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★過去ログ資料室(2002・11月)★
<↓最下へ>
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Gメン75とCMの思い出 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月30日(土)23時30分50秒
たった今TBS系「ブロードキャスター」で犬の特集が流れていました。その中で、某酒造メーカーのCMも紹介されていました。そういえば、あのころは本編の間にCMが流れていてそのまま見ていたなあ…と、懐かしさで一杯になりました。心地よい静かな歌をバックに子犬が雨の中をトコトコと歩いているシーンは、きっと多くの人の記憶に残っていると思います。当時は他にも製菓メーカーや製薬メーカーなどのCMも流れており「〜それにつけてもおやつは…」とか「ファイト〜いっぱ〜つ」など今でもたまに聞かれる表現も流れていました。懐かしい…。
江波杏子さん・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月30日(土)22時48分17秒
>WOMEN'72さん
私も江波杏子さんゲスト出演の「徹子の部屋」(早坂警部補さん、情報ありがとうござい
ました)を途中まででしたが拝見しました。髪型はGメン時代と違ってショートでしたが、
雰囲気は当時と変わらない感じでした。
残念ながら私が拝見した時にはGメンのエピソードは語られてませんでしたが、番組最後の
方はいかがでしたでしょうか。
>シャーロック・ホームズさん、chetさん
テレビ探偵団編集バージョンを拝見した時点では、本編との違いに気づきませんでした。(^^;)
関屋警部補の最後の死闘をクローズアップした編集でしたが、改めて”壮絶さ”を感じる
編集でしたね。関屋警部補の死闘は短いカットの連打という構成でしたが、”アクション”を
感じさせてくれた永遠の名演出と思います。
>ロメロ警部さん
遊佐哲治の@ADEは後の望月源治と共通するものがありますね。(^^)
関屋警部補の最後の敵・遊佐役が溝口舜亮さんであったことは本当によかったと思います。
個性と個性のぶつかりあいという面でも両者ならではの好演が光っていました。
>吹雪一郎さん
「横並び前歩き」の分類は面白かったですね。「江戸の旋風」でしたでしょうか、ひねりを
加えたものもありましたね。
GメンOP、EDの横並び前歩きのヒントは「キイハンター」の1カット(霞ヶ関ビルを
バックにレギュラーが横並びになり回り込むようにカメラアングルが黒木らを捉える)を
元に検討されたと思います。
テレ探原田大二郎編など 投稿者:吹雪一郎 投稿日:11月30日(土)00時35分44秒
「テレビ探偵団」に原田大二郎さんがゲストで出られた回は放送当時もしっかり観ていましたが、
録画もしてたので今もそのテープで観ることが出来ます。
私は、Gメンの初期当時2歳でしたのでほとんど記憶に無くこの時原田さんが出ていたことを初めて知ったのです。この時殉職編の他に「純金の死体」の編集VTRも流れていました。例の造船所のシーンでハッチに落ちて怪我したことも話題になっていました。
あと「私だけが知っている!」のコーナーで横並びオープニングの手法を取っている番組が紹介され、「横並び一列前歩き型」と「横並び一列板付き型」に分類され、後者の方で「キイハンター」
が紹介され、オープニングの編集VTRが流れてました。当時私にとって途中までではあっても「キイハンター」のオープニングを知る貴重なVTRとして繰り返し観たのでありました。
なお、森口博子さんがゲストの回は、若林豪さんが、右手を負傷し、左手で発砲するシーンが出てました。この時若林さんの握っていた拳銃、電着銃なので撃鉄動いてません。たしか犯人に襲われそうになってたのは島かおりさんでした。
テレビ探偵団 投稿者:chet 投稿日:11月30日(土)00時04分45秒
>シャーロック・ホームズさん
昔そういえばテレビ探偵団で見たことがあります。
詳しくは覚えていないですが、先日の再放送より
シーンが短かったような気がします。
史上最悪の凶悪犯・遊佐哲次 投稿者:ロメロ警部 投稿日:11月29日(金)23時38分48秒
そろそろ1週間が経ちますので、ネタバレ気味ですがご容赦ください。
(未見の方は早送りください)
ひたすら凶悪ながらも、多面性を持つ人物設定であることが窺えます。
@ひたすら冷酷(3年前の本庁刑事を入れて6名殺害・重傷者1名・他、脱獄時に看守+郵便配達人も殺害された疑いあり)
A執念深い、さらに困ったことにスキがない
B狡猾で頭はむしろキレる方、記憶力なども優れている
C破滅的
D剣呑なことに(生業の上でも)銃器の扱い、射撃の腕が一流クラスである
E他人を利用することはするが、基本的に信用しない
初見ですが、大体のあらすじは理解していたので、
「忍び寄る遊佐哲次」にも心の準備はできていました。
それでも恐怖を感じたのは、脚本・演技・撮影・劇伴、そして全てのスタッフたちのなせるワザであったと思います。
そしてやはり遊佐哲次、このGメン史上最凶の役柄を見事演じられた
溝口舜亮さんを心から称えたいと思います。
関屋殉職編-テレビ探偵団バージョン 投稿者:シャーロック・ホームズ 投稿日:11月29日(金)10時07分04秒
私が第33話を初めて見たのは昭和57年の再放送でした。ところがこれが深夜0時過ぎの放送だったため、親共の「早く寝ろ攻撃」の前に敗退、遊佐が東京に潜入したところで
テレビを消されてしまいました。
次に見たのは「テレビ探偵団」での原田大二郎さんゲストの時でした。いわゆる「関屋のテーマ」をバックに原田さんが高島平団地を疾走するシーンが流れた時、これがあの時見られなかった場面だと思うと胸がいっぱいになりました。そしてあの最期、たったこの一瞬の出来事だけで次回から永遠に姿を消してしまうとはとても信じられませんでした。
そしてファミリー劇場でのレギュラー放送で遂に全編見る事が出来ました。しかし最後のシーンを見て「あれ?」と思いました。実は「テレビ探偵団」で見たのとは違っていたのです。本編では遊佐が倒れてから関屋が倒れるまでの間に土井かつえさんが伏せていて、旦那が何事かと立ちつくし、Gメンの面々が関屋を見つめるシーンがありましたが、テレビ探偵団ではこれらのシーンが全てカットされ、銃撃戦で遊佐が倒れた後すぐに関屋のクローズアップが入り、バタッと倒れて「1月3日・殉職・関屋警部補」の字幕が出るシーンになっていたのです。しかしこの「編集版」もなかなないいんです。ただでさえインパクトのあるシーンがさらに強烈に感じられました。私はこの編集版も捨てがたいと思うのですが、もし以前これをご覧になった方はどうお感じになったでしょうか?
元Gメンのゲスト出演 投稿者:WOMEN '72 投稿日:11月29日(金)02時13分19秒
>速水涼子刑事さま
「水戸黄門」マリアさんゲスト情報ありがとうございます!仕事の疲れが吹っ飛びました。また放送されそうな曜日が分かりましたらお知らせ下さい。ただ、頼みの伯母が従姉妹宅(関西方面)に行ってるみたいで、来週までに東京に戻ってくれないと困るんですが・・・「大岡」のビデオが届くのもちょっと先になりそうです(ハァ〜・・・)
早坂警部補さま情報の「徹子の部屋」江波さんゲストも明日は録画して出掛けたいと思います。
私が最近TVで拝見した元Gメンのゲスト出演といえば、先週か先々週のNHK「スタジオパーク〜」での夏木マリさんでしょうか。黒いつば広帽子&ドレスでミュージカル風の歌を歌われているのを出先のTVで偶然拝見したのですが、「おお、かっこいい!」と思いました。トークの部分を聞けなかったのが残念です。
森口博子さん・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月29日(金)00時37分49秒
>WOMEN'72さん
お久しぶりです。TV画面の写真、私も当時トライしてましたよ。(^^;)
以前にも森口博子さんが若林豪さんのファンだったと語られたことがあり、
親近感を感じたものでした。どの番組か忘却の彼方ですが、東ちづるさんもGメンに
触れられたことがあり、その時は黒谷シリーズの1シーンが紹介されてました。
ちぐささんが片桐家の玄関の鍵を必死に回す背後に源治が・・。「どうなっちゃうの?
どうなっちゃうの?」とスリリングなコメントをされてました。
私は丹波御大のCM録画に成功してませんが、関東地方でも放映されていることがわかり
今度こそ、、と決意を固めています。
>速水涼子刑事さん
中島めぐみさんも『水戸黄門』にゲスト出演されていたんですね。『Gメン75』では81香港
の女カラテシリーズ3部作での中島はるみさんとの姉妹共演が話題でした。
>早坂警部補さん
江波杏子さんはGメン加入の前に何度かゲスト出演されていましたし、何かエピソードを
お話いただけると嬉しいですね。
江波さん 投稿者:早坂警部補 投稿日:11月28日(木)22時10分23秒
テレビ雑誌によると明日29日の徹子の部屋に江波さんが出演されるようです。Gメンについて語られる可能性は低いかもしれませんが、どのようなお話をされるか楽しみなので録画したいと思います。
TBS月曜日「朝のおはようグッディ」のなかで,懐かしのドラマ主題歌のリクエストランキングを発表していました。Gメンは入っていなかったのですが、「レクイエム」が1票入っていたと紹介されていました。(しかし、流れたのはGメンの新バージョンだったと思います)午前8時ころ、勤務先で見たので録画はできませんでした。この企画の大々的な告知があれば、リクエストできたのに・・残念でした。
大岡越前は終わったけれど・・・ 投稿者:速水涼子刑事 投稿日:11月28日(木)13時39分23秒
続いてスタートした「水戸黄門18部」第3話「黄門様が用心棒・粕壁」(多分明日放映)は
中島めぐみさんがゲスト、第8話「泥棒夫婦の大予言・追分」は森マリアさんがゲスト出演
です。(最短で来週金曜日放映でしょうが、きっと再来週初め辺りなんでしょうね)
マリアさん、「大岡〜」でも名コンビの松山英太郎さんとの共演なので、同様の密偵役なのか、
その前の稼業の役なのか(^^)、とても楽しみです。(全然ちがっていたりして・・・)
いろいろです 投稿者:WOMEN '72 投稿日:11月28日(木)02時27分13秒
ここ数週間忙しくてご無沙汰しておりました。皆様の原田さんへの熱い思いを拝見して、改めて関屋警部補の偉大さに脱帽いたしました。私も数年前、「テレビ探偵団」で殉職シーンだけは拝見した記憶がありますが、一話まるごと視聴したのは今回が初めてです。何年経っても語られる名作を拝見出来て本当に良かったです。
荒馬宗介さまによると(私も東海地区在住です。再放送の時期等について、またお尋ねする事があるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします)、33話は地元で2度も再放送されたのに拝見出来ず、この近辺のストーリーで覚えているのは「東京ー札幌・刑事の道」で響刑事が公園の水飲み場ではしゃいでいるシーンだけなんです(昭和61年の再放送時だと思います)。CSに加入したのは昨年2月ですから、立花・中屋・速水編からですし。
さて一昨日、バラエティ番組を見ていたら、ゲストの森口博子さんが子供の頃、立花警部の大ファンだったという話をされていました。学校で上靴に豪さんの名前を入れていた事、周りはアイドルのコンサートに行っていたのに対し、自分はシブイ趣味だったので、友達に「刑事ドラマに出ている俳優さんで・・・」と説明しなければならなかった事など話されていました。そういえば数年前も、懐かしい番組を取り上げる企画で森口さんがゲストの時、(彼女がリクエストされたのか)「Gメン75」が流れたような記憶があるのですが・・・
私も子供時代から、シブイというか、同学年の子とはちょっと違う方のファンだったりして、そのあたりの話、妙に同感でしたし、グッズ等も売ってないのでテレビ画面を写真に撮ったり(笑)、新聞・雑誌を切り抜いたり苦労しました。皆様はどうだったのでしょうか?
