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★過去ログ資料室(2002・6月)★

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祝2周年 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月30日(日)22時30分35秒

KAJITA巡査さん
「ハードボイルド2000」開設2周年おめでとうございます!
 こちらのサイトはGメンをはじめ近藤プロ作品の正に宝庫ですよね。
 まだまだネタは尽きないことと思います。
 また多くの同士(^^)が集まり、楽しく交流に参加させていただいて
ます。
 これからもがんばってください!!
 

Gメン再開までの、私のお薦めは… 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月30日(日)21時21分31秒

KAJITA巡査さま、遅くなりましたが「ハードボイルド2000」の開設2周年、おめでとうございます!このサイトは、皆さんで本当に楽しく会話が出来る場所なので、素晴らしいの一言です。私にとって、このサイトを拝見・書き込みをする事が、生活の一部になっております(^^)。

>早坂警部補さま、珪一さま
Gメン再開まで、私が力を入れて観るCSの新番組は、藤岡弘さん主演「白い牙」(74年・大映テレビ+NTV 7月9日スタート)と、倉田保昭さんが出演する「新江戸の旋風」(80年・東宝+フジテレビ 7月9日スタート)の2本です。
前者は藤岡さんが若手アクションスターとして乗りに乗っていた時期の作品。日テレの記念すべき探偵アウトロー路線第一弾でもあります。音楽を手掛けたのは、我等の菊池俊輔先生。本郷直樹氏の唄う主題歌「悲しみに唾をかけろ」は、名曲中の名曲です。
後者は、ふじともさんも仰るように沖雅也さんと倉田さんの対比が最高です。前作のメンバーのうち露口茂さん・秋野太作さん・潮哲也さん・名高達郎さんの4人が去り、代わりに倉田さんが加入する…という展開は、79年のGメンと全く逆なので、興味深いですね。

終わったのですね・・・・ 投稿者:くらちゃん  投稿日: 6月30日(日)17時37分54秒

Gメン終わったのですね。寂しいです・・・
火曜日の深夜は『キーハンター』と『Gメン』が
隔週毎に放送されるんですね。これを毎週ビデオとるしかない!!

この前の金曜日にチラッとドラマを見ると若林豪さんが出演されてました。
また明日から始る月9ドラマでも若林さんが主役の父親役で
ご出演されるようです。

いつになったら新しいGメンスタートするんだろう?とても寂しいです。

ザ・ガードマン 投稿者:珪一  投稿日: 6月30日(日)14時17分23秒

再開まで何を見るか?
難しいですね。 Gメン75ン75に匹敵するドラマは無いでしょうから。

ただ、先日KAJITA巡査さんがカキコされた「ザ・ガードマン」は素晴らしいドラマ
だと思います。 Gメン75、太陽にほえろ、キイハンターと並んで、日本テレビ史上に
残るドラマの一つだと思います。

確か350話?も続いた名作ドラマで、視聴率も40%を記録したこともあったと記憶して
います。
Gメン75と同じく適度なアクションがあり、ストーリーも無理が無い上にひねりも効いて
いるため推理ドラマとしても、アクションドラマとしても見れます。充分に見れます。

ところでザ・ガードマンは、モノクロですし、女のレギュラーはいません。
時々、麗しい女性が登場する事もありますが(笑)、何となく真っ黒というドラマです。

又ドラマもそう派手なものでもありません。
まず主人公は警備員ですから、拳銃を持っていません。ですから銃撃戦は殆んどありません。
にも拘わらず、凶悪犯と渡り合い、銃をもった悪人と戦い、捕まえます。
そしてそれが、無理なくスリリングに描かれています。

オープニングの「名も無き男達.....」というセリフには、何となく感動しています。
なかなか見応えのあるドラマだと思います。是非一見を。

祝! 2周年記念 投稿者:珪一  投稿日: 6月30日(日)14時11分32秒

>KAJITA巡査さん

このHPを立ち上げられてから2周年になるんですね。
おめでとうございます。
私はその直後にインターネットを始めて、すぐにこのHPを知ることが出来ましたので、
良く覚えています。あの頃は新鮮な感動の毎日でした。
これからも頑張って下さい。

お誕生日おめでとうございます! 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月29日(土)21時30分29秒

>マリアエリザベスさん
 森マリアさん情報ありがとうございます。TVガイド誌77年9月2日増大号−ぴいぷる−
 でも記されてましたが6月29日札幌生まれということでしたね。おめでとうございます。

>速水涼子刑事さん
 森マリアさんの現在のご活躍も気になるところですが、アイドル時代の誕生日は4月30日
 だったんですね。(^^)

>WOMEN'72さん
 昨晩は私も録画したGメンを拝見していました。休止告知がなかったので、もしや・・?と
 期待してましたが。またファミ劇サイトに再開熱望メールを出してみるつもりです。 
 そういえばサイトを立ち上げたのが2000年の6月末でした。月日の経過は早いものです。
 あの頃は「Gメン75スペシャル」への期待が高まっていた時期でしたね。
 皆様のご協力なくしてここまでの運営はできませんでした。ありがとうございます。
 これからもご教授どうぞよろしくお願いいたします。 

おめでとうございます! 投稿者:WOMEN '72  投稿日: 6月29日(土)08時14分48秒

マリアさんお誕生日ですね。おめでとうございます!
KAJITA巡査さんはHP開設2周年ですか?おめでとうございます!
こちらの掲示板に初めてお邪魔させていただいた時、皆さんがどちらも話題にされていた記憶があったので・・・1年前のちょうどこの頃だったのですね。

昨夜は「Gメン」中断後初めての金曜。いつもの習慣で8時半ごろからソワソワしたものの、「あー、今日からないんだ・・・」と落胆。早寝してしまいました。おかげで今朝は珍しく早起きです。なんか生活サイクルが崩れました。こうなったら、毎週金曜夜は9時から、今まで録画したストーリーを1話ずつ観ていこうかしら?土曜9時に観た方がいいのかな・・・

Happy happy birthday! 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月29日(土)01時05分08秒

 森マリアさんお誕生日おめでとうございます。何歳になっても誕生日はうれしいもの。
干支は未、星座は蟹座。誕生日のお祝い、どなたとなさっているのでしょうか。
ご健康とご活躍を心からお祈り申し上げます。

 実はマリアさんのお誕生日に関して、アイドル時代は別の日にちとされていたらしいです。
ゴールデンハーフのデビューシングル「黄色いさくらんぼ」のレコードジャケットの裏面に
5人の簡単なプロフィール(誕生日とサイズ)が印刷されているのですが、
マリアさんは「4月30日生まれ」となっているんです。これって、占いか何かで適当に設定
されたんでしょうか・・・・・・・

お誕生日おめでとうございます。 投稿者:マリアエリザベス  投稿日: 6月29日(土)00時05分54秒

本日、6月29日は、森マリアさんのお誕生日でございます。
今現在、どのようにお過ごしなのか存じ上げませんが、
この場を借りて、『お誕生日おめでとうございます!!』

密輸死体など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月27日(木)23時47分15秒

>速水涼子刑事さん
 地上波の「太陽にほえろ!」も中断なんですね。長寿番組はなかなか一気に再放送・・
 というわけにはいかないのでしょうか。一気に放送される「西部警察」はいいですね。。
 ファミ劇にリクエストしながら気長に再開を待ちたいと思います。

>ボヘミアンさん
 背景が重々しいだけに、山荘襲撃と関屋警部補渓谷のピンチなどスリリングなアクション
 が良いスパイスとなってましたね。

>ロメロ警部さん
 高橋悦史さんも存在感のある俳優でしたね。大映テレビの『二人の事件簿』では刑事役では
 ありませんでしたが世の中の裏表を知り尽くした釘師役で刑事たちの捜査をサポートする
 という役を好演されてました。役名は(小田切 哲)でしたね。(^^)

>ジンジャーさん、ニセ白バイ警官さん
 『ザ・ハングマン』も『Gメン75』同様、当初はハードボイルド・タッチでしたね。
 『−燃える事件簿』とサブタイトルが記された初期が特に好きでした。

ありがとうございました 投稿者:ジンジャー  投稿日: 6月27日(木)10時38分35秒

ニセ白バイ警官さん、「ハングマン」第一シリーズだったのですね。ありがとうございました。

それは・・ 投稿者:ニセ白バイ警官  投稿日: 6月27日(木)10時34分26秒

>ジンジャーさん
 そのフレーズが含まれているのは、われらのGメンではなく、「ハングマン」第一シリーズのエンディングテーマです。
 そういえば、Gメンの劇判同様、ハングマンでもエンディングテーマのメロディをアレンジしたものが多用されていました。

エンディングテーマについて 投稿者:ジンジャー  投稿日: 6月27日(木)10時17分35秒

はじめまして。ジンジャーと申します。長年気になっていて、どうしても教えていただきたいことがあります。
Gメン75のエンディングテーマで、「月日は流れながれて、こんなに離れたけれど、・・・バイバイウィスキー・・」という感じで、(かなり、違っているかもしれませんが)ボサノバ調の曲のタイトルをごご存知の方がいたら、よろしくお願い致します。

高橋悦史さん 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 6月26日(水)23時12分17秒

もうご逝去されて6年になるのですね。
同じ郷里(大阪府岸和田市)、同じ高校に通った私は、人一倍強い思い入れで観入ってしまいました。
今回の放映に当たって私は、Gメンのメンバーとしての高橋悦史さんを思い浮かべてみました。
年齢(当時40歳?)と演技の性格より、「警部補」以上の階級が必要だと思われますが、
関屋のような強烈さ、あるいは立花のようなアクの強さを出すタイプではないので、
小田切・南雲的なセミ・レギュラーになるのかな? と独り結論じみたことを書いてみました。
もう一度第44話でお会いできることを、心待ちにしています。

密輸死体 投稿者:ボヘミアン  投稿日: 6月26日(水)20時54分47秒

「密輸死体」、改めて鑑賞しました。個人的にはGメンではベストの作品だと思っております。ベトナム戦争という暗い時代背景がはっきりと描かれていますね。
死体の修復で精神をすり減らした医学生が死体にダイヤを埋め込み密輸するという荒廃した事実も目を背けたくなります。

でもこの作品の見所は関屋と秋月の男と男の深い絆と言って良いのでしょうか、その辺に尽きると思います。
尊敬し、目標としてきた先輩に仮を返すために来てまたしても命を助けられ、しかし最後に予想もしなかった悲劇が訪れる・・・。
関屋の悲痛な表情と「来なけりゃ良かった、ここに・・・」この台詞がすべてです。

女が火口に飛び込んでフラッシュバックが流れるシーンと合わせてこの上なく暗いラストシーンは衝撃的でした。

私はやはりこの暗さこそがGメンの最大の魅力だと思います。

また逢う日まで158話以降 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月26日(水)01時05分38秒

 以前関屋二郎さんにご教授いただいた、森マリアさんがあとがきを執筆されていらした
「ドーベルマン刑事 第8巻」をやっとの思いで入手いたしました!出社する度(って程でも
ありませんが)神田の古書店街をしらみつぶしに当たってはいたのですが、1店ず〜〜っと
見逃していたところに立ち寄ったところ、偶然発見、即購入いたしました。まったく
神田くんだりまで、仕事しに行ってるのか遊びに行ってるんだか・・・
ついでに(?)第1巻も購入し、早速読みました。人の心に巣食う悪を徹底的に憎む加納刑事は
本当にかっこいいですね。罪を憎む描写に関していえば、Gメンに通じる点が見受けられます。
Gメン中断中に平松ワールドにハマってしまいそうな予感大ですね。

 TV番組の方では・・・近々実家からビデオがやってくる筈ですので、皆様よりちょっと
遅れて中断モードに突入するわけですが・・・NTVで放映中の「太陽にほえろ!ジーパン編」
も、来月半ばで中断のようです。それも「殿下&有吉ひとみさん三部作」の三本目が
放映されない模様で、かなりショックを受けております。これはファミ劇頼みかしら。
あとはスーパーチャンネルで「刑事コロンボ」が7/6より放映です。「母が見ていた」という
記憶しかないので、見てみようかなと思っております。

再開までは・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月25日(火)23時53分26秒

>関屋二郎さん
 山本理恵さんは水島美奈子さんだったんですね。ご教授ありがとうございます。
 『ザ・ハングマンII』でもお見かけしたことがあります。
 Gメンでは何人かのグラビアモデルの方がゲスト出演されてましたね。
 *いけだももこさん→「白バイ警官連続射殺事件」
 *杉本美樹さん→「唇の中の拳銃」

>早坂警部補さん
 Gメン、ダイナミックな特報予告を見せたまま休止・・なんて酷ですね〜。
 とりあえず私は火曜の関屋編がメインになりそうです。火曜夜8時に連続放送されて
 いる『ザ・ガードマン』でしょうか。67年放送分No.92「ロンドンの青い霧」(CSでは
 No.39「私は人殺しなの!」欠番につきNo.91)からはスリリングなタッチの作品が
 増えてきます。 

