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★過去ログ資料室(2002・10月)★
<↓最下へ>
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なつかしいコミックを通して・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月31日(木)23時47分22秒
>関屋二郎さん
私にとっては懐かしい企画本が続々復刻されて、嬉しく思っています。
『仮面ライダー』は当初「ぼくらマガジン」(講談社)という雑誌に連載されてましたね。
『タイガーマスク』や『バロム1』など楽しんでました。
「ジョー&飛雄馬」は新しい世代の方々にも新鮮に映ったのでしょうか、好評のようですね。
以前にも触れましたが、巻末に『キイハンター』が取り上げられてました(VOL11)。
当時人気の千葉真一さんのカットを中心に、番組の解説が掲載されてましたが、モノクロ編
に焦点を当てたコメントは68年を回顧するという特集へのこだわりを感じました。しかし
役名にミスが目立ち少々気落ちもしましたが。。(^^;)
>荒馬宗介さん
はじめまして!よろしければこれからもお気軽にお立ち寄り下さい。
『キイハンター』〜『Gメン75』『スーパーポリス』など多くのハードボイルドアクション
作品がありましたが思い出などお聞かせ下さると嬉しいです。これからもどうぞ宜しく
お願いします。
私も仲間に入れて下さい 投稿者:荒馬 宗介 投稿日:10月31日(木)21時03分25秒
はじめまして.やっとインターネットを常に体験できる環境になりました.今まで無料体験コーナーでたまに拝見していましたが,今後はちょくちょく見せていただきます.
ブロマイドのランキング 投稿者:関屋二郎 投稿日:10月31日(木)00時16分38秒
講談社の「ジョー&飛雄馬」に触発されたのか(?)、徳間書店から「コミック1970」という雑誌が発売されました。週刊誌サイズで、税込390円。
1970年の世相やTV番組の解説に加えて、巻末にはマルベル堂の1970年度(となっていますが、おそらく71年の間違い)のブロマイド売上げランキングが掲載されています。女性部門は、@南沙織A岡崎友紀B五十嵐じゅんC吉沢京子DゴールデンハーフE小柳ルミ子FいしだあゆみG新藤恵美H平山三紀I小川知子
男性部門は@森田健作AフォーリーブスBにしきのあきらC野村真樹D仲雅美E石橋正次F千葉真一G尾崎紀世彦Hあおい輝彦I近藤正臣…の順です(敬称略)。
やはりゴールデンハーフや千葉さんは、凄い人気だったんですね!
次回の「コミック1971」では、『仮面ライダー』の連載第1回をカラーページを含めて完全復刻してくれるのが嬉しいです。ただし当時のTV番組・世相の解説には、正確さを期して欲しいものです。今回『ありがとう』や『細うで繁盛記』を橋田寿賀子ドラマ…と解説していたので(^^;)。
DVDレコーダ・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月30日(水)23時51分31秒
>速水涼子刑事さん
掲示板管理人は別の方法でも修正できますが、書き込みをされた方は【管理者メニュー】を
クリックすると保存されているご自身の発言のみ一覧で出てきます。そこで削除等ができます。
クッキーとは、たとえばアクセスするたびにユーザー名などを入れる手間が省ける便利な機能
のことですが、これを受け付けない設定にしていらっしゃるかもしれません。
インターネットエクスプローラ6.0なら「ツール」→「インターネットオプション」→
「プライバシー」→「詳細設定」で設定可能ですが、信頼できないサイト等では個人情報保存
の悪用にもつながる可能性がある為、お使いの皆様のご判断で細かな設定ができるように
なっているとお聞きしています。私もあまり詳しくありませんので、間違ってましたら
この機会にぜひご教授をお願いいたします。(^^;)
>関屋二郎さん
「時代劇マガジン」発売情報ありがとうございました。「刑事ドラママガジン」もぜひ
企画していただきたいですね。
>チャボ&飛鳥さん
各方面に精通されているチャボ&飛鳥さんならではの濃い内容で、世界観が広がるような
楽しさをいつも感じています。「Gメン75のページ」同様、サイト運営がんばって下さい。
>セツ子さん
DVDレコーダ、私は今年の年末あたりに・・と思っていますが、ボーナス次第
でしょうか。(^^;)テープの日常管理に限界を感じていますし、永久保存版は画質劣化の
少ないDVD録画に・・との思いが高まっています。いつまでもきれいな画像で見たいです
しね。ぜひ使いこなされて名作をお楽しみ下さい。
>高倉さん
こちらでははじめまして。立花警部さんには私もいろいろお世話になりましたし、若林豪さん
に対する熱い思いをいつも楽しませていただきました。早くお元気になられ、またサイトで
お会いできる日を楽しみにしています。
立花警部さんへ 投稿者:高倉 投稿日:10月30日(水)21時45分51秒
こんにちは。こちらには、初めて投稿させてもらいます。失礼ながらこの場を借りて立花警部さんにお礼を言わせてください。ホームページでとても楽しませて頂ました。本当に有難うございました。元気になったら、また楽しませてください。待ってます。
やっと手に入ったDVDレコーダーですが・・・ 投稿者:セツ子 投稿日:10月30日(水)21時25分27秒
KAJITA巡査様、早坂警部補様、アドバイスいただきましてありがとうございます。
早速、削除いたしました。
自分で訂正したりできたんですね・・・!!。
>先月やっと我が家もDVDレコーダーを購入しましたが、私もこのとおりですし家族そろって機械音痴のため、家庭内争議になりかけました・・・。
延べ3日間悪戦苦闘したうえ、機械マニアの隣のご主人にまで手伝っていただき、やっと基本操作ができるようになった有様です。
きたるべき関屋警部補ラスト2話、その後の沖縄シリーズをはじめとする数々の名作を半永久保存しようと気合いが入ってます。
えっあのC57 144が... 投稿者:チャボ&飛鳥 投稿日:10月30日(水)03時13分49秒
■シャーロック ホームズさん
シャーロック ホームズさんのカキコを見てびっくりしました。私は83年4月から85年3月までの2年間、大学の関係で岩見沢市に住んでいました。9条東のみなみ公園にSLが2台留置(静態保存)されていたのは知っていましたが、(型式は気にしてなかった)それがあのC57144とは知りませんでした。2年前に岩見沢に行ったときはこの公園には行かなかったのですが、次回行ったときはしっかり見てきたいと思います。劇中の線路は雰囲気的に室蘭本線沿線かなと思っていましたが志文―栗山―由仁―追分あたりが怪しいかなと思っていました。
■ひろさん
石井議員刺殺事件、マル被逮捕でしたね。てっきり政治的思想が背景と思っていましたが金銭トラブルとはあきれて何も言えないです。こんなことで殺しちゃうとは、アメリカやロシアも物騒ですね。
■KAJITA巡査さん
立花警部さんHP閉鎖の件、私もメールを頂きました。とても残念ですが、ゆっくり静養されてまた楽しいページの復活を願いたいですね。
ところで、「韓国消防」のページを見ていただいたそうで、すいません、取材しっぱなしで1年間寝かしてしまいました。次はにわとりの画像ですね。(また時間がかかりそうです)
クッキーって? 投稿者:速水涼子刑事 投稿日:10月30日(水)00時02分28秒
「管理者メニュー」って、管理人さまが使用されるモノなんだと勘違いしてました。
自分の発言が訂正できるなんて、存じませんでした。(相当なPC音痴なので・・・)
で、私も↓のボタンを押して見たのですが、また判らないことが出てきました。
「クッキーをオン」にしないと訂正・編集が出来ない、とありますが、どうすれば
よろしいのでしょうか? 初歩的なことをお聞きしているのか、高度なことをお聞きしている
のか、それすらも判ってない有様なんです。どなたかご教授くださいませ。
小田切警視セリフ・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月29日(火)23時52分43秒
>セツ子さん
発言訂正の件でご連絡が遅くなりすみません。ご迷惑をおかけしました。
早坂警部補さん、フォローありがとうございました。
29話「死刑結婚式」での小田切警視、正に関屋警部補の穴を埋めるかのようなセリフでした
ね。(^^)
>ロメロ警部さん
「死刑結婚式」、ノベルズでは関屋警部補の登場シーンもありました。加代を罵倒する
シーンはノベルズでも小田切警視でした。(・・がらっと小田切の口調はヤクザっぽく
なっていた・・)と記載されてます。おそらく決定稿の前の準備稿を元に小説化された
と思われますが、もともとは関屋警部補向けのプロットだったと私も思います。
>ふじともさん
先程もお邪魔しようとアクセスしてみましたが、既に閉鎖済みでした。
立花警部さんの一日も早いご回復をお祈りします。
>シャーロック ホームズさん
SLの詳しい解説ありがとうございます。この作品が放送された75年が最後だったんですね。
この前の「刑事誤殺」でも北海道へ飛ぶ津坂刑事のシーンでSLが出ました。
スタッフの方のSLに対する思い入れがあったのでしょうか。
ところで、ノベルズでは「追跡と逃亡!石狩挽歌」に関屋警部補のことが記されてます。
小田切警視の指揮で麻薬の水際撃滅作戦と称してサンフランシスコへ飛び、まだ帰国して
いないという設定でしたね。マフィア相手にさぞかし手荒い?捜査をされていたのかも・・
と思えてなりません。(^^;)
>関屋二郎さん
挿入歌「石狩挽歌」は、クレジットされておらず曲名がわかったのは6年後、撮影所で
制作デスクの方に教えていただきました。今でもカラオケにありますし当時ヒットした
名曲だったそうですね。
昨晩の『プレイガール』の丹波ボス、最高に面白かったです。ほとんど『アイフル』
『バーディ』の桜田局長でしたね。所々Gメンの黒木っぽさも出て興味深かったです。
役名は<武蔵二郎>、おそらく『プレイガールQ』と同じと思われます。
石狩挽歌 投稿者:関屋二郎 投稿日:10月29日(火)22時55分32秒
第29話「死刑結婚式」と第30話「追跡と逃亡!石狩挽歌」は、関屋警部補の不在を補うべく、小田切警視が陣頭にたって活躍したエピソードでしたね。前者では、組織から足を洗おうとしている若者の苦悩が、後者では北の果てで生きる事の厳しさが、胸をぐいぐいと締め付けました…。
KAJITA巡査さんも仰るように、第3クール突入あたりから『Gメン』の作品カラーが確立されてきたように思います。しかし関屋警部補の復帰も待ち遠しいです!
第30話の挿入歌は、北原ミレイさんの歌う「石狩挽歌」(作詞/なかにし礼 作曲/浜圭介 編曲/
馬飼野俊一 ワーナーパイオニア 75年6月25日発売)でしたね。
Gメンに登場した現役のSL列車 投稿者:シャーロック ホームズ 投稿日:10月29日(火)22時21分38秒
第30話「追跡と逃亡!石狩挽歌」の中で、私が目を引いたのは響刑事が狂い花を求めて降り立った駅に出てきた「現役のSL列車」です。実はGメン75が始まった昭和50年には北海道ではまだSLが走っていました。この年の12月に最後のSL列車が室蘭〜岩見沢間を走り、その長い歴史に終止符を打ったのです。この作品に登場したSL〜C57-144号機、さらに響刑事が幻覚から飛び込みそうになったD51-1149号機も最後まで活躍したSLの中の2両です。但し走っていた場所はドラマの舞台になった積丹付近ではなく、恐らくSL最後の活躍の場になった室蘭本線のどこかではないかと思います〔駅名が読み取れないのが残念です〕積丹付近の函館本線のSLはこれより何年も前に姿を消しています。ちなみにこのC57−144号機は今でも岩見沢市内の公園に保存されているそうです。北海道に旅行する機会があれば是非見に行きたいと思います。
>早坂警部補さま
掲示板の修正方法を教えて頂き、ありがとうございます。B型特有のそそっかしい性格で、送信した文章を見て「しまった!」と思う事が多いので〜早速「東京-札幌・刑事の道」を27話に修正しておきました。
書き込みを消すには 投稿者:早坂警部補 投稿日:10月29日(火)21時11分51秒
セツ子さん
ご自分で書き込みを消すには、このページの下の方にある「管理者メニュー」をクリックすると、過去の投稿が出てきます。ご自分で、削除や訂正ができますので、試してみたらいかがですか?