それと、「Gメン」風健康茶CM、日曜昼の「アッコにおまかせ」の番組前半でこの2ヶ月毎週流れているのですが(録画成功しました)、このGメン達は「健康課」所属らしいです。
関屋警部補の指輪・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月28日(木)00時07分40秒
>関屋二郎さん
関屋警部補のいない6人体制は、No.23「車椅子の女刑事」〜No.31「男と女のいる特急便」
とは違い、オープニングの画面上の寂しさはどうしても隠しきれません。6人体制のトップ
を飾る主役が本庁時代の関屋警部補の元部下・津坂刑事。そして寺田農さん、田中真理さんの
好演は番組スタート時を思い起こさせるようなものがありました。このあたりの構成も今後への
意気込みを感じずにはいられませんでした。
>チャボ&飛鳥さん、chetさん
ロケ地情報ありがとうございました。ここ数年の都内の開発も盛んで、取り壊し建て替えも
よく目にします。仕事柄、よく徘徊しますので私も及ばずながらロケ地確認等、協力させて
いただきます。(^^;)
>荒馬宗介さん
ノベライズでのサブタイトル「関屋警部補殉職」によりますと、次のように記されていました。
【・・その手に、五月二十四日、あの美貌のスチュワーデス朝倉節子の指に嵌めた指輪が
握られていた。彼女の死以来、拳銃が火を噴くとき、彼はその左手にお守りのように
その指輪を握りしめていた。そのことを知っていたGメンは誰もいない。
関屋はその時からその死に場所を求めて身体を張っていたのかもしれなかった。】
(ぶっくまん/ペップ出版刊・『Gメン75 スーパー・ハードボイルド・アクション』より)
おそらくスタッフの方が設定をお忘れになったと思います。私も。(^^;)
>速水涼子刑事さん
関屋警部補と多田の対照的な姿は考えさせられるものがありましたね。加えて関屋警部補の
人間性がさらに掘り下げられたという部分も感じられ、忘れられない作品となりました。
>ボーリーさん
まさに全力疾走で駆け抜けていった関屋警部補でしたね。
遊佐を発見した関屋警部補が団地の廊下を走るシーン。そしてすさまじいカット割りによる
対決劇。一点を見つめたまま・・。原田大二郎さんが”完全燃焼”を目指しておられた
関屋警部補の全てが集約されている最後でした。(まだご覧になられてない方もぜひ33話を
お楽しみ下さい。)描き方は異なりますがラストシーンのスピリッツは『あしたのジョー』
矢吹丈の最後にも匹敵するような感じを受けたものでした。
>マリアエリザベスさん
お久しぶりです!『ゴジラvsメカゴジラ』情報ありがとうございます。まだ拝見してません
ので原田さんの勇姿を楽しみにしたいと思います。
そういえば『真・仮面ライダー〜序章〜』でも財団の一員として原田さんが出演されてま
したね。敵役でしたが。
(無題) 投稿者:マリアエリザベス 投稿日:11月27日(水)22時32分34秒
今晩は。
久し振りにカキコします!! 関屋警部補の殉職は今回始めて見ましたが、今だ頭から離れません…ラストの黒木警視を始めとするGメン全員の表情と、拳銃を構えたまま倒れてしまう関屋警部補はとても衝撃的でした。
関屋警部補編だけでもいいのでGメンのDVD化なりませんかね…永久に見続けたいものです!!
ところで、原田大二郎氏が御出演の平成ゴジラシリーズの『ゴジラvsメカゴジラ』(1993年)は皆さんはご覧になった事ございますか?
原田大二郎氏が演じるのは、防衛軍のエリートパイロットで、メカゴジラのメインパイロットとなり、メカゴジラを駆使して、ゴジラと戦う姿は必見でございます。
アジト 投稿者:chet 投稿日:11月26日(火)23時49分53秒
>チャボさん
こんばんわ。
レスありがとうございます。
例の学生寮ですが、住宅地図で見たところ、
やはりビルになってましたね。
本当に残念ですね。
Gメンは割と渋谷でのロケが多かったようで、
この場面はこの場所と分かりやすいのですが...
関屋警部補殉職編 投稿者:ボーリー 投稿日:11月26日(火)19時49分13秒
友人宅で録画をお願いしたテープが届き今日観ました。
最後の最後まで全力疾走の関屋警部補でしたね。
20年近く前の再放送で2度ほど観る機会があったのですが、犯人の遊佐はこんなに凶悪な男だったんですね。
「太陽にほえろ!」とは違ったドライに見える殉職編だと感じました。
これから6人体制編を観るトコです。
では又。
関屋警部補の指輪とノベライズ 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月26日(火)18時29分42秒
>kAJITA巡査さん
関屋警部補の指輪について、情報有難うございます。「Gメン75」のノベライズが、それも2冊も出ていたなんて、かなり後になって知りました。ホームページでもその内容が紹介されていますが、一度実物を読んでみたいという思いがあります。(どこかで見つからないかな?)ところで、第33話では、指輪がありませんでした。長年の疑問が解けましたが、設定では朝倉節子への想いが断ち切れたということなんでしょうか?(実際には原田氏が欠場している間にスタッフの間で忘れ去られたのかも)ついつい、肝心の殉職とは何ら無関係なことを考えてしまいます。
さて、第34話以降も続く「Gメン75」ですが、どこまで放送されるのか、早くも気にかかっています。それとともに、5月で一旦終了した放送の続きも待ち遠しい私です。
遊佐のアジトの学生寮 投稿者:チャボ&飛鳥 投稿日:11月26日(火)03時57分21秒
■chetさん、はじめまして
33話の遊佐が潜伏していたアジトの学生寮ですが、渋谷区桜丘町8-3です。山手線の線路沿いを1本裏に入ったところですね。ただし、友人情報では「再開発で既に取り壊されたんじゃないの」とのことで、今後の捜査が必要です。代官山で髪の毛をカットしているので、今度検証して来たいと思います。
残された6人の戦い 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月26日(火)03時15分10秒
『Gメン』第33話を観た時、私も大きな衝撃を受けました。関屋警部補は、Gメンのチームリーダーであり、どんな危機も乗り越えていく「不死身のヒーロー」と認識していましたから…。
同時にシリーズ構成から外れたような「突然の死」は、まるで家族を失った時のようなリアリティを伴っていました。関屋だからこそ、史上最悪の凶悪犯=遊佐哲治を葬る事が出来たとも言えるのではないでしょうか。
なお私は次週から、千葉真一さんか谷隼人さんが新メンバーに加入する…と勝手に思い込んでいました(^^;)。しかし原田さんが欠けたままのOPで(黒木警視が中央に来ない!)、草野・津坂の悲しげなアップに「こんな事があっていいのか!」と怒り涙ボロボロの状態でした。それでも『Gメン』が人気を維持したのは、スタッフと残されたキャストの「良い番組を作っていこう」という気迫が、多くの視聴者に伝わってきたからだと思います。
最期になりますが、関屋警部補殉職が『太陽にほえろ!』のように以前からマスコミで大きく報じられていたら、ファンの助命嘆願がTBSに殺到して、事態も変化を見せたかもしれません。同時期の『太陽』はテキサスが殉職を免れ、新人刑事(ボン)が一人増える…という展開でしたから。
『太陽』の方法論の逆をいくのが、『Gメン』の良さとも言えるのですが。
これからのGメン・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月25日(月)23時23分25秒
>chetさん
はじめまして。新聞番組欄や冒頭を見逃していたら殉職するとは思えない展開でした。
関屋警部補亡き後の6人体制は、テーマがより重厚になって見応えが増して行きます。
「警視庁の中のスパイ」を見て今後のGメンも見逃せない・・と感じました。
これからもよろしくお願いいたします。
33話で盛り上がっているところ・・・ 投稿者:速水涼子刑事 投稿日:11月25日(月)23時19分28秒
すみません、漸く32話まで見られました。最近まめに実家方面へ足を運んでますので、
33話も近いうちに見られるだろうと期待が高まっております。(最近いらした方へ・・・
私は実家に録画を頼んでおります)
で・・・関屋警部補復帰の32話の感想です。「男の弱さ」を強く感じました。
後にリメイクされた「生き返った5年前の死体」から推察して、結末もだいたい想像していた
通りでした。が、「生き返った〜」が「女の対決」カラーが強烈だったのに対し、
「死んだはずの女」は、関屋警部補と多田しゅんじ、それぞれが過去の過ちに対する姿勢に
迷いを覚える心理描写が優っていますね。やがて自らの過ちに敢然と対決した関屋警部補と、
最後まで目を背けた多田、このコントラストが素晴らしいです。
サヨナラ関屋一郎警部補 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月25日(月)22時59分34秒
>ロメロ警部さん
今回の放送では7人体制と6人体制の両方が一度に見られただけに画面の寂しさは否めません
ね。「警視庁の中のスパイ」のラストも壮絶なる関屋警部補のラストを思い起こさせるような
シーンでした。
>荒馬宗介さん
関屋警部補の指にいつも光っていた指輪は、第1話で紹介されていた関屋警部補の趣味(指輪
造り)と、死が分かち合った朝倉節子さんとの悲恋が関係していると思われます。
ノベルズでも触れられてました。
>早坂警部補さん
関屋警部補亡き後は、横光克彦さんが予定されていたようですが、諸般の事情で実現には
至りませんでした。藤田三保子さんのお話によるとオープニングまで撮られたそうなんです
が。関屋警部補が散った手に汗握るカメラワークはどんな刑事ドラマの殉職シーンにも
見られない迫力でしたね。情熱的な関屋警部補らしい最後でした。燃え尽きましたね。。
>吹雪一郎さん
放送中の『キイハンター』はカラー編から数えてナンバーを打ち込んでいるのでまぎらわ
しいですね。モノクロ編もいつかは・・と願っているんですが。
昨日見ました 投稿者:chet 投稿日:11月25日(月)22時58分24秒
はじめまして。
chetと申します。
昨日の放送見ました。
地元関西では、再放送に恵まれず、昨日始めて拝見しました。
タイトルに表記がなければ、最後に危機一髪という感じで
事件を解決していたように思われます。
6人になって寂しい気もしますが、今後も楽しみに見たい
と思います。
ps:犯人が潜伏していた学生寮ですが、山手線沿いでかつ昔の洋館
なので、ロケ地として見つかるかもしれませんね。
関屋警部補殉職と・・・・ 投稿者:吹雪一郎 投稿日:11月25日(月)22時29分03秒
先日の「1月3日関屋警部補殉職」はクライマックスが近づくにつれ、観ているこちらの緊張もだんだんと、高まっていくのをおぼえながら観ておりました。(どうなるか知ってるのに・・不思議です。)最後に「ドサッ」と倒れて「1月3日・関屋警部補殉職」のテロップ、そしてすぐ
「面影」へと繋がるエンディングと観ているこちらは完全に引き込まれていました。
さて、昨日「スカイパーフェクTVガイド」が届いたのですが、「キイハンター」の12月1日の
放送話がNo.142からになってたのですが、これって間違いですよねぇ。あと二週で放送終了のはずなのに・・・と思いつつどうなのでしょう?
関屋警部補殉職・・・ 投稿者:早坂警部補 投稿日:11月25日(月)20時08分34秒
関屋警部補殉職・・最後まで緊張しながら見ました。スタッフの全勢力が注まれた作品で,殉職シーンは格好良すぎて,悲しいながらも涙がでませんでした。非情で冷酷な遊佐の一挙手一投足が最高の作品にしていたのだと思います。そして34話,テンションが上がっていたのでそのまま見ました。ロメロ警部さんと同じく6人のオープニングが本当に寂しく思えましたが,良い作品でした。中野誠也さんは,レギュラーの候補に入ったことがあるのかな?とふと思いましたよ。6人だと話の幅も狭くなってしまうでしょうから,制作の方は大変だったと思います。それを70話以上も乗り切ったから長寿番組になれたのでしょうね。
関屋警部補の左利きが話題になっていますが,立花警部も黒谷町シリーズで右手を負傷し,左手で拳銃を撃っていた記憶があります。Gメンはどちらでも拳銃が撃てるようですよ。
殉職に涙、涙…… 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月25日(月)00時34分43秒
とうとう関屋警部補が殉職…。私は昭和57年地上波再放送で初めて、以後、昭和61年の再々放送、「テレビ探偵団」などの懐かしの番組を取り上げる番組、平成11年のファミリー劇場での放送、そして先程見たところです。(本放送はもしかすると父の膝の上で見てたかも…。因みにCSで放送されることを偶然知り、慌てて一番安いチューナーを買った時のことを今も憶えています。)何度見ても涙、また涙です。防弾チョッキがあれば…、また、あんなに飛び出さなければ…などと昔は思ったものです。さて、6人になりましたが、引き続き見ようと思います。
一秒たりとも 投稿者:ロメロ警部 投稿日:11月24日(日)23時12分30秒
画面から目が離せませんでした。
いろいろ書きたいのですが、興奮してしまって
とてもまとめようがありません。
続いて34話の新OPを見てしまい、(隣りメンバーとの)空間の広さというものが
こんなに「寂しい」とは思いませんでした。
7人と6人の差が、これほど大きいとは・・・
もう今日はダメです。これ以上は勇気がなくて見ることができません。
あと30分後に・・・! 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月24日(日)21時32分45秒
>ふじともさん
東映カラオケの件ですが、先日、藤田さんにもお尋ねしましたが、79年か80年頃の撮影
だったそうです。これから忘年会シーズンになりますしどこかのお店で東映カラオケが
ありましたらぜひ『面影』に酔いしれてみたいですね。(^^;)
>皆様
いよいよあと30分後ですね。関屋警部補の利き手は今まで全く気づきませんでした。
関屋編を見るときの楽しみが増えました。ありがとうございました。
ところで本日昼の12時頃でしたでしょうか、家族がチャンネルを切り替えていたところ
例の丹波御大健康食品CMが流れました。
ラスト付近しか見ることができませんでしたが、「ボス!」と呼ばれた黒木ボスがニヤッと
微笑んで健康食品片手にお顔のアップ。その後は横並びシーンでした。あぁ、もう一度
見てみたいです。。。
あと1時間46分! 投稿者:シャーロック・ホームズ 投稿日:11月24日(日)20時55分29秒
あと1時間後、いやあと1時間46分後に迫りましたね。皆様も楽しみにされている事でしょう。でも実は私、4年前にファミ劇のレギュラー放送で見てるんですね。掲示板を拝見していると意外と昔のレギュラー放送をご覧でない方が結構いらっしゃるみたいですが、皆様はいつごろからCSをご覧になっているのでしょうか?
