岡村節子巡査
 

 Gメンではなく、小田切警視の秘書。
 No.1「
エアポート捜査線」からNo.137「78新春大脱獄」までの間で、
 小田切警視が登場する回を中心に登場する警察側のセミレギュラーである。
 単独登場は、No.8「
裸の町」、No.115「午前0時 女のミステリー」のみ。

 当初、シナリオ上では役名はなく、<婦人警官>としか明記されていなかった。
 No.101「
切り裂きジャック連続殺人事件」の新聞番組欄の解説記事でフルネーム
 が判明。

 大半が電話の取次ぎシーンのみで、性格付けも素性も不明。
 No.101「切り裂きジャック連続殺人事件」での囮捜査、
 No.124「
極秘作戦 逆探知」での容疑者尾行で活躍する。
 小田切警視の指示がなければ、屋外での捜査はありえなかった。
 極秘捜査を任されるあたりから推察すると、かなりの捜査経験があると思われる。
 なぜ降板したのかは、番組では語られることはなかった。
 降板後の後任はなし。南雲警視にも秘書がいたが、特にセミレギュラーとして
 設定されることはなかった。
 


 
 

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