寂しいですが 投稿者:ふじとも 投稿日:10月29日(火)17時20分28秒
立花警部さんが体調を崩され入院中というのは伺っていました。
サイト閉鎖は寂しいですが、今は治療に専念されてご快復されます
ように祈っています。若林さんの顔を思い浮かべていると励みになる
かな、と思うのですが。
元気になられてまたこちらに顔を出してくださるのを待っています。
死刑結婚式 投稿者:ロメロ警部 投稿日:10月28日(月)23時38分46秒
さらにとどめは、金一封(本当に出たのかどうかは疑問)を塔婆にしろと・・・
ほとんど悪徳デカですな(笑)
セツ子さんご指摘のように、KOUJIさんの解説によりますと、
もともと関屋警部補を主役として書かれたのではないか?との見方も頷けます。
あるいはKAJITA巡査さまのサイトでも、ノベライズにおいて本編と異なる設定があるそうです。
(※ノベライズでも、本編と同様に加代を罵倒する小田切が描かれていたのかどうかは、興味があります)
びっくりしたこと:○■ナがあんなに大きかったとは!
PS:「石狩挽歌」も心に残る作品です。魚の戦争に出ていた・・・
申し訳ありません・・・ 投稿者:セツ子 投稿日:10月28日(月)23時28分55秒
KAJITA巡査様、皆様、投稿ボタンを押したら画面が動かなくなったのでもう一度押したらずれてしまい、見苦しくてすみません。
大丈夫でしょうか? 申し訳ありませんがパソコンの知識に詳しくないので、こちらでなにかやることがありましたら仰ってくださいね・・・
関屋化した小田切警視!? 投稿者:セツ子 投稿日:10月28日(月)23時12分24秒
こんばんは、昨夜29,30話を見ました。
29話の中盤で『女の浅はかさを絵に描いたようだなっ!・・・』のセリフと共に豹変した小田切警視には目が点になりました。血も涙もない暴言の嵐に加え、加代の編んだセーターを蹴飛ばし、足をデーンと机にのせてタバコをふかす姿には『おいおい、関屋警部補じゃあるまいし・・・』と突っ込みたくなりました。(爆笑っ!!)
ここがこの話の山場なのはわかってるのですが、ふんぞり返った姿勢もやや語尾をのばしたしゃべり方も関屋警部補そのものに見えました・・・。きっと夏木さんも吹き出したいのを必死にこらえながら演じたのかもしれないですね・・・。
しかし、小田切、加代、杉村夫人のそれぞれの思いがぶつかり合うすさまじい人間模様から
この作品のテーマの重さが伝わってきて、色々考えてしまいました・・・。
加代の寂しさとやり場のない激情がよく描かれていて、特にラストの方は画面に目が吸い付いてしまいました。
30話は、荒涼とした晩秋の積丹の自然の厳しさや狂い花の妖しい魅力が現実離れしてるようで、Gメンの中でも異色の雰囲気が印象的でした。
>シャーロックホームズ様 はじめまして。レスありがとうございます。
今頃の時期の札幌は紅葉の美しさもさることながら、冷たく澄んだ空気の中に雪虫が飛び交っていてとてもきれいなんですよ・・・。私が住んでいた昭和49年(札幌ロケの前年)は11月1日に初雪が降りました。早いときは10月上旬に降ることもあるそうです。
>ロメロ警部様 いよいよ11月24日、関屋警部補殉職ですね・・・(号泣っ!!)
ハンカチでは涙が拭いきれそうもないので、タオルを準備してから見ようと思ってます。
残念なお知らせ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月28日(月)23時10分25秒
>皆様
本日立花警部さんから「Gメン75鬼夜叉と呼ばれた男 立花警部」サイト閉鎖の
ご連絡をいただきました。本当に残念ですが、一日も早くご健康を取り戻されることを
お祈りいたします。今まで楽しませていただきありがとうございました。
(立花警部さんのご意向に沿ってリンクは外させていただきました。)
「時代劇マガジン」創刊! 投稿者:関屋二郎 投稿日:10月28日(月)00時25分13秒
KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
先日、辰巳出版から初の時代劇専門誌「時代劇マガジン」が創刊されました(1200円+税)。『水戸黄門』新シリーズのメイキングに始まり、『子連れ狼』(原作コミック、若山富三郎氏の映画版、萬屋錦之介氏のTVシリーズ、北大路欣也氏主演の新作)と『木枯し紋次郎』の徹底検証。そして野川由美子氏(必殺シリーズ初期四作品のレギュラー)やペリー荻野氏(「ちょんまげ天国」監修・選曲)へのインタビューなど、内容の濃さには目を見張りました。
この雑誌の成功と「刑事ドラマの専門誌」の創刊を、心から期待しています。
劇伴・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月27日(日)21時00分15秒
>シャーロック ホームズさん
17曲目の「Gメン対ニセ白バイ警官」、いいですね。No.331「新GメンVSニセ白バイ軍団」
で初めてお目見えした曲でしたね。スピーディかつ鮮烈なタッチが期待感を高めます。
その他、菊池先生バージョン同様、番組で使用されなかった曲にもすばらしいものがあり
ますね。まだ公開されていない曲もあるかもしれませんし、Gメンミュージックファイル
の発売が待ち遠しいです。
>ロメロ警部さん
脚本:高久進、撮影:下村和夫、監督:鷹森立一(敬称略)、キイハンターからのメイン
とも言える組み合わせでしょうか。Gメン末期には鷹森立一監督のお名前が拝見できなく
なったのは残念でした。(No.289裸の女囚たち)
現在は2時間ドラマでご活躍されていらっしゃるようですね。
透明な空気 投稿者:ロメロ警部 投稿日:10月27日(日)08時53分39秒
>シャーロック ホームズさま
私も27話には感動しています。
決して良好とは言えない保存状態なのに、不思議と晩秋の北海道の素晴らしさが
直接目に伝わってきました。空気が澄んでいるように感じました。
それにしても下村和夫カメラマンの撮影技術には脱帽します。
ラストシーン、斜陽を背景に哀愁に耽る響刑事・・・
まさにカタルシスな世界だと思います。
(高久・下村・鷹森→いわゆるひとつの3点セット,定番でしょうか? KAJITA巡査さま)
素晴らしき刑事の道 投稿者:シャーロック ホームズ 投稿日:10月27日(日)02時31分09秒
>セツ子さま
第27話「東京-札幌・刑事の道」前回のリピート放送を機にもう一度見ました。この作品は響刑事編の中でも大好きな作品です。画面から伝わってくる北国の空気や美しい紅葉、それでいて地方ロケで浮き足立つ事もなく、タイアップの露出も少なく、非常に好感が持てました。
恩師の死を乗り越えて執念の捜査をする響刑事〔竜門の平手打ちの応酬にもよく耐えました〕それを見守る小田切警視〔小田切のサポートなくして今回の捜査は成り立たなかった〕そして竜門役の横光勝彦さんも最高でした。横光さんと言えば真っ先に「特捜最前線」の紅林刑事を思い浮かべますが、この頃は「太陽にほえろ!」などでも悪役を演じることが多く、紅林のイメージとは随分違ってました。もし当初の予定通りGメンのメンバーになっていたらどんなキャラクターになっていたのでしょうか?それによっては紅林刑事の設定も違っていたかもしれません。
響圭子が刑事になる動機も感激です。堀口巡査の温かい心遣い、それにこたえた圭子、響刑事の優しさの原点はここにあったのですね。それにしても藤田美保子さんがわざわざ髪型を変え、冴えないファッションを身にまとって、上京して間もない垢抜けない少女を演じたのも印象的でした。以前「特捜最前線」で二谷英明さんが15年前の回想シーンという設定でロマンスグレーの髪を真っ黒に染めて登場した事がありましたが、そういう細かい役へのこだわりがとても嬉しいですね。
>ひろさま・吹雪一郎さま・KAJITA巡査さま
Gメンテーマ曲に関してのご返事ありがとうございます。やはり菊池俊輔さんのテーマ曲は不滅だったんですね。とは言え、義野義明さんの曲も大好きです。Gメン75&82ミュージックファイルの2曲目は「新・捜査のテーマ」17曲目の「Gメン対ニセ白バイ警官」は「新・Gメンの誓い」といった感じです。やはりミュージックファイルの曲はまだまだ少ないと思いますのでこちらの続編も欲しいと思います。
27日夜はGメン75・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月26日(土)20時13分12秒
>チャボ&飛鳥さん、ひろさん
物騒な事件が続きますね。ロシアでの劇場占拠事件も解決に向かったそうですが、被害に
遭われた方やご家族の為にも真相究明ならびにケアを願わずにはおれません。
このような事件はGメンなど創作の中のみでお願いしたいですね。
チャボ&飛鳥さん、いつもながらの情報の濃さに頷きながら、消防コンテンツ拝見させて
いただきました。ありがとうございました。私も今日はお休みでした。(^^;)
昔の『キイハンター』をいくつか久しぶりに見てましたが、スパイや自由主義陣営・・とか
のセリフ。東西冷戦終結後、馴染みが薄くなってましたが、最近の日本を取り巻く極東情勢
などとオーバーラップして仕方ありませんでした。
明日の『Gメン75』は「死刑結婚式」「追跡と逃亡!石狩挽歌」、そして28日23:00〜の
丹波御大ゲストの『プレイガール』。楽しみな日々が続きますね。
犯人逮捕 投稿者:ひろ 投稿日:10月26日(土)19時40分53秒
チャボ&飛鳥さん。
その犯人は、警視庁に出頭。逮捕されました。
男性は、石井議員とは顔見知りで金銭的なトラブルがあったとの事。これからの真相究明が待たれます。
Gメン室長刺殺される 投稿者:チャボ&飛鳥 投稿日:10月26日(土)04時09分30秒
民主党の石井紘基衆院議員が自宅前で刺殺されたニュースは衝撃的でしたね。石井議員は国会災害対策委員長を勤めるとともに「国会Gメン室長」でもありました。政界内外の不正を追及する姿勢はものすごかったですが、あの深作監督にもバトルロワイヤルの内容批判をしたということです。でも、刺殺事件は絶対許すことができません。Gメン室長刺殺犯の一刻も早い逮捕を望みます。
今、4:08です。HP作成でこんな時間になっちゃいました。明日というか本日は休みですのでこれから寝ます。
11月24日 関屋警部補・殉職 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月26日(土)00時43分00秒
>ロメロ警部さん
「スカイパーフェクTV!」誌で確認させていただきましたが、あとわずかですね。。
34話以降も再放送続投のようですので、嬉しく思います。
「キイハンター」の後番組も気になるところですね。
11月24日、ついに・・・ 投稿者:ロメロ警部 投稿日:10月26日(土)00時07分17秒
「燦然と輝くあの作品」が放映されるのですか・・・
今から丁度ひと月後、もの悲しい晩秋になりそうですね。
キイハンターも、もうすぐ放映終了となるのでしょうか。
こちらもちゃんと見なければ(汗)
Gメン158話はもしかして、その後がまとして?