納得です! 投稿者:吹雪一郎 投稿日:11月24日(日)20時02分56秒
関屋二郎さま、ありがとうございます。
そういうわけだったのですね。「純金の死体」観てましたがそこはどうやら見落としたようです。
これで謎が解けました。
第5話のみ右手撃ち 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月24日(日)19時13分28秒
>吹雪一郎さま
『Gメン’75』の関屋警部補編のビデオを改めてチェックしてみました。関屋の射撃シーンが存在するのは、2〜5・8〜10・12・14・15・18〜22・33話です。凄い件数ですね(^^)。このうち、第5話「純金の死体」のクライマックスのみ右手撃ちなのは、フェニックスの一味(中村孝雄氏)と格闘中、かつての親友(菅貫太郎氏)のライフルで左手を撃ちぬかれていた為です。少しでも参考になれば幸いです。
あれは特別? 投稿者:吹雪一郎 投稿日:11月24日(日)18時23分08秒
関屋警部補の左手についてお答えありがとうございます。
ただ、「純金の死体」での造船所のシーンで犯人を追っていて物影に隠れて銃を構えてるときは、
右手に持ってるんです。あれは特別だったんんでしょうか?
「テレビ探偵団」でそのシーンの後に殉職のシーンを観たのでアレッと思ってしまったわけです。
関屋警部補と、左手の人 投稿者:珪一 投稿日:11月24日(日)12時39分15秒
>吹雪一郎さん
関屋さんを演じられた原田大二郎さんは左利きです。
Gメン75での拳銃の発砲シーンは、全て左手で撃たれています。
と思っていたのですが、
>別のシーンでは右手で持ってたりしてるんですが・・・
と書かれているので、少し自信がなくなりました。どの作品でしたっけ。
左利きといえば、津川警部補の夏木マリさんも最初の頃はずっと左手で撃っていました。
ところが気にされたのか、途中から右手に変えられたようですが。
さらにもう1人、草鹿刑事の鹿賀丈史さんも左利きで、左手で発砲しています。
関屋警部補と左手… 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月24日(日)02時19分04秒
>吹雪一郎さん
はじめまして。関屋警部補(原田大二郎氏)の左利きと思しきシーンは、私が見る限りでは多くの作品において登場します。また私が長い間気にかかっているのが、左手の小指にあるアクセサリーです。第1話から登場しますが、その理由が判りません。関屋というキャラクターを特徴づける小道具だったのか、別の意味があったのか、はたまた原田氏が普段から身につけていたのか…?ただ、殉職する時にはめていたかどうか、第33話は何度も見ているのに覚えがなく、24日の放送で確認したいと思います。それにしても殉職なんて悲しすぎる。
黄龍Tシャツなど 投稿者:ふじとも 投稿日:11月23日(土)23時32分00秒
最近、すっかり倉田さんの宣伝不足になってしまってますので、久し
ぶりに書かせてください。
今年中国ロケで撮った映画「黄龍」が来春ワールドワイド公開が決定し
ました。共演者の中にはGメン香港編にも出たチャーリー・チャンもいま
す。そして完成記念に「黄龍」Tシャツの限定販売もされていまして、こ
ちらは詳しくは倉田さんのサイト http://www.kurata-pro.com/ を
ご覧になってください。ふじともはすでに予約しました(^^)
また香港で撮った「夕陽天使」(チャーリーズエンジェルのアジア版
とか)も来春公開予定で、香港の美人俳優たち相手にどんな共演が見ら
れるのか非常に楽しみです。
藤田さんの個展に行かれた方々
絵画の鑑賞もさることながら、藤田さんご本人との楽しいひとときの
ご報告を羨ましく拝見しました。私も藤田さんとは一度お目にかかりま
したが、もう緊張のあまり側にいるだけで、もういっぱいいっぱいで、
お顔をみると言葉が出なくなってしまうんです。せっかく響刑事を目の
前にして何てもったいないと思いつつも何ともしようがありませんでし
た。次回チャンスがあればもう少し力を抜いて話せるかなと思ってます。
ところで東映カラオケですが、撮影はGメン時代よりもっと後に撮ら
れたんですよね?藤田さんと倉田さんのお二人で「面影」をやると、別れ
た恋人同士の役?なんて想像してたのですが、Gメンのイメージだと捜
査シーンもあるとか・・・カラオケには全く行かない私には見ることはで
きないのですが、ご覧になった方はぜひ教えてください。
Gメン第一回目の予告について
私も見ましたよ。「バーディ」で裕二とマリが死んでしまったショッ
クもおさまらないうちに始まり、私の感想は「倉田さん残留でよかった
(喜び)、鳩子役の藤田さんがでてる(驚き)、原田さんって誰?」で
した。そしてタイトルを「Gメン75エアポート捜査線」と憶えて友人に
言って、翌週恥ずかしい思いをしました。
明日ですね 投稿者:吹雪一郎 投稿日:11月23日(土)23時27分40秒
明日いよいよ放送されますね。
「1月3日関屋警部補殉職」は以前「テレビ探偵団」で原田さんがゲストの回にはじめて観たんです。ただひとつ気になったのがラストのシーンで原田さんが拳銃を抜く時左手で抜いてるんですけど関屋警部補って左利きでしたっけ?別のシーンでは右手で持ってたりしてるんですが・・・
なんでかなぁ〜と、10年近くの謎になってます。
明日はいよいよ・・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月23日(土)22時46分37秒
>関屋二郎さん
山内プロデューサー作品は、ハングマンや必殺シリーズなど現代社会を風刺した作品群が多く、
必殺シリーズの光と影の映像美も『Gメン75』と共通するものがありましたね。
『天皇の世紀』も興味深いものがあります。
明日はいよいよ「1月3日 関屋警部補・殉職」。関屋警部補の最後の活躍を目に焼き付け
たいです。私も雑用は早めに済ませます。(^^;)
天皇の世紀 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月22日(金)00時44分58秒
KAJITA巡査さん、今晩は。
ファミリー劇場で、22日から『天皇の世紀』(製作/朝日放送+国際放映 TBS系71年9月4日〜11月27日放映 全13話)が始まりますね。黒船到来から明治維新にかけての「激動の時代」を描いた作品で、監督は今井正氏・三隅研次氏・山本薩夫氏・佐藤純弥氏といった錚々たる顔ぶれ。
『キイハンター』に続く土曜の夜10時から放送されていた番組で、第8話と9話の主演は丹波哲郎さん、第11話の主演は原田大二郎さん…という点も見逃せません!
当時大人気だった『お荷物小荷物』と、72年9月スタートの『必殺仕掛人』を繋ぐ重要な作品です
が、朝日放送の山内プロデューサーは一連の作品(『ザ・ハングマン』を含む)を手掛けるうえで間違いなく「土曜9時のアクションドラマ」を意識していたと思います(^^)。
放送は金曜15時、土曜7時、月曜6時の合計3回です。皆様、どうぞお見逃し無く!
放送順序の変更・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月22日(金)00時16分16秒
>荒馬宗介さん
私は関東在住ですが、今はCSのみの再放送ですね。東海地方の再放送はかなり充実
していましたね。79年放送のNo.199「土曜日にネズミを殺せ!」は銀行占拠事件が
なければNo.192に予定されていた作品でした。
ちなみに本放送の191「女子大寮の裏窓」の次の予告は「土曜日・・」で、実際の192は
「バラバラ殺人事件」が放送されました。198「パレットナイフの殺人」の後の199予告は
無し。199「土曜日・・」の後の200「大空港の幽霊」予告も無し。201「Gメン対香港カラテ
軍団」の次の202予告も無し。・・といった編成状態でした。
銀行事件の影響でしょうか、CSでの予告編放送が気になるところですね。
>チャボ&飛鳥さん
速水涼子刑事さんも仰ってましたが、藤田さんの個展会場に『Gメン75』時代が掲載された
最近の新聞記事も貼られてましたね。深作欣二監督作品の撮影はハードなスケジュールだった
そうです。
予告編/追記 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月21日(木)19時28分09秒
>関屋二郎さん、チャボ&飛鳥さん
「Gメン75」の第1話の予告編について教えていただき有難うございました。当時の映像の記憶がまったくない私にも、そのイメージが頭に浮かびそうです。もうすこし突っ込んだ想像をするならば、きっと、今は亡き名ナレーター芥川隆行氏のナレーションが相乗効果を出していたのでしょうね。「太陽にほえろ」の商品化の時のように、「Gメン75」の商品化の暁には、その第1話の予告編も収録して欲しいと強く願うところです。
>KAJITA巡査さん
予告編が放映されたりされなかったり、本当に困惑してしまいますね。私も、予告編にはどの作品においてもある種のこだわりがあります。ところで、KAJITA巡査さんはどちらにお住まいですか?私の住んでいる所(東海地方)では、この十数年のあいだに、2つの民放で放映されましたが、第161話から第261話および第270話以降の予告編は再放映されませんでした。途中、海外ロケ編の特報は一部放映されましたが、特報として予告編と別になっているものは、基本的には放映されませんでした。また、本放映の時のことですが、たしか、昭和54年1月に一度、銀行強盗のため放送が中止されたことがありましたが、(「土曜日にネズミを殺せ!」が3月まで延期されました。)このときも予告編が放映されたりされなかったりしたのでしょうか?私の頭からその部分の記憶も飛んでいってしまっています。いずれ、CSできちんと放映されることを祈っています。
藤田さん個展報告 投稿者:チャボ&飛鳥 投稿日:11月21日(木)02時03分43秒
私もKAJITA巡査さんと藤田さんの個展を拝見させていただきました。お目にかかるのは今回で3度目でしたが、ますますお元気にご活躍されていまして感激致しました。藤田さんの書かれていた絵の中で、これまで猫の絵が多いなと思ってましたが今回も猫の絵がありました。藤田さんに「猫の絵が多いのですが飼われているのですか?」とお尋ねしたら「以前は飼っていたが、今は飼っていない。道端でかわいい猫を見つけると、すぐにカメラで撮っている」とのことでした。帰りにKAJITA巡査さんとともに猫の絵葉書を思わず購入してしまいました。KAJITA巡査さんも仰っていますが、次回の個展は来年5月に川崎さいか屋で開かれるそうです。こちらもまた楽しみであります。
個展におじゃましてきました 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月20日(水)23時53分56秒
本日、チャボ&飛鳥さんと藤田三保子さんの個展にお邪魔してきました。
会場にはお仕事関係の方もおられ、あまり長くお話はできませんでしたが、限りある時間の中でも
気さくに語りかけて下さったことは嬉しかったです。
東映カラオケの『面影』でご本人と倉田保昭さんがGメンムードの映像で出演されたこと、
関西で放映された『週刊えみぃShow』での初期メンバーとの再会などが話題に上りました。
来年5月には川崎で個展を開かれるご予定があるそうで、詳細がわかりましたらお知らせ
させていただきます。皆様もぜひ一度個展に足を運ばれてみてはいかがでしょう?