再開までどうしますか? 投稿者:早坂警部補  投稿日: 6月25日(火)00時13分12秒

火曜日深夜の再放送を残してGメン休止とても残念ですね。これまでGメン録画のため、他の番組を犠牲にしてきた私にとってこの中断はすごくこたえます。新たに放送されるもののうち、白い牙やあいつがトラブル(NECO)などをチェックしてみるつもりですが、Gメンにはかなわないですね。再開まで、関屋編を入れ込んでチェックしたり、これまでの作品を振り返る日々になりそうです。
>関屋二郎さん
ずいぶん前に紹介していただいたことのある「警察署長」(拝読しました)がドラマ化され、「こちら本池上署」として7/8からTBSで放映されるそうですね。署長は高島政伸さんだそうで、あの雰囲気が表現できるかどうか見るつもりです。脚本には横田与志さんの名前が上がっています。署長がトランプを投げないように祈っています。

山本理恵(水島美奈子)さん 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月22日(土)22時26分36秒

私も第157話を観ました。大作映画並みの158話予告編を堪能した後で、一時中断とは何とも非情な編成ですね…。

157話には、歌手の卵(「サウスポー」を歌っていました)の役で山本理恵さんが出演していました。76年の末から高久美子→竹下絵里→山本理恵という芸名で、「週刊プレイボーイ」「平凡パンチ」「GORO」等のグラビアモデルとして活躍していました。私が早熟だった事もありますが(^^;)、山本さん、朝加真由美さんをはじめとする当時のグラビアは、本当に完成度が高かったですね。78年8月公開の日活映画「ひと夏の関係」で主演デビューをする際、水島美奈子に改名、その後も数多くの日活作品に出演しました。刑事ドラマでは『Gメン』第259話「銭湯帰りのOL殺人事件」や、『特命刑事(大激闘)』第19話「スキャンダル・レディ」の好演も印象的です。
第154話に続く「速水刑事の試練編」。Gメンよりも藤岡重慶さん演じる所轄の刑事との絡みが多いのも、本作ならではの展開と言えます。藤岡さんの怒りは、エリートであるGメンへの嫉妬も含まれていたのでしょうか。朝加さん演じる松本彰子には、ぜひ行き続けて欲しかったです。

特報予告の後は・・? 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月22日(土)01時12分52秒

>ロメロ警部さん
 「ウェディングドレス殺人事件」の後の次回特報予告を拝見しました。実に期待感溢れる構成
 ですね。仰るように休止テロップがありませんでしたね。休止反対メールに押されて7月以降
 も続投・・と解釈したくなりますね。。(^^;)

>速水涼子刑事さん
 昭和からご活躍された方々の悲報を知るにつけ、寂しさを隠せません。
 ご冥福をお祈りいたします。

>関屋二郎さん
 「1、2、3と4、5、ロク」の詳細ありがとうございました。
 沖さんのお兄さん役とは「デカ部屋の悪霊」を彷彿させて下さいますね。(^^)

ロメ感・157話・・・そして 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 6月21日(金)22時29分45秒

同じ西島作品・速水刑事主演・さらに朝加真由美さんゲストということもあり、
139話「女子大生ネクタイ絞殺事件」を思い出しました。
ただストーリー展開の複雑さ、登場人物の幅広さ、ラストの感動という点では
139話の方に軍配が上がるかな?と私は思いました。

藤岡重慶さん、こちらも10話ぶりのご登場で所轄の刑事(今回は警部)でいい味だしてますね。
おとなりの「ホームドラマch.」での丹下段平も、毎週録画しています。

そして結構長めの「特報!」・・・じっくり堪能させていただきましたが、
その後は(○月×日より再開いたします---)とかテロップはないんかい!
と強く叫んでしまいました、嗚呼(涙)。

相次ぐお悔やみ 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月20日(木)17時21分05秒

 日頃ワイドショーは見ないのですが、昨日は室田日出男さんの告別式の中継(日テレ)に
釘漬けでございました。大物俳優・監督の参列に、生前の仕事ぶりが窺えるような
お別れの式でした。(私的には志穂美悦子・長渕剛夫妻連名の生花が棺の傍に置かれていた
ことに、彼女の義理堅さが感じられました)
深作監督も「惜しい人を亡くした」とお悔やみを言われてました。

 以前TBS「オーケストラがやってきた」の司会・指揮をされていた音楽家の山本直純さんも
亡くなられましたね。同番組にはピエールポルトが来日時に出演されたこともあります。
山本氏がP氏を評して「クラシック畑の出身だから、イージーリスニングと言っても、
ただ耳当たりが良いだけではなく、芯のしっかりした曲を書く人」と述べていたものです。

 お二人のご冥福をお祈りいたします。

沖さん、谷さん、藤木さん 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月20日(木)00時41分11秒

>若林オーストラリアさま
『太陽にほえろ』における、スコッチ刑事編の設定&沖雅也さんの出演条件について詳しく教えて下さり、有難うございました。本日、第244話「さらば、スコッチ!」の放送だったのですが、この番組に関わっていた人達の想いが伝わってきて、心から感動しました。ゲストの池田秀一さんは、「Gメン」第78話のゲストも印象的でした。
なお「太陽・スコッチ編」の第237話には、捜査四係の刑事役で、谷隼人さんがゲスト出演しています。不幸な交通事故で謹慎処分となった谷刑事の「頂上作戦」を成功させる為、一係のスコッチが四係の応援に行くという近藤照男ファン必見のエピソードでした。
個人的には、谷隼人さんもスコッチに代わる新メンバーの候補だったような気がしてなりません。当時の『太陽』スタッフは、降板劇=殉職、新メンバー=新人刑事という図式が出来上がる事に危機感を持っていたような気がするので(^^;)。この時のテスト出演が、同じNTVの「熱中時代」「熱中時代・刑事編」への出演に繋がったようにも感じますね(あくまで想像です。笑)。

先日、藤木悠さんも出演している「キングコング対ゴジラ」のDVDを購入しました。藤木さんは
1954年の「ゴジラ」第一作にも出演していた事が判明(冒頭の通信員役)。「キンゴジ」劇中の
リアリズム溢れる自衛官のセリフに対し、藤木さんは「今の社会は、言葉そのものを握り潰しちゃってますね」とコメントしていました。「流石Gメン!」と心から感動しました。
PS.藤木さんは「1、2、3と4、5、ロク」(東宝+TBS 72年4月〜9月放映)では、沖さんのお兄さん(ええっ!)の役でレギュラー出演していましたね(^^;)。

Gメン制度など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月20日(木)00時02分39秒

>シャーロック ホームズさん
 藤木悠さんの「長さん」候補、私も「テレビ探偵団」で以前拝見しました。
 「太陽にほえろ!」の前に「東京バイパス指令」という作品がありましたが、そちらにも
 出演されていた関係でのオファーでしょうか。藤木さんの長さんも興味が湧きますね。

>チャボ&飛鳥さん
 明日からの花月ハイランド捜査、期待してますね。ホテルとの連絡用に鳩もご用意
 されましたよね?(^^)(*No.15「密輸死体」)お気をつけて。

>珪一さん
 こんどはぜひ警察庁でもGメン制度を作っていただきたいですね。
 「警察の中の警察」が求められているように思います。

Gメン制度導入 投稿者:珪一  投稿日: 6月19日(水)23時11分40秒

経済省にて、Gメン制度というものが導入されるとの事が新聞に出ていましたので、
ご連絡します。
最近新聞や、テレビ欄でも「○○Gメン」という言葉が良く出ていましたが、
政府も「Gメン」という、この言葉を気に入っているようですね。

以下は抜粋です。
 「Gメン制度」経産省導入へ

 映画やアニメ、テレビ番組を制作する際、発注する映画・テレビ会社と、受注する下請け会社間で公正な取引が行われているかどうかを調査する経済産業省の「Gメン制度」が七月にも導入される。公正取引委員会への申し立てをためらう下請け制作会社に代わって調査し、独占禁止法に抵触する場合、実態を公取委に報告し、問題の改善と措置を求める。

ピラニア軍団 投稿者:チャボ&飛鳥(管理官)  投稿日: 6月19日(水)13時31分04秒

こちらではご無沙汰しています。土井警視宅に戻りました。

■KAJITA巡査さま
 室田日出男さん、亡くなって残念ですね。第1話でのバス暴走シーンや黒木警視に防弾チョッキの上とはいえどももろ撃たれたシーンなど忘れられません。川谷拓三さんに続きまたしてもピラニア軍団が逝ってしまいました。
 なお、明日より花月ハイランドホテルへ出張捜査へ行ってきます。後日報告いたします。

■シャーロック ホームズさん
 13話
>響刑事がバスの窓越しに中野誠也を発見しバスを下りた場所                  >環七と246が交差する上馬交差点

 自宅から近いのに気が付きませんでした。なお、これらの情報ですが私のHPで掲載させて頂きたいのですがいかがでしょうか?

>使用したバス                                     >東武バス[旧色]劇中ではステッカーで「中武バス」に変えてありましたが、一部のシーンでは東武バスのままになってました。

 後ほどの47話「終バスの女子高校生殺人事件」でもこのバスが登場しますね。終点が池が丘バス停ですが東急自由が丘駅前のロータリーで撮影されています。またしてもエリア外です。
 

藤木悠の「長さん」!? 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 6月19日(水)03時34分56秒

こんばんは、「太陽にほえろ!」の話題が出て来ましたが、あの山田刑事役の藤木悠さんが「太陽にほえろ!」の長さん役のオファーを受けていたのを御存じでしょうか?これは「テレビ探偵団」に藤木悠さんがゲストで来た時に藤木さん自身がお話になっていたのですが、当時東宝で仕事がなかった藤木さんが「アイフル大作戦」出演依頼を受け、東宝と東映という違う会社への出演だった為にいろんな交渉の末にやっと出演が決まったのですが、その3日後に「太陽にほえろ!」の野崎刑事…いわゆる「長さん役」のオファーがあったそうです。しかし今さらアイフルの出演を断る事も出来ず、藤木さんの長さんは幻に終わりました。もしこの時藤木さんが「太陽にほえろ!」に行っていたら、アイフル&バーディー大作戦のドデカ追出刑事は別の人になっていたでしょうし、Gメンの山田刑事も別の人、あるいは人物設定そのものがなくなっていたかもしれません。でも藤木悠さんが演じる「長さん」というのも見たかったですね。下川辰平さんとはまた違った、少々バンカラな長さんになっていたのではと思うのですが、いかがでしょか?

室田日出男さんなど 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月17日(月)15時40分52秒

今朝の日経新聞で、室田日出男さんが亡くなられたことを知りました。
「Gメン75」では第一話から、それ以前の作品でも何度かゲスト出演された方だけに
残念です。ご冥福をお祈りいたします。

若林オーストラリアさんも仰ってましたが、新レギュラー候補のテスト出演は「太陽に
ほえろ!」のほか「Gメン75」「キイハンター」などでも頻繁に行われてましたね。
ちなみに丹波ボスのテスト出演(?)は「スパイキャッチャーJ3」(65年10月〜
66年3月東映&NET−現テレビ朝日−、木曜19時〜、企画・近藤照男氏)
でしょうか?(^^;)

本放送時、最多ゲスト出演の山浦栄さん(チャボ&飛鳥さんの『Gメン75のページ』
ご参照下さい)や河合弦司さんは、いつかGメンになられるのでは・・と期待しながら
見てたものです。

>(わ)さん
 「ジプシー刑事」も懐かしいですね。なかなかジプシー編の再放送はされませんが
 ファミリー劇場での再会を期待したいです。

>蘭摩さん
 お時間の許される限りまずGメンをご覧になられた方が、勉強もはかどるかもしれ
 ませんね。試験当日までお体もご自愛下さい。

>関屋二郎さん
 Gメンで私が特に悲壮感を感じたのは「津坂殉職」の4名と、草鹿刑事が一時いなく
 なって初めての香港編(「香港カラテ対北京原人」)でした。特に香港編はカラテ
 使い相手に大丈夫か?と心の中で思わずつぶやいたものでした。(^^;)

聖帝サウザーみたい 投稿者:(わ)  投稿日: 6月17日(月)03時00分32秒

蘭摩さま
はじめまして(わ)と申します。
内臓ずれているのは三田村邦彦ジプシー刑事だったと
思います。シャワーのシーンか何かでドッグが解説してました。
親は「必殺の秀が新刑事だ」と喜んでおり、私は必殺を見ながら
「ジプシー刑事がかんざしで人のエンズイを挿している」と違和感が
あったので・・・沖氏もシリーズ常連でしたね。
あと、試験がんばってくださいね。

