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★過去ログ資料室(2002・12月)★

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モノローグ-1975年12月31日 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月31日(火)17時17分58秒

 落ち葉が木枯らしに舞っている。
 聳えるGメン本部のビル。
 字幕「1975年12月31日」
 黒木のナレーションが流れる。
 黒木のN
 「1975年はあと数時間で暮れようとしていた。Gメンは
  担当していた事件に区切りをつけ本部に帰ってきた。」
 
〜第33話シーン1「大晦日の街路」〔夜〕より〜

>KAJITA巡査さま、みなさま、今年は本当にお世話になりました。まもなくめでたいお正月ですが、Gメンファンには忘れることの出来ない「関屋警部補の命日」もやってきます。ちょうど「関屋殉職編」のシナリオを入手したばかりですので今日から4日間、そのシナリオを検証していきたいと思います。まずは12月31日「遊佐脱獄」からです。

私の持っているシナリオはスタッフの方が実際に使った物で〔照明の高橋道夫氏と思われる〕さまざまな書き込みがあり、その内容も大変興味深いものがあります。まず表紙に「鷹森組 クランクin 50年12月7日」と書き込まれており、おそらくこれが第33話の撮影開始日ではないかと思います。登場人物欄にはレギュラー7人以外は空欄で遊佐哲次のところに「溝口」雅代のところに「土井」と赤いボールペンで書かれています。

さてシナリオでは実際の本編と異なる点が多数見られます。12月31日のシーンでは以下の点です。

シーン1「大晦日の街路」に本編のような「新幹線が走る」シーンはなく、Gメンビルの描写のみになっている。

遊佐脱獄の一報は
シナリオでは@Gメン本部での乾杯A小田切から「遊佐脱獄」の一報の電話〔警視庁の自分の部屋より〕B住宅地に潜む遊佐〔除夜の鐘と年末のニュースのナレーション入り〕C小田切が遊佐の写真を示す。となっているが、本編ではABのシーンがカットされていて
小田切は脱獄の一報と写真をいっしょに持って来ている。ちなみにABの部分はシナリオに「欠」と書き込まれている。

シナリオでは「俺たちの正月休みは完全に吹っ飛んだ」というナレーションは黒木になっているが、本編では関屋になっている。またナレーションの出てくる場面もシナリオでは
Gメン本部での乾杯の場面だが、本編では翌日1月1日の刑務所の正門になっている。

シナリオでは遊佐が夫婦から車を奪い、強奪した車が走り去るシーンの所にサブタイトルが出るようになっているが、本編では車強奪のシーンはサブタイトルの後のパートに出てくる。

また台詞も一字一句正確に表現されていた訳ではなく、その時の状況にあった言い回しに臨機応変に対応していたと思われます。特に「丹波ボス」の台詞は台本と全く同じというケースがほとんどありません!?

ロケ場所の手がかりも記されています。黒木が雅代に取引を持ちかけたバーのところに「池袋オケイ」とあり、これがロケ現場かもしれません。実在したかどうかは不明です。

参考までに台本に書かれている「ロケが行われた日」は以下の通りです。
但し正確かどうかは分かりませんのでその点はご了承下さい。

シーン2,8.10 Gメンの部屋〔冒頭の乾杯から小田切の遊佐の資料提示まで〕12月12日
シーン9.遊佐が捜査四課の刑事を射殺するシーン〔モノローグ〕12月11日
シーン12.バーで黒木が雅代に取引を持ちかけるシーン〔モノローグ〕12月14日
シーン13.高級レストランで遊佐が逮捕されるシーン〔モノローグ〕12月16日

以上、これが1975年12月31日のモノローグです。明日以降も1日ずつ書き込みしたいと思いますが、1月2日は仕事の当番で出勤なのでその前後は遅れるかもしれません。年末年始で忙しい最中かもしれませんが、もしお暇があればお付き合い下さい。

帰ってきたウルトラマン 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月30日(月)22時28分14秒

KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
今年も残すところあと一日ですね。皆様には本当にお世話になりました。
高島幹雄さんのバップ退社には、私も驚きました。『太陽にほえろ!』『傷だらけの天使』『大追跡』など、レコード用にステレオで新録音した楽曲が<サントラ盤>として販売されていた音楽市場に、TV用マスターテープから構成した<真のサントラ盤>を送り出して下さった氏の功績は計り知れません。今年の6月、新宿ロフトプラスワンで開催された『電撃!ストラダ5』のイベントで初めて高島さんにお会いしたのですが、実に温厚で誠実な方でした。高島氏の更なる御活躍を、心から祈っております。

双葉社より『帰ってきたウルトラマン大全』が発売されました(御存知の方も多いと思いますが、本作には西田健氏がMATの岸田文夫隊員役で出演しています)。324頁の圧倒的なボリュームで、税別2,200円。番組が誕生するまでの経緯や、全51話の解読とシナリオ分析、スタッフインタビューなど、盛りだくさんの内容です。これまで『帰ウル』の研究書籍は、ウルトラという枠の中で論じられる事が多かったのですが(怪獣論、メカニック論など)、本書では<1971年という時代に誕生した特撮ドラマ>としての位置付けが強く感じられました。そのため、夜7時台における民放各局の番組視聴率表(日〜土の7日間。71年4月、7月、10月、72年1月、4月)や、テレビ映画に参入した各制作プロダクションの傾向、西田健氏のコメディ演技への言及(『ゲバゲバ90分』『アイフル大作戦』)など、70年代TVドラマファンにも必携の書と言えます。何よりも驚いたのは、第37話でナックル星人に惨殺される坂田兄妹(岸田森氏と榊原るみ氏)が、その決定稿には登場していない(つまり、二人の死ぬ場面が無い!)事でした。本当に急な降板劇だったようですね。
個人的に、榊原氏(第28話から36話まで未出演。ただしシナリオでは第30話、33話、35話にも出番があり)と『Gメン』原田大二郎氏の壮絶な最期(シャーロックホームズ様、シナリオでの凧糸の件には涙が出ました。ありがとうございます!)には、共通するものが感じられます…。
高島氏の力の入った解説に唸らされる『帰ってきたウルトラマンミュージックファイル』(VPCD−81299)をBGMに、その芳醇な世界をDVD(現在3巻まで発売中。ひろ様、御教授ありがとうございました)で鑑賞していただければ幸いです。西田氏に加え塚本信夫氏・根上淳氏・三井恒氏など、帰ウルのレギュラーは『Gメン』でも印象深い演技を見せてくれましたね。
>セツ子さま
はじめまして。私も関屋警部補が大好きです。先日は私の「第35話に関屋が登場していたら…」という書き込みにレスを下さり、本当に有難うございました。これからも宜しくお願い致します。


お茶のCMにびっくり! 投稿者:YOU  投稿日:12月30日(月)03時09分51秒

 アッコにおまかせ!とゆう番組内のCMでなんと!『健康Gメン』と言って、Gメンの曲が流れるではありませんか!Gメン並びして黒木警視正他・・・後何人かいましたけど知らない役者さん
びっくりしてしまいました。血糖値を抑えるお茶みたいですね〜。是非見て下さい。Gメン並びして、しかもデスクで熱くボスをまじえて会議してます!もう一回見たいです。時間は、昼の12時
7分位でした。初めて見るの自分だけだったりして!

ミュージックファイルシリーズ・・・ 投稿者:吹雪一郎  投稿日:12月29日(日)12時43分16秒

私が初めて買ったCDが「キイハンターミュージックファイル」でした。
CDショップで何気なく棚に目をやるとあったんですねぇ。
私は迷わず手に取りレジへ・・・・違うCD探しに来たのにそんなことはもう吹っ飛んでおりました。その後「アイフル」「バーディー」「Gメン」と増えていき、それらは貴重な音源となって
おります。このシリーズのおかげでもう聞けないと思っていたBGMに再び回り逢えたことに感謝しております。

私個人の意見として今後音源化を望む物として、「土曜ワイド劇場」のシリーズ物のテーマ集があります。例えば天地茂、北大路欣也両氏の「江戸川乱歩の美女シリーズ」のテーマや、「西村京太郎のトラベルミステリー」シリーズのテーマ、藤田まこと氏の「京都殺人案内」のテーマなどなど
です。特に、「京都殺人案内」のテーマは、クロードチアリ氏によるギターの哀愁漂う音色がぐっとくる名曲です。CD化されないのが不思議なくらいであります。
まだまだ音源化されてない隠れた名曲がたくさんあるとおもいます。その名曲たちがいつの日か
CDかされることを切に願う次第であります。

 

シナリオ紹介ありがとうございます・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月28日(土)00時19分45秒

>ボーリーさん
 リアルタイム時には『太陽にほえろ!』とは異なり『Gメン75』のBGM集LPなどは企画
 されず、ファンとしては疑問が残ったまま番組は終了してしまいました。それだけにミュー
 ジックファイルでの発売は衝撃的でしたね。

>シャーロック・ホームズさん、ロメロ警部さん
 私も身震いしながら書き込みいただいた内容を拝見させていただきました。
 ぜひこれからもご紹介下さい。楽しみにしています。(^^)
 シナリオ・サブタイトルは仮題の「関屋警部補・殉職」でしたでしょうか?
 高橋道夫さんはロメロ警部さんが仰る通りです。照明をご担当されていました。
 当サイトのスタッフ紹介コーナーもしばらく更新が滞っていますが、最終回まで列記する
 予定です。(^^;)
 関屋警部補編の中で関屋が欠場した作品が何本かありましたが、登場する予定だった
 という作品があれば、お知らせいただけますと嬉しいです。

ちなみに私は8月に放送された『軽井沢夫人』のシナリオを昨日入手しました。黒木長官が
Gメンの黒木と同一人物か否か気になっていましたが、特に触れられてはいませんでした。
<106エピローグ>
「黒木を中心に、鳥居以下、綾子、高石、和代、竜夫たち警察庁潜入捜査官たちが、やって
 来る。
 日本全国の警察署、必死の捜査にもかかわらず、犯人が特定出来ない難事件は、少なくない。
 潜入捜査官たちは、頭脳を絞り、自らの危険も顧みず、そして、誰にも身分をあかすことも
 なく、今日も、日本のどこかで、捜査にあたっている」(終)−脚本:横田与志氏−
何となくGメン75を引きずっているような設定で、近藤照男氏のGメンへの愛着を感じずには
いられません。新Gメンを模索されているのでしょうか。当時のレギュラー陣で当時のタッチ
で復活していただくだけで嬉しいのですが。。(^^;)
ちなみに本編では登場されませんでしたが、京本政樹さんもレギュラーとして登場される予定
でした。(役名:高石一也 トランプ投げの結城警部補とは別人) 

垂涎のシナリオ 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月27日(金)21時38分12秒

これは本当に貴重な資料ですね。
見えないところで作品の奥行きが広がってゆき、味わい深いものとなること請け合いです。
これからも機会がありましたら、ご紹介いただけたら幸いです。

※「高橋道夫」さんですが、スタッフのおひとりのようです。
 本サイトにお名前がありました。
 http://homepage2.nifty.com/g75/staff/make.htm

第33話・シーン109 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月27日(金)19時34分33秒

〔109〕向かい側の建物の屋上
 憎悪に燃えた遊佐、仁王立ちになり雅代の部屋にモーゼルを乱射しようとする。
 猛然と飛び出して来た関屋が叫ぶ。
 「遊佐!銃を捨てろ!!」
 遊佐、振り向きざまモーゼルを連射!
 同時に関屋の拳銃が火を噴く。
 正月の空を引き裂いて鳴る数発の銃声。
 ひと足送れて駈けて来た草野、山田、津坂、血を吹いて死んでいる遊佐を瞶める。
 給水塔によりかかっている関屋。
 
〔111〕向かい側の建物の屋上
 正月の空に数個の凧が勢いよく舞い上がっている。
 糸の切れた一つの凧がぐンぐン蒼空に千切れ飛んでいく。
 駈けつけた黒木、小田切、圭子が凍りついた様に立ち尽くす。
 