当時のGメン75・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月20日(水)00時17分40秒
>関屋二郎さん、チャボ&飛鳥さん
『Gメン75』第1話の予告編解説ありがとうございました。
見逃してしまったことが悔やまれてなりません。。75年の10月、「10月だヨ!全員集合」での
『Gメン75』コーナーは少し覚えているんですが。(^^;)
ケンちゃんこと宮脇康之氏が「好きな番組はGメン75」、司会者が「ではGメンセブンティー
ファイブを見てみましょう」と言われ映像がスタートしました。<面影>をバックに第1話
から数カット、ラストの朝倉節子が撃たれるシーンなどから構成されてたと思います。
>速水涼子刑事さん
私も明日、チャボ&飛鳥さんとお邪魔する予定です。藤田さんにお会いできましたら
皆様へもご報告させていただきます。
個展、明日行ってまいります。 投稿者:チャボ&飛鳥 投稿日:11月19日(火)22時02分25秒
■速水涼子刑事さん
藤田さんの個展、行かれたのですね。私は明日20日にKAJITA巡査さんと夕方に行ってまいります。前回オフ会以来の個展とちょっとご無沙汰なんですが、楽しんで来たいと思います。
■荒馬 宗介さん、関屋二郎さん、
第1回の予告ですが僅かながら記憶が残っているのですが「Gメン’75」よりも、画面に大きく映った「エアポート捜査線」のほうが印象に残ってます。サブタイトルが番組名と思っていました。もちろん新聞の番組欄を見て、その間違いに気づきました。
名刺をお持ちの女優・・・ 投稿者:速水涼子刑事 投稿日:11月19日(火)15時24分58秒
昨日藤田三保子さんの個展に行って参りました。勿論羽二重団子持参です。
(すぎざきけいさん、その節は情報ありがとうございました。あのHPもプリントアウト
してお渡ししました)実は昨日は朝から私が人間ドックだったもので、当日購入することが
できず、地元のデパートで前日に求めておいたのですが、(団子を前もって用意するなんて
言語道断なんですが・・・)大変喜んでくださり、まずはよかったです。
(餡のものと醤油のもの、1本ずつ召し上がってました。餡の方がお好きなようです)
先週話題になっていた、日刊スポーツの記事の切り抜きも、壁に貼ってありました。
ワイドショーでの放映直前、藤田さんのもとへ、事務所のスタッフから
「貴女の名刺、持ってないから裏表をコピーして至急FAXして」と連絡が入ったそうで、
何事かと思ったとのことでした。で、暫く時間が経ち、TVは拝見なさったそうで、
ご納得されたとか。
昨日の来訪者の中に、鷹森監督令夫人もいらっしゃいました。「私が初めて三保子ちゃんに
会ったのは『Gメン’75』の時でね、まだ23歳だったのよ。」などと仰ってました。
昨日藤田さんがお召しだったのが、令夫人ともうお一方いらしていたご婦人がプレゼント
されたという黒のニットで、(変わり編みでスパンコールなどが編みこまれていた)
とてもシックな装いでした。
その鷹森令夫人、展示されていた作品の中に、知人に見せたい(できれば購入してほしい)
ものがあるから、その方を連れてまた来たい、等と仰ってました。
どなたか、いらした折にお会いできるとよいですね。
第1話の予告編 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月18日(月)20時29分35秒
KAJITA巡査さま、今晩は。荒馬宗介さま、はじめまして。
運の良い事に、私は『バーディ大作戦』最終回のラストに放映された、『Gメン’75』第1話の予告編を観る事が出来ました。但し27年前の記憶ですので、間違っていたらお許し下さい。
<新番組>という文字が画面一杯に表示され、あの傑作OPタイトルがスタート。当然の事ながら
滑走路のシーンは、目のさめるような美しい色調でした。
その後、劇中から編集した7人の活躍シーンがテンポよく紹介されていた…と記憶しています。私はこの予告だけで、丹波さん・倉田さん・岡本さん・藤木さんの4人が残留し、尚且つ『水もれ甲介』のテルオさん(原田氏)と『鳩子の海』のヒロイン(藤田さん)が登場する事を認識出来たので、余程印象的な構成だったのでしょう。1分〜1分30秒の予告だったとも考えられますが、新番組に賭けるスタッフの並々ならぬ気概を、私は子供心にも(当時小学5年生)感じとれました。第1話タイトル「エアポート捜査線」も、画面に表記されました。しっかり覚えましたから(^^)。
劇場映画タッチの予告など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月18日(月)18時11分12秒
>荒馬宗介さん
『Gメン75』第1話の予告編、私も知りたいです!DVD化されればぜひボーナスカットとして
採用してほしいですね。(本放送時、バーディ最終回に気落ちしてED終了後TVのスイッチ
を消してしまって。。^^;今ならこんなことは絶対しませんのに。。)
次回予告は地上波再放送で放送されたのにCSでは放送されなかったもの(例:No.26「冬の
ヨット・ハーバーの殺人」〜No.30「追跡と逃亡!石狩挽歌」、No.85「77元旦デカ部屋
ぶっ飛ぶ!」など)、逆に地上波ではカットされたがCSで放送されたもの(No.33「1月3日
関屋警部補・殉職」、No.59「東京−沖縄 縦断捜査網」など)が有り困惑しています。
No.90「スキー場首吊り殺人事件」やNo.147「パリ行スペイン特急」など本放送でカットされた
予告編が実は存在した・・というのも有り、これからのCSでの放送再開が楽しみです。
紛失した作品は、マザーテープからニュープリントされるのでしょうか、たしかに
画質の良し悪しはありますね。
予告編とはいえ『Gメン75』をはじめ、『キイハンター』などの近藤照男氏制作ドラマは
映画のように一つの作品のように凝った作りでした。予告編だけでも見たくなる作品は
最近はお目にかかれません。77年のヨーロッパロケの<特報>予告は、撮影、監督名まで
画面に大きく紹介され、TVドラマとは思えない作風に当時、驚嘆したものでした。
CSで放送されなかった予告編、私の記憶にはない予告編 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月18日(月)01時08分52秒
つづけて書き込みしてすみません。
>KAJITA巡査さん
だいぶ前の事柄について今頃ふれるのも心苦しいですが…、CSで「次回予告」が放映されなかった時のことですが、本編をよく見ると、色調がやや鮮やかに感じられます。(特にオープニングのレギュラー紹介時の肌色や背景の空の濃さなど。)もしかするとこの時の放映分は、本編だけリプリントしたのでしょうか!?
それから、一度、ご存じの方にお聞きしたいのですが、「Gメン75」の新番組予告/第一話予告編はどんなものだったのでしょうか? 「バーディ大作戦」最終回の後に流れたと思うのですが……?
若林豪氏のCM、アクション編… 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月18日(月)00時37分30秒
>KAJITA巡査さん他皆さん
ほんの少しだけご無沙汰した間にアクション編やCSでは未放映のエピソードなどの話題で盛り上がっていますね。当地での地上波(本放送および再放送)で第1話から最終回スペシャルまで一応全て拝見した「Gメン75」ですが、皆さんのご意見を参考に機会があればまた見直そうと思っているところです。
皆さんが触れられたエピソードでも活躍された若林豪氏の紳士服のCMですが、TVではとんと見なくなりました。新聞公告はたまに出ていますが、若林氏は載ってません。私も詳しいことを知りたいです。どなたか宜しく。
太平洋大捜査網 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月17日(日)22時03分15秒
>ロメロ警部さん
「野球場ナイター殺人事件」「極秘作戦逆探知」前後編は見応えある作品でしたね。
緊迫した展開も然ることながら、影無き犯人の犯行動機にも考えさせられました。
「太平洋大捜査網」は、クライマックスにダイナミックなアクションが用意されています。
「ニューヨーク市警黒人刑事」で当初予定されていたシーンの実現とも言えるかと思いました。
空と洋上の大追跡は本編でぜひご堪能いただきたい作品です。ベトナム戦争後の混乱期、
当時は国外脱出する難民が近隣諸国で問題になっていました。それを小田切警視と速水刑事
が追います。海上保安庁の協力による洋上捜査も迫力がありましたね。お楽しみいただける
ものと思います。
野球場ナイター殺人事件 投稿者:ロメロ警部 投稿日:11月17日(日)01時16分36秒
何度もこの話をして申し訳ないのですが、
この作品は私の「Gメンにおける原点」である作品で、
忘れることができません。
ロメロ少年(当時)は、姿なき誘拐犯に対する恐怖心と憎しみにより、
まさに手に汗を握りしめながら観ていました。
犯人とおぼしき白のワーゲンを立花警部補が捕捉し、
小田切警視も応援に駆けつけたので、
(これは必ずや、憎き犯人が捕まるはずだ・・・!)と胸が高鳴ったのですが・・・(笑)
ところで皆様にお尋ねします。
レギュラー放送再開後しばらくして放映されるであろう第171話「太平洋大捜査網」ですが、
アクションものとしてはどのような位置づけの作品でしょうか?
(ちなみに、未見です)
Gメンのアクション 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月16日(土)23時50分12秒
>ボーリーさん、シャーロック ホームズさん、珪一さん、たんばりんさん、ひろさん
珪一さんも仰ってますが、『Gメン75』のガンアクションは一発の重みがありましたね。
痛恨の一弾、止むに止まれず放つ一弾、、、など人間の気持ちが込められている点が特色
でしたでしょうか。
見せるアクションとして作品を飾る描き方も皆様が仰るように思い起こされる作品がいくつか
ありましたが、Gメンは刑事側、犯人側の心情や事件の背景に必ずスポットを当てていた点
が見事だったように思えます。
カーアクションや白バイチェイス、ガンアクション、スカイアクション・・などテクニック
は『西部警察』や『大都会シリーズ』に勝るとも劣らないものが目白押しでしたが、
『キイハンター』などで培った技術が脈々と『Gメン』にも継承されて完成度を高められて
いるなぁ、と感じることもしばしばでした。
香港カラテ編のスピリッツは『キイハンター』などでの体を張ったアクションが生かされている
・・と思えてなりませんでした。
また劇伴選曲や編集などのテクニックで静から動へ、と鮮烈さを増しながら展開する構成にも
アクションを感じたものでした。これは近藤照男氏のドラマならではの魅力と思っています。
最近は痛みがわかる描写が70年代のドラマに比べ少なくなったと思いますし、ボーリーさん
のご意見にも同感です。凶悪犯罪への抑止力にもなろうかと思います。
作品を通して刑事や犯人の人間を剥き出しにした闘いの中から学ぶことも多かったです。
(初期の草野刑事の関節はずし取り調べシーンに悪いことはできんと当時思ったものですが。
おっと趣旨がそれました。失礼しました。^^;)
格闘アクション 投稿者:ボーリー 投稿日:11月16日(土)22時54分37秒
Gメンといえば殴る、蹴るの見栄えの凄さは他の刑事ドラマとは違うものがありました。
「西部警察」のようなドンパチというのはGメンではちょっと違和感ありですね。
「特捜」も「Gメン」も拳銃の1発が重い。といったイメージです。
殴られればもちろん痛いし、転んでも痛い。こんなあたりまえのことですが
最近はこれは危ないから廃止。禁止。なんて事が多いようで・・
たまたまうんていのニュースがビデオの端に残っていたもので・・
傷みが判れば手加減するとか人の傷みが判るとかで凶悪な犯罪も減るような気がしないでもないですが・・
なんか真面目な話?になってしまいました
カーアクション強盗団 投稿者:シャーロック ホームズ 投稿日:11月16日(土)16時24分58秒
>ひろさん・珪一さんこんににちは。たんばりんさんはじめまして。
Gメンのカーチェイス編といえばやはり第237話「カーアクション強盗団」です。冒頭、不気味なBGMと共に強盗団の車が現れ〔赤い外車だったと思う〕銀行を襲撃し地下の駐車場から飛び出した所でストップモーションになりサブタイトルが現れる一連のシーンは強烈でした。私自身、刑事物にハマッた動機が大都会PART3のカーアクションだったのでこのエピソードはとても印象的です。
しかしこのエピソードで一番印象的だったのは実行犯の姉で主犯だった范文雀さんです。不治の病に冒された父親を外国の病院に入院させるために強盗を決行し〔確か襲撃した銀行にこの父親が勤務していて、その復讐も兼ねていたと記憶してますが〕病床の父親を前に悲壮な決意をするシーンや、渡航直前の救急車の車内で父親が絶命し、弟に「終わったのよ」とつぶやいて泣き崩れるシーンなど〔主題歌「ウィング」の劇伴も効果的でした〕范文雀さんがゲスト出演した作品の中でも一番だったと私は思っています。カーアクションという迫力のあるシチュエーションながら全編に漂うシリアスさはGメン独特のもので西部警察等とはまた違う雰囲気をかもし出しています。
他に印象的なカーチェイスのシーンとして第123話「野球場ナイター殺人事件」の誘拐犯人追跡シーンがあります。テレビ局に掛かった電話の逆探知に成功し、立花が手配されていたワーゲンを発見し追跡するシーンは「逆探知成功」という緊迫した状況や、Gメン本部や後から追跡に加わった小田切との無線での連携など、非常に迫力がありました。「追想」アレンジのアップテンポのBGMも効果的でした〔ミュージックファイルVol−1の17−2の曲〕
アクション作品の一例です 投稿者:珪一 投稿日:11月16日(土)12時24分07秒
>たんばりんさん
>大都会や西部警察にひきを取らないカーチェイスもしくはアクションがある
>エピソードって何ですか?