感激〜 投稿者:蘭摩  投稿日: 6月16日(日)20時46分26秒

検定試験勉強ほってGメンみてたら聞きなれた声にビク!??
初のヨーロッパロケ(最初の1回分は抜けてましたが)に佐々木功さんが出演してたとは〜!!
ヨーロッパロケの話数合間にキィハンターやGメン初回の頃の放映分など入っていたのですがそれをすっとばして、一息に見てしまいました・・
今思うと豪華ゲストですね〜(放映当時は新人さんでも)
あと、幻の(笑)1話をみまして、倉田さんてば初回登場から暴れん坊だったんですね(^^)
勉強気分はどこへ消えたか、気づいたら夜中の2時過ぎまで見てました。

>太陽にほえろ!
スコッチ刑事って心臓だか肺だかの位置が逆にあるって設定じゃなかったでしょうか?
記憶があやふやなので・・間違ってたらごめんなさい。

スコッチ イン Gメン? 投稿者:若林オーストラリア  投稿日: 6月16日(日)13時49分24秒

>関屋二郎様

「太陽にほえろ!」におけるスコッチ刑事の退場劇は、当初からの契約だったようです。
ひとつに、当時の沖雅也氏は半年以上の長い仕事は受けないというスタンスでやられていたとのこと。もうひとつは、スコッチというキャラクターは、過去の4年間でつくりあげた鉄壁のチームワークから生じた安定や、パターン化を崩す為に作られた役であり、心閉ざした冷たい男が、七曲署流のやりかたに触れながら、元の優しい刑事に戻るまでを、主演作に限らず助演の中でも細かく描写していく、というコンセプトがあったようです。
またその事を、えがききるには半年間が妥当である。と決めていたそうです。
でもそのわりに、スコッチ退場後の何週か後にやっと次のロッキー刑事の木之元亮氏がカメラテストでプレ出演されているあたりに、次期新人決定が、遅れて難航した事も、うかがえます。

「Gメン」でも「太陽ー」でも、実は画面上に何気なく出ていた役者さんが、後日新人刑事、またはその候補にあがってプレ出演だった・・という事が頻繁にあったんでしょうね。

でも、沖さんって、「イダテン」で前作にも出てたんだから、もしかしたら関屋警部補は、原田大二郎氏でも谷隼人氏でもなく沖雅也だった可能性もあったりして(笑)。

第156話 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月16日(日)11時46分55秒

第157話を観ました。保証人を引き受ける事の難しさ、更生した人達の希望を打ち砕く社会の偏見が、丁寧に描かれていました。義隆さんには、再度更生を誓って欲しかったのですが、渡井さんを救い出す事で、立花警部補への償いは果たされたのだと思います。
牧れいさんの悪役は、非常に珍しいですね。それでも十分魅力的なのが凄いです。

CSで今週放送される「太陽にほえろ!」は、スコッチ刑事の退場編です。来週からの「太陽」は
6人体制編に突入します(沖雅也さん、突然の降板だったのでしょうか)。七曲署一係の6人は毎回登場しますし、事務員役の木村理恵さんもいる為、「Gメン」程の悲壮感、人手不足感はありませんけれど(^^;)。

「中武」バス 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 6月15日(土)09時23分16秒

>速水涼子刑事さま
>シャーロック ホームズさま

バスの路線検証を詳しくしていただいて、ありがとうございました。
定期的に上京する予定があるので、
暇があれば実際に足を運んでみたいと思います。

156話、黒木ボスのセリフなど 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月15日(土)02時08分44秒

>速水涼子刑事さん
 日本VSチュニジア、凄かったですね!仕事で町を歩いていたとき、電気店や喫茶店は
 TVを大解放してましたね。私もほとんど仕事はできませんでした。(^^;)
 夜はポルトガルVS韓国、そしてGメンと目まぐるしく楽しめた一日でした。

>やよぴーさん
 私も先程録画した156話を拝見しました。保証人となる危険性や人間の表裏など
 考えさせられましたね。芥川隆行さんのナレーションも効果的でしたね。
 牧れいさん、82を含め372話中のどこかで新Gメンとして登場してほしかったです。
 それと「危機一髪!車椅子の女刑事」は231話でした。

>シャーロック ホームズさん
 「新GメンVSニセ白バイ軍団」の黒木警視正のセリフ、覚えてます〜。(^^)
 草鹿刑事や賀川刑事もさりげなく新人の頃を振り返るセリフやボスのセリフ、
 新米刑事の風間を包み込むかのような登場編として印象付けられた作品でした。

>蘭摩さん
 お久しぶりです!しばらく存分にGメンをお楽しみいただけますね!
 試験もがんばって下さい。
 キイハンターの中で「さらば超望遠銃の標的」「夏の陽の追跡!逃亡のハネムーン」
 「脱獄囚バッドファーザー」があればぜひご覧下さい。Gメンでおなじみの<追想>の
 原曲が流れます。もうすぐ放送される「拳銃P−007大捜査網」はGメンファン必見です。
 劇伴も然ることながらGメン75No.89「警視庁拳銃盗難事件」とほとんど同じプロット
 でしたね。

またしても 投稿者:蘭摩  投稿日: 6月15日(土)00時24分27秒

ご無沙汰ばかりしております。
今日、友人からどど〜〜ん!! とGメンのビデオが届きました。
120分3倍録画で5本分・・・(しかもキィハンターが所々に入ってる。)
まずは輪数チェックをしたら、↓で話題のバスストップも入ってました。
友人が録画してくれてるので、途中抜けてる話数もあるのですが、しかも私にとっては幻の「エアポート・・」が入ってました!!
嬉しい悲鳴で今週末はビデオ三昧・・と言いたいところですが、来週の日曜に検定試験が控えてるので試験が終わるまでは封印(耐・・><;;)
長い1週間になりそうです
速く試験終わらせて、ビデオみたい〜(爆)

バスストップより… 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 6月15日(土)00時07分37秒

先日リピートされた第13話「バスストップ」の話題で盛り上がってますね。私は4年前のファミ劇での放送、さらに19年前の再放送も見ていますが、今回改めてビデオを見直してみました。この話は響刑事の性格がよく表れた作品で、非情な捜査と被害者の心情に挟まれて苦悩する姿は女性刑事としての「強さ、弱さ、そして優しさ」を感じさせてくれます。私はこの作品ですっかり響刑事のファンになりました。

>速水涼子刑事様/ロメロ警部様
こんばんは。「バスストップ」の出て来た路線バスは現実には存在せず、バス停も実際の地名とは関係ありません。ちなみに比較するとこうなります。

大原町1丁目バス停                                   >世田谷区深沢の国道246沿い[背景の歩道橋とバスが登って来る坂道が目印]
高田1丁目バス停                                    >港区白金5丁目付近の明治通り沿い[背景の首都高天現寺ランプが目印]
谷町2丁目バス停                                      >目黒区大橋の山手通沿い[246玉川通りとの立体交差付近]
響刑事が回数券を貰った後でバスが坂道を上がっていくシーン                   >渋谷区宮益坂の青山通り
響刑事がバスの窓越しに中野誠也を発見しバスを下りた場所                  >環七と246が交差する上馬交差点
使用したバス                                       >東武バス[旧色]劇中ではステッカーで「中武バス」に変えてありましたが、一部のシーンでは東武バスのままになってました。

響刑事が中野誠也と接触するシーンで、バスの路線が何回か映し出されていますが、現実にあの画面の順番通りに走る事は不可能です[路線バスとして走らせるという意味で]また使用した東武バスも明らかに路線のエリア外です。やはりロケ用にバスをチャーターし、何回も何回も走らせて撮影が行われたのでしょう。普段その場所にはいないバスが走っているのを見ると何か妙な感じがします。

>KAJITA巡査様
トヨタソアラはテーマ曲が「アゲイン」になった頃にGメン車として登場しました。第331話「新GメンVSニセ白バイ軍団」ではニセ白バイを誘き出すシーンで黒木警視正自らこの車のハンドルを握っています。その途中、本物の白バイに狼狽した黒木が自分の手のひらを眺めて「手に汗か…俺とした事がこのザマか…」と呟いて自分が新人だった頃を回想するくだりは黒木警視正の名シーンのひとつです。

Gメン見ました(*^^*) 投稿者:やよぴー  投稿日: 6月14日(金)23時55分27秒

KAJITA巡査さん、再びおじゃま致します!!
先ほどは私のページに来て頂きましてありがとうございました!!
今日のGメン、とても見ごたえありました.
牧さんがゲスト、と言うのももちろんですが、ストーリーもかなり良かったです.

私が見たい『危機一髪・・・』は、79年の放送だったのですね、
ファミリー劇場で見られるのはまだまだ先になりますね…
毎回毎回本当に楽しませてくれるGメン、続けて放送してくれれば良いんですけど、
なかなかそうは行かないみたいですね(_ _)
早く再開してくれるよう、リクエストするつもりです.
それでは失礼致しますっ

祝・W杯連勝! 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月14日(金)17時42分05秒

 一戦ごとに確実に力をつけている日本勢。ロシア戦、チュニジア戦では相手にゴールを
許さない鉄壁のキーパー・楢崎がかっこいいですね。
Hリーグ首位通過ということで、ブラジル戦も先送りされたことにほっとしています。
ルールがわからないので日頃は全く見ないサッカーなんですが、どんなスポーツでも
日本が勝つのはうれしいですね。次回トルコ戦も頑張れ・日本!

はじめまして 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月14日(金)15時27分40秒

>やよぴーさん
 はじめまして!先程貴サイトへお邪魔させていただきました。
 牧れいさんをはじめ、ファッショナブルな女性アクションスターの魅力がいっぱい
 で懐かしかったです。またお邪魔させていただきますね!
 
 ↓夏木マリさんのエピソードは『危機一髪!車椅子の女刑事』です。外出先なので
 手元に資料がありませんが、79年秋頃の放送分です。CSでは中断があるのでまだ
 まだ先の放送ですよね。。これからもよろしくお願いします。

今夜の放送にて… 投稿者:やよぴー  投稿日: 6月14日(金)12時39分48秒

初めまして、やよぴーと申します.宜しくお願い致します。
私は今夜のGメンにゲスト出演される牧れいさんの大ファンの者であります(*^^*)
自分のホームページでも牧さんのことばっかり書いてしまっています.
でも、小さい頃によくこそこそと見ていたGメンの印象が強く、
CSで再放送されたときは本当に嬉しかったです.
私が早く見たいのは…『車椅子の女刑事・・』タイトル間違っていたらごめんなさい.
夏木マリ??さんのお話が見たいんですが…
床下から手が出てくる・・・と言う場面しか覚えてなくて…
確かこのエピソードで間違いないかと…

でも、今月で放送一時終わりなんですね…残念です..
それでは、おじゃま致しました(*^^*)

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~yayoih2o/second.htm

Gメンの通勤と私生活など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月14日(金)00時22分45秒

>関屋二郎さん
 「マフィアの招待旅行」改めて見直してみると、仰る通り見所が多かったですね。
 脚本家の押川国秋さんは、記憶違いでなければ「手術台の上の悪魔」「殺し屋新婚夫婦」でも
 携わられていたと思いますがいかがでしょう?間違いでしたらすみません。(_ _)

>ボヘミアンさん
 Gメンでは独身の方ばかり(・・というか描かれてません)でしたね。
 黒木警視など大きな家にお住まいでしたので、妻子がおられるかもしれませんね。

>ロメロ警部さん
 最初は過去ログを残そうと意気込んでいたのですが、私のスキル不足が祟って途中で
 挫折してしまいました。(^^;)これからはがんばって皆様のお声を残して行きたいと思います。

>若林オーストラリアさん、ふじともさん
 倉田さんのお母様のことは存じませんでした。私も母を既に亡くしておりお察しいたします。
 ご冥福をお祈りいたします。

>速水涼子刑事さん
 詳細なバス路線情報、ありがとうございました。東京は数年で随分変わったところもあります
 しバス停や路線も廃止、変更が多そうですね。
 津川警部補のバス通勤のシーンは「女たちの拳銃泥棒」「通勤バスから消えたキャリアガー
 ル」などで見ることができましたね。 

ご冥福をお祈りします 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月13日(木)22時11分34秒

 倉田さんのお母様のことは若林オーストラリアさんのお話で初めて
知りました。それで思い出したことがあります。
 98年に、倉田さんの香港時代を綴った著作本の舞台化公演「ドラゴ
ン放浪記」を見にいきました。その中で倉田さんが辛く寂しくて日本
が恋しくなるシーンで「かあさん」と大声で叫ぶのです。辛い時こそ
いつも心の中でお母様を思いがんばってらしたんでしょうね。
 心よりご冥福をお祈りいたします。

都バスの停留所 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月13日(木)16時41分30秒

>ロメロ警部さん
 >日比谷行きのバスは都バスでしょうか?
 >大原1丁目〜高田1丁目・・・どのあたりでしょうか?
 まだ「バスストップ」を見ておりませんので、手許にある「都バス路線案内(平成10年)」を
参考にレスさせていただきます。
「日比谷行き」は現在は走行していないと思います。日比谷を通るバスは2系統あります。
「黒10 目黒駅⇔東京駅南口」「東98 等々力操車所⇔東京駅南口」です。
「高田1丁目」は目白界隈の「学05 目白駅⇔日本女子大」「白61 練馬車庫⇔新宿駅西口」に
実在する停留所です。(ポン女の隣)
「大原1丁目」というバス停は路線図からは発見できませんでした。この町名は世田谷区の
代田橋近くに存在しますが、そこのバス停は「大原町」(宿91 駒沢陸橋⇔新宿駅西口)と
なってました。
 当方の資料が少なく、しかも平成10年と現在ですら路線が変更になったところがあります。
75年当時はもっと別の系統が走っていた可能性もありますね。

