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★過去ログ資料室(2002.5月)★

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御返事ありがとうございます。 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 5月31日(金)21時40分47秒

こんばんは、先日の初めての書き込みに対し、沢山の方々から御返事を頂き、ほんとうにありがとうございました。大変嬉しく思っております。

>KAJITA巡査様
チャボ様の掲示板を含めて、新参者の私に丁寧な御返事を頂き、ありがとうございました。これからもどんどん参加したいと思いますので宜しく御願いします。

>桜田門様
「77-5/14津坂刑事殉職」の再放送は何と0時15分開始でした。子供がこんな時間のテレビを見るのは「犯罪」ですよねぇ…それにしても初めてエピソードというのはそのドラマの印象を決定的にする大事な要素です。してみると桜田門様が見た「嘘つき警官」はテーマ曲の「道」も含めてちょっとねぇ…といった感じです。ちなみに私が最初に見たGメンは比較的遅く、第304話「プロ野球ナイター開幕殺人事件」で再放送が先に述べた第4話「殺し屋刑事」でした。そういう意味ではGメンに対する第一印象は非常に良かったですね。

>速水涼子刑事様
Gメンの再放送はは途中から[たしか「首のない女の人形」から]昼の2時[厳密に言えば2時5分から]に移行しましたが、やはりこの時間は学校に通っている者にとっては微妙な時間ですよね。幸いな事にこの頃には実家にはビデオがありましたのでほぼ全話見る事が出来ました[但しビデオを使い過ぎてまたも親から怒られていましたが…]

そんな訳で再放送というのは本放送から入ったファンへ過去の面白さを伝えて行く大切な役目を持ってると思います。例えば「太陽にほえろ!」といえば金曜8時でしたが、私はむしろ午後4時の再放送の方が印象に残っています。ファミリー劇場のGメンのレギュラー放送は中断してしまいますが、過去の放送を見ていない方は是非隔週放送を見てGメンの魅力を感じて欲しいと思います。

原田さんHP 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 5月30日(木)22時15分45秒

行ってまいりました。アクセスした途端に、画面が真っ赤になり、
どーーんと強烈なインパクトの文字が(笑)。
明治大学ご出身だったとは知りませんでした。
ということは、夏木陽介さんの後輩なのですね。
落馬のため大怪我をなされたとか・・・いやはや今でも命がけですね。

その乗馬シーンと関係して、関屋二郎さんから情報をいただいた
「猿飛佐助」の第3話を観ました。
こちらの夏木さんは、もう朝飯前って感じで乗りこなしていました。
私はGメンの第53話を知らないので、ファミ劇に期待しています。

TBSチャンネルの予定 投稿者:早坂警部補  投稿日: 5月30日(木)00時41分46秒

毎日HPをチェックしていたのですが、ようやく7月の番組(おそらく一部)が紹介されていました。いまのところGメンは入っていません(私はCATVなので見られませんが残念です)。ホテル(1990)は放映されるようですが、今後の番組の情報追加をチェックしなければいけませんね。
以前紹介された原田大二郎さんのHPへのアクセスが少ないようです。ハッチに落ちた話なども公開される予定みたいなので、みなさま定期的に巡回されてはいかがですか。

ヌンチャクシーンなど 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月29日(水)23時53分48秒

>マリアエリザベスさん、関屋二郎さん
 私はGメン継続願いとリクエストをファミ劇へ送信した翌日、休止を知り愕然としました。
 また折を見て復活願いを出してみます。

>桜田門さん
 お伺いしているシーンで思い起こしてみる限り『Gメン75』ではないと思われます。
 『バーディ大作戦』No.27「レディ(秘)大作戦」でもクライマックスに倉田さん(役名・
 ドラゴン)がヌンチャクを持った男と死闘を展開するシーンがありますが、砕けるシーン
 はありません。『闘え!ドラゴン』も検証してみるとわかるかもしれませんね。

>Kやまさん、ニセ白バイ警官さん
 もしかしてNo.80「暗闇の密室殺人」ではないでしょうか?若林豪さんがレギュラー入りする
 前にゲスト出演された作品で、部下の刑事の家族が暴走族にひき逃げされ死亡。本人も耳を
 負傷するという回想シーンがあります。今後の再放送で別のエピソードが出てくることも
 考えられますので違ってましたらお許し下さい。(^^;)

>仕業の龍虎さん
 「香港カラテ対Gメン」前後編はGメンでの倉田アクション最高傑作と言っても過言ではない
 シーンが目白押しでしたね。特に後編のクライマックスは必見です。早期再開を希望します。

>ライダー2号さん
 はじめまして!TBSチャンネル情報ありがとうございます。ちょっと目が離せないチャン
 ネルになりそうですね。ファミリー劇場での中断はレギュラー放送のみで、隔週の関屋警部補
 編は続投です。これからもどうぞよろしくお願いします。

>速水涼子刑事さん
 昼2:00からの再放送は学生にとって酷ですよね。。78年頃私の高校時代は見たいドラマ
 の再放送(特別機動捜査隊、太陽にほえろ!など)は16:00からの再放送が多く、授業後
 クラブ活動をパス。ダッシュで自転車を走らせ帰宅した日々が思い起こされます。


たびたび
 投稿者:ライダー2号  投稿日: 5月28日(火)21時53分58秒

たびたび申し訳ございません

質問の方があります

Gメン75には隔週放送とレギュラー放送がありますが、両方終わってしまうのですか。
それとも、隔週放送だけでも放送してもらえるのでしょうか

自分はちょうどGメンがやっている頃に生まれた者で、西部警察の再放送は二年前や小学生後半
太陽にほえろはビデオで見ています。 大都会とか特捜最前線もちょくちょく再放送で見ました

Gメンだけは見たことがありません。 しかもスカパー申し込んだのが先週なのです
隔週だけでも残して欲しいとと思います

スカパー2 投稿者:ライダー2号  投稿日: 5月28日(火)21時40分19秒

はじめまして

関係ない話題かもしれないですが、七月からスカパー2という放送がはじまります。 そこで
スカパー2でしか見られない、TBSチャンネルというのが開設されるそうです。

何の番組をやるというのは具体的にはまだわかりませんが、昔の番組であるとかバラエティー
をやるそうです。 

もしかしたら、こっちの方でやるかもしれません

ホームページのアドレスを載せておきます

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/index2.html

放送 投稿者:仕業の龍虎  投稿日: 5月28日(火)17時06分00秒

どうも、龍虎でございます。Gメンの放送も一旦休止するそうで・・やはりか-という気持ち
ですな。でもまあ、年内には再開するのではと、楽観しています。でもせめて2回目の香港カラテ
シリ−ズくらいまではやってほしかったですが・・
関谷警部補さまのかきこみで、CS放送でもそんな制限があるのか・・とちょっとおどろいてます。
そういえば仮面ライダ−なんか、ファミ劇でよくやるけどキッズではやりませんものね。

先週のGメン、200海里問題に焦点をあてたいかにもGメンらしい話でしたね。
しかし、あのじいさんはあのまま船を沖までだしてソ連に拿捕されるのを目的にしていたのでしょうか?
そうすることにより、海の現状を訴えようとでも・・していたのか、それとも自暴自棄になっての
行動だったのか、その辺がちょっとわかりにくかったかな、と。私の見方があまくてそのへんを読み取れ
なかったかもしれませんが。それでは。

Re.Kヤマさん 投稿者:ニセ白バイ警官  投稿日: 5月28日(火)09時34分54秒

>Kヤマさん
立花の回想について。
私、実はこんな場面をしつこく記憶してました。

横断歩道を渡る親子。そこへ暴走族の集団が走ってきて、親子を無惨にはねとばす。親子は当然、即死。
被害者は、立花警部補の妻と子供で、それ以来立花は暴走族に対して強い憎しみを抱いている。

そのような立花の回想場面を含んだエピソードが放映されていたような記憶があります。
しかし実際の立花登場編では、横断歩道を渡る場面は同じでも、加害者が全く異なっていて、私の記憶違いかな? と思ったものでしたが、Kヤマさんも同様の場面をごらんになっているようなので、あながちそうでもないのでは、と少し安心しました。別のエピソードで観た立花の回想と初登場を混同していたのでしょうか(脚本も)。でも、Kヤマさんも私もどちらとも記憶違いだったりする可能性もなきにしもあらず。
ちなみに私も暴走族が親子をはねとばす場面を観て、幼心に「暴走族は悪い連中なのだ」と感じました(暴力シーンの教育的効果?)。立花は関係なくても、同様のシチュエーションを含んだエピソードは絶対に放送されたのだと思います。

再放送よりリアルタイム 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 5月28日(火)00時54分44秒

>シャーロック ホームズさん
 はじめまして。私の場合「親の壁」はなかったものの、自分がパワー無しでしたので、
深夜放送を拝むには体力との勝負を必要としたものでした。中3だった80年は学校が非常に
近かったので、中島はるみさんご出演の水曜の11PMはチェックしておりましたが、
82年の深夜Gメンの時は、遠距離通学+部活の朝練(文化系なのに学校で一番練習量の多い
部でした)の為、とても起きてはいられませんでした。
テスト期間中など朝練の無い時には見ていたのかも知れませんが、「再放送で〇話を見た」と
いう記憶が殆ど残ってないんです。慢性疲労で内容に集中できなかったのでしょうか。

 その後TBS再放送は昼2:00からになりました。まじめな学生には見づらい時間帯
ですよね。実家のビデオ購入が84年暮、と遅かったこともあって、末期Gメンしか録画
できなかったことが、残念でたまりません。

倉田さんと夏木さんの再会 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月28日(火)00時50分31秒

>マリアエリザベスさま
はじめまして。私は本日、ファミ劇に電話で問い合わせました。しかし「7月以降の番組については未定です」と、期待に沿わない返事でした…。
「太陽にほえろ!」スコッチ編は、現在240話まで放送しました。あと4回でスコッチ退場となるのですが、どうやら6人体制編(245話〜255話)まで放送するようです。

最後に、少しでも明るい話題を。
「猿飛佐助」の第3話に、夏木陽介さんがゲスト出演。期待通り、倉田保昭さんとの競演(再会)が見られます!弱気の夏木さんに詰め寄る倉田さん…という図は、実に新鮮です。日テレにも、Gメンのファンが多かったのでしょうね。

再放送の思い出 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月27日(月)22時46分16秒

>シャーロック ホームズさん
 はじめまして!幼少の頃の深夜放送、私にも経験があります。70年の夏、見ていた『キイ
 ハンター』をぶちっと切られて泣きながら寝た記憶があります。(^^;)
 さて、『Gメン75』の再放送では81年頃の深夜再放送(愛知のCBCで1時頃だったで
 しょうか)。大学4年だった私は電機工場の深夜バイトに励んでいました。守衛さんも
 TVでGメンを見ていて思わずニヤッとしたものでした。私はようやく手に入れたビデオ
 で留守録。帰宅し見てみたら野球の延長でラスト付近がぶちっと切れてました。
 泣きながら寝たい心境でしたね。。これからもよろしくお願いします。

>WOMEN'72さん
 思い出のシーンとの再会、いよいよですね!今週は存分にお楽しみ下さい。
 それにしてもCBCのGメンに対する再放送は熱かったですね。81年頃に「殺人ドライブの謎」
 〜「77.5.14津坂刑事殉職」。82年春から「エアポート捜査線」〜失念、そして86年からは
 アクションシリーズと称して『スーパーポリス』『Gメン82』『Gメン75』と続きましたね。
 欠番もありましたが78年夏放送分まで予告編付という再放送は驚喜乱舞でした。
 そのほかの地域での再放送状況、ぜひ私も知りたいです。

ファミ劇へ… 投稿者:マリアエリザベス  投稿日: 5月27日(月)22時42分53秒

どうしても、レギュラー放送休止が納得できないので、具体的にいつ位に再開して頂けるかなどの質問をファミ劇にメール致しました!! 単なる1視聴者に返信は無いと思います…しかし、皆様も同じ気持のはず!! 皆様もファミ劇に問い合わせましょう!!