原田さん 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月23日(水)22時51分58秒
>早坂警部補さん
いつも番組情報等ありがとうございます。
Gメンでは殉職して警視に特進された関屋警部補でしたが、殉職なしで昇進した関屋警視を
思い浮かべながら楽しみたいと思います。(^^)
8月に放映された「軽井沢夫人」の続編は企画されているのでしょうか?原田さんの役名は
鳥居宏介でしたが階級はまだ不明。続編が企画されれば明らかにされるかもしれませんね。
原田さんの警視役 投稿者:早坂警部補 投稿日:10月23日(水)21時31分04秒
TBSで10月27日(日)午後3時から「陰の季節」3の再放送があります。原田さんが県警本部監察官・警視役で出演されたのはおそらくこれだと思います。(不明確ですいません。)出演場面は多くありませんが、監察官として格好良く演じられて、インパクトがあります。関屋が出世したらこうなるかな?と思いました。そのまま、滑走路を歩けます。このシリーズの「4」が翌日28日に放送されるのですが、こちらに出演されるかどうかは不明ですが、出演者がほとんど同じなのでチェックしてみようと思います。
GMEN75の文字・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月21日(月)23時37分34秒
>吹雪一郎さん
テーマ曲変更に伴い、アイキャッチテーマも変わりましたが、何度も手直しされ「新GメンVS
ニセ白バイ軍団」あたりでようやく落ち着きましたね。菊池サウンドに近づけよう、、超えよう
という義野裕明氏の意気込みも相当なものだったと推測できます。
「GMEN75」の文字は「新・Gメンの罠はヌード金髪死体」まで「G」の文字が変形して★を
弾き飛ばしていましたが「同PART2」からは変形せず★が飛んで行くパターンに変わり
ました。細かいところでも新風を吹き込もうとしていたようですね。
菊池サウンドがしみついた「GMEN75」文字でしたので、曲の変更当初は違和感を感じました。
テーマ曲など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月21日(月)22時53分34秒
>関屋二郎さん
私も大塩一志さんの解説をイチオシしたいです。ぜひGメンDVD化の際はお力になって
いただけますと心強いですね。続々と名作がDVD化される昨今、『Gメン75』を初め
土曜夜9時のシリーズにもスポットライトが当たる日を願わずにはいられません。
>早坂警部補さん
『グレートマザー物語』の放送情報をいただかなければ完全に見逃していました。
ありがとうございました。
Gメン75時代のスチールは丹波御大の顔カット(モノクロ)のみでしたね。
滑走路に見立てた港でGメン風のメンバー全員が横並びされているCMシーンもありましたが
往年のGメンを思わせる雰囲気顔ぶれでした。
>シャーロック ホームズさん
シンガポール編から新テーマに変わったGメンでしたが、当初のBGMはどうしても菊池
サウンドの雰囲気を引きずったものが多かったですね。
テーマ曲だけでも菊池俊輔先生の「Gメン75のテーマ」で通してほしかったと思いました。
最終回スペシャルの「サヨナラGメン75また逢う日まで」を紹介した『4月だヨ!全員
集合』で高らかにあのテーマ曲が流されたとき、ひょっとしてスペシャルは菊池先生が担当
される!?と胸ときめかせたものでした。
アゲイン・・・・ 投稿者:吹雪一郎 投稿日:10月21日(月)22時24分44秒
私も当時いきなりのテーマ曲変更に驚いたのを記憶しています。
曲自体はとてもいい曲で好きなんですが、タイトルバックとの相性が・・・
「GMEN75」の文字がビロ〜ンと動くタイトルは「Gメン75のテーマ」だったからこそのもの
であったと初期Gメンの再放送を観ている現在そう思います。
昨日の「グレートマザー」観ました。でもあのCMこちらでは流れていないので初めて観ました。
あとキイハンターのテーマも少し流れていました。
その後録画してあった先週のGメンを観て、10時からのキイハンターを観た私でありました。
大人事異動の功罪 投稿者:シャーロック ホームズ 投稿日:10月20日(日)23時07分36秒
>ボーリーさま
Gメンは放送6年目に「革命」とも言うべき大人事異動を行いました。4人もの刑事の入れ替え、しかも新任刑事の3人が女性、さらに長年親しまれたテーマ曲がガラリと変わり、まるで別物のようになりました。今にしてみればこれも懐かしい思い出ですが、当時、このような選択をしたのは果たして正しかったのか…疑問が残るところです。
私がリアルタイムでGメンを見始めたのは吹雪杏子刑事在席時でした。この頃はオープニングはおなじみのテーマ曲、男性刑事が全員背広でビシッと決め、吹雪刑事もつばの広い帽子のミステリアスな姿で「これぞGメン!」といった雰囲気でした。それがあのメンバーチェンジを見たときは驚きを通り越して腰が引けてしまいました。あれだけ完成されたメンバーをこんなに変えてしまっていいものだろうかと思いました。立花警部の忠誠な部下でGメンの中期を支えた中屋警部補やGメン打ち切りの危機を救った宮内洋や川津祐介が一度に去ったのはとてもさびしかったです。
テーマ曲を変えたのもどうだったでしょうか?義野義明氏の音楽も「アゲイン」を含めてGメンのムーブメントを引き継いだ素晴らしい曲でしたが、「Gメン75のテーマ」というのは「七人の刑事」「太陽にほえろ!」と共に「誰が聞いても分かる曲」でした。それを変えたのは大きな賭けでしたが、その後1年でGメン75が幕を閉じたことを考えると、たとえアレンジを変えてもあのテーマは残すべきだったかもしれません。
長寿番組になればなるほど「変わることの難しさ」を痛感します。Gメンも「サヨナラGメンの若き獅子たち」の時点で一回総括して新たにスタートすればよかったのかもしれません〔そういう予定もあったそうですが〕でも今はそんな時代の分け隔てなく、7年分全てが「私たちの愛したGメン75」といえるでしょう。
>KAJITA巡査さま
「猛龍特警隊」のレコードジャケットの掲載ありがとうございます。素晴らしいコーナーを作っていただいたばかりか私の名前まで載せていただいて大変光栄であります。あのレコードを譲って頂いた方はテレサ・テンのファンで、昔出張で香港に行ったときに買ったそうです。その後何度も整理処分をかいくぐり、今こうしてGメンの歴史の語る品として日の目を見ることになったのです。私はこの方に改めて感謝いたします。
下にこのレコードを頂き、オンエアして頂いた時のニッポン放送のデジタル放送「サンデー蔵出しアナログ盤アワー」のライナーノーツをリンクしておきます。バナーを追うと最新のページも出てきます。10月からネットで音楽を聞けるようになっています。
http://www.lfx.jp/kuradashi/back60.html
グレートマザー見ました 投稿者:早坂警部補 投稿日:10月20日(日)21時55分58秒
私も途中からになりました。CMの撮影所の入られるとき「往年のGメンの気配はあるかね?」と仰っていましたね。ボスも黒木の意気込みで演じられていたのかと思い嬉しくなりました。先週水戸黄門の番宣があったのですが,このCMの現場と同様,ボスが現場を面白く盛り上げていました。
キイハンターはスチールがありましたけど,Gメンは出たのでしょうか。それにしても義隆さん,ボスにどんどん似てきていますよね。
DVD発売ラッシュ 投稿者:関屋二郎 投稿日:10月20日(日)21時19分36秒
KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
10月17日にリリースされた『サインはV』のDVD第1集(第1話〜10話を収録)を購入しました。嬉しい事に、作品解説を大塩一志さんが担当しています!番組が誕生した背景や当時の雑誌記事抜粋、そして全登場人物の役名&役者さんのプロフィールを写真入りで紹介する丹念な作業には脱帽しました。『Gメン』のDVD解説を、ぜひ大塩さんに…という思いが一層強まりました。
パイオニアLDCのDVD「東映アニメーション・クラシックス」も、本格的に始動したようで、
次期発売のラインナップも発表されました。特に『魔法のマコちゃん』は、欠番となっている第11話・21話・24話も収録してくれるようなので、本当に嬉しいです。幸い『Gメン』には欠番がありませんが、『キイハンター』や『ザ・スーパーガール』など、欠番エピソードも完全収録したDVDボックスがリリースされる事を、心から祈っております。
>ふじとも様
『刑事くん』の倉田保昭さん、最高でしたね!前半のアウトロー演技と、ラストで見せた「子供達が慕う、優しいお兄さん」との対比が見事でした(^^)。なおLP「Gメン’75/面影」に倉田さんのセリフが収録されなかったのは、当時ワーナーパイオニアから「こぼれ花」や「ねがい花」を出していた為なのでしょうか。
丹波御大CMシーン 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月20日(日)21時17分55秒
>皆様
今晩18:30〜の『グレートマザー物語』(テレビ朝日系)、ご覧になられましたでしょうか?
途中からしか見ることができませんでしたが、ゲストは丹波ボス!
先日話題になっていましたGメン風の撮影風景が数カット流されていました。
共演の俳優様はよくわかりませんでしたが、世界地図をバックにしたGメン・ルームのような
ところで、丹波ボス「これで安心!」とかいうセリフつきでした。
刑事くんアクションスターシリーズなど 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月20日(日)18時12分55秒
>早坂警部補さん
「刑事くん」、私はまだ牧れいさんのゲスト編しか拝見してませんが、映像テクニック
によるアクションではなく自らの技で見せるアクションは清清しさが感じられます。
倉田さんの作品は出張帰宅後にゆっくり見たいと思います。(^^)
>ふじともさん
私も次回香港へ行く機会があれば、中古レコード店も回ってみたいですね。
ビデオ店は94年から行く毎にチェックしていますが「猛龍特警隊」にはまだお目にかかれ
ません。あれだけの人気番組ゆえ、いつかは店頭に・・と期待しているんですが。
猛龍特警隊と刑事くん 投稿者:ふじとも 投稿日:10月20日(日)15時02分18秒
KAJITA巡査さん
「猛龍特警隊」ジャケットのアップ、ありがとうございます。ほんと
永久保存版の資料ですね。香港に行った時、中古レコード店を目指し、
佐敦(ジョーダン)の少し裏通りに勇気をだして行ったのにシャッター
がしまってました。こういう所に案外お宝が眠ってたりして。
「刑事くん」・・・見てると思い出してきました。アクションシーンも
短時間ながら「闘えドラゴン」並みの迫力、そしてシングル第2弾「ね
がい花」を挿入してちゃっかりPRもしてました(^^)
桜木健一さん共々「柔道一直線」で共演したころよりずっと落ち着い
て貫禄が感じられました。
ラストはさわやかな笑顔でしたね。満足満足*(^^)*
トークショー 投稿者:早坂警部補 投稿日:10月20日(日)00時35分10秒
「しんゆりフィルムフェスティバル2002」のなかで13日に「新幹線大爆破」が特別上映され,その後佐藤監督のトークショーがあったそうです。当時,国鉄の抗議が激しく封切り2日前に完成したという裏話があったり,「スピード」を見て,訴えれば勝てたと思った,と仰っていたそうです。私はいけなかったので,トークショーをご覧になった方がいらっしゃれば,お話の内容を教えていただければありがたいと思いますが・・・
「刑事くん」の志穂美さんの出演,ようやく見ることが出来ました。志穂美さんのアクションの早さ,足の上がり方,格好よさ,久々に見て,改めてそのすごさに圧倒されました。最近では,戦隊もの(GメンSP2のアクションも同じように見えました)のアクションに慣れてしまっていた私は何回も巻き戻して見ました。アクションが素晴らしいとドラマの印象も全然違ってきます。倉田さん(予告編では悪者らしい)のアクションもすごく楽しみです。
海外版Gメン・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月19日(土)22時00分31秒
>セツ子さん
横光さんのGメンは、おそらく関屋警部補に勝るとも劣らないエネルギッシュなキャラクター
だったのかもしれませんね。今となっては「東京−札幌 刑事の道」から推測するしか
なさそうです。札幌のロケ地情報ありがとうございます。私へのメールでも構いませんが、
チャボ&飛鳥さんの「Gメン75のページ」で各作品毎に特集が組まれていますので、
ご協力も重ねてご検討いただけましたら幸いです。
>珪一さん
シャーロック ホームズさんのご好意(ありがとうございます)で特集をリニューアルさせて
いただきました。ご覧いただきありがとうございました。
今となっては貴重な資料で、本放送時の雰囲気を偲ぶことができますね。
台湾で発見したビデオは予告編なし、当然CMもないもので、VOL3は1本だけの収録
でした。現物を手にとって見たときは身震いするほど嬉しかったです。
ちなみに文字変換で楽な(^^;)タイトルを列挙しますと、「ノーパン喫茶殺人事件」が
「下空喫茶謀殺案」、「東京−神戸電話殺人」が「東京神戸電話」、「少年とギャングの
自転車レース」が「少年強盗脚踏車競謇」と記載されてました。
海外でのGメン75 投稿者:珪一 投稿日:10月19日(土)11時44分48秒
>KAJITA巡査さん
「海外でのGメン75のビデオ」等の、アップをありがとうございます。
長年にわたるKAJITA巡査さんの、Gメン75に対する熱き思いがひしひしと
伝わってきました。
香港での高い視聴率は、倉田さんもテレビで話をされていましたが、台湾でこれだけの
ビデオが出ていたと言うことは、台湾でも相当な人気だったのでしょうね。
1989年といえば、日本での放送から10年も経っている頃ですから、台湾で見つけられた
時は、さぞ感激なさったことでしょうね。
ところで、台湾のビデオの作品構成を、女刑事の時期で表現すれば、
速水刑事の頃が1、津川警部補の頃が3、吹雪刑事の頃が12、
賀川刑事の頃が1
となって吹雪刑事ファンの私としては、何だか嬉しくなってきますが、気が付いたのは
合計17回分ですよね。ビデオは9本ですから、1作品分が少ないんですね。
VOL3のカーアクション強盗団のところに、もう1本ありませんでしょうか?
まさか、台湾ではこれを2部作になっていたなんて事は、ないでしょうが。
響刑事の頃が無いのでその頃なのか?、カーアクション強盗団は速水刑事の頃なので、
その頃なのか?
・・・懐かしい札幌の街!! 投稿者:セツ子 投稿日:10月18日(金)22時30分07秒
先日私も27、8話を拝見しました。
23話以降関屋警部補が欠場ということもあってか、今ひとつ迫力に欠けてるように思いましたが今回は久々に両話とも見応えがありました。
親が転勤族だったため、昭和50年夏まで2年ほど札幌に住んだことがあります。
なので、『東京−札幌 刑事の道』では大通公園や中島公園をはじめ懐かしい街の風景が見れて
嬉しかったです。
ストーリーとしては、響刑事が竜門に食らいついていく姿は刑事として一回り大きくなられたように思えましたし、一見粗暴ではあるけど毅然と体を張って生きてる竜門の姿勢もなかなか魅力的でした。
さすが関屋警部補の後任に内定されてた(?)横光氏!!演技に迫力がありますね・・・
『15年前の遺留指紋』の谷口刑事もそうでしたが・・・!