 バスといえば、津川警部補がバス通勤しているシーンって2〜3回ありましたね。
速水刑事、吹雪刑事、賀川刑事は電車通勤ですから、ちょっと違うのね(何が?)、と
感じたのを覚えております。

訃報 投稿者:若林オーストラリア  投稿日: 6月13日(木)15時41分47秒

昨日のスポーツ新聞のお悔み欄で知りました。倉田保昭さんのお母様、千代さんが9日、入院先の病院でお亡くなりになったとのこと・・享年87歳。
今、見つけたもので、今日13日に告別式が、あったようです。   合掌

おおっ 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 6月13日(木)00時08分39秒

過去ログが!
管理人さま、どうもありがとうございます。

そのあと 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 6月12日(水)21時43分20秒

さりげなく岡村ちゃんをデートに誘うところがイイ!
(チャボ&飛鳥さんのHPコンテンツ参照)

冗談はさておき、「バスストップ」は素晴らしかったです。
・格調の高い内容(by 珪一さん)
・初期「Gメン」に燦然と輝く名作(KOUJIさんの解説より)

ストーリーに加えて、結城警視正・岡村巡査というオールスター揃い踏み。
向日葵に映し出される儚き恋のエレジー。そして二人のシルエット。
抜群のカメラワークに拍手を送りたいと思います。

日比谷行きのバスは都バスでしょうか?
大原1丁目〜高田1丁目・・・どのあたりでしょうか?
ロメロは大学時代に東京で過ごしましたが、この停留所は知りません。

小田切警視は独身? 投稿者:ボヘミアン  投稿日: 6月12日(水)21時13分58秒

13話で小田切警視が「どうせ家へ帰っても一人だから」と秘書の婦警に言ったシーンがありましたね。やはり小田切警視も独身なのでしょうか?
こう考えるとGメンは殆どが独身ということになりますね。

第14話 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月12日(水)20時46分15秒

KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
珪一さんも書いておられましたが、第13話「バスストップ」は日本のTVドラマ史上に残る名作ですね。第4話と並んで、「Gメン」を公安刑事モノと印象付けた作品でもあります。
語られる機会は少ないのですが、第14話「マフィアの招待旅行」も気に入っています。愛する女性と結婚をする為に(!)殺しを引き受けてしまう男。そして最愛の男が殺し屋と聞かされたOL。その揺れる心情を、川地民夫さん、鮎川いづみさんが熱演していました。鮎川さんに接する響刑事の優しさと、感情を切り捨てて事件を追う関屋警部補の対比が、今回も際立っていました。
脚本の押川国秋さんは、1930年4月24日生まれ。「Gメン」ではこれ1本のみだったと思いますが、「キイハンター」「魔法のマコちゃん」「助け人走る」「特捜最前線」など、実に幅広いジャンルで活躍しています。
鮎川さんは、中期から後期にかけての「必殺シリーズ」の顔ですね(笑)。その初レギュラー「江戸プロフェッショナル必殺商売人」(78年)が、CSのホームドラマチャンネルで25日より放送開始。藤田三保子さんも、第17話「仕掛けの罠に仕掛けする」にゲスト出演しています。

えみいshow 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月11日(火)22時49分24秒

>ご覧になられた皆様
 『えみいshow』、藤木悠さんが欠場は残念ですが、『22年目の同窓会』企画同様、
 ファンにとってはこたえられない企画ですね!
 せっちさんの情報(ありがとうございます!)・原田大二郎さんのサイトにも
 アップされているとのこと。お邪魔せずにはいられませんね!13話「バスストップ」
 も見逃せません。では、また。

関西ネタ 投稿者:くらちゃん  投稿日: 6月11日(火)22時25分26秒

『えみいshow』の企画は結構凝ってましたよ〜。
私が見るに、あんまり変わっていなかったのは私のヒーローの
倉田さんでした。お若い!!カッコイイ!!!
原田さんも若いけど、ちょっとおつむが気になってしまって・・・
丹波さんと藤田三保子さんはまるで恋人同士のようにいちゃついてました。
ォィォィ(;・・)ツ☆ ってな感じでしたが・・・

上沼さんはその他にも2本ほどレギュラーを持っていて
別の番組で昨年くらいに夏木陽介さんがゲストで来られていました。
「なんで、独身なん?」とやっぱり突っ込まれておられましたが・・・
ご本人は笑ってごまかされてましたけど、そのときに確か若い恋人は居るみたいな
ことを仰っていたと思いますが。でも今でもナイスガイですねえ。

そうそう、円さんはこっちではイジメラレキャラ!!!いつも席ははじっこです。
島田紳助からもいつもイジメラレてます。「メダカしか友達おらへんやん!」とか・・・
可哀想でありますが、でもそれを見ていつも笑ってます。

13話 投稿者:珪一  投稿日: 6月11日(火)22時24分45秒

>ロメロ警部さん
たしかに関西のテレビ番組で作られたことは、驚異的ですね。

13話は、おっしゃる通り名作だと思います。
Gメン75には珍しいメロドラマの要素があります。(最初で最後かも?)
しかもその内容は、格調の高い内容だと思います。
いわゆるハードボイルドとしての名作ではありませんが、Gメンとしてはちょっと異色な
そして思い出に強く残る作品です。

ギャラが大変!? 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 6月11日(火)22時07分49秒

だったそうです。「週刊えみぃSHOW」のGメン企画は。
6年ぶりの再会ということは、TBS制作の「Gメン'75・22年ぶりの同窓会」以来ということですか。
しかし関西のローカル番組、しかも別系列の局でつくられたことは、ある意味驚異的なことなのでしょうか?

おっと、もうすぐ名作(見たことないですが)と噂される第13話が始まる・・・

追記(笑) 投稿者:せっち@(;¬¬)  投稿日: 6月11日(火)01時53分50秒

(。し_し。)ノ

KAJITA巡査さん>
おっしゃるとおり。よみうりテレビでし。
ちなみにエンドの「Gメン75」のタイトルバックの
下は。
本編=制作<東映・TBSだよに。
今回=制作<よみうりテレビ(笑)
左上に2002の顔アップ。
右下に当時の75での顔アップ。でひた。

くらちゃんさん>
( ̄ー ̄)(ー_ー)( ̄ー ̄)(ー_−)ういうい♪
上沼恵美子さんの毒舌。
三田村邦彦さんのしょーもないシャレ(爆)
それにつっこむ上沼恵美子さん。
関西ローカル色いっぱいやに。
さうさう。
桂小枝もレギュラーに。<多分知らないでし。>関西以東。

珪一さん>
補足ありあと。
丹波さんは最初は饒舌でしたが。
みなさんが集まると無口でひたに。
円さんが「死んでるんちゃうのん」とつっこみ入れてまひたに。

速水涼子刑事さん>
円広志さんは関西のいじられキャラでし。
売れっ子ちゅうにはちょい難しいもんがあるかも・・・(笑)
良く言われるフレーズで
「とんでとんでどっかいった円広志」がありますが
バラエティで「オレは歌手じゃ!!」が本人の弁だに。_・)ぷっ


さうさう。
原田大二郎さんHPで
マネージャーの目から見た、撮影日誌!
読売テレビ「週刊えみぃSHOW」5月28日(火)ロケ
6月9日(日)放送済。が
upされとりまふ。
丹波邸に到着した順番など。面白いじょ。

ttp://www2.ttcn.ne.jp/~robin/emi%20show.htm

↑hを先頭に入れてに。(; ̄ー ̄)...ン?

円 広志さん 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月11日(火)01時29分59秒

 「夢想花」が流行っていた時、「とんでとんで・・・」をフルコーラスで何回言うことに
なるのか、皆様数えた覚えがおありでは?(かくいう私もです。60数回だったと思いますが
正確な数値は忘れました)

 円氏のステージを拝見したことがあります。厳密に言えば、10数年前に友人が出場した
エレクトーンコンクール(@大阪フェスティバルホール)の応援に行った時のゲストが
氏だったのです。コンクールというのはコンサートと違い、出演者は当然なんでしょうが、
聴く側も結構緊張するものなんです。が、円氏の登場と共に、その緊張感に満ちた場が上手く
リラックスムードになっていったのを覚えております。
その時には、「円氏がポプコン出身だから?」くらいにしか思っていなかったのですが、
関西では売れっ子だったんですね。

 それにしても、「週刊えみぃSHOW」是非見てみたいものです。関西の方が羨ましい!

週刊えみぃSHOW 投稿者:珪一  投稿日: 6月11日(火)00時31分43秒

くらちゃんさんのカキコの通り、せっとさんが詳しい紹介をされたので、補足だけ
カキコします。

メンバーは当然のごとく初期が対象。これ以外は無いでしょうね。
藤木悠さん以外の6人が集まられましたが、これは6年ぶりとの事でした。

丹波さんがメンバーを電話で呼びますが、「美保子。俺だ」が第一声。
              そのあと、 「お前が、、、かつて愛した男だよ」が第二声。
来ると決まると「円(まどか)〜。お前に会いに来るんじゃないぞ」

饒舌な丹波さんでしたが、メンバーが集まってくると段々と無口になり、
原田さんが来ると30分にわたる独演会、丹波さんが「少しは、円(まどか)の言うことを
聞いてやれ」とか言うと、原田さんはしゃあしゃあと「俺はね黙ってるのが、得意なんだ」

サロンバスを借り切っての豪華な2時間の後に、飛行場へ。
当時の撮影の時は、”かげろう”が立たないと駄目ということで、歩く練習をずっとして
いたとの事。 そして”かげろう”が立つ頃になって、やっと丹波さんが到着した。
原田さんいわく、ずっと待たされていた全員の怨念が”かげろう”になったんだよ。

丹波さんはセリフを覚えないため、他の俳優は体にセリフを書いた紙を張られてボサーっと
立っていた。それを丹波さんは、いかにも覚えているというように読み上げていたとの事。

倉田さんの撮影ではない本物の足蹴りを見ました。やはりスピードがありますね。凄い!
倉田さんの話では、香港ではGメン75は視聴率の記録を持っているとの事。
   −−−なんでも80%以上との事。
夏木さんは「ひげだけが白くなったんだよ」(でも頭もかなり白いものが目立ちました)

当時は、ある道路を飛行場に見立てたのに対し、今回は本物の飛行場での撮影。
当時の衣装に着換えられたのには、ちょっと感無量でした。
円氏がすごく小柄に見えたのは、やはりGメンメンバーは背が高い。
松葉杖の原田さんも熱演でした。

最後に上から映した時に、「'02」と何か(ベニヤ板?)で、書かれていたのにも
おおっそこまで準備されていたの!と思いました。

放送時間は約15分程度ですが、実際の録画時間は恐らく4〜5時間はあると思います。
それを入手できれば、最高ですが。
東京や他の地域でも放送されればいいですね。

Gメン゜02 投稿者:くらちゃん  投稿日: 6月10日(月)23時24分22秒

詳細はせっちさんがレスされた通りですう。
この『週刊えみいshow』は毎週芸能レポーターが
芸能ネタの裏ネタをバラしていく番組で、いかにも
関西人好みの内容です。上沼恵美子さんの毒舌がメッチャスゴイんです。

今回のGメン企画は「懐かしのドラマ出演者同窓会」みたいな企画を
時々やっているんです。今回は2回目。因みに初回は「飛び出せ!青春」
のメンバーだったようです。またするときお知らせ致します。

あ、あと「円 広志」って分かりますか?20年くらい前に『夢想花』の歌を
歌っていた人です。♪とんで、とんで、とんで、飛んで〜〜〜♪と言えば分かるかな?
関西ではバラエティに時々出ています。上沼さんからいつも突っ込まれてますが・・・

昨日のサッカー最高でした!次回の日本対チュニジアは大阪なのでもっと燃えそうです。

関西以外でも・・ぜひ! 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月10日(月)03時28分36秒

>せっちさん
 『週刊えみいshow』、詳細ありがとうございます!!
 ご覧になられた方、いいですね〜!関西以外でも放送していただきたいです。
 10チャンネルというと、よみうりテレビ(日本テレビ系)でしょうか?

