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★過去ログ資料室(2002・7月)★

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朝ドラの代役 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月31日(水)23時24分25秒

新宿の京王百貨店で本日まで開催されていた「大古書市」に、何度か足を運んで来ました。『Gメン』をはじめとする70年代TVドラマの資料や、グラビア雑誌の収集が目的でした(^^)。
運良く、70年代後半の「週刊TVガイド」を数多く入手出来ました。驚いたのは、出演者の顔ぶれが、報道と本編で異なっている事が大変多い点です。石橋正次さん主演の特撮トラックドラマ『火曜日のあいつ』(76年4月〜9月・TBS)が、3月の時点で「水谷豊さん主演」だったり、『夜明けの刑事』の水谷豊さん&石立鉄男さんの後任が、加納竜さん&新倉博さんと報じられていたり。
…当時は、クランクイン直前にメインキャストが変更される事も珍しくなかったのでしょうか?

今回購入した「週刊プレイボーイ」77年6月14日号に、NHKの朝ドラ『いちばん星』(同年4月〜9月)のヒロイン交代劇が、克明に記されていました。佐藤千夜子役の高瀬春奈さんが収録中、「神経性胃炎」と「全身的機能低下」で倒れてしまいました。NHKは、5月23日の夜8時過ぎに
高瀬さんの出演続行を断念、それから直ぐに後任人事の会議が持たれたました。
24日の午後4時、後任は五大路子さん(『いちばん星』オーデイションの次点)に決定したのですが、NHKが提案した候補者の中には、何と藤田三保子さんも含まれていたそうです。
以前、速水涼子刑事さんも指摘されていたと思いますが、『鳩子の海』に主演なさっていた時の藤田さんは、何かと(少女時代を演じた)斉藤こず恵さんと比較され、視聴者の評価は決して高いとは言えない状況でした。しかし今回の記事で、『鳩子』と『Gメン』での藤田さんの熱演が、NHKのスタッフには理解して貰えた事が分かり、私は正直ほっとしました。
私は、NHKの朝ドラ『天うらら』(98年)が放送されていた時、須藤理彩さんのサイン会(場所はNHKスタジオパーク)に参加した事があるのですが(^^;)、須藤さんは「収録時間は、大体朝の8時30分から夜中の1時まで」(!)と応えていました。1週間に90分の収録を敢行する為に、ヒロインとスタッフは余りにも過酷な状態を強いられているのですね…。
特に藤田さんは、『鳩子』のヒロインに決定した73年の11月から、『Gメン』を降板する77年の4月まで、想像を絶する苦労を重ねてこられた…とお察しします。ブラウン管を通して、私たちに「愛と正義」「精神的な強さ」を教えてくださった藤田さんに、改めて感謝したいと思います。

午後9時に見たい 投稿者:早坂警部補  投稿日: 7月31日(水)20時42分52秒

昨日の「デカ部屋の悪霊」藤木さんの迫真の演技、丁寧な作り方を拝見し、藤木さんが以前、Gメンを振り返って(日テレ「素顔が一番」)、こんなすごい撮り方ができたのか、と仰っていたことを思い出しました。続けて「背番号3・・」、関屋が、ゲーム感覚の犯人(女優さんは深作監督の奥さんでしたっけ?)との駆け引きに馬鹿馬鹿しいと思いながらも巻き込まれていく展開に唸らされました。(送られた写真を捨てずに律儀に職場の壁に貼らせた関屋、その写真を見て推理する黒木・・デカ部屋のときの捜査記録に溢れていた、重々しい本部とのギャップは面白かった)関屋警部補のテーマも一番良いところで使われているし、眠気も吹っ飛びました。翌日の仕事のことを考えるとやはり午後9時に見たいですよね。(贅沢は言えませんが)
 

野際陽子ディスコグラフィー 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月31日(水)00時26分18秒

 昨夜7:00からテレ朝で放映された「旅の香り時の遊び」に野際さんがご出演。氷川きよし
さんと鎌倉を散策する、という内容でした。鎌倉五山の一つ、浄妙寺への道すがら
野際さんが「非情のライセンス」のサワリを口ずさまれ、氷川くんが「聞いたことある!」と
言ってました。(若いのによくご存知ですこと)
で、番組のラストにスタジオ内で、「非情のライセンス」ともう一枚のEPのジャケットが
出され、再度同曲が流れました。野際さんのレコードはこの二枚だけとのことです。

暑中お見舞い申し上げます 投稿者:奥虹  投稿日: 7月30日(火)09時39分52秒

* KAJITA巡査様・関屋様・ご常連の皆様

〜〜暑中お見舞い申し上げます〜〜

ご無沙汰しております、レインボークリエイションの奥虹です。
中学生の頃、毎週土曜の夜はクラスメート(女子)の家にて、大学生さんにお勉強を
教わっていました。
『Gメン〜』放映開始時刻が近づくと、先生(大学生)も私も気がそぞろで…(笑)。
う〜ん、懐かしい思い出です!
皆様、そして『Gメン〜』スタッフ・キャスト諸氏が、お元気にこの夏を乗り切られ
ますよう、心からお祈り申し上げます。

<追伸>
当サイトBBS1内に、『Gメン〜』レギュラーの川津祐介氏、ゲストご常連の下塚誠氏、
小野進也氏ら総勢25名様からの「直筆暑中お見舞い文」をアップしました。
ご覧頂ければ幸いです。

http://www.rainbowman.org/

TVガイド誌40th 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月28日(日)23時08分05秒

>ロメロ警部さん
 Gメンビルの各部屋もお世話になりありがとうございます。
 8月のGメン関屋編は放送回数も少なくファンとしては非常にもどかしい一ヶ月に
 なりそうですね。今せっせとファミ劇に再開希望メールを送っています。

 ところで皆様もうご存知とは思いますが、今週のTVガイド誌(8.2号)は創刊40th
 記念号ですね。読者が選ぶ「思い出のドラマ」BEST100の93位に「Gメン75」が
 食い込んでいました。(116票)現在の読者は10〜30歳台位が主流かと思われますが、
 なかなかの検討ではないかと思い、嬉しくなりました。
 ちなみに懐かしい捜査モノでは「太陽にほえろ!」(29位2322票)、
 「西部警察」(48位637票)、「探偵物語」(97位75票)がランクインされてました。

Gメンも夏休みかな 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 7月27日(土)10時50分58秒

>管理人さま
コマメな更新ありがとうございます。
いつもラウンジから入るロメロですが、一服したあとは各部屋(コンテンツ)を訪ねていくのを日課としております。
CSのGメン隔週放送ですが、3週間に一度の放映でははやり間延び感があるので、「速水試練篇」が早期再開されますように切望するところであります。

主役とシナリオなど 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月25日(木)00時04分44秒

>ロメロ警部さん
 作品における「主役」は見られる方によって異なる場合がありますね。特に複数のレギュラー
 がメインになる回は私も悩みます。。データで間違いがあればご教授下さい。

>シャーロック ホームズさん
 残念でしたね。それにしても13,000円。。最近は東京神保町の某書店でも値上がり気味で
 「特捜最前線」シナリオタイトル<亡霊 顔のない女>が8,800円という価格で売られて
 いました。(24日18:00頃確認)3〜4年前はGメンも特捜も1500円位だったんですが。

>速水涼子刑事さん
 お大事になさって下さい。私は最近バテ気味なので寝不足に気をつけています。
 「スカイパーフェクTV!」8月号のP42にファミリー劇場の広告が掲載されています。
 刑事モノ探偵モノ特集で黒木ボスの勇姿も。(写真が表裏逆なんですが^^)
 一時嬉しさで暑さも忘れました。ちなみにこの写真は「Gメン82」の番宣ポスターに使用され
 たものです。

主演はどなたか・・・? 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月23日(火)16時18分18秒

 暑い毎日ですが、皆様夏バテなどなさってないでしょうか。私なんぞ、手の指先が化膿して
しまい、あわや爪を剥がされるか・・・と覚悟した先週でした。何とか爪剥がしだけは免れ、
只今快方に向かっております。皆様ご自愛なさってくださいね。

 「主役は誰?」っていう作品、結構ありますよね。例えば151話「覗き魔は猫背の男」
ですが、人間関係からいったら速水、取り調べの仕切り方からいったら立花、と考えるのが
妥当なんでしょうが、ここはやはり、ラストで正体が判明した人物が主演では?と
思えて仕方ないです。
ただこの作品での速水刑事は、取調べに最初から加わっておらず、「同じGメンでありながら
何も知らされていない〜見守る他無い。」とナレーションされてますよね。それまでの
「先輩から見守られた速水刑事」がその後の「速水試練篇」へ移行していく為の
きっかけを作ったのが、このナレーションかな、と思えて仕方ありません。