28話は津坂刑事の正義感の強さや刑事という仕事に対する厳しい姿勢がよく描かれてたと思います。
また、謹慎となり落ち込む彼をさりげなくフォローする黒木警視の姿には津坂父子に対する思いが鋭くあふれてるようで、ジーンときてしまいました・・・。(この時点で104話のような設定になってたかは不明ですが・・・)
いよいよ人間ドラマとしてのGメン75が波に乗ってきたのでは・・・
>ところで、『フレンチ・カンカン』をはじめとして札幌のロケ地にいくつか心当たりがあるのですが、後でKAJITA巡査さんのメールにたれ込ませていただいてもいいですか?
数年前の記憶とガイドマップから割り出した物なのでズレもあるかもしれませんが悪意のがせネタじゃないので、もし間違っても袋叩きだけは勘弁して下さいね!(笑)・・・
草鹿刑事不在・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月18日(金)13時00分20秒
>ロメロ警部さん
関屋警部補一時休場の間、草野刑事や津坂刑事などキャラクターの確立がなされてきましたね。
27話ゲストの横光克彦さんは当時Gメン候補だったそうで、テスト出演の色合いが濃かった
と思われます。以前藤田三保子さんにお会いしたとき、オープニングまで撮影されたという
逸話をお聞きしたことがありました。
>ボーリーさん
Gメンで鹿賀丈史さんが一時欠場されたのは痛かったです。登場したときは関屋警部補を
彷彿させるようなバイタリティが魅力だったのですが、復帰されたあとは番組自体の勢いが
無くなってしまいキャラクターを上手く生かしきれなかったようにも感じました。
>速水涼子刑事さん
同心の身でありながら上様を・・。関屋警部補入ってますね〜。(^^)
原田さんならではの好演ですね。
長寿番組の最期 投稿者:ボーリー 投稿日:10月18日(金)09時21分08秒
>シャーロックホームズさま
長寿番組の終焉、興味深いモノがありました。「特捜」の時間帯移動後のトーンダウンした感じは寂しい思いで観ていましたが・・終了と聞いたときには「ああ、やっぱり」と納得したものでした。ちなみに「必殺」「太陽にほえろ!」の場合はどちらかといえば一般向け(特に若い女性)にウエイトを移行して成功したもののミーハーなお客さんが去った後に軌道修正しようにも勢いを失ってしまったという感じでした。
「Gメン」の場合はどうだったでしょう?女刑事が3人いた頃のあとからはかなり地味な印象になって自分も遠ざかってしまったものでした(今考えるともったいないことを・・)鹿賀氏の長期不在というのも一因?
ロメ感・27〜28話 投稿者:ロメロ警部 投稿日:10月17日(木)22時17分47秒
両話とも随分待たせた甲斐あってか(?)、すこぶる秀作だと思いました。
関屋警部補がいないため、華やかさや熱さという点では及ばないものの、
ある点で私はそれを補って余りあるものだと感じました。
それはGメンどうしの「絆」「信頼関係」です。
・27話:道警の捜査本部長(藤岡重慶さん※157話でも所轄の警部役?)に向かって、「絶対、大丈夫だ」と言い切る小田切警視
(響−小田切の連携はとても素晴らしい。今後も名作が生まれる予感、ヒシヒシ)
・28話:結城警視正(このころはまだ「結城」のネームは判明せず?)に謹慎を言い渡され、傷心の津坂刑事の後姿をそっと見守り、「津坂刑事は必ず立ち直ります」と仁科婦警に告げる響刑事。そして「全ての責任はオレが取る」と、津坂刑事を再び野に放つ黒木ボス。
誤解なきように記しておきますが、私は関屋ファンのはしくれのつもりです。
でも、このころすでに「6人体制編」への下地は固まりつつあったように思えてなりません。
芋坂でしたか 投稿者:速水涼子刑事 投稿日:10月17日(木)12時00分05秒
>すぎざきけいさん
羽二重団子情報ありがとうございました。う〜ん、元ほぼ地元でお買い物エリア内だった
のにすっかり忘却の彼方でした。(戴き物をしたことはあったけど購入したことが
なかったので)
千駄木駅からだと画廊と日暮里は真反対なんですが、気候さえよければ歩いてもいいかも。
次回のお土産にしたいと思います。
今再放送中の「大岡越前13部」、原田大二郎さんもレギュラー出演されているのですが、
昨日の分(第4話)で、同心の身でありながら上様(吉宗・・・山口崇さん)に
手を上げてしまう、という熱いシーンがありました。かなり関屋警部補入ったキャラの筧甚八
役です。
長寿番組の終焉・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月16日(水)23時43分39秒
>シャーロック ホームズさん
長寿番組の最終回には考えさせられるものがありますね。全盛期の水準を保ったまま終焉を
迎えることの難しさを感じます。
今秋、警察ドラマが何本か登場しましたが、背景にシャーロック ホームズさんが仰るような
狙いが込められているのかもしれません。しかし、やはり『Gメン75』や『特捜最前線』、
『太陽にほえろ!』『特別機動捜査隊』などのようないわゆる社会問題に真っ向から取り組む
ような刑事ドラマが見たいと思います。このあたりのポイントを押さえた『Gメン75スペシャ
ル』が制作されれば視聴者の共感を得られるのでは・・と思っているのですが。
>速水涼子刑事さん、すぎざきけいさん
藤田三保子さん情報ありがとうございました。
偶然にも藤田さんにお会いでき、お食事も・・なんてラッキーでしたね!
まだ藤田さんの作品をご覧になられていない皆様にもぜひ足を運んでいただきたいです。
羽二重ダンゴ 投稿者:すぎざきけい 投稿日:10月16日(水)22時38分14秒
速水刑事様
お久しぶりです。
羽二重団子、私の記憶が違っていたらと思い念のためぐぐって見ました。
http://www.hoyumedia.com/co/gr/habutae/body.html
京浜東北線・山の手線からも見えるところにあります。
ぜひ!藤田さんへのお土産に(*^^*)
展覧会 投稿者:速水涼子刑事 投稿日:10月16日(水)21時22分12秒
藤田三保子さんの作品が展示されている「レ・カライドスコープ展」が只今開催中です。
(10/14〜10/19 AM11:00〜PM6:30 於千駄木画廊・・地下鉄千代田線千駄木下車徒歩6分)
個展ではないので直前まで行こうかどうか迷っていたのですが、本日近くまで出かける用事が
あったので、立ち寄ってみました・・・何と藤田さんがいらしてました!!!
藤田さんも今日のお当番(何と言う表現がふさわしいのかわからない)は急に決まったそうで、
偶然に偶然が重なってお会いできた次第です。
色々と話が弾んだのですが、ここで話題にできることとなると・・・「ちょんまげ天国」の
若林さんの歌については以前クイズ番組で「誰が歌っているか?」という出題があって、
誰もわからなかった、とおっしゃってました。
展示されていた絵の一枚は、幼女がしゃがんでいる図で、多分「週刊えみぃSHOW」で
目にしたものだと思います。その他、青い猫・植物など典型的な藤田作品が出展されてました。
おまけに今日は昼食をご一緒させていただく、といういい思いもしました。(といっても
あの画廊近辺はランチを楽しむ風情の場所など無く、文字通り昼食でしたが)
そういえば、藤田さんは浅草(?)の「羽二重団子」が欲しいけどどこで入手可能か?と
おっしゃってました。言問橋界隈だったような気もするのですが、私の記憶もあやふやです。
どなたかご存知でしたらお知らせ下さい。来月の個展の折にでも(同じ画廊で11/18〜11/23)
話題に出来れば・・・と思います。(お土産にお持ちしようという気は無いのか!と
言われそう・・・)
長寿ドラマの「末期」 投稿者:シャーロック ホームズ 投稿日:10月16日(水)02時29分32秒
ファミ劇が特番でレギュラー放送を中断していた間、私は職場の「特捜ファン」の方から〔結構年配です〕「特捜最前線・長坂秀佳最終3部作」のビデオを借りて見ました。特捜最前線10年の歴史の集大成に相応しい素晴らしい作品でした。
しかし…その一方で全盛期の勢いを失い、何か物足らない部分も感じられました。オープニング1つ取ってみてもいろいろと手が込んでいてガチャガチャした印象も感じられ、今ファミ劇で放映されているようなシンプルでも迫力のあるものが感じられませんでした。
これだけ力を込めた作品なのに「いっぱいいっぱい」という感じで、出演者も年を重ねてしまったためか、何か丸くなってしまった印象も受けました。以前なら普通の話でももっと力強い作風だったはずなのに…と思いました。
長寿番組が終わる時…その長い歴史に終止符を打たれる事は非常に感慨深いものがあります。しかし好調ならば終わることはない訳で、やはり終わるにはそれなりの理由があります。特捜最前線も木曜に移動してからやたらタイアップが増え、スポンサーの入れ替わりも激しくなり「これは終わるな…」と感付いていました。特捜の場合、何よりもニュースステーションの余波で放送時間が水曜10時から木曜9時に移動したのが致命的でした。慣れ親しんだ時間が動いた事、特に1時間早まったことが主な視聴者だったサラリーマンの帰宅時間に合わなくなったとも言われています。
Gメンも6年目の大人事移動や音楽の変更、さらにGメン82への移行が結果的にはうまくいきませんでした。でも当時は長寿番組の終了というのはまだ少なく、Gメン終了の話を聞いても信じられませんでした。Gメン終了後、数々の刑事ドラマが幕を閉じてしまい、またその終了後に明確な後継者となる番組が出て来なかったのも残念です。
今、世の中が不景気に見舞われ、治安も悪くなり事件や犯罪が渦巻いています。その内容を見るとかつて刑事ドラマで取り上げたような事件ばかりです〔Gメンでいえば「豚箱の中の刑事」の犯罪者への軽過ぎる刑や「白バイ警官連続射殺事件」の警察の不正とその揉み消し〕確かに刑事ドラマは荒唐無稽な所もありましたが「悪は必ず捕らえられる」という部分では「悪いことをしてはイカン!」というのを教えてくれたと思います。犯人が捕まらない話、あるいは事件が揉み消される話もこういった大前提があったからこそ重みがあったのです。その刑事ドラマがなくなった今、このような何をやってもいいような風潮を招いてしまったような気がしてなりません。この荒れ果てた世の悪を倒すために、かつてのGメンのメンバーや特命課刑事に帰ってきて欲しいと思うのは私だけでしょうか?
武蔵刑事・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月15日(火)01時21分11秒
>関屋二郎さん
フォローありがとうございます!
『プレイガール攻略本』を買いそびれてしまって、丹波御大のゲスト作品等、忘却の彼方
でした。『アイフル大作戦』が放送されていた頃のゲスト出演でしたね。
『プレイガールQ』でもゲスト出演されていましたが、この時は役名が<二郎>でしたで
しょうか。武蔵同様、ソフト帽姿だったと思います。ともあれ、ぜひGメンファンの方にも
ご覧頂きたい作品です。
>シャーロック ホームズさん
「猛龍特警隊」レコードジャケットの画像をもしお送りいただけるようでしたら、『海外版
Gメン75』のコーナーで取り組みさせていただければ・・と思います。
音楽内容は小田切警察庁長官さんの「TVの殿堂」やチャボ&飛鳥さんの「Gメン75のペー
ジ Gメングッズ」等でもすばらしい切り口で評していただけるものと思いますので、
ご迷惑でなければ、皆様のサイトへも合わせて企画依頼等ご検討いただけましたら幸いです。
「プレイガール」の丹波さん 投稿者:関屋二郎 投稿日:10月15日(火)00時26分56秒
KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
ファミリー劇場の『プレイガール』は、第218話「夜歩く死美人」(注・3本の欠番が存在する為、ファミ劇でのカウントは215話です)まで放送されました。丹波哲郎さんは、第220話(ファミ劇第217話)「真夜中の腕くらべ」(本放送/73年6月18日)にゲスト出演しています。丹波さんが演じるのは、白いスーツ(白の帽子も着用!)に身をつつんだ武蔵刑事です。脚本は村尾昭氏&和久田正明氏、監督は原田雄一という「必殺シリーズ」黄金期のメンバー!後に原田監督は、丹波さんの霊界映画第一弾である「砂の小船」を撮っているのも見逃せません(^^)。
第220話の初回放送は、10月28日(月)の23時です。今から放送が楽しみですね!