>関屋二郎さん
 「大都会 闘いの日々」も好きですね。アクションはほとんどなく、都会に生きる人間を
 じっくり丁寧に描いたすばらしい作品でした。
 仰る通り「Gメン」6人体制編に通じる雰囲気がありましたね。倉本聡脚本も良かったです。 

隔週放送と週刊えみいshowなど 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月10日(月)01時38分02秒

>ライダー2号さん
 マシンX、思い出しますね。当時大学生だった時、私の友人はマシンX仕様のスカイライン
 に乗ってました。(^^)
 Gメンの隔週放送分はレギュラー放送とは別に今年の3月から始まりました。おそらく
 関屋警部補殉職編までは続く・・と思われます。今放送されている155話までのものと
 異なり何度かの再放送もありませんので、別物とお考えいただいた方がよろしいかと
 思います。それにしても158話以降の再開時期が気になりますね。

>くらちゃんさん
 関西の方がうらやましいっ!放送内容はいかがでした?

>シャーロック ホームズさん
 TBSでの再放送は本放送の雰囲気を踏襲されていたんですね。本放送でも青に白文字の
 あとCMが入りその後OPテーマという時期もありましたね。
 愛知での再放送はこのパターンは使用されず、最初の再放送は赤に黒文字で「Gメン75」。
 ロゴはノベルズ仕様で予告はなし。次の作品のタイトルが記されていただけでした。
 そういえばGメン末期のGメン車は初代ソアラもありませんでした?
 第1話「エアポート捜査線」はカルマンギアだったので贅沢さにびっくりしました。

>ふじともさん
 「闘え!ドラゴン」の検証、ありがとうございました。桜田門さん、この作品はぜひ
 ご覧下さい。香港編など「Gメン75」香港カラテシリーズとダブって仕方ないシーン
 も続出です。香港側登場人物も。(^^)
 
 先程、香港から帰国しましたが九龍側スターフェリー乗り場周辺が5年前と比べ随分
 きれいに整備されていて驚きました。「南シナ海の殺し屋」で草野刑事に淡い思いを抱く明子
 さんが勤める医院をもう一度見てきました。九龍のネイザンロード沿いにありますが
 今は幼稚園になっていました。お休みが短かったのであまりロケ地散策はできませんでした。

>珪一さん
 日本初勝利!やりましたね!!帰宅して私も感激でしたよ!
 前回のベルギー戦に続き、稲本選手のシュートは涙モノでしたね。
 Gメン155話は明日以降留守録分を堪能します。 

週刊えみぃSHOW<Gメン’02 投稿者:せっち@(;¬¬)  投稿日: 6月10日(月)00時51分28秒

( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)ノやぁ♪
(*゜▽゜)ノ★+☆【祝】☆+★ヾ(゜▽゜*)<ワールドカップ>日本初勝利!!!

で。
今日関西で放送された週刊えみぃSHOW<Gメンについて。
「直撃!芸能ターゲット!」のコーナーで
懐かしのTVドラマシリーズ「名作再現劇場」として
円広志(まどかひろし)氏<「夢想花」>が滑走路のGメン歩きの再現をと。
丹波邸を訪れ。丹波氏。岡本氏。藤田氏。原田氏。<落馬骨折で松葉杖姿で。
が集合。
藤田三保子さんの油絵が10号=25万円。とのこと。(笑)
岡本富士太さんもびっくし。
原田大二郎さんの落馬粉砕骨折の話は30分以上(爆)<もちカット
後、夏木陽介さんのプロダクションを訪れ強引に・・・
Gメン御一行様専用バスに乗って倉田保昭さんアクションクラブへ。
ここで。円広志がマットを持って倉田さんの相手をし。おきまりの笑いを誘う。
↑関西らひい。
2時間かけて群馬の館林飛行場へ。<藤木悠さんは仕事の都合で欠席。>残念。
到着後は当時の衣装に着替えて<藤木さん役は円が担当。
Gメン2002としてタイトルバックの撮影。<かげろうはCGみたひ。
ナレーションとして。
「ハードボイルド、Gメン2002、熱い心を強い意志で包んだ人間たち。
並んで歩くだけ。たったこれだけのためにこれほどの大物が参加する今回の企画、
如何なものでしょう・・・」
なお、使用された当時のVは全て第1話「エアポート捜査線」からでひた。
かげろうの話や。丹波さんのセリフのカンペを岡本さんが胸に貼ってボーッと
突っ立ってた話。みなさんとても懐かしく、楽しそうでひた。
さうさう。
骨折された原田さんも含めみなさんとってもお元気さうでひた。
( ̄∇ ̄(_ _( ̄∇ ̄(_ _ ) ウンウン

以上簡単ですがレポートでひた。(o_ _)o))

祝! 日本初勝利! 投稿者:珪一  投稿日: 6月10日(月)00時04分02秒

Gメン75とは関係がありませんが、ワールドカップの日本初勝利は良かったですね。
テレビにくぎ付けで応援した甲斐があり、感激しました。
やはり稲本は凄いですね。
   伝説の言葉を引っ掛けるならば、「神様・仏様・稲本様」でしょうか。
今回のゴール前の一瞬の駆け引きなどは、ベテランの技。
サッカーは日頃はあまり見ていないのですが、やっぱりワールドカップは興奮します。

お礼 投稿者:桜田門  投稿日: 6月 9日(日)22時59分50秒

ふじともさん
わざわざ貴重な時間を割いて検証して頂きありがとうございました。如何せん私自身が見てみないとわからないものなので(見てもわからないかもしれませんが)、いずれ機会がありましたら確認してみたいと思います。

江夏さんの取調シリーズ 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月 9日(日)19時59分35秒

第155話「浴槽に浮かんだ死体」を観ました。第92話「女の留置場」、第108話「ヌードモデル殺人事件」に続く<江夏夕子さんの取調室シリーズ>でしたね(笑)。
江夏さんによって語られた「決して物事を一面的に見てはいけない」という教訓。そして想像もしなかったトリックなど、池田雄一さんは、推理小説家になっても成功を収める事ができたのではないでしょうか?ゲストの多彩な顔ぶれ(中島葵さんが好演!)にも目を見張りました。
>KAJITA巡査さま、シャーロックホームズさま、皆さま
「大都会」のアンケートに御協力くださり、誠にありがとうございました。「大都会闘いの日々」の救いの無さは「Gメン」の6人体制編を、そして「大都会U」のバランスの良い作風は速水刑事編を意識していたように思えてなりません。特に「大都会U」で范文雀さん・林ゆたかさん・片桐竜次さん・小林稔侍さん等が、何度も何度も別の役で(!)登場する辺りに、Gメンテイストを強く感じましたね(^^)。

ドラゴン再検証 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月 9日(日)15時42分25秒

桜田門さん
 あれからビデオを見て、桜田門さんのご記憶に近いシーンを探して
みました。役名が「ドラゴン」だと「バーディ大作戦」も該当しますの
で、KAJITA巡査さんが前に「バーディ」で検証してくださった方の可
能性も大ですが、とりあえず「闘え!ドラゴン」の再検証の結果を報
告します。(前のカキコと重複する箇所もあります)

NO7「ゆけドラゴン!悪魔の島へ!!」(香港ロケ)
  ドラゴン(素手)vs緑のクモ(ヌンチャク) 
  敵が廃屋の壁に突っ込む 
NO14「ドラゴン危機一髪」
  ドラゴン(ヌンチャク)vs褐色のウツボ(トンファー) 
  車の解体工場の廃材でドラゴンが倒れピンチ
NO18「ドラゴン大逆転」
  ドラゴン(素手)vs閃光(ヌンチャク)
  林の中、敵のヌンチャクが人質の女性にあたりドラゴンがハッと
  する
NO22「香港から来た凄い奴」   
  ドラゴン(ヌンチャク)vs海嵐(ヌンチャク)
  海に浮かべた材木の上で闘い、ドラゴンが足を溝に挟み倒れ
  ピンチ 
 
 「闘え!ドラゴン」はビデオやDVDが出ていますので、ぜひ
探して見てくださいね。

Gメン車といえば「マーク2」 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 6月 9日(日)14時04分32秒

>ライダー2号様
Gメンの車は当時提供スポンサーだったトヨタの車でした。同じトヨタ車の太陽にほえろ!との大きな違いはメインに使われていた車が「マーク2系」だった事です。最初に登場したGSSクーペに始まり、丸ライトの4ドア−車、大形バンパーのLGツーリング、チェイサー、クレスタ, 最後のGメン82のGX61系チェイサーまで「マーク2の見本市」のように様々な車が登場しました。[ちょうど前回の155話からGメン車が初代チェイサーに変わりました]マーク2以外では1978年後半から登場したマルーンの初代セリカXXもカッコよかったですね。トヨタのパトカーと言えば「クラウン」ですが、メインの車としてはあまり登場しませんでした。しかし小田切警視が黒塗りのMS60クラウンに乗って現れるシーンは印象的です。このMS60クラウンは「クジラのクラウン」と呼ばれ、当時としては奇抜なデザインが評判が悪かったのですが、私にとっては「小田切警視の車」として大好きな車の1つです。Gメンに出て来た車には大変興味があるので今後も調査して見たいと思います。

Gメン82の方でしたか… 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 6月 9日(日)12時58分11秒

こんにちは「Gメン82」と「西部警察」どっちを見ていたか、沢山御返事頂き、ありがとうございました。

>早坂警部補様
恐れ入りました。Gメン82を、それも「迷わず」御覧になっていたとは…西部警察と迷いながら見ていた私はまだまだ不純だったのでしょうか?

>速水涼子刑事様
速水様にも敬服です。ピエールポルトの「黄金色の嵐」はシングルEPで発売されていて、コロンビア盤ではないのに関わらず、ジャケットにはちゃんとGメンのメンバーの写真が使われています[コロンビア版とは違う写真]ちなみに太陽にほえろ!の早瀬婦警の件が気になり、早瀬婦警登場編の第275話「迷路」を見直して見たのですが、まだ一係の面々とは顔なじみではなかったらしく、ほとんど「君」と呼ばれていました。

>桜田門様
やっぱり、世間のムーブメントとしては「西部警察」の方でしたよね。どうもTBSは同じ時間帯に同じ番組をぶつけて敗退するケースが多いです。Gメン82、新七人の刑事、ザ、サスペンス、あとドラマではありませんがニュースステーションの裏にやはりニュースをぶつけて失敗してますね…

>関屋二郎様
大都会の貴重な情報ありがとうございます。早速アンケートに答えました。「どんな形でもいいからもう一度見たい」と言っておきました。今、日本テレビでは「太陽にほえろ!」のジーパン編が再放送されていますが、是非この後に「大都会PART2」を放送して欲
しいですね。

>KAJITA巡査様
青地に白文字の「Gメン75」のロゴ、懐かしいですね。このロゴは深夜の再放送の時にも使われていて、しかも提供テロップの後すぐにオープニングタイトルが入ったので本放送時の雰囲気が楽しめました。しかし残念ながら後にこの間にCMが入るようになってしまいました。

155話、西部警察、など 投稿者:珪一  投稿日: 6月 9日(日)12時48分45秒

>くらちゃんさん
情報をありがとうございます。さっきBBSを見てからすぐに録画をして来ました。

<今回の155話>は、推理小説好きの方ならご存知だと思いますが、アガサ・クリスティ
の名作の一つに似ていますね。 これ以上は、ネタバネになるので書けませんが。
もっともクリスティの場合「そして誰もいないなった」などは、映画やテレビドラマや
小説で何回も作られていますし、キイハンターにも有りましたが、他にも似たような作品が
あったかも知れませんね。

<西部警察について>
私の場合も、西部警察は見ているときは結構面白いと感じますが、ショーとしての視覚効果や
音響効果で見せる作品ですので、あとに印象が残りませんし、レギュラーメンバーもやはり
Gメン75のメンバーの方が、断然優れていると思います。
ファミ劇には録画するドラマが多いですが、西部警察は殆んど録画していません。
(そう言えば、西部警察PARTUの32話は、中島はるみさんがゲストなのですが、
 これまたいつの事になるやら)

<女刑事の呼称>
多くの方のカキコの通り、わたしも皆さんと同意見です。
絶対に「○○君」か「○○刑事」がいいです。

太陽にほえろの場合、あれは印象的でしたが、他のドラマでは真似る必要はありませんし、
警察という毅然としたものが要求される仕事の場合は、「○○子ちゃん」というのは
職場がダレるように思います。
(関係が薄いですが、ある調査では「スリッパを履いている職場は、なぜか能率が悪い」
 などという、報告もあります−−これは緊張感を低めるために、ダレ易いから?)

関西在住の方へ!! 投稿者:くらちゃん  投稿日: 6月 9日(日)11時46分56秒

『週刊えみいshow』で、『Gメン'75』のメンバーが集合というコーナーが今日あるみたいです。
予告では初期メンバーだったようですよ。大二郎さん、松葉杖ついてましたけど・・・・
たった今始ったばかりなので、ご覧になれるかたチャンネルを10チャンネルへ!!