既にひろさんが、書かれている「277話 大暴走!ガソリンタンクローリー」はトラックと
乗用車のカーチェイスですが、トラックということもあり、非常に迫力がありました。
この時のGメンは田口刑事です。
このHPの解説にありますが、田口刑事を演じる千葉裕さんはA級ライセンスをもっており、
スピンターン等はお手のもので、スタントマンなどを使わない実力者との事です。
さらに、その名もズバリ、「237話 カーチェイス強盗団」 これはカーアクションを
主軸においた作品です。これも田口刑事のハンドルさばきで迫力ある映像になっています。
もう1件の、アクションと書かれているのは、ガンアクションや、肉体での格闘アクション
がありますね。Gメン75では肉体と肉体がぶつかり合う格闘アクションが持ち味で、代表的
なものには、「香港カラテシリーズ」があります。
ということで、格闘アクションではGメン75の右に出る物は少ないと思っています。
(おっと、ハイハンターや、アイフル等がありますね)
もう1つの、ガンアクションですが、確かにGメン75では少ないですね。こちらの方には
西部警察等々のドラマがあり、確かに見た目には派手ですね。
ただし発砲数は少ないですが、Gメン75では1発1発に重みがある演出がなされていたと
思っています。
ガンアクションで思い出に残る作品は、
「253話 白バイに乗った暗殺者たち」だと思います。これは吹雪杏子刑事の登場編
でもあり、2部作の前編です。 迫力有るガンアクションシーンが何回もあります。
故あって発砲数を数えたことがありますが、Gメン75では最高の75発でした。
もちろん、他のドラマでは何百発もの弾丸が飛びかうこともありますから、たいした数では
ないと思います。しかしそのドンパチドンパチは単純で、却って迫力が感じられません
でした。 それに引き換え、この75発の1発1発に込められた演出は素晴らしいものが
あったと思っています。
おとり捜査・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月16日(土)00時45分48秒
15日の新聞やニュースによりますと、警視庁がおとり捜査で初めて麻薬密売人を逮捕した
そうですね。『Gメン75』では結構日常茶飯事だったので、驚いています。(^^;)
>荒馬宗介さん
今も若林豪さんは某紳士服メーカーの専属キャラクターをされていらっしゃるので
しょうか。私は84年に新規店舗でのサイン会でお会いしたことがあります。
当時は新聞折込のお店のチラシにも若林豪さんのお姿が何度か起用されており
毎朝新聞を取りに行くのが楽しみでした。(^^;)
>関屋二郎さん
ジェリー藤尾さんは『キイハンター』では憎めない小悪党役が多かったですが、逆に
凶悪犯っぽい演技だと妙に新鮮ですね。
お勧めの1話 投稿者:ひろ 投稿日:11月16日(土)00時05分52秒
たんばりんさん、はじめまして。
カーアクション系のお勧めですか・・・。それなら、個人的なお勧めの1話があります。
#277『大暴走!ガソリンタンクローリー』(脚本・池田雄一+監督・山口和彦=1980.9.20)です。
現金輸送車襲撃で盗難車のタンクローリー(ニッサンディーゼル サングレイト=旧・三菱石油ぽいカラーリングだったなぁ・・・)の中に、ガソリンタンクに現金詰めのビニール・ソーセージに隠して集合地点へ運ぶ話でした。
確か、Gメンの誰かが潜入でガードマンになっていたと思います。その相方は、子供を人質にとられ裏切りを強要されていたと思います。『美女』シリーズも手がけた池田氏らしいところでは、「ガソリンを分けてくれ」と言って接近したガス欠のジープの警官に気を取られている隙にGメンが自分の警察手帳を捨てたシーンは印象的でした。
最後は用済みになって2人はタンクローリーごと採石場の崖から落とされそうになりますが、Gメンとその相方の決死の活躍で現金と子供が乗った乗用車(ニッサン スカイライン)を逆強奪!壮絶な追撃戦の末に、犯人グループの乗ったタンクローリーはアベコベに崖に・・・。
『キイハンター』ばりの娯楽作です。確かに『Gメン75』というと香港カラテ=E白バイ≠烽フを連想しますが、こうした話も意外とあるようです。
こういう異色作も、捨てがたい味があります。『キイハンター』等を含めて、他にはどういうものがありますかねぇ・・・?
事件屋仕掛人 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月15日(金)23時58分29秒
『Gメン』ファンにも熱い支持を受けている『白い牙』ですが、第17話「香港慕情」で鳥居恵子さんが復帰、第18話「事件屋仕掛人」(脚本/松田寛夫 監督/井上昭)も傑作中の傑作でした。クライマックスのどんでん返しは『キイハンター』を彷彿とさせます!なおジェリー藤尾さんの演技があまりにも凶悪であるが故に、「あと8本残っているのに事件屋は解散か?」と本気で心配しました(^^;)。サブタイトルは、裏番組の『暗闇仕留人』への対抗意識が剥き出しですし…(微笑)。
ゲストの榊ひろみさんは、後の『Gメン』第3話でも夫を殺されてしまう妻を演じていましたね。
ビジュアル面について 投稿者:たんばりん 投稿日:11月15日(金)20時11分23秒
他の刑事ドラマに比べ奥深い内容が多かったGメン75ですが、ビジュアル面において質問があります。
当時同じ時期にやっていた大都会や西部警察にひきを取らないカーチェイスもしくはアクションがあるエピソードって何ですか?
教えてください。
Gメンを生で見た思い出 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月15日(金)17時42分31秒
>速水涼子刑事さん
「死んだはずの女」の英訳、どうもありがとうございました。昔は英語が得意なほうだったのですが、ふだん使っていないとだめですね。実はまだパソコンが今のように広く普及する以前から、ずっと気にかかっていました。周りの人に訊いてみても、なかなか答えが出ず、(みんな英語が苦手だっただけ?)中には、意訳しないと無理だよという話にまでなってしまいました。もし「Gメン75」の第32話が英語圏で放映されるならば、そういうタイトルになるのでしょうね。ところで、私も森マリアさんを生で見てみたいです。因みに、私は、9年ほど前に丹波哲郎氏の霊界の講演を聞きに言ったことがあります。また、8年程前には、若林豪氏が当時CMに出ていた紳士服のメーカーの新しい店の開店記念に当地へ来られた時に見に行って、サインをいただき、一緒に写真を撮らせていただきました。かっこよかったですよ。(私は緊張して顔が引きつっていて少し残念です。)
花のお江戸・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月14日(木)23時42分01秒
>速水涼子刑事さん
今頃は学祭の最終シーズンでしょうか、藤田さんほか有名な方の母校講演も多そうですね。
>チャボ&飛鳥さん
「花のお江戸・・」は当時人気を博した作品だったのでしょうね。
情報提供ありがとうございます。若林豪さんといえば、『Gメン』以前にも『ターゲットメン』 や『燃える兄弟』などでもご活躍されていました
ね。未見ですし、ぜひCSで再放送して
いただきたいと思っています。
花のお江戸のすごい奴 投稿者:チャボ&飛鳥 投稿日:11月14日(木)02時24分19秒
今TBSラジオの「コサキンでワオ」を聞いていましたら「ちょんまげ天国」を紹介してました。というよりはイントロクイズ形式で曲名(番組名)を答えると言う方式ですが、若林豪さんの「花のお江戸のすごい奴」が流れると、関根勤さんがズバリ当ててました。その後若林さんの話で盛り上がり、当時渋谷に「花のお江戸の・・・」の大きなポスターが張ってあって驚いたとか「ズルイヨ」のCMのこととか話題になってました。 以上、ちょっとした情報でした。
インター&英訳 投稿者:速水涼子刑事 投稿日:11月13日(水)15時25分37秒
先日、森マリアさんの母校である某インターナショナルスクールを探索して参りました。
マリアさんとほぼ同年代(だと当方が勝手に推測している年齢不詳の女性)の同校の
卒業生の知人をガイドにキャンパスを歩きました。同じ敷地内ながら、現在のインターとは
校舎が異なり、往年の校舎も外観を拝見し、「マリアさんもこちらで学ばれたのね。」と
感無量の一日でした。ロケ地ならぬMY聖地探訪でございました。
そういえば、藤田三保子さんの個展案内葉書によれば、今週藤田三保子さんは母校で講演を
なさるそうです。(今日だったかも)
二学期はどこの学校でも行事が目白押しですから、出動されているGメンの方々を
お見かけするチャンスがあるかも知れませんね。
(原田さん講演会@明治大学・・・なんてありそうですよね)
>荒馬宗介さん
「死んだはずの女」英語では・・・・・・色々表現方法はあると思いますが、一例として
The woman (who is) supposed to have died などどうでしょうか?
実は先ほど英文メールを打っていた際、英辞郎webを調べていて偶然見つけました。
特捜・死んだ筈の女!・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月12日(火)23時05分53秒
>荒馬宗介さん
『特捜最前線』「死んだ筈の女!」のフォローありがとうございます。
特捜では関屋警部補の役を紅林警部補役の横光克彦さんが好演されてましたね。
私はリアルタイムで拝見しましたが、Gメンとほぼ同じプロットでしたので、びっくり
しました。Gメンスタッフの方にお尋ねしたら、各々スタッフ同士で情報交換等されて
いらっしゃった結果のようでした。(^^;)
>南雲熱望さん
おひさしぶりです。Gメン同窓会IIのような企画があればいつかは賀川刑事も・・と思って
いましたが、今となっては・・。Gメン82最終回まで出演されていましたので、再放送での
再会を心待ちにしたいです。
>フーリエさん
谷村昌彦さんに次いで范文雀さんも・・と悲報に打ちひしがれています。
ご冥福をお祈りするとともに、再放送での再会を切に望みます。CSでのレギュラー放送
が待ち遠しいですね。
賀川陽子刑事 投稿者:フーリエ 投稿日:11月12日(火)21時25分54秒
ほんとうに残念です
Gメンの中のGメン 私も大好きでした
ご冥福をお祈りいたします
賀川陽子刑事 投稿者:南雲熱望 投稿日:11月12日(火)13時21分43秒
ご無沙汰いたしております。
訃報を遅ればせながら先ほど知りました。
好きな女性Gメンの一人だったのでショックです。
ご冥福をお祈りいたします。
「特捜最前線」の「死んだ筈の女!」 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月12日(火)01時50分27秒
>KAJITA巡査さん
そういえば、「特捜」にもありましたね、「死んだ筈の女!」…私の手元の資料によれば、第289話、昭和57年12月1日・本放送。竹山洋 脚本、永野靖忠 監督、あいはら友子さん他ゲストです。地上波再放送で見ましたが、こちらも良かったですよ。ファミリー劇場での放映は、まだまだ先のようです。
さて、11月24日はいよいよ「1月3日 関屋警部補・殉職」です。私も待ち遠しいです。
関屋一郎警部補復帰・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月12日(火)00時22分19秒
>関屋二郎さん
藤田三保子さん個展情報ありがとうございました。私も来週はなんとか時間を作って
再訪したいと思っています。
>吹雪一郎さん
『キイハンター』も後8話ですね。最終回「また逢う日までキイハンター」の中で法廷の傍聴席
にいる赤覆面は『アイフル』の岸涼子なんですが、覆面を取るシーンはカットせず、『アイフル
大作戦』へと繋げてほしいですね。
>トラオさん
ご無沙汰しています!范文雀さんの悲報は本当に驚きました。「ブリュッセル国際空港の女」
で舞台がフランスからベルギーに移るとき、路面電車が走る霧の道をひとり歩くシーン。
この幻想的な雰囲気を醸し出している范文雀さんが忘れられません。前の3部作での着こなし
も印象的でした。再放送も6人体制へと続くようですから、ぜひもう一度ブラウン管でお会い
したいです。
>荒馬宗介さん
「死んだはずの女」の苦悩する関屋警部補もなかなか魅力的でしたね。作品のテーマも正に
ハードボイルドタッチ。75年作品の中で好きな作品の一つです。
西田健さんや川口晶さんの切ない演技も最高でした。そしていよいよ次回は関屋警部補最終編。
また正座して拝見することになりそうです。
>ふじともさん
「日刊ゲンダイ」情報ありがとうございます。
(Gメンファンが今も応援してくれている等々の談話)・・嬉しいですね!