 給水塔に凭れていた関屋の体がガクンと崩れ折れる
 カッと目を見開いたまま絶命している関屋-
 字幕「1976年1月3日正午・殉職・関屋警部補」

                      END

〜そうです。これがオリジナル脚本による「関屋最期のシーン」です〔原文のまま〕
先日4万円もの衝動買いをしてしまったGメンのシナリオ37冊が届きまして、早速関屋殉職編を書き込ませていただきました。ざっと見ただけですが、実際と異なるシーンが多々見られます。冒頭で「遊佐脱獄」の一報は、小田切が自分の部屋から電話でGメン部屋に伝えるようになっています〔実際は小田切が直接Gメン部屋に出向く〕またシーン109と111の間にあるシーン110は雅代がバスから降りてきた主人に抱き付くシーンになっていますが、これも本編とは異なっています。とにかく身震いするほどの貴重な資料です。これからじっくり分析して皆様にお伝えしようと思います。

>KAJITA巡査さま
いや〜思った以上に素晴らしい台本です。使い込まれてボロボロですが、それ故に当事の空気が伝わってきます。第31話の「男と女のいる特急便」の表紙には高月ハイランドの電話番号が書き込まれています。それと「沖縄三部作」はKAJITAさまの予想通り3作揃った「決定版」でした。また多くの台本に「高橋道夫」という名前が入っていますがこれは当時のスタッフの方でしょうか?何はともあれこれだけの物を独り占めにしては申し訳ないのでこの掲示板等を通じてGメンファンの皆さんに還元していきたいと思います。

DVD化など 投稿者:ボーリー  投稿日:12月27日(金)17時48分55秒

「トミーとマツ」のDVD化、驚きのラインナップでした!
それにしてもここ数ヶ月DVDの発売のペースが異常とも思える大量の商品化ですね。
ここ1年は収入激減で欲しいものはどんどんゲットという事が困難になってしまいましたが・・
「必殺仕掛人」のDVDはとりあえず予約した次第・・
「Gメン」のDVD化はえらいことになるだろうなあ(笑)
最近はブックオフにも顔を出してみますが、たまにミュージックファイルやら太陽にほえろ!の写真集など発見したりしました。

ミュージックファイルが終了とは残念です。アニメや特撮はちょっとなじみが薄いんですが、
「Gメン」「ジャングル」「俺たちは天使だ!」などアクションドラマなどの音源を楽しめたのはうれしい限りでした。テレ東時代劇、あいつがトラブルなど他にも発売されたらなと密かに期待していたものもあったのに・・
高島氏の新天地での活躍に期待です。

楽しみに待ちましょう 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月26日(木)23時04分14秒

>吹雪一郎さん
 『アイフル大作戦』へと続くと思われた『キイハンター』ですが、残念で仕方ありません。
 いつの日か再放送されることを祈りたいです。沖縄編の「東京−沖縄 華やかな大追跡」
 が特に観たいです。史実を絡めたGメンの沖縄シリーズのようなタッチだったと記憶して
 います。

>関屋二郎さん
 『噂の刑事トミーとマツ』もいよいよDVD化されるとは・・。『Gメン75』も来年こそ!
 とますます気合が入ります。東映側にも気合入れていただきたいんですが。。(^^;)
 大映テレビは『赤シリーズ』『ザ・ガードマン』『スクールウォーズ』・・と歴代の人気
 作品が続々DVD化されますね。

>荒馬宗介さん
 詳細な速報ありがとうございました!『刑事くん』や『特捜最前線』も期間が空いたことも
 ありましたが再開されていますね。『Gメン』再開への期待を込めて楽しみに待ちたいです。

>シャーロック・ホームズさん
 今も解決には至ってないようですが、人質になっている方の早期開放を祈りたいです。
 「定年強盗」は考えさせられる作品でした。今も当時も共通する部分がありますね。

>セツ子さん
 私も早々リクエストしました。おそらく昨日、今日はGメンへのリクエストが目立ったと
 思われます。(^^;)
 関屋警部補が健在であれば、正に仰る通りのセリフが展開されたことでしょうね。

>ひろさん
 『ミュージックファイルシリーズ』は本当に私たちファンの長年の夢をかなえて下さった
 すばらしい企画でした。シリーズ打ち切りは残念ですが、いつの日か別の形でも結構です
 ので『Gメン75劇伴完全BOX』などと称して私たちの前に告知される日を心待ちに
 したいです。高島幹雄氏はじめ企画に携わっていただいたスタッフの皆様への感謝の気持ち
 は今も変わりません。

待て、そして希望をもて。 投稿者:ひろ  投稿日:12月26日(木)21時28分52秒

 ラウンジの皆さん。先日、残念な情報が入りました。

 それは、バップにおいて『ミュージックファイル』シリーズを立ち上げた功労者である高島幹雄氏がバップを退社。それに伴いシリーズも打ち切りになるという、辛い別れのニュースでした。

 思えば突然のリリースで皆様も驚愕されたであろう『Gメン75』(菊池俊輔氏)は、思わぬプレゼントに欣喜雀躍された事だと思います。そして、幻の存在だった『キイハンター』&『大作戦』2部作(菊池俊輔氏)・『Gメン75&82』(義野裕明氏)・『一匹狼{ローンウルフ}』(山下毅雄氏)のリリースも我々の「夢」を叶えてくれました。
 また『Gメン75&82』が出たときには、日本コロムビア(現・コロムビア ミュージックエンタテイメント)から『Gメン』関連のアルバムも出た事はシリーズの存在が認められた証でした。それだけに、早すぎる終焉は残念でなりません・・・。

 しかし、高島幹雄氏は既に動かれています。過去の業績から仲間達の誘いもあって、他社においていくつかの企画に参加されているそうです。
 これを見て「もうダメか・・・」と、絶望してはいけません。いつの日にか、残った未発掘のテープの公開を静かに待とうではありませんか。
 そして、近藤照男氏プロデュース作『一匹狼{ローンウルフ}』〜『Gメン82』を先見の明を信じて発掘してくださった高島幹雄様。本当に、ありがとうございました。これからのご活躍を、心よりお祈りいたします。
【おことわり】
 この件は書く事を躊躇しましたが、重要と感じたため危険を覚悟で書きました。なお劇伴倶楽部・掲示板にて、高島幹雄氏が寄稿されていますのでそちらもご覧ください。
http://www3.airnet.ne.jp/~haramaki/gekiban/index.html
 
 題名は、『巌窟王(=モンテ・クリスト伯)』{デュマ・作}の最後の文から取りました。

昨夜の騒動も解決ですね!? 投稿者:セツ子  投稿日:12月26日(木)20時02分31秒

 今年も残りわずかですね。先月関屋警部補より数日早く我家のパソコンが逝ってしまいここ一ヶ月交信出来ず、皆様とあの悲しみを分かち合えなくて残念でした。
 さて昨夜の騒ぎは解決しそうですね。荒馬宗介さま(はじめまして!)、色々とありがとうございました。私も気になってたので本日午前中ファミ劇に電話したら「3月以降の予定は口外できない」と言われましたが、「リクエストがあれば番組の編成時の参考にします」とのお返事だったので私たちファンがそろってリクエストすれば数の力で158話以降再開が可能では・・・と勝手に思い込み年賀状そっちのけでハガキ投函してきました。(^^)  早期再開を祈ってます。

 関屋二郎さま、はじめまして。
「トミマツ」はわたしも好きでこれを見ては笑い転げてました。財政難を切り抜けたらDVDを手に入れたい気持ちは山々ですが・・・。
 遅くなりましたが35話、もし関屋警部補が生きていたら響刑事の苦悩に対しこういったと思います。「・・・人殺しの悪党が5年で出所だと!?・・・ふざけてやがるっ!」と。のみならず担当裁判官のとこへ乗り込み、「そんな生ぬるい根性で法の番人が務まるかっ!!」と一喝したのでは・・・。 またまたいつもの癖で、一人勝手に妄想してしまいました・・・・・(^^;)  
 私ももし6人体制のベストを選べと言われれば「29の死神の手紙」(93話)「安楽死」(99話)とともに35話をあげようと思います。

定年強盗 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月26日(木)17時27分16秒

Gメン再放送問題から少々離れますが、今、京都の信用金庫でまたもや人質立てこもり事件が発生しました。ニュースによると犯人は何と60歳、この銀行から融資を受けていてその返済をめぐってトラブルになったそうです。この話を聞いて、あのGメン75第96話「定年強盗」を思い出してしまいました。社会から見捨てられた若者と初老の男が銀行を襲撃、初老の男の娘からの通報を受けた小田切警視が潜入するというストーリーで、あの衝撃的なラストは忘れられません。この犯人を演じたのは故・谷村昌彦さん。平穏な市民が凶悪犯に堕ちていく役どころは谷村さんならではです。このような不況下、まじめに過ごしてきた人が突然凶行に及ぶ事が増え、またこういう普通の人は犯罪予備軍と認知できずに警察でも把握しにくいのだそうです。とにかく人質事件の早期解決を願わずにはいられませんが、それにしても昔Gメンで見たような事件〔特に6人体制時代のものが多い〕が多発するのはどうも気が重いです。

速報 投稿者:荒馬 宗介  投稿日:12月26日(木)15時06分44秒

 >Gメンファンの皆さん
 話中でなかなか繋がらなかったところを粘り強く電話を掛けて…やっとファミリー劇場に繋がりました。今大騒ぎになっている件についてお聞きしました。要点は次の通りです。
 1)ファミリー劇場としては今後も「Gメン75」を放送し続けていきたい。
 2)少なくとも、来年2月までは第158話以降の放送再開はない。
 3)放送再開できない理由の一つとして、契約により放送できる期間とできない期間があること  があり、Gメンもその可能性はある。 一年以上も期間が空いた例もある。
 4)将来的に全355話まで放送できるかどうかは、今の時点ではなんともいえないが,5月で一旦中断されたあとの分で香港カラテロケシリーズがあり、なるべく早期に再開したいと考えている。全く放送しないと決定したわけではない。
 私も含めて、やきもきしていたファンの皆様に、とりあえずお知らせします。

ファミ劇に電話した経験あり 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月25日(水)23時48分25秒

>KAJITA巡査さま、Gメンファンの皆様
過去にファミ劇と東映チャンネルの間で、放送権が移った番組は、『マジンガーZ』『グランプリの鷹』『快傑ズバット』などがあります。『Gメン’75』の放送権が他局(東映チャンネルやTBSチャンネル)に移行するのだとすれば、現在の6人体制編の放送は有り得ません。

以前私も、<ファミ劇でもうすぐ最終回を迎える番組>があり、次回作を(番組表よりも早く)知りたくて電話で問い合わせをした事があります。その時の返答は、シャーロックホームズさんの仰る通り「現時点で、次回作は未定です」という素っ気無い(^^;)ものでした。ここは冷静に、『Gメン』放送再開(第158話以降)の告知を待ちたいと思います。
>吹雪一郎さま
掲示板の一番下にある「管理者メニュー」をクリックすると、御自分の投稿履歴が表示されます。
その中から、投稿を「修正」したり、重複した投稿を「削除」する事が出来ますよ。

最後になりますが、『噂の刑事トミーとマツ』のDVDボックスが、3月19日にポニーキャニオンからリリースされます。ネガとプリントが紛失した為(!)欠番になっていた第22話は収録されるのでしょうか?
『トミマツ』は大好きですが、DVDボックスの発売ラッシュにより、購入できるかどうか分かりません(^^;)。
『Gメン』のDVD化も、併行して検討して欲しいですね(何度も書き込んでいますが)。

時空警察 投稿者:吹雪一郎  投稿日:12月25日(水)23時41分44秒

先程見終わったばかりの「時空警察」ですが、やっぱり丹波さんはボスが似合いますねぇ。
いつものように黒木スタイルの衣装でキメテいらっしゃいました。
また若い頃の丹波さんの役はお約束のご子息、の丹波義隆氏が演じていらっしゃいました。