アクションスターシリーズなど 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月14日(月)22時09分55秒
>シャーロック ホームズさん
返信が遅くなりすみません。出張とか多くて。。(_ _;)
画像の件、お気遣いありがとうございます。メールでかまいません。
恐れ入りますが、画像の送り先アドレスをご連絡させていただきたいと思いますので、
私宛へメールをいただけましたら幸いです。
>ロメロ警部さん
お仕事お疲れ様です。私も今月はあちこち飛び回っています。お互いがんばりましょう。
Gメンの予告は29話「死刑結婚式」あたりまでCSでは放送されませんでしたが、
地上波では26話〜29話まではしっかり予告編がありました。何処へいったのでしょうね?
>早坂警部補さん
丹波御大のCM情報ありがとうございます。「アッコにおまかせ」をマークするしか
ないのでしょうか。あとどんな番組を提供されているんでしょう。私も調べてみます。
>関屋二郎さん、珪一さん
『刑事くん』アクションスターシリーズ情報ありがとうございました。Gメンファンならず
とも見逃せない企画ですね。あと『プレイガール』ももうすぐ丹波御大が出演される
エピソードが放送されるはずです。タイトル等、詳細をご存知の方がいらっしゃいましたら
フォローしていただけますと助かります。(^^;)
>ふじともさん
私もアクションスターシリーズ危うく見逃すところでした。本当に助かりました。。
感謝!感謝!! 投稿者:ふじとも 投稿日:10月14日(月)21時07分57秒
関屋二郎さん
「刑事くん」情報ありがとうございます。10月にファミ劇が大きく
改編されて「刑事くん」がなくなったと思っていたんですよ。「もう
すぐアクションスターシリーズだっていうところでどうして中断なの
?」と勘違いしていました。危うく見逃すところでした。明日牧れい
さんのリピート分を見ます。最後はウエディングドレス姿だったでし
ょうか?そして次が倉田さんの「ハイエナを追え」ですね。役名が
「くらおかてつじ」というのが笑えました。Gメンの面々から1字ず
つとってますからね。衣装は憶えていないのでしっかり見てみます。
シャーロック・ホームズさん
やはり徐小鳳の声でしたか。レコードジャケットの写真楽しみに
待っています。「猛龍特警隊」挿入曲なんて書かれてるのかな(^^)
水戸黄門に丹波哲郎登場! 投稿者:シャーロック ホームズ 投稿日:10月14日(月)16時30分50秒
今日午後8時からスタートする里見浩太郎版「水戸黄門」の第一話に丹波哲郎がゲストで登場します。スポーツ紙の解説によれば、丹波さんが水戸黄門シリーズに登場するのは初めてだそうです。
Gメン風CMと、刑事くんV 投稿者:珪一 投稿日:10月14日(月)12時44分27秒
>WOMEN’72さん
Gメン風CMの情報をありがとうございました。教えて頂いてから、私も何か調べて投稿
しようと思っているうちに、何も出来ずに一週間が経ってしまいました。
何とか録画をしたいですね。
>関屋二郎さん
「刑事くんV」ですが昨晩見ました。牧れいさんはゲストの時は、アクションが無いことも
多いので、有るかなと思っていましたが、3回もありました。そのうちの1回の練習シーンも
なかなか迫力があり見応えが有りました。
それから、Gメンファンとしては、来週は倉田さんがゲストですから見逃せませんね。
(志穂美悦子さんのゲストを見逃してしまいました−−痛かったです)
「刑事くん」アクションスターシリーズ 投稿者:関屋二郎 投稿日:10月14日(月)10時50分49秒
KAJITA巡査様、皆様、おはようございます。
やよぴー様のHPでも書き込みをさせていただきましたが、ファミリー劇場の『刑事くんV』は、現在<アクションスターシリーズ>を放送しています。メインゲストは谷隼人さん(第39話)、志穂美悦子さん(第40話)、牧れいさん(第41話)と続き、次回はいよいよ倉田保昭さんが登場しますね!なお第42話「ハイエナを追え!」の本放送は、1975年8月25日。予告編を観る限り、倉田さんの衣装は『Gメン』でも着用していたもののように思えました(^^)。
『刑事くんV』の放送日時は、第41話のリピートが10月15日(火)の朝8時、第42話が10月20日(日)の朝9時と10月22日(火)の朝8時です。Gメンファンの皆様、どうぞお見逃し無く!
グレートマザー 投稿者:早坂警部補 投稿日:10月13日(日)23時17分31秒
続けての書き込みで申し訳ありません。
テレビ朝日系で毎週日曜日の18時30分に放映されている「グレートマザー物語」という番組があります。本日,予告編を途中から見たのですが,予告編で丹波さんが映っておられました。おそらく来週になるかと思います(正確な放映予定日をご存じの方フォローをお願いします。)が,丹波ボスをもっと良く知ることのできる機会だと思いますので,興味のある方はチェックされてはいかがでしょうか。
Gメン風CM確認しました。 投稿者:早坂警部補 投稿日:10月13日(日)12時36分51秒
クロスタニンのCMの情報を戴いてから、ずっとマークしていたのですが、他の時間帯では確認できませんでした。確認できたのは、「アッコにおまかせ」中、12時6分くらいでした。録画できなかったのですが、確か健康Gメンとも言っていたような気がしました。格好良く撮れているので、長く放映して欲しいCMです。
明日はひさびさの 投稿者:某所ノろめろ 投稿日:10月12日(土)22時56分48秒
CS放送がありますが、ロメロは埼玉まで出張中なので、リアルタイムで見ることができません。
さらに自宅のビデオ予約だけではすごく不安なので、友人に頼み込んで保険をかけています。
ちょっとしたことなのですが、ここ数回「次回予告(次の活躍は・・・)」が放映されていないので残念に思っています。私にとってはかなり重要な部分でもありますので。
>関屋二郎さん
ちくま文庫の「小説・ウルトラマン」ですが、近くの書店にないため取り寄せ依頼しました。
読了したら、お知らせしますね。
訂正 投稿者:シャーロック ホームズ 投稿日:10月12日(土)11時56分33秒
>KAJITA巡査さま
すみません「メールを使って」ではなく「メールを使って画像を送って」でした。
聞かせてあげたい! 投稿者:シャーロック ホームズ 投稿日:10月12日(土)11時54分01秒
>ふじともさま
その通りです。「東シナ海の殺し屋」に流れている「心影」は徐小鳳が歌っているもので、女優さんは口パクです。実はあの歌声はレコードの曲そのまんまなのです。昔この曲をラジカセで録音して何回も聞いたものです。まさかそれがレコードで存在し、入手できるとは思いませんでした。皆さんに聞かせたいですね〜これを独り占めにするのはあまりにも罪なことです。
>KAJITA巡査さま
この掲示板でも「心影」の反響が多くなってきたので、ぜめてジャケットの画像でも!と思います。メールを使ってよろしいでしょうか?ただ当方今日から泊まり勤務なので来週の月曜か火曜ごろになりますが。
時代劇・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月11日(金)23時50分31秒
>関屋二郎さん
「ちょんまげ天国」第2集のお知らせありがとうございます!第1集のオリコン47位
というのも凄いですね!今から発売が楽しみです。第1集のパッケージの絵も味わい深くて
曲と共にいつも楽しませていただいてます。
>WOMEN'72さん
久しく地上波から時代劇が遠ざかっていましたが、『子連れ狼』をはじめ懐かしい作品が
リメイクされますね。刑事ドラマというか警官を主役にしたドラマも今秋は多く見られ
ますが本格的な集団ものは今の時代難しいのでしょうね。
>ひろさん
『花のお江戸のすごい奴』、「ちょんまげ天国」で初めて聴きましたが、ドラマも見て
みたくなりました。若き立花警部補の剣さばき・・、CSで再放送してほしいものです。
>速水涼子刑事さん
「ゴールデン・ハーフ/黄色いサクランボ〜ベスト・セレクション」入手おめでとう
ございます!思えばレコードからCDへと移りつつあった時、昔の曲がもう聴けなく
なる・・と一抹の不安を抱いたことがありましたが、杞憂でした。Gメンのミュージック
ファイルといい、当時ですら企画されなかったものが続々発売され良い時代になった
とつくづく思うことがあります。
>ふじともさん
やはり「追想」の北京語版もあったんですね。台湾では以前、Gメンのビデオもレンタル
ショップに並んでいましたし、次回行った時はCDショップへも足を運んでみようと
思います。
続・心影 投稿者:ふじとも 投稿日:10月11日(金)17時52分56秒
「心影」を読んで下さったみなさま、こちらこそありがとうござ
います。香港の歌謡曲って、日本のように1,2,3番と作るのではなく、
1番だけでそれを2〜3回繰り返して歌うのが多いんですよ。きっと
「心影」もそうだと思います。
KAJITA巡査さん
「追想」も倉田さんが「台湾で聞いた」とかいう話なのでやはり
北京語版ででていると思います。でもその後「道」など日本と同じ
ように次々と主題歌が変わっていったのかどうか、それは私も興味
あります。
シャーロック・ホームズさん
やはり漢字の変換にはご苦労されたのですね。北京語でも中国大
陸で使われている簡体字(元の漢字を簡略化し画数を減らしている
字体)だとまず変換は無理ですが、香港では繁体字(日本でも昔使
われていた古い字体)なので、変換できる字も多いと思います。ど
うもおつかれさまでした。
速水涼子刑事さん
私も春先から落ち着かず、特に先月は実家の母の手術と介護して
いた主人の祖母の死が重なり参ってしまいました。今もまだ両家の
用事に追われています。気をつけていても後でどうしても疲れは出
てくると思います。速水さんもくれぐれもお大事になさって下さい。
で、北京語は仰る通り英語と文法が似ています。日本語歌詞だと
主語をあえて省くところも中国語だとしっかり「私(我)」とか
「あなた(イ尓)」とか表現します。
香港では日本のカバー曲が非常に多く出まわっています(まさに
コピー天国!)それらは決して日本語歌詞を忠実に訳してるのでは
なく大体は別物になってしまってます。「心影」は歌詞は少々違っ
てもテーマは受け継がれていたので良かったです。
セツ子さん
中国語だと意味はわからなくても、何となく勘でわかるような所
がありますよね。現地を旅行して料理メニューを見る時などまさに
それです(^。^)
WOMEN’72さん
Gメンの劇中で流れていた「心影」は、歌手役の女優さんではな
く、徐小鳳さんの声だと思うんです(多分ですが)。しまざき由理
さんと同じく切ない気持ちがよく出ていると思います。
CDいろいろ 投稿者:速水涼子刑事 投稿日:10月11日(金)15時00分16秒
昨日こちらに書きこんでから、最寄の新星堂よりTELがあり、ようやく
「ゴールデン・ハーフ/黄色いサクランボ〜ベスト・セレクション」が手に入りました!