藤田さん好演の響圭子刑事は『太陽にほえろ!』のシンコ同様、刑事ドラマファンに女性警察官
の魅力を定着させた存在感あふれるキャラクターでした。
>ボヘミアンさん
関屋警部補の存在感を改めて感じる作品でした。ラストも実に余韻があり考えさせられる
ものがありましたね。因みに『特捜最前線』でも「死んだ筈の女!」(資料不足で話数不明)
としてリメイクされましたから合わせて見比べてみたいです。
>早坂警部補さん
復帰して、さぁこれから・・と思いきや次回で殉職。。当時は凄まじい抗議で局側も困惑
されたようですね。『太陽にほえろ!』とは異なり、殉職する情報を雑誌等でも事前に視聴者に
告知せず突然に・・という感じでしたから頷けます。
>セツ子さん
関屋警部補は膨大なGメンのエピソードの中でわずか24話の登場でしたが、忘れられない
キャラクターです。関屋警部補の存在があったからこそ、Gメン75は視聴者に印象付けられた
と思っています。もう15年位前になりますが、好きなドラマの作品名を機内でお会いした方と
話題にしたことがありました。原田大二郎さんが出演された作品は?との私の問いかけに、
『Gメン75』!と見事に当てられたことを思い出しました。
感動の32話! 投稿者:セツ子 投稿日:11月11日(月)22時22分45秒
>実は昨日偶然に原田大二郎さんと奥さんが共著で出された本を見つけました。
『いじめなんかじゃ、くだばるもんか!』(KKベストセラーズ)とタイトルは些か過激ですが、長男虎太郎君を中心にした内容からはお二人の明るくて温かい人柄と家庭の様子が伝わってきて、ほのぼのしました。
ここにはGメン時代、撮影中の半年間ろくに睡眠も取らず走りどうしでノイローゼになりかけたことも書かれてます。
こんな大変な中で関屋警部補を熱く演じて下さり、27年たった今でも私たちに感動を与えて
くださった原田さんには感謝の気持ちでいっぱいになりました・・・。
昨晩の『死んだはずの女』、すごい名作ですね!!。
犯罪者を抹殺する事に情熱的な反面、今回は人間としての温かさや迷いも加わってもう素晴らしい!の一言です・・・。
やっと関屋警部補のいない寂しさに慣れたとこでこんなすごい演技をみせられると、24日の別れがよけい辛くなりそうです・・・(号泣っ!!)
>シャーロックホームズ さま
確かに関屋警部補は『嵐のように走り抜けていった男』かもしれないですね・・・
もう少しあの勇姿を拝みたい気持ちは山々ですが、残り1話、万難を排してでも見ようと
今から気合いが入ってます!(^^)
藤田三保子さんの個展 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月11日(月)21時49分40秒
>ふじとも様
藤田三保子さんの情報ありがとうございました。
本日、自宅に葉書が届いたのですが、11月18日(月)から23日(土)まで、千駄木画廊で<藤田三保子展>が開催されます。連日11時〜18時30分(最終日は16時まで)、藤田さんの素晴らしい作品と御人柄に触れる、絶好の機会です。ぜひ多くの人達に足を運んでいただきたいと思います。
>ボヘミアンさん
私にとって関屋警部補は、『怪奇大作戦』における牧史郎、『ワイルド7』における飛葉大陸と全く同じ重みを持っています。Gメンの主役…と子供心に認識していました。http://www.galerie.jp
感謝!! 投稿者:早坂警部補 投稿日:11月11日(月)19時46分35秒
ふじもとさん
同じワイドショーを私はラジオの音声だけで聞いていました。Gメン’75のテーマが流れ、藤田さんの話題が取り上げられたのは分かったのですが、音声のみだったので掲載されている新聞が分かりませんでした。スポーツ紙全部購入しようか(日刊ゲンダイは入っていませんでした)?と思いながらこの掲示板をチェックすると、ふじもとさんの情報が!!助かりました。ありがとうございました。記事の半分は近況が半分,Gメンの撮影の思い出と写真をあわせて半分くらいでした。貴重な資料になります。
記事は大きくないのですが,この話題を取り上げて,テーマ曲を長く流してくれたテレビ朝日のスタッフの方は,たぶんGメンのファンなのでしょうね。
昨日のGメン。2作品とも素晴らしい作品でした。関屋復活で安心した直後の殉職の予告,私は,リアルタイムで見ていないのですが,もし,見ていたならもの凄い衝撃を受けて(しかも三が日の殉職ですよ!)局に問い合わせの電話をしたかもしれません。皆さんの衝撃はどれほどすごいものでしたか?
関屋警部補あと1話 投稿者:ボヘミアン 投稿日:11月11日(月)19時26分06秒
「死んだはずの女」、久々の関屋警部補登場でしたね。やはり主役がいるといないでは画面の締りが大違いです。録画してまだ見てない人もいるでしょうからネタバレになるといけないので内容について語るのは敢えて避けます。
残すところあと1話ですね。残念でなりません。
藤田さん情報 投稿者:ふじとも 投稿日:11月11日(月)16時03分57秒
昼食中、テレビのワイドショーからいきなりGメンのOPテーマが
流れたのでてっきり范文雀さんの話題かと思ったら、藤田三保子さん
でした。「日刊ゲンダイ」の「あの人は今こうしてる」というコーナ
ーで、藤田さんがご自分の名刺を作り、そこに和服姿の写真と肩書き
も女優・俳人等たくさん並べられていると紹介されてました。また
「鳩子の海」で斉藤こずえさん人気の影でパッシングにあったこと、
Gメンファンが今も応援してくれている等々の談話が載ってイました。
少し前に倉田保昭さんもこのコーナーで紹介されたんですが、テレ
ビでの露出が少ないってことかな、と考えるとちょっと寂しいですね。
第32話について 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月11日(月)00時16分54秒
私にとっては傑作のひとつであり、何度見ても飽きない「Gメン75」の第32話が、たった今終わったところです。多くの方が楽しみにしておられたことでしょう。ラストの関屋のモノローグに被さる「Gメン75のテーマ」と屋台の回想は何ともいえません。また「一度死に損なうと今度なかなか死ねねえよ。」「俺はいったい誰の為に」などの台詞やモノローグも印象的です。初めてみた時(地上波再放送、因みに、この時次回予告が流れなかった)の印象は特に強烈でした。ところで余談ですが、「死んだはずの女」は英語では何と言えばよいのでしょうか?
范文雀さん 投稿者:トラオ 投稿日:11月11日(月)00時11分21秒
管理人様、ご無沙汰しております。
范文雀さんの訃報、驚きました。心からご冥福をお祈り申し上げます。
文雀さんと言えばヨーロッパロケシリーズのファッショナブルな格好をした役が
印象に残ってます。
それにしてもあの若さを考えると改めて死を考えさせられます。
現実の死は予告なし、なのですね。
追悼・范文雀さん 投稿者:吹雪一郎 投稿日:11月10日(日)12時21分00秒
私が范文雀さんの訃報を知ったのは、昨日の朝のテレビでした。
Gメンに范さんが出演されていた頃は私は小学生で、ちょうどリアルタイムで
観ていたということもあり、とても残念でなりません。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
今夜の関屋警部補復帰楽しみです。キイハンターも残すところあと数話、キイハンターの後は
できればアイフルを・・・と思っています。
「探偵物語」の范文雀さん 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月10日(日)11時13分22秒
范文雀さんは、ファミリー劇場で放映中の『探偵物語』第14話「復讐のメロディ」(79年12月18本放映)にゲスト出演しています。第14話の放送は11日(月)の12時と15日(金)の20時です。范さんは、私達の心の中で永遠に生き続ける事でしょう。
今晩放送の『Gメン’75』では、遂に関屋警部補が復帰しますね。以前よりも優しさと繊細さを増した、関屋のキャラクターが楽しみです。
范文雀さん・・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 9日(土)21時50分33秒
>皆様
范文雀さんの想い出は私もつきません。82年、Gメン82No.2「アイドル歌手トリック殺人」
撮影現場でのことでした。(詳細は撮影所見学レポートに記させていただいております)
ブラウン管では『サインはV』で初めてご活躍を拝見したものですが、東映撮影所でお会い
した范文雀さんは本当に親しみやすい方でした。しかしリハーサル時であっても賀川刑事を
演じられる時は他の方以上に真剣な眼差しでした。
范文雀さんのデビュー作である『特別機動捜査隊』No.370「挑戦」(脚本:小川記正、監督:
松島稔、放送:68年11.27)のエピソードを紹介させていただきます。
(私の先輩、夏目さん制作の「特捜隊アゲインVOL4」から一部転載させていただきます。)
●・・今回は夜の街にはびこる売春組織をめぐって、東京と大阪の暴力団が争う姿を駆け出し
記者の目を通して描いて行く。レギュラーのほかに、駆け出し記者には文学座の新人・竜崎勝
その恋人に台湾出身で上智大学在学中の范文雀。・・・<中略>・・范はこの出演をきっかけ
に、ハーン・ザ・麻耶の芸名で近くデビューすることが決まっている。・・・<後略>●
心からご冥福をお祈り申し上げます。
ご冥福を・・ 投稿者:ボーリー 投稿日:11月 9日(土)18時42分23秒
今朝の新聞で確認して驚きました。
後半のGメンというのが自分にとって少しなじみの薄いものであったんですが、
数年前の映画「ラブ・レター」での主人公の母親役というのが印象に残ってます。
ご冥福をお祈りいたします。
今夜9時「ブリュッセル国際空港の女」で追悼いたします 投稿者:シャーロック ホームズ 投稿日:11月 9日(土)17時55分38秒
驚きました。今日仙台へ行く途中、隣の人の新聞を何気に見たら范文雀さんの訃報が載っていて「まさか!」と思い、持っていたノートPCで掲示板を開いた次第であります。私も皆様と気持ちは同じです。今帰宅の途についていますが、家に帰ったら「ブリュッセル国際空港の女」を夜9時に合わせて見ようと思います。心からご冥福をお祈りします。
ご冥福お祈りいたします・・・ 投稿者:セツ子 投稿日:11月 9日(土)12時45分43秒
私も今、文雀さんの訃報を知って驚きました・・・。
知ってる人が亡くなるということは本当に辛いですし、ましてGメンのレギュラーだった方が・・・。まだ54才・・・あまりにも早すぎます・・・。
慎んでご冥福をお祈り申し上げます。
范文雀さん 投稿者:珪一 投稿日:11月 9日(土)11時37分55秒
范文雀さんのことを知りましたが、信じられない気持ちです。
最初はまさかと思い、悪い冗談ではないかとさえ思いました。
まだまだお若いので、全く思いもよりませんでした。
サインはVも見たことはありますが、やはり私にはGメン75です。
まだまだご活躍できたと思いますのに残念です。 心よりご冥福をお祈りいたします。
続けて書き込みましてごめんなさい。 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月 9日(土)09時00分03秒
先程の文章で「范」の文字が間違ってしまいました。訂正してお詫びさせて頂きます。ごめんなさい。
私も御冥福をお祈りします。 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月 9日(土)08時52分08秒
笵文雀さんの訃報には私もびっくりしました。私にとっては、「Gメン75」にレギュラー出演するようになった頃に初めて知った女優さんであるだけに、驚きを隠せません。誰が亡くなってもそうですが、知っている方が亡くなるときは特につらいですね。皆さんと同様に、私も御冥福をお祈り申し上げます。
残念・・ 投稿者:早坂警部補 投稿日:11月 9日(土)06時06分57秒
范文雀さんが亡くなられたこと本当だったんですね。皆さんと同じく残念でなりません。私が子供の時に、初めて名前を覚えた女優さんだったので本当に残念です。来年の舞台の予定も入ってたそうですから、ご本人の無念さを考えると言葉もありません。
今朝のZAKZAKには、これまでの記事より詳しくなっています。昭和47年7月の写真も掲載されているので、保存してご冥福をお祈りしたいと思います。http://www.zakzak.co.jp/
ご冥福をお祈りします。 投稿者:チャボ&飛鳥 投稿日:11月 9日(土)03時17分34秒
范文雀さんの訃報に驚きました。私も「サインはV」のサンダース役が印象に残ってます。心よりご冥福をお祈り致します。
范文雀さん・・・ 投稿者:WOMEN '72 投稿日:11月 9日(土)02時07分48秒