ついにあと2話で終了となる「キイハンター」ですが、後番組は「プレイガール」でした。
「アイフル」か「バーディ」を期待していただけに少し残念です。

今後にも期待 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月25日(水)23時21分28秒

>珪一さん
 地上波ですと、20年以上も前の作品はなかなか再放送に恵まれないケースが多いですね。
 私ももう無理だ・・と諦めきっていたとき、CSと出逢いました。
 『Gメン75』をはじめ、私にとってなつかしい作品群に再会できたときの喜びは今も忘れられ
 ません。こんな編成を待っていた・・と思ったものです。
 今もモノクロ『ザ・ガードマン』、『怪奇大作戦』、『ウルトラQ』・・など「ファミリ
 ー劇場」の作品選定には感謝の気持ちでいっぱいです。Gメンの今後にも期待したいです。

再開について 投稿者:珪一  投稿日:12月25日(水)22時47分40秒

ファミ劇側がどう考えているのかは判りませんが、

>もう年数が20年以上も過ぎているので、絶対に無理でしょう。
これは違うと思います。
30年以上も経っているドラマが放送されているのですから、

それと、Gメン75よりも知名度の高いドラマはあまり無いと思います。
Gメン75を放送するよりも、他のドラマを放送するほうが得策だと考えているとは
思えません。

早期再開のお願い 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月25日(水)22時27分14秒

>シャーロック・ホームズさん、misaki@mnet.ne.jpさん
 私も期待を持ってみたいと思います。仰る通り隔週放送の『Gメン75』は続投ですし、
 東映側とのトラブルも考えられません。「ファミリー劇場」では作品へのリクエストも
 サイトから出来たはずですし、早期再開をお願いしてみましょう。
 これから(157話以降)ますます面白くなる時期ですし、必ず再開していただけると
 願いたいです。ファン一丸となってリクエストしましょう。  

再開告知の件 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月25日(水)22時22分05秒

>KAJITA巡査さま
以前、Gメンが104話で中断したとき、105話の予告編がそのまま流れ、さらに再開告知はありませんでした。ですので当時は「本当に中断するの?」と思ったほどです。ですので少なくとも6月で中断したときはいずれ再開するつもりだったはずです。また156話で切ると残りのエピソードが約50話単位で放送出来るのでそういう意味でもよいタイミングだったのではと思います。とにかく中断する理由が見当たらないのです。ですので慌てずにもう少し様子を見ましょう。

157話以降はどうなるのでしょう?? 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月25日(水)22時14分19秒

>ボーリーさん
 『太陽にほえろ!』以外でも当時の刑事ドラマは殉職が一つの流れを作っていました。
 Gメンはやはり他とは一線を画する制作姿勢を貫かれたのでしょうね。
 しかしレギュラーの結末はきっちり描いて欲しかったと今でも悔やまれてなりません。

>REDさん、殉職刑事さん
 157話以降の放送がされないのは何か事情があるのでしょうか。気になって仕方ありません。
 TBSチャンネルか東映チャンネルあたりにバトンタッチして放送していただけると
 嬉しいのですが。私も仕事が一段落したら確認してみたいと思います。
 情報ありがとうございました。そういえば「警官だけを殺せ!」の特報予告のあと、いつもの
 再開告知(期間をあけて放送します・・云々)がなかったので気になってはいましたが。。

Gメン再会を望む 投稿者:misaki@mnet.ne.jp  投稿日:12月25日(水)22時05分36秒

そっ!そんなー
私は、Gメンの157話以降の放送をいまか、いまかと待っていました
特に、これからが香港カラテロケシリーズが本格的になってきますし
Gメンをあまり知らない方のためにも・・と思っていました
太陽にほえろ!が放送されて何故? 断固、ファミリー劇場に抗議します

ちょっと待った! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月25日(水)22時00分57秒

Gメンの再放送の件ですが、まだ分かりませんよ。ファミリー劇場の放送予定は1月までしか公表されておらず、その先は全て「未定」です。「放送の予定はない」というのは「放送の予定が分からない」とも取れます。まだ公表されていないことは電話の問い合わせでは口外出来ないのかもしれませんし、この事で断定するのはまだ早いと思います。

私は「Gメンは2月に再開」と読んでいます。と言うのもGメンの中断後に始まった「白い牙」が来月で終了するのです。中断期間は半年、再開するには丁度いいタイミングです。また156話で切ったのも157〜8話が2週連続もので放送すると月を跨いでしまうからで、現に残り一週は別の番組でつないでいました。これは明らかに放送再開を意識した中断です。仮に契約等のトラブルから放送出来なくなったとしたら他の東映のドラマ〔特捜最前線など〕や隔週放送のGメンも中断するはずです。ちなみに他局で放送するにしても157話から放送と言うことはありえません。それこそ「何でこんな中途半端な回からなんだ」と言われてしまいます。他局でGメンを放送するとしたら再び第一話からになるでしょう。

以上、あくまで私の希望的観測ですが、Gメンはきっと再開すると思います。少なくともここで中断しなくてはならない理由がないのです。とりあえず1月にHPで発表になる「来月のおすすめ」が出るまで様子を見ましょう。それからでも遅くはありません。

うわぁぁぁぁぁぁん 投稿者:殉職刑事  投稿日:12月25日(水)18時25分54秒

そんなぁ
それだとアノ予告編はシャレになりませんぞ
皆さんでファミ劇に嘆願メールを出しましょう!
(と言いつつ、他局にちょっぴり期待したりして)

Gメン75の157話以降は。 投稿者:RED  投稿日:12月25日(水)16時53分35秒

ファミ劇で放送が中断されているGメン75の157話以降の作品は今後放送される事はないそうです、私かファミリー劇場に電話で問い合わせをしたので間違いありません、皆さんGメン75の157話以降の放送は楽しみにされていたのに、特に205話以降の作品はGメン75としては一般的に知られていないので、放送は絶望的ですね、本当に残念ですが、もう年数が20年以上も過ぎているので、絶対に無理でしょう。

降番編 投稿者:ボーリー  投稿日:12月24日(火)23時59分23秒

ここの書きこみで小田切警視の最終エピソードを知りました
予告なき降板だったんですね。
新メンバーの加入に比べて去り行く刑事たちのエピソードがない場合が多いというのが
殉職がイベント化?の「太陽にほえろ!」と対極な感じで。
響刑事が津坂刑事が、202話〜で草野刑事、速水刑事、山田刑事と一人ずつGメンを去って行くというのはホント寂しさを感じたものでした。

台本の現物にお目にかかる機会がないですが・・縁があったら・・です。

シナリオ入手おめでとうございます!など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月24日(火)22時35分47秒

>シャーロック・ホームズさん
 シナリオ入手おめでとうございます!1冊1100円ならすばらしいお買い物ですよ。
 私は某書店で先日5冊ほど入手しましたが、1冊6000円に暴騰してました。。数年前は
 1500円でしたのに〜。本編と異なる部分があればお知らせいただけますと嬉しいです。
 関屋警部補殉職編は貴重ですね!!年末年始ぜひお楽しみ下さい。

>ロメロ警部さん
 数ヶ月前、オークションで「香港カラテ殺人旅行」も出てましたね。Gメンシナリオの
 人気が高まると、古書店にならぶ時はさらなる暴騰も予想されます。
 ううむ、、今からしっかり貯金しておかねば。(^^;)

>荒馬宗介さん
 CS1月分を「スカイパーフェクTV!」誌で確認しましたが、Gメンレギュラー放送は
 まだ再開されないようですね。

僅か数日の間に、驚き2つ… 投稿者:荒馬 宗介  投稿日:12月23日(月)23時54分10秒

 〉小田切警視ファンの皆さん

 小田切警視ファンがこんなにも大勢いらっしゃるなんて夢にも思いませんでした。驚きです。私自身、小田切出演作品は全て見ましたが、第189話など記憶が曖昧なものがあり、CS放送再開が待ち遠しいです。私のオススメの第179話では、岩本博士こと故・平田昭彦氏や、『ザ・ガードマン』の故・稲葉義男氏が出演され、素晴らしい演技をされています。
 台本のオークション、知っていれば、私も参加したかったです。まさか、そんなことが…と、本日、2つ目の驚きです。シャーロックホームズさんが羨ましい…。

実は 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月23日(月)23時03分47秒

私も参加していました。手ごろな値段(笑)のときだけ。
終盤の大暴騰劇は、ただ指をくわえて見ているしかなかったです。
しかしまさかシャーロック・ホームズさんが落札されたとは思いませんでした。

どえらい買い物 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月23日(月)22時43分39秒

私は今、自分のやった事の重大さに茫然自失しています。ヤフーオークションで「Gメン75の台本37冊」というのが出てまして、最初は手ごろな値段だったのですが、やはり終了間際に価格が大暴騰し、私も調子に乗って応戦した結果、なんと4万円で落札してしまいました。スタッフが使ったもので状態は良くないのですが、中に関屋殉職編や沖縄3部作、さらに連続誘拐事件の物があり、これは貴重な資料になると熱くなってしまったわけです。もっとも4万円を37冊で割ると1冊あたり1100円程度なので決して高い買い物ではないかもしれませんが、もはや清水の舞台から飛び降りて全身打撲状態です。金策のことを考えると頭が痛い〜

http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d24809149

小田切警視の心に残るシーン・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月23日(月)17時10分28秒

>シャーロック・ホームズさん
 鋭い考察、ありがとうございます。ご教示いただくまで気づきませんでした。。(^^;)
 小田切警視の一言、重みがありますね。黒木ボスが結城警視正と同格になったせいか、いつも
 以上にタメ口になった部分のみ印象に残ってました。再放送の際にもう一度かみ締めてみたい
 です。

>ロメロ警部さん
 222話〜(79ハードボイルドアクションシリーズ)での小田切最終編。
 いつものスーツ姿はなく、サングラスに特殊部隊ルック?もなかなか決まってましたね。

>珪一さん
 企画段階では223話「バスジャック対四人の狙撃者(スナイパー)」でおそらく殉職・・
 という案だったのでしょうか。立花警部とバスジャック犯のクライマックスを思い起こし
 ながら想像してしまいました。

No.118「黒人兵カービン銃乱射事件」でのラスト。拳銃を放った小田切警視のアップで
終わる作品ですが、撃たざるを得ない状況、撃たれた者の境遇へも思いをはせるような、
小田切の中の(警官と人間)がにじみ出てくるような表情は忘れられません。
小田切警視の魅力はつきませんね。

小田切警視 投稿者:珪一  投稿日:12月22日(日)18時03分57秒

わたしも小田切警視は大好きです。ファンの方が多いと聞くと嬉しいですね。
Gメンの全メンバーの中でも、非常に貴重なキャラクターだったと思いますし。
222〜223のバスジャック編が、降板編だといっても、ドラマの中ではそんな話題が
ないので、全く気づきませんでした。

また事前に「降板編」と宣伝し、降板編としての作品にした方が、視聴率アップの効果も
あると思います。このあたりはGメンの不思議の1つですね。

>ロメロ警部さん
そう言えばトラオさんのサイトで、メンバーの人気投票がありましたね、
私も小田切警視が何位だったかは忘れましたが、人気が高かったでしょうね。

>KAJITA巡査さん
 >榊(神山繁さん)にも小田切のイメージを感じたものです。警視庁刑事役で高倉
 >(宇津井健さん)と捜査協力するシーンに胸躍らせていました。
私もザ・ガードマンのメンバーでは、榊が好きです。
なんとなく小田切警視に似たものがありますね。 
ちょっと違うのは自信満々でありながら、その口調がユーモアになっているところです。

何か嬉しいような気分です 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月22日(日)02時04分23秒

小田切ファンの方が、結構いらっしゃるようで嬉しい限りです。
(以前トラオさんのサイトでも、人気があったように覚えておりますが)

171,179,184,222〜3話、皆様からの情報を胸に、
心待ちにしたいと思います。

忘れられぬ小田切警視の最終回 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月22日(日)00時31分25秒

小田切警視最後の出演となったのは第223話「バスジャック対4人の狙撃者」における特殊部隊の隊長でした。2週に渡る緊迫した駆け引きの末、遂に黒木が突入を決断し、小田切に伝えます。その電話を取った時の小田切の一言は忘れられません。

「小田切です」

そうです、この年の改変時に黒木は警視正に昇格し、対等だった二人の関係に階級の差が出ました。二人の信頼関係は何ら変わる事はなかったでしょうが、警察の階級はとてもシビアだと聞いてますし、また警視正以上になると国家公務員になるわけで他の階級とは一線を画したものになります。昔だったら「小田切だ」と言ったはずですが、そうもいかなくなったのでしょう。これを最後に小田切が姿を消した事を思うと、たったこの一言の台詞に何か一抹の淋しさを感じたのは私だけでしょうか?