深夜Gメンの思い出 投稿者:桜田門  投稿日: 5月27日(月)22時22分12秒

シャーロック・ホームズさんの気持ち、わかる気がします。
Gメンの深夜再放送があったときは、ちょうど「太陽」で華々しい殉職が続いていた時期で、「太陽」大ファンの中学生だった私はまだ「Gメン」には全然興味がなかったのですが、津坂刑事殉職のタイトルを新聞欄で見て、ほかの番組の殉職シーンもぜひ見たいとなぁと興味を持ち始めていました。しかし深夜では見ることができず、しばらく経ってビデオデッキを購入し、初めて録画して1話まともに見たのが「嘘つき警官」。犯人が主人公で、当時はまったく面白いとは思えず、ついでに「道」も格好悪く聞こえ、「Gメン」への興味はそこで潰えましたが、いまは最も見たい回のひとつです。約20年ぶりに見れると思ったのですが、今回の中断はまさに目前の棚上げで、残念極まりないです。
本放送の思い出は、残念ながらないのですが、倉田保昭がある敵と闘い、ヌンチャク攻撃をよけたらかわりに材木か何かの山に当たって砕けたという記憶があります。登場人物の中にドラゴンという名前が出ていましたが、これが倉田保昭の名か、敵の名かは記憶が定かではありません。私はこれをずっとGメンだと思っていたのですが、「闘えドラゴン」かもしれません。この曖昧な記憶に決着をつけたくて仕方ないのですが、どなたかこの情報だけで、「Gメン」か「ドラゴン」かさらに第何話か断定できる方いませんでしょうか。

深夜11時40分のGメン75 投稿者:シャーロック ホームズ  投稿日: 5月27日(月)20時47分18秒

皆様こんばんは。今回こちらの掲示板に初めて参加させて頂きます。よろしく御願いします。

>Gメン再放送中断に落胆している方々へ…
確かに残念なニュースではありますが、ファミリー劇場では必ず間隔を置いて放送しますから大丈夫でしょう。私は「太陽にほえろ!スコッチ編」の終了後に再開するのではないか?と予想しますが、どうでしょうか?

さて再放送といえば…Gメン75が終了した1982年[だったと思う]TBSではGメン75の再放送を開始したのですが、これが何と夜中の11時40分という、とんでもない深夜に放送していたのです[しかも後に0時15分開始に繰り下げ!]今と違い、夜11時も過ぎればたいていの家庭は消灯時間でしたし、まして当時私は13才の子供、当然親は見せてくれるわけがありません!そんな中、親が起きていたドサクサに初めて全編見たのが第4話「殺し屋刑事」だったのです。立ちのぼる蜉蝣からメンバーが現れるオープニングタイトル、「面影」が流れる中、犯人が車に集まっていくシーン。少々赤茶けた画面等がいかにも「1975年!」といった感じで、後期のGメンしか知らなかった私には非常に新鮮に見えました。しかも立花警部の若林豪さんが別の役で登場し、最後に射殺されてしまったのを見た時は何が起こったのか理解出来ず、呆気に取られてしまいました。

そんな訳で…もっともっと見たい!と思いつつも、やはり「親の壁」は厚かったです隠れて見ていたのがバレて怒られたり、音を絞っていたので内容がさっぱり分からなかったりと、この「深夜のGメン」には随分泣かされました。そうそう「1月3日、関谷警部補殉職」も途中でテレビを消されてしまい、肝心の殉職シーンが見られず、本当に悔しい思いをしました。まあこんな苦労をしたからこそ、私のGメンへの思入れが一段と強くなったと言えます。ですのでファミリー劇場でGメン75の再放送が始まった時は涙が出るほど嬉しかったです。今は誰も邪魔の入る事のない一人暮しなので、録画したビデオをわざわざ11時40分や0時15分に合わせて再生して見ております。皆様はGメンの再放送の思い出はありますか?いろんな地域でいろんな時間に放送されていたと思いますので是非教えて欲しいと思います。

RE.協定 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 5月27日(月)16時19分02秒

>関屋二郎さん
 無知極まりない先日の私のカキコに対して、レスをありがとうございます。NECOでの
東映TV作品の放映は不可能なんですね。大映テレビの作品があちこちの局で放映されている
理由も初めて知りました(お恥ずかしい限り・・・)。
昔の5社協定のようなものが、現在も生きているんですね。

中断ショック&17年ぶりの再会 投稿者:WOMEN '72  投稿日: 5月27日(月)00時45分50秒

Gメン休止のショックから、少し立ち直りかけました。あ〜、でも、やっぱりツライです。仕事先の人事異動のため引継ぎ等でイライラしていたところに、ダブルショックです。「Gメンの人事異動はまだ先だから、中断しないな・・・」なんて高をくくっていた私がバカでした。去年の初めにCSに加入したので、それ以前の中断状況を知らないのですが、やはり158話の予告を放送してからの中断になるのでしょうか?お預けをくったまま、いつとも分からない再開を待つのは辛いですね。皆さんのおっしゃるように、可能性があるのなら、どこかのCS局で放送して欲しいものです。それか(個人的な希望で申し訳ないですが)昔みたいに、CBCさん、深夜か早朝にでもやってくれないかな・・・

一昨日、153話終了後、来週の予告を見て衝撃が走りました。ずっと以前こちらで「私の小さい頃観た思い出のワンシーン」としてお尋ねした速水刑事活躍編、154話「女刑事・初めての体験」だったんです!私の説明不足とストーリーをほとんど覚えていなかったため、大変御迷惑おかけしました。予告を見た途端「これだっ!!」と半泣きになりました。17年ぶりの再会です!中断前に放送してくれるのが、せめてもの救いです。来週は正座して拝見します!

魚の戦争 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月26日(日)23時24分59秒

関屋二郎さん同様、Gメンレギュラー放送休止に動揺し、今一度見直さねば・・という状況
です。ソ連と日本の領海越えにおける悲劇の回想や草野らを乗せて領海すれすれまで行こうと
する漁船などかなり迫力あるシーンも。

>Kやまさん
 <その4>。おそらく78年放送の作品かと思います。ちょうどCS再放送が休止する後の
 作品なのでネタバレになってすみませんが、前・後編モノでしたね。(^^)
 立花警部補のスーツ姿の印象は紺にブルーですが、登場初期は紺のスーツ以外にもグレー
 とかも若干ありましたね。

>速水涼子刑事さん
 「刑事ドラマ専門チャンネル」、私も一票!(^^)
 是非加入したいです。近藤氏のドラマ以外では『夜明けの刑事』『二人の事件簿』『大都会』
 シリーズあたりも見てみたいです。

>珪一さん
 仰る通り『ファミリー劇場』では『Gメン75』の評価は高いと思います。編成上の都合も
 お有りでしょうが、欠番なし、ほとんど予告編付きという放送スタンスには感謝の念で
 いっぱいです。

>関屋二郎さん
 いつも詳細な情報ありがとうございます。東映制作のドラマが放送されるチャンネルは
 かなり限られてますね。ニュープリントでの放送なら東映チャンネルの契約金も惜しまない
 ・・という方も多いと思います。個人的には『キイハンター』モノクロ編もお願いしたい
 ところですが。

>ロメロ警部さん
 容疑者の家庭に潜りこんだ草野刑事と中屋刑事のセリフにも二人の気持ちが現われてました
 ね。山陰地方ならではの風光明媚なロケ地選定(大山をバックにした境港付近の弓ヶ浜や
 鉄道・境線?など)も良かったです。
 放送当時のTVガイド誌記事によると、地元山陰放送のラジオでも今回のロケは大きく
 取上げられたようですね。海上保安庁の職員と倉田保昭氏らの握手写真なども掲載されて
 いました。 

魚ころがし 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 5月26日(日)22時48分27秒

153話の感想です。
ホテルで舟盛りを出された速水刑事はまだしも、
容疑者の家族に糧食をふるまわれた草野・中屋刑事は、
さぞかし喉がつかえる思いをしたことでしょう。
経済・時事問題が苦手な私は、「魚ころがし」の意味が
今も当時もさっぱりわかりませんでした。
しかし77年の流行語として
 ・たたりじゃー ・普通の女の子になりたい ・トンデレラ、シンデレラ・よっしゃ、よっしゃ
 ・魚ころがし・超法規的措置(おなじみですネ!)
 ・カラオケ・モラトリアム人間・知的生活
あることから、153話は世相を反映したロケ大作だということがあらためて理解できました。

協定… 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月26日(日)17時00分57秒

>速水涼子刑事さま
私も同様の気持ちです。名作「魚の戦争」を観ていても、放送休止を知った為に、内容に集中出来ませんでした。同話の感想を書き込めるのは、もう少し先になりそうです…。
CS局は、(残念ながら)どこの制作会社の作品でも放送できる…という事にはなっていません。タツノコプロや円谷プロ、大映テレビといった独立プロの番組は、あちこちの局を廻っているのですが、大手5社の作品は、特定のチャンネルでしか放送されない仕組みになっているのです。
●東映劇場映画…東映チャンネル
●東映TV作品…東映チャンネル、ファミリー劇場
        (東映の時代劇は、時代劇専門チャンネルでも放送可能)
●東宝劇場映画…日本映画専門チャンネル、衛星劇場、チャンネルNECO、
●東宝TV作品…ファミリー劇場
●松竹劇場映画…衛星劇場
●松竹TV作品…ホームドラマチャンネル
●日活一般映画…チャンネルNECO、日本映画専門チャンネル
●大映劇場映画…衛星劇場、チャンネルNECO
        (時代劇は、時代劇専門チャンネルで放送可能)
以上のように、東映制作のTVドラマを観るには、ファミリー劇場と東映チャンネルしかないのが
現状です。少なくとも、東映チャンネルで「アイフル大作戦」や「バーディ大作戦」を放送する可能性は高いと思います。「Gメン」ニュープリント放送の実現に向けて、東映チャンネルのHPにみんなでリクエストを出しましょう。