あれはチェイサ− 投稿者:ライダー2号  投稿日: 6月 8日(土)22時12分38秒

シャーロックホームズさん
はじめまして

西部警察の覆面パトはセドリック一個、最初だけローレルが出てきました。  Gメンの覆面
パトはチェイサーかマークUのどちらかしかないんですか。 トヨタの車ばかり出ていそうです。

ビデオの件ですが、昨日早速直面してしまいました、まだCSを録画できないのですが、巨人戦
が良いとこだったので、どっちしようか迷いましたが・・・CS入れたばっかでしたのでGメン
見ました

KAJITA巡査さん
当時の私の仲間内でも、Gメンよりも西部警察の話題ばかりでした。 もっとも話題は話の
内容よりもマシーンXの話が主ではありました。 

来週の火曜日は隔週Gメンが二時間放送されるようですね。 これはまだ始まったばかりなのでしょうか。 もしかしたら、これが現在のレギュラー放送まで追いついたら、レギュラー放送の
続きが始まるのでしょうか

ラジオと大都会シリーズなど 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 7日(金)01時31分04秒

>速水涼子刑事さん
 Gメンファンクラブ、懐かしいですね。私は東海支部を担当させていただきました。
 当時の皆様、お元気でしょうか。

>関屋二郎さん
 『大都会』アンケート、私も参加させていただきました。特に『−PARTII』が好きだった
 のでぜひとも再放送ならびにDVD化を期待したいところです。火曜9時の黒岩、土曜9時の
 黒木は見逃せませんでしたね。(^^)

>桜田門さん
 『西部警察』は宣伝も派手でしたね。名古屋ロケの時なんか大型トレーラーにテーマ曲かけ
 まくって幹線道路を宣伝して走る勇士に圧倒されました。。。(^^;)

>珪一さん
 話がそれて大変申し訳ございませんが、明智小五郎というと私の世代では『江戸川乱歩シリー
 ズ 明智小五郎』(東映・東京12チャンネル−現・テレビ東京−)が忘れられません。
 あのテーマ曲アレンジは『キイハンター』や『バーディ』のサスペンス編でも流用されま
 した。

>仕業の龍虎さん
 速水刑事のファッションセンスは今見ても、うならせてくれますね。後の賀川刑事も負けず
 劣らず華麗で当時仲間内でよく話題に上りました。
 『大都会PARTII』の「野良犬の恋歌」という作品が忘れられません。
 吹風ジュンさん好演の女性と徳吉刑事のかなわぬ淡い恋。。『−II』はアクションと人間
 の描き方のバランスが全編通して観ても良かったです。

>WOMEN'72さん
 ううむ、タクマさん。。どの作品に出演されていらっしゃったのでしょう。
 愛知出身の私は気になります。土曜の夜は私も7時台からTBS系漬けでしたね。
 『全員集合』が終わりCM、ニュースと続き、ピーという小さな音つきでブルーの画面に
 白文字で『GOVERNMENT MENGメン75』。今も土曜夜9時にTBSチャンネルを合わせると
 あの画面が出るような気がして仕方ありません。(^^) 

ごめんなさい、訂正です 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月 7日(金)01時06分55秒

↓のカキコの宛名ですが、
>シャーロック ホームズさんではなく、
>桜田門さんです。大変失礼いたしました。

女性刑事の呼称 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月 7日(金)00時57分28秒

>シャーロック ホームズさん
 「太陽にほえろ!」のマミーって、レギュラー入りする前は確か交通課の婦警さんで
旧姓は早瀬でしたよね?その時は「早瀬君」とか呼ばれていたような気がするのですが・・・
(それとも「婦警ちゃん」みたいな感じでしたっけ?)
そのころの気の強そうな令子嬢が結構好きでした。

>WOMEN'72さん
 私も、女性刑事の呼称は「〇〇君」とか「〇〇刑事」が好きです。
余談ですが、友人に某県警勤務者がおります(警官ではなく事務職)。彼女が新人の頃、
職場の先輩からは「K子ちゃん」と呼ばれており、警察内部って軽〜い職場なのね、と
ショックを禁じえなかったのを覚えております。その後その県警は不祥事の連続ですっかり
全国区の知名度になってしまいました。職場での御互いの呼称って士気にも関係してくるな、と
痛感させられたものでした。
最近のGメンスペシャルの「圭子ちゃん」なんて、目を覆いたくなります。

ラジオと「はなまる」と「OO君」 投稿者:WOMEN '72  投稿日: 6月 6日(木)23時37分54秒

出先でラジオを聴いていたら、「Gメンのエンディングが聴きたい」とリクエストが入り、「面影」が流れました。名古屋弁トークのパーソナリティー・タクマさんという方が「東京で芝居やってた時、麻薬の運び屋役でGメン出たんですよ」と言っていたので驚きでした。声しか聴いたことのない方なので、探すのは困難ですが。Gメンについて「資料によると、各刑事には特技があり・・・倉田さん、丹波さん、田口刑事がカラテ、若林さんが柔道、丹波さんは英語にフランス語も!」と話していたので、もしかしたら、KAJITA巡査様のHPを参考にされたのかも。リクエストしたリスナーも「土曜の夜はクイズダービー〜Gメン」とハガキに書いていたので、当時のTBSの視聴率独占を改めて思い知らされました。うちは80年だけ「熱中時代教師編U」(北野先生が2年担任で私も小2だったので)、83年から「ひょうきん族」に浮気しました。
「Gメン82」は、母の観ていた大河ドラマ(「峠の群像」でしたっけ?)を何となく観てしまい・・・今考えると、何てことをしていたんでしょう!

さて、本日仕事から帰宅後、祖母から聞いた話ですが、今朝の「はなまる〜」に丹波義隆さんが出ていらして、父上の爆笑エピソードを語られたらしいのです。テレビ欄に確かに「丹波義隆・一族オキテ父が決定?」とありますが、気付きませんでした。その一つが、お孫さんにイチゴを食べさせる時、「表面の毛をとらにゃいかん!」とツブツブを取らせた・・・というのですが。詳細を御覧になられた方いらっしゃいますか?

それと、「Gメン」での女性刑事の呼び方、「速水君」とか「響君」とか、私も好きです。桜田門様の仰るように、ニックネームよりいいと思います。
(以上、書き込みテーマがバラバラですいません・・・)

フアッション 投稿者:仕業の龍虎  投稿日: 6月 6日(木)09時15分12秒

どうも、龍虎です。いささか遅きに失した感ではありますが・・先週のGメンの速水刑事
の衣装ですね。前半のミリタリ-風から後半のジ−ンズルックと、実にいきでした。
速水刑事の紹介に、ファッショナブルな女性Gメン・・というのがありましたがまさしくそのとうり
ですな。それに、香港シリ−ズでのミニスカもよかったし・・(笑)

大都会シリ−ズは私もすきでみてました。たしか、Uに松田優作氏がでていてVから寺尾氏がでたんですよね。
でも、どうしてTV局が変わったのか私にはわからないのですが、なにか石原プロとトラブルでも
あったんでしょうか?ま、今となっては昔のことですが。
大都会では、たしか・・黒岩軍団でしたよね・・強そうな名前でした。

明智シリーズとの比較と、、、 投稿者:珪一  投稿日: 6月 6日(木)00時18分37秒

>関屋二郎さん
明智小五郎シリーズとの比較、調べて頂きましてありがとうございました。
恐らくは、”まさか調べられる事は無いだろう”という想定で書かれた記事ではない
でしょうか?
完全犯罪がもう少しで成立するところでしたが、関屋二郎警部補の目はごまかせない
という所でしょうか。

>ロメロ警部さん
お褒め頂いて恐縮です。
実はあの言葉は、実在したある名刑事を表現するのに最も相応しいといわれた言葉の
転用です。 たしかに美しい言葉だと思いますし、私も気に入っています。
(”変えがたい”と書きましたが、”替えがたい”でしょうね)

西部・太陽・82 投稿者:桜田門  投稿日: 6月 5日(水)23時49分14秒

当時は、西部警察を見ていましたね。やっぱり、派手な銃撃戦や爆破シーンを見たかったからです。1回だけ、82にチャンネルを合わせたら、篠田三郎が苦悩しているシーンで、西部と比べて暗いなぁと思い、また西部にチャンネルを変えてしまったということがありました。でもいま考えると西部は面白くなかったですね、あれは単なるショーです。
私はもともと「太陽」ファンだったのですが、次第に、ニックネームで呼び合うことや殉職した仲間を強く想うわざとらしいシーン、必ずある番組終わりの裕次郎と主演のツーショットに、不自然さを感じ、その反動でGメンに興味を持ちはじめました(長谷直美をマミーなんて呼ばなくてもいいと思うんですけど…岩城君でいいんじゃないかって)。

「大都会」緊急アンケート! 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月 5日(水)17時51分27秒

KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。「西部警察」VS「Gメン’82」の話題で盛り上がっていますね。
ついさっき知ったのですが、石原プロモーションの公式HPで、<大都会シリーズ>(「大都会闘いの日々」「大都会PARTU」「大都会PARTV」)の緊急アンケートが実施されています。
近年、刑事ドラマファンからCS放送&DVD化のリクエストがあったにもかかわらず、幻の作品となっていました(おそらくは、「西部警察」で提携TV局が日テレからテレ朝に移ってしまった事が要因の一つ)。
だからこそ、今回のアンケートには本当に驚きました。石原プロが直接実施したアンケートという事で、今後は他の制作会社のドラマのCS放送・及び商品化にも繋がっていくのではないか…と嬉しくてなりません。Gメンファンの方にも、ぜひアンケートのお答えただければ、と思います。

http://www.ishihara-pro.co.jp/anq.html

82年の活動報告 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月 5日(水)13時07分02秒

>シャーロック ホームズさん
 私の場合、以下の理由で迷わず「Gメン’82」を見ておりました。

1. 中断中の82年5月、ピエールポルト オーケストラの来日コンサートへ行きました。
「黄金色の嵐」のナマ演を耳にし、半年後の再開に、無い胸を膨らませたものでした。

2. 某学年誌の文通欄に「ピエールポルトのコンサートに感激!〜」という自己紹介文を
載せていただきました。お手紙いただいた方のお一人が「HARD BOILED 79」の
某支部長さんだったことから、ファンクラブの存在を知り、入会するに至りました。
(放映中ならともかく、私のように中断中に入会した人ってあまりいらっしゃらないで
しょうね) 

 で・・・その方と熱い手紙のやりとりを繰返すうちに82が放映開始となったのでありました。
実家では日曜20:00は大河ドラマと決まってましたので、居間ではなく別室にある
小さいTVで、一人寂しく(?)見ていたものでした。

 そういえばこの頃、既出の話題の「土曜夜の番組リレー」の一角が否応なしに崩された
訳ですが、皆様何をご覧になってましたか?「全員集合」も裏の「ひょうきん族」に
追い上げられていた時期かな、と思うのですが・・・
私の場合は、82と同時期の土曜20:00はテレ朝の「葵の暴れん坊」でした。何しろ
森マリアさんがご出演でしたから。

西部とGメンの選択など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 5日(水)01時52分01秒

>ニセ白バイ警官さん
 「捜査回避」見逃してしまいましたが、今後は丹波御大出演の捜査モノは要チェックですね!
 「軽井沢夫人」は警察庁の潜入捜査・・というところにもGメンスペシャルの香りが・・。(^^)
 「警部・鬼沢平吉のファイルE」のセリフ、覚えてます。思わず顔がほころびましたね。
 池田雄一氏と横田与志氏の共同脚本でしたが、シナリオにもしっかり名セリフが記載されて
 ました。スタッフのアドリブかと思ったんですが。(^^;)

>ライダー2号さん
 オープニングテーマは厳密に言えば3種類ありました。スーパーオーケストラ版のテーマと
 黄金色の嵐インストルメンタル、そして「暴走トラック殺人ゲーム」「零下50度からの
 逃亡者」で使用された軽いアレンジの「Gメン75のテーマ」でした。
 『西部警察』の広島編が放送されたとき『Gメン82』がスタートしましたね。Gメンは沖縄
 編。月曜のキャンパスでの話題は『西部・・』ばかりだったのを覚えています。。

>桜田門さん
 私も桜田門さんと同じです!高校の図書委員に立候補し、図書室にある新聞の縮刷版から
 サブタイトルリストやワンポイントストーリーを作ってましたね。
 特に記録してなかった『Gメン75初期』や『キイハンター』全262話、『ザ・ガードマン』
 全350話の調査には高校時代の内、1年を費やした記憶があります。(これだから図書委員は
 やめられませんでしたねー。^^;)

>シャーロック ホームズさん
 私も早坂警部補さん同様『Gメン82』でしたが、82スタート前及び終了後は『西部警察』
 でした。82が西部を意識したのでしょうか、サブタイトルに「白バイVSカーアクション
 殺人事件」、香港編予告編のナレーションに「壮烈、痛快なアクションドラマ」と称され
 はたまた最終回予告は「Gメン最後の銃撃戦・・」などという表現に複雑な思いをよぎらせて
 ましたね。でも『Gメン82』のスポンサーにお酒の「大関」があり、大門団長が登場されて
 いたのには、おいおい・・と言いたくなってしまいました。(^^)

>ロメロ警部さん
 「宇宙食の恐怖」の中屋刑事、忘れられません。死ぬまでGメンでいてほしかったです。  

裏番組同士 投稿者:早坂警部補  投稿日: 6月 4日(火)23時01分57秒

>シャーロック ホームズさん
初めまして。私の場合は、既にGメンにはまっていたので迷いなくGメンでした。私はこのころ予備校生でした。高校の時にGメンに熱中しすぎ、親戚近くのテレビのないアパートに追放されていましたが、わずかな仕送りの中から3000円の交通費をかけて実家に戻って見ました。家族は怒りを通り越して呆然としていました。その後は親戚の家で見ることを許されましたが、ここでは大河ドラマとのちょっとした戦いがありました。
82終了後は西部警察をみました。Gメンのメンバーが犯人役で出演されたときはちょっと複雑な気がしました。丹波さんが出演されると分かったときはもっと驚きました。Gメンが終わっているのに裏番組にでているような気がしました。(丹波さんと裕次郎さんは仲が良かったようです)皆さんはどう思われましたか?