PS 昨日仕事の合間に書き込みをしたので非常に粗い内容になった為、大幅に修正しました。

小田切警視設定の推測・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月21日(土)20時06分57秒

出張&忘年会地獄に喘いでいます。。(T T)
>シャーロック・ホームズさん
 各OPを見直してみましたが、仰る通り6人体制の青空は澄み切ってますね。
 リアルタイム時にはもっと鮮やかさがあったと思います。ぜひともニュープリント&DVDで
 再会したいです。

>荒馬宗介さん
 小田切警視が登場する予告編を拝見しただけで、妙に期待感が高まった本放送時を思い出し
 ました。(今もですが^^)スペシャルメンバーを設定することにより、登場する時は通常とは
 ちょっと違う、大掛かりな展開、・・といった期待感を膨らませる効果があるように思います。
 アクションやミステリーなど素材を豊富にすることで常に変化を出そうとした構成がGメンの
 面白さでもありましたが、小田切という人物設定もその役割を担っていたのかな・・?と
 思えます。また、黒木と小田切の性格面での違いもドラマに深みを持たせていますね。
 『キイハンター』カラー編ではレギュラー陣が毎回入れ替わり立ち代り・・といった組み合わせ
 で変化をつけていましたが、その制作スピリッツが小田切という設定に影響を与えているように
 感じます。南雲警視や津村警部補も同様ですが、津村警部補は警視クラスであれば、もっと
 スペシャルムードが出せたのでは・・と悔やまれます。
 Gメン93春、Gメン75スペシャル(鬼沢編)で小田切のような人物設定がなかったのはファン
 としては物足りなさを感じる要因の一つであったと思います。

>関屋二郎さん
 「『明星』50年 601枚の表紙」情報ありがとうございます。豪華版のようですね。
 書店で拝見してみます。
 岩本博士も仰る通りですね。私は初期『ザ・ガードマン』でガードマン入りする前の榊
 (神山繁さん)にも小田切のイメージを感じたものです。警視庁刑事役で高倉(宇津井健さん)
 と捜査協力するシーンに胸躍らせていました。

>H.Kさん
 お久しぶりです。南雲警視、末期はNo.287〜304まで上林先生として出向されていたので
 しょうか。(^^;)なかなかGメンに登場されず気をもんでましたら305話で降板。
 残念でなりませんでした。スーツ姿は決まってましたね。

>ロメロ警部さん
 小田切警視登場頻度を調べていただきありがとうございました。
 存在感のある小田切警視ゆえ、降板の時は残念でなりませんでしたが、降板理由を作品の
 中できっちり描いて欲しかったです。当初は殉職案もあったそうですが・・。
 『・・、十月六日から有希俊彦が海外研修、夏木陽介が人事異動で消える。実は、殉職の
 計画もあった夏木だが、警視に殉職はあり得ないと計画は未遂で終わった。が、有希は
 ピストルの名手である。麻薬取引の現場に乗り込んで敵にハチの巣にされ、殉職するという
 手を一度は考えたが、「殉職は流行になっているので、”またか!”と思われるのがイヤで
 やめました」と樋口祐三プロデユーサー。・・・』(週刊TVガイド記事より)

>雲の上を飛ぶドラゴンさん
 はじめまして。私も本放送時の75年〜80年は録音でした。(^^;)81年にはじめてビデオに
 触れたときは嬉しかったですね。繰り返し観ることができた感激は今も忘れられません。
 お話されていた作品はNo.347〜348「生き返った5年前の死体」前後編、82女のサスペンス
 シリーズでした。これからもよろしくお願いします。

>ボヘミアンさん
 黒木警視は小田切警視のことを呼び捨てでしたね。結城警視正にもタメ口利いてましたし
 (警視庁の中の密室殺人)、性格でしょうか。(^^)
 小田切警視が登場する画面はどことなく引き締まって見えました。現場の最前線に立ち
 陣頭指揮をする行動派警視。何度観てもイイです。No.171「太平洋大捜査網」も待ち遠しい
 です。(CSレギュラー放送はいつ再開されるのでしょうね?)  

小田切警視 投稿者:ボヘミアン  投稿日:12月21日(土)11時49分40秒

小田切警視のダンディズム、たまにしか出演しないプレミア性も合わせてGメンのなかでも関屋に次いで人気が高いのではないのでしょうか?
完全レギュラーでなかったのは夏木陽介氏のスケジュールの関係でしょうか?
冷静でありながら時に見せる威圧的な態度(Gメン恐怖の2日間で山梨県警に対して等)もかっこいいですね。
黒木警視との関係も対等といわれますが、私は同じ警視でも黒木よりやや階級が下のように思います。(黒木が呼び捨てにしているのに対し小田切は必ず黒木警視と呼ぶ、黒木が現場へ滅多に出ないで司令塔であるのに対し、小田切は自ら車を運転しよく現場に出る)
6人体制時代には響・草野・津坂・小田切の順で主役ローテーションをこなしていましたね。(山田は一回飛びが多かったような)
でも105話立花登場から主演が激減し、寂しく消えて言ったのは残念です。

はじめまして 投稿者:雲の上を飛ぶドラゴン  投稿日:12月21日(土)01時01分02秒

ページはじめて見ました。GMEN75ファンです。7〜8年前再放送深夜にやっているときビデオデッキなかったので、カセットテープに音だけ録って、今でもたまに聞いています。タイトルは忘れましたが、「五年前の死体」が問題になっていて、坂からラーメン屋の屋台が転がってくる(前後編あり)ものがたりが、けっこう好きです。

P.S 草鹿刑事の愛車はスズキ アルト(改造してある)だったと思うんですが。(間違いかも知れません)

小田切警視の登場頻度 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月20日(金)22時51分34秒

本サイトの「本放送時の出来事」を参考にさせていただきました。

・001〜052話 17回登場(32.7%)【関屋編(1〜33話では39.4%】
・053〜104話 18回登場(34.6%)
・105〜156話 14回登場(26.9%)
・157〜223話 14回登場(20.9%)

関屋編での登場頻度が高いのは、関屋欠場時の22〜31話間における出演回数が多かったためです。
やはり後半になるにつれて、登場頻度が低くなってくるのは寂しい限りです。

現在の私にとって、「小田切警視」はまさに荒馬宗介さんの仰る『理想の上司』像です。
男が男に惚れる、とはこのことでしょうか。(でもこんな素晴らしい上司、いないでしょうね・・・)
本放送時におけるロメロ少年にとってのそれは、当掲示板4月30日の拙文にもありますように、
『ダンディながらも心に強烈に残る役柄(意外、と思われる方も多いでしょうが)』でした。
当時は何となくシブくてカッコイイ! 程度の記憶でした。
新聞のTV欄に夏木陽介氏のネームがないことが続くと、ふてくされて寝ていました(不良Gメンファン)。

20余年の歳月が流れ、本サイトやCSによる再放送により、その魅力が深く、具体的に理解できるようになりました。
特にそのキャラクターを、秀逸なる演技力によってひとつの完成形にまで高めていただいた夏木陽介氏に、
心より敬意を払いたいと思います。

南雲警視と上林先生 投稿者:H.K  投稿日:12月20日(金)22時38分15秒

現在TBSで、「3年B組金八先生」第2シリーズを再放送していますが、そこに南雲警視こと川津祐介さんが出演されています。時期から考えると、ちょうどGメンに出演されている時とかぶっているはずなのですが、(昭和55年10月〜56年3月) ご本人が意図されているのか、南雲警視はほとんどブラックのスーツで登場されていましたが、上林先生では、ブルーのスーツで決めています。ただ、キャラクターは似ている感じがします。かえって、上林先生の方が威厳があるかも。
もしかして、南雲警視がGメンに応援出動しない時は、桜中に出勤していたりして…。

明星の表紙 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月20日(金)00時41分29秒

集英社新書より、「『明星』50年 601枚の表紙」が刊行されました(1,000円+税)。この手の企画では、70年代は山口百恵さん、80年代は松田聖子さん…という具合にダイジェスト的なものになりがちですが、本書では全ての表紙をカラーで掲載してくれているのが凄いです(しかも芸能人ごとに、登場号数の索引付き)。
我等が千葉真一さんが1969年12月号に、范文雀さんは71年の1月号と6月号に登場しています。

>荒馬宗介さま、シャーロックホームズさま
私も小田切警視が大好きです。私にとって小田切のイメージは、『ウルトラマン』に登場した岩本博士(演じるは平田昭彦氏)に重なるのです。両者とも組織(科特隊、Gメン)の顧問格で、準レギュラー。年齢は40歳位、きっちり背広を着込んでいる、冷静沈着で温厚な性格、二人とも東宝出身の俳優であるなど(^^)、数多くの共通点があります。
確かに「正式なレギュラーが5人」では決定的に人員不足なので、補充が無理なら<小田切警視の完全レギュラー化>という方向も検討して欲しかったですね。
なお第34話と36話に小田切警視が、35話には結城警視正が登場しました。そういう意味では、第37話「チリ紙交換殺人事件」から実質5人の物語が始まったと言えます。しかし関屋抜きのレギュラーの熱演は、脚本に描かれた社会の喘ぎ・焦燥感を高レベルで表現していたと思います。

私の「小田切警視」観 投稿者:荒馬 宗介   投稿日:12月19日(木)21時39分18秒

 最近殆ど書き込みされていないようなので・・・、今回は、私の小田切警視に対する思いを書かせていただきます。Gメンの一員であり、途中で階級が変わった黒木、立花に次いで在籍期間が長かったにもかかわらず、セミレギュラーという位置付けだったために出演回数があまり多くなかった小田切警視(因みに、関屋警部補の殉職前後はあたかも関屋不在の穴を埋めるかのように割と多く出ていた彼の、ファミリー劇場での次回の出演は第44話ですので、しばらく逢えませんね。)は、私の特に好きなキャラクターのひとりであり、本放送当時はたまにしかない彼の出番を心待ちにしていました。番組のなかでの年齢設定は、演じられた夏木陽介氏の実年齢とどのくらいの差があるのか定かではありませんが、黒木と同じ警視というエリートでありながら、厳しさの中にも、部下や同じ刑事仲間などへの優しさや気配りが所々に表れているような気がします。例えば、第3話では「・・・仁科は純真な奴だ。・・・たぶん苦しむだろう。俺は仁科を傷つけたくないんだ。」、第13話では「黒い牙の逮捕よりも鷲見の救出を優先する!」、第29話では「許してくれ、奥さん。杉村を悪く言ったのも女を挑発するための手段だ。」、第36話では「(響刑事を)送っていけばよかった。」「怪我をしている彼女を一人で遣るわけにはいかない。私にも責任の一端はある。」などと言っています。ほかにも、まだCSでは未放送ですが、第179話や第184話でも、彼の優しさ、気配りが表れていると思います。ここだけの話、まだ理想の上司にお目にかかったことの無い私は、こういう上司がいてくれたらなあ・・・と思ってしまいます。皆さんはどのようにご覧になっていますか?
 ところで、小田切警視というキャラクターが企画された背景はどのようなものだったのでしょうか?まず、セミレギュラーだったという点、次に、黒木と同じ階級だった点、のちに黒木に差をつけられてしまった点、そして、小田切という決して多くはない苗字(「キイハンター」からの流用?)であった点・・・。黒木警視の良き相談相手でGメンと警視庁の橋渡し役・・・ということになるのでしょうが、ほかには特に決められていなかったのでしょうか?彼が番組の中では特に何も触れられずに去ってしまったのが、残念でならなかったのは私だけではないと思いたいですが、皆さんはいかがですか?