Gメン休止! 投稿者:珪一  投稿日: 5月26日(日)11時56分50秒

皆さんもカキコされておられますが、ファミ劇でのGメン放送の休止は誠に残念です。
私も速水刑事編を終了まではやるのかと思っていました。
今回は、ほぼ1年の放送分という期間で休止したのですね。

推測するに、Gメン75の初回からの再放送もされているので、ファミ劇ではGメン75
というドラマに価値を認めているので、また再開されるものと堅く信じております。

それにしても、KAJITA巡査さんがカキコされた予測年度を見ると、吹雪刑事編は
2006年4月になりますか。気が遠くなりますね。

どこかのチャンネルで・・・ 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 5月26日(日)01時37分47秒

 中断のお知らせに、呆然自失状態です・・・

 ファミ劇以外でも放映して欲しいという話に乗らせていただきます。
アニメ番組は1つの番組があちこちのチャンネルでダブって放映されてますよね。例えば
「宇宙戦艦ヤマト」はカートゥーンネットワークでもファミ劇でも放映されています。
実写だと、自由に放映するためには、いろいろな制約が発生するのでしょうか?
私的には、今の契約で見られるNECOでも放映してくれれば最高なんですが、それに限らず
良い番組はドラマ系のどのCS局でも引っ張りだこで放映して欲しいものですね。
個人的には「刑事ドラマ専門チャンネル」なんてできないかな、などと思っております。

そして何より、何故地上波で放映してくれないのか。NTVで「太陽にほえろ!」ジーパン編が
先週始まっただけに、TBSも前向きに考えてよ〜、と思います。

またどこかでGメンが見たい 投稿者:Kやま  投稿日: 5月25日(土)03時27分00秒

>KAJITA巡査様
タイトル情報ありがとうございます。ファミ劇ではまだ先なのでじっくり見ようと考えていたら
終了するとは。放送再開を待つしかない、ですか。

再びサブタイトル不詳のストーリーです。

<その4>
’77年春から夏ごろに見た、不明なタイトルの話をさらに1本。
後になって児童虐待と友情がベースになっていることが判ったストーリーです。

ある小学生の少女。彼女は小鳥を飼っていた。鳥篭を肌身放さず持っている。
彼女は親から虐待されていた。(ある日家出を決意する...)
彼女は年上の少年と友達になった。その日から共に行動するようになる。
しかし少年はある事件を起こし、やがてGメンに追われることになる。
Gメンが少年を逮捕しようと追い詰めたとき、少年と少女は逃走を図る。
そのとき1台の車が通りかかる。真正面から車にはねられた少年と少女。
傍らには、潰れた鳥篭が転がっていた。(直後ED)

<その5>
立花(警部補)赴任のストーリーは、こんなでしょうか。違っていたらごめんなさい。

交通事故の現場に転がっていた、赤ちゃんをあやすのに使うガラガラを拾い上げる
ある刑事。しかし怒りから握り潰してしまう。

または、

(回想シーン)
横断歩道を渡る下校途中の小学生の親子。そこへ暴走族(詳細不詳)集団が
信号無視で猛スピードで横断中の親子(数人)に突っ込む。
無惨にもバイクにはねられ死亡した親子。
(この話を見て以来昼間の暴走族に対して怒りを覚えた)


次に立花警部(赴任時警部補)のファッションについて。
本編での定番の服装は、濃紺の縦線模様入りのスーツに水色のワイシャツと
バッチリ決めています。
警視庁捜査1課時代の回想シーンでは、若いファッションが多かったと感じ
ますが。
茶色のジャンパーにハンチング帽(「六万五千円の警察手帳」より)があれば、
冬場は茶色のスーツ上下と、夏場はライトグレーのスーツが散見されました。
本編では、定番以外の回想シーンのスーツはほとんど無かった様ですね。

眠くなったので、ここまでです。

無念。。。 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月25日(土)02時00分49秒

立花警部さんのサイトでもお知らせがありましたが、6月21日で『Gメン75』レギュラー
放送は休止です。(再開の時期は未定)『ザ・ガードマン』や『西部警察』は連続して放映
されるようですし、『Gメン』は何故???と泣きたくなりますね。。早期再開を熱望しま
しょう。。

>関屋二郎さん、速水涼子刑事さん
 最近、仕事が多忙で書店で一休みも出来ず(^^;)「おやじ、ありがとう」はまだ購入できて
 ません。書籍の広告でも拝見し気になっていたものです。
 丹波御大のお父さんは二郎さんでしたでしょうか。

>若林オーストラリアさん
 原田さんのキャラクターはいいですね!いつも元気をいただいてます。(^^)
 さて、おっしゃるとおり『Gメン75』レギュラー放送は6月で休止ですね。。
 この調子で行くと・・・、03年1月再開04年12月休止、04年6月再開(村井編)11月休止、
 05年5月再開(南雲、島谷加入編)10月休止、06年4月再開(吹雪編)07年4月休止、
 ・・・考えるだけでも疲れそう。(^^;)連続放送してくださいっ!!

>ニセ白バイ警官さん
 「東映チャンネル」なら2本立ても期待できそうですね。(^^)ニュープリントで、ぜひっ!
 DVDレコーダー、私も検討してます。撮りだめしたビデオの置場に困ってしまって。。

>くらちゃんさん
 関屋警部補編は続くようですが、初期と見比べながら楽しめる機会が無くなり残念ですね。
 これからますます拍車がかかってくる時期なのにぃ・・。

>すぎざきけいさん
 お久しぶりです!いつもサイトを拝見させて頂いてます。関屋警部補編への暖かみある
 コメントなど楽しませていただきありがとうございます!
 初夏になりました。Gメンコンテンツ凍結のご解凍もそろそろ・・でしょうか。(^^;)
 期待してます。原田さんのサイト情報ありがとうございます。後程お邪魔してみますね。  

原田さんのHP 投稿者:すぎざきけい  投稿日: 5月25日(土)00時05分42秒

ご無沙汰しております。
ちっともサイトの更新が出来ないで申し訳ない感じのすぎざきです。
既出の情報でしたらゴメンなさい。
関屋警部補こと原田大二郎さんの個人HPです。

http://www2.ttcn.ne.jp/~daijirou/index.html

今回の怪我の話とか、ご家族のお話とかがあります。
原田さんのお人柄そのままの暖かい感じのHPです。
ぜひ行ってみて下さい。

お久しぶりです 投稿者:くらちゃん  投稿日: 5月24日(金)22時44分23秒

ご無沙汰しております。
Gメン終わっちゃうんですか〜〜〜〜。なんで〜〜〜???
また待たなくてはならないのですね。ツライです。。。

金曜日、Gメンの前に「スチュワーデス物語」始っちゃいました。
こちらにもはまってます。やっぱり音楽は菊地俊輔さんなのですね。
今観てもいいですよ。やっぱり。演技はとても大げさではありますが・・・

ニュープリントで「Gメン」が観たい 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月24日(金)22時29分04秒

>若林オーストラリア様、ニセ白バイ警官様
「Gメン」は157話で中断ですか…。私も204話まで連続放送してくれると思っていましたので、本当に残念です。ただ、今までの中断期間(33話→34話、104話→105話)を例にとると、半年後には再開するのでないか…と思います(断言は出来ませんが)。
実は最近、東宝青春ドラマの研究サイトでも「ファミ劇は、同じ作品ばかり繰り返し放送する」
「プリントの状態が良くない」…といった声があがっています。ファミ劇には日頃お世話になっているので、あまりに激しい批判は避けたいのですが、ニュープリント放送が大前提の他局(チャンネルNECO・東映チャンネル・ホームドラマチャンネル・日本映画専門チャンネルなど)に比べてサービスが不十分…と言わざるを得ません。ファミ劇HPのアンケートで、多くの視聴者から同様の指摘を受ければ、改善の可能性があるかもしれませんが。
なお、ファミ劇で放送されていた作品が、東映チャンネルで…という事例は、今までにも存在します。私の知る限り「マジンガーZ」「人造人間キカイダー」などがそうです。最後に言いたいのは、どんな名作でも「傷だらけの赤茶けたプリント」と「ニュープリント」では、観た時の印象が180度変わってしまう場合もある…という事ですね。

呼べど届かぬ消えた夢・・・ 投稿者:ニセ白バイ警官  投稿日: 5月24日(金)20時03分01秒

私も残念・・。あと半年で待望の香港カラテシリーズというのに(怒)。
いっそのこと158話から先は東映チャンネルで放送してもらったらどうでしょうか? せっかくの多チャンネル時代なのですから一局独占(としか思えない)で放送していること自体、疑義のあるところだと思います。
 もし、それが現実となったら、東映チャンネル即契約、DVDレコーダー即購入、と、出費がかさむことになるのですが、「きれいな画像」で永久保存できるなら惜しくないです。せめて望月編くらいクリアなニュープリント画像で録画したいのですけど。
 結局のところ、東映チャンネルに放送してもらった方がファンにとっても幸せなのではないか、と、私は思うのですが、どうでしょう? あと東映チャンネルに限らず、TBSのCSもいいですね。なにしろチャンネルの選択肢はたくさんあるのですから、放送してもらえる機会もそれだけ多いはず。よその局で同じ番組を放映しても構わないはずなのに、なぜできない、と思ってしまいます。

ファミ劇、Gメン終了 投稿者:若林オーストラリア  投稿日: 5月24日(金)11時53分46秒

あーあっ、残念。6月21日、157話で終わっちゃうみたいです。
また一年ぐらい空いちゃうのかなー
速水編終了までやると思ってたのに・・(涙)

大怪我されたらしいですよ 2 投稿者:若林オーストラリア  投稿日: 5月23日(木)15時02分03秒

入院中も喋りっぱなしで、「日当たりのいいお部屋空きましたけど移られます?」と看護婦さんに言われてナースステーションから一番離れた部屋へ移されてしまったそうです。

大怪我されたらしいですよ 投稿者:若林オーストラリア  投稿日: 5月23日(木)14時56分59秒

今朝の日テレのワイドショーのトークゲストにまたまた原田大二郎さんがゲスト出演されていました。たしか2、3ヶ月前にも出てたばかりなのに・・(笑)。
ただ最近、山中湖畔でのロケ中に落馬して左足を粉砕骨折してしまったとの事。ずうーと入院していたそうです。Gメンで怪我したのも左足でしたっけ?
それにしてもよくしゃべる方ですね。自分は、小丹波(こたんば)だと言ってられました(笑)。

おやじと殿下 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 5月23日(木)00時44分30秒

>関屋二郎さん
 「おやじ、ありがとう」購入いたしました! ご尊父は絵描きさんだったのですね。
昔の活字(雑誌か新聞か失念)で丹波さんが親族について語っていらした記事がありました。
学究肌のご一族で、いとこが皆東大卒のエリート揃いなのに、いとこ会を開く時には
丹波さんのスケジュールが最優先される。だから東大卒より偉い・・・といったような内容
だったと記憶しております。確かお祖父様が高名な学者(分野は忘れましたが理系)だと
聞いてますので、ご尊父もてっきりそうなんだと思いこんでおりました。
親子で親族の中から突然変異されていらしたんですね。(笑)

 >「鶴が飛んだ日」
 情報ありがとうございます。実家に手配いたしました。昨日からNTV地上波でも
ジーパン編がスタートしましたね。どうやら月〜木放映のようなので、1ヶ月程で
地上波放映日がやってくるでしょうか。

丹波さんの父親観 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月21日(火)19時06分05秒

「週刊現代」の好評連載をまとめた『おやじ、ありがとう』という本が出版されました。丹波哲郎さんのエッセイと、お父様(丹波二郎さん)の写真も掲載されています。是非御一読下さい。
発行/講談社 952円+税
>速水涼子刑事さま
ファミリー劇場で今週放送される「太陽にほえろ!」ジーパン編は、殿下が麻薬中毒にされる第79話「鶴が飛んだ日」ですよ。お見逃しなく!