台本1冊何と13000円! 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 7月23日(火)00時49分45秒

日曜に掲示板に紹介したヤフーオークションのGメン82の台本ですが、オークション終了間際に価格が高騰し、何と13000円という高額で落札されました。もはや私には手の届かない額です。私としてはどの回でもいいから1冊Gメンの台本が欲しいですねぇ

お暑うございます 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 7月22日(月)23時14分30秒

先週は法隆寺でセミとともに幽玄な調べを鑑賞したりして、しんみりとした週末でしたが、
今週はうってかわって猛暑が襲ってきました。

18話を再見しましたが、たしかに主役は誰か(どっちか?)という点では悩むところです。
筋的には高見沢課長とのつながりで小田切警視、劇中ナレーション(関屋二郎さんご指摘)では関屋警部補と甲乙つけがたいです。ここは、ラストの射撃シーン(これまた片手・両手と対照的)から「両者主役」ということでチャンチャン・・・
おっと、勝手に仕切って申し訳ありません。
「主役」はあくまで見る人の思い入れなどによって変わる、相対的なものでしたね。

※今週の小田切ウォッチング※
時計はカ●ティ◆でした。ロメロは金属アレルギーなので革バンドしかダメですが、金属バンドでなくてうれしかったです(もちろん私は国産品です)。

暑中お見舞い申し上げます 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月22日(月)22時37分59秒

皆様、暑中お見舞い申し上げます!

>珪一さん、速水涼子刑事さん
 「爆走!ドーベルマン刑事」情報ありがとうございました。
 Gメン75降板後の夏木陽介さんが拝見できるということで、当時楽しみにしていた番組でも
 あります。志穂美悦子さんの活躍も忘れられませんね。

>関屋二郎さん
 「黄金の犬」、こちらの夏木陽介さんも忘れられません!お知らせありがとうございます。
 懐かしい番組が目白押しのCSからは目が離せませんね!

>すぎざきけいさん
 待ちに待った「軽井沢夫人」!8月26日放送なんですね。情報ありがとうございます。
 Gメンファン、原田大二郎さんファンにはぜひチェックしていただきたい特番ですね。
 私はGメンスペシャルの姉妹編のように思えて仕方ありません。

>シャーロック ホームズさん
 既に落札されていらっしゃかもしれませんが、私なら2100円で”買い”です。(^^)
 がんばって下さい!!

>ふじともさん
 梅雨も明け暑い日が続きますね!昨日一昨日と妻の実家の広島で早い夏休みを楽しんでいまし
 た。「新・江戸の旋風」の倉田さん、こちらも必見ですね!
 Gメン降板後のご活躍でした。ところで明日のGメン関屋編はお休みのようですね。。

倉田さん広報 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月22日(月)17時26分27秒

みなさま、暑中お見舞申し上げます!
 なかなか書く時間がなくて、間のはずれた宣伝になってしまいますが・・・
 7月9日からファミ劇で始まった「新・江戸の旋風」、倉田さんがGメン
降板後の初仕事でチョンマゲ姿も初々しい(?)田舎出身で純朴で真面目な
新米同心ですが、同僚の渡辺篤史さんとのコンビがなかなか面白く最後の
オチ役になることもしばしば。「女子供に弱い」というところは草野刑事
のキャラを引き継いでるみたいです(^^)
 で明日放送の第3話「悪女伝の女たち」には結城なおこさんが芸者姿で
登場しますよ。
 また今年倉田プロモーションが製作した映画「黄龍」(宮本真希、照英
など出演)は今年の秋か冬くらいに公開予定だそうでプロモーション活動
もそろそろ始まると思います。何か見かけられたら教えてください。

落札すべきか? 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 7月21日(日)14時45分04秒

こんにちは。今、ヤフーオークションにGメン82第1話の台本が出品されています。
現在の価格は2100円、明日締め切りだそうですが、落札するべきでしょうか?

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e12978376

続・藤田さんの個展 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月21日(日)01時03分34秒

 昨日、終了いたしましたね。「週刊えみぃSHOW」に関しては、幸い事前に予習ができました
ので、ネタを仕込んでお話伺って参りました。
「丹波さんて、昔っから雰囲気が全然変わってらっしゃらない」(番組内で円さんが
「〇ロジ△イだったんですね。」と言われていた件に関して)
「変わってないのが倉田さん、相変わらずカッコイイのが夏木さん」(夏木さんのジーンズ姿、
素敵でしたね)
などと仰ってました。

 で、私が「特番が大阪で制作された程、関西にはGメンファンが多いので、藤田さんの作品を
ご覧になりたい方が大勢いらっしゃいますよ」と申し上げたところ、コネの無い場所で
展覧会を開催するのは、相当大変とのことでした。画廊にコネをお持ちのファンなどの口利きが
あれば、開催可能かもしれないそうです。

>関屋二郎さん
 「黄金の犬」情報ありがとうございます。寿行ワールドはスケールの大きく骨太(バックに
国家権力などが存在するとか)な展開が魅力です。

軽井沢夫人 投稿者:すぎざきけい  投稿日: 7月21日(日)00時53分55秒

こんにちは。毎日暑いですね。
軽井沢夫人の放映が8月26日となっていました。
楽しみです。

黄金の犬 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月20日(土)10時25分37秒

>KAJITA巡査さま、速水涼子刑事さま、珪一さま
『ザ・スーパーガール』や『爆走!ドーベルマン刑事』の話題で盛り上がっていますね。
CSチャンネルNECOでは、8月19日より『黄金の犬』(日本テレビ 80年5月30日〜7月25日放映・全9回)が遂にスタートします。
TV化にあたっては、西村寿行氏の原作を大幅にアレンジ(まあ、当然でしょうね)。池広一夫監督による歯切れのいい展開に加えて、ヒロイン=北守礼子(原作では人妻でしたが、本作では15歳の少女!)役の長谷川真砂美さん、殺し屋=田沼役の木村元さん、そして安高刑事役の夏木陽介さん(外見は、ほとんど小田切警視!)等による熱演が、観る者をぐいぐいと引きつけます。
パティによる主題歌「この夢の果てまで」(作曲・編曲/木森敏之)も屈指の名曲(ドラマに合わせて、幾つかのテイクが存在します)なので、Gメンファンの方にも御覧いただけると幸いです。

志穂美さんの真似をして・・・ 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月18日(木)23時52分29秒

「爆走!ドーベルマン刑事」本放映時、志穂美悦子さんのウィリー(バイクでハンドルを
持ち上げて前輪を浮かす走法)に憧れてMYチャリで真似してみたところ、見事に転倒、
手足の数ヶ所を生傷と打撲で、キズ物になってしまった速水でした。(苦〜い思い出)

 そんなに熱心な(オバカな?)ファンでしたが、当時塾の時間と重なったことが多く、
「ドーベルマン〜」は2クールの内、1/3程度しか見られませんでした。なので
、第〇話がどんなストーリーか、等の記憶はございません。
 当時の学研「ザ・ベストワン」誌の記事によれば、警視庁特命刑事課晴海分署のうちの7名が
「黒バイ隊」のメンバー(敬称略・順不同:黒沢年男、矢吹二朗、名高達郎、新井康弘、
星正人、神保美喜、夏木陽介)で、志穂美さんは本庁側の刑事さんです。
五十嵐刑事(志穂美さん)は、加納警部補(黒沢さん)に対してライバル意識むきだしにして、
よく口論していた覚えがあります。が、冷酷非情な悪には激しい怒りを抱き、そんな時に
五十嵐刑事は黒バイ隊に合流して行きます。
 五十嵐刑事の激しい怒りには理由がありまして、プライベートではGメンの立花警部や
早坂警部補のような身の上ゆえなのです。

 志穂美さんのアクションというと、女必殺拳にしても他の作品にしても、自分も闘うけれど、
自分より強い兄貴的な存在の人(倉田さんとか千葉さんとか)に助けられているのが常です。
が、この五十嵐刑事は、ただ一人本庁側ということもあって、自立した女性として
描かれているのが何ともかっこよいです。

 この番組、スポンサーがHONDAだったこともあり、バイクは全てHONDA製です。
夏木さんのナナハン姿がとにかくカッコイイ!!! CB750Fという機種で、最高時速200kmも
出せるトップモデルを乗りこなしていらっしゃいます。黒沢さんのはGL500カスタム。
志穂美さん含めた他のメンバーはCB650といい、実際の白バイに多く使われている型だとか。
ちなみに神保さんは無免許なので、全てスタントウーマンによる吹き替えだそうです。
(機種名に関しては丸写ししましたが、私は全くわかりません)

