ドラゴン・スクワッド 


友のために闘い、愛と共に散る-

若きGメン達と国際テロリストの、
       命とプライドが交錯する!


10月14日一般公開!
シネマート六本木、シネマート心斎橋ほか全国公開

公式サイト http://www.cinemart.co.jp/d-squad/
(配給:SPO)



スペシャル対談実現!
ダニエル・リー監督×原田大二郎


対談の日の二日前、Gメンのボス・黒木警視正を好演された丹波哲郎さんが
亡くなられました。


実は、ダニエル・リー監督。この訃報を知ったのは来日された26日当日とのことでした。
まるで丹波さんが引き合わせてくれたような対談でしたね。

丹波さんの思い出にも及び

その後、話題はGメン75の思い出に移るわけですが
通訳を介しての対談にも関わらず、原田さんのハイテンション!
監督の熱い語らい!

いつの間にか会場は笑いと熱気でいっぱい^^。

大写しされる『Gメン75』の精鋭たちを背景に、

原田さんからのプレゼントトークは、関屋警部補殉職シーン
マンモス団地での銃撃戦による壮絶な死闘。
関屋を貫いた弾丸、壁についた血糊の演出秘話など。

ファンのみならずとも聞き入ってしまう軽快な話術は、さすが原田さん^^。

そんな当時のGメン75を懐かしく思い起こすような、ダニエル・リー監督の熱いまなざしが印象的でしたね。



監督によると、『ドラゴン・スクワッド』の原題は『猛龍』。
実は、『猛龍特警隊』というタイトルで制作される予定だったそうです。



ここでピン!と来た方は、かなりのGメン通^^

そうなんです。

放送当時、半年遅れで香港でも放送されていた『Gメン75』のタイトルが
『猛龍特警隊』だったのです。

 香港で放送された『猛龍特警隊』(Gメン75・第一話のシーンより)


ちなみに ダニエル・リー監督は、私と同年代なんですね。。。

15歳位の頃、当時半年遅れで放送されていた『Gメン75』(猛龍特警隊)をご覧になられて
感銘を受けられたとのこと。
それゆえ、作品のあちこちに『Gメンスピリッツ』を感じていただけるはずです。


奇しくも2006年は、『Gメン75』を生み出した故・近藤照男プロデューサーも他界された年。

当時のGメンの香港ロケ同様、今回公開される『ドラゴン・スクワッド』は日本、香港の国際親善にも
なる作品だと感じました。

『ドラゴン・スクワッド』の主演のひとり・ヴァネス・ウーさん。

原田さん曰く。
自分に良く似てる・・・・と。^^


たしかに。


熱い視線は、新旧・若きエリート捜査官共通のものですよね!




『Gメン』を知ってる方は?の原田さんの問いかけに、原田さんもびっくり?!
若い方も多かった会場。CS放送かDVD-BOX発売は新たなファンの心も確実に掴んでいる。


和気藹々としたトークショーの最後は、
ダニエル・リー監督×原田大二郎


記念撮影。


★丹波哲郎さん、倉田保昭さんのコメント
>>ドラゴン・スクワッド

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※画像はチャボ&飛鳥さんを通じ、関係者の方の了解を得て掲載させていただきました。ありがとうございました。
(このページの画像撮影:KAJITA巡査)