今週の録画予約など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月21日(火)00時14分41秒

>早坂警部補さん
 関東でも257話「大暴走!囚人護送車」が欠落していたんですね。作品を見る限りでは
 放送コードに引っかかる内容でもなさそうですし、おそらくCSでは再放送されるものと
 期待しています。

>Kやまさん
 はじめまして。私も土曜夜は「8時だヨ!全員集合」から「Gメン」でしたね。
 小学生の頃は「キイハンター」でした。「夜明けの刑事」シリーズも忘れられない刑事ドラマ
 です。ストーリー<その1>は「母ちゃんは地獄へ行け!」<その2>が思い出せません。。
 <その3>は「変質者」でしょうか?違ってましたらすみません。
 放送当時なら殆どストーリーをメモっていたのですが、御歳40を過ぎてしまうと思い出す
 のがきついです。。(^^;)これからもよろしくお願いします。

>WOMEN'72さん、速水涼子刑事さん
 出張漬けで見逃してしまいました。。(^^;)マリアさんの「押しかけ女子大生」、Gメンと
 比べて見ると面白そうですね。先週はGメンの放送がなかったので危うく今週の録画予約
 も忘れるところでした。先程気づいてセットしておきました。皆さんは大丈夫ですよね。

女子大生でしたね・・・ 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 5月20日(月)12時50分43秒

 昨日の昼下がりは都内某所で10余年ぶりにクラシックコンサートに行き、夜はNHK-BSの
「カーペンターズ・フォーエバー」を視聴。音楽漬けの午後を過ごしておりました。
コンサートではCDにサインを戴き、TVではカレンがドラムを叩くお姿を初めて拝見
(カレンがドラマーだということは知ってはいましたが)、1週間遅れで母の日のプレゼントを
もらった気分です。

>WOMEN’72さん
 「大空港」ご覧になったんですね。「好きな人に尽くしまくる押しかけ女子大生」っていう
感じでしたっけ? 細かいところは結構忘れてましたね。リアルタイムで見た時は、目線が
マリアさんばかりを追っていて、肝腎の空港特捜部(でしたっけ?)の捜査の方に全く注意が
行きませんでした。この回に関しては「刑事物」というより「ラブストーリー」として
見てましたね。

観ました!「大空港」のマリアさん 投稿者:WOMEN '72  投稿日: 5月19日(日)14時34分13秒

以前、こちらで速水涼子刑事さんに教えていただいた「大空港」マリアさんゲスト出演編、先程とうとう拝見いたしましたー!相変わらず、お綺麗でした!問題のシーンについてはノーコメントにしておきます(笑)が、ファッションや英語でのセリフなどは速水刑事のままで、結構嬉しかったです。田中邦衛さんのアパートで洗濯物を干すシーン、ポニーテールにエプロン姿がとーっても可愛らしかったです!このような主婦っぽい(実際は女子大生という設定?)お姿は初めて拝見しました。結論:綺麗な方は、どんなファッションでもキマッテますね!(う、うらやましい・・・)

はじめまして。好きですGメン 投稿者:Kやま  投稿日: 5月19日(日)05時46分40秒

はじめまして、Kやまといいます。
私は’70年代後半〜’80年代前半の刑事ドラマが好きです。
Gメンには特に思い入れがあります。
「Gメン」から、警察官が命がけの仕事であることを知らされました。
「夜明けの刑事」と「明日の刑事」からも。

Gメンで頭に焼きついていて前後のストーリーがぼやけている話を3編、書きます。

<その1>
ある一家がマンションの屋上から飛び降り自殺を図ろうとする。TVのニュースでも
放送されている。マンションの周辺には救助隊も待機している。救助マットも。
その一家に自殺を思いとどまらせようと説得する近所のおばさん。一家の子供に
ジュースをあげようともするが、聞き入れられない。
一家の親父は救助隊を帰らすよう要求する。マンションから引き上げていく救助隊。
やがて明らかになった真相は。

<その2>
ある会社の社長のもとに電話を掛ける謎の男。その社長は事件の重要参考人。
男は毎日途切れることなく社長に執拗に電話を掛ける。社長はとうとうたまりかねて
電話線を切ろうとする。それを止める女性秘書。
社長が現場に行くと、そこに待っていたのは、男(正体不明?)とGメンだった。

<その3>
公園で連続殺人事件が発生。その公園の管理人(あるいは整備した責任者?)は元刑事。
管理人は刑事時代、ある事件を担当していた。その目撃者の少年から証言を引き出そうと、
少年を長時間拘束したことがあった。
公園に犯人が行くと、そこに立花らGメンが待っていた。

小さいころ、土曜の夜の楽しみは「8時だョ!全員集合」と「Gメン」でした。
Gメンのほかに好きだった刑事ドラマは、「夜明けの刑事」、「明日の刑事」、
「噂の刑事トミーとマツ」、「太陽にほえろ」、「西部警察」です。
「特捜最前線」も好きですが、子供は寝なさいの時間帯だったので、ほとんど見て
いなかったです。

それでは。

新女性Gメンなど 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月19日(日)01時50分25秒

>ニセ白バイ警官さん
 水野美紀さんの女性Gメン、私ももう一度一票!(^^;)
 以前も候補に上ったアクション面での期待度も高い女優さんですね。
 やはり新Gメンとするならば往年のレギュラーと関連付けがなされた企画が望まれます。
 沖縄シリーズは完成度が高く、現代にも通用する問題提起など本土復帰30年企画には
 イチオシしたい作品です。

>ふじともさん
 番宣ポスターGET、おめでとうございます!
 私は愛知の実家で「こぼれ花」の倉田さんポスターを眺めてます。(^^)

>ボヘミアンさん
 当時の大映ドラマは私も良く見ていました。CSで懐かしい作品に再会できると嬉しく
 なりますね。今週金曜日はいよいよ「魚の戦争」です。漁業200海里問題、当時の世相
 も盛り込まれていますね。

>珪一さん
 「大暴走!囚人護送車」ご覧下さりありがとうございます。
 「初夏の夜 女の部屋に忍ぶコソ泥」にも言えますが、新加入した吹雪刑事の可憐な
 雰囲気と強さとを併せ持った魅力、これをPRしようとするスタッフの思い入れも
 感じられた作品でした。CSでの再放送はぜひニュープリントで。(^^) 

257話など 投稿者:早坂警部補  投稿日: 5月19日(日)01時34分01秒

今週はGメンがなかったこともあり、あさま山荘より先にKTを見てきました。江波さんが2,3シーン出演されていました(理髪店の母親役です。残念ながら拳銃は所持していません。)。人によって評価は異なるとは思いますが、Gメンの外事関係のストーリーに興味のある方にとっては面白いかもしれません。映像はフィルム撮影でなければならないことを改めて認識させてくれた作品でした。
>KAJITA巡査さん
珪一さんが感謝されていた257話(この作品を追跡していたKAJITA巡査さんの執念には凄みがありました)、1984年9月の再放送(TBS)でも無かったようです。理由はCBCさんと同じなのでしょうか?再放送早く拝見したいものです!!200海里に関連のある魚の戦争や女医の告白も早く放映して欲しいものです。

追憶 投稿者:インターポール  投稿日: 5月18日(土)21時45分32秒

追憶、私としては名曲ではないかと思います。

御礼「大暴走!囚人護送車」のアップ 投稿者:珪一  投稿日: 5月17日(金)23時11分47秒

>KAJITA巡査さん
「大暴走!囚人護送車」のアップを、どうもありがとうございます。
この作品は再放送がなかった?為、内容をご記憶にない方が大部分かと思いますが。
見どころの多い作品の一つだと思います。

吹雪杏子刑事の3回のアクション
   道場で男を投げ飛ばすシーン、
   カミソリを構える、3人の不良女子高校生を一蹴するシーン、
   喫茶店で、覚せい剤売人の暴走族との激闘シーン。
亜子ちゃんのやきもちも、ユーモアを生んでいてかなり見物です。
喫茶店柿ノ木を見ての、田口刑事のドキマギ。
亜子ちゃんの危機。
そして凄いカーアクション。

アクションとユーモアと緊迫感が、程よくバランスが取れたいい作品だと思います。

今週は放送なし 投稿者:ボヘミアン  投稿日: 5月17日(金)21時56分52秒

本日はGメンでも5本の指に入るクオリティの名作「魚の戦争」を楽しみにしていたのですが、今週は「スチュワーデス物語」で放送なしでした。残念。
結局2話連続で見てしまいました。

しかし当時は感じませんでしたが「スチュワーデス」、今見ると凄い話ですね。

続・佐助 投稿者:ふじとも  投稿日: 5月17日(金)17時15分18秒

 暇なGWから一転、珍しく多忙な日々が続きました。その中に親戚の
法事があり、かつて真田幸村が隠遁していた紀州の山里「九度山」とい
う所です。幸村が過ごした場所は「真田庵」と呼ばれ今も残っており、
5月にはお祭もあります。「猿飛佐助」の放送開始もちょうど5月で、そ
の祭に出演者がゲストで来ると、いとこからの知らせ。ってことは「倉
田さんも!?」でも都合が悪くて見にいけず、かわりにいとこが探索に行
ってくれました。残念ながら倉田さんは欠席でしたが、倉田さん目当て
に来てた人から「闘え!ドラゴン」のカードを、番組スタッフから番宣
ポスターをせしめ・・・いえ、頂戴してきてくれました。あっぱれ!!