澄んだ青空の滑走路 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月19日(木)19時38分48秒

12月に入って一段と寒さが増し、だんだん空気が澄んできました。晴れの日には本当にきれいな青空が広がっています。そんな空を見ると「ああ、この時期に撮ったのかな」と思うようになりました。そうです、Gメンの6人体制のオープニングです。Gメンのオープニングは立ち上る陽炎の中を歩いていくシーンが思い浮かびますが、この6人体制のものは陽炎は控えめで、済んだ青空とやや傾いた光線が特長です。私的にもなかなかいい雰囲気のオープニングだと思っています。考えてみれば4月・10月の改変時のオープニングは春先から夏ごろ、せいぜい初秋ごろに撮ったものと思われますが、異例の1月のメンバーチェンジだったために丁度今頃の撮影になったのではと思います。
メンバー的にはさびしいですが、私にはこの6人時代のGメンは結構好きなんです〔関屋ファンの方には申し訳ないのですが〕

明代と工藤 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月14日(土)22時19分40秒

>関屋二郎さん
 明代と工藤のその後、気になりますね。更生した工藤が犯した罪の深さを感じ、一生を
 償いに充てる・・と願わずにはいられません。
 ノベルズでは刑務所でのラストシーンは北海道の網走刑務所という設定でした。
 準備稿段階では北海道でのロケを考えていたようですね。雪深い網走に舞台を移すことで
 明代の凍てつくような気持ち、工藤の謝罪の気持ちを印象付けさせたかったのでしょうか。

明代と工藤はどうなる? 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月14日(土)00時57分20秒

>KAJITA巡査さま、ロメロ警部さま、シャーロックホームズさま
『Gメン』第35話と現代社会の抱える問題について、貴重な御意見を有難うございました。樋浦勉さん演じる工藤が、(見事に更生したとはいえ)僅か5年で出所するという事への「どうしても割り切れない」思い。響刑事がラストに放ったセリフ「刑期を終えたからといって、全ての罪が帳消しになったわけではない」は、そんな私達の思いを見事に代弁してくれました。
明代の味わった悔しさを工藤が受けとめ、精神を病んだ彼女を元に戻す事で一生償いを果たす…。その後の展開を、自分なりに想像してしまいました。
関屋警部補殉職後、メンバーの補充ナシで『Gメン』をどのように続けていくか、スタッフ間で白熱した議論が交わされたのでしょうね。
なお私は中学生の頃、「無期懲役」が終身刑ではなく実際は15年程度の刑期に過ぎない事、酒に酔った状態で凶行に及んだ場合は「正常な判断能力がなかった」として罪が軽くなる事を知り、何とも言えない気持ちに陥りました…。

倉田保昭さんの功績、35話など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月13日(金)22時59分05秒

>ふじともさん
 私の実家にもヌンチャクがありますが、ウレタン製のクッション付きです。(^^;)
 香港映画でのヌンチャクシーンは正に倉田保昭さんの功績の賜物ですよね。

>chetさん
 倉田さんの道場に入門されたら近況等お聞かせいただけますと嬉しいです。倉田さん直々の
 ご指導も楽しみですね。

>シャーロック・ホームズさん
 6人体制になってからの『Gメン75』は存在を確立してきますね。関屋警部補亡き後、相当な
 プレッシャーがスタッフ間にもあったのでしょうか、以後目を見張る程、水準の高い作品が
 増えて行きます。関屋警部補の存在感を感じるとともに、作品に賭けるスタッフの意気込みを
 感じずにはいられません。

>ロメロ警部さん
 被害者側の感情、立場を汲み取った判決が今どれだけ出ているでしょうか、現実と虚構の中で
 考えさせられました。加害者側の更生も必要かもしれませんが、犯した罪と向き合えるような
 判決であってほしいと思います。無期懲役=終身刑ではない日本ゆえ、被害者側のやりきれない
 感情を思わずにはいられません。数ある当時の番組の中で、こんなことを感じさせてくれた
 作品は『Gメン75』でした。本放送時の高校時代を思い出しながら35話を拝見していました。

犯罪被害者の感情 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月13日(金)21時55分14秒

>シャーロック・ホームズさん
全く同感です。いや3年前の、山口県光市母子殺害事件を思い出してしまいました。
そうだったのですね、当時ファミ劇で1回目の再放送があったのですか。
この事件は今春、無期という一審判決に対する検察側の控訴棄却が言い渡され、
個人的には非常に腑に落ちない想いをしました。
かと言って、35話劇中の工藤吾郎の更生する姿を見ると、
必ずしも極刑が適当かどうか---とも感じてしまいます。
いずれにしても、8月25日付で投稿した私のベスト10にこの作品が加わったことは、
シャーロック・ホームズさんと同じです。

Gメンの大きな転機 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月13日(金)20時52分08秒

>関屋二郎様・ロメロ警部様
私がファミリー劇場で最初に35話を見た時の衝撃は忘れられません。当事山口県光市で母親と子供を殺した犯人に対し「無期懲役」の判決が下り、被害者の父親が「私の手で殺す」と怒りの会見があったばかりで、それをGメンでは20年以上も前に描いていたのですから驚きです。特に犯人の樋浦勉さんが「憎らしいほど」反省していて、あれを見れば
誰だって「更正してよかったじゃないか」と思うはずです。しかしそれも赤座美代子さんの刑務所に宛てた手紙が全てを打ち砕きます。とかく被害者への人権無視や加害者への軽すぎる罪が問題になっている今、あの手紙に書かれている内容の重さは計り知れないものがあります。Gメンの社会派作品の中でも最も優れた作品で、私がGメンのベストの作品を選ぶ時には名の知れた名作を外してでもこの作品は加えたいと思っています。

Gメンは関屋警部補が殉職し、最も重要な中心人物を失いました。ともすれば番組の存続にも関わる問題だった筈ですが、それを残ったメンバーのキャラクターを明確にする事と、社会性の強い作品に力を入れる事で乗り切りました。ハードボイルドというコンセプトを守りつつ、歪んだ社会に真っ向から取り組む作品が増えました。このような作風が定着した事がGメンが7年もの長寿番組となる基盤になり、そういう意味でもこの35話は重要なターニングポイントになってるような気がします。人員的には寂しいかもしれませんが、私的にはこの6人体制時代に好きな作品が多いです。

ノーベル賞並みの発明? 投稿者:ふじとも  投稿日:12月13日(金)17時42分24秒

chetさん
 お久しぶりです。
 ヌンチャク等の扱い方は映画用にアレンジしたもので、本来のそれ
とは違いますが、あのたすきがけの形を考えた韓英傑(でしたよね?)
はノーベル賞ものだと思います(^^)
 倉田道場に行かれたらぜひレポートしてください。最近、アクショ
ンクラブの方でチャイルドアクション部が新設されたりで、倉田先生
も忙しくなってると思いますが、直に手ほどきを受けられる機会があ
るといいですね。
 

ヌンチャク 投稿者:chet  投稿日:12月12日(木)22時32分06秒

>ふじともさん
こんばんわ。
自分は小学生の時から空手をやっていましたが、
ブルースリーを見て、ヌンチャクに触る人が
本当に増えましたね。

操作を誤り、頭に当たると大変ですが、
ヌンチャクはその当時ブームでしたね。

以前掲示板でも書きましたが、自宅から徒歩数分の
所に、倉田さんの道場がありますので、
今度こそは入門したいと思ってます。

ヌンチャクなど 投稿者:ふじとも  投稿日:12月12日(木)17時56分25秒

KAJITA巡査さん
 マリコ刑事のヌンチャクシーン・・・あっけなく奪われてしまって
練習の成果を披露する間がなかったですね。あれじゃぁ、昔オモチャ
のヌンチャクを振りまわしてた私とかわらないです(^^;)もし本物で
(樫など堅い木材製)自分の頭に当ててしまうと自分が脳震盪起こし
てしまいそう。しかし、香港アクションにヌンチャクがが定番になっ
てるのは、70年代の香港映画にヌンチャクを取り入れた倉田さんの功
績であると思います!!

速水涼子刑事さん
 「恋人はスパイナー2」、もうすぐですね。ウッチャン等3人の記者
会見をテレビで見ました。女Gメン候補人気NO1の水野さん、刑事より
バーディの探偵役をやると面白そうなウッチャンのアクションが楽しみ
です。ここでもヌンチャクが出てくるといいな。

豚箱の中の刑事・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月12日(木)00時09分28秒

>関屋二郎さん、ロメロ警部さん
 No.35「豚箱の中の刑事」は見応えある作品でした。後のNo.265「死化粧の女」でもリメイク
 された名作です。Gメンで描かれるテーマは20数年経った現代でも共感を得るものが多く、
 改めてスタッフの力量を感じました。それにしても今回は明代に感情移入して見入って
 しまいますね。

>速水涼子刑事さん
 情報提供ありがとうございます。
 今回の続編は前回よりもライト感覚になるようですね。ともあれ水野美紀さんの華麗なる
 アクションは今から楽しみです。以前も話題に上りましたが、女性Gメン候補No.1の
 声も頷けます。

確かに重い35話 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月11日(水)23時36分03秒

>関屋二郎さん
実に見ごたえがある一作でした。とは言え、爽快感とはまるで無縁であり、
重厚というよりもむしろ胃の腑にまとわりつくような感覚で観ていました。
西島氏のシナリオとしては初作品らしいですが、
明らかに関屋篇とは異なる世界を描いていますね。
主題以外にも、「警察官への蔑み」「服役者の社会復帰」「命の重みと刑期の妥当性」などの複数テーマを扱っていたように思えました。

山田刑事の主演作ということに異論を唱えるつもりはありませんが、
それ以上に津坂−響−山田間の連携・信頼関係が目を引き、
彼ら3名の個性が浮き彫りにされていたように思えます。
※いきなりどつく山田刑事は、初めて見ました。

恋人はスナイパー2 投稿者:速水涼子刑事  投稿日:12月11日(水)14時01分00秒

 まだ書き込みされた方がいらっしゃらないようなので・・・・・・
12月24日21:00より放映されます。ウッチャンのライバルスナイパーに歌舞伎役者の
中村獅童さんも登場するそうで、水野美紀さんも更にパワーアップされるのでしょうか?

