映画のDVD化が決定したのです!!
@吸血髑髏{どくろ}船(DA−0195)
『大作戦』2部作の松岡きっこ氏・出演
A吸血鬼ゴケミドロ(DA−0196)
菊池俊輔氏&高久 進氏・参加/佐藤 肇監督作品
B昆虫大戦争(DA−0197)
菊池俊輔氏&高久 進氏・参加/『スパイキャッチャーJ3』&『Gメン75』の川津祐介氏・出演
定価は各・¥3,800、発売は4月25日。
同時に寅さんの夢にも現れた『宇宙大怪獣ギララ』(DA−0111)と一緒に、4枚セットの『S−F CUBE DVDBOX』(DA−0226/¥25,200)も出ます。
特にAは、勧善懲悪を否定した内容です。観るときは、相当な心構えでご覧ください(『Gメン75』よりスゴいです)。
http://www.mmjp.or.jp/ldfile
【このサイトは、ソフト通販会社のものです。松竹から公式発表があり次第、再度お知らせいたします。】
「Gメン75」第41、42話についての私見 投稿者:荒馬 宗介 投稿日: 1月20日(月)03時28分06秒
先程放映された作品について…
第41、42話とも、男と女の愛情がベースになっていました。前者は女の復讐心、後者はある意味報われない男の女への想い…でしょうか?愛する人を失った哀しみの深さ、愛する人の犯した罪を被ろうとする気持ちのどちらも私は経験したことがないのですが、いざ、そういう目に遭ったら自分ならどうするかな…と考えてしまいました。
あと、どちらも、ピアノによる「面影」の劇伴が印象的でした。どの曲もあまり本編では使用されていないような気がしますが、自分が少し習っていたせいか、ピアノの演奏の良さを改めて感じました。
制作側の熱い意志・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 1月19日(日)07時16分38秒
今晩22時からの『Gメン75』はNo.41「白銀の現金輸送車襲撃事件」(北海道)、42「殺人の
条件」です。
>シャーロック・ホームズさん
シリーズ名の件、ありがとうございました。ページ欠落等、撮影時のスタッフの熱気が伝わ
って来るような貴重な資料ですね。私の手元にあるものの中にもページが欠落しないように
ひもで縛り直して補強してあるものもあります。シナリオへの書き込みやページ欠落など
書店側では気にされることでもファンにとっては制作時に思いを馳せる楽しみを提供して
くれる場合がありますね。
>関屋二郎さん
インタビュー収録はDVD化ならではの特典ですね。中山麻里さんのジュンサンダース役希望
の事実など本編のみ以外の裏話は貴重です。GメンがDVD化されたときもこのような特典が
付いていると嬉しいです。范文雀さんのコメントはかみ締めて受け止めたいと思います。
>chetさん
『白い牙』もいよいよクライマックス。当時の作品には今のドラマ界では感じられなくなった
制作側の訴えるような熱い意志が感じられるものが多いですね。ラストまで目が離せません。
>殉職刑事さん
ご覧いただきありがとうございました。全ての内容を網羅したかったのですが、スペースの
関係もあり簡略化させていただきました。話題を思い出していただく指標となれば・・という
ご推察通りです。記させていただいたトピック以外にも熱い語らいがありますので、作品同様
当時への出来事に思いを馳せていただければ幸いです。
掲示板の 投稿者:殉職刑事 投稿日: 1月18日(土)14時48分03秒
過去ログが更新され、
簡単なトピックがつけられているようです。
熱い?議論を思い起こすのに指標となるよう、
管理人さんが配慮されたのでしょうか。
白い牙 投稿者:chet 投稿日: 1月18日(土)00時59分06秒
男泣きテレビランドという単行本で
ラスト3話について語られていましたが。
昨日見た25話は、本当にもの凄かったです。
きょうこさんまで亡くなられてしまい
次週は、仲間も殺されるのですね。
ラストは、有光さんの復讐が成し遂げられる
かを見てみたいです。
映像特典 投稿者:関屋二郎 投稿日: 1月18日(土)00時22分51秒
KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
1月16日に、『サインはV』のDVDセット最終巻(第31話〜45話)がリリースされました。巻末の映像特典は「Vをめぐるそれぞれの闘い」。岡田可愛さん・中山麻理さん・范文雀さん・中山仁さんの貴重なインタビューが、1時間にわたって収録されています。
当初、中山麻理さんはジュン・サンダース役を熱望されていたのですが、プロデューサーから「君の名前は<麻理>だから、椿麻理を演じてくれないか」と言われ、ジュン役には范さんが大抜擢されたそうです。いっぽう范さんは落ち着いた口調で、肌の黒さを表現するために、日焼けサロンに通ったり、カツラを被って前髪を原作に近づけたりと、当時の苦労を語っておられます。特にインタビュー最後の「はじめて大きい役を演じ、自分が好きな役を演じる事が出来て、本当に嬉しかった」「自分にとってのVは、今を精一杯生きる事」という范さんのコメントには、涙を禁じ得ませんでした。私もこれまで以上に、今を懸命に生きよう…と思い直しました。
『白い牙』驚愕の第25話…。杏子を殺された有光のアクションは、もはや完全にTVの枠を越えていました。脚本の神波史男さんは、以前にもNTV『火曜日の女シリーズ/逃亡者』(70年・佐藤純弥監督)で、無実の罪を着せられた平凡な夫婦が、巨大な権力に闘いを挑む姿を描いていたのが印象に残ります。シャーロック・ホームズさんが仰るように、社会の矛盾に対する主人公達の怒りを、骨太なエンタテイメントとして描く姿勢。そして一見荒唐無稽のようで、細部のリアリティに心血を注ぐ方法論…。それが今のTV界から失われてしまったのではないでしょうか。現状では『Gメン』の本格的なリメイクを実現するには、むしろ小説やコミックの方が適しているのかもしれませんね。
連続誘拐事件シリーズの御礼 投稿者:シャーロック・ホームズ 投稿日: 1月17日(金)21時26分02秒
「連続誘拐事件シリーズ」の書き込みのご返事ありがとうございます。こんなに反響があるとは思いませんでした。うれしい限りです。
>KAJITA巡査さま
今回のシナリオには特に「シリーズ名」の明記はありませんでした。実はこの台本はかなり使い込まれたもので最後のページの一部が破れて欠落していたのですが、何とかラストシーンの続きは確認できました。これが完全に消失していたらこの幻のラストが分からなかったかもしれず、本当に助かりました。
>早坂警部補さま
「映画秘宝」私も見ました。あれが本当なら凄まじい状況の中で名作が沢山生まれたのですね。今の経済状況も当時と似たようなものですが、テレビ局が揃いも揃って「癒し」にばかり走ってかつてのような骨っぽいドラマが作られない〔なまじそういう物を作ると変な方向へ行ってしまう〕のは残念でなりません。
>セツ子さま
セツ子さまの「連続誘拐事件シリーズ」への強い思い入れが伝わってきて書き込みをした甲斐がありました。ありがとうございました。私が改めて見直してみて虚しく感じたのが娘を見殺しにされた澄子が警察の事情聴取に答えているシーンです。悔しくて、悲しくて、ぶつけようのない怒りをを語っているのが、ただの警察の調書作成の場面でのみというのがあまりにもやりきれません。これが現場捜査の場面だったらまた違う展開だったかもしれませんが・・・セツ子さまは「あのチンピラに罰を」と思ってらっしゃるようですが、かつて「特別機動捜査隊」にバスの車内で暴力を振るった男を乗客全員で殴り殺して全員逮捕されるという話があったそうですが、これもどうでしょうかねぇ・・・
>荒馬宗介さま
Gメンのシナリオには配役のところにナレーター「芥川隆行」とキャスティングされています。シナリオ本編でも特に役名が指定されていないナレーションは全て芥川氏が担当しています〔役者がナレーションする場合は「黒木のN]とか「小田切のN」というように書かれている〕また今回のような前後編の場合、後編の冒頭のページは下半分にナレーション、上半分にはどういうシーンで構成するかが書かれています。