Gメン82を取るか、西部警察を取るか… 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 6月 4日(火)20時25分04秒

>関屋二郎様
初めまして。いや…恐れ入りました。これだけ調べて頂いて光栄です。にわか知識の
私よりもずっと説得力があります。これからもいろいろと教えて頂きたいと思います。

>ロメロ警部様
第16話「Gメン皆殺しの予告」でも響刑事の訴えをみんな相手にしなかったのに小田切警視だけは聞いていましたね。捜査会議で席を外したりしなければ響刑事があのような窮地に追い込まれる事はなかったはずです。

>ライダー2号さん
初めまして。実は私も車から刑事ドラマに入りました。私が初めて見た刑事物は「大都会PART3」で、派手なカーアクションとアメリカ風の箱型サイレンのパトカーがとてもかっこよかったです。ライダー2号さんのおっしゃる通りGメン82の第1話「GメンVSニセ白バイ強盗団」と西部警察PART2「広島市街パニック」は同じ日に放送されました[1982年10月17日です]

ビデオが普及してなかったころ、時間が重なった番組を選ぶのはまさに「究極の選択」でした。ただでさえGメン82が西部警察の裏番組になると聞いて頭を抱えていたのに、よりによって第1話が路面電車爆破と重なるとは…この日はどっちを見るか直前まで悩みましたが、結局Gメン82の方を見ました。決め手になったのは再放送です。当時西部警察は既にパート1の再放送をしていて、いずれこの回も再放送すると判断しました。対してGメンは再放送の見込みが分からなかった為、この間だけは西部警察を中断してGメン82を見ました。しかしド派手なアクションの西部警察にGメンは勝つ事が出来ず、わずか17話で終了してしまいました。結局「新七人の刑事」の二の舞いになってしまった訳です…

その後Gメンも西部警察も再放送したので両方とも見る事が出来ましたが、西部警察は再々放送で何回も放送されたのに対し、Gメン82の再放送は関東では1回のみです[ちなみに第1話はビデオを保管してあります]仮にファミリー劇場でOAするとしてもまだまだ先ですね…

ところで皆様はGメン82と西部警察、どっちを見てましたか?

倉田さんの記憶 投稿者:桜田門  投稿日: 6月 3日(月)22時32分58秒

ふじともさん
わざわざ検証して頂けるようで、ありがとうございます。少ない情報量でまったく申し訳ありません。ドラゴンはファミリー劇場の再放送でまったく見てなかったので、自己検証はできない状態です。問題のシーンは、倉田さんがヌンチャクを持った敵と戦い(倉田さんがヌンチャクを持っていたか、素手だったかは不明)、ヌンチャクをかわしたら、その場にあった木の山か柵のようなものが壊れ、倉田さんがはっと息をのむというものです。私が幼稚園の時の記憶だと思います。お暇なときにでも、よろしくお願いいたします。

KAJITA巡査さん
昭和61年に発行されたテレビジョンドラマを当時本屋で手にしたときは、ああこの本は便利だなと思ってすぐに買いました。解説もただのライターが書いたのではなく、明らかに詳しい人が書いていてよかったと思っていました。嬉しかったのは放映リストがついていたこと。タイトルだけ眺めていて、どういう話だろうと興味をそそられたものです。それまでは、新聞の縮刷版を7年分中学校の図書室で調べ、サブタイトルを紙に書き出し、放映リストをつくっていました(笑) ワープロがなかった時代でしたから、つくるのたいへんでした。「土曜日にネズミを殺せ!」が2回出てきたときは戸惑いました(笑)

数十年ぶり 投稿者:ライダー2号  投稿日: 6月 3日(月)22時22分57秒

:KAJITA巡査さん
スカパーが先週の金曜日から見られるようになり、Gメン75見ました。 あのオープニング
のGメンを見たのは初めてです。 僕が物心ついてから見たときは違うテーマでした。 

テーマ曲は二つあるんですね・・

我が家は親がフジでやっているような恋愛ドラマはなかなか見せてくれませんでしたが、Gメンと
特捜最前線だけは遅くでも見させてくれた家庭でした。 しかし、幼稚園に入るか入らないかの
私にとっては、自動車中心に見ていた者で、西部警察のスカイラインとかフェアレディー、
ぼこぼこぶつかるイメージのある方がすきでそっちばかり見ていました。 

僕の年齢ではGメンを知らない人もいるんです<悲>

確かあたらしくやったGメンも西部警察パート2と同じ時間、しかも確か西部警察は広島で、
路面電車が爆発する回で親にごねて西部警察もみせて貰った記憶があります。 今考えれば
アホなことやった記憶があります

念願かなったと思ったら、終わってしまうのは残念です。 

Re:Re:信念・・・ 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 6月 3日(月)21時56分35秒

>珪一さん
確かにおっしゃる通りだと思います。
この場面とは異なりますが、中屋刑事の剛直さは「宇宙食の恐怖」でハッキリと出ていましたね。
あと山田刑事に対する表現ですが、実に含蓄ある美しい形容だと思いました。
いい言葉ですね。

土ワイでの黒木ボス 投稿者:ニセ白バイ警官  投稿日: 6月 3日(月)18時58分13秒

2か月くらい前に土曜ワイド劇場で放送された「捜査回避」(主演・古谷一行)という作品の中で、所轄警察署長の役で丹波御大が出演されていたのですが、役名こそ違えど、その時の格好もやはり黒木ボスそのまんまでした。あれにはびっくりしてしまいました。
 作品そのものも、古谷一行演じる刑事に何者かが罪を被せ、その結果刑事は逃亡しながら自らの疑惑を晴らすために真犯人を捜し出すのですが(伝統的なストーリーです)真犯人は警察の内部にいるエリートくずれで、刑事の行動そのものが警察内部の悪を告発する、といった仕掛けになっていました。まさに「警察の中の警察Gメン」が形を変えて現れたような筋立てでした。丹波ボスが「そのまんま」の格好で出演しているところをみると、わたしたちのような、原体験世代のスタッフが中心となって、オマージュ的な意味合いを込めて制作したのではないかというような気がします。
ちなみに、小林捻時の「鬼沢警部」の中で、Gメン第1話の冒頭部分のせりふ(「職業間違えたかな」〜「いやよ、刑事だなんて」の下り)が丸々引用されていたのですが、覚えてらっしゃいますか? いま話題の丹波ボスの新作にも過去の名せりふ、名シーンの引用がでてきそうな予感がします。

軽井沢夫人 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 3日(月)01時28分35秒

>早坂警部補さん
 拝見いたしました!何とまぁ、丹波ボスは黒木スタイル(しかも関屋警部補殉職時の黒コート
 に黒スーツ、黒ソフト帽が泣かせますね。^^)
 おそらく役名は黒木警察庁長官?放送日が待ち遠しいですね。ラストシーンと称されている
 画像は正に「Gメン75」っぽいですね。

>ふじともさん
 『闘え!ドラゴン』検証ありがとうございます!私も見直してみます。

ロビンフッド・アーチスツHP 投稿者:早坂警部補  投稿日: 6月 3日(月)00時22分42秒

1.ここの編集後記に「週刊えみぃSHOW」について、「Gメン’75のレギュラーのみなさんが勢揃いしてまさに同窓会」と書かれています。レギュラーの範囲はどこまで?ものすごく気になります。(大阪に出向く価値があるかも)
2.マネージャーの撮影された軽井沢夫人の撮影風景(デジカメ)を拝見すると梅津栄さんも共演されていますし、ボスは黒木スタイル(黒のコートに帽子)です。ここまでくるとGメンSPとの関係も気になります。
以上は原田さんのHPのLINKから入れます(結果的に小出しの情報になりました。すみません。)


ドラゴン検証など
 投稿者:ふじとも  投稿日: 6月 2日(日)22時53分10秒

桜田門さん
 亀レスすいません。例のドラゴンのヌンチャクシーンを「闘え!ドラ
ゴン」で検証してみます。といってもテープを見直す時間がなく、私の
記憶から探ってみます。
 桜田門さんのご記憶のシーンに近いものは1つはNO14「ドラゴン危機
一髪」。殺し屋のトンファーに対しドラゴンはヌンチャクで向かうも苦
戦、車の廃材の山に倒れる、みたいなシーンが出てきます。もう1つは
NO22「香港から来た凄い奴」。殺し屋海嵐にヌンチャクで挑むが、材木
置場(筏のように組んで海に浮かべてある)で足をとられ倒れる、とい
うのがありました。

関屋二郎さん
 「新江戸の旋風」の情報、ありがとうございました。倉田さんのチョ
ンマゲ姿、またコミカルな役所とGメンとは一味も二味も違う姿が楽し
い作品です。

速水涼子刑事さん
 鈴鹿景子さんはNHK朝ドラ「火の国から」(こんなタイトルだったと
思います)で主演されており、その家族役だったか割と大きな役で伊吹剛
さんもいらっしゃいました。

ロメロ警部さん
 9日の「週刊えみぃSHOW」情報ありがとうございます。原田さんと再
会ということは初期メンバーですよね。その再会シーンは多分大阪ロケで
しょうし、「よく大阪で仕事をしている」という点でワタクシ、けっこう
期待しております、倉田さんかもしれないって(^^)あくまでも都合のいい
想像ですが・・・
 ロメロ警部さんは奈良の方でしたか。私もですよ。案外ご近所さんだっ
たりして(^^)

念のため 投稿者:早坂警部補  投稿日: 6月 2日(日)19時55分43秒

>ロメロ警部さん、KAJITA巡査さん
Gメンのメンバーってどなたなのでしょうか。私も見られないのですがとても気になります。Gメンを語る番組だったら良いですね。
 原田さんのHP中、原田さんが出演される「軽井沢夫人」(近藤プロダクション、佐藤純弥監督)(TBS月曜の2時間ドラマということなので、月曜ミステリーの枠でしょうか?)が撮影されているそうです。警察庁の潜入捜査官のドラマで、影の主役は丹波哲郎さんだそうです。数字が良かったらシリーズ化されるとか!原田さんも入れ込んでいるご様子。近藤照男、佐藤純弥、原田大二郎そして丹波哲郎、この4人の名前を聞いただけでも何かすごいものができあがりそうな予感がしますね。放送予定日は未定だそうですが、決まれば原田さんのHPでもお知らせするそうです。(この掲示板でまだ紹介されていないようなので念のため書かせていただきました。下記の原田さんのHP中、「突然ですが驚いてください」の中に記載されています。)

http://www2.ttcn.ne.jp/~daijirou/index.html

関西での出演番組など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 2日(日)15時16分00秒

>早坂警部補さん、ロメロ警部さん
 なつかしいGメンのレギュラーに再会・・、気になる内容ですね〜。関西地区にお住まい
 の皆様、ご覧になられたら感想をお聞かせ下さいね。

>関屋二郎さん
 「ファミ劇」情報、「GメンVS土曜ワイド」サブタイ・リストありがとうございます。
 『同心部屋御用帖 新江戸の旋風』の倉田さんも懐かしく楽しめそうです。

>WOMEN'72さん
 思い出の一作との再会よかったですね。勇気と暴力の錯覚、裏目に出た善意・・など
 テーマも見応え十分でした。当時高校3年だった私は、目の前にある困難から逃げがち
 だったため感情移入しながら見た思い出がある作品でした。

>シャーロック ホームズさん
 「土曜ワイド」の視聴率が高まり苦戦を強いられ始めた時期も確かにありました。
 スタッフの中では良い意味で他の番組を常に研究されていたと思います。末期の81年頃は
 サスペンス全盛期となり「女の裏窓24時間」前後編、「生き返った5年前の死体」前後編
 に見られるようにサスペンスシリーズと銘打った作品も制作されましたね。

>珪一さん
 後のNo.288「唇を奪われた女刑事」289「裸の女囚たち」も当時、心ときめかせながら
 翌週を待った思い出があります。(^^;)