>chetさん
 トランペット吹かれるんですね。管楽器には縁も素養も無い私にはただただ尊敬!です。
私は近々、ブラックライトでのペープサート劇の上演を予定しており、そのBGMで、
主人公のテーマとして「追想」を密かに入れてしまおうと、下手なピアノを特訓中です。
他の菊池メロディも入れたかったんですが、劇のイメージを考慮すると一曲が限度かなぁ・・・
と断念しました。(他の場面でも洋画の映画音楽を多用してますが)

>WOMEN'72さん
 マリアさん@時代劇楽しんでいらっしゃるようで何よりです。「水戸黄門」
天井から飛び降りた後、「ずらかるの〜?」の場面のマリアさんが可笑しくて可愛いなぁ、と
マイヒットです。

http://www.tv-asahi.co.jp/sniper/

放送時よりも重みのあるテーマ 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月11日(水)01時17分19秒

KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
『Gメン』第35話と36話を観ました。第35話で描かれたテーマは、当時よりも更に重みが増しているように感じました。現実の社会でも犯罪者の更生の手助けをする事にばかり目が向いてしまい(特に未成年者の起こした凶悪犯罪に対して!)、余りにも罪が軽いのではないか?被害者や遺族の悲しみが片隅に追いやられているのではないか?と感じる事が多いので…。『太陽にほえろ!』第121話「審判なき罪」と共に、法律の矛盾を投げかけた名作中の名作です(こういうテーマを描けなくなった分、最近の刑事ドラマは確実に後退していると思います)。もしも関屋警部補が生きていたら、苦悩する響刑事にどんな言葉を放ったでしょうか?そしてラストで、赤座美代子さん演じる明代は発狂してしまったのでしょうか?。哀しすぎます…。
第36話も「過激派は、カッコよくも何とも無い!」と訴える一方で、大人しい親父さんの生き様を「勇気がある行為」と描いてくれた点に『Gメン』スタッフの見識の確かさを感じました。正彦の真の勇気に、母親が改心するラストを見たかったのですが…。

Gメン75のテーマ・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月11日(水)00時20分46秒

>chetさん
 私が高校生だった76年頃も、吹奏楽部はGメン75のテーマ、太陽にほえろ!のテーマ
 が練習曲だったようです。Gメンの曲が流れると気が散って仕方ありませんでした。(^^;)
 CSのGメンも6人体制になり、関屋警部補が存在したことすら感じさせないような
 雰囲気は寂しいものがありますが、重厚なテーマはますます磨きがかかってきたようです。

>WOMEN'72さん
 時代劇では森マリアさんをはじめ、遠藤真理子さんや伊吹剛さんなどGメンに関わった
 方々をよくお見かけしましたね。Gメン82終了後、続編ができないならばGメンのメンバーで
 時代劇版のスペシャルなんかどうでしょう?と思ったことがありました。(^^;)

情報ありがとうございます 投稿者:WOMEN '72  投稿日:12月 9日(月)00時05分31秒

>速水涼子刑事様
今朝、伯母より「水戸黄門」&「大岡越前」ビデオが届きました。まず「水戸黄門」を拝見しましたら、ホントに「Gメン歩き」でお蔵破りに出動してましたね。奇声を発するマリアさんのニセ祈祷師も最高でした(笑) あんなにお綺麗なのに、三枚目役もピッタリなのはなぜだろう・・・と思いながら拝見していました。「大岡〜」はまだ早送りでチラッとしか拝見していませんが、(90年代のマリアさんを拝見するのは初めてですが)Gメン時代とあまりお変わりがないな・・・と感じました。当分、時代劇三昧になりそうです。東京地上波の情報、改めて御礼申し上げます。

>関屋二郎様
「雪姫〜」開始日情報、どうもありがとうございます。ホームドラマチャンネルHPには一昨日の時点で未だ、タイトルさえ記載されていなかったんです。本放送はTBS系土曜夜10時だったのですね。「Gメン75」に続いて放送とは存じませんでした。

音楽 投稿者:chet  投稿日:12月 8日(日)22時56分51秒

今、関屋警部補のいないGメンを見ています。
本当に残念です。
自分は、トランペットを吹いているのですが、
中学の吹奏楽部に入り、最初の演奏会で演奏したのは、
実は、Gメン’75のテーマでした。
今でもGメン’75のテーマは、演奏し
続けています。
本当にいい曲だと思います。

DVD特典・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 8日(日)21時57分36秒

>速水涼子刑事さん
 早いものであと3週間足らずで今年も終わりですね。師走の真っ只中で寒い日も続きますが、
 ご健康にもご留意下さい。

>シャーロック・ホームズさん、関屋二郎さん
 DVD化は特典映像や解説書も楽しみですね。本放送時には語られなかった制作秘話など
 も気になります。

『雪姫』の放送日時など 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月 8日(日)16時41分06秒

>速水涼子刑事さま
レコード大賞の選考基準について詳しく教えて下さり、有難うございました。改めて調べてみたのですが、日本歌謡大賞は、レコ大ほど規定が細かくないようですね。例えば1979年、レコード大賞がジュディ・オングさんの「魅せられて」だったのに対し、歌謡大賞は西城秀樹さんの「YOUNG MAN」でした。82年ですが、岩崎宏美さんはレコ大を細川たかし氏の「北酒場」に譲ったものの(宏美さんのレコ大参加曲は「檸檬」か「思い出さないで」になったのでは?)、「聖母たちのララバイ」で歌謡大賞は獲得しています。いずれにせよ、森マリアさんの出演されている歌謡番組を観たいものです。
>WOMEN'72さま
つい先程、ホームドラマチャンネルで『雪姫隠密道中記』(80年4月〜9月)の予告を観る事が出来ました。1月19日(日)の朝9時スタートです。リピートは火曜の20時と、金曜の昼12時。マリアさんや中村敦夫さんの好演は特筆モノ。<TBS系土曜夜10時枠最後の1時間ドラマ>という事もあり、極めて印象深い作品です(80年10月からは『報道特集』がスタート)。片平なぎささんは、『白い秘密』(千葉裕さん)、『白い波紋』『大空港』(岡本富士太さん)など、『Gメン』のレギュラーと共演する機会が多かったですね(^^)。
>シャーロック・ホームズさま
『白い牙』DVDの詳細を教えて下さり、誠に有難うございました。発売元がキングレコードですので、映像特典や解説書にも大いに期待しています。

白い牙のDVD 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月 8日(日)02時44分53秒

>関屋二郎さま
「白い牙」DVD情報ありがとうございます。YAHOOショッピングの検索で調べた結果、とりあえずVol−5までラインナップされているみたいです。収録時間もVol−1が約100分、それ以降が約200分となっていますので、関屋さまの予想通りVol^1が2話、それ以降は4話収録になるみたいです。そうなると白い牙は26話あるわけですからVol−7まで出るのではないでしょうか?こうなったらミュージックファイルや主題歌のCD復刻なども期待したいです。

レコ大と時代劇 投稿者:速水涼子刑事  投稿日:12月 8日(日)00時29分07秒

 ただでさえ多忙な師走ですが、(私だけでなく皆様そうですよね)私の祖父の大往生と
主人の祖母の年忌が連続してあり、嵐のような先週でございました・・・まだ継続して
イレギュラーな案件を抱えていたりして、例年より忙しい年の瀬でございます。

>関屋二郎さん
「レコ大」情報ありがとうございます。ゴールデン・ハーフですが、殆どの曲はノミネートの
対象外ですね。期待できるのはデビュー曲「黄色いサクランボ」(70年)でしょうか?
というのも、レコ大は国産の曲がノミネートの対象でして、シングル10枚のうちA面の9曲が
洋楽カバーというG・ハーフは、ヒット曲でさえノミネートされないのです。
(岩崎宏美さんが「聖女たちのララバイ」をヒットさせた年、聞いたこともないような曲で
ノミネートされていて大賞を逃された時に知りました。)

>WOMEN'72さん
 「雪姫隠密道中記」情報ありがとうございます。某サイト情報では1月16日スタートという
書きこみがありました。マリアさんは小松政夫さんとのコンビで楽しませてくれます。
 例の「水戸黄門」の方は無事6日に放映されました。詳細は割愛しますが、「Gメン歩き」も
あったりして嬉しかったです。マリアさんが由美かおるさんに「おねえさん」
(姐、姉、どちらの字を当てていいのかわからない)と言われるシーンがあり、
「どっちがおねえさん?」と突っ込みを入れたくなってしまいました(笑)
マリアさんの役どころは二枚目半でした。ちょっとコメディっっぽい感じでなかなか面白い話
でしたので、お楽しみに。

藤田三保子さん近況、レコ大・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 7日(土)23時56分55秒

>関屋二郎さん、chetさん
 TBSチャンネルでの「レコ大」情報ありがとうございます。楽しみですね!70年代初頭
 の歌謡曲も懐かしいですし、『キイハンター』メンバーの登場も・・と期待したいです。
 『白い牙』DVD化は嬉しい企画ですね。過去の名作が続々と脚光を浴びてくる現在ですが
 今後のラインナップにも多大な期待を込めております。

>WOMEN'72さん
 「レコ大」、私はGSの音楽にも再び再会できたら・・と期待しています。(^^;)

>荒馬宗介さん
 『アイフル大作戦』劇伴が他でも流用されていたんですね。ぜひ聴いてみたいです。
 お馴染みの曲がほかの作品でもお目にかかれると何となく嬉しくなりますね。
 『Gメン75』でも『アイフル・・』の曲が何度か流されましたが、CSのレギュラー放送
 分ではNo.126「南シナ海の殺し屋」冒頭。マカオの豪邸で、殺し屋・孫がボスと語り合った
 後、狙撃銃を発射するシーンがありますが、このときに流されていた曲が『アイフル・・』の
 劇伴でした。また、「北極回りSK980便」ではデンマークで休息後、スペインへ向かう
 小田切、草野、速水を乗せた旅客機が離陸するときに流された重々しい曲も『アイフル・・』
 でした。そのまま『Gメン』の劇伴として定着しましたね。(^^;)

さて、本日、響圭子刑事役を好演された藤田三保子さんからお手紙をいただきました。
現在は画家としてご活躍中ですが、今後のスケジュール等をサイトで掲載していただければとの
ことでしたので、ご紹介させていただきます。この機会に皆様もぜひ藤田さんの絵画展へ
足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
●【世界一小ちゃい?!ミニ絵画展】
 2002年12月16日(月)〜25日(水)
 AM10:00〜PM19:30(最終日16:30) 
 ギャラリー八重洲・東京(中央区八重洲2丁目1番八重洲地下鉄中1号)
 *東京駅八重洲地下街です。

●【ねこネコ猫展】
 2003年1月21日〜27日/東京日本橋三越デパート(開催時間は未定)
 *猫の絵ばかり油絵10点くらいとミニ絵を出品予定とのことです。

●【FUGUA・ART展】
 2003年2月6日〜12日/ギャラリー絵夢<えむ>(開催時間は未定)
 (東京/新宿区新宿3−33−10モリエールビル3F)

尚、藤田さんは『きれいdeげんき』(潟}キノ出版刊・200円)で『藤田三保子のおしゃれ
ギャラリー』という連載を2002年12月号から始められました。隔月発売で1年間連載の
予定とのことです。藤田さんの作品紹介とともに、現在の近況が紹介されています。

白い牙 投稿者:chet  投稿日:12月 7日(土)23時19分10秒

>関屋二郎さん
本当ですか?