体調回復中の身も何のその、通院がてら取りに行ってしまいました。
殆どが洋楽の日本語カバーの更に再カバーということで、ベタな印象がありますが、
「このメロディ、どっかで聞いたことある!」という曲が多く、とても聴き易かったです。
(ヘイ・ジュードだけは私の中で原曲のイメージが強すぎるのか、ちょっと受容れ難かった)
このCD(SPW-10026 税込み¥1,800)、新星堂のHPからもネットショッピングできる
そうです。(以下のURLから)
>ひろさん
『TV時代劇グレイテスト・ヒッツ』私も購入しました。「ああ人生に涙あり」は
こちらの里見浩太朗・横内正バージョンの方が私的には好きなので。
森マリアさん関係では「雪姫隠密道中記」の「いつも君のそばに」(あおい輝彦さん)が
入っているのも嬉しかったりします。(素っ頓狂な歌い出しが何とも言えませんが・・・)
先日教えて戴いた、渡辺岳夫さん関連では、「大坂城の女のテーマ」が収録されてますね。
この番組は全く存じませんで、曲も初めて聴いたのですが、一聴き惚れいたしました。
「非情のライセンス」といい、「大坂城〜」といい、チェンバロの哀しくも美しい音色が
いいですね。「花のお江戸のすごい奴」と同じ作曲者とはねぇ!!!吃驚です。
>WOMENさん
「大岡越前13部」、アジア大会の放映の為、2話で中断していましたが、本日第3話から
再スタートです。第1話の日は高熱にうなされて録画し損ねてしまいました(涙)。
ご心配いただきましたが(お気遣いありがとうございます)、徐々に快方に向かってます。
この時間帯、大事件が起きるとすぐ特番が組まれてしまうので、暫くの間は平穏な日々が
続くことを願っております。(昨年の放映では、あと3分というところで、雅子様ご懐妊の
ニュースに切り替わってしまい、翌日全く同じ話を再度放映してました)http://www.shinseido.co.jp/
本当ですか・・・?! 投稿者:ひろ 投稿日:10月11日(金)06時45分36秒
関屋二郎さん。
『ちょんまげ天国』、そんなに売れたのですか・・・。あのオリコンに入るとは・・・。スゴいですね。
このラウンジでは、立花警部補の意外な特技≠ェ効いたみたいですね・・・。これは、頑張ってほしいですね。
【おまけ】
テイチクの『TV時代劇グレイテスト・ヒッツ』(TECD−25843)も、ダブりはあるものの『ちょんまげ天国』の穴を埋めた味わい深いものです。お勧めできます。
どちらも、続編に期待したいです。
秋の新番組&CD〜! 投稿者:WOMEN '72 投稿日:10月11日(金)01時49分05秒
最近、時代劇ブームなんでしょうか?今週発売の「TVBros.」の特集も「秋、時代劇について考える」です。「新・水戸黄門」に丹波さん御出演なのですね。里見黄門と丹波さんの2ショット写真が載ってます。ペリー荻野さんと近藤ゆたかさんという方の対談(爆笑です)の中で「『子連れ狼』の柳生烈堂役は西田健さんがいい?」という記述も有りです。
今晩からの新番組(外ドラなんですが)、「ザ・ホワイトハウス」(NHK総合23:00〜)で大統領の側近の一人、‘常にクールな女性報道官’の吹替えを夏木マリさんがされるそうです。未だどんな内容か分かりませんが、‘クールな’ってところで(声だけでも)津川警部補をイメージして、ちょっと楽しみにしています。
>ふじともさま
「心影」の翻訳、拝見しました。中国語の歌詞も素晴らしいですね。しまざきさんの「面影」を聴きながら、日本語の歌詞と比べながら・・・久しぶりに物思いに耽ってみました。ありがとうございました。
>速水涼子刑事さま
体調を崩されたとのことで・・・急に寒くなりましたから、お大事になさって下さい。
ゴールデンハーフのCD!早速、私も探しに行きます!情報どうもありがとうございました。
以前こちらの掲示板で情報頂いた「大岡越前第13部」、町田の伯母に録画頼んでいます。昨夜のTELでは「今週は中断してるよ。ある程度貯まったら送るね」とのことでした。それって、いつになるんだか・・・
「ちょんまげ天国」第2集も出ます! 投稿者:関屋二郎 投稿日:10月10日(木)23時27分10秒
KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
昨日発売の「週刊文春」に載っていましたが、「ちょんまげ天国」(ソニーミュージック)は過去のTV主題歌集としては異例の売れ行きを記録しているようです(何とオリコンチャート47位にランクイン)。そして遂に、第2集のリリースも決定しました!ラインナップは不明ですが、菊池俊輔氏・渡辺岳夫氏・平尾昌晃氏・宮川泰氏・鈴木淳氏らによる不朽の名曲が、どんどんCD化される事を願っています。
10月14日から、テレビ朝日で『子連れ狼』がスタートしますね。制作は東映で、拝一刀役は北大路欣也氏。放送コードの限界に挑戦した萬屋錦之介氏の主演作以来、26年ぶりのリメイクです。この『子連れ狼』3部作に、別の役で3回ゲスト出演した若林豪さんの再登場を期待していたのですが、たったの9回で終了してしまうのですね(T-T)。いっそ全話の脚本を、長坂秀佳氏(76年の第3部を7本執筆!)が担当して下されば良かったのですが…。
昭和タイムズ・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月10日(木)23時16分37秒
>速水涼子刑事さん
お大事になさって下さい。私も最近は仕事が忙しく月末まで気が抜けません。。
CDも無事入手できるといいですね。
>セツ子さん
私も途中からですが、この番組を拝見しました。警察でもない者に何ができるか・・と最初は
大変だったようですね。CSの『ザ・ガードマン』はこれから『キイハンター』のような
アクションが随所に取り入れられてきます。当時としては珍しい定期的な海外ロケも楽しみ
です。このあたりの企画は『Gメン75』にも影響を与えたのではと思います。
>シャーロック ホームズさん
ぜひCD−BOXには参考資料として入れてほしい曲ですね。
文章の変換もお骨折りいただき、感謝しています。こちらの掲示板を毎日保存して行く作業
をしていますが、うまく表示できなかった文字が少しありました。改めて過去ログとして
紹介させていただく際、失礼になる部分もあろうかと思いますがお許し下さい。(_ _)
今日、『少年マガジン名作セレクション ジョー&飛雄馬VOL11』(講談社刊)を手に
取りました。巻末に「昭和タイムズ」という企画が毎号掲載されていますが、今回は
『キイハンター』も取り上げられていました。68年の9〜12月の主な出来事がまとめられて
います。興味のある方は一度ご覧下さい。掲載の写真は千葉真一さんですが、カラー編作品から
転用されているのはちょっと残念でした。あと谷口ユミちゃんを「谷川ユミ」、風間洋介くんを
「風間陽介」と記されていたのはご愛嬌でしょうか。(^^;)『Gメン75』へと続く東映ハード
ボイルドアクションの先駆者的なドラマ・・と紹介されてあった点は嬉しかったです。
ありがとうございます!! 投稿者:シャーロック ホームズ 投稿日:10月10日(木)19時23分32秒
>ふじもとさま
この度は「心影」の翻訳をして頂き、本当にありがとうございます。実のところ、あの文章の変換には一苦労でした。日本語水準にない漢字は部首変換、あるいは画数検出で何とか文章が出来上がった次第です。それにしても実に哀愁を秘めた、素晴らしい曲ですね。
もしGメン75CD−BOXが出来るような事があったら、是非入れて欲しいですが、こればかりは権利関係が難しそうですね。一応、ジャケットには販売元の名前が書かれていますが〔永利實業公司〕
ザ・ガードマンのモデル!? 投稿者:セツ子 投稿日:10月10日(木)18時25分17秒
一昨日、NHKのプロジェクトXで『ザ・ガードマン』のモデルとなった警備会社が取り上げられていました。
午後9時前後はいつもバタバタしてるので一部しか見れませんでしたが、この番組は再放送する事も結構あるのでその時もう一度見ようと思ってます。
>ふじとも様 初めまして。
お忙しい中、『心影』の日本語訳をしていただきまして、ありがたく思っています。
『面影』とはまた異なった深い情が込められてるように感じられますね・・。
以前、中国語の歌詞を拝見したときも意味は分からないながらもそれが伝わってくるようで
感動しました・・・。
色々と大変そうですが、どうぞお体を大切になさってくださいね。
CD予約中です 投稿者:速水涼子刑事 投稿日:10月10日(木)17時42分47秒
新星堂と渡辺音楽出版(ナベプロ)の販売・発売で、WATANABEレーベル、
パレード・レーベルなるCDが一年程前から売り出されていることを、つい最近知りました。
(最近最寄の新星堂に寄りつかなかったから)
この中のパレード・レーベル>フラワー・ポップス・シリーズのVOL.4が、
ゴールデン・ハーフのベスト版なのです。全シングルのAB面他の構成で、計26曲、と
94年発売のシングル・コレクション(計18曲)よりも充実した内容の模様。
一週間程前に予約したのに、まだ入荷の連絡が無い・・・ってことは売れていて在庫切れ中
なんでしょうか。
>ふじともさん
「心影」和訳拝見しました。お忙しいのにお疲れ様です。北京語(でしたよね?)って
確か英語同様、「主語+動詞+目的語」みたいな文型があるんですよね?
(漢文がそうだった、という記憶でシャーロック・ホームズさんの情報を拝見しておりました)
「面影」だと主語・間接目的語が一切明記されていない(それが日本語ですものね)から、
「日本語→北京語→日本語」の変化の過程で、ニュアンスが異なってくるんだなぁ、と
興味深いものを感じました。
・・・ご多忙でしょうが、上手く時間を作って休息なさって下さいね。私自身、多忙だった
先月が過ぎて気が抜けた途端、体調を崩してしまい、数日寝込んでしまいました。今日、
一週間ぶりくらいにPCに触っております・・・
「猛龍特警隊」のEDテーマ・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月10日(木)08時28分05秒
>ふじともさん
「心影」歌詞の和訳ありがとうございました。私も興味深く拝見いたしました。
日本と香港では相手を思う気持ちの描写が異なりますが、仰る通りテーマは同じですね。
『猛龍特警隊』は第1話から最終回までEDテーマは「心影」で通していたのでしょうか?
「追想」「道」・・など現地語バージョンが存在したらどんな歌詞だったのでしょう。
気になりますね。
心影 投稿者:ふじとも 投稿日:10月 9日(水)16時38分57秒
KAJITA巡査さん
お心遣いありがとうございます。今は気候もよく用事で走り回る
のも楽ですし、母の世話をするのも今まで縁のなかった親孝行にな
るかなと思っています(^^;)
シャーロックホームズさん
先日は「心影」の歌詞等情報をありがとうございました。でも中
国語の漢字、よく変換できましたね。あれから歌詞を訳して、日本
語歌詞そのままではありませんが、別れた人を思う切なさを歌って
いるのは同じようです。ただ一部非常に悩んだ箇所もあり怪しいも
のになりましたし、直訳のままできれいな文章になってませんが、
みなさまの勘で雰囲気をつかんでいただければ助かります。
「面影」
私の心の中には、あんなにも美しいあなたがいる
あなたの真実の愛が、私に永遠の想い出を残してくれた
私を守ってくれていたあなたを忘れた事などない
あなたとの愛が終わるとはまさか思わなかった
私は愚かにも、あなたが一緒にいてくれる事を待ち望んだ
心の奥に残るあなたの限りない優しさが、あなたの姿を
思い出させる
CMとBGM・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月 7日(月)23時58分09秒
>珪一さん
「Gメンの捜査」いわゆる「追想」の原曲ですが、『刑事(デカ)さん』(近藤照男プロ
デューサー作品)、『キイハンター』、『アイフル大作戦』、『バーディ大作戦』、そして
『Gメン75』へと受け継がれた名曲でした。(近藤照男氏のお気に入りだったそうです)
私が確認したもののみですが、流れた作品名を参考までにお知らせさせていただきます。
『キイハンター』・・No.208「さらば超望遠銃の標的」226「夏の陽の追跡!逃亡のハネムー
ン」244「拳銃P−007大捜査網」253「女体に捧げる犯罪」
『アイフル・・』・・No.55「探偵専科 愛と死のたわむれ」
『バーディ・・』・・No.50「神出鬼没!おしゃれ泥棒」53「ニセ追出刑事 質屋猫ババ事件」
>ロメロ警部さん
黒木ボス以外のキャストはWOMEN'72さんの予想通り社員の方でしたら羨ましいですね。
私も横並びでボスと歩きたいです。(^^;)
>WOMEN'72さん
お気遣いありがとうございます。サイトの趣旨及び良識ある内容から逸脱しないと思います
ので製造販売会社様にもご迷惑がかからないものと判断できます。
再びCMをご覧になられたら、どのGメンをイメージされているかぜひお聞かせください。
最後の横並びは滑走路でしたでしょうか。岐阜で撮影されたとしたら各務原の自衛隊基地
かもしれませんね?(^^)
続・Gメン風CM 投稿者:WOMEN '72 投稿日:10月 6日(日)23時23分51秒
>KAJITA巡査さま、珪一さま、ロメロ警部さま
レスありがとうございます。例のCM、あれ以来まだ再見していませんが、お昼の時点で会社名は判明しておりました。こちらに掲載してよいものか迷った為書き込みませんでしたが、結果的に珪一様に調べていただくことになり申し訳ありませんでした。
「クロスタニン」「ドナリエラ」とかいうクロレラ製品を販売している日健総本社という会社です。先程HPをあたってみましたら、「支援してくださっている各界の先生方」のところに「丹波哲朗・・・世界的俳優 クロスタニングループの応援団長」との記載がありました。私はこの会社のCMよく目にするんですが(今までは研究所が映ってるだけのCMでした)、岐阜県羽島市が本社ということで、もしかしたら地方CMなのでしょうか?明日から午前中、CBCを留守録して出掛けようと思います(再見出来ますように・・・)
丹波さん以外は、皆名前を知らない俳優さん(あるいは社員の方?)でしたが、次回拝見した際はそれぞれの服装(誰を真似ているかetc.)チェックしたいと思います(ちなみに紅一点の方は、白い上下のパンツスーツでした)。
明晩6:55より「ここまで見せる!?壮絶大追跡!!あの人は今!」がありますね。TBSということで、「Gメン」関連の方々が出演されないかしら〜とちょっと期待してるんですけど・・・
垂涎の・・・ 投稿者:ロメロ警部 投稿日:10月 6日(日)21時33分17秒
@健康茶CM:黒木ボス以外のキャスト(?)が非常に興味あります。ゴクリ・・・
Aセブンシナリオ:25話はウルトラ警備隊本部を廻る攻防において、悲壮感と迫力がありましたね。是非とも読んでみたいです。
あと金城作品では2話「緑の恐怖」、14〜15話「U警備隊西へ」に興味があります。
8話「狙われた街」はシナリオ的には平坦だとよく言われますが、どうなんでしょうかね。
実相寺監督モノは映像・効果音が独創的なので、ストーリーが息をつかせぬような展開ではないようですが。
もし(←またか)、実相寺昭雄がGメンでメガホンを振るっていたら、どんな作品が生まれたのでしょうか? 評価は別として、「問題作」になったような気がします。
「複顔術」あたり、あとは見てはいないのですが「魚の目の恐怖」とか。
「Gメンの捜査」という曲 投稿者:珪一 投稿日:10月 6日(日)21時20分49秒
キイハンターの録画したものを、数週間遅れで見ております。
本日「拳銃P−007大捜査網」を見ました。
ビックリしたのは、Gメン75の曲が流れていました。確認するとミュージック
ファイルの4曲目の「Gメンの捜査」という曲でした。何回も流れました。
キイハンターで使われていた曲が、Gメン75で本格的に使われたんでしょうね。
>WOMEN’72さん
私も、投稿していない時もこの掲示板は、よく見ています。昼CMの件も読んでから調べ
ましたが、よく判りませんでした。もし再見できましたら、CMの会社がわかりましたら
また投稿して頂けませんでしょうか? 会社さえ判れば次の放送も判ると思いますので。
Gメン風CM 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月 6日(日)18時50分06秒
>WOMEN’72さん
お久しぶりです!凄いCMですね!情報ありがとうございます。
Gメンのテーマ曲をバックに流したコーナーのある番組はたまに見かけますが
このCMはまだ拝見してませんので、楽しみです。
以前、日本生命がGメンのテーマ曲をバックに横並びカットのCMを流されてましたが
今回は黒木ボス直々のご出演!豪華版ですね。
Gメン、お茶CMに登場? 投稿者:WOMEN '72 投稿日:10月 6日(日)12時26分21秒
お久しぶりです。掲示版は拝見しておりましたが、「Gメン」に関する新情報を持ち合わせていなかったので、こちらにはご無沙汰しておりました。
先程、凄いCMを観ました。通販の血糖値を下げる健康茶のCMですが、完全Gメン入ってました!丹波さんご本人が帽子の黒木警視スタイルで登場、部下は6人(確かそうだったと)。会議室には地図が貼ってあり、そこでパックのお茶について議論されています。部下が「ボス」って呼んでたと思います。最後は横並び(もちろん紅一点は向かって右端)でした。
CBC(TBS系)「アッコにおまかせ」の直前でしたが、もう一度詳しく観てみたいです!あ〜、ドキドキした・・・
若き結城警視正・・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月 5日(土)23時09分04秒
>ひろさん
結城警視正の歴史、楽しませていただきました。(^^)ありがとうございました。
『ゴジラの逆襲』が幻のデビュー作だったとは存じませんでした。
巡査のシーンは、なんとなくGメン75No.2「散歩する囚人護送車」の護送車を運転する
山田刑事を思い起こさせるような雰囲気もありますね?