関屋二郎さん
 Gメン以降、出演者が横並びで歩くのが増えましたよね。倉田さんもG
メンの後「新江戸の旋風」「猿飛佐助」と歩き通しでした(^^)
 一番端の人はちょっと気の毒ですね。
 猫背の男−小池朝雄さんが半蔵役だったのは忘れてました。
 

2002年沖縄ロケシリーズ 投稿者:ニセ白バイ警官  投稿日: 5月16日(木)19時07分52秒

2002年5月15日、沖縄本土復帰30周年を迎えました。7年前の女児暴行事件、昨年の婦女暴行事件、といずれも米兵によるものといわれておりますが、25年前に制作された「沖縄シリーズ」の本質的な問題は、未だもって解決されていないのだなあ、と思わずにはいられません。
せっかくの沖縄本土復帰30周年なのですから、例のスペシャル枠で「沖縄シリーズ」の完全リメイクといった企画は実現できないものでしょうか。
<東京で警官が拳銃を奪われ、退役軍人が殺害される。容疑者はその警官の弟で、拳銃をもったまま沖縄へ逃亡。それを追うGメン(もちろん女性Gメンと幹部警官)。Gメンが拳銃を手に逃亡する弟を追いつめるうちに、本土復帰前の沖縄で起こった悲しい事件の真相が明らかになる。実は兄弟の母親が当時の沖縄で米兵たちに暴行され、自殺していた。しかし米兵たちは無罪。二人は米兵たちに復讐する機会を狙っていて、30数年後、ようやくその時が訪れたのだった・・>
 ・・と、こんな感じで(雑文ごめんなさい)。
 あの時の脚本は、少し時制をずらしたり用語を変えるだけでそのまま使えるような気がします(そのような作品は沖縄編に限らず他にもたくさんあるのですが)。
 ファンに納得のいく新作を観たいです。
 補足;新女性Gメンに水野美紀をあらためて希望します。彼女が香港コネクション相手に大活躍する姿は様になると思いませんか? 島谷刑事の娘で、警視庁捜査四課の出身、なんて言うポジションでどうでしょう。 

時代 投稿者:仕業の龍虎  投稿日: 5月16日(木)07時36分25秒

>早坂警部補さま
こちらこそ、よろしくお願いします。私思いますに、昭和50年では
まだ事件の記憶がなまなましくて映画にするのは、難しいのでは・・例の
赤軍の連中もまだ旬動していましたし。そういえば最近のGメンヨ−ロッパシリ−ズ
にも、こうした過激派連中がでてきましたね。そういう時代でしたね・・

あさま山荘、動と静など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月16日(木)00時48分13秒

>速水涼子刑事さん
 隠語のつづきですが、広告業界にいたとき、営業成果が上がらない日を(タコ)と呼んでいた
 のを思い出しました。警察関係以外にも色々ありそうですね。
 「国外逃亡者」の娼婦・ソフィアも由来がありそうですね?

>関屋二郎さん
 画面からはみ出す宍戸錠さん、草野刑事を意識されてたのでしょうか。(^^;)

>仕業の龍虎さん
 私もまだ映画は見てませんが、警察側から描いた視点が面白そうですね。
 Gメンの「恐怖のロープウェイ」も「あさま山荘」占拠事件をヒントに作られた気がして
 なりません。

>珪一さん
 「蜉蝣」(BGM)は「極秘捜査 赤ちゃん誘拐!」「日本降伏32年目の殺人」の長崎編でも
 流れてましたね。歌詞つきのエンディングはありませんでしたが、異国情緒あふれるメロディ
 が長崎にもマッチしてました。

>ロメロ警部さん
 余談ですが、立花警部補加入前は黒木警視が小田切警視とは対照的な(動)を担っていた
 こともありましたが、今の黒木ボスは鵜匠のような司令塔になられましたね。(^^)

>チャボ&飛鳥さん
 私も警官志望(愛知県警)でしたが、落ちました。「新Gメン対ニセ白バイ警官」田口刑事
 の同僚のような転落はいたしませんでしたが。ネタバレすみません。。(^^;)

>早坂警部補さん
 原作も外せませんね。また、仰る通り外事、公安事件をまっこうから取上げる刑事ドラマ
 としてのGメン75は私も熱中したものでした。「女医の告白」なんかも良かったです。
 見逃せない作品が続々控えてますね。  

あさま山荘事件をモチーフにした作品 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月16日(木)00時43分18秒

「突入せよ!あさま山荘事件」の公開、本当に嬉しく思います。私も早く観に行きたいです。
70年代にも、あさま山荘事件をモチーフにした映画・TVドラマは、少数ながら存在しています。
●「必殺仕掛人」第19話「理想に仕掛けろ」(脚本/山田隆之 監督/松本明 73年1月6日放映)
…幕府転覆を企む革命集団(首謀者役は、佐藤慶氏)が、人質をとって山小屋に立て篭もる。包囲する奉行所(!)の目を掠めて、梅安(緒形拳氏)と左内(林与一氏)が人質の救出に向かう。
●「県警対組織暴力」(東映京都 脚本/笠原和夫 監督/深作欣二 75年4月26日公開)
出演/菅原文太、松方弘樹、梅宮辰夫、佐野浅夫
…県警の頂上作戦に追いつめられた広谷組組員が、元刑事を人質にホテルに篭城する。取り囲む機動隊…。このクライマックスは、警察VS連合赤軍を彷彿とさせます。
「突入せよ!〜」と比較する意味でも、是非この2作品を観て頂けたら…と思います。

きっかけ 投稿者:早坂警部補  投稿日: 5月15日(水)21時14分26秒

>仕業の龍虎さん
はじめまして。映画はまだ見ていないのですが、原作もおもしろいですよ。既にシナリオの6月号にこの作品のシナリオが載っています。この事件は、私をGメンに熱中させることになったきっかけになりました。(Gメンは外事、公安事件を扱っていましたので)
また、この作品が昭和50年くらいに制作されていたらどんなにすごい作品になっていただろうか、と、丹波さんが熱演された「砂の器」を見た後にふと思ってしまいました。

試験 投稿者:仕業の龍虎  投稿日: 5月15日(水)09時21分51秒

>チャボ&飛鳥さま
実は私も警察官の試験を受けたことがあるのです。結果は・・でしたが。
「あさま山荘」は私見でいえば、先日のかきこみ以外にも、見所がたくさん
ありまして、おもしろかったですよ。ぜひ原作本も読まねばと、思っています。
>ロメロ警部さま
立花警部補と、小田切警視の個性の違いは結構ドラマの中で意識して描かれている
ようで、おもしろいですよね。動と、静・・って感じで。

突入せよ! 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 5月15日(水)02時24分50秒

■仕業の龍虎さん
 「突入せよ!あさま山荘」を見に行かれたそうですが私も見に行く予定です。私も事件当時テレビ中継を見ていました。(通常放送画面の隅に中継画面が入っていた)この浅間山荘で活躍する機動隊員の姿を見て「将来警察官になる決心」をしました。結局年齢制限ギリギリまで悩みましたがあきらめて今は警察おたくの道を歩んでいます。(笑)この間警察事務を受けたり、神奈川県警に願書を出したりしたこともありました。(試験は当日ボイコット)

152話 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 5月14日(火)23時12分53秒

アクションあるいはサスペンスとは全く無縁のシナリオ、
しかも陰森たるシチュエーションに沿って流れるという物語でしたが、
こういうGメンも私は肯定的に観ています。
「誠実さも度を過ぎれば○○になる」という収束、
そして何よりもサブタイトルが簡素ながら物語とピッタリ合っていたことに
強く印象付けられました。

龍虎さんがおっしゃる所轄との対立のシーンでよく覚えているのは、
133話「死体の首を折る男」です。
立花警部補の「何ィ(ジャマすんなゴラァ)」と凄むやり方、
小田切警視の「警視庁の小田切”警視”だ。君たちに話すことは何もない」と
サラリと言ってのける(通常は階級を言わない)やり方が対照的で面白かったです。

蜉蝣と、フェニキア 投稿者:珪一  投稿日: 5月14日(火)22時57分59秒

>関屋二郎さん KAJITA巡査さん
レスが遅くなって申し訳ありませんが、「蜉蝣」についての情報をありがとうございました。
自分では書いたものとばかり思っていましたが、良く考えたら書いていないことに気がつき
ました。
「范文雀」さんのものは早くに使用されていたんですね。全く知りませんでした。
「夏木マリ」さんのものは、やはりCDでは入手できないんですね。残念です。

>KAJITA巡査さん
ご当地のゆかりの名前は、雰囲気を出すために使用するんでしょうね。有効だと思います。
沖縄なのに、出てくるのが”田中さん、鈴木くん”ばかりでは、雰囲気が出ないですよね。

余談ですが、
>速水涼子刑事さん
 >コロンブスの新大陸発見という表現は好きではありませんが
そうですね。確かに異論が少なくとも3説あると思います。
1)コロンブスは大陸を発見していない。
    でも大陸の前に列島があるので、まあいいのではとも。
2)人間は何万年も前から住んでいる。
    確かにアジアからは、何万年も前からわたっていますね。
        しかし、ヨーロッパからは、
3)航海術に優れたフェニキア人(カルタゴ)が、コロンブスの時代よりも約2,000年も
  前にアメリカ大陸に渡っていました。
         (実はわたしは、カルタゴの話は”超”大好きです)
ということから、百歩千歩を譲っても、再発見という言い方が正しいでしょうね。

なわばり 投稿者:仕業の龍虎  投稿日: 5月14日(火)17時05分19秒

どうも、龍虎です。
先日映画「あさま山荘」をみたんですが、一番印象的だったのがGメンでもよく
えがかれる所轄の刑事と、警視庁からきた刑事との縄張り?意識による対立ですね。
それはもう、これでもかというくらい最後のクライマックスまで赤裸々にえがかれていました。
私も、この事件のTV中継はみていた記憶はあるのですが・・あの舞台裏ではこうした
すさまじい葛藤があったんだ・・と思うと同時に、どうして同じ警察同士お互いに
立て合っていけないのか・・と思ってしまいます。Gメンでもよく所轄の刑事に邪魔者
あつかいされながら、真相をつきとめようと捜査をつづけるGメンの刑事達というシ−ン
がでてきますが、あれはまさしく本当の警察の実態をえぐったものだったんですね。
これが「太陽にほえろ」なんかになると逆に、警視庁の刑事がエリ−トぶったいやな奴ら
ばかりになりますが・・

すみません… 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月14日(火)03時05分08秒

先程投稿した「関屋」は、私「関屋二郎」と同一人物です。
誤解を招いて申し訳ありませんでした。

痛快娯楽時代劇! 投稿者:関屋  投稿日: 5月14日(火)02時24分50秒

つい先程「猿飛佐助」の第1話を観終わりました。佐々木守氏(代表作「柔道一直線」「アイアンキング」「赤い運命」「高校聖夫婦」)の脚本らしく、第一級の娯楽作品になっていましたね。
霧隠才蔵=倉田保昭さんの渋い存在感。個人的にはホタル=秋野暢子さんの凛々しさ・殺陣の上手さに目を奪われました。ナレーターは芥川隆行氏、監督は瀬川昌治氏(Gメンの第149話や151話などを担当)ですし、エンディングタイトルでは何と「Gメン歩き」も見られます!…左端の宍戸錠さんは、残念ながら画面からはみ出てしまっていますが(^^;)。

娼婦(ネタバレ少々含む)と隠語 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 5月13日(月)23時58分13秒