友人からのメールで知り、こちらで確認させていただきました。幼少時、リアルタイムで覚えている「Gメン75」といえば賀川刑事時代以降なので、生まれて初めて范文雀さんを拝見したのも、こちらの番組だったと思います。10年程前からは、好きで欠かさず観ていたNHK外ドラの吹替えを長くされていたこともあり、とてもショックです。「プレイガール」にも出演されていましたね・・・
まだ私が拝見したことのない名作ドラマに数々出演されているので、再放送していただけたら是非拝見したいものばかりです。
ご冥福をお祈りいたします・・・
残念です… 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月 9日(土)01時50分34秒
つい先ほど帰宅したところです。
范文雀さん死去のニュース、本当に驚きました。
『サインはV』のDVDは、追悼発売になってしまいましたね…。
『Gメン』の沖縄編は勿論ですが、『忍法かげろう斬り』(72年・関西テレビ+東映)の女忍者・もず役や、東映版「必殺」ともいうべき『影同心』(75年・毎日放送)の情報屋・お佐知役も印象的でした。范さんの御冥福を、心からお祈りいたします。
合掌 投稿者:ふじとも 投稿日:11月 8日(金)23時00分58秒
范 文雀さんの件、突然の訃報でただただ驚くばかりです。まだ
54才とお若いのに・・・残念です。
私が初めて拝見したのは「サインはV」のジュン・サンダース役
でした。その後「アテンション・プリーズ」などもありました。
Gメンでも何度もゲスト出演され、そしてレギュラーに。劇中
で歌声もよくご披露されていましたね。
心よりご冥福をお祈りいたします。
蜉蝣の如く・・・ 投稿者:速水涼子刑事 投稿日:11月 8日(金)22時48分00秒
突然の訃報に接し、何を申し上げてよいか、言葉が見つかりません。
心よりお悔やみを申し上げ、ご冥福をお祈りするばかりです。
色々な役柄を演じられた范文雀さんですが、Gメンご出演(賀川刑事だけではなく、それ
以前のゲスト出演時も含めて)の時が、一番美しく撮られていたように感じます。
存じませんでした・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 8日(金)22時44分58秒
>オッセロさん、早坂警部補さん
范 文雀さんの件、お知らせありがとうございました。。
まだ私は確認してませんが、残念でなりません。古田刑事役の谷村昌彦さんも既に
故人となられて間がありませんが、ちょっと言葉になりません。。ご冥福をお祈り
いたします。
>荒馬宗介さん
小林稔侍さんの怪しいメイク。Gメン82「香港の女必殺拳」での麻薬組織の男・滝口役
でした。バンコク−香港−東京に暗躍する香港シンジケートの一員ですが、なぜか口紅も
されてましたね。
安否確認 投稿者:早坂警部補 投稿日:11月 8日(金)19時53分04秒
范文雀が5日心不全で亡くなられたと「スポニチアネックス芸能」の速報版(インターネット)で見ました。他のスポーツ新聞のサイトを確認しているのですが,現在私が確認した限りでは上記のサイト以外報道されていません。まだ54才だったそうで・・本当だったらすごくショックです。誤報であることを望んでいます。
賀川陽子刑事 永眠 投稿者:オッセロ 投稿日:11月 8日(金)19時44分18秒
最近何の話題しようかと悩んでいて、ずっと書き込みはしておりませんでしたが、やっと話題ができたので書き込みします。
シリーズの後期で賀川陽子刑事役を好演した范 文雀さんが心不全で亡くなれていたそうです。
今ラジオのニュースで知りました。
ここ最近お目にかからないと思ってたら、こんなことになってしまってたなんて・・・・・
ご冥福をお祈りいたします。
藤木氏と第33話,それに荒馬 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月 7日(木)13時02分00秒
>早坂警部補さん
藤木悠氏のお話,ありがとうございました。「テレビ探偵団」,懐かしいですね。原田大二郎氏や小林稔侍氏の出演のものは見てました。小林氏は「Gメン82」で,妖しいメークをされて出演された,と話していた記憶があります。
>ひろさん >速水涼子刑事さん
荒馬宗介の名前を覚えていていただけて嬉しいです。ご指摘の通り,某学習雑誌に連載されていたものですが,もう20年以上前のことです。見たことのある方ならご存知と思いますが,どことなく黒木警視に格好が似ているんです。当時はオーバーラップして楽しんでいたものです。おかげで,私はスーツの方がなんとなく落ち着きます。私の手元には第13話から第36話(最終回)までとってありますが,印象に残っているのは,相棒の驚木警部が荒馬に何度も電話をかける「電話魔」です。(まったく,何のことか分からない方,話が脱線してごめんなさい。) さて,関屋警部補の殉職が近いことで,盛り上がっているようですが,別の見所を一つ。ラストで殺人犯・遊佐が銃弾に倒れたあとのシーンで,ベストのボタンが外れて,撃たれて出血したことが分かるようになっています。あえてそういう演出にしたのかもしれませんね。同じように服装を細工したシーンが千秋実氏がゲストだった話でも見られます。まあ,あら捜しと言えばそれまでですが,一つの見所として些かでも楽しめるのではないでしょうか?私の手元にも第33話の収録テープがありますが,もう一回録画(今度はDVDに)しようと思っています。
怪奇大作戦・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 7日(木)00時44分59秒
>速水涼子刑事さん
森マリアさんが通われた学校、ぜひ楽しんできて下さい。私は先日、明治大学近くに仕事で
行きましたが、原田大二郎さんのことが頭から離れませんでした。(^^;)
>関屋二郎さん
『怪奇大作戦』情報、ありがとうございました。モノクロ『キイハンター』当時、熱狂して
拝見した作品を再び堪能できるなんて!当時、小学生でしたが、『怪奇大作戦』『キイハンタ
ー』は学校での話題を独占していました。作品は関屋二郎さんが仰る通り、高水準でしたね。
牧史郎はファンでした。科学に強いというかスペシャリスト的な活躍は今も忘れられません。
『ウルトラQ』同様楽しみなナインナップですね!
Gメンのデカ魂 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 7日(木)00時25分31秒
>ボーリーさん
私も81年頃に録画した古いテープには泣かされています。。Gメンほか一部の作品が
香港カラテ使いの連打に打ちのめされたように倒されました。画像の歪みやノイズは我慢
できてもテープが切れてしまったのには参りましたね。。。
「週刊宝島」11.20号(宝島社)に(ボーナス目玉商品 DVDレコーダーを選ぶ)の
特集記事が掲載されており、最新情報の研究と称して衝動買いしてしまいました。
「刑事ヒッツ」逮捕、、いや、ご入手おめでとうございます。正にGメンのデカ魂ですね。
私も見習わねば。(^^;)
ウルトラQ&怪奇大作戦 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月 7日(木)00時17分33秒
KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
ファミリー劇場のHPで確認したのですが、12月から遂に『怪奇大作戦』(製作/円谷プロ+TBS 1968年9月〜69年3月放映)が始まりますね!
科学を悪用して怪奇な犯罪を行なう者と、正義と科学を守るSRI(科学捜査研究所)の対決を描いた作品で、フォーマットは完全に「刑事ドラマ」です。体内被曝、老人の孤独、公団汚職、土地開発、戦争の傷跡、理由なき殺人、交通事故…。現代にも通じる重い問題を扱ったエピソードばかりで、『Gメン』ファン必見の番組です。第24話「狂鬼人間」(脚本/山浦弘靖氏)は、テーマ性の深さゆえに欠番となってしまいましたが…。
牧史郎(SRIの中心的存在)を演じた岸田森さんは、当時28歳。製作会社とジャンルを超えて活躍していたので、丹波哲郎さん・千葉真一さん・原田大二郎さん・若林豪さんなど、近藤照男作品のレギュラーの過半数と共演を果たしています。私が最も好きな俳優の一人です。
12月には、何と『ウルトラQ』も始まります!主演は佐原健二さんと桜井浩子さん(共にGメンにゲスト出演)。『怪奇大作戦』と同様、密度の濃い脚本とテンポの良い演出は、今も全く色褪せていません。「地底超特急西へ」の奥村公延さんも印象的です(^^)。
近々・・・ 投稿者:速水涼子刑事 投稿日:11月 6日(水)23時49分49秒
森マリアさんの母校訪問予定が入りました。家とご近所の子ども達を引率して行くので、
私自身がどれだけ楽しめるのかは未定ですが、マリアさんの学ばれた環境をじっくり拝見
して参る所存です。(とか言って、私が一番楽しんでしまったりして・・・)
>KAJITA巡査さん
クッキーの件、ご教授ありがとうございました。家はダンナの仕事用PCゆえ、
セキュリティーに関しては、かなり厳しく設定してあったようです。
>荒馬宗介さん
初めまして。HNの由来は、某学年誌に連載されていた探偵さんですよね?
ひろさんもご存知ということは、同世代(同年齢と言い切れる?)ですね。
結構好きで毎月欠かさず読んでましたが、覚えているストーリーといえば、
「油絵に麻薬を混ぜて密輸した」話だけです。
いよいよ 投稿者:ボーリー 投稿日:11月 5日(火)18時22分15秒
月末にはいよいよ関谷警部補殉職編ですね・・
うっかりしないように録画以来を複数にしておかねば(笑)
いずれDVDに変換していく作業も・・と購入を考えていますが、
R/WかRAMかと迷うところですが機種が変わっても再生に問題のなさそうなRをメインに
変換作業をしていったらどうかと思うところです。
10年以上前のテープはだいぶやバクなって来たりして・・今年になって5本のテープが再生中に「殉職」してしまったこともありますし・・うーん。
やっと「刑事ヒッツ」を入手しました。注文すればワケもなかったですが、やはり足を使って探すのがデカだと(笑)
追想の原曲・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 4日(月)22時49分07秒
>セツ子さん
『キイハンター』No.253「女体に捧げる犯罪」は『Gメン75』タッチの原型とも言えるような
人間ドラマでした。「追想」のメロディはもともと『刑事さん』(近藤照男プロデューサー
作品、東映制作)のテーマ曲でしたし、刑事ドラマタッチのストーリーにはマッチしますね。
『アイフル』『バーディ』にも継承された名曲でした。ラストのアレンジは『刑事さん』タッチ
かな?と思いました。
>関屋二郎さん、関屋警部補さん
私も関屋警部補はぜひ少々ブランクがあってもロングランで登場してほしかった・・と当時
願ったものでした。しかし今思えば、あの24作品だったからこそ原田大二郎さんが完全燃焼
され演じられた関屋警部補がGメン75全355話の中で輝いている・・と思えてなりません。
殉職ラストシーンの関屋警部補の表情は、遊佐を追い詰めた関屋警部補と、力を抜かずに演じ
走りつづけられた原田さんの姿とがダブって仕方ありません。ぜひ月末、堪能してみたい
シーンです。
>シャーロック ホームズさん
キイハンターでの「追想」原曲BGMですが、劇場版『特別機動捜査隊』2本には流されて
いませんでした。劇場版音楽は菊池俊輔先生でしたが、おそらく『刑事さん』で使われた
ものとの錯誤かあるいは『劇場版・特別機動捜査隊』でも使われる予定だったが見送られた
とも考えられます。ぜひ菊池俊輔先生に再びお目にかかれた際、お尋ねしてみたいところ
ですね。
嵐のように走り去った男 投稿者:シャーロック ホームズ 投稿日:11月 4日(月)22時06分55秒
>関屋警部補さま・セツ子さま・
関屋警部補が在職したのは放送開始から7ヶ月ほどで、欠場した回を除くと2クールに満たない回数です。原田さん自身の芸能生活でも決して長い出演期間ではなかったはずで、それでも今なお絶大な人気を誇り、原田大二郎の代表作として語り継がれているのはそれだけインパクトがあり、強烈な役柄だったからです。それ故に短い出演期間になったかもしれず、まさに風のようにように、いや「嵐のように走り去った男」と言えるでしょう。彼の殉職後、後任が来なかったのはスケジュールの問題もあったでしょうが〔横光勝彦さんなど〕あれだけ個性的な役を引き継ぐ人がいなかったかもしれません。関屋が去ったのは残念ですが、彼の殉職がのちに立花警部補登場につながったわけですからGメンの歴史の大きな転機になったのは間違いありません。かつてファミ劇で原田さんがゲストに来て当事のGメンの映像を見て「もう少し抜くところを抜いていたら7年続いたかもしれない」と言っていましたが、そうなってはもう関屋が関屋でなくなってしまいます。やはり
「嵐のように走り去って」こそ、真の関屋の姿だと思います。
>KAJITA巡査さま
キイハンターにおける「追想」の原曲BGMですが「しまざき由理Gメン75を歌う」の解説書には「特別機動捜査隊の劇場版」につながるとありますが、ご存知ありませんか?