>関屋二郎さん
お仕事お疲れ様です。私も上期終了ということで打ち合わせが多く参っています。。(^^;)
お互い体調にも気をつけたいですね。
『ウルトラマン』ノベライズ、『新映画宝庫』情報ありがとうございました。
ドラマなどのノベライズには準備稿時の貴重な企画が垣間見れるシーンが存在しますね。
『Gメン75』第一巻「エアポート捜査線」や「Gメン75誕生(散歩する囚人護送車)」にも
設立時の詳細な記載があり本編の補足的な役割も果たしていました。
ぜひ復刻を期待したいところです。シナリオ集発行は以前私も高久進先生にご提案させて
いただいたことがありました。いつか実現の運びとなれば嬉しいですね。
映画雑誌とノベライズ 投稿者:関屋二郎 投稿日:10月 5日(土)21時29分43秒
KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
このところ12時間労働が続いていたのですが(T-T)、ようやく連休を取る事ができました。久しぶりに神田の書泉に足を運び、新刊コーナーを物色しました。
『新映画宝庫』(太洋図書)の第5号は、「シネマスペクタクル」。大スターの共演・高額な予算をかけた歴史大作映画の数々が、内外を問わず愛情たっぷりに紹介されています。
中でも深作欣二監督の『柳生一族の陰謀』(78年・東映京都)を丸2ページを割いて解説!公開当時の深作監督のコメントや、千葉真一さんと志穂美悦子さんのツーショット写真も掲載されているのが嬉しいです。岡本喜八監督の『日本のいちばん長い日』(67年・東宝)も、やはり2ページを使って詳細な解説を展開。中丸忠雄さん(ひろ様、いつも貴重な情報を有難うございます!)演じる椎崎中佐の切腹シーンのスチールも掲載されており、映画ファン&Gメンファンの方には是非読んで頂きたい一冊です。
話は変わりますが、故・金城哲夫さんの手による伝説の『ウルトラマン』のノベライズ(67年・ノーベル書房)が、先月遂に「ちくま文庫」から復刻されましたね。画面に登場しなかった科学特捜隊の緻密な設定、隊員の心理描写、シナリオ準備稿に存在していたと思しきシーンなど、実に貴重な一冊と言えます。後半には『ウルトラセブン』第1話、42話、48話&49話のシナリオも掲載。欲を言えば、第7話「宇宙囚人303」や第25話「零下140度の対決」も読みたかったのですが…。
今後は是非『Gメン』のノベライズ復刻及びシナリオ集の発行をお願いしたいものです。
>シャーロックホームズさま
先日は『太陽にほえろ!マカロニ編』の件で失礼しました。言葉が足りませんでしたが、第20話「そして、愛は終わった」、第35話「愛するものの叫び」、第41話「ある日女が燃えた」、第45話「怒れ!マカロニ」など、私の好きな話も結構あります。これからも宜しくお願い致します。
そういえば・・・。 投稿者:ひろ 投稿日:10月 5日(土)20時33分14秒
補足です。
題名に使った#277(『Gメン75』)は、幼少の頃に本放送で観ました。
奪った現金をタンクローリー内のガソリンの中にオイルフェンス状に入れたり、パトロール中の警官にガソリンをわける所や最後のクライマックスで必死で人質の子供を救出し現金の入った乗用車で逃げる所はなぜか覚えています。タンクローリーは、確かニッサンディーゼル サングレイトだったような・・・?
立場は異なりますが、『ゴジラの逆襲』の指摘した部分を彷彿させます。池田雄一氏も、よく考えられましたよ。
『キイハンター』#145も、東映ビデオ(Vol.2)の『作品紹介』の予告編が印象的でした。何しろスクリーンプロセスで、せっせと消防車にすべくハケで赤ペンキを塗っていたのには笑いました。
関屋二郎さん。
『デビルマン』のNGの件、確認しました。解説書にも、『脚本 辻 真先』ではなく『脚本 高久 進』と書かれていました(でも手直し{訂正}はありませんでした・・・)。
当時の東映は、ロックアウト抗争でドタバタしていました。これは、その煽りからだと思います。でも違った味(高久 進氏・山崎忠昭氏・安藤豊弘氏)を楽しむのも、また良いものです。
ご指摘、ありがとうございました。【一部敬称略】
結城警視正の苦い過去 投稿者:ひろ 投稿日:10月 4日(金)22時27分44秒
小田切慎二&結城警視正役で親しまれた、中丸忠雄氏。かつての古巣だった東宝の看板・特撮路線でも、シブい演技を見せてくれました。
これから書くことは、皆さんもご存知かもしれません。でも、よい機会なので書かせていただきます。
【大爆走!ガソリンタンクローリー!!〜脱走囚対パイロット自動車レース〜】
それは、Gメンが結成される20年前の事だった・・・。
1955年・・・。1954年に死んだはずのゴジラがアンギラスと共に出現し、日本中が騒然となった。対策本部は大阪府に上陸しようとするゴジラの進路を変更すべく、照明弾を使った回避作戦を敢行。並行して、大阪府内の警察署・刑務所に対し囚人の移送を敢行した。
大阪港近辺を行く、ある護送車。その中の囚人達は、不穏な動きを見せていた。1人の囚人が背伸びをし始め、監視窓をふさいだ。驚いた護送中の警官・結城巡査(・仮/中丸忠雄氏)が「おい!座れ!!おい!!」と注意したその時!囚人達が、結城巡査らにいきなり飛び掛った!そして拳銃を強奪すると、ドアをブチ抜き大脱走!!警官隊との銃撃戦で数人は逮捕された。が・・・!!
バラバラに逃げた3人(大友 伸氏・広瀬正一氏・夏木順平氏)は、駐車中の日本石油{現・新日本石油=ENEOS}のタンクローリー{いすゞTX}を強奪し逃走!追跡した警官は、通りかかった海洋漁業社員・月岡正一(小泉 博氏)&小林弘治(千秋 実氏)の車に飛び乗って追跡!!ついには、大阪府警のパトカーも加わり大カーチェイスを展開した。
舞台は港湾施設から石油コンビナート街へ移り、囚人達は石油精製工場へ逃げ込んだ。が、その施設内で誤ってタンクのあるコンクリート壁に激突!その勢いで、施設は大爆発を起こした・・・。
これは『ゴジラの逆襲』の一場面です。どうも、これが中丸忠雄氏の幻≠フデビュー作らしいですね(ノークレジット)。でも、台詞つきというのもスゴいですね。『地球防衛軍』・『美女と液体人間』(夏木陽介氏も出演)・『電送人間』と出ていましたが、これには驚きました。
またこれに出ていた千秋 実氏は、『メカゴジラの逆襲』に主演された佐々木勝彦氏のご子息です。また中丸忠雄氏がレギュラーだった『大鉄人17』にも、佐々木勝彦氏はゲストで出ていました。
中丸忠雄氏の意外な側面を垣間見た、壮大な(?)歴史でした。
一同に会すGメンは・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月 4日(金)00時21分05秒
>ひろさん
『風来坊探偵(赤い谷の惨劇/岬を渡る黒い風)』情報ありがとうございました。
深作欣二監督のデビュー作なんですね。ご病状の回復を祈るが故の企画編成とも思いたく
なります。
小田切慎二、結城警視正でおなじみの中丸忠雄氏の20年前??楽しみにしています。(^^)
>ボーリーさん
黄門さまも次回は里見浩太朗氏にバトンタッチですね。
雰囲気も原点回帰といったところでしょうか。風車の八七やうっかり八兵衛の勇姿はもう
楽しめないのが残念です。でも今度もビデオ撮りなのでしょうか。。
そういえば『キイハンター』No.110「首のない紳士の殺人計画」で謎のマジシャン・
ミラクル氏に扮した里見氏も忘れられません。
>シャーロック ホームズさん
『特捜最前線』の「津上刑事の遺言!」、既にGメンは終了していましたが、あの企画を
Gメンでもやっていただけたらなぁ・・と思いながら当時見ていました。
Gメンでは去っていったレギュラーが帰って来たのは80年の「帰って来た女刑事シリーズ」
4本だけでしたし、複数の元レギュラーが一同に会す・・という企画はやはりファンには
嬉しいものです。それだけに『22年目の同窓会』や『週刊えみいshow』では画面に釘付け
状態でした。今度は『Gメン75スペシャル』で一縷の望みを託すしかありませんね?
まだまだ初期です。 投稿者:シャーロック ホームズ 投稿日:10月 3日(木)19時50分08秒
>速水涼子刑事さま・ひろさま・ポーリーさま・KAJITA巡査さま
長寿番組の初期のお話に沢山レスを頂き、ありがとうございます。CS放送は基本的に週一回の放送のうえに中断、再開の繰り返しなのでなかなか回数が進みません。ファミ劇で言えばGメンはまだ残り200話近くありますし、特捜最前線もまだ7年分残っています。太陽にほえろ!も放送されたのは全体の1/3程度ですからどの作品もまだまだ初期から中期でしょう。これから何年か経って後期のものが放送されると「あの頃のはよかった」なんて思うようになるかもしれません。
>関屋二郎さま
実は私は「太陽にほえろ!」のマカロニ時代が大好きなのです。マカロニが他の新人刑事と違うのは「刑事らしくない」を通り越して「どこにでもいる今どきの若者」だった事です。先輩にタメ口を叩いたり命令無視をするシーンも多かったですが、不思議と腹が立たないのです。その一方で捜査会議の時にはお茶くみをしたりと意外に純情な面があったりと「いいなぁ」と思うシーンも沢山あります。
特捜最前線も初期はメンバーの欠場や変更が多かったですが、第170話で船村刑事が復帰して、その船村自身が退職するまでの5年間、全くメンバーチェンジのない〔研修で配属された若手刑事を除く〕鉄壁の不動のメンバーとなりました。1984年放送の「津上刑事の遺言!」という作品で当時のメンバーと退職した高杉・滝刑事、そして津上刑事がゲスト出演しています。この10人が特捜に出ていた刑事全員です〔当時〕ちなみに太陽にほえろで!はこの時点で既に8人も殉職しています。
初期の違和感 投稿者:ボーリー 投稿日:10月 3日(木)09時01分05秒
みなさんのカキコにある初期編のムードの違い、自分も感じた事があります。
作る側も観る側も「こういうもんだ」というイメージがない分スリリングでいいぞと。
で、回数を重ねてバックして振り帰るとやはり違和感が・・
「太陽ー」が例に出ていましたが後期のスマートな一係の部屋や自分の事をあだ名で呼ぶ刑事、
ドック登場以降だからアイドルブームが反映されていたのかもしれないですね・・
長寿番組は観ている側もイメージが固まってきて約束事が多くなっていくのでしょうか?