 暫く前に東映チャンネルで放映された時にはリピートがなく、よく「録画失敗!」の
カキコを某BBSで拝見しましたが、今回のは一度のリピートはあるのですね。
(私はどちらのチャンネルも見られない・・・号泣)

香港カラテBGMなど 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月18日(木)23時40分46秒

>珪一さん
 「ザ・スーパーガール」では仰る通りGメンの香港カラテ編でお馴染みのBGMが多用
 されていましたね。「Gメン対香港の人喰い虎」の冒頭に初めて流された独特な曲です。
 私はどの回かは忘れましたが、リアルタイム時にモーターボートで追跡?するシーンで
 初めて聴き驚きました。「バーディ大作戦」の効果音も一部流された回もありました。

>速水涼子刑事さん
 藤田さんの個展情報ありがとうございます。お時間ある方には、ぜひ足を運んでいただき
 たいですね。ちょっと前に関西で放送された「週刊えみい情報」のエピソードなど、お話
 されてましたでしょうか。(^^) 

爆走!ドーベルマン刑事 投稿者:珪一  投稿日: 7月18日(木)21時44分21秒

アクション好きの方は、志穂美悦子さんのアクションも好きだと思いますが、
ケーブルテレビや、スカパーで契約できるチャンネルで、「AXN」がありますが、
このチャンネルで、先週から「爆走!ドーベルマン刑事」が始まりました。
    (木曜日の深夜(金曜日午前1時〜)と、再放送は金曜日だけです)

通常「AXN」チャンネルは外国ドラマばかりです。なのにこれは日本ものにも拘わらず
放送され始めました(ひょっとしたらフランス映画等の「ドーベルマン」と勘違い?(笑))

志穂美悦子さんのファンの方、女性アクションファンの方は必見だと思います。

女ドラゴンと香港カラテ 投稿者:珪一  投稿日: 7月18日(木)00時58分22秒

ザ・スーパーガールの13話「女ドラゴン紅の必殺拳」に、女ドラゴンとして牧れいさんが
主役の作品がありますね。
この作品の中で、剣術使いと対決するシーンで、流れていた音楽にビックリしました。
なんとGメン75の香港カラテシリーズのOP等にいつも流れるものでした。

Gメンの曲はGメンでしか流れないものと思っていましたので、ビックリしましたが、
正直うれしい気持ちでした。

行って参りました・・・・ 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月16日(火)11時29分45秒

 藤田三保子さんの個展、昨日行って参りました。今回は油画よりもペン画の作品数が多い、
という印象を持ちました。水性ペンで描かれるそうですが、下描きなしの一発勝負なのだ
そうです。「細かい部分をゴチャゴチャと描きこんでいくのが好きみたい」と
仰っていて、石竹とかねぎ坊主のような花(植物名失念)など、丁寧な描写の作品が
目を惹いていました。
昨年の同じギャラリー・4月の飯田橋に続いての植物画がメインの展覧会ですが、
色彩感がそれぞれ全く異なっており、(毎回新作をお描きになられることもあるのでしょうか)
まだまだ色々な表現が見られそうな藤田画伯でした。
(去年は華やかな色彩、4月は葉の緑が中心。さて今回は?)

藤田さん個展とミュージックファイル 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月16日(火)00時53分00秒

>関屋二郎さん
 藤田三保子さん個展情報ありがとうございます。
 今週銀座近辺に行かれる方は要チェックですね。隔週で再々放送もされていますし
 藤田さんとお会いできたら絵画を囲みながら、お話も弾みそうですね!

>シャーロック ホームズさん
 「Gメン75」CD発売の思い出、正に私と同じです。リアルタイム時にもLPなどで
 BGMが発売されたのは「太陽にほえろ!」「大都会シリーズ」「兄弟刑事」「華麗なる刑事」
 など限られた番組のみでした。なぜ「Gメン」が無いのだろう・・という疑問ばかりが
 脳裏をよぎっていましたね。発売されたCDは現存する曲全てが網羅されているわけでは
 ありませんが、この機会に現存する分だけでも、ぜひ完全版を発売していただきたいです。


ミュージックファイルの思い出
 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 7月15日(月)21時26分39秒

>関屋警部補さま
びっくりしました。「祈!Gメンミュージックファイル続編発売!」というのを「祝!Gメンミュージックファイル続編発売!」と読んでしまいました。いつかこの日が来るのを本当に待ち望んでおります。
>関屋二郎さま・KAJITA巡査さま
本当に何時になったらミュージックファイルの続編が出るのでしょうか?Gメン75のミュージックファイル第1集が発売されたのは1993年の6月1日、当時CDショツプの店頭で見つけた時は我が目を疑ってしまい、そして底知れぬ興奮が湧き上がって来ました。もちろんすぐに購入し、車のCDデッキに入れてGメンのテーマが聞こえて来た時は涙が出るほど嬉しかったです。当時は昔のドラマの再放送もなく、音楽もCD化されたものも少なかったので尚更です。以来9年間、アナログ盤だったらとっくに擦り切れてしまったぐらいに聞き込みました。しかし時代が流れ、古いドラマがCSで放送されたり、ビデオや
LD/DVD化されるようになって実際に「現物」が見られるようになると「この曲がない」とか「あの曲が聞きたい」とあれこれ欲が出て来ます。あの「関屋のテーマ」の他にも聴きたい曲が山のようにあります。CDの解説書には「4年目・5年目の分に関してはテープの所在不明」とありましたが、ならば1〜3年目のCS放送分を補足する内容のものを発売してほしいと思います。ちなみに私は「関屋のテーマ」を第9話「ニセ関屋警部補」からMDに落として聞いています。少々SEが被っていますが台詞は入ってないタイプです。

藤田三保子さんの個展 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月14日(日)22時22分02秒

KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。

7月15日(月)から7月20日(土)まで、「藤田三保子 小品展」が開催されます。藤田さんは、最終日の20日以外は、毎日いらっしゃるようですので、直接「Gメン」当時のお話を伺える絶好の
機会だと思います。勿論、作品も素晴らしいものばかりですので、是非足を運んでみては如何でしょうか。
場所/ギャラリーGK 連日12時〜19時(最終日は17時まで) 最寄駅/JR有楽町駅
東京都中央区銀座6−7−16 第1岩月ビル1階

背番号3と御礼 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月14日(日)01時12分00秒

>関屋警部補さん
 「背番号3長島対Gメン」(20話)、深作欣二監督作品第2弾!スリリングな
 カメラワークの多用でなかなかの力作です。楽しみですね!
 
>にゃろんぱすさん
 ご無沙汰してます!リンクありがとうございます!!
 私の方も明日以降、リンクページに追加させていただきます。これからもどうぞ
 よろしくお願いします。 

ご報告 投稿者:にゃろんぱす  投稿日: 7月14日(日)01時01分14秒

お世話になっております。にゃろんぱす@菊池俊輔HPです。

3万年ぶりに、放置状態だったリンクのページをいじりまして(汗)、
「ハードボイルド2000」を追加させていただきました。
何か不都合ある際は、ご一報下さい。

それでは、今後ともよろしくお願い致します。

http://www6.airnet.ne.jp/babel/kikuti/

祈!Gメンミュージックファイル続編発売! 投稿者:関屋警部補  投稿日: 7月13日(土)17時57分12秒

>管理人さん・関屋二郎さん・シャーロックホームズさん
こんにちは。私も二郎さん同様、M4よりもアップテンポで力強い「関屋のテーマ」
大好きです。最近心のBGMになっており、気合が入った時などに何度も私の脳裏で流れています(笑)。Gメンミュージックファイルの続編、是非発売して欲しいものですね!
18話ラストにおける関屋警部補の射撃シーン(背筋をピーンと伸ばして片手)、
またまたホレボレしてしまいました。
次回の20話も楽しみ。期待大!です。

異色の捜査など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月13日(土)03時36分01秒

>ボヘミアンさん
 「死刑実験室」の草野刑事ほかGメンの大掛かりな捜査は「土曜日21時のトリック」、
 「Xマスイブ21時のトリック」に匹敵するほどインパクトがありましたね。
 正攻法でない捜査法には賛否両論あるところですが、このあたりの自由な発想は刑事ドラマ
 という枠に固執しない近藤照男プロデューサーの意図が感じられます。
 「キイハンター」からの従来路線と新しいタイプの刑事ドラマを確立しようとする新路線
 との試行錯誤の現れでしょうか。どちらかというと「キイハンター」〜「バーディ」タッチ
 の面影が感じられた作品でした。ちなみに「スーパーポリス」(密室 女はそれをガマン
 できない!)でリメイクされていました。谷村昌彦さんの役を原田大二郎さんが演じられて
 ましたね。