>ロメロ警部さま
実は台本に書かれている小田切の台詞はもっとおだやかで一歩引いたようなニュアンスなのです。それが本編では夏木陽介さんのキャラクターとあいまって、電話に出るときに「小田切だ!」というようないかにも「本庁の警視」という感じになってます。そう考えると警部補である立花はまだまだ・・なんて思ってたのかもしれません。
>ふじともさま
深作監督のGメン75「背番号3長島対Gメン」の中で中原早苗さんが関屋に射殺された旦那に「あんたぁ!」と泣き叫んですがりつくシーンがあります。夫人が監督の臨終の際に「欣二!欣二!」と叫んだというのを聞いて、このシーンを思い出してしまいました。
>chetさま
初めまして。Gメンは後期になると東映がテレビ朝日への配慮からかだんだん手を引いていってしまい、最終的には近藤照男プロダクションによる「Gメン82」の製作に至りました。監督の鷹森立一さんや脚本の池田雄一さんがGメンから姿を消したのもそんな背景からかもしれません。
その作品は・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 1月16日(木)23時57分10秒
>早坂警部補さん
「激動の大昭和芸能文化史」、Gメンも紹介されていたとは存じませんでした。
内容から推察しますとおそらく43話「刑法第十一条 絞首刑」だと思います。懐かしの名場面
とか番組関係は気をつけているのですがTBS系以外の包囲網も固めなければ・・と再確認
しました。ありがとうございました。
>セツ子さん
チンピラが泥酔だったことも考えられますね。本当はこのように描きたかったのかもしれ
ませんが、お酒の会社がスポンサーでしたし。。
>荒馬宗介さん
私もあの丹波御大のエピソードをお聞きし、どの作品のことだろう?と思い調べてみました。
色の濃いサングラスをかけて「あの〜、、How much?」と語られた方ではと思いました。
それにしても全く台本を読んでいないボスのご指導。気になります。(^^;)
>ロメロ警部さん
岡村巡査はNo.101「切り裂きジャック連続殺人事件」に次ぐ活躍でしたが、カットされた
シーンも見てみたかったですね。
>ふじともさん
千葉真一さんはアメリカから駆けつけられたそうですね。『キイハンター』でも撮影現場で
お会いされていた筈ですし、当時のことに思いを馳せられていたと思います。
最後まで映画に情熱をかけられていた深作監督のご冥福をお祈りいたします。
>chetさん
「殺し屋刑事」ラストシーンの公園はその後のGメンでも何度か登場しますね。
当時の東映作品ではお馴染みのロケ場所だったのでしょうか。特撮でよく使われた建設中断の
マンションや駒沢公園等も『キイハンター』や他の作品でも何度か使われたことがありま
した。
誘拐事件の澄子の動機は・・・ 投稿者:セツ子 投稿日: 1月16日(木)22時13分05秒
澄子がなぜ、あそこまで激しく事件現場に居合わせた親たちを憎悪したのか?
私なりに考えてみました。昨夜に続き123〜4話について投稿させてください。
それは彼女が「貧しく虐げられてきた女」(ロメロ警部さんの投稿にありましたように)だからではないでしょうか・・・!?
それに引き換え、あの場にいた親たちは大学教授をはじめ比較的社会的地位も高く、経済的にも恵まれてる感じです。
貧しい生活の中で虐げられてきた澄子の目には”知らんふり”をしていた彼らの態度が、ホステスであるが故に自分たち親子を蔑み、軽んじたように写ったのではないでしょうか?
彼女が事件を回想しながら呟いた、「・・・エリート面(づら)したサラリーマン・・・」という声に底知れぬ憎しみが感じられました。
もちろん彼らは彼女がホステスだからといって見捨てたのでなく、やはり猛獣のようなチンピラ相手にどうする事もできず、ただ恐ろしかったから無視を決め込んだのだと思います。しかし長年世間の人たちから虐げられて傷ついていた澄子の心には、彼らの行動がただの自己保身からだけでなく、自分が貧しいホステスだから娘を虫けらのように切り捨てた、と写ったのではないでしょうか?