時代劇だと「佐野・黄門」や「後期必殺」は見せ場をつないで1本が出来てしまうような印象が否めなかったですが・・逆手に取った「石坂・黄門」は毎回結構油断のできないものでスリリングなムードが好きだったのでちょっと交代は残念に思いました。
「マンネリだ!」といいつつ新しいトライで挑むと「何だ?あの黄門!」ってコメントが多かったとか、長寿番組のリニュアルもまた大変な作業ですね。
ロボット怪獣大戦争 投稿者:ひろ 投稿日:10月 2日(水)23時18分50秒
東宝ビデオにて、『ゴジラ×メカゴジラ』公開に合わせて粋なDVDを出します。
既に原田大二郎氏&川津祐介氏・出演の『ゴジラVSメカゴジラ』(1993)が、先行で出ています。
11月21日に出る『ゴジラ対メカゴジラ』(1974)には、『キイハンター』に参加された山浦弘靖氏が福田 純監督と共筆されています。
でも一番おいしいのは、続編の『メカゴジラの逆襲』(1975)!!
脚本家・高山由紀子氏のデビュー作にして、巨匠・本多猪四郎監督の遺作となった作品です。
この作品にはゴジラと共にブラックホール第三惑星と戦う国際警察 東京支局・所長に、中丸忠雄氏(シリーズには20年ぶり)が出演しています。
しかもその支局のあるビルは、なんとGメン(赤)ビルです!!冒頭の一瞬ですが、本当に驚愕ものです。本多監督も、粋な事をしてくれました。
Gメンは、スゴい所と共同でビルを借りていた(?)のですね・・・。
Gメンビルの過去(というか秘密)を垣間見る椿事。一見されることをお勧めします。
http://www.toho-a-park.com/
【おまけ】
中丸忠雄氏について、「あれ?」と思われる方もいるでしょう。実は、20年前にスゴい事がありました。
その話題は、後日改めて。
最期の授業を前に・・・。 投稿者:ひろ 投稿日:10月 2日(水)22時16分07秒
東映チャンネルにて、10月11日・19日に『風来坊探偵(赤い谷の惨劇/岬を渡る黒い風)』2部作が放映されます。
これは風間洋介役(『キイハンター』)の千葉真一氏が主演にして、深作欣二監督のデビュー作でもあります。
また一部には特撮も使用されていますので、そちらもお見逃しなく!!
今、深作欣二監督は壮絶な賭けに臨もうとしています。『バトルロワイヤル2』の無事の完成を祈ると共に、改めて深作欣二監督の足跡を探る時です。
我々も、出来る事から見つめていきたいです。
http://www.toei.co.jp/cs/
【お詫び】
この2本立ては、10月2日に放映されていました・・・。情報提示が遅くなり、すみません・・・。
長寿番組の初期・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:10月 1日(火)23時35分31秒
>シャーロック ホームズさん、ひろさん
『Gメン75』の初期もNo.2「散歩する囚人護送車」No.5「純金の死体」など『キイハンター』
から『バーディ大作戦』の雰囲気を引きずっていましたね。初期の頃は前作と新しい試みとの
狭間に揺れ動く制作側の思いを感じずにはいられませんでした。
>速水涼子刑事さん
そういえば初期の『太陽にほえろ!』での藤堂ボス。机の上に足を揃えて投げ出していた
姿を見て再放送当時驚きました。並行して放送されていた本放送では見ることができない
シーンでしたし。アウトローっぽさが逆に新鮮でもありました。
>関屋二郎さん
No.4「殺し屋刑事」からは『キイハンター』など従来の路線から離れたGメンの世界観が
垣間見えましたね。その後、「大空の身代金」「密輸死体」「マフィアの招待旅行」など
従来の雰囲気を引きずるような作品を織り交ぜながらNo.23「車椅子の女刑事」あたりから
『Gメン75』としてのカラーが定着したようにも感じました。
黒木警視のことを皆が<ボス>、山田刑事のことを草野刑事などが<おっさん>と呼ぶあたり
はまだ『キイハンター』路線と言えるかもしれません。(^^)『太陽・・』や『特捜・・』、
『Gメン』など長寿番組の初期と全盛期の見比べは私も好きです。
>ロメロ警部さん
『スペクトルマン』懐かしいですね。リアルタイム以来見てませんし、CSで再放送されたら
ぜひ拝見したい作品です。あと『日本沈没』が始まる前の19:30から放映されていた
『猿の軍団』(74年TBS)ももういちど見てみたいです。
>大徹さん
はじめまして。深作監督のご病気を知り私も気になっています。監督がメガホンを取られた
「Gメン皆殺しの予告」「背番号3長島対Gメン」「77元旦デカ部屋ぶっ飛ぶ!」など
スリリングな展開やスピーディなカット割りなど見所が多く忘れられない作品が思い起こされ
ます。ぜひ早く良くなっていただきたい・・と祈っています。
天皇の世紀 投稿者:関屋二郎 投稿日:10月 1日(火)22時55分18秒
先程、ファミ劇のHPで「来月のおすすめ番組」を確認しました。ギャラクシー賞を受賞した名作『天皇の世紀』がスタートしますね。TBS系にて1971年9月4日〜11月27日の放映、しかも『キイハンター』に続く土曜夜10時の作品でした。(制作/朝日放送+国際放映)。幕末の動乱期を舞台にしたオムニバスドラマで、主演も田村高広さん(第1話)、丹波哲郎さん(9話)、原田大二郎さん(11話)、峰岸龍之介さん(13話)といった超豪華メンバーです。しかも第12話の監督は、佐藤純弥さん!放送が待ち遠しくてなりません。
深作欣二監督癌告白!! 投稿者:大徹 投稿日:10月 1日(火)21時44分59秒
どうもはじめまして。
大徹と申します。
あの深作欣二監督が末期がんとは!!
Gメンファンのみなさまもさぞショックを受けられたと思います。
もういちど監督の手でGメンを製作してくれたら!!!
TBSチャンネルを観ましたが… 投稿者:関屋二郎 投稿日:10月 1日(火)21時35分45秒
本日より、CSでTBSチャンネルが視聴できるようになりました。まずは『高校聖夫婦』をタイマー予約しておきました(以前、ファミ劇で放送された時も録画したのですが)。台風の影響を受けずに済んだものの、ドラマの放送中、画面の右上にはずっと「tbs」のマークが表示されたままでした(T-T)。著作権の問題があるとはいえ、やはり放送局のマークは最初と最後の20秒程度に留めて欲しい…と思います。シネマスコープの映画だったら、まだ許せるのですが。
>ひろさん
高久進さんは、『デビルマン』の第5話「眠れる美女ゾルドバ」だけでなく、第9話「脳波妖獣ゴンンドローマ」も執筆されているようです。OPタイトルでは辻真先さんの名義でしたが、シナリオには「脚本/高久進」と印刷されています。その台詞回しやストーリー展開から、第9話は間違いなく高久作品…と言われています。なお辻先生と高久先生は、『サイボーグ009』『スペクトルマン』『キューティーハニー』など、多くの作品に共同参加されていますね。
参考資料/デビルマン解体新書(赤星政尚・編 講談社)
「太陽」は食わず嫌いでしたが 投稿者:ロメロ@職場 投稿日:10月 1日(火)12時42分39秒
殿下=成川哲夫って、蒲生譲二役の成川さんですか?
出ていたこと、まるで知りませんでした。
(CSでスペクトルマンの放映を望みます)
全員揃いづらい特命課 投稿者:関屋二郎 投稿日:10月 1日(火)01時50分34秒
KAJITA巡査さん、皆さん、こんばんは
>シャーロックホームズさん、速水涼子刑事さん
私も長寿シリーズ作品の最初期には、違和感を覚える事が多いです。『太陽にほえろ!』マカロニ編は、企画から放映まで僅か3ヶ月しか無かった事から@山さん、殿下、長さんのキャラクターの未完成AオリジナルBGMの少なさ&選曲のミスマッチ(?)A『東京バイパス指令』のリメイクの多さBマカロニが遅刻と命令無視の常習犯(むしろ従う方が稀です)…など、(私達が認識している)『太陽にほえろ!』とは相当異なった作品ですね(^^;)。やはり私は、ジーパン刑事が登場する第53話以降が好きです。それがまた、ドック登場あたりから違和感を覚えるようになりましたね。83年頃、電車の中で女子大生らしき二人連れが「ジプシー」「マミー」「ブルース」といった刑事の仇名に、異議申し立てをしていたのが物凄い衝撃でした(^^;)。
試行錯誤の連続だった「マカロニ刑事編」を理想的な形で蘇えらせたのが、『噂の刑事トミーとマツ』だった気がします。両者とも、メインライターは長野洋さんで土屋統吾郎監督が参加。犯罪者に対して優し過ぎる新人刑事(マカロニ=国広富之氏)、熱血単細胞の先輩刑事(ゴリさん=松崎しげる氏)、いぶし銀の脇役刑事(山さん=井川比佐志氏、殿下=成川哲夫氏、長さん=神山卓三氏)、ぶっきらぼうだが、頼れる兄貴のような上司(ボス=林隆三氏)…という具合です。関根恵子さんと志穂美悦子さんの存在感も、結構共通するものがありますね。
『特捜最前線』は、レギュラー陣がなかなか定着しなかったですよね。藤岡弘氏の『汽笛が響く』
(フジ)主演の為の降板、西田敏行氏の『西遊記』との掛け持ち、二谷英明氏の事故、そして大滝秀治氏の『影武者』出演。藤岡氏が復帰してからは、本郷功次郎氏が欠場する事も多かったし…。
確か誠直也さんだけが、殉職するまで皆勤賞(もしくはそれに近い状態)だったと思います。
『太陽』や『特捜』に比べると、『Gメン』は第4話あたりで概ね世界観を確立した…という印象もうけるのですが(^^)。皆さんはどう思われますか。
>ひろさん
『デビルマン』DVDボックスは、某量販店で取り置きをおねがいしてあります(^^)。喫茶店の看板娘=チャコちゃんが最高です!不動明Tシャツや、デビルマンバックルが特典ですよね。『サインはV』や『正義を愛する者月光仮面』など、三沢郷さんが音楽を担当した作品は続々とDVD化されるので、ファンは地獄ですね(^^;)。
続・同感です 投稿者:速水涼子刑事 投稿日:10月 1日(火)01時00分50秒
>関屋二郎さん、ひろさん(初めまして)
特捜最前線「私だけの十字架」アレンジのインスト版に関してご教授ありがとうござい
ました。
長寿番組ってやはり時代の変遷とともに雰囲気が変わっていくものなのですね。
暫く前に「太陽にほえろ!」の590話「怪盗107号」(志穂美悦子さんゲストの作品)を
ビデオで見ました。殿下ファンの私は降板後のこの辺りは全く見たことがなかったのです。
まず面食らったのが、刑事が自分のことをあだ名で呼んでいることです。例えば
「こちらドック」「マミーです」などなど。私がリアルタイムで見た辺りで記憶している限り、
相手に対してはあだ名で呼び合っても、自分のことは「島です」「石塚です」と言ってました
し、実際最近の放映で確認可能ですよね。(首都圏では地上波でもジーパン編が放映中ですし)
些細といえば些細なことなんですが、「えっ、本当に『太陽〜』なの?」と感じたものです。
(作品としては志穂美さんのアクションが相変わらずかっこよいのは嬉しかったですが)
関屋編も今回の放映で初めて見て、自分の中にあるGメン像とはかなり異なるものを感じて
おります。(関屋警部補は想像していた以上にかっこいいですが、作品のカラーは以降の方が
好き)