>ロメロ警部さん
 「警察の中のギャング」、ラストのジェット機音の被せ方は、上手かったですね。
 好きなシーンは関屋警部補の片手での射撃ポーズ。しびれましたよ。

>関屋二郎さん
 出張中につき「白い牙」はまだ未見ですが、予告編を拝見するにつけ期待感が高まり
 ます。音楽が菊池俊輔先生というのも堪えられません!70年代はハードボイルドタッチの
 大人の作品が目白押しで良い時代でしたね。

白い牙 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月11日(木)22時49分23秒

KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。

Gメン第17話「死刑実験室」に関してですが、私もロメロ警部さんと同様、強引な取調べの中にも
ある種の「抑え」が効いていたように感じ、結構楽しめました。続く第18話「警察の中のギャング」は、劇中のナレーションを担当したのが関屋警部補だった事もあって、個人的には「関屋主役編」と解釈しています(^^)。後半の小田切警視との首実検も印象的ですが、160名の捜査員が休日返上で捜査に当たっても掴めなかった手掛かりを、たった一人で発見してしまう関屋。本当に優秀な刑事だなあ…と惚れ直しました(^^)。田坂都さんが、第4話とは全く違うキャラクターを演じていたのも心に残ります。

ファミリー劇場で藤岡弘さん主演の『白い牙』が、遂にスタートしました。やっぱり最高の作品でした!制作は大映テレビでありながら、<脚本=松田寛夫 監督=野田幸男 音楽=菊池俊輔>は東映アクション映画の傑作『0課の女・赤い手錠』(73年・主演=杉本美樹)のトリオ。ちなみに74年4月からの土曜の夜、私は「電人ザボーガー」(フジ)→「仮面ライダーX」(NET)→「8時だヨ!全員集合」(TBS)→「アイフル(バーディ)大作戦」(TBS)→「白い牙」(NTV)という黄金のラインナップを楽しんでいました。
『白い牙』の主人公=有光洋介は、私の中では関屋警部補と重なった部分が多いのです。年齢は30歳前後で長髪(^^)、本庁捜査一課のエリート、ダンディな背広を着込み、正義感に燃えて捜査にあたるタフガイ。しかも同僚の妹と婚約(関屋…田中真理さん、有光…鳥居恵子さん)しているという設定!
両者の決定的な違いは、関屋が黒木警視のような理解ある上司に見込まれたのに対し、有光は組織の中で孤立し、挙句の果てに悪党の罠にかかり、警察を辞職しなければならなかった…という事です。権力も名誉も失った有光は、依頼人から僅かな金を貰って悪党に挑む「事件屋」を開業するのですが、やはり裏番組の「必殺シリーズ」を意識した設定なのでしょうね。「Gメン」と同様、本格派のハードボイルドに挑戦した『白い牙』を、ぜひ多くの人達に観ていただきたいと思います。主題歌「悲しみに唾をかけろ」は、名曲中の名曲です!

↓(訂正) 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 7月10日(水)23時42分27秒

エンディングの件は、18話のことでした。
紛らわしくて申し訳ありません。

ロメ感・17話 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 7月10日(水)23時39分46秒

まあ、この偽装工作を含めたシナリオの発案者は、黒木警視でしょう(笑)。
黒木「全ては筋書き通りに・・・」

本ボシへの手がかりとなったチンピラデブの情報(脅迫したが頑として抵抗された経緯)からも、残された時間でオトすのは非常手段で行くしかない、との黒木ボスの判断だったのでは?と思います。
注射器の中身は栄養剤だったと、ロメロは勝手に解釈しています。

草野刑事の父親が描かれていますが、134話との整合性をどうしても考えてしまいます。
母親=共に出てこない(17話では「男手ひとつで育てられた」とあり)
15年前の草野刑事の年齢を15歳と仮定すると、当時で定年退職だった父親が35歳のときの第3子であると言えます。(134話で兄と姉の存在が明らかになる)

EDに少し航空機のジェットエンジン音がカブっていたのが、ほどよい余韻を与えています。

酷いぞ草野刑事! 投稿者:ボヘミアン  投稿日: 7月10日(水)20時38分05秒

昨日の草野刑事の捜査、いくらなんでもやりすぎと思ったのは私だけでしょうか?
自白剤の注射や、時間の詐欺で時効と偽ったり、こんな捜査って実際の警察で行われているのでしょうか?
いくらGメンでも許せない行為に昨晩は不愉快で4時まで眠れませんでした。

嗚呼、津坂刑事・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 8日(月)23時19分29秒

>関屋警部補さん
 お久しぶりです。津坂刑事の死因・・、関屋二郎さんや早坂警部補さんの説、見直して
 みると頷けます。落下したとき目を開いていた津坂刑事が次のカットで目を閉じてましたね。
 本放送時、打ち所が悪く致命傷になったとずっと思っていました。(^^;)

>速水涼子刑事さん、珪一さん
 風見杏子という当初の案の由来は奥深そうですね。「ザ・ゴリラ7」を手がけられた高久進
 先生が提案されたのかもしれません。同じ東映「ザ・ボディガード」での千葉ちゃんは鷲見
 という役名でしたし。なんとなく雰囲気が継承されている気がします。

>シャーロック ホームズさん
 私も激しいアレンジのBGMの方が好きです。75年時の録音だと思いますが、CDに収録
 されなかったのは残念ですね。第4集以降の発売の際にぜひ追加していただきたい曲です。
 それにしてもいつ発売されるのでしょう?待ちくたびれて首が長くなる前になんとか
 実現していただきたいものです。。(^^;)

東京の神保町某書店で今日は「キイハンター」カラー編(日本アルプス大追跡作戦)、
(南の国へヌードで新婚珍道中)(黒衣の花嫁南国の連続殺人)のシナリオをGETしました。
ほかに(レッツゴー!真夜中の王様死の行進)(さらば縛り首の木の下に立つ女)
(スリル満点!ズッコケ大航海)やプレイガールがありましたが全て短時間で売れてしまいま
した。「刑事くん」も10数冊ありましたが土曜日に全て売り切れたそうです。
ここのところなつかしいドラマのシナリオが大量放出されてますが、中身の書き込みから推察
すると編集スタッフだった方が売主かもしれません。 

この名曲をぜひCDで… 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月 8日(月)22時01分38秒

>シャーロック ホームズ様
レスありがとうございました。仰る通り、私や関屋警部補殿が「関屋のテーマ」(^^;)と呼称しているBGMは、第33話の関屋最後の激走で使用された曲を指しています。ネタバレになって恐縮ですが、明日放送の第18話「警察の中のギャング」でもこのBGMが使用される筈です。
私も、やや大人しいM4より、UPテンポで力強い「関屋のテーマ」の方が好きです。今もなお、関屋警部補とその活躍を彩った音楽を愛する人達が、大勢いらっしゃる事が分かって、本当に嬉しいです。いつの日か、Gメンのミュージックファイルが第3集、4集…と発売される事を期待しています。GメンのBGMは、本編と同様、TV史に残る財産なのですから。

関屋警部補のテーマ曲 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 7月 8日(月)01時00分39秒

>関屋二郎さま・関屋警部補さま
こんばんは。書き込みにあった「関屋のテーマ」というのは殉職編のラストで関屋が銃声を聞いて高島平団地を疾走するシーンに流れていた曲の事でしょうか?あのメインテーマの激しいアレンジのBGMはまさに関屋警部補のイメージにぴったりでした。しかもこの殉職編以降、完全に封印されてしまいましたから尚更そんな感じがします。関屋が去ってからはやや軽快な感じのアレンジに変わり[ミュージックファイルvol-1のチャプター4の曲]になり、結構長い間使われていましたが、やはり最初の曲にはかないません。本当はこちらをCD化して欲しかったです。それにしても1994年以降、Gメンのミュージックファイルは発売されていませんが、もう出ないのでしょうか?レクイエム時代や遥かなる旅路時代のBGMも聞いてみたいのですが、マスターテープが見つからないのでしょうか?