>KAJITA巡査さん
 >ロケ地に関わる地名、人名
 これで私的に印象に残っているのが、ヨーロッパロケに登場する娼婦ですね。
94話「ブリュッセル国際空港の女」の娼婦マリー、160話「国外逃亡者」の娼婦は肺病持ち。
両者とも「椿姫」のヒロインである高級娼婦に因んでおります。ヴェルディのオペラでの
名はヴィオレッタ・ヴァレリー、A・デュマ・フィス(三銃士で有名なA・デュマの子息)の
小説ではマルグリット・ゴルティエという名ですが、モデルとなった実在の人物の名は
マリー・デュプレシといい、肺病で23歳頃(だったと思う)、早世してます。
きっと日本人にとって「娼婦=椿姫」というステレオタイプな印象があって、Gメンにも
流用されたのでしょうね。

>隠語・・・
 OL時代、デパート卸の部門にいたことがあるのですが、某デパート(名は秘す)では
割引率を表す語として、「りがけ(10%引き)」「ありがけ(20%引き)」というのが
ありました。先方からの電話で「りがけでお願い」と初めて耳にした時には、理解不能でした。
あと別のデパートでは、下代(卸値)の割引率を特別に変更した販売強化商品のことを
「マーキュリー」と呼んでましたが、これも初めて耳にした時には、「何で『水星』なんて
いう名がつくのか?」と不思議に思ったものでした。

隠語と地元の雰囲気など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月12日(日)16時13分55秒

>チャボ&飛鳥さん
 「箱師」ほか解説ありがとうございました。スリ・・「坊主」、被害者・・「太郎」、
 どんな意味が込められているのか興味深いですね。警察のみならず各種業界では
 業界に携わる者しかわからない隠語が多いですね。たとえば不動産業では、買い手、売り手側
 に仲介業者が1社づつ介在する場合は「分れ」ですが2社を超えて手数料を分ける場合は
 「もみ」という隠語がありますね。

>珪一さん、速水涼子刑事さん
 Gメンなどではロケ地に関わる地名、人名を多く取り入れる傾向がありました。たとえば沖縄
 では具志堅、安仁屋、与那原(アイフル沖縄編)など。出来る限り地元のカラーを出そうと
 試みた結果では・・と思っています。その由来とかはあまり気にせず取り入れていたかも
 しれません。(^^)
 本題から外れますが、スペインはイスラム世界の統治下に置かれた時期もありましたし、
 アルハンブラなど地名にもアラビア語に由来するものが見られますね。城を意味する
 アルカサルもアラビア語でした。

>関屋二郎さん
 強化服を着た刑事ドラマという「電撃!ストラダ5」、興味がある方にはぜひ見ていただき
 たい作品ですね。後の「特警ウィンスペクター」(東映)などにも影響をあたえたのでは・・
 と思っています。「特警・・」も高久進氏、堀長文氏が携わっておられましたし、Gメンの
 「青い目の人形バラバラ殺人事件」のリメイク作品もあり興味深かったです。(タイトル失念)

>ロメロ警部さん
 Gメン75のミュージックファイルは79年5月以降のアレンジ分など含めてまだ未発売のもの
 がありますが、いつかは、ぜひとも完全版を世に送り出していただきたいものですね。

イザベルという名 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 5月12日(日)00時27分07秒

>珪一さん
 「イザベル(Isabel)」「イザベラ(Isabela)」はどちらも英語の「エリザベス」の
スペイン語表記です。実際のスペイン語では「イサベル」と濁りません。ちなみにこの
女王の配偶者「フェルディナンド」はスペイン語では「フェルナンド(Fernando)」です。
(両者合わせて「カトリック両王」なのは博識な珪一さんならご存知でしょう)
 イザベラ女王による「レコンキスタ完結」と支援した「コロンブスの新大陸発見(発見と
いう表現は好きではありませんが)」が奇しくも同じ1492年でしたね。

 トレドの全景のシーンで何となく映っていたアルカサル(城)は、このイザベラ女王が
統治してました。(何といっても当時はカスティリア王国の首都でしたから)

ヨーロッパロケシリーズと、イザベル 投稿者:珪一  投稿日: 5月11日(土)23時44分34秒

このドラマに出てきた名前で、ちょっと意外だったのは、「イザベル」の名前ですね。
スペインのイザベラ女王と、恐らくスペルは同じだと思いますが、ペドロ・ロメロよりも
日本では有名だと思います。 この名前の女性がテロリストだったとは、意外でした。

何しろ、「ピレネー山脈を越えるとそこはアフリカだった」とナポレオンに言わせたのは、
そこはヨーロッパでは無いという意味ですが、その元凶である800年にわたったイスラム
世界からの悲願の解放を、成し遂げた偉大な女王の名前です。
(イギリスや他の国が拒絶した、コロンブスの計画にチャンスを与えた事の方が、日本では
 有名だと思いますが)

見ました! ヨーロッパロケシリーズ 投稿者:珪一  投稿日: 5月11日(土)23時06分25秒

遅くなりましたが、ヨーロッパロケの4部作を見ました。
見る前は、間延びしないかなと危惧しておりましたが、杞憂に終わりました。
良かったと思います。のめり込みました。

でも後半はどちらかというと、テロリスト田口が主役の物語であり、Gメンのメンバーの影が
薄く感じたのは私だけでしょうか。それだけ田口の印象が強いのも、俳優希望されていた
佐々木功さんの好演によるものではありますが。

「超法規の名のもとにテロリストを釈放」と言えば「白バイに乗った暗殺者たち」と、つい
比較しましたが、ハードボイルドに徹したあの作品とは、全く違う描き方をされていたのも
印象的でした。

最初から、後半は田口文男をメインにしようと、されていたのかどうかは判りませんが、
これほどゲストがメインになる作品も、Gメンでは珍しいと思います。

ひとつには田口登場シーンで流れる「道」の影響も大きいと思います。
曲そのものは好きではないんですが、田口の心情を伝える曲として秀逸ではないでしょうか。
これほど主人公とマッチする曲も、珍しいと思いますし、このシーンで流れる時は好きです。

いずれにしろ、4部作を上手くまとめておられますし、Gメン75の中でも記憶に値する
ドラマの一つだと思います。

DVDボックスなど 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月11日(土)18時10分20秒

「Gメン'75」がDVD化されないのは非常に残念ですが、総じて70年代のTVドラマ、アニメは続々とソフト化されています。根強いファンを持つスポ根ドラマ「美しきチャレンジャー」(71年・国際放映+TBS 全29話)のDVDボックスが、遂にリリースされる事になりました。
ヒロイン・小鹿みどり(新藤恵美さん)のライバル=七瀬茜役で、Gメンで御馴染みの進千賀子さんがレギュラー出演しています。逆境から這い上がるライバル役で、戸部夕子さんも準レギュラー出演!脚本は加瀬高之氏(アテンションプリーズ、レインボーマン)、松岡清治(巨人の星、旧ルパン三世)、高久進氏が担当しているだけに、試合以外にも女性社員の対立や勤務先の吸収合併などが、丹念に描かれています。
●発売元/エスモック 品番/ACBS−3(全29話収録、4枚組) 税抜き22,000円
●初回限定生産 予約締切日/5月15日(水) 発売日/6月25日(火)
>KAJITA巡査さま
強化服を着た刑事ドラマ…とも言うべき「電撃!ストラダ5」は、山浦弘靖氏と高久進氏がメインライターを務めています。なお、レボクリの「ストラダ5応援ページ」に、私の拙稿が掲載されています(4月末は、ストラダ5漬けでした。笑)。購入検討の一助になれば幸いです。

http://www.rainbowman.org/strda5/stcolumnfront.html

対旋律の方が耳に入ってくる・・・ 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 5月11日(土)16時01分38秒

 パソコン作業というと、単純な入力やタイピングしかやったことのない私が、必要に迫られて
先程まで初めてEXCELを用いておりました。たった3×4セルの表を作成するのに
1時間以上要した私はパソの素養に欠けるんでしょうか・・・・・・初作業にして
EXCEL内に文章を挿入する、なんてこともマニュアル見ながら挑戦、何とか表と文の大きさの
バランスの取れた(主観ですが)書面が完成いたしました!!!

>ロメロ警部さん
 >今ふうに言えば「裏メロ」
 これの白い音符だと「流し」とか、ヤマハエレクトーン教室風に言えば
「カウンターメロディ」など、いろいろな言いまわしがありますよね。
私がマンドリン部で担当していたパートでは、正にこんな部分ばかり演奏しておりました。
なので、対旋律が目立つ曲って好きなんです。(メロディを弾かせてもらえないヒガミ?)
 残念ながら部ではGメン関連の曲は演奏しませんでした。選曲会議の時に「アゲイン」など
ピエールポルトの曲を何曲か持っていったことはありますが、いつも却下されてました(泣)。
映画音楽やラテン系はよくコンサートで演奏してましたが、Gメン以外でも
日本のTVドラマ関連の曲は弾いたことがありませんでした。数年上の先輩の時代にNHK
大河ドラマ「黄金の日日」のテーマが奏されたことがあった程度でしたね。

Re:オブリガート 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 5月11日(土)01時32分12秒

>速水涼子刑事さん
レスおよび貴重な考察ありがとうございます。
私がカキコした曲は、まさにその通りです。
この対旋律は、イントロでは主役であったりもします。
それにしても速水さまはマンドリン部に在籍しておられたとのことですが、
Gメンの曲も演奏されたことがあるのでしょうか?

※恐れ多くも注釈ですが、
 対(位)旋律とは、主旋律の影で活躍する声部のことで、
 今ふうに言えば「裏メロ」ということになります。

三連符の対旋律 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 5月11日(土)00時09分56秒

>ロメロ警部さん
 MFの〔Y M4〕、私も大好きなアレンジです。(対旋律がB♭CDCDC・・・
という物ですよね?)印象に残っているのは何と言っても106話で、速水刑事の父親が射殺
されたシーンに流れていたことです。(105話の立花警部の妻子の、霊安室でのシーンでも
流れてましたっけ?)録音日(77年5月)から察するに、この2話の為にアレンジされたの
かな、なんて推測しております。
この手の対位法的なアレンジは、菊池さんの得意とされるところですよね。

箱師 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 5月10日(金)23時24分08秒

■KAJITA巡査さんほかの皆様
 「箱師」の意味ですが乗り物専門のスリ師のことです。その名の通り電車やバスをひとつの箱に例えてます。また酔っ払って寝込んだ乗客を専門に狙うのが「仮睡盗」。実際の捜査現場ではスリのことを「坊主」、被害者のことを「太郎」と言ってます。

箱師とDVD熱望・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月10日(金)00時35分17秒

もうすぐ津坂刑事の命日(5.14)ですね。
>ロメロ警部さん
 「箱師」。私もこの作品を見るまでは知りませんでした。言葉の由来が気になります。

>関屋二郎さん
 牧れいさんは芸名同様きれいでしたね。「7人のリブ」(フジ系・SMC制作・76年)でも
 岡野レイコという役名で華麗なアクションを見せてくださったことが思い起こされます。

>ふじともさん
 「大空の身代金」。上空から投下される木箱を受け取ろうと急いでビニールシートを敷く
 緒形信男くんの後姿に惹かれました。私なら人目につく多摩川河川敷ではやりません。(^^)

>速水涼子刑事さん
 「大空港」情報ありがとうございます。もうすぐ貴重なシーンを拝見できますね。
 でもちょっと複雑な心境です。(^^;)

>マリアエリザベスさん
 毎回「DVD」ソフト関連の雑誌をくまなくチェックしてます。幻の名作「電撃!ストラダ5」
 も予約限定で発売されますので、いつかはGメンも・・と願ってます。企画案とか私も詳細な
 情報が知りたいです。

1分40秒の幸福 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 5月 9日(木)23時25分37秒

Gメン75 ミュージックファイルを遅ればせながら、ヤフオクで入手いたしました。
これをバックにカキコしています。
Y M4 (バラード調)
T M5 (サスペンス調、低音部がG−−F#Gを繰り返す)
T M78(トランペットsolo)
などがお気に入りです。
中でも、対位旋律が三連符で主旋律(Gメンのテーマ)と絡みながら盛り上がり、
後半はトランペットを加えたクライマックスへ突入する〔Y M4〕は名曲だと思います。

Gメン’75のDVD化は… 投稿者:マリアエリザベス  投稿日: 5月 9日(木)23時16分57秒

一体、いつなんでしょうね... どなたか、具体的な情報を知ってある方は、御一報を!!