調べてみました… 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月 2日(日)14時27分38秒

>シャーロック・ホームズさま、珪一さま
「Gメン」が「土曜ワイド劇場」を意識して、サブタイトルに「女」を多用したのではないか?…という件については、私自身は疑問を感じます。元々Gメンのレギュラーには女性刑事がいるわけですし、女性ゲストの心情にも迫った作品でしたから。念のため、天知茂さん主演の「明智小五郎シリーズ」が放送された日の、Gメンのサブタイトルを調べてみました。皆様の研究の一助になれば幸いです。  
●参考資料/「天知茂」TV出演作品リスト(臼井薫+円尾敏郎・編著 ワイズ出版)
     「Gメン’75ミュージックファイル@A」解説書(バップ)

放映日   「明智小五郎シリーズ」          「Gメン’75」
77. 8.20 @氷柱の美女              118.黒人兵カービン銃乱射事件
78. 1. 7 A浴室の美女(魔術師)         137.’78新春大脱獄
78. 4. 8 B死刑台の美女(悪魔の紋章)      150.刑事の家を壊す男たち
78. 7. 8 C白い人魚の美女(緑衣の鬼)      163.首のない女の人形
78.10.14 D黒水仙の美女(暗黒星)        177.結婚と離婚
78.12.30 E妖精の美女(黄金仮面)        188.新幹線ひかり131号
79. 1. 6 F宝石の美女(白髪鬼)         189.危機一髪!お年玉爆弾カメラ
79. 4.14 G悪魔のような美女(黒蜥蝪)      202.Gメン対香港カラテ軍団PART279. 6. 9 H赤いさそりの美女(幼虫)       210.出刃包丁を持った男
79.11. 3 I大時計の美女(幽霊塔)        231.危機一髪!車椅子の女刑事
80. 4.12 J桜の国の美女(黄金仮面U)      254.警視庁の女スパイ
80.10. 4 Kエマニエルの美女(化人幻戯)     279.FBIから来た女刑事
80.11. 1 L魅せられた美女(十字路)       283.オホーツク海の幽霊船
81. 1.10 M五十塔の美女(幽鬼の塔)       292.香港の女カラテ対Gメン
81. 4. 4 N鏡地獄の美女(影男)         304.プロ野球開幕ナイター殺人事件
81.10. 3 O白い乳房の美女(地獄の道化師)    330.19歳の金髪美女強盗団
82. 1. 2 P天国と地獄の美女(パノラマ島奇談)  (Gメンの放送はなし)
82. 4. 3 Q化粧台の美女(蜘蛛男)        355.サヨナラGメン’75また逢う日まで
     <第19作〜25作は省略>

             

訂正 投稿者:珪一  投稿日: 6月 2日(日)11時48分13秒

下のカキコです。

シャーロック・ホームズさんの、「さん」をつけ忘れてしまいました。
申し訳ありませんでした。

Re:思わせぶりの..と、信念 投稿者:珪一  投稿日: 6月 2日(日)11時45分28秒

>シャーロック ホームズ
 >それにしても「女刑事 初めての体験」というサブタイトルは随分思わせぶりですね。
初めまして、おっしゃる通り思わせぶりなタイトルですね−−Gメンでのベストスリーか?
このタイトルは、どうせ”思わせ”だろうと思いましたが(そんな事やる訳ない)、でも
何だろうと、非常に興味を引かれてしまいました。

その背景に「土曜ワイド劇場の明智小五郎」の影響があったらしいとは!?
でも土曜ワイド側からの情報ですから、全面的に信用できませんが、あったらしいとは
感じますね。

>ロメロ警部さん
 >「生意気なようですが、私、自分の信念を持っていたい」と訴えかけるシーンが
 >その時の中屋刑事はその感情を拒否するかのように、歩調を速めました。
私が感じたのは、中屋刑事にも信念があり、その自分の信念を速水刑事に否定されたと
感じたのではないでしょうか?
ふたりとも若いですから、情熱的な信念と信念がぶつかったのでは?
やはり山田刑事には、”余人をもって変えがたい”と感じさせる味がありますね。

原田さん情報 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 6月 2日(日)09時48分12秒

早坂警部補さんから紹介いただいたサイトに、
ちょっと期待してもよさそうな出演情報がありました。
関西のみというところがネックですが、
奈良在住の私は要チェックてところです。

http://www2.ttcn.ne.jp/~robin/news.htm

>シャーロック ホームズさん
こちらこそはじめまして。
そうですね、中屋刑事が特に冷たいというより口下手なのかもしれません。
そう言えば速水刑事初主演の110話「警視庁宮ノ森交番のトリック」において、
黒木ボスがわざわざ(?)「小田切警視の指示を仰げ」と命じたのも、
そういう計らいがあったのかもしれませんね。

思わせぶりのタイトル 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 6月 2日(日)01時44分29秒

第154話は「女刑事殺人第一課」「警察犬と女刑事」と並ぶ「速水刑事成長編シリーズ」ですね。でも善意が裏目になってしまった展開も含めて、ちょっと見るのが辛いストーリーでした。

>ロメロ警部様
はじめまして。今回のエピソードではGメンの面々がやけに速水刑事に手厳しいですよね。やはりこういう時は山田刑事の気の利いた一言が欲しいです。あるいは女性刑事に優しい[!?]小田切警視が出ているとよかったかもしれません。でもこういう健気な姿を見るとまた応援したくなるのです。前の響刑事もそうでしたが、速水刑事は女性の「強さ/弱さ/優しさ」を秘めた素敵な刑事だと思います。

それにしても「女刑事 初めての体験」というサブタイトルは随分思わせぶりですね。これを見て良からぬ想像[!?]をした方もいたのではないでしょうか。この回に限らず、この頃のGメン〜特に1977年以降はこういった思わせぶりなタイトルが多くなったような気がします。                       

これは当時、裏番組で放送していた「土曜ワイド劇場」を意識した為らしいのです。昨年発売された江戸川乱歩の明智小五郎シリーズ「鏡地獄の美女」の解説書に「明智小五郎対Gメン」というコラムがあり、土曜9時の激選区に繰り広げられた対決の様子が解説されています。それによれば明智小五郎が放送された時のGメンのサブタイトルには「女 」という言葉が入る事が多いとあります[「首のない女の人形」「危機一髪!車椅子の女刑事」「警視庁の女スパイ」「香港の女カラテ対Gメン」など]まあ2時間ドラマのサブタイトルは過激で凄いですからねぇ…しかしそれを意識し過ぎて、タイトルと内容のイメージが違ってしまうのもどうかと思います。だって「結婚式の夜の出来事」が単なる空き巣だったのですから…

PS そういえば第192話の「バラバラ殺人事件」には何と速水刑事のシャワーシーンがあります。しかも当方には録画したビデオが残っています。何でこの話を残してあったのかは言わないでおきましょう…


ロメ感・154話 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 6月 2日(日)00時31分42秒

草野刑事欠場でしたが、速水刑事と上司2名のやりとりには、
思わずこみ上げてくるものがありました。
速水刑事が中屋刑事と共に、容疑者の足どりを追っていく上で、
「生意気なようですが、私、自分の信念を持っていたい」と訴えかけるシーンがありました。
その時の中屋刑事はその感情を拒否するかのように、歩調を速めました。
「オレ自身が感情に肩入れしてはいけない」と思ったのかわかりませんが、
山田刑事ならおそらく、「私もそうだよ。でもいつも信念が勝つとは限らないんだよな」
なんて気の利いた一言が出るような気がします。

鈴鹿さん 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月 2日(日)00時02分09秒

 実は以前鈴鹿景子さんに、お目にかかったことがあります。当時の上司が、職場
(某社ショールーム)に、「僕の友達の女優さん。」と連れていらしたのです。が・・・
私も先輩方も(私が最年少でした)どなたなのか判らずにお名前をお聞きしてしまいました。
(申し訳ございませんの極みですね)お名前を伺って、「朝ドラヒロインの?」という
相槌を打てた私はまだ許されたのでしょうか???
ただその時は、小顔なのに黒っぽくて縁の大きめな眼鏡をおかけでしたので、顔がよく
わからなかった、というのもありました。
 水戸黄門の舞台(確か明治座だったと思います)に出演されるとかで、ポスターを
見せていただきました。職場に貼れる雰囲気のものではなかったのですが、一体あのポスターは
どこへ行ってしまったのか、カキコしていて突然思い出してしまいました。


やっと観ましたあのシーン(涙)
 投稿者:WOMEN '72  投稿日: 6月 1日(土)23時45分14秒

昨夜、長年の夢だった「女刑事・初めての体験」を拝見しました。感激です。何といっても17年間待ち続けたのですから。
私がこの回のワンシーンに出合ったのも、確か'85年の今頃の季節、深夜の再放送でした。中1でしたから、多分中間テストか何かの勉強の合間にたまたまTVをつけたところ、「女刑事が犯人に拳銃を渡すよう説得している、それを見守る若林豪さん」というシーンが映りました。「豪さんが出てるからGメンかな?この女刑事さんは『玉ねぎむいたら』に出てた女優さんだよな・・・Gメンに出てたんだ」程度の気持ちで見始めたこのシーン、番組ラスト5分足らずでしたが、知らぬ間に息を止めて見入ってしまい、これが後々強烈な印象となって残りました。きっと関屋二郎さまが仰るように、拳銃を持つ犯人に命懸けで説得し続ける女性に、「私自身に足りない勇気」を見たのだと思います。それまでホームドラマ好きだった私が、和洋問わず刑事ドラマを積極的に観るようになったきっかけとなりました。
この時、次回も観ようと決心したものの、深夜枠は時間もバラバラで、ビデオもなく、さすがに中1では勉強してたり寝てしまったりで、以降観る機会がありませんでした。地元CBCは、結構長い期間再放送してくれたんですが、ずっと学生時代だった為殆んど観られず、たまに観てもメンバーが変わっていたりで、「あのシーンは幻?」とさえ思うようになりました。お恥ずかしい話ですが、昨年CSで105話を拝見するまで「速水刑事」という名さえ知らぬまま、「あのエピソードを冒頭から観たい」と思い続けて17年。
「あの時あのシーンをTVで観なかったら・・・」というのが皆様にもおありかと思いますが、私にとって154話のラスト5分が、まさにそれでした。

>シャーロック・ホームズさま
はじめまして。私のように'72年生まれの者にとって、再放送はとても貴重です。リアルタイムの「〜75」終了時は低学年、断片的な記憶はあるものの、全ストーリーを理解して感動した、という覚えはありません。やはり中学以降に時々観た再放送で「Gメン」の面白さを知ったのだと思いますが、現在CSで放送中のもの以外は、詳細を殆んど知りません。またいろいろ教えて下さい。

ファミ劇7月の新番組 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月 1日(土)09時06分25秒

KAJITA巡査さま、皆さま、おはようございます。
たった今「ファミリー劇場」のHPで、7月スタートの番組を確認しました。「Gメン」の中断は
残念ですが、以下の番組が始まる事で、少しだけ悲しみが薄れました。
@「白い牙」(大映テレビ+NTV 74年4月6日〜9月28日放映 全26話)
  出演/藤岡弘、鳥居恵子、川津祐介、藤巻潤、ジェリー藤尾、佐藤慶
A「同心部屋御用帖 新江戸の旋風」(東宝+フジテレビ 80年1月10日〜8月28日 全35話)
  出演/加山雄三、小林圭樹、近藤洋介、沖雅也、倉田保昭、渡辺篤史
B「兄貴の恋人」(東宝+フジテレビ 70年10月〜12月放映 全13話)
  出演/夏木陽介、森和代、松尾嘉代、宮口精二、沢村貞子

本当の勇気とは… 投稿者:関屋二郎  投稿日: 6月 1日(土)00時04分14秒

たった今、第154話「女刑事・初めての体験」を観終わりました。普通の刑事ドラマには到底見られない「傷み」を伴ったストーリーでしたね。速水刑事が誠意を持って示した行動が、完全に裏目に出てしまう…という展開は、第47話「終バスの女子高生殺人事件」に通じるものがあります。
しかし今回登場した堀川一郎は、「勇気」を「暴力」と錯覚し、犯罪の道を突っ走る事に…。しかし速水刑事が、拳銃を捨て「命懸け」で自首を勧める姿に、堀川も「本当の勇気」を理解したのだと、私は信じたいです。
クライマックスの舞台は、第4話「殺し屋刑事」と同じ場所でしょうか?そしてマユミ役の女優さんについてですが、エンディングタイトルを見るまで私は沢井桃子さんだとばかり思い込んでいました(^^;)。←鈴鹿景子さんです。申し訳ありません。
>シャーロックホームズさま
はじめまして。私の「Gメン」再放送体験ですが、本放送終了直後(82年6月頃〜)の、TBS深夜枠です。第1話から7話までを放映した後、突然第27話以降に飛んでしまい、受験勉強どころではありませんでした。翌年、ようやく8話〜26話までを放送してくれたものの、毎日異なる時間帯で
(11時半からだったり、2時からだったり…)何度も見逃してしまいました(TT)。それ故にファミ劇の「Gメン」は、私にとって本放送と同様の重みを持っています。

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