風見という姓 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月 7日(日)23時03分44秒

>珪一さん
 >「風」は千葉真一さんの「風間」から取ったんでしょうが。
 >「見」は、思いつきませんね。
 Gメンと同じ75年東映制作の「ザ・ゴリラ7」での千葉真一さんの役名が「風見大介」
なんです。このドラマ、高久進さん脚本・中田博久さんゲストなどという回があったりして、
どことなくキイハンターを思わせる時もあります。(この回の私にとっての見所は森マリアさん
{当時はマリアエリザベスさん}が、ロングドレス姿なのに木登りしている場面ですが)

確かに。 投稿者:関屋警部補  投稿日: 7月 7日(日)23時01分06秒

>関屋二郎さん
お久し振りです。津坂刑事の死因ですが確かに二郎さんご指摘の可能性もアリですね。
その場合、関屋警部補殉職編の壁に血のりのようなアッと思える演出があっても
良かったようにも思います。これについては賛否両論でしょうが・・・。
BGMは二郎さんが仰る通り、津坂刑事が石塚を資材置場に追い詰め〜ラストまで最高かつ最良の選曲だと思います。CSで104話を初めて観て、カット割と共に思わず唸ってしまったものです。
横溝正史シリーズの原田さんに関するプロフィール紹介、楽しく拝見しました。
「真珠郎」の原田さんもいい味出されてますよね。甲高い「乙骨(漢字合ってるでしょうか?)君
!」と呼ぶ声が耳に残ってます。二郎さんには原田さんに関する情報、色々とこの掲示板を
通して提供していただき、関屋警部補ファンとしてはありがたい限りです。
明後日も関屋編の放送があり期待大です。最近、二郎さんの言う「関屋のテーマ」(ミュージックファイル2−4−1と3話・4話・9話・10話のクライマックスで流れたハイテンポBGM)が
私的心のBGMとなっており、「関屋中毒」有効な処方薬は無いようです(笑)。

津坂刑事の死因の私見 投稿者:早坂警部補  投稿日: 7月 7日(日)22時45分05秒

 津坂刑事の殉職シーンは見た人によって捉え方が異なるのでしょうね。私は、津坂が最後の弾を撃ち尽くしたときには出血がひどく意識が無かったために落下してしまった・・つまり出血多量だと思っていました。しかし、関屋警部補さんの疑問について考えてみると以外に難しいですね。関屋警部補ほど被弾していないですから、犯人を射殺した時点で意識が朦朧としていたか、やりとげたことで体が傾いたことに気がつかないで落下したとするなら、死因が異なるかもしれません。よく考えると分からなくなってきますね。しかし、Gメンの殉職シーンは本当に完璧ですね。
 7/12日の萬屋さんの鬼平犯科帳#62は原田大二郎さんがゲスト出演された回ですよ。
 私は女子大生誘拐を再度見ました。身元保証人欄の立花警部補の生年月日は昭和15年9月5日になっていました。この回だけの生年月日だったのでしょうか?

津坂刑事の死因 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月 7日(日)21時50分41秒

>関屋警部補さま
どうもお久しぶりです。関屋殿の書き込みを拝見し、たった今第104話のビデオを久しぶりに観直したところです。
津坂刑事は、父親殺しの犯人=石塚に右腕を撃たれた後、資材の上に身をさらして、石塚をおびき出そうとしました。石塚がライフルを一発撃った直後に、津坂が拳銃の弾6発を撃ち尽くし、先に石塚が倒れます。おそらくこの一発が、津坂の胸部から腹部を貫通し、ほぼ即死状態に至った…と
考えられます。
確かに津坂は、資材の上に身をさらした時、自らの命を犠牲にしても、犯人を逮捕(または射殺)する事を決意したのでしょうね。クライマックスの完璧なカット割り、音楽、そしてたった3人になってしまったGメン…。第33話と同様、感傷に流されない殉職シーンには涙しました。

津坂刑事の死因は? 投稿者:関屋警部補  投稿日: 7月 7日(日)18時15分57秒

管理人さん・皆さん
大変ご無沙汰しております。つい先程、「バスストップ」のストーリーに唸り、「漂流死体」
「密輸死体」(これは最高!)「ニセ関屋警部補=リピート観賞」で関屋警部補の素晴らしさに酔いしれ少しは日々多忙のストレスを解消したところです。
レギュラー放送が中断してしまったのはとても残念ですが、私にとっては明後日放送の関屋編(楽しみです!)でレギュラー放送中断のうっぷんをはらすつもりです。皆さんも是非、関屋警部補のカッコ良さに酔いしれて下さい(笑)。
ところで以前から気になっていたのですが、津坂刑事殉職の直接の死因は何でしょう?
確か殉職編で撃たれたのは腕のはず。箇所から推察して致命傷にはならなかったのでは?と
思うのですが。犯人と持久戦になったので、出血多量でしょうか?高い資材の上から落下したことによる全身打撲でしょうか?私はラスト、津坂刑事が意を決したように資材の上に姿をさらしたので、出血多量により命尽きることを悟った覚悟の行動とも理解できましたが、皆さんはどのように
お考えですか?

シナリオとテレビ番組誌・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 6日(土)23時37分52秒

>珪一さん
 『Gメン75』のシナリオ分だけでもGETできたのは本当に幸いでした。
 皆様もぜひ東京・神保町界隈の書店は要チェックです。新しい情報がありましたら
 お知らせください。
 「梟の森みな殺しの夜」は黒谷シリーズの原点ですね。共通点がいくつかありますので
 CS再放送の際はぜひ見比べてみて下さい。

>ロメロ警部さん
 「バスストップ」のシナリオがあれば、私もぜひ入手したい作品です。
 翌日にも別の書店で「独房の中の花嫁」「白衣の天使連続殺人事件」のシナリオが
 ありましたので入手しました。最近は毎日東京の神保町界隈の古本屋はマークしています。
 入手したシナリオには書き込みは成されてませんでした。おそらく余った本の一部が流出した
 のかもしれません。ちなみに一冊3500円〜4000円でした。他のシナリオが1000円
 前後なので書店の店長は価値をよくご存知ですね。今月のお小遣いがぶっ飛びましたよ。(^^;)
 16話の小田切警視のシーン、気になりますね〜。見直してみます。

>やよぴーさん
 私のサイトにはバナーがありませんが、上手く紹介していただき感激です。これからも
 どうぞよろしくお願いします。

>マリア エリザベスさん、WOMEN’72さん
 「暴れん坊将軍」情報ありがとうございます。森マリアさん、結構ゲスト出演されていた
 んですね。私も存じませんでした。

>関屋二郎さん
 今日の東京は台風のせいでしょうか風が強かったですが、夕暮れ時の空はもう梅雨明けを
 予感させるものがありました。体調にも気をつけたいものです。
 大塩さんの解説は実にすばらしいです。私も昨年お会いさせていただいたことがありますが、
 気さくなお人柄にも親しみを感じました。GメンDVD化の折はぜひ解説を・・と期待して
 います。

>速水涼子刑事さん
 この記事は関屋二郎さんからいただいたもので感謝しています。愛知在住の際は「テレビ番組」
 誌の入手は困難でほとんど読むことができなかった雑誌です。(今は廃刊となりました。)
 97年の1月31日号掲載「人気番組の系譜・Gメン75」という特集記事も忘れられません。
 「キイハンターから受け継ぐ土曜夜9時のアクション路線を完成させた異色の刑事ドラマ」
 というサブタイトルも往年のファンにとっては嬉しかったですね。

梟の森・・・と またまたマリアさん@時代劇 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月 6日(土)17時00分33秒

 何といっても立花警部のラストの決め台詞が印象的ですね。黒谷町シリーズの後、(82年)
辻堂(神奈川県)で同様な悲惨な事件があったのですが、その被害者が当時の同級生と
知り合いだった、という話を聞いて、慰めの言葉も見つからなかったことと共に、
「犯人は黒谷町を真似したのか?」と感じたことも事実です。

「スタジオでこんにちは」の夏木マリさんの分は私も所持しております。スケジュールの
「前略」の部分が、『東北でのコンサートから夜行列車で帰京』のタイムテーブルでした。
夜行疲れも見せず、川口まで再度出かけてヘリに搭乗するなんて、ハードなお仕事だなぁ、と
思ったものでした。Gメンのレギュラー時、夏木マリさんは歌手、中島はるみさんはモデルの
お仕事もこなされてたんですね。

>マリアエリザベスさん、WOMEN'72さん
 「暴れん坊将軍U」のゲスト出演は結構あったのですね。ノーマークでした。
実は関東地方は地上波で現在「暴れん坊将軍III」が放映中なんですが、「太陽にほえろ!」と
同じ時間の再放送ですので、こちらもノーマークでした。レギュラー出演していた
「葵の暴れん坊」と同枠ですから、ゲスト出演の可能性は充分にありますね。
事前にお知らせは不可能だと思いますが、CSで「〜II」の後「〜III」が放映される可能性も
あるかと思いますので、遅かりしながら張込んでみたいと思います。

 時代劇の衣裳で思い出したこと・・・「大岡越前」のお柳は、時々柳原の夜鷹(遊女)の
恰好で囮捜査もします。ワタシ的にはあまり好きな着付けではないのですが、日頃の衣裳が
割と地味な女将姿ですので、ちょっと派手めなコスプレとして割りきって楽しめます。