森マリアさん@大空港 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 5月 9日(木)22時18分51秒

 ホームドラマチャンネルで放映中の「大空港」。森マリアさんがゲスト出演される57話
「鬼刑事が哭いた!」が今月放映されます。
日時:5/19(日)AM11:00〜。 リピートが5/24(金)26:45〜(5/25のAM2:45ですね)
私は残念ながら見られませんが、視聴可能な方は是非ご覧になってください。
何と言っても初体験同士のお二人の濃厚なシーンと、ラストのマリアさんの表情がみものです。
(速水的主観ですが・・・)作家の故・田中小実昌氏がワンシーン出演されていることでも
当時話題になった作品でした。

訂正です 投稿者:ふじとも  投稿日: 5月 8日(水)19時18分36秒

 関屋が散髪したてで出てきたのは第10話でしたね。
 間違えました。すいません。

ニセ関屋など 投稿者:ふじとも  投稿日: 5月 8日(水)17時30分21秒

 第9話では関屋警部補が散髪して登場。犬飼刑事との対称的な姿が
興味深いですね。山田刑事のオッサンゼリフにあきれる響刑事の表情
が女性らしい!あの箱師の手口は大胆でしたが取り調べる草野刑事が
もっとうわてでした(^^;) ラストの怒りの発砲が初めてでてきまし
たね。
 第10話で初めて津坂が活躍、KAJITA巡査さんお気に入りのマフィア
の緒方くんも登場。はらはらさせられるものがありましたが響刑事の
先生ってのは無理がありましたね。

KAJITA巡査さん
>香港コネクション退治はお休みが確保できたら6月初めに行く予定です。
>草野刑事よろしく体鍛えてます
 来月でしたか。あの香港警察じゃ協力は望めそうにないので単独捜査
でしょうか(^^) 腕に縄を巻いてグイッとはち切るとか・・・それは楊斯
でしたね。6月だと「九龍で会いましょう」(金曜深夜放送)の香港ロケ
が行われる予定だそうですよ。

猿飛佐助 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月 8日(水)02時29分41秒

>ふじとも様
「猿飛佐助」の放送時間を教えて下さり、ありがとうございました。ファミ劇のHPには写真が掲載されていますね!
先日、「週刊テレビ番組」で同作品の第1話の解説を目にする事が出来ました。全17話という放映回数は、決して「視聴率不振による打ち切り」ではなく、当初から予定されていたものでした。
…前回は事実と異なる書き込みをしてしまい、申し訳ありませんでした。

ヒーローには、ニセ者が付物です 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月 8日(水)02時13分47秒

第9話「ニセ関屋警部補」…最高のサブタイトルですね!見所は沢山あるのですが、
@定年間近の平刑事=長門勇さんとの対比で、<若きエリート>という関屋の設定を浮き彫りにし た。この事件を契機に、関屋の正確に丸みが出てきたように思います。
A「悪い奴は徹底的に悪い!」を象徴する、箱師3人組。「ドーベルマン刑事」に出てきそうな連 中です(^^)。同じように、私には関屋=加納、草野=宮武、響=三森に見えました。
 関屋警部補の「社会のウジ」発言は、第8話に次いで2度目でしょうか(^^;)。
B自殺を図る女子大生役は、SG7=牧れいさん!芸名(本名・宮内恵子)の由来は「みんなから
 <まあ、きれい>と呼ばれる女優になりたかったから」…だそうです(^^)。桑田次郎先生の漫 画から抜け出てきたような、シャープな美貌の持ち主ですよね。

同じく 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 5月 8日(水)00時11分25秒

激しく笑いました。
それにしても「箱師」という隠語は、初めて知りました。

太陽にほえろ!、山田刑事など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月 7日(火)23時35分08秒

今日から仕事再開でしたが週刊現代立ち読みしてました。(出版関係の方すみません^^)
「Gメン75」と小見出しがあるのに、、ランキング外とは泣けそうになりました。。
「夜明けの刑事」や「非情のライセンス」も好きなので嬉しかったですが、本命のGメンが・・。

>ふじともさん
 香港コネクション退治はお休みが確保できたら6月初めに行く予定です。
 草野刑事よろしく体鍛えてます。「猿飛佐助」にも負けません。(^^;)

>速水涼子刑事さん
 「太陽・・」初期の藤堂ボスの机上足伸ばし、ありましたねー。(^^)
 Gメンでは行儀の悪い黒木ボスのシーンはありませんでしたが、ノベルズ1巻の
 P41を見てみると・・。おそらく「エアポート捜査線」のシナリオでは足伸ばしのシーンが
 予定されていたんでしょうね。

今「ニセ関屋警部補」見ながらカキコしているんですが、山田刑事のセリフには笑えましたね!
誤る表情も良かったです。 

刑事部屋 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 5月 7日(火)16時57分34秒

 先日久々に「太陽にほえろ!」を見、Gメンとは対称的だな、と思ったことの1つが
「Gメン本部」VS「捜査1係の部屋」の持つ印象です。
広くてすっきりとしており、採光も充分でソファもゆったりと置かれているGメンルームに
対し、男子高校生が大勢いそうなイメージの捜査1係の部屋。ボスが机上に長い足を
伸ばすのは恰好いいのですが(行儀が悪い!)、Gメンではまずあり得ないなぁ、とか。
ソファで殿下と長さんが囲碁だか将棋だかを一局指していたり・・・
足が長い(比例して背も高い)ボスとジーパンにとっては少々狭い部屋だなぁ、
なんて感じました。
山さんが雀荘に入り浸っているのは、部屋を少しでも広く使えるように気を遣っての
ことなのか、などと勘ぐってしまいました。

 このような点からも、後発のGメンが太陽を意識し、差別化をはかろうとしていたのが
窺えますね。

猿飛佐助など 投稿者:ふじとも  投稿日: 5月 7日(火)16時26分36秒

KAJITA巡査さん
 GWはもしかして香港コネクション壊滅作戦に出張されていたのでは・・・
なんて思っていたのですが、違ってたらすいません(^^;)
 私はな〜んも予定がなく、チャボ&飛鳥さん邸ロケ編を見たのだけが
唯一の楽しみでした。
 
 さて今月13日からファミリー劇場で「猿飛佐助」が始まります。
 倉田さんがアクション指導もされてたようだし、その辺もじっくり
見てみたいと思います。
 初回 月16:00〜
 再  火 6:00〜  水(木)3:00〜  土 6:00〜
  なかなか見にくい時間帯だこと・・・(ーー)

すみません・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月 6日(月)22時41分06秒

>インターポールさん
 はじめまして。気の弱い私にはちょっと怖すぎるご質問です・・。(_ _)
 お役に立てず申し訳ございません。 

女の手首 投稿者:インターポール  投稿日: 5月 6日(月)18時06分39秒

KAJITA巡査、はじめまして。
ずいぶん怖い質問なってしまいますが、
「Gメン‘75」で
女のバラバラ死体の手首が出てくる作品の
タイトルを教えてください。
ご覧の皆様には、
大変失礼な事になりますが、
どうぞお許し下さいませ。

黒幕と「蜉蝣」・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月 6日(月)05時40分27秒

週間現代、まだ未見ですが、やはりドラマ、バラエティなどジャンル別にアンケートを
取ってほしいですね。

>H.Kさん
 ラストの黒幕がなんと・・という展開は衝撃的でしたね。リアルタイム時に度肝を抜かれた
 ものでした。初めて使用された独特なBGMは「アイフル大作戦」のものでしたね。

>早坂警部補さん
 地上波のような構成にはせずGWでも年末年始でもレギュラー枠で放送してほしいですね。 
 ともあれ5月はGメンの再放送が少ないようです。録画失敗には私も気をつけたいもの
 です。

>チャボ&飛鳥さん
 ご自宅ロケ、すばらしい体験でしたね!まだ数作あるそうですよね?楽しみにしています。

>関屋二郎さん
 「特捜最前線」にもいえますが、「Gメン75」も現実の警察機構への取材は真面目に
 取り組まれていましたね。女性自身82年版掲載(Gメン75アクションも恋もある叙情派
 刑事ドラマ)にも記されてますが留置場やデカ部屋などセットの取材にも余念がなかった
 そうですね。

>珪一さん
 No.264「悪魔の棲む家」もあっと驚く結末が用意されていましたね。
 私もすっかりだまされて見ていました。再放送が待ち遠しいです。
 夏木マリさんの「蜉蝣」は残念ながらCD化、当時のEP、LPレコード化もされてなかった
 と思います。機会があれば収録してほしいですね。あと個人的には北京語版の「面影」。
 「南シナ海の殺し屋」「香港の女カラテ対GメンPART3」(リアルタイム時)
 に流されていましたね。

土曜の夜は・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 5月 6日(月)05時08分34秒

GWももうすぐ終わりですね。いかがお過ごしでしょうか?
>ロメロ警部さん
 153話の鳥取ロケ編は大掛かりなシーンもあり私も楽しみにしています。地元ではラジオ局の
 取材もありすごかったそうですね。

>WOMEN72さん
 お久しぶりです。「週刊現代5/11・18号」情報ありがとうございます!
 Gメンが圏外なんて・・無念です。。

>くらちゃんさん
 私も土曜は「8時だヨ!全員集合」→「Gメン」→横溝正史シリーズ等でしたね。
 関屋二郎さん同様、10時20分〜30分は日本テレビでしたね。(^^;)

>速水涼子刑事さん
 「嫁・姑・孫の戦い」は私も好きな作品です。リアルタイム時は高校1年でしたが
 身近な日常の恐怖を感じたものでした。少女のおばあさんに対する思いを知るにつけ
 やりきれなさを感じました。

>ニセ白バイ警官さん
 「土曜日にネズミを殺せ!」、2月3日「バラバラ殺人事件」の時に放送される予定
 だった作品ですね。(そんなことで警視庁の幹部が務まるか!−立花警部補鉄拳のお見舞−)
 印象的でしたね。