やはりファミリー劇場の画質が良かったのはそのせいですね。
これで、録画ミスの恐怖から逃れられます。

「白い牙」DVD化決定! 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月 7日(土)20時09分45秒

KAJITA巡査ん、皆さん、今晩は。
藤岡弘さん主演のハードボイルドドラマ『白い牙』が、遂にDVD化されます!ファミリー劇場で
放送されているプリントの状態が良好なので、実は密かに期待していたのですが(^^)。
発売元はキングレコード。第1集(KIBF−3079)は2月5日発売で、税抜き2,980円。第2集
と第3集(KIBF−3080、3081)は3月5日発売で4,980円です。同社からリリースされている『ゆうひが丘の総理大臣』は3話収録で3,980円である事を考えると、おそらく第1集のみ2話収録。第2集以降が4話ずつの収録になるものと思われます。キングレコードさん、どうかぜひ
『Gメン’75』のDVD化も御検討をお願いします。
それにしても、2月は『マジンガーZ』ボックス下巻、『眠狂四郎全集・壱之巻』、『007製作40周年記念・限定20枚組ボックス』など、まさに地獄の発売ラッシュです(^^;)。
(参考資料/「DVDレビュー」第71号 (株)AVエクスプレス発行)

菊地俊輔氏の劇伴がこんなところでも… 投稿者:荒馬 宗介  投稿日:12月 7日(土)02時30分44秒

 つい先程、ファミリー劇場にて放映されていた「仮面ライダースーパー1」の中で、どこかで耳にした曲が流れていました。あれは、たしか「アイフル大作戦」の劇伴だったと思います。(「ミュージックファイル」にも収録されていたはずですが、今、手元になく、あやふやなことしか書けず申し訳ないです。)菊地俊輔氏の音楽は、アニメや時代劇など幅広く聞くことが出来ますが、聞いていて心地よいですね。

土曜の夜はGメン、全員集合、… 投稿者:荒馬 宗介  投稿日:12月 7日(土)02時12分46秒

 >関屋二郎さん TBSチャンネルは番組編成が充実しているようですね。私もGメン75が放送されていた頃、その前に流れていた「クイズダービー」「8時だョ!全員集合」も欠かさず見ていました。全員集合は私ももう一度見てみたいですが、初期の3年間はテープがないそうで残念です。全員集合には、キイハンターの黒木ボスらが出演したり('70.2.14)、Gメンのコントも何度か放送されていました。(権利の関係か、なつかしの…といった番組での再放送は難しいようですが…)今見れば私にはいいストレス発散の助けになるであろうに…と思います。

続・レコード大賞 投稿者:WOMEN '72  投稿日:12月 7日(土)01時51分00秒

1970年頃の「レコード大賞」、私もその年代の歌に昔から興味があるので(佐良直美さんとか、ちあきなおみさんとか)観たいなと思ってはいたのですが、いよいよ放送されるのですね。今まで節約の為にチャンネル契約我慢していたのですが。TBSですから、「キイハンター」etc.関連の方々がもし応援に駆けつけたりしていたら尚更観たいですね。

さて、先程12時直前のホームドラマチャンネルの番宣で、「雪姫隠密道中記」が流れていたような気がするのです(寝ぼけ眼で半分意識がなかったのですが、片平なぎささんが映っていたので)。これって、マリアさん御出演ではなかったでしょうか!? 開始日等は確認出来ませんでした。

レコード大賞 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月 7日(土)00時32分17秒

KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
CSのTBSチャンネルで、12月23日から27日にかけて『輝く日本レコード大賞』が5年分(1968年〜72年)、日替わりでノーカット放送されますね。
71年デビューの南沙織さん、72年デビューの麻丘めぐみさんの姿が見られるのが嬉しいのですが、森マリアさんが在籍していたゴールデンハーフはノミネートされていないのでしょうか?それから
NHKの『紅白』では朝ドラの出演者が応援に駆けつけたりしますが(^^)、レコ大では『キイハンター』や『サインはV』のレギュラーが審査員を務めているのではないか…と淡い期待をしています(^^;)。
歌謡番組やバラエティ番組は、権利関係の問題で再放送・DVD化が非常に難しい…と言われていますが、是非これを機に『8時だヨ!全員集合』を再放送して欲しいですね。

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/spot/200212_02.html

後期のGメン75・・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 6日(金)00時30分16秒

>WOMEN'72さん
 『Gメン75』での賀川刑事加入編はそれまでのGメンとは異なり、スピード感とライト感覚
 が押し出された作風になりましたね。賛否両論ある変革でしたが、華麗なファッションを
 身にまとった賀川刑事の活躍は忘れられません。ぜひ早く拝見したいものです。

>ボーリーさん
 鹿賀丈史さん演じる草鹿刑事は、役名が草野+津坂、キャラクターは関屋警部補の再来を思わ
 せるようなエネルギッシュさ+キイハンター風間の三枚目の側面を兼ね合わせたような
 魅力に溢れてました。加入してからすぐ消息不明になってしまったのは残念でなりません。
 そんな草鹿刑事が香港でカラテ使いと闘う・・なんてシーンも期待していたのですが
 実現していたらどんな香港カラテ編になっていたのでしょうね。

なつかし大全集 投稿者:ボーリー  投稿日:12月 5日(木)14時44分01秒

仕事の時間でじっくりと観られなかったのでしたが・・
でも職場の向かいにある電機コーナーのテレビをチラチラと見てましたが(笑)
Gメンが出ていたのはほんのわずかだったみたいですね。
観た時はいつもアニメのシーンでした、あとスケバン刑事ちらっと見たかな・・
権利問題で実写とかはムズカシイのでしょうか?よく「なつかしのテレビ番組特集」といった番組では60〜80年代前半までは良く紹介されますが80年代後半以降はあまり流れないですね・・
60〜70年前半は懐かしいよりなじみがなくて「別世界」な気がしてしまいます・・

以前「おしゃれカンケイ」で鹿賀さんの出演されたときに「Gメン」の1シーンが出てきた時にはおどろきでした。後期のシーンが出て来るという事があまりないですし・・

「水戸黄門」・「サインはV」など 投稿者:WOMEN '72  投稿日:12月 5日(木)00時09分18秒

>速水涼子刑事様
「水戸黄門」放送日、御多忙中のところ連絡頂きましてどうもありがとうございました。恐縮です。伯母も既に帰京しているので、早速依頼しておきました。楽しみに待ちます。

三島篭城事件のほうも、無事解決したそうで安心しました。地元でも「現在〇〇に立て篭もり・・・」というニュースを、ここ1ヶ月で2件程聞いたばかりなので。最近このような事件が多くて嫌ですね。

さて、一昨日の「懐かしヒット番組大全集」私も拝見しました。私が小さい頃観ていた子供番組の映像も結構嬉しかったですが、「Gメン」が流れた時はやはり一番ドキドキしました(ふじとも様もおっしゃっていましたが、山城さんがレギュラー以上に目立っていました)。 
ところで、CSのTBSチャンネルHPの1月放送開始番組を検索していたら、「サインはV」を発見しました。うちは契約していないので、今のままでは拝見できないのですが。范文雀さんの追悼ニュースでよく流れていたので、要望が高かったのでしょうか?。「Gメン」賀川刑事編も拝見したいものです。

宇宙船・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 4日(水)23時45分35秒

>関屋二郎さん
 『怪奇大作戦』いよいよ始まりましたね。日本版『Xファイル』のような雰囲気も
 ありますが、テーマや人間の描き方は大人のドラマを感じました。

>速水涼子刑事さん
 22時過ぎにようやく三島事件も解決しましたね。人質になった方も無事救出された
 ということをニュースで知りました。

>ふじともさん
 「なつかしヒット番組大全集」の詳細ありがとうございました。出張先の新聞には解説欄
 でも紹介されており、サブタイトルのみならず解説記事でも『Gメン』と書かれてありました
 ので、焦りました。(^^;)

続・昨日の報告 投稿者:ふじとも  投稿日:12月 4日(水)17時03分12秒

 昨日のTV大全集について、早坂警部補さんのご報告がありましたが、
私なりにもう少し書かせてもらいますと・・・
 放送時間約一分(OPテーマが流れていた時間)に「漂流死体」から
数カット紹介されたのですが、ゲストの山城新伍の名前出しといてレギュ
ラーで名前がでたのが、丹波・原田・藤木・倉田4氏だけ。これはちょっ
と・・・(--) 私は期待しすぎないように注意しててちょうどでした(^^;)
KAJITA巡査さん、気を落とされるほどのことはありませんでしたよ。

 あと、おまけ(と言っては何ですが)、「サインはV」も出たんですが
范文雀さんのシーンは無くて残念。
 アニメのヒットソングコーナーで「ハクション大魔王」と「みなしごハ
ッチ」があり、しまざき由理さんの歌が流れました。

水戸黄門第8話 投稿者:速水涼子刑事@携帯  投稿日:12月 4日(水)11時20分19秒

〉WOMEN'72さん
昨日までの経過と夕刊の週間番組欄から推察して、予想通り6日15:55〜の放映でしょう。三島の篭城事件の経過次第では、来週になるかもしれません。
只今私事で取り込んでおり、私は本日・明日のチェックができません。
慌ただしいカキコ失礼いたしました。

川口兄妹の共演など 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月 4日(水)02時02分03秒

>KAJITA巡査さま、吹雪一郎さま
川口恒さんが好演した『犬神家の一族』には、川口晶さんも犬神小夜子役で出演していましたね。
晶さんは78年に芸能界を引退。現在は陶芸家として活躍されているそうです。
恒さんは、『必殺仕置人』第19話「罪も憎んで人憎む」の後藤精一郎役も忘れられません。

ファミ劇では本日より『怪奇大作戦』がスタートしますね。以前にも書きましたように、岸田森さん演じる牧史郎には、関屋警部補にも通じるカッコよさがあります(御二人とも文学座の出身)。記念すべき第1話のゲストは、田口計さんと岩本多代さん。大人のドラマを感じます。


川口家の人々・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 3日(火)23時22分45秒

>吹雪一郎さん
 川口晶さんも川口浩さんのご親族とは存じませんでした。
 情報ありがとうございます。近藤照男氏のドラマには『キイハンター』以来、川口家の方々が
 深く関わっていらっしゃったんですね。

ありがとうございました 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 3日(火)23時16分49秒

>早坂警部補さん
 先程、出張先から帰宅しました。詳細情報ありがとうございました。
 短めとはいえ、Gメンを取り上げて下さっただけでもありがたいですね。早坂警部補さんの
 ご感想を拝見し、Gメンが時代を経ても心に残る作品であったことを改めて感じました。
 またぜひお気づきの情報がありましたらお寄せください。

川口家の一族・・・・ 投稿者:吹雪一郎  投稿日:12月 3日(火)23時13分53秒

KAJITA巡査さま、川口厚さんは仰るとおり川口家の三男です。
今回このこと初めて知りました。
川口恒さんですが、調べたところ残念ながらお亡くなりになっておられるようです。
ついこの間放送のGメン75の「死んだはずの女」で死んだはずの女を演じていらした川口晶さんも
川口家の長女であります。そのことはご存知でしたか?

 

本日19時の結果 投稿者:早坂警部補  投稿日:12月 3日(火)21時01分22秒

19時からのフジ系の「なつかしヒット番組大全集」を見ました。タイトルの「出演者直撃」とは、現在、地上波でオンエアーされているドラマ等の出演者(須藤里彩さん等)がビデオで昔好きだった番組についてコメントしただけで、Gメンなどの懐かしい番組の出演者のインタビューはありませんでした。番組は,司会も観客もなく,懐かしいアニメやドラマを短めに淡々と流していました。Gメンは,12話「漂流死体」(山城新伍さんがゲストの作品)が1分くらい流れました。
 タイトルから,Gメンの出演者がインタビューされるようにもとれたので,私も期待しすぎました。KAJITA巡査さん,出張先で悔しい思いをされたと思いますが,12話を保存されている方にとっては大きな損失ではないと思われますのでご安心を。
 今回は過度にお騒がせした結果になってしまい,申し訳ありませんでした。これに懲りずにGメンに関連すると思われる番組を見つけたときには,またご連絡したいと思いますのでよろしくお願いします。

今晩19時のフジテレビ系・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 3日(火)12時21分08秒

>井上賢一郎さん
 はじめまして!Gメンは後世に残したい作品の一つでぜひこの機会にCSをご覧になれない
 皆様を含めファンの為にもDVD化が実現されることを願っております。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

>珪一さん
 『ザ・ガードマン』も『Gメン75』と同じ洋酒メーカーがスポンサーでしたね。
 10年位前だったでしょうか『ザ・ガードマン』の当時のレギュラーによるCMも製作され、
 次はGメンも・・?と願ったものでした。

>ロメロ警部さん
 Gメンのレギュラー放送が中断してそろそろ半年にもなりますね。来年1月の再開を内心
 期待しているのですが。私も探りを入れてみたいと思います。

>シャーロック・ホームズさん
 私も関東地方の再放送を拝見したことがありますが、あのブルーの背景に白文字のタイトル
 表示は涙モノでした。(^^;)

>関屋警部補さん
 おひさしぶりです。関屋警部補殉職の最終回は何度見ても飽きませんね。吹雪一郎さんも
 仰ってますが「テレビジョンドラマ」掲載の1カットは番組宣伝用のスチール写真でした。
 以前このサイトにも掲載させていただきました「警視庁の中の密室殺人」等のスチールには
 黒木ボスが丹波義隆さんを締め上げる?カットなど本編で使用されていないものも多く
 興味深いものがありました。