 速水刑事のイメージに最も近いのは「大岡〜第10部」11話「義賊の息子は凶悪犯」だと
思います。大岡ではあまり見られない、「主人公のナレーションによる番組進行」や
「鼻緒が切れても裸足で疾走」などは、少しGメン入っているかな、と。

ロメ感・16話 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 7月 6日(土)13時19分36秒

撮影・録音ともにテレビ技術賞を受賞したのも頷ける怪奇作品でした。
共に観ていた家人が、気持ち悪がっていました。
響刑事がGメン室において犯人からの電話に出るシーンがありましたが、
録音機のテープが赤い光源によって照らされていたのが印象的です。
あと、「蘭苑飯店」の出前の声が犯人の声を重なるシーンも。

「梟の森・・・」はまだ未見です(早く観た〜い)
あと、16話において小田切警視のマヌケなシーンがあるのを発見しました。
40分ごろの天和銀行から出て、響刑事を救出しようとするところで(笑)

梟の森みな殺しの夜 投稿者:珪一  投稿日: 7月 6日(土)11時57分46秒

KAJITA巡査さんが、先日アップされました「梟の森みな殺しの夜」は、
実にインパクトのある作品でした。

翌年の黒谷町シリーズの原点ともいうべき作品で、その残忍性・非人間性は
望月源治に匹敵か、より凄いとも言えると思います。
武器も同じく手斧で、俳優も同じ蟹江さんであり、蟹江さんはこれら以外にも色々な
作品がありますが、Gメン75では最大の当たり役かなと思います。

この作品での、蟹江さんの熱演・怪演がなかったら、黒谷町シリーズは作られなかった
だろうと思います。 また作品としても、スリリングな展開が多く最後まで息つく暇もなく
かつどうなるのか予想しがたい展開で、ハラハラの連続でした。

「真珠郎」のDVD 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月 6日(土)00時12分40秒

KAJITA巡査さま、皆さま、今晩は。いつもお世話になっております。気温の変動が激しい日が続いていますので、体調を崩されぬよう、くれぐれも御注意ください。

最近になって、ようやく古谷一行さん主演「横溝正史シリーズ」(第1シリーズ…77年4月〜9月、第2シリーズ…78年4月〜10月)のDVDを購入し始めました。発売元は、キングレコード。以前ファミリー劇場で放送された時に、全57話を録画したのですが、「本当に好きな作品は、やはりDVDソフトで保存したい!」という気持ちが段々強くなってきました。ボックス形式ではなく、事件ごとの発売になっており、全タイトルを購入すると89,300円(税抜)に達するのですが、一話辺り1,567円という金額は、かなり良心的だと思います。
本シリーズは、TBS系で夜10時から放送されていた事もあって、『Gメン』のレギュラーは殆ど登場していません。数少ない例外は、『夜歩く』(「U」第5エピソード)の范文雀さん(古神八千代役)、そして『真珠郎』(「U」第2エピソード)の原田大二郎さん(椎名肇役)です。特に日和警部=長門勇さんとの共演は、『Gメン』第9話を知る者には実に感動的です。

なお、『真珠郎』DVDの解説書に、原田さんのプロフィールが掲載されているのですが、あまりにも素晴らしい内容の為、この場を借りて引用させていただきます。…なお引用文には、一切私の手を加えていない事を誓います。
<この椎名に扮したのは原田大二郎。彼は明治大学卒業と同時に入った文学座付属演技研究所を経て、1969年に『橋のない川』で劇場映画デビュー。翌1970年には新藤兼人監督の『裸の十九才』で連続ピストル射殺事件の永山則夫をモデルとした主人公に抜擢されこれを好演、同年度の映画製作者協会新人賞を受賞した。テレビではシリアスからコメディまで幅広い役柄をこなす。『若い恋人たち』(1969・フジテレビ)、第11回ギャラクシー賞を受賞した『天皇の世紀』(1971・朝日放送)、コメディ人情ドラマ『水もれ甲介』(1974・日本テレビ)、壮絶な殉職を遂げた関屋警部補を熱演した『Gメン75』(1975〜1982、原田の出演は1976年1月迄・TBS)、柳生十兵衛を演じた主演作『柳生十兵衛』(1978・東京12ch)等がある。>
解説を担当されたのは、菊池俊輔先生の研究でも知られる大塩一志さんです。現在、大塩さんは、『必殺仕置人』『必殺必中仕事屋稼業』のDVDボックス(キングレコード)で活躍をなさっていますが、いつの日か『Gメン』DVDボックスの解説も担当して頂きたいものです。
●参考資料/DVD「横溝正史シリーズ 真珠郎」(KIBF−3004 税抜き4,700円)


マリアさん出演情報 投稿者:WOMEN '72  投稿日: 7月 5日(金)23時46分55秒

>マリアエリザベスさま
時代劇専門チャンネルのHPを検索していたら・・・Good newsです!7月31日の「暴れん坊将軍U」163話にもゲスト出演されるようです。サブタイトルが「新さん 再び悪女に深情け!」です。悪女役?

>速水涼子刑事さま
先日は、時代劇でのマリアさんの役どころを詳しく解説していただきありがとうございました。隠密から盗人まで幅広いですね。昨年ファミ劇でやってた「長七郎〜」以外拝見したことないので、是非是非観てみたいものばかりです(「ヌケた盗人」っていうのが特に・・・)。今後チェックの参考にいたします。それと、時代劇でのファッションチェック不可は、私もちょっと残念。現代劇でのファッショナブルなお姿も、もっともっと拝見したいです。

あと2日で 投稿者:マリアエリザベス  投稿日: 7月 4日(木)23時47分53秒

森マリアさん御出演の『暴れん坊将軍U』の再放送です!!(20:20より)
本放送を見逃した方は是非、御鑑賞を!!
>速水涼子刑事さま
今月の森マリアさん御出演関連は残念ながら、これだけみたいです(悲)
チャンネルNECOの『玉ねぎむいたら』の放送もしばらく無いようです(W悲)

ありがとうございますっ 投稿者:やよぴー  投稿日: 7月 4日(木)00時41分23秒

KAJITA巡査様、こんばんは、いつもお世話になっております。
私のページではいつも書き込みして頂いてありがとうございます(*^^*)
先ほどリンクのページを拝見させて頂きました!!
とっても素敵で大変嬉しいです、本当にありがとうございます.
これからもどうぞよろしくお願い致します!!

Gメンのシナリオ! 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 7月 3日(水)23時38分24秒

ときどきヤフオクで出展されるのは見かけますが、
書店(フツーの本屋ではなさそうですね)で販売されている(ときもある)とは!
思わず涎が・・・
冗談はさておき、いやマジで「バスストップ」のシナリオが並んでいたら、
諭吉さんをはたいても買います!
(※3回も見ました)

祝! 50,000ヒット 投稿者:珪一  投稿日: 7月 3日(水)23時37分56秒

50,000ヒットおめでとうございます。 お祝いが続きますね。
本日昼に見た時には、50,006人目でした。ジャストは無理でした。

>KAJIA巡査さん
 >ほかに「Gメン82」「スーパーポリス」も数冊並んでいましたが、一瞬の隙に横にいた
 >サラリーマン風の方にまとめ買いされてしまいました。。無念。。
確かに残念無念ですが、Gメン75のものまで買われなくて良かったですね。
KAJITA巡査さんの到着が一瞬遅れれば、全部駄目だったかも?