田宮二郎の「犬」シリーズ 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月 6日(月)01時36分00秒

>珪一さま
Gメンの劇中で范文雀さんの「蜉蝣」が聴けるのは、第94話「ブリュッセル国際空港の女」です。厳密には挿入歌ではなく、エンディング曲として使用されました。タイトルバックも後の148話と同様、本編の延長…というスタイルをとっていました。

5月と6月のチャンネルNECOでは、田宮二郎さん主演の大映アクション映画「犬」シリーズ(全9作)が一挙放送されます。私がリクエストの葉書を出してから約2年半。「時間はかかると思いますが、ぜひ実現したい企画です」…という当時の編成担当者の御返事を思い出しました。本当に感謝の気持ちで一杯です。
なお当シリーズには、江波杏子さんも3本にわたって出演されています。
●宿無し犬(シリーズ第1作) 監督/田中徳三 1964年5月2日公開
●ごろつき犬(シリーズ第3作) 監督/村野鉄太郎 1965年1月13日公開
●早討ち犬(シリーズ第8作) 監督/村野鉄太郎 1967年5月27日公開
江波さんの、21歳から24歳にかけての出演作です。是非多くの人達に観て欲しいと思います。
  
http://www.necoweb.com/

夏木マリさんの「蜉蝣」 投稿者:珪一  投稿日: 5月 6日(月)00時37分11秒

アンケート投票の際にコメントしましたが、「蜉蝣(かげろう)」と言えば私にとっては
夏木マリさんのものしかありません。
「ニューカレドニア大追跡」の夏木マリさんの歌声は、耳に焼き付いて忘れられません。
この2部作以外でも流れたかも知れませんが、私はこの作品の時しか知りません。

ところで、この夏木マリさんの、この曲はCD等では出ているのでしょうか?
捜しても見つからないので、今回の旅行に際して、ビデオからダビングして車の中で聞き
ましたが、やはりいい曲だと思います。何回も何回も聞きました。
もっともテレビのものは1番しかないので、短いのが欠点です。

それから実を言うと、范文雀さんの曲が「Gメン挿入歌」との事ですが、私はこちらを知ら
ないんです。 一体どの作品で挿入されたものなのでしょうか?

写真集 投稿者:珪一  投稿日: 5月 4日(土)21時52分26秒

>速水涼子刑事さん
 >後ろの方のグラビアページに「プレミア写真集」の特集がありましたが、こちらに
 >中島はるみさんの、写真集がないことにも納得できな〜い!です。
中島はるみさんの写真集は、高めではありますが、発行部数も多かったと思いますから、
今はまだ、プレミアとは言われないのかも知れませんね。
でも、通常は人気女優でも、段々と価格は下がってくる傾向にありますが、中島はるみさんの
写真集は、これからも価格が上がることはあっても、下がることはないと思っています。

ところで多くの方は、好きな女優等の写真集をお持ちだと思いますが、私は中島はるみさんの
写真集を2冊持っています。(全く同じ物を2冊です)
なぜ2冊買ったかといいますと、 1冊はサイン入りのプレミア物ですが、もう1冊は知人が
「本の状態だとページの境のところが折れているが、バラバラにして平たく並べると、
僅か数ミリの違いだが、印象が全然違ってくる」と、アドバイスを頂いたからでした。

なるほどと思って、買ったのはいいのですが、好きな女優の写真集をバラバラにするのを
ためらっており、今も購入した状態のまま2冊並んでいます。
(そのうち、初志貫徹しようと今も思ってはいますが)

怪しげな男 投稿者:珪一  投稿日: 5月 4日(土)21時16分21秒

>H.Kさん
私もこの作品は記憶に強く残っていました。
でもどの作品だったか全く覚えておりませんでした。

本日旅行から帰ってきたばかりで、まだ見ておりませんが、あの作品での
暗いシーンで「怪しげな=悪い男」の印象が強く残った作品でした。
Gメン75では時々このようなミステリー的な作品があって楽しめました。

この作品に少し似ているなと思ったのが、「第264話 悪魔の棲む家」ですが、
どうでしょうか?

149話〜151話 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月 4日(土)02時12分34秒

>チャボ&飛鳥さま
御自宅でのロケが敢行された第151話の放映、おめでとうございます!1978年の作品に「キャリア組」という台詞が出てきた事に、大変驚きました。本当に取材が行き届いた番組ですね。もしかしたら黒木警視は、小池朝雄さん扮する定年間近の巡査以外にも、常に数人の臨時捜査員を管理下に置いているのかもしれませんね。

「Gメン」の未視聴エピソードを、昨日ようやく観る事ができました。
第149話…「市民と警察の信頼関係」がテーマでした。黒木警視が劇中で語った「警察の不祥事」は、78年1月10日に発生した「パトロール警官による、女子大生暴行殺人事件」を指しているのでしょうね…。立花警部補が市民からの通報に耳を傾けなかった為に起きた殺人。そして前科者が更生しても、事件が起きる度に警察に疑われる現実。この問題に、真正面から挑んだスタッフに心底脱帽しました。石橋蓮司さんが犯人役ではない…という展開も新鮮でした。
第150話…負傷によって、刑事を辞めざるを得なかった男の「第二の人生」を描いた作品ですね。鳥居恵子さんと吉田次昭さんは、「特捜最前線」の第18話でも姉弟役を演じていました。命懸けで市民の安全を守っているのに、家族からも憎まれてしまう。しかし私は、犯人逮捕に協力して死んでいった父親の姿を見た息子が、その後警察官の道を歩む…という展開を思い浮かべました。僅かではありますが、そういう救いを残したラストでした。

怪しげな男 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 5月 4日(土)00時20分13秒

■H.Kさん
 怪しげな男ですが台本でも「男」となっていて「向かい合った相手の男の顔は見せない、無言で頷くだけである」とありました。

http://chabo-and-aska.hoops.ne.jp/g_men75.htm

猫背の男 投稿者:早坂警部補  投稿日: 5月 3日(金)23時36分08秒

先週の予告編を見るまで猫背の男は織本順吉さんだと思いこんでいました。小池朝雄さんだった記憶が全くありませんでした。織本さんがこのような役をされた話があったのでしょうか?
GWでファミ劇のGメンも再放送が飛んで残念ですね。学校に行っていた頃、祝日に「キイハンターの再放送が見られる!」とわくわくしていたら子供向けの特番が放映されてがっかりした感覚が蘇ります。ファミ劇なんだからGWもクリスマスも年末年始も淡々とレギュラーの放送を続けて欲しいと思うのは私だけでしょうか?

これぞ、気になってたもの! 投稿者:H.K  投稿日: 5月 3日(金)23時17分25秒

「覗き魔は猫背の男」見ました。
これぞ、15年前の再放送で、小池朝雄さんが怪しげな男と話す理由が、最後で解き明かされる衝撃に襲われた話だったとわかりました!! 胸のつかえが取れた感じがします。今回見ても、最後までどうなるのだろう?と見る人をはなさないすばらしい展開でした。
こういうトリック系の話は、池田雄一さんのほうが得意ですね。

私も残念… 投稿者:関屋二郎  投稿日: 5月 1日(水)21時05分08秒

私も「週刊現代」を読みました。「夜明けの刑事」「非情にライセンス」がベスト50に入っているのに、何故「Gメン」が漏れてしまうのでしょうか…。思うに、
@アンケートの対象者数が少なすぎる。そして年齢の幅が大きすぎる(20代〜50代)
Aしかも「ドラマ」「アニメ」「バラエティ」といったジャンル分けも無しに、ベスト50を決めてしまっている。
B余りにも薄味のコメントが目立つ(かなり酷な言い方ですが…)
要するに、「日本の女優ベスト50」と同じ位、無謀な選考だったのではないでしょうか。
個人的には「映画秘宝」「コミック伝説マガジン」といったディープな雑誌で、番組ジャンル別のアンケートを採って貰いたいものです。
ファミリー劇場のHP内の「加藤夏希」のファミナビに、「スチュワーデス物語」のイラストが掲載されていますね(^^)。しかも「ファミ探」今月のゲストは、堀ちえみさんです!

http://fami-geki.com/

下記の補足 投稿者:ニセ白バイ警官  投稿日: 5月 1日(水)17時19分40秒

 速水刑事も触れておられる「電話魔」。あのときの真犯人の動機も、子供心に気の毒だなあ、と思っていました。婦警さん嫌い(というより恨んでいる)になるのも無理はないです。噴水の中で絶叫しながら逮捕される、と記憶しています。あれこそ、いまでいうトラウマによる犯罪ではなかったでしょうか? 
 この話も、自分的には記憶に残っているエピソードであります。

遠い記憶シリーズ第**弾 投稿者:ニセ白バイ警官  投稿日: 5月 1日(水)17時13分18秒

 私は比較的大所帯で幼少期を過ごしましたので、おそらく放送開始のころから観ていたのではないでしょうか。なにしろ「バーディ」の最終回をリアルタイムで観ていた記憶はしっかり残っているくらいですから。しかしながらその後のGメンのリアルタイムの記憶は欠落しておりまして、一番古いもので「非行少女ミキ」の家が燃えるシーンと「土曜日にネズミを殺せ」の立花が西沢利明氏演ずる坂口警視をぶん殴るラストシーンだったりします。
 エピソードに付随した強烈な記憶としては、再見を切望している「バスジャック編」の放送の翌日、地元の路線バスに乗るのが怖かったことと、同様に再見切望の「望月源治シリーズ」の放送以来、近所の竹藪が恐ろしくて入っていけなかったこと(あの殺人鬼におびえた小学生は私だけではなかったと思うのですが)。香港シリーズのヤンスーも本当に怖かった。
 あの頃の土曜日の夜が懐かしくてたまりません。クイズダービー、ドリフ、われらのGメン、横溝正史シリーズ。夜の十時なんて、そのころは未知の時間帯でしたよ(私の家だけかも知れませんが。いや、ちびまる子ちゃんでも同じようなこと言っていたような・・)。それだけに、遅くまで起きることが許されていた土曜の夜は、よけい特別だったのかもしれません・・。
 ちなみに、「バスジャック」の後編のラスト、こんな感じだったでしょうか?
 <ジョニー大倉は助け出された乗客に周りを取り囲まれている。
 <そんなジョニー大倉を、怒りの表情で見下ろす乗客たち。
 <おびえているジョニー大倉。
 <乗客の中でただ一人の子供。ずっと手に持っていたおもちゃの拳銃をジョニー大倉につきつけて、一言「バーン」。
 <バックにOPテーマ(もしくは「レクイエム」メロオケ)が流れる中、空撮風景でエンディングへ。空撮風景は前編のラストだったか?
 どうでしょう? Gメンで私が「最も記憶に残っているシーン」(一般的な「名シーン」とは異なる評価基準ですが)のベストワンに自分の中で位置づけているのですが、おそらく、こんな流れではなかったでしょうか。再確認の意味でも、早くこのエピソードが観たいです。「レクイエム」のメロオケの楽器編成も気になります。やっぱり弦だったのでしょうか。


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