ある意味では彼女がずっと持ち続けていた、どんなに努力しても貧しさから抜ける事のできない社会のシステムや世間から受けてきた差別に対する憎悪が、あの事件で一挙に爆発したのでは・・・・。
そうするとこの作品のテーマの一つとして、「虐げられてきた人間の言葉にならない叫び」もあげられそうです。
いや・・・本当にこの2部作は考え出したら止まらなくなりそうです。
人によってそれぞれいろんな解釈ができそうですね・・・。
ずいぶんと独り善がりな解釈になってしまったかもしれませんが、
お許しくださいませ!^^;
鷹森監督 投稿者:chet 投稿日: 1月16日(木)19時33分06秒
昨日東映チャンネルにて
警視庁殺人課の第4話が放映されました。
ラストシーン、犯人を逮捕するシーンにて、
Gメン75「殺し屋刑事」で若林豪さんが撃たれるシーン
と同じ公園を使っていましたので、
もしやと思いましたが、監督は鷹森さん
でした。
おそらくは別の番組に異動されたのでしょうか。
さようなら、深作監督 投稿者:ふじとも 投稿日: 1月16日(木)18時31分05秒
昨夜は深作監督の通夜、今日は告別式の様子を、私はお別れと感謝の
気持ちを込めてテレビで拝見していました。ファンの中には参列された
方もいらっしゃるかもしれませんね。会場では監督の作品の音楽をかけ
ていたようで、通夜の千葉真一さんのインタビュー時にはGメンのOP
テーマが聞こえてきました。
祭壇に赤い薔薇(に見えました)を献花される中原早苗さん、また
必死に笑顔を作ろうとして監督を見送る姿など・・・胸が熱くなりました。
監督のご冥福をただただ祈るばかりです。
連続誘拐事件(123〜4話)検証 投稿者:ロメロ警部 投稿日: 1月16日(木)01時01分03秒
>シャーロック・ホームズさん
深夜にもかかわらず、どうもありがとうございます。
敬意を表しまして、私ももう一度前後編を観直して
ホームズさんの考察と照らし合わすことにしました。
・岡村巡査のカットされたシーン、是非入れて欲しかったです(笑)
さて、本題ですが、
・大村ナナちゃんの流血シーンはない。
本編ではこれが生生しく、また執拗と言えるほどに繰り返して出てきています。
これが誘拐事件の動機を明確にし、
またこの瞬間(だけ)チンピラに対する視聴者の憎悪の念を駆り立てます。
・シナリオではその後に澄子が両手を差し出し、小田切が手錠を掛け、澄子が涙を落とすシーンがある。
私もホームズさん、KAJITA巡査さんと同じく、
視聴者に結論を委ねる手法のあらわれだと思います。
またこの貴重なシナリオによって、それが裏付けられたと私は考えています。
その肝心の結論は・・・おそらく出ないでしょうね。
でもこの2部作の背景に、「隣人に対する無関心さ」
というテーマは確実に流れていると思います。
(前編における公開捜査の失敗など)
また両作品ともサブタイトルが、テーマと無関係なものとなっているのも
全後編ものとしては異例のような気がします。(cf:132〜3話)
「逆探知」行為が124話で行われていないのですが、
これは岡村巡査を使った「極秘捜査」による犯人のアジトの「逆探知」なのでしょうか。
もうひとつ、これは個人的な楽しみに近いのですが、
やはり小田切vs立花(敵対はしていないけども)の構図が
随所に見られるということです。
前編で立花警部補が、火葬場でクルマを降りるシーンがありますが、
小田切は傘を持っていたのに対し、立花はずぶぬれに近い状態でした。
そのときの若林さんの表情は、何とも言えない「男の色気」を感じました。
また、再三(2度ですが)小田切にアクションを制止され、
あらためて「損な役柄」に徹していたように思えます。
・小沢の射殺シーン
「誰もが怒りの引き金を引いている」という描写は美しいのですが、
やはり表現しづらかったのではないでしょうか。
このときも立花は、一歩引いて(遅れて)いましたが。
----貧しく、虐げられてきた女が、娘を見殺しにした世の人々への見せしめに
精一杯歯向かってみせた犯罪・・・その気持ちが痛いように私に伝わってきた。
だがその罪は、法によって裁かれねばならない-----
台本検証へのお礼、芥川隆行氏のナレーションに関する疑問 投稿者:荒馬 宗介 投稿日: 1月16日(木)01時00分26秒
>シャーロック・ホームズさん
第123・124話の検証、有難うございます。また、サイトのお知らせ、有難うございます。現在放映中の六人体制編の方も期待しております。
ところで、私は台本という物をじかに見たことがないのですが、本編(主に前後編の時の後編の冒頭)で芥川隆行氏がナレーションをされることがありましたが、その場合、台本には既に芥川氏が喋るように書かれているのでしょうか?または、喋り手が変更されたこともあったかもしれません。はたまた、編集の段階でスタッフが原稿を作成して喋って頂いていたのかもしれません…。
深作監督の演技への丹波ボスの評価? 投稿者:荒馬 宗介 投稿日: 1月16日(木)00時25分12秒
>KAJITA巡査さん
「ブリュッセル国際空港の女」、見直してみました。例のシーンで私は特に気に掛かりませんでしたが、一年前ファミ劇に丹波ボスがゲスト出演された際、次のようにおっしゃっていました。(途中一部略)
「…(海外ロケに)監督、例えば深作欣二や佐藤純弥を連れていって…エキストラに使うんだ。…日本人客でストリートガールを買う役をさせると下手!深作欣二なんて見てもいられない…ダメ!」
因みに山城新伍氏によれば、かつて、きちんと台本を読んでいた鶴田浩二氏に対して全く読んでいない丹波ボスが演技指導したことがあったそうです。