それにしても、吹雪杏子刑事のもともとの案が、風見杏子刑事だったとは。
殆んどの役名は過去からの流用が多いですので、考えましたが、
「風」は千葉真一さんの「風間」から取ったんでしょうが。
「見」は、思いつきませんね。

「吹雪」は、吹雪一郎、が「響」になり、さらに戻って「吹雪」になった。
「杏子」は、津川啓子が「圭子」になり、さらに「杏子」になった。
とは、かなり以前にBBSで役名の話が出たときにに話題になりましたね。
いずれにしろ、風見杏子ではなく吹雪杏子になって良かったと個人的には思いますね。

Gメンの方々のご活躍・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 3日(水)22時58分28秒

>速水涼子刑事さん
 「大岡越前」、Gメンでおなじみの方ばかりですね。気になります。

>早坂警部補さん
 やはり映画もドラマもフィルム撮影ですね!「健康の達人」情報もありがとうございます。
 テレビ技術賞を受賞した刑事ドラマは「特捜隊」と「Gメン」のみですが、「Gメン皆殺し
 の予告」が選ばれた理由は残念ながらわかりません。すみません。
 もういちど本編を見直してみたいと思います。

>珪一さん
 もしGメンの新作(フィルムで)が制作されるならば水野美紀さんは一押ししたいところ
 ですね。「ザ・スーパーガール」や「7人のリブ」のような女性アクションドラマが
 新たに制作されるとしたらレギュラー入りは可能性大だと思います。

>WOMEN'72さん
 そういえば「暴れん坊将軍」の音楽も菊地俊輔先生でしたね。躍動感溢れる劇伴も
 忘れられません。

>関屋二郎さん
 「兄貴の恋人」情報ありがとうございます。こちらでも原田さんが拝見できるなんて!
 リアルタイムでは観たことがありませんので楽しみです。

>シャーロック ホームズさん
 お仕事お疲れ様です。皆様の支えを頂いたからこそ、励みにもなりました。
 ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

今日の夕刻、神田の某書店で売られていた「Gメン75」のシナリオをごそっと買い込みました。
CSの放送に沿って本編との違いを検証して行きますが、登場編の吹雪杏子刑事の役名は当初、
(風見杏子刑事)ということが判明しました。レギュラーの役名は色々な案があったのでしょう
ね。ほかに「Gメン82」「スーパーポリス」も数冊並んでいましたが、一瞬の隙に横にいた
サラリーマン風の方にまとめ買いされてしまいました。。無念。。
近藤ドラマのファンの方でしょうか・・。 

遅れましたが2周年おめでとうございます。 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 7月 3日(水)22時38分04秒

>KAJITA巡査さま
こんばんは、ここ最近泊まり勤務が多くて遅れてしまいましたが、HP2周年おめでとうございます。このHPを知ってから沢山のGメンファンの方と知り合い、いろいろな事を教えて頂きました。おかげで私も今まで以上にGメンへの思いが強くなりました。
私がこの掲示板に参加させて頂いたのはつい最近からで、Gメンで言えば立花警部補/中屋刑事/速水刑事のように初期の頃を知らない新参者ですが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。

お詫び〜書いている途中の内容を間違えて送信してしまいました[下記のもの]申し訳ありませんでした。

再放送の意義 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月 3日(水)22時23分28秒

すみません、連続でカキコさせていただきます。

>速水涼子刑事さま
『太陽にほえろ!』の「鶴が飛んだ日」を御覧になったのですね。大変気に入って頂けたようで、私も嬉しいです。今回の地上波での『太陽』再放送は、やや過激なエピソード(第55話「どぶねずみ」、第69話「初恋への殺意」、第71話「眠りの中の殺意」、第77話「50億円のゲーム」)がことごとくカットされていました(ビデオ化やCS放送では問題なし)。現在の民放のコードは、想像以上に厳しいんですね…。地方局での再放送を行なう上で<新たな基準>にされるような事があれば、却ってマイナスだったのでは?と落胆していたのですが、速水さんのような御意見を拝見できて「非常に意義があった!」と考え直した次第です。本当に有難うございました。
…ちなみに「鶴が飛んだ日」は、高校生のファン(おそらく女性)が匿名でTV局に送ってきたプロットを、ほぼ忠実にドラマ化したのだそうです。
>早坂警部補さま
週刊モーニング連載「警察署長」のドラマ化を教えて下さり、有難うございました。現在主流のコメディタッチを出来るだけ抑えて、原作の堅実で温かい雰囲気を出して欲しい…と願っています。ところで原作の「篠田三郎警部補」は、やはり別の役名に変更されるのでしょうか(^^;)。

遅れましたが2周年おめでとうございます。 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 7月 3日(水)22時14分34秒

>KAJITA巡査
泊まり勤務が多かった為、遅くなりましたがHP2周年おめでとうござます。
私がこのHPを

小田切と関屋’70 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月 3日(水)21時52分32秒

KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
ファミリー劇場で明日より、「兄貴の恋人」というドラマが始まります(制作/東宝+フジテレビ 1970年10月1日〜12月24日放映・全13話)。主演は夏木陽介さんと森和代さん(現・森本レオ夫人)です。ファミ劇の公式HPで確認したところ、東宝映画「兄貴の恋人」(67年・主演/加山雄三、内藤洋子)をTVドラマ化したようです。何とデビューして間もない原田大二郎さんも出演しています!…夏木さんと原田さんは、「Gメン」では僅か8回しか共演出来なかったので、このドラマの存在は非常に嬉しいですね。放送は、木曜日の17時、日曜日の8時30分、月曜日の9時の3回です。皆さん、どうぞお見逃し無く!

ボスも達人に 投稿者:早坂警部補  投稿日: 7月 3日(水)21時15分09秒

今日、東京MXテレビでボスが出演された「健康の達人」が放映されました。幼少のころの写真から紹介していき、近藤プロ作品では、キーハンターでの野際陽子さんとのツーショット、Gメンは写真の下に「4期・1979年」のテロップと出演者を表示していました。(写真は川津、千葉、夏木マリ、宮内、伊吹、若林の各氏でした)番組の進行は若林さんの時と同じで、自宅では剣道の素振りを披露されていました。ボスの回を録画したくて2ヶ月くらい張り込んでいたのですが、3週間くらい前には若林さんの放映もありましたので、再放送されると思います。一見される価値はありますので、張り込んでみてはいかがでしょうか。

続・マリアさん@時代劇 と太陽にほえろ 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月 3日(水)13時52分48秒

 時代劇でのマリアさんの役柄・・・・・私としては「大岡越前」の密偵・お柳が好きです。
あんなに綺麗な面立ちなのに、何故か娘役は少ないです。Gメン降板直後の「江戸の激斗」の
ゲスト出演(時代劇初出演)の時は娘役でしたが、あまり似合っていなかったように記憶して
おります。その翌年「雪姫隠密道中記」では小松政夫さんとのコンビで、ちょっとヌケた感じの
盗人だったと思います。(リアルタイムでしか見ていないので記憶が曖昧)
隠密を初めて演じたのは「長七郎天下ご免」です。運動神経抜群のマリアさんですから、
この役での殺陣がツボにハマッたんでしょうか、以後の時代劇では隠密役がほとんどですね。
ただ、時代劇では同じ衣装を着続けるので、「速水刑事のファッションチェック」みたいなのが
できないのが残念です。

 昨日地上波の「太陽にほえろ!」の「鶴が飛んだ日」が放映されたので見ました。
(関屋二郎さん、その節はご教授いただきありがとうございました)最大のヤマ場と
ニセ医師に関しては、多分リアルタイムで見ていたらしく覚えがありましたが、有吉ひとみ
さんがストーリーにどのように絡んでいたかは、全く記憶がなく、ほとんど初見のように
楽しみました。麻薬中毒の壮絶さがあれだけリアルに描かれた作品って、数多い刑事物の
中でも少ないですよね。リアルタイム時、幼心に「麻薬って怖〜い」と刻みつけられた
ものです。現代の若者は、渋谷界隈で簡単にドラッグやマジックマッシュルームを入手できると
聞きます。(実際昔より価格が下がり、高校生のお小遣いで買える額だとか)
今や小学生にも「薬物乱用防止教育」の時間がある時代ですが、そのような機会に、通り一遍の
講義だけでなく、「鶴が飛んだ日」のような、人に訴える力のある映像を見せるような工夫が
ほしいなぁと思ってしまいました。

Re:マリアさん@時代劇 投稿者:WOMEN '72  投稿日: 7月 3日(水)12時23分15秒

>マリアエリザベスさま、速水涼子刑事さま、珪一さま
レスありがとうございます。私も「暴れん坊将軍U139話」もう一度観たいです。今度は冒頭から、音声付きで。今まであまり時代劇に興味なかったので、専門チャンネルは入れてなかったんです。日曜に間に合うのであれば、CSチャンネル追加契約したいんですけどねぇ・・・
「大岡越前」も「雪姫・・・」もどちらも拝見したことないので、是非観たいです。どんな感じの役をされてるのか、とてもとても興味があります。

>KAJITA巡査さま
>それにしてもご勤務先にCATVなんて、いいですね〜
サービス業なので、お客様用視聴モニターをお客さんに混じって観ているのです(笑) 結構「オッ!」って発見があったりします。

 

森マリアさんと、、、水野美紀さん 投稿者:珪一  投稿日: 7月 2日(火)22時57分43秒

>WOMEN’72さん
森マリアさんの出演情報ありがとうございます。
時代劇のマリアさんは、「雪姫...」しか実際に見たことが無いので、
楽しみです。日曜日の夜は何としても録画します。

それから、その次の番組を偶然見たら、「くの一忍法帖」ですね。
                      (翌日午前の1時30分開始)
このBBSで時々話題になる水野美紀さんの、出演作です。
作品としてはどうかと思いますが、レンタルビデオのヒット作との事です。
十代の水野美紀さんのアクションが見れると思います。
他には白島靖代さん、葉山レイコさんも出演しています。
(ちなみに私はPART2しか見ておりませんが、今回のはPART1のようです)