>ボーリーさん
 「純金の死体」クライマックスの造船所でのシーンは昔のアメリカ映画を見ているような
 雰囲気がありましたね。初期モノクロ『キイハンター』もこんな雰囲気があったと思います。
 先日の漂着事件は「太平洋大捜査網」を思い起こしました。

>荒馬宗介さん
 過去の名作が続々DVD化されてますし、第一話予告編つきでぜひ・・!と願いたいところ
 です。当時、夕刻の番組と番組の間に流されていた番組宣伝用の短い紹介フィルムも
 もういちど見てみたいのでボーナスカットとして入れてほしいと思います。

>吹雪一郎さん
 川口恒さんはなんとなく川口浩さんの面影が・・と思いながら拝見してましたがご親族だった
 んですね。ご教示ありがとうございます。川口厚さんもご親族と思いましたが記憶違いでした
 らお許し下さい。

>早坂警部補さん、ふじともさん
 出張先で番組を知り悔し涙を流しております。。よろしければご覧いただいたあと
 内容をお聞かせいただけますと助かります。(^^;)  

同じくですが 投稿者:ふじとも  投稿日:12月 3日(火)09時13分22秒

 私も朝刊でその番組を発見しました。早坂警部補さんも仰ってるとおり
「Gメン」の名前が書かれているので、きっと流れるはずですよね。一体
どの場面が見られるのか、関係者のインタビューなどあるのか、楽しみで
す。

Gメンのワンシーンがあるかも? 投稿者:早坂警部補  投稿日:12月 2日(月)23時19分30秒

So-netのテレビ番組表「テレビ王国」で、明日12月3日(火)19時00分からフジテレビ系で放映される「出演者直撃”私のなつかしヒット番組大全集」(略しています)のラテ欄の中に「Gメン」の文字を発見しました。ドラマではGメンと教師びんびん、アニメはルパン、ベルバラがあがっています。レトロ番組のころもフジは良くGメンを取り上げてくれていたので、流れる可能性はあると思います。だめもとで、ご覧になってはいかがでしょうか。

テレビジョンドラマの写真 投稿者:吹雪一郎  投稿日:12月 2日(月)22時30分03秒

関屋警部補さま、私も「テレビジョンドラマ」を持っているので、倒れている関屋警部補を
他のメンバーが見つめている写真は以前から見てました。てっきり本編でもそのシーンがあるのかと思いきや、すぐエンディングだったので驚いたのでありました。たぶんあれはスチール用たったのでしょう。

昨日のキイハンターの一本目に吹雪さんの弟さんの川口恒さんが出てらっしゃいましたねぇ。
どうも「犬神家の一族」の犬神佐智役のイメージが強くて・・・というか私、それ以外のドラマに
出演されているのを観たのが初めてでして、現在はどうされているのかなぁとおもいながら観てました。

CM…そしてDVD化への想い 投稿者:荒馬 宗介  投稿日:12月 2日(月)22時22分02秒

 >皆様
 CMに関する思い出話、楽しく拝見させて頂きました。有難うございます。倉田保昭さんとスナック菓子という組み合わせは、当時を知らない私には妙な感じもします…。Gメンの草野刑事が何か食べていたところも見てみたかったです。ところで…
 >井上賢一郎さん
 はじめまして。私もホームページを初めて見たときはものすごく感動しました。私もDVD化を待ち望んでいますが、先日、東映ビデオのホームページにGメン75のDVD化希望と書き込んでおきました。願いが叶うといいのですが…。大勢が希望すれば何とかなる!?

関屋警部補の 投稿者:ボーリー  投稿日:12月 2日(月)22時19分54秒

殉職編に続いて「警視庁の中のスパイ」で6人でのOPにホントに寂しく感じました。
しかしドラマは6人体制になっても熱いものが・・
中野、寺田両氏が出ているだけでもどう転ぶのか?と初見の作品だっただけに目が離せませんでした。

「テレ探」原田氏のゲストの回、自分も見た記憶がありました。
造船所のワンシーンだけ見ても映画のワンシーンのようで正に「テレビ映画」だなと・・
本人曰く「走りすぎてノイローゼになって辞めさせてもらった」とか言っておられましたが・・
怪我による真相を耳にしたのはそれから何年も後の話(笑)・・・

ところで自分は山陰に住んでいますが、28日に海岸に130億円相当のシャブ(最近もこういうんでしょうか?)が流れ着いてニュースになりました。ドラマのように洋上で取引。なんて事が実際に行われているのかと・・警官じゃないですがパトロールを強化するかとか(笑)
現場とされる所が国道入ってすぐの海岸線だったそうです。
では又。

関屋警部補、最後の聖戦 投稿者:関屋警部補  投稿日:12月 1日(日)23時51分51秒

>管理人様・皆様
お久し振りです。先程遅ればせながら、「1月3日・関屋警部補・殉職」の録画を見終えたところです。
刑事ドラマ史上1・2を争う名作(殉職に関する)であったと思います。
何と言ってもラスト、「関屋のテーマ」に乗って流れるように疾走するシーン、そしてあまりに衝撃的な殉職シーン。瞬きすら出来ないのでは?という位釘付けになりました。
本当に予告編やタイトルを観ていない視聴者であれば、殉職は到底想像出来ない展開でした。
思えば原田さんが関屋役に完全燃焼されてたのを再認識させられる24本(実質出演)。
華麗な射撃ポーズ、流麗な疾走シーン、セリフまわしや視線の置き方、立ち姿での存在感等、
他のレギュラーの方の熱意ももちろん感じるのですが、原田さんの「熱さ」はNO1だったと思います。その集大成が32話であり33話だったのですね。
さて余談ですが33話のラスト、本編では他のレギュラーの動きは、倒れる前の関屋を見守るところまででしたが、15年程前に発売されていた雑誌「テレビジョンドラマ」のGメン特集では、
倒れている関屋のすぐそばで他のレギュラーが彼を見つめている写真が載っているのです。
収録時に設定変更でもされたのでしょうか?
17話「死刑実験室」辺りから組織の上下関係が少しずつハッキリしつつあった関屋編、
組織の中で警部補(あるいはいずれ警部になった?)としての関屋の変化も見たかった気もしますが、全ては叶わぬ夢。ここは燃焼し切った関屋警部補を敬礼で見送るべきですね。
私たちファンの中では永遠なのですから・・・。長文失礼致しました。

>関屋二郎様
お久し振りです。33話、感慨深く観賞しました。原田さんの「魂」を感じました。
二郎さんが以前カキコされていましたが、山崎努さんも「仕置人」主演当時、足を怪我されたんですよね。それが好調だった仕置人を半年で終了させる原因の1つになってしまったとか・・・。
でも、役に没頭してるが故に怪我に遭遇する危険も増えた筈で・・・。
原田さんの関屋警部補も山崎さんの念仏の鉄も両番組を代表する名キャラクターとなっている訳で・・・。それも両氏の熱意があればこそ!だと思います。

>シャーロックホームズ様
「関屋警部補=嵐のように走り去った男」私も同感です。それでも関屋ファンとしては、
原田さんにもう少し、関屋警部補演って欲しかった、という妄想は未だ消えず(笑)ですが。

GメンのCM 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月 1日(日)21時19分47秒

>Gメンのテーマが「アゲイン」だった頃の、ロジャームーアーが出ていた「トヨタコロナ」のCMが印象的でした。ハードトップとセダンのバージョンがあって、ハードトップの方は「ナイトライダー」ばりにコンテナトラックから走り出てくるシーンがあって、バックの曲もかっこよかったです。ただこのタイプのコロナはGメンには出てこなかったと記憶しています。また余談ですが、関東で深夜に再放送していたGメンにもちゃんとスポンサーが付いていて〔ヨドバシカメラと新星堂レコード〕青地に白文字の「Gメン75」のロゴや「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします」というナレーションも本放送時と同じように付いていました。しかも番組終了時のスポンサー紹介の時には何と「追想」がバックに流れていました。

牛乳パック 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月 1日(日)21時00分49秒

>荒馬宗介さん
情報ありがとうございます。「警官嫌い」ですか。
今から楽しみにしておきます。
それよかファミ劇さん、早くレギュラー放送を再開してくれーーー
ってな感じです(1月再開を期待していたのですが・・・涙)

酔っ払いのシーン 投稿者:珪一  投稿日:12月 1日(日)20時58分55秒

記憶があやふやな上に、この掲示板での情報だったかもしれませんが。

スポンサーがらみの話では、「ザ・ガードマン」だったと思いますが。
長年続いた作品なのに、酔っ払いが1人も画面に登場しなかったそうです。
なぜなら、スポンサーが「サントリー」だから、だったそうです。

やっぱりスポンサーには気を使われるんでしょうね。
(間違っていたら、申し訳ありませんが訂正をお願い致します)

すごく嬉しい 投稿者:井上賢一郎  投稿日:12月 1日(日)20時29分21秒

Gmen75&82の情報がこんなにもあるなんて知らなかったです。昨日までは毎日CDだけの生活でした。再放送はあっても衛星放送の環境がないので悔しい・・・皆さんの協力でDVDを出してもらいたいですよね

Gメン75とCMの思い出2 投稿者:荒馬 宗介  投稿日:12月 1日(日)20時27分34秒

 酒、菓子、薬のほか、カレーが有名な食品メーカーもスポンサーでした。今でも、その会社のカレーを食べています。そして、後期には自動車メーカーなどが新たに提供となりました。劇中でもそのメーカーの車が登場するようになりました。このように或るメーカーに配慮したと思われるシーンで私が印象に残っているのは、『Gメン75』第184話でしたか、小田切警視が牛乳パックを差し入れる場面です。でもあのメーカーは‘製菓’ではなく‘乳業’なので、厳密にはスポンサーではないことになるのかも…?あと、酒では屋台のシーンが何度かありましたね。

CMの思い出・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 1日(日)19時34分02秒

>荒馬宗介さん
 私も拝見してました。懐かしかったですね!カールのCM音楽などは今でもGメンなどを思い起こ
 させてくれる懐かしいものです。 

>ロメロ警部さん
 鷲のマークの某製薬メーカーがスポンサーでしたが、No.240「80新春おせち料理毒殺事件」
 でしたでしょうか、黒木ボスと立花警部どちらかが胃薬をさりげなく飲まれるシーン
 が思い起こされます。島谷刑事か中屋刑事あたりも「ファイトいっぱ〜つ!」と飲まれる
 のでは・・と思ったことがありました。正月作品の大半はお遊びシーンがいくつか
 取り入れられてましたね。

>関屋二郎さん
 『バーディ大作戦』での倉田さんはカール片手に悪党を蹴散らすシーンも多かったですね。
 あと、Gメンでは飲酒が絡む事件はスポンサーの関係もあったのでしょうか、気を使われていた
 ような気がしました。

♪それにつけても… 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月 1日(日)19時00分18秒

>ロメロ警部さま
今の私にも酒のツマミとして欠かせない(^^;)明治のカールですが、『Gメン』の本放送時には
OPタイトルの直前に<カールおじさん>のCMが流されていた…と記憶しております。
『バーディ大作戦』では、倉田保昭さん扮するドラゴンがよく食べていましたね。
『Gメン』の枠で、勝野洋氏と宮内淳氏の「ファイト!一発」CMを拝見できたのも大変嬉しかったです。

ロングヒットの商品 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月 1日(日)10時09分48秒

第20話で関屋警部補が「〜それにつけてもおやつは・・・」を食べていました。(有名かな?)
ロメロは上記菓子と共に、少年→青年→おっ●ん へと変貌してまいりましたが、
その過程において カレー→チーズ→うす味 へと嗜好の方もちょっとばかり変化があったのです。

Gメンの中で、「ファイト〜いっぱ〜つ」を飲んでおられるシーンは見たことがありません。
まあ、(レギュラーの)飲食シーンそのものが例外とも言えるそうですが。

 

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