こちらこそよろしく。 投稿者:関屋警部補 投稿日:11月 4日(月)16時34分47秒
>セツ子様
はじめまして。こちらこそ宜しくお願いします。
関屋警部補もっと在籍してほしかったですねぇ。何なら354話まで。(笑)
もし実現してたらGメンの雰囲気も変わっていたでしょうね。
関屋警部補の「もしも殉職してなかったら・・・。その後」観て見たい気がします。(笑)
私は34話移項の6人体制編が、ややハードボイルドタッチやスピード感が欠けている感じが
するので尚更だと思います。もちろん名作も多いのですが・・・。
残り僅かな「関屋活躍編」ですが、熱く応援していきましょう!
事故さえなければ… 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月 4日(月)16時24分45秒
>関屋警部補さま
お久しぶりです。原田大二郎さん演じる関屋一郎警部補の活躍エピソードは残すところ2本のみ。
…本当に残念でなりません。原田さんが『Gメン』を降板した要因の一つとして第5話「純金の死体」撮影中に起きた骨折事故が考えられます(当時のアクションドラマでは藤岡弘さん・中村敦夫さん・山崎努さんと実に多くの主演俳優が骨折事故を負っています…)。この事故さえなければ、『Gメン』人気を支えていた原田さんは、最低2年はレギュラー出演していたのではないか?と想像してしまいます。
本来ならば第5話で降板(全治6ヶ月の重傷!)しなければならない状況下で、約半年間にわたって役者魂を燃焼させてくださった原田さん。当時はやむなく「これ以上『Gメン』のハードな撮影を続けていくのは無理」という判断を下されたものと推察します。
それを裏付けるかのように、『Gメン』降板直後の原田さんは、『女の橋』(76年1月8日〜3月25日放映・NTV)、『火の路』(4月8日〜5月27日・NHK)、『七色とんがらし』(5月20日〜
10月27日・NET 千葉真一氏&志穂美悦子氏と共演)など、スタジオドラマ専門にレギュラー出演しています。『Gメン』での熱演が、各局のプロデューサーの注目を浴びたのでしょうね。
それでも私は、原田さんに3ヶ月〜半年のインターバルを置いて、本格的に『Gメン』に復帰して欲しかった…と感じています(Gメンファンの皆様方も同じ気持ちでしょうね)。残る第32話と33話、私もしっかりと心に刻み付けたいと思います。
心に残る追想のメロデイー・・・ 投稿者:セツ子 投稿日:11月 4日(月)12時59分27秒
キイハンターはCSで数えるほどしか見たことがありませんでしたが、Gメン75と対照的でダイナミックなアクションを中心にした明るい作風とい
う印象でした。
が、昨夜の『女体に捧げる犯罪』は人生の歯車が狂ってしまったエミの絶望や坂口の純粋さが更に大きな悲劇を・・・というストーリーは、人間ドラ マとして色々考えさせられました。
特にピアノソロをはじめ様々な『追想』のBGMが響きわたり、まるでGメンを見てるような錯覚にとらわれました・・・。
中盤の小田切(中丸氏)の尾行シーンは『事件への前奏曲』、ラストのどんでん返しは『疎外者たちのララバイ』(MーFILE VOL.2収録)の原曲
なのでしょうか?
この話は『追想』の1番の歌詞のイメージにピッタリかな・・・と思いました。
>関屋警部補様
はじめまして。 私も関屋ファンなので宜しくお願いします。
せめて立花登場までGメンにいてほしかったですね・・・。
もしそうだったら、104話津坂刑事降板編で彼も部下と共に銃撃戦に加わり一緒に殉職・・ など勝手に妄想し涙しそうになったりしてます・・・(笑)
Gメン本を・・!など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 3日(日)22時30分54秒
>早坂警部補さん
「Gメン75攻略本」とかのタイトルで発売してほしいと私も常々思っておりました。
近藤照男プロデューサーや丹波哲郎御大などのインタビューなどを交え、資料と共に当時を
振り返る・・など、そろそろお願いしたいと思いますね。
>関屋警部補さん
お久しぶりです。いつもお立ち寄り下さりありがとうございます。
今月末は関屋一郎警部補の勇姿をしっかり見届けたいです。初見の皆様もお見逃し無く!
>ひろさん
藤木悠さんは『アイフル・・』から『Gメン75』まで6年も刑事役をされてましたし、
本職の警視が敬礼してしまうのもわかるような気がします。(^^;)
裏話ありがとうございます。『太陽にほえろ!』では長さん候補だったと語られたことも
ありましたね。
今放送中の『キイハンター』「女体に捧げる犯罪」、追想アレンジのBGMも然ることながら
『Gメン75』No.53「殺人ドライブの謎」の基になったと思われるような設定が見受けられ
ますね。
追出&山田刑事の過去 投稿者:ひろ 投稿日:11月 3日(日)21時47分07秒
荒馬宗介さん&早坂警部補さん。はじめまして。
藤木 悠氏の話・・・、いかにも藤木氏らしい武勇伝ですね。スウェーデン警察の方も、粋なことをされましたね。
降板の話は知りませんが、藤木氏が『アイフル大作戦』に出るきっかけをある物≠ナ知りました。
藤木氏は五社協定崩壊後(川口 浩氏&江波杏子氏の古巣だった大映倒産後か?)に、ちょっとした誤解で「旅に出してくれ」と言ったそうです。そうしたら東宝からお叱りを受け、しばらく干されたそうです。後から『太陽にほえろ!』の出演依頼があったそうで、その影響でボツになったそうです。
これは東宝ビデオのDVD『キングコング対ゴジラ』(1962年/TDV2599D=¥6,000)のオーディオコメンタリーで、藤木氏(古江金三郎)と助監督だった梶田興治監督{聞き手=倉敷保雄氏}が抱腹絶倒で語っておりました(話題を出してくれた倉敷さん、ありがとうございました!!)。
本編も喜劇仕立てなので、たっぷり楽しめます。また、藤木氏の意外な話題が多いのでお聞き逃しなく!!
http://www.toho-a-park.com/
【追伸】
荒馬宗介さん。
もしかしたら、HNは「あらまそうかい」と読まれるのではないのですか?
少し、懐かしさを感じました・・・。
お久し振りです 投稿者:関屋警部補 投稿日:11月 3日(日)16時33分43秒
>管理人さん・皆さん
日々忙しく、大変ご無沙汰しておりました。しかし、CSのGメンとこちらの掲示板は
きちんと拝見しておりました(笑)。新たなファンも増えているようで嬉しい限りです。
「死刑結婚式」良かったですねぇ。既にご指摘があるように、明らかに関屋警部補を意識した
作風でしたね。本編も良かったですが、関屋主演の「死刑結婚式」もつい妄想してしまい・・・。
「石狩挽歌」は6人体制編の雰囲気が濃い作品だったと思います。23話以降の響刑事、藤田さんの熱演もあり新たな魅力が出てきてますね。
さて、関屋警部補出演編も残すところ(クライマックス33話を含む)ラスト2話。
18話・20話・21話等での流れるような射撃シーンをまだまだ見続けたいと願いつつも、
現実はあと2話なのです。
未だに原田さんには関屋役をせめて50本(1年)は続けて欲しかった。と思っている私(笑)
ですが、残り少ない原田さんの熱演ぶり、しっかりと見届けたいと思っています。
敬礼された話 投稿者:早坂警部補 投稿日:11月 3日(日)00時49分10秒
荒馬宗介さん
お友達のお話は、藤木さんが「テレビ探偵団」で語られたことなのでしょうか。先程見直したのですが、スウェーデンの皇太子が来日されたときに、本物の警視が平刑事役の藤木さん(空港でロケ中)に敬礼したので、藤木さんも思わず敬礼を返してしまったところ、その警視は笑っていたそうです。藤木さんはそのとき「他の仕事が出来なくなるなあ」と思った、と語っておられました。お話ぶりからGメン降板に関係することではなく、Gメンに関係したエピソードの一つを紹介されていたように思われます。
番組が終了して20年に近くになりますから、スタッフの方がGメンに関する本を出してくれないだろうかと切に希望しています。それだけ価値のある番組だと思うのですが。
アイキャッチ・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 2日(土)23時28分33秒
>荒馬宗介さん
藤木悠さんや他のレギュラーを演じられた方々の降板理由については、マスコミに知らされて
いなければご本人と関係者しかわからない場合が多いですね。
契約期間の満了とかスケジュール調整などが関係しているのかもしれません。役柄の降板
理由は明確に描いてほしかったですが。(^^)
>吹雪一郎さん
「アゲイン」アレンジの新アイキャッチテーマは、放送中、試行錯誤しながら数パターン
流され「新GメンVSニセ白バイ軍団」から定着しましたが、『Gメン82』ではまた
アレンジが変更されましたね。アイキャッチは『キイハンター』から馴染みがあった手法
でしたので『スーパーポリス』で廃止されたときは残念に思ったものでした。ちなみに
『Gメン93春 第一級殺人の女』でもアイキャッチがなく『Gメン』の面影が少なかった
要因の一つと思っています。
>珪一さん
先日放送の『グレートマザー物語』は面白かったですね。まだ件のCMは拝見できませんが
撮影風景の数カットを見せていただいただけでも嬉しかったです。
丹波御大は『バーディ大作戦』No.9「怪談 死を招く超能力の女」でも霊界研究に携わる
氏を思わせるような雰囲気のラストがあり、印象的でした。
立花警部さんHP、その他 投稿者:珪一 投稿日:11月 2日(土)16時29分09秒
立花警部さんのHPの閉鎖を知りました。
出張に行っていたこともあり、知るのが遅くなってしまいましたが。本当に残念です。
立花警部さんの一日も早いご快復をお祈りいたします。
丹波さんのグレートマザーですが、私も途中から気が付いて録画をしました。
時間にして10分強しか取れなかったですが、貴重なものになりました。
CMの1シーンもありました。Gメン75の前から霊界の権威?だったとは知りません
でした。
それから私も、自分の投稿を自分で編集・削除が出来るとは全く知りませんでした。
見直していても、投稿ボタンを押してから「しまった」と思うことは良くありますので。
アイキャッチテーマ 投稿者:吹雪一郎 投稿日:11月 1日(金)23時18分56秒
先日「Gメン75・82ミュージックファイル」を引っ張り出して新しいアイキャッチテーマ聞きました。アイキャッチテーマは菊地先生のアレンジが一番と思っておりましたがこちらもどうしてどうして「アゲイン」をうまくアレンジされておりました。他の曲もなるべく菊地サウンドに近づけようとしているように思います。でも個人的にアイキャッチの傑作はやり「キイハンター」だと思います。ストップモーション⇒画面がブルーになって鍵穴出現⇒KEYHUNTERの文字とあのアイキャッチテーマ!
それから「月曜ミステリー劇場」でGメンの往年のアイキャッチが復活した時思わずテレビの前で
拍手してしまった私でありました。
Gメンの降板理由は? 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:11月 1日(金)01時09分55秒
Gメン75の山田刑事こと藤木悠さんが降板したのは,本職の警察官(警視)に敬礼されたからだと御本人がテレビで話していた,と私の友人が言っていたことがありますが,本当なのでしょうか?原田大二郎さん,倉田保昭さん,藤田美保子さんの降板理由は,
ホームページでも紹介されていますが,そのほかのレギュラーの降板理由は何なのでしょうか?御存知の方,どうか教えてください。