フィルムに限ります 投稿者:早坂警部補  投稿日: 7月 2日(火)22時30分21秒

月曜日・・ランチの女王で、眼光鋭い若林さんを拝見し、Gメンの新作でもいけるぞ!と満足した後、フィルム撮影で話題になっていた「私立探偵濱マイク」を見てみました。想像していた以上にフィルムは良いです。ビデオに比べて画面に引きつける力が違います。
>KAJITA巡査さん
テレビ技術賞を受賞した刑事ドラマは特別機動捜査隊とGメンだけではないですか?Gメン皆殺しの予告(深作監督らしい作品)が選ばれた理由をご存じでしたらお教えください。
・ファミ劇で特捜最前線が8月から再開されるという情報(非公式)をよく見かけます。そうだとするとGメンの再開もそう遠くはないのではないか(サイクルが短くなっているのでしょうか)と期待しています。

マリアさん@時代劇 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月 2日(火)15時03分32秒

>WOMEN'72さん、マリアエリザベスさん
 「暴れん坊将軍II」、昨日放映分でしたか。うちの番組表では(・・・といっても見られない
のですが・・・涙)日曜日の1週間分リピートのところにしか名前が掲載されていなかった
ので、初回はいつ?という情報レベルでした。尼僧の恰好って珍しいと思います。
マリアエリザベスさん、是非捜査報告をよろしくお願いいたします。
ゲスト出演の時代劇は私も結構見落としが多いので、WEBで未見の番組及び放送回を
チェックしている有様です。

 >大岡越前
 これは今でもあちこちの地上波で放映されてますので、CS登場はまだ先になるので
しょうか。春には、北海道でマリアさんご出演の第13部(原田大二郎さんもレギュラー)が
放映されていたそうです。私の住む関東地方では、昨年春〜夏にかけて、10部と12部が
放映されました。10部は亜子ちゃんこと遠藤真理子さん(この時の芸名は香山まり子)、
12部は原田さんがレギュラー、ゲストに江波杏子さん・中島めぐみさんがご出演された回も
あり、Gメンファン必見のキャスト揃いです。

テレビ技術賞 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 2日(火)01時09分42秒

先ほど日本映画テレビ技術協会のサイトを拝見していたら、Gメンスタッフの
下村和夫さんと岩田広一さんが受賞されていることがわかりました。
75年度で『Gメン75・Gメン皆殺しの予告』が受賞対象でした。

http://member.nifty.ne.jp/mpte/jushou/terebi.htm

大空のギャング・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 1日(月)23時38分05秒

>チャボ&飛鳥さん
 刑事ドラマ会議室でもお世話になりありがとうございます。私のネット参加はあの会議室が
 きっかけでした。最近はGメン会議室になってしまいましたね。(^^)

>くらちゃんさん
 「ランチの女王」、先週人形町(東京)のとある横断歩道でロケされてましたよ。
 主演女優?の方がなにやらかついで信号を待つ・・ようなシーンでした。豪さんは
 お見かけしませんでしたが、もしいらっしゃったら私は仕事どころではありません
 でしたね。

>蘭摩さん
 合格おめでとうございます!!私も昨年「Gメンの誓い」をBGMに新しい某国家試験を
 受験したら合格しました。(^^)残りもがんばって下さい!

>WOMEN'72さん
 「暴れん坊将軍」、マリアさんの勇姿もなかなか興味深いですね。
 それにしてもご勤務先にCATVなんて、いいですね〜。(^^)

>マリアエリザベスさん
 「大空のギャング」「大空からの脱出」は是非ご覧頂きたい作品です。TVドラマの域を
 越えたダイナミックな映像は外国映画のようでした。特報予告はNo.170「結婚サギ常習犯」
 の後、登場しますね。 

WOMEN’72様 投稿者:マリアエリザベス  投稿日: 7月 1日(月)22時59分34秒

超〜貴重な情報ありがとうございます(涙) 若林 豪様御出演の『ランチの女王』を見ており、見逃してしまいました・・・(不覚)名作『大空のギャング』・『大空からの脱出』を前に放送が終了してしまい、かなり落ち込んでおりましたが、Gメン以外のマリアさんが見れるので、日曜日の再放送が楽しみです。
時代劇チャンネルは細かくチェックしていましたが、(マリアさん御出演の『大岡越前』がいつかはあるだろうと…)今回は不覚にも見落としておりました…
WOMAN’72様、本当にありがとうございました。


時代劇専門Chにマリアさん? 投稿者:WOMEN '72  投稿日: 7月 1日(月)20時44分16秒

うちの会社の建物にCATV視聴画面があり、よく休憩中にボーッと観ています。本日、遅い休憩中、「時代劇専門チャンネル」の画面を偶然観ていたら、マリアさんが出ておられました。途中からでしたし、音声は聴けないのでストーリー不明ですが、尼さんの格好で拳銃ブッ放したり、なぜか男装で股旅姿だったり・・・先程帰宅後、早速CSガイドを確認したところ、「暴れん坊将軍」だったようです。うちはチャンネル契約してないので拝見できません(涙)が、今晩9時と日曜(7日)夜8時20分より再放送があるようです。御覧になれる方は確認お願いいたします。

Gメン終了って・・? 投稿者:蘭摩  投稿日: 7月 1日(月)20時03分52秒

また放映されるのでしょうか?
友人は隔週放映は7月もあるみたいって教えてくれたのですが・・

管理人さま。
試験は無事合格しました♪
ってMOUSの上級試験(MOT狙い)で見事クリア♪
でもまだまだ続きますが(アクセスとパワーポイントが残ってます)
Gメンみて勉強するとはかどるみたいです・・

遅れ馳せながら 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 7月 1日(月)14時13分26秒

■KAJITA巡査さん
 2周年おめでとうございます。ということは私も同じなんですよね。早いですよね。恐らくファミリー劇場での再放送開始がなかったら、HPは出来てなかったかもしれませんし、皆様との交流もなかったかも知れません。当初はniftyサーブ(現@nifty)の刑事ドラマ会議室でスタートしたのですが(今も細々と連載していますが)今の形になったのは折からのインターネットブーム、HP簡単作成ソフトの普及が大きかったですね。これからも応援致します。お互いにがんばりましょう。

■くらちゃんさん
 月9ドラマ「ランチの女王」いよいよ今夜放送ですね。実はこのドラマは企画段階で見たいと思っていたのですが、若林豪さんが出演されるとはくらちゃんさんの書き込みで初めて知りました。
ドラマ楽しみたいと思います。


2周年を迎えて・・など
 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 1日(月)00時19分57秒

>珪一さん
 激励ありがとうございます。Gメンは一時休止ですが、再開までの間、リンクさせて
 いただいてますファンサイト同様、皆様に楽しんでいただけるようがんばります。
 これからもどうぞよろしくお願いします。
 『ザ・ガードマン』は全350話でGメン同様、様々なシリーズ作品が控えてます。
 アクションも『キイハンター』にも勝るとも劣らないスリリングな作品が今後出てきます
 ので楽しみにしています。女性レギュラーがいないのはちょっと残念ですね。(^^)

>くらちゃんさん
 Gメンレギュラー放送もW杯も終わっちゃいましたね。。
 Gメン放送再開はまだわかりませんが、ファミ劇サイトは今後も要チェックです。
 今までのパターンですと6ヵ月後でしょうか?せめて10月頃にでも再開してほしいですね。

>関屋二郎さん
 励ましのお言葉ありがとうございます。末永くサイト運営できますようがんばります。
 『Gメン75』は歳月が経っても多くの方に指示されるすばらしい作品ですね。
 本放送時の面影を残しつつ、過去のシリーズ作品とも関連付けながら懐かしんで
 いただけるサイトを目指したいと思います。どうぞよろしくお願いします。

>ふじともさん
 早いもので、もう2年経過しました。皆様のフォローに感謝しています。
 2000年6月はGメンサイトが偶然にも次々と誕生しましたね。
 サイトを開設して以来、多くの方と交流することができましたことを嬉しく思います。
 これもご縁でしょうか。
 これからもGメンを中心に近藤照男氏のアクションシリーズを掘り下げて行こうと思います。
 そして多くのGメンファンの方に気軽に語っていただけるようなサイトにできたら・・とも
 思います。 
 Gメンなどの作品が、いつかDVD化が実現し世に残されることを願っています。
 まだまだ皆様の作品に対する熱意には程遠いサイトとですが、これからもよろしくお願い
 します。  

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